シナリオ03
File.02


    アル  : さて、前回はマフィアンから、         『麻薬を撒いてる小売業者の中ボスを生け捕りにしろ』って依頼を受けたんだったな。
  クリス : 勢力的にはEM100機だったか?(笑)
  アル  : 今回の仕事に必要なのはEMパイロットではない、スネーク一人だ(笑)
  クリス : よし。頼んだぞ、スネーク(笑)
  アル  : 悲しいことに、スカウトなのよね(笑)         だがまぁ、先に目標の潜伏場所を探さにゃなるまい。         コマンダー技能で判定して見事に失敗したが(笑)
  クリス : そういう時はもう一日粘るんだ(笑)
  アル  : まぁ、実は期限を切られていないからな(笑)
  クリス : 常識的に考えて・・・…二週間ぐらいじゃないか?
  アル  : それ以上かかるとドンの手がコッチを向くな(笑)
  クリス : 口封じ的な意味合いか(笑)
  アル  : それだけ時間をかけて探してたら、敵に捕まって色々うたうことになるかもしれんからな(笑)
  クリス : さておき……ロールプレイに入るか。
  アル  : では、とりあえず初日は空振りだったとして次の日の探索、情報収集に入ろうか。
  GM  : まぁ、日にちをかければ状況も変わります。


   依頼2日目
  クリス : 「さて。日も明けたし、今日はどうする」
  アル  : 「とにかく、奴さんの居場所が分からなきゃ潜入もなにもねえしな。          ……とりあえずは地道に情報収集だ」
  クリス : 「では頼むぞスネーク」
  GM  : 性欲を持て余す。
  クリス : 判定なんだったか?
  アル  : 前回は情報収集ってことで、コマンダーでやってたな。         「というか、ドンから貰った資料に幾つか隠れ家がピックアップされてたんじゃないのか?」(笑)
  クリス : 「悪いが、候補が複数あるからな。結局絞り込みは必要だ」
  アル  : 「ちっ……こういう作業こそ人海戦術のできるマフィアの方が得意だろうに……          まぁ、だからこそ関係ないオレらが雇われたんだけどな」         じゃあ、例によってコマンダーで判定行くぞ?
  GM  : どうぞ。
  アル  : 前回、達成値12で『大雑把に王都の南では目撃証言が無い』         という役に立たない情報しかなかったからな、気をつけていこう(笑)         (ころころ……) [3,4]+3 = 10         はっはっは、下がった(笑)
  クリス : スネーク!(笑)
  アル  : す、スネークは潜入が仕事であって、情報は将軍の役目だ!(笑)
  クリス : 仕方ないな。では大佐が調べてやろう(笑)
  GM  : 頑張れ大佐!
  アル  : 〇ボタンを押すんだ大佐(笑)
  クリス : (ころころ……) [1,2]+3 = 6
  GM  : ……。
  クリス : 正直すまん(笑)
  GM  : 情報らしい情報は見つかりませんでした。
  アル  : こうなってくると、逆に向こうから接触してくるんじゃないかって気がするな(笑)
  クリス : おい、相手の勢力はEM百機だぞ(笑)
  アル  : いや、お前等なにをかぎまわっている、とな(笑)
  GM  : こういうときEMは大軍勢に突撃できないからなぁ(笑)
  アル  : もしもの場合は『潜入作戦2(雇われ編)』に移行しよう(笑)
  クリス : 末端からか…(笑)         ま、あまり派手に立ち回っても仕方ない。二日目も大人しく終わっておこう。
  GM  : うい。アルフレッドに何もなければ、3日目です。
  アル  : かまわん、次の日にしてくれ。
  GM  : 了解です。
   依頼3日目
  アル  : んで、こうなったら少しアグレッシブに行くべきかもしれんと考える。
  クリス : 期限は二週間だしな。
  GM  : やり方次第では、それよりも短くなるかもしれません。
  クリス : で、アル。手とは何だ?
  アル  : プランA.そこら辺の売人を浚って、ダイレクトコミュニケーション。         プランB.潜入作戦2に繋げるため、ドンに隠れながら手を回してもらって雇ってもらう。         プランC.今は無人の隠れ家に山を張って、罠を仕掛けて待ち伏せる。
  クリス : Aかな。
  アル  : まぁ、2日無駄にしてるし、売人さんいらっしゃーい、するか。
  クリス : 私は普通に情報収集してるからな。
  アル  : 浚った後の売人は事が済むまでドンに預かってもらおう。         数日行方知れずになってもどうせゴロツキだ、気にする奴はいまい(笑)
  クリス : まあ、あまりドンに接触するのもなんだがな。
  アル  : というわけでGM、それっぽい売人を探すぞ。         ドンの資料に、どこそこで売られてるっぽいくらい書いてあるだろう。
  GM  : ふむ……。         まぁ、居ました。二人組みです。
  アル  : ふむ、ではそことなく距離をとって張り込もう。         で、どっちか一人になった所を見計らい、背後からキュッ、とな……スカウト技能ならまかせろ。
  クリス : ウォリアーな気もするが……まあ頑張れ(笑)
  アル  : ……そういえば、一応は会話して情報を集めるべきかもしれん。         が、会話はコマンダー技能なので効果が期待できん(笑)
  クリス : お前適性あるだろう(笑)
  アル  : その適正のある状態で情報収集に失敗しているんじゃないか(笑)
  GM  : ふむふむ……。
  アル  : 仕方ないな、それじゃあGM。         念のため、少し話してみて情報収集を試みよう。         へらへらと軽薄な笑みを浮かべながらブラブラ近寄るぜ。
  GM  : えぇっと。人気のあるところで話しかけます?ないところで?
  アル  : 売人が普通に人気のあるところにいて商売になるのか(笑)
  GM  : 商売をするのと、移動するのは別じゃないかと。
  アル  : 情報収集だからな、客として接触するつもりだ。
  GM  : では、人気の無いところで声を掛けるということで。
   ◆ ◆ ◆
  アル  : 「よう、兄弟!」
  GM  : チンピラA「?」         なんだ?って感じの表情で振り返り。
  アル  : 「最近景気がいいらしいじゃねえか、あやかりてえなぁ」         ニヤニヤ笑いながら近寄るぜ。         「オレは基本的に外を飛び回ってる商人だがよ、          スタントンの旦那のお陰でいい仕事にありつけたこともあるんだぜ」(現在進行形)
  GM  : A「なんだ。怪しいから、物取りかと思ったぜ。」         懐にしまいかけてた手を戻しました。
  クリス : 言われてるぞ(笑)
  アル  : 「はっ、馬鹿言っちゃいけねえぜ兄弟。オレは物取りじゃねえ……物買いさ」         ニヤッと笑って、腰の財布をポンポンと叩く。         「個人的に色々と買わせてもらってるけどよ……          ……スタントンの旦那は最近派手に商売してるって聞いたぜ?」
  GM  : A「昔はやれなかった仕事に手を出したわけだしな。」
  アル  : 「大丈夫なのかよ、ファミリーには内緒なんだろう?          旦那が幾つもの隠れ家を転々としてるのは知ってるが、南の方には居なかったぜ?          今はどこら辺だよ」
  GM  : A「下っ端の俺らみたいなのは教えられてねぇな。」
  アル  : 「しまらねえ事言ってんじゃねえよ兄弟。オレも商売人なんだ」
  GM  : A「まぁ、心当たりが無いわけでもねぇけどな……。」         ちらっとアルフを見やる。
  アル  : 「おいおい、物忘れか兄弟?」         言いつつ、財布から出した硬貨を握らせよう。         「早急に取引をまとめてえんだよ、思い出してくれねえか?」
  GM  : A「……あぁ、思い出した。」         硬貨をしまいこみつつ。         A「何でも、とある貴族の屋敷を借り受けてるって話だぜ。場所は」         と、かくかくしかじか。
  アル  : 「ありがとうよ兄弟! 実りの多い取引ができたら、今度は奢りにくるぜ!」
  GM  : A「今度はちゃんと物を買えよ。」
  アル  : 儲けたらな、と言いつつ立ち去ろう。         さて、苦も無く情報が手に入ったわけだが……判定もなかったが良いんだろうか(笑)
  クリス : まあいいんじゃないか?(笑)
  GM  : 判定はまぁ、省略です。
  アル  : さて、情報の鮮度がいいウチに忍び込みたいが、         なんの手もなく忍び込むのは幾らなんでも下策だな(笑)         それに、人を浚ってこなければいけない以上、ある程度準備が必要だ。
  クリス : では戻ってくるのか。
  アル  : おう、まずは相談だ。    その間、クリスは別方面からの情報収集を試みるも、    ダイス目が奮わず重要な情報は得る事ができなかった。   GM  : 昨日までとある酒場に隠れていたそうですが、         何処か別の場所へ移ったようだ、という情報が手に入りました。
  クリス : 留めておこう。
  アル  : 日ごとに移動してんのか、それとも今日から屋敷に移動したばかりなのか。         さて、では夕方頃に姫さんと合流だ。
  クリス : ああ。
   ◆ ◆ ◆
  アル  : 「というわけで、場所は突き止めてきたぜ」         かくかくしかじか。
  クリス : 「なるほど。御苦労だったな」
  アル  : 「結構頻繁に移動しているみたいだし、早めに潜入した方がいいとは思うんだが……」
  クリス : 「では行って来い」
  アル  : 現状、作戦は例によって3つ!         作戦1.護衛の人数を調べて正面突破。         作戦2.出入りの娼婦の振りをして潜入。         作戦3.夜陰に紛れてスネーク、塀の向こうにロープでGo!
  クリス : 「3」
  アル  : 「だよなぁ……」         というわけで、早速行ってくるぜ……変装はメカニックだったか?(笑)
  GM  : 変装……何で判定するべきか(笑)         まぁ、手先の器用さ、ということで、メカニック、ですかねぇ……。
  クリス : それなら私がしてやろうか…って、そもそも変装いるのか?(笑)
  アル  : もし見つかったら俺がヤバイじゃないか!(笑)
  クリス : 覆面でいいだろ(笑)
  アル  : 四角い紙袋に穴を開けて。
  クリス : 平坂!?(笑)         (ころころ……) [4,3]+3 = 10         紙袋だな(笑)
  アル  : まぁ、しないよりはマシになっただろう(笑)         とりあえずスネークってくるぜ。
   ◆ ◆ ◆
  アル  : というわけで、屋敷に潜入だ!         ロープとか手ぬぐいとか、ソレっぽい物は持っていこう。
  GM  : ではスカウトで……道具はどこから生えてきたんだか(笑)
  クリス : ああ。カルディア鉱石一個ぐらいは崩そうか。         たしか十万円ぐらいにはなったはずだ。
  アル  : 情報料として握らせた分もある、オレが1個分払っておこう。
  クリス : そうか。では、私はEMで待機してるからな。
  アル  : 出番のないことを祈る(笑)
  クリス : 考えてみたら、あっても問題だな…街中だよな?(笑)
  アル  : まぁ、普通はそうだ……よし、徒歩でいいからギリギリ塀のそばくらいで待機しててくれ(笑)
  クリス : ああ。外であんパンを食べてるとしよう(笑)
  アル  : というわけで、スカウトでいいか?>GM
  GM  : どうぞー。
  アル  : (ころころ……) [4,6]+6 = 16         しゅたっ! ニンニン。
  GM  : おおう。高めに設定してたのに。
  クリス : 基本値高いな。
  アル  : 舐めるな、伊達に6ではない(笑)
  GM  : では、屋敷に居る警備兵の目を掻い潜りながら屋敷に潜入することが出来ました。
  アル  : ふふふ、せめて屋敷の見取り図くらい調べるべきだったやもしれん。         が、まぁ主人の部屋なんてのは大体同じ場所だ。         それっぽい部屋に忍び込むぜ。
  クリス : 状況を報告しろ、スネーク(笑)
  アル  : 潜入に成功した、これよりターゲットを探す(笑)         くくく、古来より外の守りが厳しい場所ほど、中はザルなものよ(笑)
  GM  : 屋敷の中を全て探し回るとなると、それはそれで人が居るので、         気づかれないようにもう一回スカウトで判定どうぞ。
  アル  : (ころころ……) [8,6]+6 = 20
  GM  : む。出来る。
  アル  : ふ、誰の目にも留まらない(笑)
  クリス : いいぞスネーク(笑)
  GM  : では、一番大きくて、立派な扉の前まで無事たどり着くことが出来ました。
  アル  : 聞き耳を立てよう、時間によっては寝ていると思うが。
  GM  : 詳しいことは分かりませんが、物音はしません。
  アル  : む、床はどうだ? ドアの隙間から光がもれていたりしないか?
  GM  : 明かりがついてる様子は無いですね。
  アル  : では、こっそり中に侵入だ。         くっくっく、濡れた手ぬぐいを準備せねば(笑)
  クリス : おい(笑)
  GM  : はい。ではがちゃり、と。         おっと。寝ている人物が気づくかもしれないので、スカウト判定を。
  アル  : (ころころ……) [4,1]+6 = 11
  GM  : (ころころ……) [4,2] = 6
  クリス : 気付かれたか?
  GM  : 固定値さえなければ。
  アル  : ふぅ……心臓に悪いぜ(笑)
  クリス : いや、マフィアの副首領なんだし、スカウト8とか?(笑)
  アル  : いや、姫さん、前情報からするとコイツは小太りだそうだ、あってアカデミーくらいだろう(笑)
  クリス : あとはコマンダーとかか(笑)
  GM  : では、気づかれることなく進入することが出来ました。
  アル  : よし、では手早く気絶させて猿轡、ついで手足を拘束しよう……寝ているから簡単だな?
  GM  : ええ。
  クリス : 確保したか。    ※ 計画もなく駆け足で進んだ割に順調に成功した誘拐劇――だが。      この時点で重大な問題が発生していることに、誰一人気づくことはなかった。   アル  : さて、問題は帰りだが……外で暇してる姫さんに陽動を勤めてもらおう(笑)
  クリス : おい、何をさせる気だ(笑)
  アル  : いや、普通に正門側で騒ぎを起こしてくれればいいんだが。         急使の振りでも酔っ払いの振りでも(笑)
  クリス : 酔っ払い? 断る。
  アル  : なんにせよ、警備の気を逸らしてくれ、その間に塀を乗り越え、ロープで目標を回収する。
  クリス : まあ事前打ち合わせしてはいたんだろう。         てっとり早く油を満載したランタンを投げ込んで逃げる、ぐらいでいいか?
  アル  : 派手になったな、まぁそれで行こう(笑)
  クリス : 酔っ払いで大々的に警備は動かん(笑)
  アル  : というわけで、その騒ぎの隙を突いて逃げることにする。
  クリス : 判定は必要か?
  GM  : 一応振ってください。         クリスも、騒ぎを起こしてから逃げるわけですから、別件ですけど、スカウト判定を。
  クリス : うむ。         (ころころ……) [8,9] = 17         適性0だったが行けたな(笑)
  アル  : 姫さんの判定分、こっちが楽になるん……えらい成功してるな(笑)         (ころころ……) [4,5]+6 = 15         こっちもたぶん成功だろう。
  GM  : 両方とも成功ですね。
  クリス : うむ。上手くいって何よりだ。         では町はずれで合流するぞ。
   ◆ ◆ ◆
  アル  : 「上手く行ったようだな、助かったぜ姫さん」
  クリス : 「自信はなかったが、あまり盗賊のようなマネをさせないでくれ」
  アル  : よし、それでは速やかにドンに受け渡すぞ、こんな厄介な荷物はサッサと手放すに限る(笑)
  GM  : はい。了解です。
  クリス : どうやって会う?
  アル  : それくらい、事前にあるんじゃないか? 事が成った時の連絡先とか。
  クリス : 決めてなかったら悲惨だな。あと十日か…(笑)
  アル  : 無茶を言うな!(笑)
  GM  : 依頼を達成した時には、依頼を受けた店に常駐させている下っ端に会えばいいそうです。
  クリス : ではずた袋を担いで…か?
  アル  : しかし……終わってみると3日、実質1日でマフィアの幹部を誘拐できたわけか(笑)
  クリス : 何か裏がありそうだな…(笑)
  アル  : 予定調和の粛清劇なんじゃないかって気がしてきたな(笑)         この幹部の溜め込んでいた資金はドンに行くんだろう?         ドンは麻薬反対というクリーンなまま金だけ得るわけか……(笑)
  GM  : ドンは良い人なんですよ……(笑)
  クリス : ああ。良い人だけど敵対勢力は皆殺しなんだろ(笑)
  アル  : 身内には菩薩、敵には羅刹(笑)
  GM  : まぁ、マフィアなんてそんなもの(笑)
  クリス : ま、さておき。酒場に行くか。
  GM  : どうぞ。
   ◆ ◆ ◆
  アル  : 「ドン・コルレオーネに連絡を取ってもらいたい、お求めのブツが手に入ったと」
  クリス : 「話がつくまでここで待たせてもらおう」
  GM  : 下っ端「分かった。直ぐにこの件を任されている幹部を呼び出そう。」         そういって、彼は早足で出て行きました。         しばらくして……。         幹部「やれやれ……こんな夜更けに呼び出したからには、            きちんと仕事は済ませてくれたんだろうね?」         仕立ての良い服を着た壮年の男が入ってきます。
  アル  : 「料金分だけ働く、それがモットーなんでね」
  クリス : ま、話はアルに任せるか。
  アル  : 言いつつ、ずた袋を指差そう。         というか、口を開いて顔だけ出させよう。
  GM  : 幹部「ふむ……。」         顎をなでつつ、顔を確認。
  アル  : 「さて…………最終確認だ。          アンタが真実、ドン・コルレオーネの使いだという符丁、ついで残りの報酬を渡してもらおう。          こっちも商売だからな、ニセモノに渡しました、なんて事になったらこっちが消されちまう」
  GM  : 幹部「なるほど。それは正しい。」         頷きます。         幹部「故に尋ねよう。こいつは何処の誰だ、とな。」
   沈黙 ・ ・ ・ 約1分、PLの時間も凍る。
  アル  : まてまてまて、顔写真も貰ってるんだぞ(笑)
  クリス : おおっと、私は少し離れるから(笑)
  GM  : 確認しましたっけ?
  アル  : 何が悲しくて営利誘拐に行って別人を浚ってこねばならんのだ、         こっちは気絶させた上に拘束までしてるんだぞ。         猿轡をする際に顔は絶対に見る、その時点で別人だったら気づくわい!
  GM  : いやー。暗がりでの出来事だったので。
  アル  : ま、まて、それは卑怯だぞGM!(笑)         双子の兄弟で顔が似てたとかならともかく、         完全の別人だったなら判定すらさせなかったのはあんまりだ(笑)
  GM  : 卑怯も何も……何で人様に主人の部屋を使わせる事になるんですか(笑)
  アル  : ありえねえ、常識以前の問題だぞそりゃ!
  GM  : うーん。でも、今更判定というのもなぁ。
  クリス : まったく。初歩的なミスをしたものだな(笑)
  アル  : いや、確かにありえる話ではある、ありえる話ではあるんだが(笑)         確かに、顔の確認をするなんて名言しなかった、しなかったが……するだろ、普通(笑)
  GM  : そうですね。まぁ、普通はどっかで確認するんでしょうが……今回は状況と行動宣言を鑑みて。
  アル  : 何が悲しくてあそこまでお膳立てして別人を浚ってこねばならんのか(笑)         オレはもう、この依頼を破棄してこの街から逃げ出したい気分で一杯なんだが(笑)
  GM  : 宣言しなかったら、グレーとして処理してしまうのが一番楽ですからー。
  クリス : よし。
   ◆ ◆ ◆
  クリス : 「よし。リコールに行って来い」
  アル  : 「この騒ぎの中をか!?」
  クリス : 「逆に考えろ。普通、すぐに戻ってくるとは思わないだろう」
  アル  : 「逆に考えろ、この状況下で寝ていると思うのか」
  クリス : 「やれやれ……」
  アル  : 「ああ、くそ、死んだら化けて出てやるからな! てめえ覚えておけ!」         次からは鼻毛の数まで確認してやるから、再突入するぞゴラァ!
  クリス : 「なんだ、本当に行くのか」
  アル  : 「行かいでか、じゃなきゃこのオッサンが来た意味があるまい」         と、幹部のオッサンを指差す。
  GM  : 幹部「まぁ、私も仕事できているからね。」         ネクタイを調えつつ。
  クリス : 「まあまて。目標も次の隠れ家に移動してるだろう。          とりあえず日を改めるべきだな。ひとまず今日は、この男を尋問して終わろう」
  アル  : 「逆だ、姫さんも言った通りさっきの今で襲撃に来るとも思ってねえだろうし、          移動するならソレを追う必要がある」
  クリス : 「ふむ……なるほど。では頑張れ」
  アル  : 「おう、少なくとも次の隠れ家くらい突き止めてくる」         つうわけだ、とりあえず騒いでるであろう屋敷まで戻るぜ。
  GM  : 了解です。わいのわいの騒いでる屋敷まで戻ってきました。
  アル  : まだ騒いでるってことは移動してねえな……馬車の動きなんかを遠めに確認するぜ。
  GM  : まぁ、ランタンを消火し終えたら、後は犯人探しに警備員が屋敷の外まで見回りを始めるくらいです。
  アル  : む、出かけねえのか……まぁ、考えてみれば、         まさしく「直ぐ戻ってくるとは思わない」か、移動するにしても明日の朝だろうな。         なんかもう何も考える気がしねえな、このまま忍び込んで首はねてきて、         さっきの貴族と頭取り替えるとかでいいじゃねえか。
  GM  : では、日が昇るまで見張っているというということで?
  アル  : 暗殺依頼だったら話が早いんだがなぁ……         とりあえず、屋敷を出入りする人間に注視しつつ、監視だな。
  GM  : はい。
   ◆ ◆ ◆
  アル  : プランB、「貴族の命が惜しければ金を用意しろ」って手紙を投げ込めば、         貴族狙いと勘違いしてくれて滞在を続けたりしねえかな?
  クリス : 私なら官憲に…はいかないか。ま、個人的には敵は増やすようなマネはしたくないな。
  アル  : 貴族を浚った時点で、既にこの国に居場所はねえ(笑)
  クリス : いや、酒でも無理やり飲ませて解放しよう(笑)
  アル  : 変装していてよかったと心から思うぜ……例え紙袋でも(笑)
  クリス : 感謝しろ、紙袋に(笑)
  GM  : では、貴族のおっさんは酒臭くなりながら、家へと向かって歩き出しました。
  アル  : ああくそ、ムカつく、殺してえ……次浚う時は顔が判別できないくらいボコボコにして、         「あ、また間違えちゃいました☆」とかやってやろうか。
  クリス : お前が悪い(笑)>顔の確認
  アル  : 完全に後手に回った……オレが相手ならもう油断しねえ、更に警戒を増やすぜ
  クリス : もうEMで襲うか?(笑)
  アル  : もう、それでいいような気がしてきたなぁ(笑)
  クリス : 本気か……いや、EMは10分間しか動かないし、         市民を巻き込んではいけないから無理なんだがな(笑)
  アル  : 貴族の屋敷に火を放った女のくせに、常識的な発言をするじゃないか(笑)
  クリス : 傭兵の掟というものがあるからな、EMに関しては。
  GM  : 王都は城を中心に、貴族・資産家の屋敷。商店。平民の家。EM駐車場、         という地理だと思ってください。
  クリス : とりあえず、こういう時の定石はわかってるな?
  アル  : 馬車の下にでもへばりつくのか?(笑)
  クリス : 違う(笑) 持久戦だ。待てば、必ず隙はできる。
  アル  : 持久戦なぁ……。
  クリス : 誘拐の基本はそれだ。が、警戒されてるというのなら、もう少し別のアプローチもある。
  アル  : ほほう?
  クリス : それは今考えている。
  アル  : 任せた、俺はしばらく頭を冷やさないと、もう一度忍び込んで今度こそ刺しかねん。
  クリス : ふむ。ま、奇をてらうのもなんだな。         間取りや警備状況、潜伏先を時間をかけて調べ。         普通に忍びこんで確保したら、脱出はEMを使って一気に行う、とかどうだ。
  アル  : 今回のように貴族屋敷に潜伏されている場合、EMじゃあ近付けねえぜ?         というか、間取りや警備状況くらいは調べるのが普通だ、今回が駆け足過ぎたと言える(笑)
  クリス : 大丈夫、とは言い切れんが。私達には低空飛行ユニットがある。通過するだけなら可能だろう。
  アル  : 低空飛行ユニットで首都を滑空しようってのか……ますますこの町にはいられんな(笑)
  クリス : メカニックで偽装しておかないとな…(笑)
  アル  : この依頼が終わったらまた旅に出よう、次はどこの国に行くか決めておいてくれ、姫さん(笑)         少なくとも、マフィアや貴族ともめた街にいたくない(笑)
  クリス : そうだな。南にでも行くか(笑)