「第六天魔王降臨〜リリカル☆戦国大合戦〜」 OPENING_PHASE_02 「少なくとも複製ではない思いと日々と絆と」
PC2用ハンドアウト 好むと好まざるとに関わらず、君は大星団テオスの戦士の一人であった。 その宿命と向かい合う中で、君には絆を結んだ相手が一人居る。 「弾正忠平朝臣(だんじょうのちゅうたいらのあそん)」信長。 富嶽の将軍信長のエラーハ(英雄クローン)である。 いつか成り代わりて富嶽を支配するのだと定められたにも関わらず、 オリジナルとは正反対に穏やかで優しい彼女。 その絆は、この現世に捨てがたい絆を宿したからこそ 星団の掟に反するカオスフレアとして目覚めたことも含め、これまでは秘密であった。 だが、その彼女が姿を消した。理由は、少なくとも君の権限の範囲内では不明。 ・・・そして君は、矢も盾も溜まらず、命令なしで調査に飛び出した。 シナリオパス:「弾正中平朝臣」信長への友愛 推奨コロナ/ミーム:光翼騎士/テオス GM : 君が目覚めたとき、様々な、全く違う姿の、どころか、種族や、 身体を構成する物質すら違う、「兄弟」や「姉妹」たちが、君と一緒に目覚めていた。
シーム : 「…………」 意志があるのかないのか、それすら判断しづらい瞳でぼうっとしている
GM : エラーハ・・・大星団テオスが、戦力として作り出す、各世界の英雄的存在たちの複製。 自分たちがそういう存在なのだと知るのは、暫く後のことだけど 黒髪の女性「起きました?その・・・意識は、しっかりなさってますか?」 ぼうっとしていた君を気遣って歩み寄ってきた一人は、その中で強い印象を受けた。
シーム : 「……(口を何度か開閉し慣らしてから)はい、起きています」
GM : 黒髪の女性「・・・おはよう御座います。まだ、喉と口を使うの、なれてないのでしたら、 あまり無理をなさらないで・・・そうでしたら、喋らせてしまってごめんなさいね」 カプセルから出されたばかりの君と同じように・・・いや、君よりは少し髪が乾きかけていたが、 まだ湿気を帯びていることからすると、「目覚めた」のは、少し先とはいえほぼ同じのはずだ。
シーム : 「いえ、大丈夫です」 現在、自分の頭の中にはどの程度の知識があります?
GM : ええっと>どの程度の知識 記憶喪失になった一般の人間程度には。 一般といっても、「地球人としての一般」に加えて「テオスとしての一般」もインストールされてるので、 レーザーガンとか宇宙船を見ても驚かない程度には知識があると思ってください。 尚、このシーンは劇中時間ではちょっと過去のことになります。シーン中で、一度時間が飛ぶのでよろしく。
シーム : 了解 「あなたは?」
GM : 黒髪の女性「・・・実は私も、良く分からないんです。 ただ、ここに居る皆さんの中で、私が比較的先に目が覚めたようですから・・・ ・・・皆さんのお世話をしているんですよ。 お姉さんみたいなものですからね、言うなれば。」
シーム : 「ありがとうございます」
GM : ・・・その言葉は、何故か強い印象を持って、君の胸に残ることになる。 そして、そんな彼女との関係はその後続いていくことになる・・・ 彼女が、世界移動艦隊富嶽星威大将軍の子、 ・・・織田上総介信長のエラーハ、「弾正忠平朝臣」信長であるということを知った、その後にも。 ・・・というところで、これは少し過去のことなのですが
シーム : うい
GM : 時間軸が飛んで、現在。 そんなことを思い出しながら、君はエラーハの訓練施設・・・といっても、全員英雄のクローンなので、 身体の動きを確認し技を思い出す慣らし運転といったほうがいい施設・・・に、居る。 時間が発ち、自分たちがテオスのエラーハであることを知った。 自分がどんな存在であったかを知らされ、 その上でテオスのエラーハとして生きることを受け入れるものが大半である中、 君にはまだ君のオリジナルがどんな存在だったかを知らされていないのだが
シーム : それでも私はここにいるし 他にすることも見つからない、だから
GM : ともあれ、訓練を受けている・・・あの日であった、「弾正忠平朝臣」信長と一緒に。
シーム : 言われるがままにここで生きるしかない
GM : 訓練が一休みした、休憩の時間
シーム : 汗を拭いて水分補給しています
GM : 弾正忠平朝臣信長(←以下、名前が長いため、平信長と表記)「シーム、大丈夫?疲れてない?」 と、自分も飲料とタオルと・・・たっぷり汗をかいたシームがお代わり出来る分の、 予備の飲料パックを持って、やってくる。
シーム : 「大丈夫です、信長はどうでしたか?」
GM : 平信長「ええ・・・何とか。」 儚げに微笑む彼女は、いつもみなの姉のような立場で 同世代のエラーハの面倒を見てくれているのだが、戦闘能力はそこまででもない。 一応、富嶽剣術とテオス式ブラスター術を学んでいるのだが。
シーム : 「私達が出来て3年経ちましたね、ようやくオリジナルに近いぐらいの力はついたと思いますが…」 手をグッパッと開きながら
GM : 平信長「ええ・・・けど、私たちは、何のために戦うんでしょうね。 テオス以外の国の存在から作られて、テオスの兵として、 私たちのオリジナルとなった人たちの国を支配するために、って・・・」 彼女の戦闘能力が伸びないのは、この、優しい性格のせいもあるのだろうが・・・ ・・・この優しい性格が、シームたちへの労わりと気遣い、その原動力でもあるのも事実。
シーム : 「分かりません。 特に私は、オリジナルのデータが少ないですから」 アイデンティティが確立しにくい
GM : 平信長「あ、ごめんなさい・・・」
シーム : 「いえ、私のようなエラーハは他にもいますから。 信長は、 戦いたくないのですか?」
GM : 平信長「・・・私が作られたのは、武王エニア三世さんと同じく、 オリジナルの立場を乗っ取らせるため、だと思うんです。 ・・・いや、ですね。オリジナルの人から物を奪うのも・・・ 私が私じゃない、誰かの代わりでしかない、と、扱われるのも。 けど、それはまだ、先のことだっていうから・・・私は、私として頑張ろうって思うの。」
シーム : 「それでいいと思う、私もいつかは…」
GM : 平信長「うん・・・誰のエラーハでも、私は私なんだ、って言えるように。 きっと、シームも。」
シーム : 「…うん、そうなって欲しいと思ってるんだ私も。 ああ、けれど出来るならばその時は」
GM : 平信長「・・・その時は?」
シーム : 「信長と友達のままでいたいな、って」
GM : 平信長「・・・有難う、シーム。私も、そう思うわ。」 シームの言葉に、平信長は、穏やかだけど・・・本当に嬉しそうに微笑んでいた。
シーム : 「……信長は笑うのが得意だな、私はまだ、よく分からない」 指で口角を上に上げたりしつつ
GM : 平信長「大丈夫。シームは優しい子・・・だから、きっと分かるようになるよ。」 そういってくれる、平信長。・・・その昼休みの終り、別の訓練を受けるため、彼女と別れて それっきり彼女が消えるなんて・・・このときは思わなかった。 だが、消えた。忽然として訓練施設から、彼女は消えてしまった。
シーム : なんでだ(汗)
GM : 他のエラーハに聞いても、訓練所の教官に聞いても・・・ ・・・テオス正規軍に、勇を鼓して聞きに言っても・・・分からなかった。
シーム : 存在自体が認識されなくなった、とかではないよね?
GM : いや、存在は認識されている。ただ、聞ける範囲内では、誰も知らないみたいだ、と。 ただ・・・惑星オリジン効果用の「着る宇宙船」フォールトマントが一着、 彼女の装備と共になくなっていたことと、彼女と心通わせるうちに、何時しか宿っていた力・・・ ・・・カオスフレアとしての直感が、君に告げる。 平信長は、オリジンに行った・・・いや、行かされたのだ、と。
シーム : おかしい、私達みたいな存在は管理されてるんじゃないか? それが知らないなんてのは…
GM : 上層部が緘口令を引いたか あるいは、大星団テオスでも把握しきれないような、何らかの事件に巻き込まれたのか
シーム : ……
GM : いずれにせよ・・・何かとんでもないことに巻き込まれたようだと。
シーム : GM テオスから離反します、信長を追う為に
GM : うむ。 幸い、君の装備にはフォールトマントがある。 宇宙船ジャックとかしなくても、オリジンに降りることが出来るぞ。
シーム : テオスに気づかれないようにしないとな 私のデータ自体を消しておくか
GM : うむ・・・では、シームが平信長を追って訓練施設を飛び出したところで、シーンエンド・・・かな。
シーム : ですね
シーム : 長くなってすいません
GM : いえいえ。しっとりしたいいOPでした。
清理 : 僕のシーンとは打って変わって、ツッコミところがないシリアスシーンでした(笑)
計都 : むしろ、君だけが浮いているのさ(笑)>シリアス
清理 : 酷い話だ(笑)
GM : さて、続いて、計都のOPいくけど このOPは、「最初っからクライマックス」です。
計都 : OK。クールに決める。
GM : 飛ばしていきますので・・・ なお、OP内の戦闘は、演出戦闘で自由に行ってOKですので、よろしく。 それでは・・・