第一次霞足聖杯戦争8日目 夜パート2
8日目 夜 南部地区/倉庫街
GM : 前回はランサーが外にアジトを探しに行ったので、一方そのころ雪緒さんのターンですね。 あと、アーチャーがランサーの依頼の元にノエル及び聖杯を診察するわけですが、具体的にはどう診て欲しいんですか? 聖杯の状態、聖杯の摘出法、ノエルの状態など、いろいろありますが。
雪緒 : そういえばノエルさんまだ目を覚まさないもんね。
ランサー: そうだな。とりあえず頭の聖杯がこの聖杯戦争と関係あるのか?ってことを知りたかった。
雪緒 : 人聖杯の状態について、になるのかな。
GM : 分かりました、では幕間の締め部分を修正しつつ英二のドキドキ魔術講座の方をやっていきましょう(笑)
雪緒 : とりあえず、亜弓さんには先にお茶と稲荷寿司は勧めておこう。後の方がいいのかな?(笑)
GM : 食に夢中になってなおざりになるといけませんので成功報酬にしましょう(笑)
雪緒 : はいな(笑)
ランサー: じゃあ魔術講座やったら?
GM : というわけで、前回とどうよう額に必勝ハチマキを締めた英二が魔術回路を励起しながら準備万端です。
雪緒 : …ええっと、うん。なんか話の流れが私の想定と全く違う(笑) 一応メイン部分は、はじめちゃんの記憶喪失の原因を調べるはずだったんだけど
GM : ほほう……では暇を持て余した英二が漫画を読みながら横になって尻を掻いている方向で。
ランサー: きたねえよ(笑)
GM : 最近、手持ち豚さんだったのでついに暇つぶしを考えだした英二なう。
雪緒 : 「…ね、はじめちゃん」 気にせず声をかけよう。
GM : 英二「ん、おおっ!? なんや、なにかやることあるんか!?」 トイレ掃除でも買い物でもバッチこーい、とばかりに起き上がります。
雪緒 : 「あ、うん、えっと…(少し言いづらそうに) ちょっと訊きづらいこと訊くけど…記憶って、まだ戻ってないんだよね?」
GM : 英二「あー……うん。駄目やな。いろいろ思う所はあるんやけど、記憶としては未だや。 九重や親父を見て、なんや放っておけないような気ぃにはなる。 これも、多分失われた記憶のなんちゃらやろうけど」
雪緒 : 「そっか…うん」 ぴしっと姿勢を正して。
GM : 英二「こんな回答ですまんなぁ」
雪緒 : 「もしよかったら、私に調べさせてくれないかな?」
GM : 英二「調べる、ちゅうたかて一体どうやって? いや、やってくれるっちゅうなら、是非もないんやけどな?」
雪緒 : 「もしそれが魔術によるものだったら、やっぱり魔術でわかんないかな、って」
ランサー: 洗脳なら解除できるかもな。
雪緒 : あ、今さら聞きますがこれって探索魔術でできますよね?(笑)
ランサー: いいんじゃねえの(笑)
GM : 失われた記憶を探索する、字面では正しいんですが術式自体は便利魔術のような(笑) いや、記憶を探索するのは可能なのか、封印する方は便利魔術でしょうが。
雪緒 : まあ、どうやって封じられてるのか、解除方法があれば何なのか、を調べたいから。 そもそもこないだノエルさんを調べた時は探索魔術でもよかったじゃんですか(笑)
GM : うむ、そうですね、確かに状態の確認も探索魔術で行っています。 そろそろ探索魔術万能説を唱えてもいいかもしれん(笑)
雪緒 : まあ、中途半端だとリスクも大きいですけどね(笑) 「それに、ついでってのも変だけど、魔術も教えられるからね」
GM : 英二「おお、てことはついにバンドエイド並の回復魔術と、 ソフトビニールボール並の攻撃魔術以外の魔術が使えるようになるっちゅうことやな!」 こうしちゃおれん、とばかりに身支度を整える英二、格好については上記の通り。
雪緒 : 「あ、攻撃魔術も使えるんだ。っていうかあの回復、最初の私のよりよっぽど強度あるんだけどさ…」
GM : 攻撃魔術も食らいましたから、言うなれば体当たりラーニング式魔術特訓で。
雪緒 : お、おれは悪くねぇ!(誰
ランサー: ハジメが攻撃魔術覚えて何の意味があるんだ。
雪緒 : 覚えてしまった、んだね…
GM : セットで覚えたんだから仕方がありません。
雪緒 : その気は全くなかったんだけど。正直すまんかった。
GM : 英二「これは俺なりの推測やけど、どうも俺も尾砥の血? ちゅうんか、そういうのがそこそこ濃く流れてるみたいやな」
雪緒 : 「へぇ…」
GM : 英二「それが肉体面で現われたんが、例の未来視なんやないかと思っとる、いわゆる魔眼やろ、アレ」
雪緒 : 「うん…」
GM : 片目を抑えて、静まれー静まれー、とオサレなポーズ。
雪緒 : 中二病?(笑)
GM : いいえ、ケフィアです。
ランサー: 話を進めろ(笑)
雪緒 : そうだね(笑) 「じゃ、あんまり時間もないしはじめよっか」
GM : 英二「ウッス! よろしくお願いします、センセ!」
雪緒 : 「(なんだろうこれ…)少し時間かかるかもだから、座ってね」 で、自分は対面に座って、守り刀と鏡を膝の上に置く。 自己封印解除と守り刀を継続に切替て、と。
GM : 英二「...zzzZZZ」
雪緒 : 「……」 即座に魔術回路を繋いで軽く吹き飛ばす(笑)
GM : 英二「えぎゃー! い、いや、ついな。心地よい春の風に誘われて」
雪緒 : 「おはようございました?」(小首傾げながら)
GM : 英二「………めんもくない」
雪緒 : 「まあ、これ以上は何も言わないでおくよ」
GM : 英二「うし、気持ち切り替えた! ばっちこーい!」
ランサー: 夏だし倉庫の中じゃん。
GM : 言うてはいけません。
雪緒 : スルーしたのに(笑) 「うん、前と同じようなものだから、手を出して」
GM : パーを出して、魔封波っぽいポーズ。
雪緒 : 「ああ、うん……まあいいや」 ぐいっと向きを少し変えさせて、両手で握る。
GM : 英二「(何度触っても柔っこい手やなぁ……とか考えてるとランサーに殺されるんやろなぁ……)」
ランサー: 殺すぞ♪
雪緒 : 何故それくらいで殺すの!?
GM : 不純異性交遊禁止事項第三条、手を繋いでもよこしまな考えを持たない、に違反した為です、サ―!
雪緒 : なにそれ(笑)
GM : なんでしょう?
雪緒 : 「そうだ、切り札切らない程度に全力出すから、前と出力が全然違うよ。 つなげ方は前より弱くするけど、きつかったら言ってね」
GM : 英二「お、お手柔らかに頼むで?(お手柔らかって今思うと凄い字面やな、と関係ないことを考えて現実逃避、と)」
雪緒 : 「う、うん。じゃ、はじめるね」 まずは、魔術回路を繋げて魔力を流してみる。確かに前よりはつなぎ方を弱くしてるので負担はほとんどない。
GM : 手を介して暖かいような冷たいような電流を流されているような、不思議な感覚が広がる。
雪緒 : 「(大丈夫…かな)」
GM : 見た感じ、苦痛を感じているようにも快楽におぼれているようにも見えません。
雪緒 : なんだその後者の表現は(笑)
GM : 元がエロゲーですから(笑)
雪緒 : そういうところはどうでもいいから(笑)
ランサー: 言っておくけどこのTRPGは猥雑は一切ないからな?(笑)
GM : 胸が豊満なだけなんでしょう?
雪緒 : え、えーっと。軽く呼吸を整えてから。少しずつ魔力を本来の目的のために練り上げる。 「天清浄 地清浄 内外清浄 六根清浄 心性清浄にして 諸々の汚穢不浄なし 我身は六根清浄なるが故に天地の神と同体なり…」 風もないのに、下ろしたままの髪がわずかにたなびく。
GM : ざわっ (カイジ的表現)
雪緒 : そして、魔術回路を繋げていて不安定になってる部分を補うように、じっとはじめちゃんの目を覗き込む。
GM : 英二「(うぅ、美人にじっと見つめられるんは夢やったけど、なんちゅうか雰囲気というか……なにか違う)」
雪緒 : 「……最尊無上の霊宝 吾今具足して意清浄なり」 祝詞を紡ぎ終えると、流れる魔力が次第に強くなる。 さらに、探索魔術なんでどこか内側を探られるような感じもするのかな、これ。
GM : つまり、今の英二の心境もダダ漏れということに。
雪緒 : いや、そういうのじゃないから(笑)
GM : ですが、記憶を探るということは深層意識に触れるということで(笑)
雪緒 : 記憶そのものを見るわけじゃないからね? あくまで、記憶を封じてる原因、強度、解除方法を調べるだけだから。 まあ、そろそろ判定しようか。
ランサー: そうだそうだー。あたしの出番はまだかー
雪緒 : まずは、瞬間魔眼で自分のMPを回復してー(笑)
GM : いつものパターンです(笑)
雪緒 : そうしないとMPがマジで危ないからさ…(笑) 8an4+4an4+5an5+3an3 (ころころ……) [2,5,6,6,5,1,1,4]+[6,2,3,3]+[4,3,2,4,3]+[3,1,5] = 14 よし、減った分は戻った。つくづく、メイン手番の後に使えればなぁ(笑) で、探索魔術。魔力+解放して、魔力放出も乗せるよ。 ついでに魔力放出も覚えるチャンスだよ、やったね!
GM : 食らって覚えるラーニング式魔術特訓(笑)
雪緒 : 10an5+4an4+5an5+3an3+10an5+2 (ころころ……) [1,6,3,6,1,(中略),1,5,5,6,2]+2 = 27 ラックは切れないからなぁ。27で。
GM : 雪緒さんは所詮は地方魔術一門の記憶操作術に何を期待しているのですか(笑)
雪緒 : ああ、うん、雪緒もPLも判断基準が少しおかしいから…(笑)
GM : ただまぁ、今回に限っては少しやり過ぎくらいで丁度良かったでしょう。
雪緒 : へぇ?
GM : 英二に掛けられた記憶の封印、それ自体はショボいものです。 何かきっかけ、強い精神的ショックなどがアレば自力で思い出すことすら可能なほど。 解除の方法も便利魔術で10も出せば解放可能というお手軽仕様ではありました。 まぁ一般人に施すならそれで充分なんですが。
ランサー: じゃあ殴る?
雪緒 : 何で物理なの(笑)
GM : いやいやいや、なぜ物理で(笑) ただ、そうした記憶封印を調べた際、つい奥深くまで調べてしまったことで、奇妙なことに気づきました。
雪緒 : うん?
GM : 記憶封印は記憶を封印する魔術です、分かりやすく言うと記憶という引き出しに鍵を掛けるようなものだと思ってください。 で、話を聞く限りでは過去をかなり改竄している筈なのですが、封印されているのが物凄い表層にしか見えませんでした。 酷く薄っぺらいというか、この鍵では大した量の記憶を封じれないのではないか、という感じ。
雪緒 : ということは、ほとんど、鍵をかけてるように見せかけてるだけかもしれない、と?
GM : そうですね、鍵自体は掛かってますから何か封じてるんでしょう。 しかし、言われている過去数年分を丸っと封じてるにしては弱い。
ランサー: たとえば。わかめ型ホムンクルスに人間だって思い込ませてるような感じなのか?
GM : 例えはアレですが、そんな感じです。
ランサー: 確認しようぜ!
雪緒 : 「(…変ね、封印が妙に弱い気がする)」 じっと目を覗き込んだまま、わずかに顔を曇らせる。
GM : 英二「ど、どないしたん? なんぞ、悪い結果でも出たんか?」
雪緒 : 「あ……ご、ごめん。ちょっと待って、ね」 少しずつ流している魔力を落とす。
ランサー: 一番手っ取り早いのは親に聞くことだな。
雪緒 : 魔力がほとんど流れなくなったら接続を切って、ゆっくり手を離すね。
ランサー: どうする? もうアーチャーが来る?
雪緒 : いや、一応説明はしないと。
GM : 英二「なんぞ、始める前より憂鬱そうな顔やけど、大丈夫かいな?」
雪緒 : 「う、うん。私は大丈夫」
GM : ちなみに、特に描写が要らんのならアーチャーは既にノエルの所で調査に入っている事になります、同時進行。
雪緒 : 「それでね。ちゃんと調べられはしたんだけど。確かに、魔術で記憶を封じられてて。ただ…」
GM : 英二「……」(ごくり)
雪緒 : 「ただ、封じてたにしては、術が弱すぎたよ」
GM : 英二「? どういうこっちゃ? ふん、といきれば消し飛ぶようなチャチィ封印だったっちゅうことかいな?」
雪緒 : 「そうなんだけど、っていうことは閉じ込められる記憶の量も、そんなでもないはずなんだよね…」
GM : 英二「はぁ、わけがわからんなぁ。どないなっとるんやろ?」 とりあえず、英二には心当たりはないようです、またそうした違和感もなさそうです。
雪緒 : 「もう、知ってそうな人に訊くしかないんじゃないかな」
GM : 英二「知ってそう、っちゅうと親父か。話してくれるかなぁ? ま、とりあえず緊急性のないことやし、急ぐこともないやろ」
雪緒 : 「……うぅん、できれば早いうちに訊いたほうが、いい。 何かあるとかないとか、そういうの関係なく、ね」 何か考えるように、少し俯きながら。
GM : 英二「………………な、なーんや、暗くなってからに! そんな心配せんでも、俺がバカやから最小限の封印でよかったとか、そういうオチやで、きっと!」 のっぴょっぴょーん、とおどけて見せつつ、俯く雪緒さんの姿にワタワタ。 英二「ほら、そう深く考えんと、あー、あれや! アーチャーに頼んだノエルっちゅう子の診断結果でも聞きに行こや!」
雪緒 : 「うん…ごめんね? でも、これは私の…コユキからの、忠告。 いつ、誰に何があって、取り返しのつかないことになってしまうかなんて、わかんないから」
GM : 英二「………わかっとる。いや、わかった」 思う所があるのか、英二も表情をくゆらせながら頷きます。
雪緒 : コユキと雪緒の人生はうっかりと軽率さで取り返しのつかないことばっかりだったよ!
GM : おそらく、これから見せる幕間を見ると更にその思いは強くなることでしょう(笑)
雪緒 : ちょ、ちょっと不穏なこと言わないでー!?
ランサー: なんだなんだ
GM : というわけで、アーチャーから調査報告という名の幕間を貼り付けます。
● 幕間『過去を破壊するもの』
ランサー: マフラーは呼んでねえ!
雪緒 : 俺は悪くねぇ! ってすごく便利な言葉だなぁ。
GM : 使いどころは限られてる癖に万能感はありますよね(笑) 類義語に「それがどうした」というのがありますが。
雪緒 : ミストさん語録と言い、どうしてそういうものは…(笑)
GM : というわけで、アーチャーは情緒も躊躇もなく、分かった事を全部ハッキリくっきり教えてくれます。 ので、幕間中のマフラーの台詞も含め全部情報としてインした物としてください。
雪緒 : 「……(あの野郎もいい加減腹が立ってもう4周くらいして逆に落ち着いてきてるけど、コユキというか私も大概だね)」 一応括弧はついてるが2割くらい口にしてる(笑)
GM : 2割で押さえたなら上等でしょう(笑)
ランサー: とりあえず感想を言えば? やろうぶっころしてやる!とか
GM : 月夜だけだと思うなよ!とか
雪緒 : 月夜の晩ばかりだと思うなよ
GM : 亜弓「ああ、あとな。何の収穫もないとか言われるとアレなんで、一個だけ調べが付いたことが有るぞ」
雪緒 : 「うん?」
GM : 亜弓「あの娘っこが目覚めない理由だが―― HPが0だからだ。駄目だろう、ホムンクルスはHPが自動回復しないんだから回復魔術かけないと」(笑)
雪緒 : 「それー!?」 じゃあペルセポネー入れればいいんじゃないかな(笑)
GM : だってちゃんとホムンクルスはHPが自動回復しないと伝えたのに、誰も回復しようとしないし(笑)
雪緒 : あ、ペルセポネーはHP0だと1以上にしてくれるのかな。 「ま、まあそれは後で何とか」
GM : 亜弓「実際問題として、これ以上の調査は難しいな。精神接触自体は可能だから情報収集は出来ると思うが」 別名、貴方の記憶をリーディング。 亜弓「問題は、そんな時間もあんまり無いってことだな。早い所、マスターを実家の呪縛から解き放ってやりたいし」
雪緒 : 「うん…あとで、尾砥ちゃんに話もあるし、ね」
GM : まぁ、九重は今寝てるんで会話は深夜の時間軸になりますが。
雪緒 : 「あ、えーっとそうだ。実際のからくりはともかく、時間遡行を繰り返してるのはたぶん間違いない、よ…」
GM : 亜弓「そこが解せないんだよな。一度くらい過去に戻るくらいは出来なくもないかもしれないが、それを何度も繰り返す。 要するに、過去に戻る度に聖杯を得ている、つまり聖杯戦争に全部優勝してるようなものだろう? 可能か、それ?」
雪緒 : 「ここ(現在)であの野郎…フランちゃん(仮)がいつもなにしてたか、だよね」
GM : 亜弓「フランちゃん? まぁ、確実に勝てるチートがある、と思っていいだろうな」
ランサー: まあ単純に考えるとあいつのサーヴァントが反則レベルの強さだとかな。
雪緒 : 「ああうん、ちょっと他所でそれっぽい名前は聞いてきたから。まだ答え合わせはしてないんだけど」 この前は答え合わせしようかどうかちょっと悩んでる隙に帰られてしまったので。 「(でも、今回はノエルさんが助かってる。何かが、いつもと違う…?)」 あ、そうだ。はじめちゃんに、私かノエルさんのどっちかに回復魔術をかけてもらおう。 あとついでにトールギスのことを教えるから隙を見て回復魔術かけてあげて(笑)
GM : なんという(笑)
ランサー: はじめに、仕事を、与えた!
雪緒 : というかさ。 トールギスのHP私が魔術かけないと全然回復してなさそうなのがどうにも気になってて…(笑)
GM : その辺りは仕方ありません、自然回復しませんからね。
雪緒 : そもそもトールギスのことを知らないんじゃないかと思ったんだけどそうだよね?(笑)
GM : 言われましたっけ? まぁ、今知ったのだから良しとしましょう(笑) さて、そろそろ締めに入りましょう、今の内にやっておくことと、魔術行使などあれば。
ランサー: 回復しようか(笑)
雪緒 : 私はもうやっちゃいましたし。
ランサー: あたしも探索しちゃった。
雪緒 : なのではじめちゃんの手番が空いてるなら回復をお願いすることになる。
GM : どなたを回復させます?
雪緒 : この時間のうちの回復なら、ノエルさんの方がいいのかな?
GM : 禍狐の件が解決するまでノエルを気絶状態にしておくという手もありますよ?(笑)
ランサー: 物じゃねえんだぞ(笑)
GM : 今まで放置しておいたのに、まぁ回復魔術を使っておきましょう。 11an3+5an5 (ころころ……) [5,6,2,3,1,5,5,2,4,6,1]+[1,3,3,1,4] = 10 5点回復、少なくともHP0ではなくなったので後は自然と目が覚める筈です。
雪緒 : ありがとう、そしてありがとう!
GM : では、次行動から深夜時間軸ということでよろしいですか?
雪緒 : はーい