第一次霞足聖杯戦争7日目 深夜パート2

7日目 深夜 南部地区/倉庫街


  GM  : とりあえず、これからどうする(ノエルの身柄含む)かを方針決定と言った所でしたね。
  ランサー: とりあえずの方針は全力でノエルを調べることになった。
  GM  : ほほう。
  ランサー: 泊まる場合は一度寮に戻ってから倉庫を使用する。
  雪緒  : 寮に戻るってのは単に荷物引き上げね。         あと一応倉庫お借りするのは明日だけにしたい。
  ランサー: だいたいそんな感じ。         調べる乗って深夜行動でできるのか? それとも次の時間に入る?
  GM  : 魔術行使ですね、この時間はまだ使っていなかったと思いますので可能ですよ。
  ランサー: 魔術行使っていうレベルか?
  雪緒  : まあ1手番消費しますよ、ってことだね。
  ランサー: まあいいや。それじゃ倉庫の一角を借りて作業をしよう。毛布を敷くからそこにノエルを寝かせようぜ。
  雪緒  : そういえばちょっと関係ない質問。
  GM  : なんざんしょ?
  雪緒  : 道具作成で作った礼装って、作成時に使った分の成功度が追加で維持に必要になるけど、         持ってるだけで使わなくても維持が必要なんだよね。
  ランサー: まあそうだね。
  雪緒  : …ペルセポネーどうしよう。ランちゃん使う?(笑)
  ランサー: いやいや(笑)         雪緒が挿しっぱなしにしておけばいいんじゃね?
  雪緒  : えぇー。
  ランサー: 非戦闘時でも20点回復していくから。
  雪緒  : ま、まあこの時間は少なくともつけてるから後で考えよう。         ノエルさんの身体を調べるんだけど、達成値で知りたい項目どんどん増えていくのか、         調べたいことを1つとか2つとかあらかじめ決めておかないと駄目なのか。
  GM  : そうですね、こう全体を調べるとザッと見た所感が分かり、身体に着いてなら身体の詳細、         聖杯に着いてなら聖杯の詳細など、調べる対象によって情報の精度は変わってきますね。
  雪緒  : 正直調べたいことはたくさんあるんだけど(笑)
  GM  : そげんこと私に言われても知りませんがな(笑)
  ランサー: まあ複数行動費やす覚悟で行こうぜ。とりあえず深夜行動で。
  GM  : まぁ、敢えて言うなら、何だかんだで聖杯戦争を真面目に進める組にとっては、         ノエルは要確保対象であるという点だけ留意しておいてください。
  雪緒  : どんだけいるんだろう。
  ランサー: そうだなあ……例えばランサー組とか。
  雪緒  : 私たちは真面目にやってないでしょ(笑)
  GM  : あとはキャスター組とかバーサーカー組とか。         聖杯を求めていたという点ではライダー組も真面目にやっていましたね!(笑)
  雪緒  : 小聖杯がどういう状態で存在してるのか(ついでに何騎分とリンクしてるのか)、         ノエルさんの記憶がどういう形でなくなってるのか、         ノエルさんがコユキの記憶をどうやって受信したり内包したりしてるのか、         もしかしてノエルさんと私に何らかの魔力的つながりがあるがあるんじゃないか。         とまあ、こんなに調べたいことはあるわけです。
  GM  : 幾つかは一緒に判明しますが、全部を一回で調べるのは難しいですね。
  ランサー: 大きく分けると。ノエルそのものことだな。         じゃあとりあえずノエルの状態について調べるか。
  雪緒  : そうすると達成値をガン上げしたほうがいいよね。
  ランサー: そうだね。
  GM  : はい、必要達成値はクローズドですが、高ければ高いほど色々わかります。
  雪緒  : この場合判定方法は何?
  GM  : 探索か便利、とりあえず魔力+魔術系スキルで魔力行使って感じですね。
  雪緒  : じゃあ普通に魔術使う要領でいいんだね。
  GM  : 医療系のスキルがあるならそっち方面から調べてもいいですよ(笑)
  雪緒  : ないよ…(笑)
  ランサー: ないない。
  雪緒  : 「あ、ちょっと時間かかるから暇だったらこれ読んでて」         と、『うーさーのその日暮らし』を置いておく(笑)
  ランサー: 「なんだこれ?」         とりあえず毛布を敷きながら。
  雪緒  : 「コユキがジャケ買いしたみたい。半分くらい言ってる意味が分かんないけど絵はかわいいよ」
  GM  : 英二「なんぞ手伝えることとかないんか?」         アサシン「ふ、是非にともあれば背中を摩ったり着替えを手伝ったり手取り足取り介助をしようではないか」
  ランサー: 「この線から入ってきちゃダメだからな」         がりがり、と床に線を引く。
  GM  : 英二「人を変質者みたいに言うなやー! 幾らなんでも意識のない女の子を襲うほど鬼畜とちゃうわー!」
  雪緒  : 「う、うーん。魔術の他者支援ってなかなか手段がないんだよね…。今はないかな、ごめんね」         とりあえず暇ならうーさー読んでて(笑)
  GM  : 何冊持ってるんですか(笑)
  雪緒  : 1冊しか持ってないよ(笑)
  GM  : 英二「勝負に負けても楽しければいいじゃないか、楽しければ(やや負け惜しみ気味に)……楽しければな!」         アサシン「女の子に好きな色を聞く。それをその子の今日履いているパンツの色だと思いこむ……ふむ、なるほど」
  雪緒  : 音読するな!(笑)         「ね、全然意味わかんないでしょ?」         なお、雪緒が一番好きなネタは「バッタの改造人間にされるからって手術されたら、         バッタそのもののクリーチャーにされたんで世界を滅ぼすしかないと思った」だったりする(笑)
  ランサー: 「わけわからん」
  雪緒  : あ、そうだ。ランちゃん今MPどんだけ残ってる?
  ランサー: ええと、3点
  雪緒  : ……トールギスのHP回復したかったけどランちゃん回復したほうがいいね。とりあえず瞬間魔眼で回復するよ。         っていうかトールギス忘れないうちに返そうよ(笑)
  ランサー: えへ(笑)         じゃあトールギス返しておくね。MPどれだけもらえる?
  雪緒  : と、とにかく自己封印解除と守り刀を継続に切り替えて瞬間魔眼でランちゃんのMP回復させるね。
  ランサー: うん
  雪緒  : 8an4+4an4+5an5+3an3         (ころころ……) [4,6,6,3,1,3,2,4]+[3,6,5,6]+[5,3,6,2,1]+[2,1,4] = 13         7点回復だね。
  ランサー: さんくす。
  雪緒  : それから便利魔術でノエルさんを調べるね。
  GM  : はい、判定どうぞ。
  雪緒  : ここは全力出す。魔力+解放、魔力放出、それとさっき装填したスロット3の便利魔術を重ねる。
  ランサー: あたしは、見守りながら作業をしている。         次に作るのは結界と乗騎とどっちがいい?
  雪緒  : うぅーん…乗騎って逃走用だったっけ。
  GM  : とんでもない、タロスだって乗騎ですよ(笑)
  ランサー: まあ逃走にも使えるよ。結界は陣地設置用。
  雪緒  : 結構悩みどころだね。         10an5+4an4+5an5+3an3+10an5+2+11         (ころころ……) [4,4,1,2,6,(中略),4,5,1,2,2]+2+11 = 39
  GM  : なんていうか、達成値がおかしい(笑)
  雪緒  : 「天清浄 地清浄 内外清浄 六根清浄 心性清浄にして 諸々の汚穢不浄なし          我身は六根清浄なるが故に天地の神と同体なり…」         周囲の神々と同調しながら、ノエルさんの額に触れる。         4an5+2an3 あ、駄目押しでラック使う。         (ころころ……) [5,3,2,3]+[5,5] = 4         43だね。
  ランサー: 重複までしてるんだもんな(笑)
  GM  : 第二次月詠で頼子さんがマリを調べた時より高いんですよ、どうなんでしょうこれ(笑)         まぁ、まずは段階だてて説明しましょう、とりあえず分かる事として彼女はホムンクルスです。
  雪緒  : キャラシ見れば一発ですよね(目そらし
  ランサー: まあ前提条件だな。
  GM  : そして、これも分かっていたことでしょうが心臓部分に聖杯が埋め込まれています。         聖杯が心臓として機能しているともいいますね。
  ランサー: うん。
  雪緒  : あ、てっきり体そのものに小聖杯の機能つけてると思ったけど違ったんだ。
  ランサー: そんなんだったらペルセポネーで代換できないじゃん!
  GM  : で、ここからは達成値によって分からなかった情報なんですが、         まず調べた限り生成されて間も無い素体のようで、実質稼働1年未満、         下手をするとこの聖杯戦争で初めて目覚めた可能性すらあります。         そして、達成値30以上で分かる情報として、脳に当たる部分にもう一つ聖杯らしきものが植えつけられています。
  雪緒  : ふえぇ!?
  ランサー: なんだそれ?
  GM  : 魔力の流れを見る限り、小聖杯として機能しているのは心臓の方のようですね、英霊三騎分の魔力が注入されています。         それとは別に、何か不思議な循環を繰り返す聖杯らしき何かが脳に組み込まれている、そんな感じになります。         とりあえず、ノエルについて調べて分かるのはそれくらいですね。
  ランサー: なるほど。
  雪緒  : 「……(どういう、ことなの…?)」         じっとりと嫌な汗をかきながら、ゆるゆると神々との同調をほどく。
  GM  : ああ、あと聖杯に魔力が溜まった影響か、最大HPが増える代わりに、         筋力耐久敏捷などのフィジカルなデータが下がっているようです。血を吐いたりしたのもこのためですね。
  雪緒  : 「ん…ひとまず、調べ終わったよ」         ちょいちょいとランちゃんとはじめちゃんとついでにアサシンさんを手招き。
  GM  : 英二「なんぞ、悪いんか? あんまり良い結果やなさそうな顔やけど」
  ランサー: 「なにかわかったのか?」
  雪緒  : 「うん、それがね…」         かくかくしかじかと、わかったことをやや小声でぼそぼそと。
  GM  : まるまるうまうま。
  雪緒  : 「もう少し調べるか、ノエルさんに話を聞く必要がある、ね…」
  ランサー: 「なんだそれ? 言っちゃ悪いが大丈夫なのか?」
  GM  : 英二「聖杯ってそんなポンポンあるようなもんやったか?」
  雪緒  : 「ない、はずだけど…」
  ランサー: 「そうだよな」
  雪緒  : 「…”どこか”から持ってきたもの、かもしれないね」
  GM  : アサシン「ふむ、不思議なことだが、レディにはなにやら心当たりがあるのかな?」
  雪緒  : 「うん……考えられるのは、コユキのいた時間軸から…かな」         言葉を選びながら呟く。         「(もっと嫌な想像をすると一つの可能性があるけど…口には、できないな)」
  GM  : 英二「つまり、シュタインズ・ゲートの選択か」
  雪緒  : 「なにそれ?」
  GM  : 英二「知らんのやったらええねん。まぁ、意味はないねんけどな」
  雪緒  : すまない、PLも知らないんだ(笑)
  GM  : 後で注釈でも書いておきます(笑)
  雪緒  : (あれにはモモーイも珍しく出ているのにチェックしてないのは秘密である)      ※ 「運命石の扉(シュタインズ・ゲート)の選択」        XBOX360ゲーム「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」より、主人公・岡部倫太郎が重要な選択時によく口にする。        岡部の脳内に存在する“大いなる意思による選択”を意味し、理解不能な出来事を目の当たりにしたときにつぶやくフレーズ。        石を意味するドイツ語の「シュタイン」と扉を意味する英語の「ゲート」をちゃんぽんにした造語であり深い意味はない。        なお、今回の場合はゲーム内でタイムマシンやら異なる世界線といった用語が出ることへのネタ、あるいはステマである。   ランサー: 「それにしても頭に聖杯って……ノエルの思考はどこから来てるんだよ」
  雪緒  : 脳の機能全部が聖杯に置き換わってるわけじゃないんだよね?
  GM  : ああはい、イメージとしてはSFによくあるような、脳にチップが埋め込まれている、みたいな感じを想像してくれれば。
  ランサー: 穿った見方をすると         ノエルの本体は別の世界にいて、このホムンクルスは遠隔ロボットかもしれない。
  雪緒  : まあ……雪緒は決して口にはしないが、コユキの記憶ってその聖杯に入ってるんじゃない?と思ってる。
  ランサー: まあ今のところ憶測だよな。         「ところで、ノエルの正体は確定しそうなのか? まだ足りないなら、また今度しらべようぜ」
  GM  : そういえば今はまだ倉庫ですよね?
  雪緒  : はいな。
  ランサー: 倉庫倉庫。
  雪緒  : っていうかノエルさん迂闊に動かせないんだから。
  GM  : まぁ、倉庫の中も幾らか仕切りがあり部屋が別れていると思ってください。         今は適当な部屋に毛布ひいて寝所を作った感じで。         英二「ほなら、これからどうするん? 一度、寮に戻るんか?」
  雪緒  : 「荷物は持ってこないといけないからね。…あと食料とか」         そういえば、認識阻害ってどういう風に働きますのん?
  GM  : どういう風に働かせたいかによりますね、行ってみれば暗示みたいなものですから。
  雪緒  : なるほど。自分にかけておいて見た人に作用する、みたいな使い方になるのかな。
  GM  : 周囲の認識を誤魔化す、つまり初めて会う人に「友達」と思わせたり、         明らかに日本人なのに「ケイネス」と名乗っても疑問に思われなくしたり。
  雪緒  : 後者は実例?(笑)
  ランサー: いや違うから(笑)
  GM  : 例えば英二が認識阻害を使うことで「女子寮にいてもおかしくない」という認識を周囲に与えれば、         どうどうと侵入しても誰も疑問に思わないというわけです。
  雪緒  : その例えはどうなんですか(笑)
  GM  : 分かりやすかろう(笑)
  ランサー: それはそれとしてシーン切るなら回復判定だけしておくな。         10an5+8an4         (ころころ……) [3,1,4,6,2,1,3,2,1,5]+[6,3,2,4,2,2,6,2] = 15         8てん
  雪緒  : いやメンテ…まあいいか。
  ランサー: あ、メンテ忘れてた。まあいいや。
  ランサー: そんでもって、まあそうだな……アリアドネーを1段階作成しておく。         いやベルレフォーンがいいかな……どっちがいいと思う? ゆきおー
  雪緒  : うーん。朝にはできるんだよね。
  ランサー: 朝にはできる。
  雪緒  : ならベルレフォーンかな。明日は倉庫お借りするし。
  ランサー: わかった。べるれフォーンを1段階作成しておく。銀糸をあみあみ。
  GM  : 白い羽を編み込み。         シーンカットするのはいいのですが、とりあえず今後の方針だけ決めてください。         なお、ノエルの検査で時間をとりましたので、8日の朝に時間枠が移動することになります。
  ランサー: 寝るのは朝にする? 昼にする?
  雪緒  : 荷物回収するのは早い方がいいから朝のうちに寮に行って昼に寝るよ。
  ランサー: 朝に調査はしない?
  雪緒  : いや荷物取りに行くんだから調査無理でしょう(笑)
  ランサー: うんわかった。
  雪緒  : そういえばはじめちゃんはどうするのん?しばらくここに厄介になるの?
  GM  : 本人に聞いてください。
  雪緒  : 「そういえば、はじめちゃんは拠点どうするの?」
  ランサー: 「ええっと。確認するけど、もうすぐあの建物が使えなくなるんだよな。いつからだっけ?」
  雪緒  : 「明日から、だったよね」
  ランサー: 明日の朝くらいなら使ってもいいんじゃねえ?(笑)
  GM  : 英二「使えなくなる、ちゅうんは認識の差やな。人が多くなるやろうから隠れ家にはならんやろうけど」
  雪緒  : 「そのまま使ってると何かあった時困るからね…」
  GM  : 英二「今まで空調が効いてへんかったんが明日から全館冷房状態になるんや。            今まで避難しとった管理人も帰ってくるし、好き勝手はできへんな」
  雪緒  : 襲撃とか襲撃とか襲撃とか。
  GM  : 狙い目ですね、わかります。         英二「しかし、難儀やなぁ。今まであの灼熱地獄で過ごして、ようやくクーラーが使えるようになったら出て行くとか」
  ランサー: 「はじめはなにか当てはあるのか?          あたしたちはあたしたちで、まあ野宿でもするけどさ」
  雪緒  : 「シャワーを気軽に使えなくなるのが一番痛いかなぁ。あと調理施設」
  GM  : 英二「とりあえず、九重と親父の進退が定まるまでは一緒にいよかと思てん。何だかんだ言っても家族やからな」
  ランサー: 「そうか……まあそれがいいと思うぜ」
  雪緒  : 「ん、そうだよね」
  GM  : 英二「その後はまぁ、市民公園の食える野草とか、尾砥山の食えるキノコとか、生きて行く分には問題あらへんやろ」
  雪緒  : 「急にサバイバルみたいになったね。っていうか実体験?」
  GM  : 英二「ぶっちゃけ金がない。野草汁とか、意外と腹に溜まるねんで?」         まあ、そんな訳で寮に行くのなら英二はここに残りますが、ノエルはどうします?
  ランサー: 朝だろ? まああたしが見張ってようか? 道具作成がてら。
  雪緒  : ランちゃんにノエルさんを看ててもらおう。         んー…一人で行くのもちょっと危険だしアサシンさんを借りていく選択肢もないこともないか。
  GM  : キラっ(輝く白い歯)
  ランサー: アサシンがいたほうが危険じゃね?
  GM  : 失敬な、アサシンだってサーヴァントの端くれ、隠密くらいできます。
  ランサー: まあ冗談はさて置き、そうだな。サーヴァント交換しようか。こっちの残られても邪魔だし。
  GM  : 今まで散々パシリとかいいように使っておいてそれですか(笑)
  ランサー: またパシリに使ってやるよ!         「そうだな。雪緒が寮に戻るなら、アサシン。一緒に行ってくれないか?          あたしはノエルを見張ってるし、作成中は動けないからさ」
  雪緒  : あ、そうだ。ノエルさんが目を覚ましたらぬるい麦茶勧めて、そのあとスープか何か飲ませて。         すぐ普通の食事は危ない。何か言いたそうでも話はちゃんとご飯食べられるようになってから、と念を押すように。
  GM  : かゆを食わせればいいんですね。
  ランサー: 暴れださなきゃいいけどな。
  雪緒  : それだけの元気はないよ。
  GM  : まぁ、睡眠してもHPは自然回復しませんし、MP回復量は通常の半分ですからね。
  ランサー: じゃあ麦茶とスープ。ついでにパンを用意しておくな。
  雪緒  : あ、そういえば今のノエルさんってキャスターいなくなったから衰弱ってほどじゃないけど弱ってるよね。         主に栄養面の問題で。
  GM  : まさに栄養失調もいい所ですね、今気絶しているのも疲労が限界に達したということもあるのでしょう。
  雪緒  : もっと早くわかってれば無理にでもお菓子渡したのに…!
  GM  : この場合、魔術で治るようなものでもありません、どちらかというと医者の領分です。         まぁ、ホムンクルスを普通の医者に見せて大丈夫かという点はありますが。
  雪緒  : やばいやばい。         あとは身元証明がないしな…         …雪緒と同じ問題に直面してるな(笑)
  GM  : まぁ、物が栄養失調ですので食事療法で何とかなる部分もあります、確実を期すなら闇医者でもなんでも探すべきでしょうが。         その辺りはノエルが目覚めてから、という感じに保留にしてもいいわけですしね。
  ランサー: じゃあ暖かい食物は準備しておくな。
  雪緒  : お願いね。
  GM  : では、方針として雪緒さんはアサシンと共に寮へ戻ってなんやかんや、         ランサーは英二と共に倉庫でノエルを見守るの会、という感じですね。
  雪緒  : はいな。
  ランサー: おう。
  GM  : では、日を跨いで8日、朝の時間軸になります。