第一次霞足聖杯戦争6日目 夜パート5

     ラウンド4


  GM  : 状況は把握できているでしょうか、現在vsノエル戦の真っ最中です。
  雪緒  : ノエルさん全力の構え。
  ランサー: 4ターン目に入ったんだよな。
  雪緒  : うん。ランちゃんは移動中だね。
  GM  : はい、先の3ラウンド目でタロスを撃破したランサーは、現在移動中です。
  ランサー: 移動中に回復魔術一回使っていい?
  GM  : まぁ、それくらいはかまわないでしょう。
  雪緒  : そういえば使えるね。高速思考あるし。
  ランサー: じゃあさくっとやっておく。
  GM  : どうせ先頭ですしね(笑)
  ランサー: (ころころ……) [1,6,6,3,6,1,2,2,4,6]+[2,4,3,1,4,4,6,2] = 13         はい。7点回復したよ。 待ってなゆきお!
  GM  : では、改めて冒頭宣言、なにかありますか?
  ランサー: 雪緒は防御専念。ハジメはどうしよう。何の役に立つんだろう…?
  GM  : まぁ、そうでしょうけど何故にランサーが宣言するのですか(笑)
  雪緒  : まあ確かに防御優先だけどね(笑)
  ランサー: ハジメは……キャスターを探してくれ!
  GM  : 探索魔術は使えないのですが、目視で?(笑)
  ランサー: 目視で。
  GM  : 英二「くそ、さっきから聞こえるキャスターの声は何処から聞こえてくんのや。            あのノエルって子が喋ってるようにしか見えへんで!」
  雪緒  : 「うぅん…同じとこから聞こえてくる?」
  GM  : 英二「ちゅうか、さっきもそうやったけど、あの子が喋ろうとした瞬間、            キャスターが被せた時は声が途絶えたやろ? なんか変やな」
  雪緒  : 「そっか。そういえば…」
  GM  : と言う感じで、英二はノエルさんを注視しながらキャスターを探しています。         ヒントをバラまきつつ、ノエルの行動――――歌声が途絶えました。
  雪緒  : 来る…!でも1ターン猶予が増える!
  GM  : ノエル「[―――、]」         二重音声、連続して響きあう不協和音がノイズのように響き渡ります。         一つの口から二つの詠唱、同時に唱えることで一度で二度分の呪文詠唱を可能とします。         スキル:二重詠唱、高速神言と同じく、長期詠唱を1ラウンドで実行するスキルです。
  ランサー: そっちできたかー。
  GM  : というわけで、第一詠唱!         45an5         (ころころ……) [3,2,2,5,1,(中略),6,5,5,4,4] = 37         MPに余裕はありますが30点キープします、連続して第二詠唱!         45an5         (ころころ……) [6,3,6,2,4,(中略),1,5,3,3,4] = 39         合わせて69、確定! 轟音というのも生ぬるい音の破壊が、雪緒さんを襲います。
  雪緒  : 思ったより低かったなぁ。
  GM  : 最高90ですからね、そう考えるとかなり低い。
  ランサー: 30下がってんのか(笑)
  雪緒  : 長期詠唱で全部持って行かなかったからね。
  GM  : でも、対軍二回攻撃ですよ?
  ランサー: ちなみにあたしが69も食らうとなすすべもなく死ぬ。
  GM  : なすすべくらいあってください(笑)
  雪緒  : あ、一応攻撃力聞いておくね。15くらいあるはずだけど。
  GM  : ガラテアUは射撃魔術武器なので攻撃力は10、二重詠唱がA+なので10、合わせて20点の筈です。
  ランサー: +発動してれば20だな。
  雪緒  : +発動なしで5じゃないの?
  GM  : 発動で上下するんでしたっけ、そうすると15ですね。
  ランサー: じゃあ15。
  雪緒  : こっちはBS欠如とかないし…完全に防がなくても大丈夫かな。         まず魔力放出は確定で、防御優先で10の対魔力が+発動してて10…
  ランサー: 攻撃力と防御力はほぼ互角なんですね。
  GM  : 2発飛んでいる点だけはご注意ください。
  雪緒  : 対魔力+発動してるからそれだけで10点減らせる。         よし、魔力+発動。これで11点消費。少し徹るけど1発目はこれで様子を見よう。
  GM  : では、判定どうぞ。
  雪緒  : 10an5+5an5+5an5+5an5+3an3+5an5+20an5+10an5+10an5+10an5+2         (ころころ……) [2,5,1,3,5,(中略),1,4,4,3,4]+2 = 72
  GM  : ガッチリ防ぎましたね。
  ランサー: もういくつ振ってるんだこれ(笑)
  雪緒  : 80+3ダイス。
  GM  : 酷い(笑)
  ランサー: すっごい出目いいね!(笑)
  雪緒  : 何気に対魔力は今まで忘れてた。
  ランサー: 90Dと83Dで後者のほうが達成値高いとは…
  GM  : まぁ、こっちは90全部じゃないですしね。
  雪緒  : 向こうは長期詠唱で7達成値捨ててるからね。
  GM  : ……遠慮せず7も足すべきだった。
  雪緒  : 2発目も同じ構成で行こう。結界MPに食い込んできたが仕方ない。
  ランサー: 回復量にかかってきたな。
  雪緒  : 10an5+5an5+5an5+5an5+3an3+5an5+20an5+10an5+10an5+10an5+2         (ころころ……) [6,1,6,2,4,(中略),3,1,2,6,5]+2 = 68         防具と対魔力だけで20点減らせる。
  GM  : 差分1徹しで16点、カーンですね。なんという鉄壁……!
  雪緒  : 「それしかない。……そう、確かに今も、ね」
  GM  : 床を削り、天井を削り、台風が過ぎ去ったかのような暴風の後。         全てを無傷で耐えきった雪緒さんに、ノエルは微かに眉を撥ねさせました。         ノエル「――硬い、けど」 [――負けられない。負けない]
  雪緒  : 「(…やっぱコユキも相当な負けず嫌いだったんだなぁ)」
  ランサー: 次、雪緒。どうする? 結界解除する?
  雪緒  : そういえば1ラウンド猶予が伸びたんですよね。陣地化詠唱してなかったから。
  GM  : はい、そうなります。
  ランサー: うん。
  雪緒  : 自前MPがすっからかんになったからなぁ。
  ランサー: 回復?
  雪緒  : ちょっと考えよう。
  ランサー: うん。まあどっちにしろ陣地解除はしなきゃいけないのは確か。
  雪緒  : 瞬間魔眼だけだとだいたい6〜8点回復。これに通常回復を入れるとプラス8点前後。         うぅん…本格的にやばい一撃が来る前に狙ったほうがいいかもね。
  GM  : ちなみに、英二による回復は計算したところ魔力C+魔術C+専科百般C+運命に抗う者Aで11an3+5an5です。
  ランサー: 意外と高い。やっちゃえやっちゃえ。
  GM  : Cだから基準値は3ですがね(笑)
  雪緒  : よし、まずは瞬間魔眼でMP回復。         8an4+4an4+3an3+5an5         (ころころ……) [3,6,4,2,5,4,6,4]+[4,6,2,4]+[2,5,6]+[6,2,2,1,3] = 13         7点回復。そして、陣地化解除を試みる!
  ランサー: ぱりーん。
  GM  : はやいはやい(笑)
  雪緒  : 魔力放出で1点と、魔力+を解放して合計11点消費。また結界MP削れた。
  ランサー: 赤字。
  雪緒  : HPに食い込んでないだけまだまだ行ける。         それから、さっき装填した便利魔術を重ねるよ、+13!         …これで互角なんだから怖い。
  ランサー: そこまでする必要があったのかって感じになりそうだ(笑)
  雪緒  : 40ダイス振ってくるよ?
  ランサー: あ、そうか。雪緒は防御特化だからか。
  GM  : こっちは素が高いのです、攻撃ではないので5ほど減りますが。
  雪緒  : 10an5+4an4+3an3+5an5+10an5+2+13         (ころころ……) [6,2,4,3,4,(中略),6,2,2,4,1]+2+13 = 40         うーん…
  GM  : MP5点解放、+を足して45個、数の上では互角!
  雪緒  : あ、やっぱラック使うわ。
  GM  : はい、どうぞ。
  雪緒  : 4an5+2an4+1an3         (ころころ……) [6,4,4,4]+[3,6]+[5] = 4         44!
  GM  : つまり、全成功しろということですね、これは。
  雪緒  : 向こうもラックあるからなぁ。
  GM  : 幸運Eのノエルになんて酷いことを(笑)
  ランサー: キャスターってラック高そうじゃね?
  雪緒  : …多分使えない事情でもあるんでしょう。
  GM  : (目を逸らす         さておき、では抵抗判定、いきます!         45an5         (ころころ……) [4,1,1,6,3,(中略),4,3,4,2,3] = 40         出目勝負!? 最初で最後のラック!
  ランサー: 出目はいいな。
  GM  : 5an5         (ころころ……) [4,3,4,2,4] = 5         おおおおっ!?
  ランサー: あ、こいつ!
  GM  : なんでしょう、こういう判定で勝てたのが初めてで凄く感慨深い。
  雪緒  : おーい(笑)         まああと2ラウンドある。
  ランサー: やっぱり半壊させよう?
  GM  : 攻撃に気を取られ放置されていた術式に干渉する雪緒さん。         しかし、ノエルは即座にリカバリーを仕掛けそれを許しません。
  雪緒  : 「お互い負けず嫌いだよねぇ…          お互い、って言葉は合ってないかもだけど」
  GM  : ノエル「――仕方ない。意地っ張りで思いこんだら一直線」 [――悪く言えば頑固。そういうものだから]
  ランサー: ハジメの行動。回復してあげなよ。
  GM  : 英二「うう、目がチカチカする……なんや、高度なやり取りをしてるようで、俺の場違い感が半端ないわ」
  雪緒  : 「の、のーこめんと…?でも助かるよ」
  GM  : 11an3+5an5         (ころころ……) [3,1,5,6,2,6,2,2,6,1,1]+[6,2,5,3,5] = 11         MP消費が足りないので半分回復、6点。         では、続いて第5ラウンドです。

     ラウンド5


  GM  : 冒頭にてランサー到着!
  ランサー: あたし登場!         「待たせたな!」
  雪緒  : 「は、はやっ!?」
  ランサー: 廊下をジェット噴射しながら飛んでくる。そしてカットして雪緒の前に立つ。ききいい。
  雪緒  : 「…あのゲシュペンストは?」
  ランサー: 「あの巨人ならもう片付けてきたぜ」(へへん)
  雪緒  : 「一人で片づけちゃったんだ…すごいなぁ」         ひとりでできるもん。
  GM  : キャスター「タロスが敗れた、だと!?」
  ランサー: 「ああ。確かにクレタの青銅巨人。たいしたもんだったけど、あたしの作った作品ほどじゃあないね」
  GM  : 大したもんだが、この世界では二番目だ!
  ランサー: 一番は誰だ? このあたしさ!
  雪緒  : どこの怪傑なんとかさんよ(笑)
  GM  : キャスター「おのれ……おのれ、只の糸紡ぎめが、私の傑作を……!」         ガタガタと、怒りに震える様がよく判るような感情を露わにした声が響きます。         そして、観察していた英二、そしてノエルと向き合っていた雪緒さんには、         その発言の際にノエルの唇が動いていたことがしっかり見てとれました。
  ランサー: 「あたしは神様にだって挑んだんだ。神にお情けをもらったようなやつといっしょにすんな!」
  GM  : キャスター「否! 否否否否否! 断じて否! 私の作品はそれ自体で完成していたのだ!               彼女はその時点で最高だったのだ! 手を加える必要の無いほどに完成されていた!               女神の助けなくとも、彼女は我が妻として産まれた! 遅いか早いかの差だったのだ!」
  ランサー: 「……ふん。まあ確かに、あの時代の神様の気紛れには参るわな。          とにかく、キャスター。お前の切り札はあたしが倒したぜ。ここで決着付けようか!」
  GM  : キャスター「く、、、くくく、切り札を倒した? あれで我が作品が終わりと思うてか……!」
  雪緒  : またノリと勢いで何か出すの?
  GM  : 失敬なことを言わないで下さい、ストックは後1個しかありません。
  ランサー: あの程度私の芸術作品では一番の小物……         「まだ何か隠し持ってるのか?」
  GM  : キャスター「ここで貴様等を排除し、改めて陣地を作成するのも良いが……それでは私の気が収まらん!」         バサァ、『偽・太陽に挑む勇者の翼(イカロス・フテロ)』展開!
  ランサー: 「前に逃げるのに使ったやつか!」         でもここ思いっきり屋内じゃね? あたしも靴、カットしてるし。
  雪緒  : 横には広いんだけどねぇ。
  GM  : ノエル[――逃げるのに使った、ではなく、逃げるのにしか使えない]
  雪緒  : 「知ってた」
  GM  : キャスター「霊地三つ……完全起動には足りんが、絶望にはそれで充分! この場は預けるぞ!」         というわけで、ラウンド5開始です、冒頭宣言は何かありますか?
  雪緒  : 向こうは逃げるんでしょうか。
  GM  : 逃げますが、屋内ですので……道を作ってから逃げます。
  ランサー: 壊すの?
  GM  : 具体的には上に向かってドーン。
  雪緒  : 結局そうなるのね…
  GM  : そのまま見逃すというなら横にスライドして逃げますが(笑)
  雪緒  : リソース的には逃げてくれた方がありがたいんだけど…
  ランサー: 頑張れば追いかけれるけどな。じゃあ見逃そう。行っていいぜ。
  GM  : では、被害は少なく行きましょう、イカロスが羽ばたいたかと思うと突風が巻き起こり、         次の瞬間その姿は二階の窓ガラスを突き破って外へと飛び去っていきました。
  ランサー: ぱりーん。
  雪緒  : もうこの時点で被害がとんでもないんだけど…(目そらし)
  GM  : まぁ、ガラスなんてさっきまでの撃ちあいで相当割れてますしね(笑)         英二「うおっ……あかん、もう見えへん。えらいアッサリ行ってもうたな」
  ランサー: 「まあ、二回目だしな」
  雪緒  : 「正直逃げてくれて助かったよ…」
  ランサー: 「とりあえず雪緒。ここ陣地になりかけてるの、解除しようぜ」
  雪緒  : 「うん」         あ、天秤聖衣は解除解除。
  ランサー: 「ハジメも無事だったか?」
  GM  : 英二「なははは、俺の回復魔術が火を噴いたでー……すまん、あんま役に立たんかってん」
  ランサー: 「上出来上出来。雪緒だって最初はそんなもんだったさ」
  雪緒  : 無かったら結界MPもすっからかんだったんだけどね…(笑)
  GM  : まだすっからかんにできなかった(笑)
  ランサー: まだこれからカチコミかけるんだけどな?(笑)
  GM  : 英二「そ、そか? あ、それからな、一個分かった、ちゅうか推測できたことがあるんやけど」
  雪緒  : 「うん?」
  GM  : 思案顔、そういうこともあるのか、とでも考えていそうな表情から。
  ランサー: もちかえり。
  GM  : ゴローちゃんはお帰りください。         英二「キャスターやけど、多分あのノエルって子の中に居るんやないかな?」
  ランサー: 「……やっぱりそうなのか?」
  雪緒  : 「なるほどねー…」
  GM  : 英二「ランサーは気づいとったんか?」
  ランサー: 「まあ消去法でな。キャスターが同行してるはずなのに、どこにもいないから」
  雪緒  : 「よく考えると、キャスター暇そうだったのに宝具全然作ってないし、陣地作るペースも遅かったもんね」
  GM  : 英二「俺は、アレや、あの薄物の衣装からチラ見しとる太股を覗いとったら、こう腹の辺りに違和感を感じたんやけどね」
  雪緒  : 「なんでそこを見てそういう結論になったのよ…」
  GM  : 英二「いや、その、アレや、こう、未来視未来視!」
  ランサー: 「どういう状態で一緒にいるのかはまだわからないけどな。          たとえばあたしたち英霊は、実体化できるけど『霊』なんだから、いわゆる『憑依』してるのかもしれないし」
  雪緒  : 「なんにせよ身体は一つしかないから、どっちか片方しか何かできないってのが現状だよね。          …スペアみたいなの作ってたり作ったりする可能性もあるけど」
  ランサー: 「おなかか……とりあえず、無力化して体を詳しく調べるしかなさそうだな」
  雪緒  : 「あ、それなんだけど」(少し表情が暗くなる)
  GM  : 英二「ど、どないしたん?」
  雪緒  : 「多分……多分、小聖杯にコユキの記憶があるか、つながってると思う」
  ランサー: 「……そっか」
  雪緒  : 「あと……そう、はじめちゃんが視た、燃えてる神社に倒れてるししょーのところは…          ”少し先”じゃなくて”ずっと先”のことのような気が、する」
  ランサー: 120年後!
  雪緒  : 「今からすればずっとずっと未来、コユキからすれば、少し前の出来事」
  ランサー: 「そっか。少しは自分のことが分かった……のか?」
  雪緒  : 「少しはわかった、けど…今のままじゃ、決して思い出すことはないと思う。          そもそも、私の体に記憶が全く残ってない可能性があるから、ね」
  ランサー: 「まあ、とりあえずここは出ようぜ」         出ようぜ! たぶんもうすぐ監督役が仕事をする。
  GM  : 別に連絡してくれてもいいのよ(笑)
  雪緒  : 陣地化を完全無効化したら教会にゴメンちゃーいって連絡しよう。
  ランサー: あとタロスの残骸は少しもらっていこう。
  GM  : あと、ノエルが去ったことで結界も消えたため、人払いの効果も消えました。
  雪緒  : 人払いかけながら出るしかないね…
  GM  : まぁ、その辺りは流れ処理としていいでしょう、では夜の時間帯を終了します。
  ランサー: 鉄の残骸を手に入れた。かっと。
  GM  : スクラップ(大)を手に入れた。
  GM  : では、深夜の時間帯はどう行動しますか?
  雪緒  : うーん。ランちゃんはやりたいことある?
  ランサー: 自衛隊基地に殴りこむ。
  雪緒  : 私はちょっと今からアーチャー陣営に会えないか打診したいんだけど。
  ランサー: 今? ……まあ回復したかもな。
  雪緒  : どうしても早めに確認したいから。
  ランサー: 何を話すんだ? 聖杯のこと?
  雪緒  : ノエルさんが言ってたじゃん。尾砥山に祀神と一緒に眠ってる何かがいるって。
  ランサー: ああ。……まあ流れから考えると         狐を封印するために一緒に封印された、大昔の魔術師?
  雪緒  : 初代か何代目かの九重さんの可能性が。
  ランサー: まあそうだな。
  雪緒  : まあとにかくこっちとしては確認しないといけないし、         セイバーとの交渉を打ち切ってもらうよう頼むことになるかもしんない。
  ランサー: キャスターを滅ぼすGMの予定はどうなるんだ!
  GM  : そんな予定はねえ!(笑)
  雪緒  : 狐と戦うこと自体はもっと先の話じゃん!?
  ランサー: うん。
  GM  : いや、予定はあるはありますけど、そんな行動表に則った進められ方をされても困ります(笑)
  ランサー: じゃあとりあえず、電話してみるか。
  GM  : 長話するなら深夜の時間帯を消費しますよ、どうするんです?
  雪緒  : 番号は知らない!ので亜弓さんにメールする。         「尾砥ちゃんに至急確認したいことがあるので今から時間取れますか?」         と。途中まで送ってくれればランちゃんはどこかの陣地潰したりとか遊びに行っても構わないよ。
  ランサー: じゃあハジメ連れて自衛隊基地に殴りこんでいい?(笑)
  雪緒  : やめれ(笑)
  GM  : 何がしたいんですか、それ(笑)         デッドエンドフラグを立てる自殺特攻としか思えないのですが(笑)
  ランサー: いや。なんか霊地を占拠してるのが重要そうだからつぶしておこうかなと。
  雪緒  : 基地である必要はないでしょうに(笑)
  ランサー: あとキャスターをついでに滅ぼそうかなと。
  雪緒  : また無茶なことを(笑)
  ランサー: ハジメだって戦いたいんだろ?(笑)
  雪緒  : 特攻させるのはやめろ(笑)
  GM  : 英二がしたいのは役に立ってるという実感であって、ダイナマイト巻いて特攻がしたいわけではありません(笑)
  ランサー: いやいいよ。そういうことなら雪緒につきあう。冗談はそれくらいにしておこう。         ただ道具作成しながらになるけど。
  GM  : ランサーがながら作業なのはもはやテンプレ。         From:亜弓 『もう直ぐ、セイバーが来る。交渉予定。それでも良ければ』
  雪緒  : (返信見ながら)「うーん、セイバーさんも来るのかぁ…。          まあ、交渉にも関わってくるし…行った方がいいかな」
  ランサー: 「戻るのか?」
  雪緒  : 「うん」
  ランサー: 「キャスターの奴、命拾いしたな」
  雪緒  : 「え、えぇー……」         まあ行くって返信するね。         返信:「そのことにちょっとだけ関わってくるかもしれないので、今から伺います。毎度手ぶらでごめんね。」
  ランサー: あぶらあげ!
  GM  : もう深夜になるのに何処で買うんですか(笑)
  雪緒  : そのまま持っていくのも失礼でしょうよ(笑)