第一次霞足聖杯戦争4日目 夜パート2
4日目 夜 南部地区/下水処理施設・ラビリンス
GM : 4an2 (ころころ……) [6,6,5,6] = 0 うそん!?
雪緒 : いったい何が。
ランサー: ひっでえ(笑)
GM : 糸に導かれた先、開けた空間は元は貯水池があったのか円形で傍目にはコロッセオのようにも見えます。
ランサー: 「雪緒……ここにいるみたいだぜ」 木馬を警戒モードに入らせる。
GM : ずしん、ずしん、と。 重々しい足音と共に正面から姿を現す、牛頭人身の魔獣の姿。 バーサーカー「■■■■■――――ッ!!!」 本来ならば幸運の成功値だけ居たはずの生贄の生徒達を襲うバーサーカーが、一人孤独に咆哮を上げます。
ランサー: 全滅(笑)
雪緒 : ……何というか、うん。
GM : 一人くらいは目の前で死んでもいいと思うんですがどうでしょう(笑)
ランサー: いいわけあるか(笑)
雪緒 : GMのリアルラックが悪かったとしか。
GM : バーサーカー「■■■■■―――ッ!!!」 バーサーカーが、雪緒さん達の姿を見て怒りの咆哮を上げます。 令呪によって迷宮の侵入者排除を命じられたバーサーカー、その対象が目の前に現れたのです。
ランサー: 腹減ってそうだしな。
GM : なにせお預けをくらいましたから。
雪緒 : 「ちゃっちゃと倒さないとね…行くよ、ランちゃん!」
ランサー: 「そうだな……」 槍を構える。
GM : 手に巨大な両刃斧、身体に液体金属の鎧を身に纏った人外の魔獣。
ランサー: 「あんたに同情しないでもないが……これもめぐりあわせだ。同じことを繰り返すより、楽にしてやるよ!」
GM : バーサーカー・アステリオス、出陣!
VS バーサーカー
GM : というわけで、戦闘処理に入りましょう。 まず、IVを明確にしましょう、バーサーカーは8です。
雪緒 : 5です!
ランサー: 16だ。
GM : では、ランサー⇒バーサーカー⇒雪緒さん、の順ですね。
ランサー: 冒頭宣言。トロイの木馬起動。8点消費。いてえ!
GM : 配置は、 バーサーカー:ランサー+雪緒 の陣形:双頭竜で構いませんか?
雪緒 : うい。
GM : では、戦闘処理を行って行きましょう。まずは、冒頭宣言。
雪緒 : 防御優先、魔眼の攻撃防御ボーナスと念のため見切りをランちゃんに賦与。それから天秤聖衣を起動。 「顕現せよ、”天秤聖衣(ゴールドクロス・ライブラ)”!」
ランサー: 冒頭宣言。トロイの木馬起動。8点消費。攻撃専念。 あ、そうそう。木馬のビームをバーサーカーに向ける! いやがらせ。
GM : ぎゃー! そういえばこの場合、弱点・光:Bの分と感覚的なマイナスの分で合わせて−9食らうんでしょうか?
ランサー: それなんだけど、礼装の達成値マイナスはランクの半分。つまり−3だった。そして弱点光とは重複する。
GM : ということは、−7ですか、超痛ぇ(笑) 予定変更、速攻で片づけます攻撃専念! 筋力:EXの攻撃専念を喰らうがいいのです(笑)
雪緒 : ぎゃー
ランサー: 即効って、おまえHP3桁あるじゃねえか(笑)
GM : 貴方だってモビルスーツ着てるでしょうが(笑) というわけで、処理を進めましょう、まずはランサーから。
ランサー: 高速思考で自分を強化。暗闇の−5は受けるんだな。 木馬を従えて突進する! 「いまなら質量だって負けないぞ、食らえー!」(どっかーん) とりあえず効果を確認しよう。 陣地殺しの効果でこの場の陣地ボーナス打ち消し。
GM : そういえばそんな効果ありましたね。
ランサー: 達成値マイナスで感覚的な−3を与えてる。ただこっちも迷宮の効果で−5 そんでもって相手の陣地中なので木馬の+が発動している。以上だな。
GM : そして、弱点の光を浴びているため、こっちに−4の修正。
ランサー: マイナス多いな(笑)
雪緒 : ややこしいな(笑)
GM : こっちが−7、そっちが−5ですから、実質こっちに−2ですね。
ランサー: ともあれ攻撃! 28an5+5an5+23an5-5-5+10an5+5an5 (ころころ……) [6,6,5,3,6,(中略),2,4,1,3,2] = 49 てえい! 木馬を叩きつけてその影から針で刺す!
GM : 不味いですね、結界分を殺されると本当に防御で振るダイスが無い(笑)
雪緒 : (笑)
ランサー: 攻撃専念なんかするせいだろ(笑)
GM : 18an5 (ころころ……) [2,2,2,1,6,1,3,5,2,6,4,3,6,3,3,1,2,1] = 15 差分34ですね。
ランサー: ペナルティ受けてる?
GM : ああ、ペナ入れて8です。結果、差分42。
ランサー: こっちの固定値は木馬で増えて19だ。61!
GM : こっちの防御力は18ですから、抜けて43ですね。
ランサー: 継続ダメージAランクと行動阻害Aランクを与えて追撃!
GM : いきなり半分近く持って行かれた!(笑)
ランサー: 49an5+2an2 (ころころ……) [4,1,3,6,4,(中略),5,2,6]+[1,4] = 36 出目ひっどおいけど相手のマイナスはそれ以上だからまあいいや(笑)
GM : 18an5-7 (ころころ……) [6,6,6,4,2,4,3,3,2,4,4,3,5,4,2,4,3,4]-7 = 8 って、ああ毒の行動阻害ここにも入るんでしたっけ?
ランサー: うん。肉体的なの。
GM : 達成値3とか、差分33ですね、で+1で34点ダメージ。合計して77点ダメージ!
ランサー: んでもって継続ダメージは与えた時にも入るから5点が2回ダメージ。
GM : 87点! 普通のサーヴァントなら既に死んでますね。
ランサー: あたし何回死ぬんだろ(笑) 「やったぜ、雪緒!」 振りかえって自慢げ。
雪緒 : 「うん、すっごいよっ!」
GM : もう、二度と念能力が使えなくなっていいという程の覚悟(笑)
ランサー: 髪伸びるのか、あたし?(笑)
GM : いいえ、伸びるのはバーサーカーです(笑) 今の一撃、その身に受けたバーサーカーは狂える本能のままに理解しました。 このままでは二ラウンド目に死ぬ、と(笑)
ランサー: 死ぬっておい(笑)
GM : 令呪によって縛られた身では撤退することも出来ず、であるならば敵を排除することしかできない。 ああ、であるなら、最後の一撃を全力で、MPをつぎ込んで行いましょう。
雪緒 : きゃー
ランサー: げえ! 雪緒がやばい!?
GM : 呑気に振り返っているランサーの背後、睥睨するように濁った視線が見据えるのを雪緒さんは見ました。
雪緒 : 「…っ、やばい、全力来るよ!」
GM : バーサーカーの攻撃、その手に持った大斧を天を突き破れとばかりに振り上げる全力の大回帰(ムーン・クレータ)!
雪緒 : すっ、と守り刀を構え直す。
GM : 目標は雪緒さんです!
雪緒 : 上等、かかってきなさい!
ランサー: 「雪緒!?」
GM : 投擲された両刃斧が、断頭台のように雪緒さんへと舞い降りる! 48an5+44 (ころころ……) [4,2,6,4,1,(中略),5,2,4,2,1]+44 = 88
ランサー: げええ!
雪緒 : さて計算しよう。
GM : ここぞと言う時に失敗しませんでしたね。
雪緒 : えーっと、防御優先とMP使って+全部突っ込んで……75an5+3an3+2
ランサー: それでも防ぎきれないか…あとはHPがもつかどうか?
雪緒 : まあ60成功と考えて62。固定値的にかすったら死ぬだろう(笑)
GM : 攻撃力は29です。
雪緒 : 装填魔具も解放する。これで+12、よし、ラックと令呪があれば行ける!
GM : ラックは既に1個消費してますからね(笑)
ランサー: 令呪!(笑)
雪緒 : 令呪は後付宣言でいいですよね
GM : ああ、はい構いません。
ランサー: あたしからできることは……なにもないな。陣地効果が消えてるぐらいか。
GM : 陣地効果があったらあとダイス+10出来たんですけどね。
ランサー: 危ない危ない。
雪緒 : あ……そっちの固定値、達成値マイナスとか全部修正入ってそれですよね、こっちに−5つくの忘れてた。
GM : おっと、そうでした。
ランサー: ああ、光は当たってるから−4?
GM : 毒の解除は後でしたっけ先でしたっけ?
ランサー: あと! だからこの攻撃には効く。
GM : じゃあ−5も入りますね、足して−12?
ランサー: いや達成値マイナスはつかない。
GM : ああ、あの効果はあくまで直接相対している時ですか。
ランサー: 達成値マイナスは木馬の攻撃防御だけにつくから。
GM : では、79です。
ランサー: あたしにできるのはここまでだ!
雪緒 : とにかく全力で行きましょ。防御優先でダイス10個プラス。 魔力+と魔眼+解放で15個プラス。MP今7点なので、HP5点と結界MPから3点貰う。
ランサー: がんばれゆきお! あたしのラックも使っていいぞ。
雪緒 : あ、忘れてた。魔力放出1点あるからそれも結界MPから出そう。
GM : 少しでも上底しないと死と隣り合わせです。
雪緒 : 更に装填魔具のスロット1から防御12を装填重複で引っ張り出す!
GM : やった! やっと使わせた!(笑)
雪緒 : GM…(笑)
ランサー: そんなに消耗させたいのか(笑)
GM : いつも規則正しく寝て回復できるような連中には判るまい!(笑)
雪緒 : 第二次の時の恨みが籠ってる…ってか私はとばっちりじゃん!?(笑)
ランサー: っていうかあんな宝具持ってるから悪いんだろ(笑)
GM : まぁ、私の計算が確かなら成り振りかまわなければ問題ない、筈です。
雪緒 : よしやっと確認終了。 10an5+5an5+5an5+5an5+3an3+5an5+20an5+10an5+10an5+5an5+2-5+12 (ころころ……) [5,1,6,3,4,(中略),5,2,1,2,2]+2-5+12 = 79
GM : ちぃ、同値ということは!
ランサー: 固定値が入る!
雪緒 : いくつか訊いておこう。
GM : 攻撃力は29です。
ランサー: 雪緒の防御力は? 基礎防御力+礼装な。
雪緒 : あ、うん差分で死ぬわ。ランちゃんラックプリーズ。
ランサー: よし。あたしのラックを使いな!
雪緒 : ……さて何ダイス振ればいいのかな…
GM : これだけ数が多いとラック処理も大変ですね(笑)
雪緒 : 固定値が9、ダイス分で70出してることになるから…
ランサー: 6を数えよう……7個?(笑)
雪緒 : えっと、7an5+1an3かな?
ランサー: うい。
雪緒 : 7an5+1an3 (ころころ……) [5,5,3,3,4,6,6]+[5] = 5
ランサー: ふせいだー。木馬持ってきてよかった。
雪緒 : 「(ランちゃん、ししょー…私に、力を!)」 守り刀が、天秤聖衣が、鏡が、お守り袋が…互いに呼応するように、光を放つ!
ランサー: 「くっ……信じるからな、雪緒!」
GM : 月が堕ちて来た、そう錯覚するかのような巨斧の刃は間違いなく人を両断して余りある軌道にあった。 相棒が作ってくれた黄金の礼装、師匠の手解きを受けた防御魔術、それらを駆使してなお――それは紛れも無い死を伴う。 防御も回避も届かず、死しかあり得ない運命。 それが運命だというのなら、それを覆すのも、運命。 あるいは、理由を付ければ幾らでも後付ける事は出来たかもしれない。 ランサーの礼装の光に目がくらんだ、ダメージが大きすぎて力が均等ではなかった。
ランサー: 毒もあったし、陣地効果が阻害されてたしな。
GM : しかし、それらを乗り越え、ただ一つ――運を手にしたことで、彼女は死の運命から逃れることができた。 床板を破壊し、大小の破片を撒き散らし、断頭台は大地を穿つ―― ――ダメージは0です。
ランサー: やったぜ!
GM : バーサーカーの最後のあがきがー、ちょこっとくらい食らってもいいのよ?(笑)
ランサー: 差分値0で死ぬからさあ、0か1しかねえよ(笑)
雪緒 : 「……はぁ…はぁ…」 光が収まってもなお、息を荒げたまま、その場に立ち尽くす。
ランサー: 「雪緒……よくやった」
雪緒 : 「……う、うん…」
ランサー: 「あんたがマスターであることをあたしは誇りに思うよ。あとは任せな」
雪緒 : 「ランちゃん……ありがとう、ね」
ランサー: 「こっちのセリフさ」(にっ) と言いつつ雪緒の行動なんだけどな。
GM : では、ラウンドの最後、手番は精も魂も尽き果てたような状態の雪緒さんです。
雪緒 : さて、余裕があってもなくてもセイバーさんに連絡を取りたかったがそんなのあとあと! 瞬間魔眼と魔術で二回回復するよ!
ランサー: おー。
雪緒 : 8an4+4an4+3an3+5an5 (ころころ……) [2,1,3,1,1,5,3,6]+[6,5,5,4]+[4,5,5]+[5,1,4,1,3] = 12 まず6点。 10an5+5an5+3an5+5an5 (ころころ……) [5,4,5,2,1,2,5,5,4,5]+[2,1,5,3,2]+[1,2,2]+[6,3,1,4,2] = 22 11点。合計でMP17点回復、だいぶ持ち直した!
GM : 最近のマスターは継戦能力が高くて困る(笑)
雪緒 : サーヴァントが心置きなく戦えるように自衛能力をそこそこにしたつもりがこんなことに……
ランサー: 第二次は瞬間火力がすごかったからいいじゃん(笑)
GM : では、本来ならばラウンド終了……なのですが、バーサーカーは令呪に縛られ逃走できません。 つまり、次のラウンドのランサーの攻撃、先の攻撃力の半分であっても確殺です。
ランサー: じゃあ演出だけでいいか?
GM : ええ、イベント的に処理してくださって構いません。
GM : バーサーカー「■■■■■―――ッ!!!」 必殺の巨斧の一撃もいなされ、身体の半ば以上を削られ、 それでも闘争本能と令呪の呪縛によって戦い続けようとするバーサーカー。
ランサー: 「これでしまいだ、アステリオス!」
GM : 迷宮の王、狂える島の王子は生まれながらに邪悪であるとされ幽閉され……光を見ることなく英雄によって倒された。
ランサー: 槍で突進!
GM : バーサーカーが何を求めて聖杯戦争に参加したのか。 何を思ってリュグナー・フォン・ミュンヒハウゼンのような外道の呼びかけに応えたのか。
ランサー: 胸板を貫く! ズンッ GM : それを知る方法は――ない。
―――バーサーカー・アステリオス 脱落
GM : 粒子のような光となって、バーサーカーの身体が散って行きます。
ランサー: 「…………」 槍を振る。
雪緒 : 「(……もう、喚ばれることがないと…いいね)」
GM : それに伴い、まるで皮がはがれるように、周囲の迷宮も引きはがれ、虚空へと散って行くようです。 その様は、まさに現実に侵食される幻想、あたかも神代の終わりを思わせる光景でした。
雪緒 : すかさず探索魔術でセイバーさんに連絡を取ろう。
ランサー: 「怪物としての立場を押し付けられたのは……あたしも同じだけどな」
雪緒 : 「……(やっぱり、ランちゃん――なのかな)」
GM : 空の貯水池の中、倒した敵を思う二人の元に、魔術的な通信が飛んできます。 セイバー『やっほー、迷宮が解除されたってことは、上手くやったのかな?』
雪緒 : 『う、うん。なんとかね。セイバーさんの方はどう?』
GM : セイバー『こっちは空のタンクの中で誘拐されてたっぽい生徒達を見つけたよ。数は多すぎて数え切れません』
雪緒 : 『まあ数えられても困るっちゃ困るけどね』
GM : セイバー『結局アタシ、何も出来なかったなぁ、まぁ働かないで済むならそれにこした――ザザ――
雪緒 : 『とにかくそっちに向かう……セイバーさん?』
GM : 雑音が、念話を遮ります。
ランサー: 「どうした?」
雪緒 : ランちゃんの方にも届いてたんじゃなかったのか。
ランサー: は、そうだった!
GM : 個人指定ではないので受信できてていいですよ(笑)
雪緒 : 「なんか悪い予感がする…急ごう!」
ランサー: 「向こうで何かあったのかな……タンクだったか。あたしらも行くか?」 GM : セイバー『――ザ――んで、こんな時――ャスター――ザザァ―― 雪緒 : 「……キャスター?」 かすかに聞こえる声を拾いながら
ランサー: GM、確認。
GM : はい。
ランサー: 元の空間って木馬で移動できるほど広いのか?
GM : 今いる貯水池は充分活動可能ですが、そのまま移動するには通路はやや狭いですね。
ランサー: じゃあ木馬をしまおう。 「よし。じゃあ急ごうぜ」 雪緒をおんぶする。 「指示してくれ。セイバーはどっちだ?」
雪緒 : 念話から位置情報ってわかるかな。
GM : 少なくとも、前情報としてタンクの場所くらいは打ち合わせているものと思ってください。
ランサー: じゃあ雪緒のナビで急ごう。
GM : 現在地が貯水池なら場所はおのずと分かります。
ランサー: たたたたたっ。
GM : では、セイバーの元に移動するということで、シーンをカットしましょう。
GM : バーサーカー、良い所のないまま終わってしまった……
雪緒 : まさかこんなに早く本気防御をやるとは思わなかった。
GM : 全てはホテルの時点で狂ったんだ(笑)
雪緒 : うん?
GM : そもそも、本来の予定ではマフラーの裏切りはあの時点では無いはずだったのですよ。 とはいえ、アレ程の好機を見逃しておいて後で裏切っても説得力がないので、行動させたまでのこと。 本来なら、男爵の手によりホテルがラビリンス化するという趣向の筈だったのですが。 ……ランサーの追撃によりバーサーカーが単独で足止めに残されてしまったので。
雪緒 : ……なんというか、うん。ランちゃんの行動は的確だよね。
GM : その際は、雪緒さんたち4人、それにマフラー達2人、 そこに男爵を加えて7人で生贄条件をみたしてラビリンスを展開する予定でした。
ランサー: なるほど。7人制限でネタを仕込んでいたけど不発したんだな(笑)
GM : なお、その時は分断された雪緒さんがマフラーと一対一になるようにして、例の質問会をする……筈でした(笑) 思うようにはいきませんなぁ(笑)