第一次霞足聖杯戦争3日目 深夜パート3
ランサー: 本日の予定は、ライダー陣営を軽くあしらって、宝具使われたら令呪を切って、 朝は寝て昼はバサカの真名看破して、夜になったらアフロ狩り、深夜に下水狩り。 夜と深夜は入れ替え可能。
GM : 最初からしてツッコミどころ満載ですね(笑)>軽くあしらって
雪緒 : 向こうもどこまで本気出すやら。
ランサー: どうせ相手も顔見せなんだろ?って予想。
GM : いけませんね、危機感が足りません。
雪緒 : いきなり宝具解放してくるとか?
ランサー: まさかまだ死なないなんて思ってるんじゃないだろうな?
雪緒 : まあ、なんか乱入してこられたら困るけどね。
3日目 深夜 中央地区/市民ホール
ランサー: おー。現在。MP14点消費。他はなし。
雪緒 : 残りMP13。ラック1枚切ってる。
GM : 前回、キャスター陣営、というかノエル・ネージュとの邂逅を果たし、彼女と別れた瞬間奇襲を喰らった雪緒さん。 閃くナイフの一撃は、からくもランサーの手によって防がれましたが――というところですね。
ランサー: あらかじめ張り巡らせておいた糸の結界にひっかかったせいだな。そのおかげで間一髪間に合った。
雪緒 : …ノエルさんのフルネームってそうだったんだ。
ランサー: そういえばあの殺人鬼って封印指定だったのか?
雪緒 : いや違うでしょ
ランサー: なんか見返したら、一斉召喚でそんなセリフが出てたんで。
GM : 実は封印指定です。
雪緒 : えぇー
GM : まぁ、幕間情報なので雪緒さんとかは知らない情報ですけどね。
ランサー: まあな。
雪緒 : たとえ記憶が戻ってても私が知らない情報だよね(笑)
ランサー: でも封印指定は厄い。あいつらほぼ人間じゃねえ。
雪緒 : ところで封印指定って具体的にどういうものなの?
GM : 簡単に言うと、突然変異です。
ランサー: 『再現不可能な術の体得者としてホルマリン漬けに指定された』人間。
雪緒 : うわぁ
GM : こう、子孫とか弟子とかに継承できない特殊な魔術や技術や異能なんかに目覚めたので、 本人が死んでその技術を消滅させるのは惜しいからホルマリン漬けにして保管しよう、という。
雪緒 : 魔術師の世界はえぐいね。
ランサー: そういうのは大抵、隠れ住んでるんだけど。隠れ住んでいないってことは、 追跡者をことごとく打ち払ってきたってことだから。戦闘能力も厄い。 第三次月詠聖杯戦争のアンジェリカもそのタイプ。
雪緒 : なるほどね。
GM : 魔術師にとっては特別という名誉ある称号ではありますが、封印されてたまるか、と逃げ回ってますね。 まぁ、そんなわけで、サーヴァントとガチ戦闘ができる稀有な殺人鬼・桐崎善弥が現われました。
雪緒 : …コート作ってもらって助かったよ。
ランサー: まったくだ。
GM : 善弥「よう。お誘いを受けて参上したぜ」
ランサー: 「へん! あたしがいる限り雪緒には手を出させねえよ!」 とりあえず自慢げ。
雪緒 : 「呼んでない呼んでない」
GM : いやいや、呼んだでしょう、ランサー行進によって(笑)
雪緒 : やってたんですかあれ。
ランサー: うん、やってたよ。
雪緒 : なら仕方ない。
ランサー: ランサー大行進!
雪緒 : 大をこっそりつけない(笑)
ランサー: 実際呼んだようなものだしな。
GM : ???「まぁ、とても勇敢な従者をお連れなのですわね」
雪緒 : 「ど、どちら様?」
ランサー: 「あたしは雪緒のサーヴァント、ランサーだ。名乗りな!」
雪緒 : こ、ここで戦って大丈夫なのかなぁ。広さとか?
ランサー: とりあえず人気はないし時間帯的にもまあ大丈夫じゃね。
GM : ずし、と。
ランサー: ずし?
GM : 重量感ある着地音とともに、上空から異形の獣が降ってきました。
ランサー: 「なんだこりゃあ!」
GM : その姿は、大型の牛ほどもある獅子舞、でしょうか。 白い体毛に覆われた身体と、虎に似た真っ赤な顔、上顎から伸びる二本の牙に、黄金の鬣。
ランサー: な、なんだろう。
雪緒 : 「う、うーん。えらく特徴的ね…」
GM : この世のものとも思えぬ異形でありながら、どこか神聖さすら感じる獣の背に、彼女は居ました。 ???「あら、名乗られてしまいました。でしたら私も名乗り返させて頂きますわ。 此度の戦争においてライダーとして召喚されましたわ。どうぞよろしくお願いいたします」 桃色の髪をなびかせ、その女性はうっそりと微笑みました。
雪緒 : そして恒例のステータスチェック。
ランサー: 白い体毛に黄金の鬣……なんだろう。あたしの神話系統じゃない気がする。 【クラス】ライダー 【原典】? 【マスター】桐崎善弥 【真名】? 【性別】女性 【身長・体重】160cm・49kg 【属性】混沌・悪 【外見】 腰まで届く薄桃色の髪は輝く絹糸のように繊細で、すっきりとした顔立ちは間違いなく美少女。 眼差しは遠くを見つめているようで儚げで、それでいて威厳のような強い意思を合わせ持つ。 そして何より、ただそこに在るだけで滲み出るカリスマが、人を惹きつけずにはいられない。 【ランクレベル】:10 【ステータス】筋力E− 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運D− 宝具C HP:34 MP:54 IV:11 基礎攻撃力:1 基礎防御力:2 ランサー: ランク2桁だとう!
GM : イメージは某戦乱の歌姫です。
雪緒 : なんて恐ろしいイメージなんだ…
GM : 何が楽しいのか、美しく微笑んでいらっしゃいます。
ランサー: 尊攘語(笑)
GM : ライダー「雪緒様、それからランサー様でしたでしょうか」
雪緒 : 「え、ええまあ」 名前で呼ぶなよ名字で呼べよう…
ランサー: 「お、おう」
GM : ライダー「実は私、お願いがあって参りましたの」 なお「私」は「わたくし」です。
ランサー: おっと不穏な気配を感じた。雪緒の前に立つ。絶対こいつ魅了飛んでくるだろ!
GM : 魅了持ちが多すぎる(笑)
雪緒 : 実際飛ばしてきたのまだ一人だけどね(笑)
ランサー: そういえばアサシンもそうだった。
GM : 大丈夫です、ライダーは魅了は持っていません。カリスマはAですが。
ランサー: ランサー「なんだよ?」
雪緒 : 「とりあえず聞くだけは聞いてみるけど」
GM : ライダー「聖杯を私に譲って頂きたいのですわ」(ニッコリ)
ランサー: 「………」
雪緒 : 「そこまでストレートに言われたのは初めてだね?」
GM : ライダー「何を憚る理由もありませんもの」
ランサー: 「ダメ、って言ったらどうすんの?」
GM : ライダー「それは、困ってしまいますわね。私は無益な戦いは好きではないのですが……」 ちなみに、横の殺人鬼は「俺は戦いならなんでも好きだ」と全身で言っていますが。
ランサー: なんて相性が悪そうなんだ。
雪緒 : 一見そう見えるけどねぇ。
GM : ライダー「わざわざ争い合わずとも、言葉で分かりあえるならそれでよろしいではありませんか」
ランサー: 『えーと雪緒。なんて答えよう?』
雪緒 : 『割と困るね。まあ最終的には断ると思うけど』
ランサー: 『とりあえず今のところあたしたちは聖杯必要ないけど、雪緒の記憶次第じゃ必要になるかも、でいいのか? つまりいいからかかってこいってことで』
雪緒 : 『私に必要ないのと向こうに渡すのは別問題だもんね』
ランサー: 『そういえばそうか。願いによるもんな』
雪緒 : ぶっちゃけ私が聖杯必要になったらいろんな意味で詰む気がしないでもない(笑)
ランサー: とりあえずであってすぐ願いを聞くのは可哀そうなんで、ここはノーっていおうか。
GM : ライダー「何のために争うのか、もう一度考えてみては頂けませんか? 貴方は何のために聖杯を求めるのです?」
ランサー: 「いや少なくとも今はお前の主人が襲ってくるからじゃねえか!」>争う理由
GM : ライダー「それは仕方のないことですわ。マスターは「戦うこと」それ自体が願いなのですから」
雪緒 : 「仕方ないで片づけちゃうんだ…」
GM : ライダー「純粋な人。マスターには悪意も善意もありませんわ。 ただ呼吸の一つまで、戦うための一準備に過ぎないのです。 魚に泳ぐなと言うのは無体なことでしょう。それと同じことですわ」
ランサー: 「じゃあどっちにしろ戦うしかないじゃねえか。さっきの質問何の意味もねえ!」
雪緒 : 「余計駄目じゃん!?」
ランサー: 「いいからもうかかって来いよ。返り討ちにしてやるからさ」 雪緒が。
雪緒 : 無理言わんといて(笑)
GM : ライダー「意味ならありますわ。私は無益な争いが好きではないのです」
ランサー: 「それはまずお前のマスターに言え」
GM : ライダー「最終的に聖杯を得るのは私なのですから、【無益な争い】を回避するのは当たり前のことですわ」
雪緒 : 「うわぁ、大きく出たね」 まあ確かに桐崎さんは聖杯いらないだろうけどさぁ(笑)
ランサー: 「ああ、ああ、そういう意味?」 まあランク10だもんな。
GM : 善弥「大体、話しは終わったかー?」
雪緒 : 聞いてなかったんだ。
GM : 精神汚染Aと会話するのは大変ですから。
雪緒 : Aかい。
ランサー: ある意味ライダーも相手の話聞いてなくね?
GM : まぁ、相手の話しなんて聞く必要があったのですか?
雪緒 : 貫禄すぎます。
ランサー: いやないけど。相手が話しかけてきたら応じるのが礼儀かなあって。 とりあえずひゃっはーっていいながら襲いかかろうか?
雪緒 : 言わなくていいから(笑)
GM : 善弥「なんでもいいから、そろそろ始めようぜ。いい加減、うずうずしてるんだ」
雪緒 : 「ああうん、もういい始めたほうが気が楽ね」
ランサー: 「ああ話は終わりだ。さっさとかかってきな、ハリーハリー!」
GM : ライダー「仕方がありませんわね。それでは、マスター。頑張ってください」 言いながら、ライダーと異形の獣は後ろへと下がり、善弥が前に出ます。 マスター前衛形態!(笑)
雪緒 : まあよくあることですよね、うん。
ランサー: じゃあこっちも負けずに! マスターとサーヴァントどっちも前衛。
雪緒 : デスよねー。 『ランちゃん、さっそくお披露目だね?』
ランサー: 『そうだな。見せてやりな、あたしの傑作を!』
雪緒 : コートのファスナーを閉めながら。 あ、閉めきりはしないかな。万が一のことがあるから。 継続礼装は冒頭宣言で解放するんだっけ。
ランサー: うん。
雪緒 : じゃあまだだね。
ランサー: じゃあ冒頭宣言しようぜー。
GM : では、先にIVを確認しましょう、ライダーは11、善弥は17です。
雪緒 : 5……(目をそらしながら)
GM : 雪緒さんが一番最後なのはもはや鉄板ですね。
雪緒 : もう諦めてる。
ランサー: あたしは16。 配置: 異形+ライダー/善弥:ランサー+雪緒 IV: 善弥、ランサー、ライダー、雪緒 GM : こんな感じですね。丁度、交互になる形ですが、これが吉と出るか凶と出るか。
VS ライダー陣営
GM : では、冒頭宣言を行いましょう。
ランサー: 攻撃専念ー。
雪緒 : まず魔眼の見切りと攻撃防御ボーナスをランちゃんに賦与。一応防御専念。
GM : 善弥は剥き出しの刀身が赤いナイフを構えます、といってもこの礼装は常時なので展開はしっぱなしですが。
雪緒 : そして、ランちゃんお手製の防具礼装をMP8点払ってオープン!
ランサー: ぴかー。
雪緒 : 「顕現せよ――”天秤聖衣(ゴールドクロス・ライブラ)”!」
GM : トランスフォーム、ガションガション。
雪緒 : そんな効果音はしない(笑)ランサー: 参考画像。
GM : そんな効果音がしても可笑しくなさそうな質感ではありますが(笑)>ガションガション
雪緒 : 「(……けっこう派手だなぁ。ランちゃんには言えないけどちょっと恥ずかしいかも)」
ランサー: あたしの時代だとこれがまさに神流行だったんだよ!
GM : ライダー「まぁ、素敵。とてもよくお似合いですわ」 パチパチとライダーが笑顔で称賛します。
雪緒 : 「は、はぁ…」 ちょっと返答に困る。
GM : ちなみにライダーは観戦態勢、異形の獣のふかふかの背中に腰を落ちつけて寛いでいます。
ランサー: 「へへん、どうだ。あたしが作ったんだぞ」
GM : ライダー「素晴らしい技量ですわ。ランサー様は腕のよい職人でもいらっしゃるのですわね」
雪緒 : 金色に輝く魔力に、みどりの黒髪が照らし出される。 …黒髪でちょうどよかったと思わないでもなかった(笑)
GM : 目に優しくない金色ですね(笑) 善弥「へ、この前とは違うってことか。それじゃあ、さっそく刻ませてもらうぜ!」
雪緒 : 「それは勘弁して」
GM : では、戦闘処理を開始します。
ランサー: じゃあ殺人鬼から行動。
GM : 善弥は小手調べとばかりに雪緒さんに切りかかります。 36an5+4an4 (ころころ……) [1,4,6,6,2,(中略),5]+[1,5,4,1] = 33 7失敗か……まあ、小手調べですしね、このまま通します、33!
ランサー: 多いなおい!
雪緒 : こないだと10ダイスくらい違うよ!?
GM : 強化魔術とカリスマの上昇分です。
雪緒 : うーん。防御専念は切っておこう。あとカウンターはまだしない…でいいよね?
ランサー: うんいいよ。カウンターは殺すときって頼子が言ってた。
雪緒 : ああ、大変だったもんね。
GM : あの女子高生を見本にしてはいけません(笑)
雪緒 : …今夜間だから+ついてるんだよね。
ランサー: うん。星の加護で翼がついてる。
雪緒 : 10an5+5an5+5an5+5an5+3an3+5an5+20an5 (ころころ……) [2,3,2,6,4,(中略),1,4,5,3,2] = 49
ランサー: 出目すげえ!?
GM : 色々おかしい(笑)
雪緒 : そもそもからして消費もおかしいんだけど(笑)
GM : 対城防具とか、ナイフで刻めというのが間違っていたんですね(笑)
ランサー: っていうか。刃殺しもついてる(笑)
雪緒 : そうかあと+5d6か。
GM : ギギンッ!! 鍛え上げた殺人技は、装甲を削ることすら出来ず弾かれる。
ランサー: とりあえず防いだ! 鉄壁城塞! 72!
GM : 72さん馬鹿にすんな!(笑)
※ 72:アーケードゲーム(後にXbox360、PSP、DSに移植)『アイドルマスター』に登場する「如月千早」のこと。 彼女のなにが「72」なのかは詳細を語ることはしないが、よく「絶壁」という言葉と共に語られることが多い。 また続編である「アイドルマスター2」では多くのキャラが身体的成長を果たしたが、彼女だけは72のままだった。 なおトレーディングカードNo.72が千早イラストなのは「公式による千早イジメ(笑)」と言われているらしい。 雪緒 : 「わ、わ、これけっこう強力すぎない!?」 まだちょっと慣れてない感じで。障壁に引っ張られてるような動き、みたいな?
GM : 善弥「ッ……硬ぇな。こりゃ、普通にやってたら無理か」
ランサー: 「どーだどーだ。諦めな!」
GM : しびれた手を振りながら、不敵な笑みを浮かべる善弥。
雪緒 : 「い、いやそれちょっと調子乗りすぎだよ!?」
GM : 善弥「諦める? まさか! いい女は手強い方が攻略しがいがあるってもんだぜ、雪緒!」
雪緒 : 「なんか変な方向にスイッチ入った気がするーっ!?」 うう、ちょっぴり涙目。
GM : では、次はランサーの手番です。
ランサー: 「てめえはこれで終わりだ、しねえ!」 高速思考で強化。攻撃専念で殺人鬼を攻撃! えーと、たぶん、たくさんふれる。
雪緒 : 多分、って(笑)
GM : ふわっとした言い方をしないでください(笑)
ランサー: えーと、とにかく素で28だよな。
GM : 善弥のHPのことなら、そうです。
ランサー: いやダイス。
雪緒 : なんという偶然(笑)
GM : 偶然にも一致(笑)
ランサー: 魔眼で+5。あと攻撃専念で+10、つまり43d5だ! 大丈夫当たる当たる。 43an5 (ころころ……) [3,3,4,2,6,5,6,1,2,5,6,5,5,4,3,5,6,3,2,3,4,5,2,4,1,4,3,6,3,1,4,6,4,1,2,4,6,3,3,2,6,5,1] = 35 確定。35成功!
GM : 31an5+8an4 (ころころ……) [2,1,3,4,5,2,4,2,1,6,4,4,5,5,4,5,6,6,5,3,6,2,1,2,2,2,5,6,5,2,4]+[3,1,3,1,3,3,2,5] = 33
ランサー: 期待値通り! 確定?
GM : ふむ、ここはラックで回避しておきましょう。 5an5+1an4 (ころころ……) [6,3,2,3,3]+[1] = 5 38です。
ランサー: かわされた! でもこっちもラックすればよけようがないな。次はそうする。
雪緒 : ラック、あと合わせて2枚しかないんだからね?(笑)
GM : 鋭い針の一撃をあわやという所で回避した善弥。
ランサー: 「ちい!」
GM : 善弥「これだ! このギリギリの戦いを、俺は渇望していた!」
雪緒 : 『んー…支援、いる?』
ランサー: 『じゃあ頼むぜ!』
GM : では、続いてライダーですね……観戦しています。 ライダー「楽しそうですわね。よかったですわ」
雪緒 : 「(ああ、あんな感じだって亜弓さんが言ってたなぁ…獣の方はどう出るんだろう?)」
GM : ああ、獣ですが……実は今出てる獣はフレーバーです、宝具を展開すらしていません(笑)
ランサー: フレーバーかよ(笑)
雪緒 : 今はまだその時ではない。
GM : まだ慌てるような時間じゃない。 というわけで、ライダーは飛ばすので雪緒さんの手番です。
ランサー: とりあえず、回復でも支援でもどっちでもいいぜ。
雪緒 : はいな。まずは瞬間魔眼の回復を自分に。 8an4+4an4+5an5+3an3 (ころころ……) [5,1,6,5,2,2,5,5]+[1,1,1,6]+[5,6,3,4,2]+[5,2,6] = 11 えーっと6点回復。MPね。
ランサー: うい。
雪緒 : うーん…ランちゃんはMP14点消費のままだったよね。残りいくつ?
ランサー: えーと、残り13点だな。
雪緒 : うーん…よし、ここは回復に回ろう。こっちの手元に11点しかないのはちょっと辛い(笑)
ランサー: えへ(笑)
雪緒 : 手番の方で魔術による回復を自分に。 10an5+4an4+5an5+3an3 (ころころ……) [2,2,3,2,2,4,2,4,4,5]+[2,2,1,1]+[6,5,3,5,2]+[5,3,2] = 20 「――極て汚きも滞なければ穢はあらじ 内外の玉垣清浄と申す」 10点回復、5点はランちゃんに回すね。
ランサー: さんきゅー! 「ありがとうよ、雪緒。次は当てるぜ」
雪緒 : 「うん、ファイト、だよ」
GM : よいチームワークです、善弥は実質一人で戦っているようなものですからね(笑)
雪緒 : 今はね(笑)