第一次霞足聖杯戦争2日目 夜パート2

2日目 夜 北部地区/通り道


  GM  : まずはIVの確認!
  ランサー: 16だ。
  雪緒  : ……5(笑)
  GM  : 男爵は8、ゾンビは12、アサシンが16で英二が7です。    配置:男爵/ゾンビ軍団:ランサー+アサシン/雪緒+英二    IV:ランサー、アサシン、ゾンビ、男爵、英二、雪緒         配置はこの並びでいいですか?
  雪緒  : はいな
  GM  : では、第一ラウンド、冒頭宣言です。         なお、男爵はゾンビ軍団を囮にして逃走を図ります。
  雪緒  : 防御優先、自己封印解除して魔眼の攻撃防御ダイスプラスを…
  ランサー: アサシンを囮にする。
  GM  : ひでえ(笑)
  雪緒  : それは私も残ったほうがいいんでねぇのか(笑)
  ランサー: そういうことだろ…アサシンとハジメを囮にして、雪緒と一緒に男爵を追い掛ける!
  雪緒  : …私の方は一応1ラウンドほど様子見させてな?
  GM  : つまり、ゾンビ軍団はアサシンのみで倒せということか(笑)         やってやれない、事も無いか……流石にトループよりは強い。
  ランサー: 弱かったら問題だ(笑)
  雪緒  : いや、私はしばらく残ったほうがよくないかさすがに。
  ランサー: 雪緒、残るのか。わかった。
  GM  : まぁ、方針はそれでいいですか? あと、バーサーカーが出ていない事はお忘れなく(笑)
  雪緒  : 安全確認次第合流の可能性はあるけど。
  GM  : 大丈夫そうなら囮にする宣言(笑)
  雪緒  : 一応ああ言った手前置いて行けるわけなかろう…(笑)
  GM  : では、その方向で?
  雪緒  : あ、ええーっとちょっと待ってね。私の冒頭宣言終ってない(笑)         『ランちゃん、骨アフロ追うんだよね?私は少しここに残って様子見る』
  ランサー: 『わかった。こっちは任せておきな!』
  雪緒  : ってわけで、魔眼の攻撃防御ダイスプラスは、アサシンさんに賦与するね。         あと勇者の力のボーナスは事実上防御にしか入れられないので防御にいれっぱです
  GM  : はい、では5an5プラスされるわけですね。
  ランサー: アサシンか……無駄じゃないか? ってわかんないか。
  雪緒  : だってランちゃんはすぐ離れちゃうでしょ?
  ランサー: まあそうなんだけど。同じスキルは効果が被らないからな。
  雪緒  : あー。
  GM  : ああ、じゃあ無駄ですね、アサシンも魔眼でプラスしてます(笑)
  雪緒  : じゃあなしで(笑)
  ランサー: そだな(笑)         てなわけで追いかける。
  GM  : はい、では戦闘処理を進めます。
  GM  : 男爵「しからば、さらばー!」         ぴゅー、と逃げて行く男爵。
  ランサー: 「逃がすかよ!」         素早く追いかける!
  GM  : はい、では両者ともに離脱、と。
  雪緒  : いってらっしゃーい    配置:  男爵:ランサー  ゾンビ軍団:アサシン/雪緒+英二   GM  : こんな感じですね。
  雪緒  : はいな。
  GM  : 男爵ぴーんち!
  ランサー: アサシンとあたしが同じ速さか。
  雪緒  : 幸運の差だね。
  GM  : そうなります。同値の場合は敏捷+幸運でしたっけ?
  ランサー: そだな。
  GM  : では判定しましょう。
  ランサー: 10an5+1an1         (ころころ……) [4,1,5,6,3,2,5,5,4,6]+[6] = 8
  GM  : 8an4+8an4         (ころころ……) [2,6,1,1,1,6,1,3]+[3,6,6,5,2,3,3,3] = 11         幸運Bですから。
  雪緒  : デスよねー
  ランサー: ちくしょう! そっちからな。
  GM  : では、アサシンから。         アサシン「やれやれ、仕方がない。ここは少し本気を出そう」         手に男爵から強奪した剣を持ち、そう呟いたアサシンのマントから鱗粉のような光の粒が溢れ出します。         魔力放出的な演出!
  ランサー: やっとアサシンの能力が見れるな。
  GM  : というわけで、アサシンが魔力放出で5点消費、ゾンビ軍団に斬りかかる!
  雪緒  : ある意味残っておいてよかったと言うべきか。
  GM  : 10an5+14an4+10         (ころころ……) [4,2,6,5,4,6,3,4,4,2]+[4,1,2,2,2,4,1,1,5,5,6,3,2,5]+10 = 28
  ランサー: おお……魔力放出か。意外と強かった。
  GM  : ゾンビ軍団の防御。こちらも身体中から瘴気を撒き散らしながら防御します。         6an3+8an4+6         (ころころ……) [6,6,1,4,2,2]+[3,5,5,3,1,1,6,1]+6 = 14         差分は14、攻撃力が14だから28点。ゾンビの防御力が6で、22点ダメージ!
  雪緒  : かなりえぐったね。
  GM  : 三分の一が今のでけし飛びました。
  ランサー: こういう連中はかなり耐久力があるな。対軍攻撃が出来れば楽なんだけど…
  GM  : 対軍喰らうと1.5倍ですからね。         瞬く間にゾンビ軍団を切り裂くアサシン、その様はまさしく騎士の如く。         というわけで、続いてランサーの番です。
  ランサー: 高速思考で強化。四方八方から糸を呼びよせて、飛び乗る!         「くたばれっ!」
  GM  : 男爵「ひっ!」
  ランサー: そしてトランポリン的にジャンプして上空から襲いかかる。         あたしも5MP使ってダイスを増やす。
  GM  : 空中に飛び上がることで更に倍!
  ランサー: 森の中で倍、飛び上がることで更に倍!         28an5+5an5+5an5 てえい!         (ころころ……) [3,6,4,4,3,(中略),4,5,2,2,6] = 35
  GM  : うおお、結構痛そうだ!
  雪緒  : ブラボー!
  ランサー: その綺麗な骸骨を吹っ飛ばしてやる! ビリヤードみたいに。
  GM  : 男爵「ひょええっ!」         男爵がアフロを抱えて丸まると紳士服の格好をした礼装が自動で防御行動をとります。         6an3+16an4+3an5         (ころころ……) [1,4,2,1,5,(中略),3,1]+[3,2,1] = 19
  ランサー: 16差!
  GM  : もうちょい行けるかな、ラックします。
  ランサー: っていうかバーサーカーで防がないのか?
  雪緒  : まだそこまでじゃなさそうだね。
  GM  : 2an3+4an4         (ころころ……) [5,2]+[6,5,3,4] = 3         出目ぇ...
  ランサー: ひでえ(笑)
  雪緒  : 安定の(笑)
  GM  : 22です、差分13ですね。
  ランサー: 固定値17!         そして前回は忘れていたけど、あたしの槍には毒があった!
  雪緒  : おーい(笑)
  ランサー: えへ(笑)         というわけでダメージが通ったら肉体的BSを付与する。
  GM  : 防御力8なので22も食らってしまいました……危うく死ぬところだった(笑)
  ランサー: でもこの骨に毒ってきくのか…?(笑)
  雪緒  : そういう特性もってなかったら効いちゃうんじゃないの?(笑)
  GM  : ビジュアルの所為で効かないってことはありませんよ(笑)
  ランサー: Aランクの肉体的BS。行動阻害と継続ダメージの両方な。
  GM  : げげぇ、継続ダメージは結構痛い!
  ランサー: で、追撃。         35an5+2an2         (ころころ……) [6,5,4,4,3,(中略),5,3,2]+[3,6] = 28
  雪緒  : そういえば継続ダメージっていつダメージ発生するんだっけ。
  ランサー: 自分の行動順の頭だな。
  雪緒  : なるほど。
  ランサー: 「終わりだ!」         頭蓋骨をゴールにシュート!
  雪緒  : 超!エキサイティン!
  ランサー: ちなみにこの毒、あたし自身にも解除できないから気をつけろよ。
  雪緒  : どうすんだそれ。
  GM  : 耐久で抵抗に成功すれば解除できる筈です。
  ランサー: あとは回復魔術だな。どっちも目標値はランク。5になる。
  GM  : いかんな、これは死ねる。
  ランサー: 死ななかったら沽券にかかわるわ(笑)
  GM  : 死んだら困るので、仕方ない、手札からバーサーカーソウル発動!
  雪緒  : (笑)
  GM  : くそぉおお、ここで晒すことになろうとは。
  ランサー: いや初日にさらしてただろ…
  GM  : そういう意味ではないのですよ。
  ランサー: ?
  雪緒  : 令呪のことかな?
  ランサー: まあ2撃目はバーサーカーが受けるんだろ? 防御判定だな。
  GM  : では、ランサーが追撃の一撃を男爵に銜えようとしたその瞬間。         横手から出現した巨大な斧が、その攻撃を阻みます。
  ランサー: 「でやがったな、バーサーカー!」         まあ予想はしてた。
  GM  : 23an5         (ころころ……) [1,2,2,1,3,5,5,5,4,1,2,3,6,3,1,1,2,1,6,5,3,6,4] = 20         差分は8ですね。
  ランサー: 8差。固定値17         ダメージが通ったら毒と麻痺がつく。以上で行動終了だ。
  GM  : はい、血飛沫が舞い、確かにその一撃はその肉体を傷つけました。
  ランサー: 糸を引っ張って軽やかに間合いを取るぜ。
  GM  : 剛毛に覆われた、その巨体。
  ランサー: ん?
  GM  : 先に会った時よりも更に巨大なその身体、足先は蹄となり、         身の丈ほどの巨大な斧を構える様は地獄の悪鬼の如く。         そして、その頭部は、荒ぶる猛牛の姿形をしていました。         バーサーカー「■■■■■■■ーーーーッ!!!」
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  雪緒  : そういえばサーヴァントと視界共有できるんだっけ?
  ランサー: 「こ、こいつは……どう見てもあれ、だよな……」         あたしと神話同じだろこいつ…(笑)
  GM  : もはや姿が真名を体現しているとしか思えない(笑)
  ランサー: 特徴容姿的な(笑)
  雪緒  : (笑)
  ランサー: それにその斧で決定的だな。
  GM  : くそ、隠蔽してたのに(笑)
  ランサー: 『雪緒!』         見えてるか? と視界共有。
  雪緒  : 『……うん、見えた。ヤバくない?』
  ランサー: 『大丈夫さ。それにここで見逃すわけにもいかないだろ?』         まあ驚いたけど、考えてみたらやることは変わらないよな。
  GM  : 男爵「げふぅ、げふぅ……く、くぅ、よくもやってくれたのですぞー!」
  ランサー: 「ふんっ。あたしを舐めたせいで余計なダメージ食らったみたいだな」
  GM  : 男爵「もう、勘弁なりませんぞー、アステリオスさーん! やっちゃいなさーい!」
  ランサー: 「本名じゃねえか!」
  GM  : バーサーカー「■■■■■■ーーーッ!!」
  ランサー: ああ、でも本名の方が知られてないか…(笑)
  雪緒  : (笑)
  GM  : バーサーカーのIVは8です。
  ランサー: ハジメと同じ?
  GM  : 英二は7ですな。
  ランサー: ゾンビだった。         ぞんび! そのあと男爵とバーサーカーが同時だな。
  GM  : そうなりますね。         では、ゾンビ軍団が対軍通常攻撃で三人を狙います。
  ランサー: うん。判定は一回な。
  GM  : 20an4         (ころころ……) [3,5,2,4,3,2,6,1,1,5,5,4,5,3,2,5,6,5,6,2] = 11         はああっ!(笑)
  ランサー: ひでえ!(笑)
  GM  : 9an4 らあああっく!         (ころころ……) [1,6,4,2,6,5,6,4,2] = 5
  雪緒  : これもひどい…
  GM  : 4an4 もう一回ラック!         (ころころ……) [5,2,4,3] = 3         な、なんとか19までこぎつけた!(笑)
  雪緒  : そういえば冒頭宣言のときに防御優先で増減するダイスの数って宣言するんでしたっけ。
  GM  : いえ、実際の判定前でいいですよ。なので、こっそりやめてもOKです。
  ランサー: うん。
  雪緒  : うい。じゃあ、えーっとこれなら…とりあえず3つにしておこう。         「アサシンさん、後ろは任せて!」
  GM  : 英二も庇ってくれるということでしょうか。
  雪緒  : うん。どれくらいペナ来るんでしたっけ。
  ランサー: ええと…まあ適当で。
  雪緒  : 適当じゃだめだろ(笑)
  GM  : 面倒だからその処理って飛ばしてましたよね(笑)
  雪緒  : まあいいや、自分のは先に振っておこう。         10an5+5an5+5an5+3an5+3an3+3an3+3an5         (ころころ……) [6,1,6,6,5,(中略),3,2]+[6,1,4] = 26
  GM  : ぶっちゃけ、攻撃の度に計算するのが面倒なので素振りでいいですよ。
  雪緒  : はいな
  ランサー: 今度相性を計算しておこうか。
  GM  : 13an5+14an4         (ころころ……) [1,6,4,3,2,(中略),1,5,1,3,2] = 21         アサシンも自力で避けました。
  雪緒  : 10an5+5an5+5an5+3an5+3an3+3an3+3an5         (ころころ……) [2,4,1,1,6,(中略),5,2]+[6,4,2] = 23
  GM  : 英二「ぎゃああああ、死ぬぅううううううっ!」
  雪緒  : 「はじめちゃん、こっち!」         片手で守り刀を構えてガードしつつ、もう片方の手でぐいっと後ろに引っ張る
  GM  : 一斉に腐った肉塊で殴りかかったゾンビ達は、迸る光の本流に弾き飛ばされ二人に近づくこともできません。         アサシンは無駄に華麗なステップとカメラ目線の流し目で攻撃をなんなく回避。
  雪緒  : カメラ目線すんなし(笑)
  GM  : では、続いて男爵。対軍礼装、回復魔術で自身とバーサーカーを回復します。
  ランサー: その前にダメージだぜ。
  GM  : 幾らでしたっけ?
  ランサー: 5点。
  GM  : 男爵 HP:28 ⇒ 22点ダメージ ⇒ 毒ダメージ5点 ⇒ HP:1
  雪緒  : いちたりない!
  GM  : 危ねええええええ(笑)
  ランサー: おしい!
  GM  : 舐めプして死ぬところだった、こんな所で終わってたまるかあああっ!(笑)
  雪緒  : (笑)
  ランサー: 回復はBSの解除かHP回復とどっちだ? ってまあ解除だろうが。
  GM  : 解除せんと次のターンに自動的に死ぬんです(笑)
  ランサー: まあBSも2種類あるからどっちかだけどな…継続ダメージ解除か(笑)
  GM  : 継続ダメージに決まっておりますとも。         6an3+15an5         (ころころ……) [6,3,1,5,4,1]+[5,6,1,3,6,2,3,5,4,1,5,3,3,1,1] = 16         男爵「ずえい!」         手元から取り出した本のような礼装を開くと、自身とバーサーカーに掛かった毒を浄化する男爵。         男爵「あ、あやうくあの世へ逝ってしまうところでしたぞー!」
  ランサー: 「死ねばよかったのに。っていうかお前死んでるだろ!」
  GM  : 男爵「こうなってはもはや手段を選んではいられませんぞー……やっておしまいなさい、アステリオスさん!」         原初の両刃斧(ラブリュス)を単発解放します。
  ランサー: げえ、バーサーカーのくせに!
  GM  : 男爵「くたばりなさい! 大回帰(ムーン・クレータ)!」         40an5+16         (ころころ……) [1,3,1,6,6,(中略),1,3,2,3,3]+16 = 51
  雪緒  : …令呪切る?
  ランサー: 全力で防御!
  GM  : 空の月へと届けんばかりに放り投げられた巨大な両刃斧は、         その自重に引かれるように天高くから舞い降りる。さながらその様は、ギロチンの如し!
  ランサー: おっとそっちの判定値−5だな、たぶん。対人単発か?
  GM  : 対城単発です。ああ、マイナス5は何でしたっけ、効果。
  ランサー: さっきの毒。肉体基準の行動阻害だ!
  GM  : 肉体的か、それを防ぐのは持ってませんな。
  ランサー: 信仰の加護があるようには思えねえ(笑)
  GM  : じゃあ46です。
  ランサー: てな訳で全力で防御する……全部振って41か。         31an5+5an5+5an5 MP5消費         (ころころ……) [3,4,1,3,2,(中略),1,5,5,1,5] = 39         すごく出目は良い!
  雪緒  : えーっとどうする?
  ランサー: ラック使っても2だもんな。通しで。7差命中。
  GM  : 攻撃力31なので、38点ダメージです。
  ランサー: げええ!(笑)
  雪緒  : そりゃあねぇ…生きてる?
  ランサー: 防御力12、26点貫通!         だいじょうぶだいじょうぶまだまだイケルヨー
  雪緒  : 『だ、大丈夫!?』
  ランサー: 『うああああ!』
  雪緒  : 『…早い目に片付けてそっち向うから!』
  GM  : バッドステータスでマイナス5してなかったら即死だったんじゃ(笑)
  雪緒  : HP増加つけてるからもうちょっと持つよね
  ランサー: あと20点、だな。礼装作っておいてよかった。でなければ死んでた。
  雪緒  : 素晴らしいね。
  ランサー: 爆発で吹っ飛んで槍を杖にしてたちあがる。         「ちっくしょう……」         あとここが森でなかったらヤバかったな。ぼろぼろ(笑)
  GM  : (……野原は果たして森なのかという意見は気にしないでおこう(笑)
  ランサー: 森というか、一応条件は満たしてるはずだから…(笑)
  雪緒  : 「…バーサーカーがランちゃんとこに行ってる、早く片づけないと!」
  GM  : アサシン「そうは言うが、こちらもそう楽はできんよ?」         さて、次は英二ですが……ぶっちゃけやることがない。
  ランサー: そらそうだ。
  雪緒  : 駄目元で支援入れれば?
  ランサー: あ、そうだ。バーサーカー、行動したからBS解除を試みれるぞ。         解除はこのタイミングな(自力での)
  GM  : ああ、そうなんですか。
  ランサー: 行動後に、対応するステータスで判定です。         肉体的BSなので、今回は耐久。目標値はAランクなので5。
  GM  : 全成功しかないじゃないですかー、やだー。         野生とかと組み合わしたりはできんのですか?
  雪緒  : 耐久なら10ダイス振れるんじゃないの?
  GM  : ああ、そういえばそうか。         10an5         (ころころ……) [3,1,2,3,3,3,1,2,1,2] = 10         全成功でした(笑)
  雪緒  : 無駄に全成功するし。
  GM  : バーサーカー「■■■■ーー!」
  ランサー: そうそう。だからあたしとこいつはあまり相性は良くない。
  雪緒  : なるほど。
  GM  : ぶもー、と身体を振るわせると、全身から血が噴き出し、体内に残った毒は全て霧散しました。
  ランサー: 「ちっ……」         と、額の血を拭う。邪魔して悪かったな。ハジメの番だ。
  GM  : さて、それじゃあダメ元で英二が支援をしてみますか。         魔力+魔術系ですよね、魔術系ないから魔力オンリーなんですけど(笑)
  雪緒  : やることないならダメもとでやるしかないんじゃないの。
  GM  : 4an2         (ころころ……) [4,6,1,4] = 1         1成功!
  雪緒  : あとなんかスキル乗らないの?
  GM  : 運命に抗うもの?
  雪緒  : 専科百般とか。
  GM  : 5an5+2an3         (ころころ……) [1,4,6,3,6]+[5,2] = 4         合わせて5成功! おお、やれば行けるもんや。         MP5点消費して+5に出来るわけですね。
  雪緒  : ですね。
  GM  : 英二「いったれ、アサシン! もうひと踏ん張りや!」         というわけで、続いて雪緒さんです。
  雪緒  : 「正直苦手なんだけど…やるしかないね」         まずは守り刀の特性切替で常時を継続に変更、ダイスボーナスが2増えるよ!
  GM  : これで防御専念の分がほぼ帳消しに。
  雪緒  : それでもってゾンビ軍団に魔眼で攻撃、エネルギーを一点集中させる!
  GM  : 即ち、目からびいいいいいむ!
  雪緒  : してないよ!?
  ランサー: やっぱビームなのか?(笑)
  雪緒  : 直接目標地点にエネルギーを集めるからビームじゃない!         7an5+5an5+5an5+5an5+3an3         (ころころ……) [5,6,5,2,5,(中略),1,3]+[3,3,1] = 20         5an5 う、うーん。よしラック!         (ころころ……) [3,3,5,4,2] = 5         よし全成功。25ね。
  GM  : 身体から瘴気を噴きながら防御!         6an3+8an4+6         (ころころ……) [1,3,5,2,5,1]+[3,6,1,6,1,1,5,2]+6 = 15         差分10ですね。
  雪緒  : 守り刀を横薙ぎにすると同時にゾンビどもが光に包まれる         えーっと礼装の攻撃力と魔眼のレベルでよかったよね。
  ランサー: うん。
  GM  : そうですね。
  雪緒  : じゃあ10+6。それからBS行動阻害もついちゃうよ!
  GM  : 防御力は6なので10点徹りました。