第三次月詠聖杯戦争十二日目 深夜パート2

  セイバー: で、2ターン目であるな。
  クレダ : はい。
  GM  : 今更なんですけど勝てるのか?
  クレダ : うーん、どうでしょう。向こう、あと1個令呪残ってましたよね? 確か。
  GM  : あるね。まあ正確に言うと二画ですが…
  クレダ : あ、言い忘れてましたけど、セイバーに渡した宝具、ダイスボーナス5とダメージ減少5あります。
  セイバー: 防御判定にであるな?>DB
  クレダ : ええ。防御だけ。なので一回、ブロークンファンタズムで弾けますけど、2回目は無理ですね。         うーん、手数的に厳しいですね。
  GM  : ターン頭に、サーヴァント一体が急速に接近してきていることをお伝えします。
  クレダ : というか、アンジェと藤河さんと一緒にかかっていっても倒せる気しないんだけど、コレ。    配置: イヴ+天目/アダム:セイバー/クレダ+トループ    IV: 天目、トループ、アダム、クレダ、セイバー、イヴ   セイバー: まぁ、あと1つ思うのであるが、イヴ達倒したら陣地効果や新規礼装・宝具作れない面子ばかりであるから、         おそらくダイス・固定が一番高いのがこのペアなのである。
  クレダ : 装填魔具に全部回復魔術入れて、全力で回せばサポート・支援で達成値結構あげられるか、         と思ってたけど…手数とかと相談すると、最短1〜2ラウンドで40か50あげたら息切れしそうなんですよね。
  セイバー: まぁ終盤戦であるからいいのであるが、最後の方はむしろ戦いが楽になるってどうなんであるかなぁ(笑)
  クレダ : まあしょうがないですよ、そこは。バトルロワイアルなんですから。
  GM  : 基本的には突出した陣営はあまり作らなかったですからね。
  クレダ : しかも、物語の中心が「バトルロワイアルで聖杯を手に入れる」という部分にある以上、         どうしても戦闘メインになっちゃうし。最後の方ほど戦いが盛り上がるのは小説とか漫画とかの構成が上手いからで、         実際の戦いだったら、後の方はきっと消化試合ばっかりです。トーナメントなら話は別ですが。
  GM  : では戦闘に入りましょうか。冒頭宣言ありますか? 基本的には前と同じですか?
  セイバー: 十戒の断片を起動させるのである。
  GM  : うい。
  クレダ : 攻撃専念と、勇者の力を攻撃に入れときます。全力全開。
  GM  : アサシンは特になし。天目は防御専念。アダムは特になし。では戦闘再開しますね。
  クレダ : Fire! Coward!(注:負けフラグ)
  GM  : 天目はとりあえず待機。アダムの行動。
  セイバー: 『さぁ、来るである。拙の守りが抜けるのであればであるが!』
  GM  : アサシン「宝具の切替を許可します」         アダムの持つ二剣のうち、鞭剣が直剣に変化します。         アサシン「絶対防御の宝具……ですが、神秘とはより強い神秘によって打破されるもの。              魔剣の頂点である『バルムンク』を防げる防具など(EXを除けば)存在しません。これで終わりです。              真名開放――『簒奪王剣・天魔失墜(バルムンク)』!」
  クレダ : 「神秘とは、知恵で測りきれないものの総称…。ただ使えるというだけでは、          “車がなぜ走るかわからないけれど、うごかすことはできる”のと同じですよ。          失礼。一言で言い換えます。そんなんでいい気になんな」
  GM  : アダム「ふむ――――これでお別れになりそうだな」         狙いはセイバー。
  セイバー: 『さて、解らんであるぞ?』
  GM  : アダム「では試してみるといい――――行くぞ!」         アダムの持つバルムンクが極大まで燃え盛り         振り下ろされると同時、凄まじい炎熱と衝撃波のビームに変換されてセイバーに放たれます。         どっごおおおん。
  セイバー: いや、まず競合いであるからな?(笑)
  GM  : そうだね(笑)         30an5+10an5+10+15an5+30an5+3an5+21 MP15+25消費         (ころころ……) [3,2,3,6,5,(中略),2,1]+[4,3,6]+21 = 103
  セイバー: ひでー達成値である(笑)
  GM  : お互い様です。
  クレダ : まあね…(苦笑)
  セイバー: 『ところがどっこい、それを待っていたである!          【錐穿ち首狩る大剣】!』         競合い! えーと、競合いってこれ防御判定での修正は効くのであったか?
  GM  : ききます。防御側ですから。
  セイバー: では、筋力A、武錬A、武術A、怪力A、魔力放出5点消費、武錬++、強化5、宝具修正25である。         えーと、この時点で65+10であるな。
  クレダ : 鬼つよす。…競り合い怖いですね。
  セイバー: で、支援の達成値+を全部使用、これで+25加算である。
  GM  : たりない?
  セイバー: 消費は5、10、5、15であるからー、えーと、35。MP5点、バーブレッドから30点。         で、鎧も使用!ブースト30点!65ダイス+65固定値であるな!なんであるかこの固定値(笑)         65an5+65 ともあれ判定!固定値は裏切らないのである!         (ころころ……) [5,2,2,4,1,(中略),5,2,4,5,5]+65 = 123
  クレダ : そりゃ、攻撃と防御、同じくらいのダイス出るキャラが、攻撃も防御もダイス合計したらそんなことになりますよ…
  セイバー: 20点打ち勝ち!
  GM  : ならばラック!         15an5+103         (ころころ……) [3,2,2,3,2,2,5,1,2,4,5,3,4,3,2]+103 = 118         118。そして攻撃力を加算しましょう。
  セイバー: こっちはー、+25であるな。
  GM  : こちらは23+10=33。
  セイバー: ん、違う。えーと。
  GM  : 151と148ですかね。負けてるじゃねーか!ラックする?
  セイバー: では、ラック!         7an5+148         (ころころ……) [3,4,6,3,5,3,3]+148 = 154
  GM  : 3差(笑)
  セイバー: 154、3点上回りであるな。
  クレダ : 「セイバーぐっじょぶ!」
  セイバー: 「流石であるな、ぎりっぎりである」
  GM  : ダメージはこちらが3点くらうとして・・・
  セイバー: そして、十戒の断片効果発動!バルムンクを寄越すである!
  GM  : 凄まじい熱と衝撃波がセイバーの剣と炸裂します。視覚的にはどういうふうに奪われるの?
  セイバー: 攻撃エフェクト後、相手の手元から武器がなくなって、こっちの手元に収まってるのである。
  クレダ : 呪文がバルムンクに絡みついたかと思うと固化し、鞭で武器をとばすように宝具を抜き取ります。         バルムンクは食パンを刺したチーズフォンデュの串のようになってからめとられるわけです。
  GM  : イヴ「あっ!」
  セイバー: えーと、この場合…『使用した武器』であるから、アダムの持つ二振り両方であるか?
  GM  : ああ両方有効か。
  クレダ : そう考えると酷いトラップカードですね。この十戒。
  GM  : イヴ「それは、私の――――私が奪い返した、たった一つの――――」
  セイバー: 「二刀流が今回は仇となったであるな。二つとも、ぼっしゅーとである」         まぁ、代わりに拙もヴォーパル使用禁止になるわけであるが(笑)
  クレダ : お互いリソースが激減した、ということですね。
  GM  : アダム「いいや―――それは貴様のものではない。             令呪を以て命ずる。戻れ、魔剣よ!」         令呪を使用して『BSの遮断』を選択します。
  セイバー: ここら辺曖昧であるが、GM、奪可で奪った武器って所有権とか使用権どうなるであるか?
  GM  : 奪われたら所有権は奪った人間に移りますよ。         ちなみに奪われるまではイヴに所有権があります。そしてイヴには令呪効果が適応される・・・・・という解釈です。
  セイバー: 奪可がBSに相当するかどうかは?
  GM  : GM解釈です。それがだめなら達成値+10でもいいですが。
  セイバー: まぁ、非数字効果で使っても(イベント無条件成功)いいわけであるから、別にいいんであるが(笑)
  クレダ : その場合、ブロークンファンタズムすることになって話がややこしくなるからやめましょうよ…<達成値+10         ところで、令呪でとりもどしたのって宝具2つともですか? 片方ですか?
  GM  : そうですね。イヴの所有権はバルムンクにしかないので、片方としましょうか。
  クレダ : 了解。
  セイバー: 「むぅ、ここでこっちに令呪がない事が不利になったであるな。まぁ仕方ないであるが」         同時に、拙は鎧無くなったのでステータス諸々変更&10ダメージ!
  クレダ : 「なんだかんだで、こっち連戦してますからね…」
  GM  : というわけで絶装天剣2のみがセイバーの手にわたります。データ欲しいですか?
  セイバー: うむ、くれである。 『絶装天剣2(デュランダルU)』 種類区分:白兵武器 発動区分:継続 対象区分:対人 ランクA ダイスボーナス3an5 攻撃力10 消費MP5+4 追加効果  破壊不能  MP回復  防御無視・真  聖属性  ガブリエルに授けられたとされる両刃の片手剣。  その黄金の柄には聖バジルの血、聖ピエールの歯、聖デュニの毛髪、  聖母マリアの衣服の一部といった聖遺物が納められている。  柄に収められた聖遺物は魔力炉としての機能を持つため、運用・真名開放に魔力を消費しない。  第一の奇跡、”折れない剣”という概念の具現化。いかなる手段によっても破壊されない。  第二の奇跡、真名開放でその刀身に魔力を纏わせ、切断力を強化。  第三の奇跡、柄に収められた聖遺物は魔力炉としての機能を持つため、運用・真名開放に魔力を消費しない。   GM  : こんな感じです。
  クレダ : 「っていうか、こっちが不利じゃない条件なんてほとんどありませんよ」
  GM  : アダム「しかしこれで俺も最後の令呪だ。そして副武器は奪われたか」         イヴ「ああ……よかった」
  セイバー: MP回復ってどんな感じであるか?1ターン毎に5点回復みたいな?
  GM  : 1ターンごとに5点回復です。
  クレダ : その5点が貴重…。魔術フル回転しても、こんな風に、瞬間回復量ではサーヴァントに一歩及ばないし。
  セイバー: で、運用、真名解放に魔力消費無しってあるであるが、これは?
  GM  : 単純に開放すると5点消費して、すぐに5点回復が開始される感じです。
  セイバー: 横の+4はなんであろうか?
  GM  : それは常時消費しないといけないMPです。作成宝具であるためですね。
  セイバー: あぁ、宝具作成で作ったから?
  GM  : です。ちなみにシャルルマーニュ12勇士のおバカさんの宝具ですね。         イヴ「宝具勝負に勝利したとき、宝具を奪い取る宝具ですか……よくも私の遺産を狙いましたね」
  クレダ : 「宝具カスタムができる臨機応変さが、今まで私を生かしてくれた長所の一つですから」
  GM  : アダム「ふむ。しかし手詰まりだな。幻想大剣でも神の鞭でも殺しきれない。             となると、どちらも使わずに殴り倒す他にない」
  クレダ : (とはいえ、こっちはセイバーが切札の鎧を切ってる… 同じのが来たら厳しいか)
  セイバー: 「うむ、だが種が割れてこうなった以上、方法はひとつであるな、マスター」
  GM  : アダム「ライダーを倒した、例の宝具か?」
  クレダ : 「最後の手段に頼るしかないですか…」
  セイバー: えーと、あと、この常時消費MPは拙が?それともマスターが?
  GM  : セイバーが負担。
  セイバー: では、マスターにぽいっと渡しておくである。
  クレダ : おっとっ…、と、と剣を取り落としそうになりながらも受け取ります。
  セイバー: 拙はマスターの行動まで待機。マスター、拙の敏捷コピー後、逃げるであるぞ!(笑)
  クレダ : その手がありましたね!
  GM  : そういえば次の行動、セイバーですね。
  クレダ : いえ、私です。
  セイバー: いや、拙の敏捷が跳ね上がって、IVが上に来るのである(笑)
  GM  : 同じだろ!(笑)         アダム「ならばこちらも手はひとつだ――――下がっていろ、イヴ。『カルキ』を使用する」
  セイバー: 「ふ、だが、拙らの最終手段に通じるであるか?」         身構えて。         「マスター、準備は完了であるな?」
  クレダ : 「この一撃で…すべてを決める」(キリッ)
  セイバー: では、まず拙はマスターの行動まで待機。         マスター、分割なりなんなりで敏捷コピーついでに回復できたらお願いである(笑)
  クレダ : わかりました。
  GM  : 逃げるんだよー!(笑)
  クレダ : 先に言われた!(笑)
  GM  : では行動どうぞ。
  クレダ : まず、瞬間魔眼で自分のMPを半減回復しておきます。         12an4         (ころころ……) [2,2,1,2,4,1,2,3,1,1,2,4] = 12
  セイバー: あ、ついでにデュランダルUの所有権譲渡って可能であるか?マスターに。拙、二刀流は使えないであるからな!
  クレダ : っていうかデュランダルUって、起動にMP9も使うんですか?
  セイバー: 常時消費4、起動に5、即座にMP5回復らしいである。
  クレダ : 了解。即座にMP5回復… ついでに毎ラウンドMPが回復すると。ならまだマシか…
  GM  : 可能です。
  クレダ : さらに行動。分割思考でまずセイバーの敏捷をコピー。         残りの行動で、セイバーと私のHPを対軍回復魔術で半分ずつ回復させます。         あ、MPにしておきます。鎧のこと考えて。         10an5+1an1         (ころころ……×2) = 7 , 7
  セイバー: 4、4で8点であるか。
  クレダ : はい。うーん、やっぱり2人を回復させるなら分割思考+の方が効率いいですね。次からはそうしましょう。         あ、でも同じくらいかな。ま、とにかくこれで行動終了です。
  セイバー: では、拙であるな。
  GM  : うい。
  セイバー: 「マスター、いくであるぞ!」
  クレダ : 「オッケー!」
  セイバー: 「拙らの最後の手段!それは!」
  GM  : アダム「こい!」
  セイバー: 「逃げるんだよおぉー!である!」
  クレダ : 「石破ラブラブ転進拳(to後方)〜〜〜っ!!」(ぴゅーーーーっ)
  GM  : アダム「なっ……」
  クレダ : 「犬死には可能な限り避ける、それが私のジャスティス!」         (まあ、本気でどうしようもなくなったらその時は腹くくりますけど…)
  セイバー: 「実際問題今は消費激しいであるからな!これは撤退ではなく、明日への前進である!」
  クレダ : (…とりあえず、自決用手榴弾使わないですんでよかった…)
  GM  : イヴ「アダム、逃がさないでください! 止めをさすのは今しかありません!」
  セイバー: だが、拙は敏捷A++、コピーしたマスターもA++である(笑)
  クレダ : ++効果を使うのにMP使いますか?
  セイバー: 拙なら要らないであるが、どうなんであるか?
  GM  : ++条件は『鎧を剥いだ戦闘中』でしたね。この場合はクレダが全裸になれば条件を満たすんでしょうか。
  クレダ : …意味わかんない。(苦笑)
  セイバー: いや、戦闘中限定ではないであるからな(笑)
  GM  : まあ要するに防具がなければってことですよね?
  セイバー: というか、それは『宝具の発動条件』であって+効果の発動条件ではないであるな。
  クレダ : +効果の発動条件って何かあるんですか?
  セイバー: 拙は宝具効果で代償無しにしてるであるが、         まぁ鎧剥いだ後の拙のHPって26しかないであるから、つけるとしてもMP代償である(笑)
  GM  : 裁定しましょう。++はなしで。>クレダ         要するに宝具効果で++になってるのでコピーしきれないってことで。
  クレダ : あー…、はい。まあしょうがないですね。では判定してもよろしいでしょうか。
  GM  : どうぞ。
  セイバー: 逃走に使えるスキルは?>マスター
  クレダ : 【敏捷】【武術】【仕切り直し】【武術】【騎乗】ですね。
  セイバー: 拙は敏捷1本なので、それで判定である。
  クレダ : 【魔力放出】は使えなかった気がする。
  GM  : 使えないですね。あと【軍略】は有効です。
  クレダ : わたしそれ持ってない。
  セイバー: えーと。強化魔術のダイスは乗るんであったか?
  クレダ : 乗ります。
  GM  : 乗ります。
  クレダ : 天の目とアダムの足をイブがどれだけ引っ張ってくれるかにかかってる…!(笑)         25an5+1an1         (ころころ……) [4,4,1,4,3,(中略),6,2,5,1]+[6] = 24         わりとよかった。
  セイバー: 35an5         (ころころ……) [3,2,5,1,4,(中略),3,3,5,3,5] = 33         57、平均で、28.5であるな。
  GM  : イヴがいるとそれだけで絶望的になる(笑)
  クレダ : イヴを後ろに放置して追いかけますか? 近くに別のサーヴァントが寄ってきてるこの状態で。         それもいいですよぉ〜
  GM  : むう・・・         15an5+15an5+5an5 アダム         (ころころ……) [1,4,3,4,3,(中略),5,6,4,5,2] = 30         23an5+5an5 天目         (ころころ……) [2,6,4,5,5,(中略),5,5,3,4,5] = 24         この時点で全員は追えないな。
  セイバー: まぁ、二人で追うにしても、達成値足りてないであるな。
  クレダ : 正直、まさか逃げ足にここまで助けられるとは思ってなかった…         でも、FATEのルール周りじゃしょうがないか…詰みゲー過ぎるし…
  GM  : ちなみにサーヴァントが寄ってきている云々は、そちらの宝具効果を考慮しての情報です。
  クレダ : …あれ、こっちってサーヴァントソナーついてましたっけ。
  セイバー: 十戒の断片である。
  GM  : わざわざ付けておいて何を言っているんだ(笑)
  クレダ : 色々あって乗せられなかったような記憶が…あ。そうでしたね。すみません。
  GM  : おいらには載ってるように見えるんですけどね・・・(笑)
  クレダ : まあ、こっちにわかってるということは、向こうだってわかってるでしょ。きっと。
  GM  : じゃあこうしましょう。そちらが近寄ってくるサーヴァントについて言及するなら追ってきません。         言及しないなら追ってきます。
  クレダ : セイバーセイバー、これ分断のチャンスじゃないですか?
  セイバー: まーそうであるな(笑)
  クレダ : まあ、カルキ起動されたら正直逃げるチャンスなくなるので本気で最終決戦ですが。         鎧なしだと厳しいかな。
  セイバー: まぁ、1つの懸念事項として、イヴ殺された時点で多分アダムはカルキ自重しなくなるので、         周辺被害が…ってところであるが。
  GM  : 先に言っておくと、追うならイヴと分断するので、カルキ起動で殴ってきますよ。
  クレダ : 戦闘に入った時点で、イブを呼び寄せるか自分を送り込むのに令呪を使う に1票です。         <イブが不明サーヴァントとコンタクトする         鎧があるならまだしも、ない上にこの後最初がアダムのターンなのは怖いですね。         カルキ起動って、行動消費しないですよね? たぶん。
  GM  : ターン頭で可能です。
  セイバー: えーと、アダムって敏捷Aで幸運幾つであったか?
  GM  : D
  セイバー: カルキってIV修正あったであるか?
  クレダ : それならかろうじてセイバーが取れるのかな… いえ、幸運とかもAだから、結局先はアダムか。
  GM  : いやさすがに今のセイバーの方が早いんじゃないかな……と思わないでもない。
  クレダ : カルキで幸運も底上げされるんじゃ?
  GM  : 上がるけど、セイバーは30とかいってるような気がする。
  セイバー: いや、IV補正つくのはコード・アリスであるからな?(笑)
  GM  : さておきどうします? 慎重策を取りたいなら、言及すれば追ってきませんよ。
  セイバー: 今の拙は敏捷Aの幸運C、IV18であるな。         で、カルキで狂化EX?えーと、幸運+2ランクであったか?
  クレダ : 考えるべきは、セイバーが、ブロークンファンタズム(石版)こみで達成値80クラスの攻撃さばけるかどうか。
  GM  : ですよ。さらに飛行しています。
  クレダ : あと、接近している不明サーヴァントがいつイブのところにたどり着くか。
  GM  : 位置的には……一気に飛び込んでこれる距離ではありますね>不明サーヴァント         天目がどれだけ粘るかによる。
  クレダ : いえ、天目、私達を追いかけるダイスふったでしょ?+
  セイバー: ん?天目、追ってくるのであろう?
  クレダ : 振ってからキャンセルとかしてオッケーなんですか?
  GM  : オッケーです
  セイバー: それオッケーにすると拙らも『やっぱやーめた、マスター(セイバー)頼む』で分断もOKってことになるであるが。
  クレダ : GM、あとで「判定をすませてから行動をキャンセルしていい場合」の一覧お願いしますね。
  GM  : 正確には、追おうとしたけど達成値足りないからやっぱやめた的な。         別にいいんじゃないですか>分断
  クレダ : GMGM、その場合、イブと、天の眼と、アダムはすべて分断されるべきです。         すくなくともイブと天の目はすぐに合流すべきではありません。
  GM  : じゃあイヴも追撃判定を振ればいいんでしょうか?
  セイバー: まぁそうするとイヴも追撃する事になるであるからな。
  クレダ : …まあそれならいいかなぁ。         ただ、その部分はルールに明記しておいたほうがいいと思いますよ。
  セイバー: ただ、達成値の関係で絶対に拙らに追いつけないであるが。まぁ、その場合拙らは言及しないである。
  クレダ : まあ、追いかけられる者だけで追いかけた、というのはリアリティ的におかしくないと思いますので。         全員振って、勝てるものだけ追いついてきた というのはアリだと個人的には思います。
  GM  : 2an1+12an5 イヴ         (ころころ……) [4,4]+[2,1,5,3,5,3,1,5,5,5,3,1] = 12         意外と高かったな……で。アダム30、天目25、イヴ12         平均すると20ぐらいで追いつけませんが、アダムだけなら30で追いつけるので         そちらの行動しだいではアダムだけで追いつきます。
  クレダ : 令呪で移動させられるのって、天の目とイブ一緒でもいけますよね、きっと。
  セイバー: 「転進ー、転進ー、一心不乱に明日の方向へーである!」
  クレダ : 「セイバー、ブロークンファンタズム入れたらアダムの攻撃捌けます?」
  セイバー: 「この状態じゃ無理であるな!」
  クレダ : 「じゃあ逃げましょう」
  セイバー: 「うむ」
  クレダ : まあ、それが終ったところで…          令呪で向こうに集合してくれればいいですが、こっちにイブを呼び寄せられると、本気で詰みますしね。
  セイバー: えーと、アダム陣営、まだ令呪残ってたであるか?
  GM  : イヴが一画持っています。
  クレダ : 「フフフ、まんまと誘き出されましたねアダム。私達はあくまで囮! 今頃イブは本隊が叩いています!」
  GM  : え、言及するの?(笑)
  クレダ : 「シッポをまいて逃げ出した負け犬と思いましたか? 残念、勝ったのは私達ですよ!」         と、ハッタリをかまします。
  GM  : アダムがカルキを使って暴走状態になる前に言及する、と。
  クレダ : 使ったら話なんて聞かないじゃないですか。
  GM  : アダム「なに――――別働隊。ランサーか、バーサーカーか」
  クレダ : それはもう答えないでダッシュします。
  GM  : アダム「そういうことなら引かせてもらう」         3ターン目の頭にアダムは逃走します。
  クレダ : そして、アダムの姿が見えなくなってから…         「…まあ、往々にして負け犬の方が生き残るんですけどね」
  セイバー: では、同時にメールでアンジェとトーガに連絡であるか?
  クレダ : そうしましょう。
  GM  : 同時に、赤風寺に炎の天使が突っ込んでいく……
  セイバー: 赤風寺、最後の日!(笑)
  GM  : ということになりそうですね。タイミング的に。