第三次月詠聖杯戦争十二日目 夜パート2
GM : 今さらだけど今回の作戦内容って誰が知ってるんですか?
クレダ : 現時点だとセイバーと私しか知らない…はず。 藤河さんにも、どこで交換するとかいう話はしてないですものね。 ああ、もちろん、アダムは知ってるんでした。それぐらい…では。
GM : わかりました。 じゃあ人質受け渡しのシーンに入りましょうか。
セイバー: うむ。では、拘束してあるネイビア連れて指定場所に向かうのである。 あ、ちなみに着いたらネイビア起こすのである。
クレダ : じゃあ道々、念話がもれてきて、藤河さんへの八つ当たりが(聞かせるつもりはないけど)流れちゃう、 とゆーことでお願いします。背景で。
12日目 夜 西区/荒野
セイバー: 『ふぅ…ままならんものであるなぁ』 零れ出る念話を聞きながら。
GM : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ では時間も押してるのでイヴが既に来ていますね。 亡霊戦士を連れて、意識のない結衣をタンカに積んでいます。
セイバー: 『うむ、来たであるぞ』 ついでにネイビアも起こすのである。
GM : イヴ「こんばんは」 ネイビア「もがー!」
セイバー: 猿轡もしてたであるか?(笑)
GM : まあな。 イヴ「最初に言いたいことがあるんですが」
セイバー: 『うむ?なんであるか?』
GM : イヴ「バーサーカーが西区にいるのは交渉する気がないと判断していいんですか?」
セイバー: 『いや、なんで居るかまでは知らんである。というか、この姿見てそれであるか?』 ちなみに、拙鎧ボロボロ状態である(笑) 防御点30から15に下がってるであるからな!
クレダ : 説得力あるぅー。
GM : イヴ「交渉にあたってはほかの陣営は出ていけ、という条件は付けたはずですよ」 彼女が大きな風車の一つをさします。 その風車の頂上に例によって魔法少女が佇んでいます。
セイバー: 『そもそもアンジェにはこの事知らせても無いであるからなぁ。理由は聞いてみたであるか?』
GM : イヴ「そちらの問題でしょう。 もしもそちらが関知しないというのなら、今すぐ追い払ってくれませんかね。物理的に」
セイバー: 『無理であるな!実力的に!』 まぁ、鎧が万全でHPMPフルならイヴと天目の支援あればいけなくもない…って感じであるが(笑)
GM : イヴ「ではやはり罠とみなしますがよろしいでしょうか」
セイバー: 『というかイヴの事であるから、わざわざ教会切断してネイビア持ってきてる事、 把握してるのではないであるか?天目居るなら調べられそうであるし』
クレダ : 私がこの場にいなくてよかった… もう絶対状況悪化させてましたよ。
GM : イヴ「そんな便利な機能はないですよ。 私に分かるのは、あれが人質交換が終わった瞬間に襲ってくるだろうことだけです」
クレダ : 素朴な疑問なんですけど…交換する前に襲わないのはなぜ?
セイバー: イヴは今ユイをキープしてるから襲わないであるが、ユイが居なくなったら攻撃しない理由がなくなるわけである。
クレダ : アンジェとユイって面識ありましたっけ…。 あと、人質守るつもりがあるならアダムきてよー…
GM : ネイビアがいるからアダムは来れない。
セイバー: 『うーん、じゃあちょっと待つである、マスターカード使って連絡は取ってみるである。 えーと、個人宛先の使い方って解るであるか?』
GM : アンジェにメールは打てるのかな・・・・・・まあ打てるってことで。内容は?
セイバー: 『えーと……【アンジェ、其処に居られるとユイとネイビアが交換できないのである、 あと今ちょっとアンドレが天に召されて、マスター落ち込んでるであるからそっち慰めに行って欲しいである】、と』 ごっつい指でぽちぽち。
クレダ : 見た目は落ちてるどころか天をつくって感じですけどね。怒髪が。
セイバー: やさぐれてるって言った方が良かったであるか?(笑)
クレダ : 好きに言って下さい…(苦笑)
GM : アンジェ『私はお寺を見張っていただけだよ。交換は邪魔しないからどうぞ。 私は見てるだけだから気にしないで。とりあえず今は』
クレダ : とりあえずユイとセイバーは攻撃しないでくれる優しさに全私が泣いた …今まとめて攻撃されたら本気で危ないですもんね。
GM : よかったね。 まあとりあえずアンジェとしては、いまアサシンを殺さないでいつやるの?って感じですね。
クレダ : サーチ能力についてはやっぱりアサシンの方が上みたいですね。
セイバー: 『イヴ、思いっきりそっちの足取りが掴まれて追跡されてるのであるが』
GM : イヴ「あれが監視しているのはこちらも承知しています。振り切れるような速度はないので仕方ないんですよ」
セイバー: 『それで罠とかちょっとなんというかではないであるか?』
GM : イヴ「だからこそ、交渉するなら西区から他陣営が退去、という条件をつけたんですけどね」
セイバー: 巻く努力くらいはしろである(笑)
GM : そもそもアンジェに根回しを全くしてなかったじゃないか(笑) PCの行動結果を無視して収束して文句がないというのなら巻くけど。
セイバー: GM、今までのアンジェの行動と言動省みるのである、信用が無いのである(笑)
クレダ : アンジェに話とおしたら、喜んで殴りに来るんじゃ、と思ったからでしたよね、何も言わなかったのって。
GM : 当然アンジェとしてはここでアサシンを殺すよ☆というような気持ちで陣取ってるんでしょうね。
クレダ : まあ、前もって話しつつ、この場に現われないように交渉して成功させられるなら、それがベストだったのでしょうけれど。 あいにくそんな条件は思いつきませんでした。余裕も無かったし。
セイバー: まぁそれは良いである。 『んー。確認するであるが、イヴ、この時間帯、アンジェがどっか行ってくれればいいのであるな?』
GM : イヴ「まあそうですね。 手っ取り早く物理的に追っ払ってくれてもいいですよ」
セイバー: 『【深夜の時間は別に好きにしていいであるから、この時間だけはどっか行ってて欲しいのである】、と』(めるめる)
GM : アンジェ【アサシンが単独行動してる状況はこの上ないチャンスだと思うけど、深夜まで待つ必要は何なのかな?】
セイバー: 『【ユイとネイビアの交換条件が西区に他のマスターとサーヴァントが居ない事なのである】』(めるめる)
GM : アンジェ【初耳だね。それは今こじつけた条件じゃないの? どうして先に私に伝えてくれなかったの?】
クレダ : あなたに埠頭で殺されたからですよぉー!
セイバー: いや、アンジェはたしか撃墜無しであろう?(笑)
クレダ : この世界線ではそうですね。
セイバー: 『【まぁいきなりな話であったし、多分マスターが言ったらこれ幸いと 丸ごと狙撃対界とかやられるんじゃーと思ったからではないであるか?】』
GM : アンジェ【話はわかったけどチャンスを諦めたくはないな。イヴがどうやってこっちの位置を把握してるのかはわかる?】
セイバー: PLが素で忘却してるであるから、知ってたかどうかわからんであるが(笑)
GM : おい(笑) わかんないならわかんないでいいです。
セイバー: 『【解らんである!】』
GM : アンジェ【交換するとアダムを制する手段がひとつなくなるんだけど、何かプランがあるの?】
セイバー: 『うむ、そういえば何でイヴってアンジェの居所解るのであるか?』
クレダ : うぇーい(笑) 赤座家の中に礼装があるって言って… …あ、これ言ってたのGMだ…
GM : イヴ「は……言ったはずですが覚えていらっしゃらないと」
クレダ : 終わった!
セイバー: 『最近、眠気があるであるからなー。難しい話とか、専門的な話聞いてると眠くなるのである。 もしくはそろそろ欠落が始まってるかもしれんであるな』
GM : イヴ「私たちはサーヴァントの居場所を把握できる礼装を所有しているので」
セイバー: 『それアンジェに伝えていいであるか? まぁ正直交換終わった後にマスターが知らせると思うであるが!』
GM : イヴ「いえやめてください。バーサーカーだけ離して狙撃してきそうですし」
クレダ : アダムいたら捌けるし別にいいじゃないですかそれくらい…(ムチャ振り)
セイバー: 『じゃあ今は言わないでおくである』 『【今聞いたであるが、まだ言っちゃ駄目なそうなので後でである! で、アダムについてであるが、マスターが何か頑張ってるである。詳しい事はマスターにであるな!】』 (めーる)
GM : アンジェ【じゃあアサシン討伐は任せるよ】
クレダ : 丸投げすんな(笑) いや丸投げしてるのはこっちか…(苦笑)
GM : 交換作戦は教えない、探知手段も教えない、次善の策も教えない…これはもうアサシン討伐作戦からアンジェは降りるよ。
セイバー: 二つ目は後で、三つ目はマスターにメールすれば解るであるがな(笑) いや、下手したら二つ目もマスターにメールすれば解る事であるから…(笑)
GM : どっちみち手出しして欲しくないんだろ?(笑) さておき、アンジェは風車の先端から姿を消します。
クレダ : 死ぬぜぇ、俺の姿をみた奴は、み〜んな死んじまうぞぉ! とか厨二病っぽい事を…言う前にいなくなった。
GM : イヴ「……離脱を確認しました。 邪魔が入りましたがやっと交渉を始められそうですね」
セイバー: 『と、言っても交換するだけで終りであろう?』
GM : イヴ「そうですね。交換したあとは煮るなり焼くなり好きにどうぞ。
セイバー: 『それって拙の方の台詞ではないであるか? いや、煮たり焼いたりしないでくれるとありがたいであるが。ユイを治す手段である為』
GM : イヴ「ところでこれは提案なんですが。さきに協力してバーサーカー陣営を脱落させませんか?」
セイバー: 『そういうのはマスターにであるな!拙に言われてもしょうがないのである』
GM : イヴ「どうせ念話で繋がってるんでしょう? 返事は今ください」
クレダ : ここはあの台詞しかないですね。バカめと言ってやれ。
セイバー: 『いや、今アンドレが死んだショックでやさぐれ中であるから、交渉とかはもうちょい待つである』
クレダ : まあ本当に意見もとめられたら… …もう、実は毒舌キャラだっていうことばれてますよね? つまり戦闘にしかならないかなと思います。
GM : イヴ「ほら今の見てもわかるでしょう。どう見ても空気読めてないですよ、あれ」
セイバー: 『いや、何がであるか?』 イヴの台詞が唐突すぎである(笑)
クレダ : そういう台詞は自分で言いなさい…もしくは言わないか、です。 あなたが私たちにそうしろと言ったのでしょうに。
GM : えへ(笑) まあさっきのアンジェの行動についての評価です。
セイバー: 『まぁともあれ。できれば聖杯戦争終わるまでどっかに隔離かなんかしておいてくれるとありがたいである。 ユイについては聞いてるであろう?』
GM : イヴ「いや素直に殺しますけれど。ユイさんについてはなにをでしょうか」
セイバー: 『うむ?アダムには話したであるが、聞いてないであるか?』
GM : イヴ「なんでしたっけ」
セイバー: 『ユイの身体と、それを治せるのがネイビアであるということである』
GM : イヴ「ああその話でしたか。とはいえ、それは私には関係ない話ですよね? 私たちにとってネイビアの存在そのものがジョーカーなんですから。殺しておくに越したことはない。 それにお互い聖杯を奪い合っているんですから。それでも使ったらいいんじゃないですかね」
セイバー: 『うーん。なんかギアスまでしたけど無駄であるか。まぁしょうがないであるな』
GM : 死ぬ(笑) 正直言ってこの状態のネイビアをロールする元気がない。
クレダ : 駄目な奴が死ぬロールなら私に任せろーバリバリー
GM : 任せてどうする。
クレダ : サブマスというやつですよ。まあ半分冗談なので気にしないでください。