第三次 第三回月詠追悼教室

  GM  : ちょっと追悼教室をやろうと思って。
  クレダ : いいと思います。イタリア語で言うとディモールトベネ ぱらーぱぱらぱらー。   GM  : アンドレ「さて何回目かの追悼教室を開始するか」
  クレダ : 天の目「Hello、My name is Sky Eye.Nice to meet you !」
  GM  : ネイビア「今回はまとめて落ちたモンスターとアーチャーの分析だな」         アンドレ「可哀想なモンスターから行くか」
  クレダ : 天の目「Oh yeah !」
  GM  : アンドレ「んじゃデータを流すぞ」 【クラス】 モンスター 【原典】 旧約聖書 【マスター】 クロウ・メルヴェール 【真名】 リヴァイアサン 【性別】 女 【身長・体重】 140cm/可変 【属性】 混沌・中庸 【イメージ】 イカ娘 【特技】 海水浴 嫉妬 【好きなもの】 海 えび 友達 【嫌いなもの】 陸 自分より優れるもの全て  【参加理由】 うみをきれいに 【触媒】 レメゲドン 【外見】  青い触手のような髪を持つ少女。ひれのついた帽子をかぶり、白いワンピースを身に着けている。  語尾は〜ゲソ、〜イカ。 ・ ランク  9 怪物/神起源/被呪 筋力A+ 耐久A+ 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具B+ HP58(178) MP54 IV9 基礎攻撃力5 基礎防御力5 / スキル 無辜の怪物 A  異形、怪力、野生  リヴァイアサン。  信仰によるイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。  能力・姿が変貌してしまう。 背教者・異 B  嫉妬をつかさどる悪魔。  特に女性に取り憑き、それを祓うのは非常に難しい。 動物使役 A  生き物から好かれ、心を通わせる天性の才能。  水際での行動全般に水棲生物の支援を受けることが出来る。  モンスターは水棲生物の王である。 カリスマ A  大軍団を指揮する天性の才能。  Aランクはおおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえる(まあ人間ではないのだが)  ただし対象は水棲生物に限る。  地獄の海軍大提督(名誉職) 神性 D  神霊適性を持つが、ほとんど退化してしまっている。  英霊自身の魔物、魔獣としてのランクが上がる度に減少していく。  元来はエジプトの守護神であったとされる。 騎乗 A  騎乗の才能。幻獣・神獣ランクを除く全ての海産物を自在に操れる。 嫉妬 A  嫉妬深い。陸上生物全般に敵愾心を抱いている。ただし同じ怪物は除く。 弱点/姦計 B  なぜか知識が非常に偏っており、物凄くだまされやすい。 過信 C  海の王としての誇りに満ちている。 狭量/環境破壊 B  愚かなる人類よ、このモンスターがその腐った性根を侵略してやるでゲソ! ・ 装備・宝具 『自己封印・神の食卓(レヴィアタン)』 種別:結界 形態:常時 対象:対人 ランク A ダイスボーナス 3an5  自己封印・無辜の怪物  社会的ペナルティ  真名判明  ステータスマイナス 敏捷  使用条件・大量の水が必要  HP最大値*3  生贄  竜属性  魔力集積/海でのみ/HP回復 怪物としての本性を封じる宝具。大量の水があるところで解除することが出来る。 解除すると水を媒介にして巨大な水竜としての本性を取り戻す。 鋭い牙と鋼鉄のような鱗を持ち、大型船舶並みの巨体を持つ。非常に目立つので使用には注意が必要。 特筆すべき能力が付与されるわけではないが、その巨大さ自体が強力な武器になる。 また、人間程度なら軽く飲み込んで移動が可能。 神への生贄という側面を持ち、リヴァイアサンを触媒にすることで更に上位の存在を召喚できる。 一日に一度、海の生物を大量に食べることでHPを回復できる。 ・ 『海魔(クラーケン)』 種別:白兵装甲乗騎 対象:対人 対人:常時 ランク A ダイスボーナス 3an5 追加効果  絶対防御/神性以外  威光の力  攻撃回数増加 1  BS付与/肉体的  スキル相当/水中適応  MP消費 3 攻撃力 0 防御力 10 モンスターが体内で飼育しているさまざまな水棲の魔獣。 肌をすり抜けて出てきて、武器及び乗騎として活用される。通常はイカの触手を使用して打撃や拘束を行う。 更に口からスミを吐くことも。なお全て食用に耐える。 またモンスター自身の特性として、非常に頑丈な皮膚をしており、物理的な攻撃を受け付けない。 ただし神への供物という役割を持つため、その防御力は神性を持つ相手には効果がなくなってしまう。 ・ 設定 旧約聖書で、海中に住む巨大な怪物として記述されている。 神が天地創造の5日目に造りだした存在で、同じく神に造られたベヒモスと二頭一対を成すとされている。 ベヒモスが最高の生物と記されるに対し、リヴァイアサンは最強の生物と記され、 その硬い鱗と巨大さから、いかなる武器も通用しない。 世界の終末には、ベヒモスと共に、食べ物として供されることになっている。 リヴァイアサンはその巨大さゆえ海を泳ぐときには波が逆巻くほどで、口から炎を、鼻から煙を吹く。 口には鋭く巨大な歯が生えている。 体には全体に強固な鎧をおもわせる鱗があり、この鱗であらゆる武器を跳ね返してしまう。 その性質は凶暴そのもので冷酷無情。 本来はつがいで存在していたが、あまりにも危険なために繁殖せぬよう、雄は殺されてしまい雌だけしかいない。 その代わり、残った雌は不死身にされている。また、ベヒモスを雄とし、対に当たるリヴァイアサンを雌とする考えもある。 その姿は、伝統的には巨大な魚(クジラ)やワニなどの水陸両生の爬虫類で描かれるが、 後世には海蛇や(それに近い形での)竜などといった形でも描かれている。 『イザヤ書』に登場する海の怪物ラハブと同一視されることもあり、この場合、カナン伝説と同じ起源を持つ。 同時にバビロニア神話に登場するティアマトとの類似性が挙げられる。 ここから後世、リヴァイアサンを悪魔とする見識も登場した。 悪魔としては、本来のものと同じく、海または水を司る者で外観も怪物とする。 その一方で、一般的に想起されるような悪魔の外観を持つ場合もある。 元のリヴァイアサンが何物の攻撃も通さない様に、悪魔としてのリヴァイアサンは、どんな悪魔祓いも通用しないとされている。 リヴァイアサンは大嘘つきで、人にとりつくこともでき、それを追い払うのは非常に難しいとされた。 特に女性にとりつこうとする。 悪魔学では、水から生まれた悪魔とされる。 コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』に拠れば地獄の海軍大提督を務めており、 また、悪魔の9階級においてはサタン、ベルゼブブに次ぐ第三位の地位を持つ強大な魔神とされる。 七つの大罪では、嫉妬を司る悪魔とされている。
                   ,.-――‐- 、                   //´ ̄ ̄`\: \.r――――――――  、                   // 〈VlV〉   \:| /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \               _/: /     }  {__   /´ ̄` : .、            }ハ               _|: :r‐′ ⊂´-f´r‐ミ.  ̄/ : : : : : : \             / !               \/         ‘ー\ `7 :Xイ/|: : : : \          /  :|                    ______ヽ|イ,r=ミ、 |: : :,.ィ: : :ヽ.      /   |              /´ ̄ ̄ ̄`\:`〃 ん}  |/ i:/!: : '.     /    :|               /{_   ,. -―‐/:/  ヒり   ー≠ミート: : :'. /    j              /: : : / /:/ ̄/:/{   ,    んィ} Y: : : : マニニ=一′ .             ̄ ̄ /:/  /:/   \ f> 、_ 弋:り ノ,|/: : :|/       /\                 /:/  /:/    ノリ\  ノ   //}: :|: :|         コ: 「             /:/   /: :!_     /: / .|!`ト--//⌒} : |: :|       /:,. ┘               /:/   |_: : :|_   厶イ  |!_//   ,ハ: :∨:\    ./:/            i: |    /: : //./∨\ `7/´   ∧ \:\: :≧≠==x、            |: |   ´ ̄/  {  V/´ ̄ ̄`\ /\`ー一} ̄\/   /: } .             /: :〉     / |  ヽ  \         ヽ, }ア: ̄: :厂:\   〈 :〈             〈: :〈     iO|   /ヘ  ` ー‐ 、   ∨: :/ ̄  \:!ヽ  〉: 〉               V: \__| |  :|  }       、}     }イ   _}\  |: :ハ 「 :〈               }: : : : : : :∧ 、 |  i      `  . _ノ人_ノノ ̄ .|: : :i |_;〉 .             /: : : : : : /  V \ 、 \     、       ̄ ̄`ヽ   |: : :|             ̄ ̄ ̄   /\O`\.ハ    {` ァー――一'′ / : : |                       /   〉ー―i    {  マ´\__〉‐、    / : : : |                    ′ /     |, f  '、  \(_,ノハ   /: : : : /                    /|  ∧   /  |  |\.   \}  .}  \: : : :/                 {  `¨  }.   |  |  |   `ー‐'{____,リ  /: : : :\                     /`ー‐ァ'´   |  |  |        ̄´./: : : : : : /                 / ⌒`}     、__/\_,}    | ̄ ̄: : : : : : :/ .                f    }              | : : : : : : : : : i .                |    /                 | : : : : : : : : : |                   ヾ=='′                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  GM  : アンドレ「以上だ」
  セイバー: (名誉職(爆笑))
  GM  : どう考えてもあのイカがそんな軍勢を率いれるとは思えない。
  セイバー: (カリスマはあるから慕われてはいるんだね!)
  GM  : ネイビア「モンスター……イレギュラークラスだな。その正体は旧約神話における最強の生物、リヴァイアサンか」
  クレダ : 天の目「Monstet is a great soldier. But she is no good at approaching which in a roundabout way.」
  セイバー: (意訳:いいヤツだったよ。やり方が間違ってただけでな!)
  クレダ : セイバー…通訳に転職する?(笑)
  セイバー: (中の人だからな、これ(笑))
  GM  : ネイビア「いわゆる竜種だが……まあ水辺では十分な能力を発揮できるな。              ただし今回は運が悪く怪物殺しのサーヴァントがいたため、ほぼ封殺された形だが」         アンドレ「願いが海を綺麗にすることか。つーか悪魔のくせに色々おかしいだろ」
  セイバー: (ちなみに、セイバー居なくても他の奴らがほぼ神性持ちの為、防御宝具の効果はほぼ無い!          なんと、ランサーですら(恐らく)神の娘の為神性持ちである可能性がある!)
  クレダ : どきっ 神様だらけの聖杯戦争
  GM  : ネイビア「そういうことだな。まあ、絶対防御など破られるためにあるようなものだが」
  クレダ : っていうかそれラグナロクじゃないの。
  見学者 : (神霊その物じゃないからまだ何とか。>ラグナロク)
  GM  : ネイビア「タイプとしては単純にパワーとタフネスを突き詰めたタイプだな。              単発宝具などは所有していない。全て強化系だ。              隠し能力して、生贄にすることで上位のサーヴァントを召喚できるようだが、              この能力は使用されなかったようだな」         アンドレ「生贄にされるだけの存在か。悲しいねえ」
  クレダ : イカ娘を生贄にして、スルメを召喚!
  セイバー: (シナジー的には、モンスターの方が相性良かったからじゃないかな!>生贄しなかった          ただ、他の奴ら全員神性持ちとか持ってなくても怪物殺しだったっていう          正に他のメンバーがモンスター苛めだっただけで)
  GM  : アンドレ「それじゃ次はアーチャー行くか」 【クラス】 アーチャー 【原典】 マハーバーラタ 【マスター】 クロウ=メルヴェール 【真名】 アシュヴァッターマン 【性別】 男 【身長・体重】 166cm・64kg 【属性】 秩序・中庸 【イメージ】 三眼 【特技】 滅尽滅相 【好きなもの】 父 戦士 【嫌いなもの】 騙し討ち 大量破壊 【参加理由】 供養 【触媒】 ヴィマーナの破片 【外見】  額に緑の宝玉をつけたインド系青年。髪は白。  黄金の弓に、布の服を纏っている。 / ランク 9 神族/武術/被呪 筋力D 耐久D 敏捷A 魔力B 幸運D 宝具A++ HP34 MP46 IV17/20 / スキル 対魔力 C  第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。  大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 単独行動 B+  マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。  ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。  また、マスターが殺されるとこのスキル効果は倍加する。 騎乗 A  幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 神性 C  神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。  父親と母親が共に神仙の子である。 魔術・マントラ A  強化・探索  主にインドで独自発展を遂げた魔術体系。  サンスクリット語の聖言を用いて魔術を行使する。  アシュヴァッターマンはドローナの下での修行時に習得した。 武術 A+  攻撃力増加・防御力増加・気配遮断・軽装制限・Aランク以上  父ドローナのもとで習得した武術。 魔眼 A  攻撃防御・千里眼・特異な外見・霊視・回復  アシュヴァッターマンの額に、生まれた時より付いていた宝石。  千里を見通す魔眼として機能する。 短気 A  挑発や侮蔑を受けた、怒りを催すものを見た等した時、過激にそれに対する言動を行ってしまう。  普段は温厚誠実なのだが、特に仲間の危機に関して恐ろしく切れやすい。  かっとなってついやっちゃったあと死ぬほど後悔するタイプ。 武士道精神 B  正々堂々戦う、敵を恐れない、好敵手を尊ぶ、主君に忠を尽くす、といった徳目に忠実な為その徳目に縛られる。  融通を聞かせるためには悪癖と同じ方法での判定が必要  戦士であることに誇りを持ち、堂々とした戦いを望んでいる。 姦計 C  「卑劣な」軍略、奇襲、トラップに対する判定をスキルレベル点達成値マイナスする。  またそういう事を行う相手への反応修正が−されるようになる  クリシュナ死ね。 行動制限・森林 B  生前アシュヴァッターマンは非道に手を染め、三千年の間森を彷徨うように呪われた。  森林に類する以外の場所では、常にランク分のペナルティを受ける。  通常時は眉間の聖晶によって無効化されている / 装備・宝具 『獄炎秘めし災厄の矢(アグネア)』 種別:射撃武器 形態:単発 対象:対界 ランク EX ダイスボーナス 28/42 追加効果  BS付与 行動阻害/肉体的  BS付与 HP減少/肉体的  周辺被害甚大  真名判明  防御無視  解除喪失  魔術治癒不可 MP消費 24/38 攻撃力 12  アシュヴァッターマンの持つ、戦争において禁忌とされる一つの矢。  “万の太陽”とも称されるほどの膨大な炎と熱と光、命を蝕む悪性の呪力を内に秘めている。  射出され炸裂するとともに、呪力が黒雲となってレンジ内に広がり、  毒、麻痺、石化などの肉体的バッドステータスを引き起こす黒い雨を降らす。  それと同時に炎と光の柱も放出され、無差別にあらゆる物を破壊してゆく。  この炎は岩石をも蒸発させるほどの熱量を持ち、光はあらゆる生物を灰へと変えてしまう毒性を持つ。  戦場において地獄を顕現させる、神々ですら嫌悪する矢である。  使用するとシーン全体にダメージを与え、その土地そのものにBSを付与する。  地面を移動する全てのキャラクターは、その土地にいる限りBSを受けてしまう。  この効果はアシュヴァッターマンを殺害することによってのみ解除される。 / 『天の双翼(ヴィマーナ)』 種別:射撃装甲乗騎 形態:継続 対象:対軍 ランク A+ 昼間は+発動 ダイスボーナス 5an5/10an5 追加効果  防具装備不可  隠蔽/社会  スキル相当 飛翔  使用制限 空のみ MP消費 8 攻撃力 5 防御力 5  アーチャーの駆る古代インドの空中機動兵器。  水銀を燃料とする太陽水晶により太陽エネルギーを発生させ駆動する。  思考と同じ速度で移動し、急激な連続方向転換を可能とし、  太陽エネルギーを連続した弾丸として放出する機構を両翼に備える。 / 『瑞験の星月(カウラヴァ)』 種別:結界 形態:常時 対象:対人 ランク B ダイスボーナス 0 MP消費 2 追加効果  喪失時死亡  防具装備不可  BS無効  自己封印 魔眼  MP自動回復  瞬間強化  アシュヴァッターマンの額に、生まれた時より付いていた宝石。  大気中のマナを吸収し、身に着けている者に魔力を供給する。  この宝具は、アシュヴァッターマンの意思で他者に譲渡することができる。  生前は、敗北を認めたときにこれを譲り渡した。 / 設定  マハーバーラタの戦争で生き残ったクル家の王子の1人でシヴァ神が宿った屈強の戦士。  パーンダヴァ五王子とカウラヴァ百王子に武芸を教えた師、ドローナの息子。  2人の王子間による大戦の際、百王子軍に参戦する。  五王子軍の軍師クリシュナの姦計により、  父ドローナはドゥリシュタドゥユムナに殺され、百王子軍もほぼ壊滅。  復讐に燃えるアシュヴァッターマンは、 クリパ,クリタヴァルマンと共にパーンダヴァ陣営に夜襲をかける。  まず自分の父を殺したドゥリシュタドゥユムナのテントに入り首を刎ね、 陣内にいる者を皆殺しにした。  そして戦争のあらゆる掟を破り、ヴィマーナからアグネアの矢をマントラと共に放ち、  五王子、クリシュナ、サーティヤキらを除く五王子軍を全滅させる。
                        / V \ 、                       {ゝ',  〈   | },.                     / U ‖_,,,,,,,,,_| /| }_,、                   ',ヽゞ_/||::::::∧::::::} } ノ 〈                   > / ||::::(○):::/::::ヽ ノ                   ― ',/',Oゝ::::::::O7/  //                   `つ ',::::::::::、:::::::::::/::/´                      7|\:ャェェァ::/:|                        }:`' -''::|                       /',:::::::,'\-‐--''',                   _,,. -::´:::::',::',:::,'::::::::::| } /|                 /'":::::::::\:::::::',:::::l:::,::-'| / / 〉                 |:::::,:::::::::::::::::`''-:::'":::::/ / / /::〉                 .|::',:','-、,_:::::、::ミ::::l:::┌ | // |:::::/                  }__',\:::::::::::っ,-'|  | / /__{                  |::::::::|::''-、,::::/:/ |  |/ /:::::::|                  |:::::::::|`'-,:/::|  |  |/ |:::::::::|                  ';:::::::/\::,-''"|  |  .| /',:::::::|                   >‐‐''"-''" / | |  ,' .| |::::':::/                 /::|__, -'"/〉/  ,' .| γ´::\               ./::::::::>‐、,_,,. ‐''/ / |,'  | \::::::::\    ___ ,、ミミミ'ミ'":::::::::::::|  __ / / |   ',_  \:::::::::\    ヽ--:::::::::::-''',ミミミミ,、-''", -''"_\_/  //_,.、  ',_\_ "'-;;::::::////、,__   ,..-''"_::::::::,、-''" ̄ ̄`~"''‐   ] ] _///;;;/ 〉_',   `"''‐-////:::、_:::`''ゥ   ム彡-''-'/            / ', |/ ̄|_\/_/           `''-、,::::::ミ''-、,      /             /ヽ ヽ `''- 、,// ',____        \ーヽミミ      |\          / / / |      / | |              \      | `''‐-、,_    /    / |      |__|  |\____       /       `'-、,   `"''‐'´   //,-'/        |、 ', \          /         \-、,     //  /          \ \       , -''"           \`''>ー  _, -''"            \__>−''"             ̄ ̄ ̄
  GM  : アンドレ「以上だ。間違いなく知名度は激減したな。知ってたやついるか?」
  クレダ : ひどすぎる…知名度も出番もないまま消えていくなんて…
  セイバー: (ちなみに、アグネア撃った理由は原典だと、          『自分が殺されたと戦場で聞いた父が動揺した隙をつかれ殺され、           しかも殺されたのは自分の名前つけられた象だった』          という、どっちが非道だか解らない策である(笑))
  GM  : ちなみに案を出したのはあのクリシュナ。
  クレダ : そして原典もひどいという。
  セイバー: (カルナを殺す為にいろいろ暗躍したのもクリシュナだね!何やってんだヴィジュヌ!)
  クレダ : 天の目「Archer is a nice gay. If he has fine master, he may win.」
  セイバー: (意訳:いいヤツだったよ。主が悪かったんじゃねーかな!)
  GM  : ネイビア「実際クロウにとっては切り札だからな。必然的に出番が限られてしまったわけだ」         アンドレ「かといってラスボスになるほど強くもねえけどな。              クロウとしちゃ、モンスターと同時運用するつもりだったみたいだが」
  クレダ : 実際、もうちょっとモンスターとアーチャーをうまく運用してたら勝ってたんじゃないかなー、と思いますね。
  GM  : ネイビア「性能としてはモンスターとは正反対の宝具特化型だな。              戦闘機宝具も強力だが、なによりアグネアが圧巻だ」
  見学者 : (対界EX宝具とは、これだからインドは……)
  クレダ : インド恐るべし。
  GM  : ネイビア「とはいえ対界EX宝具は3回目あたりだがな。この戦争では」
  見学者 : (監督役泣かせ)
  GM  : アンドレ「対界宝具使いとかまじ死ねばいいと思うわ」
  クレダ : そんなこと言われたら、イタリア人的に         「死ねばいいと心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!」         って言わなきゃならなくなるじゃないですか(マテ
  GM  : 兄貴はやっぱりすげえや!         ネイビア「性能としてはバッドステータスの付与を重視した宝具だな。その場を永久的に汚染するわけだ」
  セイバー: (ぶっちゃけ一発撃ってるから、アーチャー殺さないと汚染解除されない(笑))
  GM  : アンドレ「こいつの代わりにクロウが死ねばよかったんじゃねえかと思わないでもないな」         ネイビア「雑談になってきたな」         アンドレ「この二騎はかなり仲が良かったんだが、そのあたりはあまり描写できなかったな。              さて。他に何か質問はあるか?」
  セイバー: (この二人、最後まで勝ち残ってたらどうするつもりだったの?)
  GM  : アンドレ「一応アーチャーにも『死者の供養』という願いはあったわけだが、兄貴分としてモンスターに譲っただろうな。              で、モンスターの願いは海を浄化すること……別にこいつに渡してもよかった気はするが」         アンドレ「ただそこにクロウがどうからんでくるかだな」         ネイビア「クロウの目的は第一魔法の到達だったか。魔術師としてはまっとうな願いではあるな」
  クレダ : さすが魔術師、ぶれないですね。魔法第一。
  GM  : アンドレ「いや微妙に違う気もするけどな……まあいいか」
  見学者 : (余談だが、SNによると凛の父は凛に対して、          「自分以外の為に先を目指し、自己よりも他者を顧みるもの。そして、誰よりも自分を嫌いなもの」          というような事を教えていたらしいぜ。魔術師の素質として)
  GM  : そんな魔術師にお目にかかったことがない(笑)
  セイバー: (工藤!それ大半がアウトちゃうか!)
  クレダ : (爆笑)これが理想と現実ですか…
  セイバー: (さて、勝ち筋検討といこうか)
  GM  : アンドレ「勝ち筋か。まあサーヴァント二騎分の戦力ってのはなんだかんだで大きいよな」         ネイビア「ただ問題はそのうちの片方がある事情で全く役に立っていなかったことだな。              セイバー陣営をどのように脱落させるかに大きくかかっているだろう」
  クレダ : 「欠点があるとすれば継戦能力の短さでしょうか」
  GM  : アンドレ「ああ。二騎いっぺんに運用したらさすがに枯渇しそうだよな。              まあモンスターもアーチャーも燃費はかなりいい方だけどな」
  クレダ : 「中天島決戦でモンスターしか出さなかったのは失策でしたかね」
  セイバー: (ネイビアのよしみを通じて、最初っからアダム・モンスターで同盟組んでたらまず勝ってたよね!)
  GM  : アンドレ「どうだろうな。二騎持ってるだけで袋叩きにあうには充分だし、序盤は隠さなきゃならんだろう」
  クレダ : 「あの時のモンスターは単騎で行動してたじゃないですか」
  GM  : アンドレ「ああ。まあそうだな……アーチャーを他人の振りしてもっと動かすべきだったな」
  セイバー: (セイバーにライダー殺させるかビリー殺して、厄介なバーバラ戦辺りで          一気にアーチャー・モンスター・アダムで潰して、後は蹂躙というパターン)
  GM  : 本当は中天島の戦闘終結後、アグネアをぶちこませる手はずだったんだよ(笑)         問答無用でナターシャが死ぬから没にしたけど。
  クレダ : たとえ筋が通っていても、問答無用の展開はヘイト溜まりますからね。         正直に言うとムービーシーンはあまり好きではありません。
  セイバー: (あ、あとモンスターVSセイバーは正々堂々の戦いの結果としてセイバーがぶっ殺したわけですが          なんでアグネア撃ってきたん!)
  GM  : 単純にモンスターが大事な存在だったから。         理性では一騎打ちだとわかっているだろうけど感情がいきなりマックスになる人だから。         そして後で後悔する。いわゆるキレやすい十代のサーヴァント。
  セイバー: (親父を姦計で殺されたからキレるのは解るけど正々堂々の一騎打ちで殺してもキレるのかよ(笑))
  クレダ : 危ない人…。
  GM  : クレダ的にいうと、籐河が正々堂々の一騎打ちの上で殺されたようなものだな。
  クレダ : むー… そりゃ穏やかじゃいられないでしょうけど、キレるかっていわれると…。
  セイバー: (まずトーガが正々堂々一騎打ちってのが有り得ない(笑))
  クレダ : ですよねー。
  GM  : アンドレ「それじゃそろそろ追悼教室を終了するか。次に落ちるのは誰になるんだか」         ネイビア「そうだな。流れから考えてアサシンあたりか」         アンドレ「仮にも自分の陣営だろ……まあいいけどよ」
  クレダ : 天の目「See You Next time. Good night !」