第三次月詠聖杯戦争九日目 深夜パート2
GM : あらすじ。
クレダ : あらすじ… 私は小樽市にすむごく普通の高校生。 頭に浮かぶのは、恋と、来年のセンター試験のことだけ…
セイバー: しかし、小樽市に人知れず危機が迫っていたのである!
クレダ : そんな私達の明日にまっていたのは、突然の空襲警報でした… 聖杯戦争彼女。
セイバー: 『拙、人間ではなくなったのである』
クレダ : 25年冬公開予定 なし。 セイバー、戦争が終わったら、小樽行きませんか。 「っていうか最初から人間じゃないでしょうが」
セイバー: 『実はその通りであるな!』
クレダ : 「実はも何もない」
GM : なに言ってるんですか。
クレダ : まあさておき、前回はアンジェリカ、藤河さんと一緒に灯台に集まったら、 アーチャーとモンスターに襲われたんでしたっけ。警戒判定に成功してもまったく無駄という辺り、 FATE聖杯戦争でなくFATE現代戦争に名前を改めるべきと主張したいところです。
GM : いや失敗してたら更にダメージ増加してたから。
セイバー: 次回から【聖杯☆鉄塊変身魔法少女リリカル/クレダ】放送予定である(笑)
クレダ : リリカルラジカルヘッケラーコッホで…見敵必殺ぅ! ってなにやらせるんですか。
9日目 深夜 王子岬/灯台
クレダ : えーと、セットアップはいつもの組み合わせ。防御専念で、勇者の力を防御行き。
GM : いやまだ戦闘に入りません。 地形的には、アーチャーの対界宝具によって この辺り周辺は黒い雨が降り、雨がふれたものは石化、麻痺、毒がランダム発現する状態。 ついでに最初の衝撃で灯台はあとかたもなく吹き飛び、この岬も徐々に崩落しつつあります(戦闘には影響ない)
クレダ : 「うげっほ、げほっ、ごほっ!」
GM : 籐河「げぼっ……くそ、なんだこりゃあ!」
クレダ : (空気が悪い…ひどい毒性)
GM : アンジェ「神話レベルのカースだね。私のソウルジェムもどんどん濁ってきたよ。ウェヒヒ」
クレダ : 「ソウルジェムゆーな」
GM : ランサー「私達はともかくマスターが長くはもたないね……」
セイバー: 「拙の攻撃である程度弱っている筈であるから、 アンジェとランサーはちゃちゃっとアーチャーをやっつけて欲しいのである」
GM : アンジェ「そうだね。ここは当初の予定通り、二手に分かれようか。 バーサーカー! そいつを引き離して!」 バーサーカー『その場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった―――!』 炎の翼を噴出してアーチャーに突撃したバーサーカーが、その黄金船を一方向に弾き飛ばします。 アーチャー「く―――っ!」 アンジェ「それじゃ、私とランサーはあっちで戦うね」 ランサー「私もあっちなんだ……」 籐河「モンスターの方は2人で大丈夫なのか?」
クレダ : 「ずっと二人でやってきましたから。こちらはお任せください」
セイバー: 「怪物相手は拙の専門であるからな!」
GM : 籐河「げほっ……まあ、そうだな。頼んだ」
クレダ : 自信満々…で言う割に戦うのは主にセイバー。虎の威を借る狐? ごめんね。
セイバー: なぁに、気にするなである!
クレダ : ありがと。 「というか、あの黒い雨を早めになんとかしてくれないと、本気で死人が出ますよ」
GM : アンジェ「アーチャーを倒せば消える……といいね。ウェヒヒヒ」
クレダ : 「単純に戦闘力の高いモンスターよりそちらの方がネックです。ヨロシクお願いします」 GM、前回の対界宝具に命中していなくてもバッドステータスが発生するということですか?
GM : あ、宝具情報出てるからわかるのか。このBSはアーチャーを殺害しない限り消えない! ただしこの場所そのものにかかってるので、この場を去ればBSは受けなくなります。 というわけで配置し直し。 配置 クレダ/セイバー:モンスター IV:セイバー、モンスター、クレダ GM : モンスター「今日こそ決着をつけてやろうじゃなイカ!」
セイバー: で、毒ダメージであったな、R最初に。
GM : はい。最初にクレダ、セイバー、モンスターに6点ダメージ。 このダメージは魔術や魔眼では治癒不能です。
クレダ : 対界宝具の直撃を受けていなくても、ダメージはうけるんでしょうか。
GM : このシーンにかかってる効果ですからね。空を飛んでれば雨から逃れられるんですが。
クレダ : ん。わかりました。
セイバー: ん、治癒不能であるか?
GM : うん。治癒不能だから別計算しておいてね。これもBSの一種。アーチャーを倒せば治癒可能になります。 そして肉体的な達成値マイナスがつきます。−6
セイバー: 武錬でほぼ無効化であるが、それでも−1くるであるな。
GM : モンスターも『背教者』というスキルで4点軽減しますが、それでも−2きますね。
クレダ : 肉体的な達成値マイナスは魔力には影響ないですよね。
GM : 影響あります。 肉体的な達成値マイナス、の肉体的というのは。無効化できるスキルの種類のことです。 『信仰の加護』(肉体的な達成値マイナスをスキルレベル点分打ち消し) こういうスキルのことですね。
クレダ : すると、無窮の英知で1つだけ軽減できますね。 ペナルティ4は、分割思考を使う場合、どの時点で適応されますか?
GM : 最終的な達成値に−4
クレダ : ふむ。分割思考している余裕はなさそうですね。こうなるとただの魔術師です。長くは持ちませんね。
GM : ではシーン頭の処理はこれで終了。ちなみにクレダのHPはいくつですか?
クレダ : 戦闘前に22/38です。
GM : なお、籐河のHPは18なので3ターン目の頭に死にます。
クレダ : こちらは最初減っていた分を回復しない限り、4ターン目の頭ですね。
セイバー: では、ターン宣言であるな。防御専念するのである。
GM : ターン宣言。それならモンスターは攻撃専念します。 追加礼装エリゴールを起動。旗のついた巨大な槍を加えます。 モンスター「さあ、来るがいいじゃなイカ!」
セイバー: んー、GM、鎧を編んでバーブレッド発動、は可能であるか?
GM : 継続宝具ですよね? 可能です。というわけで最初の行動はセイバー。
セイバー: うーむ。すると……いや、駄目であるな。今のままの方がダイス数多いのである。 行動をマスターの後に遅らせるのである!
GM : うい。ではモンスターが全力で殴ってきますがいいですか? 対人攻撃でセイバー狙い。
セイバー: うむ。鎧作れないであるからな。こうするしかないのである。
GM : モンスター「もしかしてその姿だとあのおぞましいのが使えないでゲソか? ならばこの一撃に全部を賭けようじゃなイカ! これは私の怒り、これも私の怒り、そしてこれが私の怒りじゃなイカ―!」
クレダ : 「つまり私怨ですか…」
GM : といってウォーターブレス! 38an5+15an5+4an5-2+20an5 (ころころ……) [6,2,4,2,6,(中略),1,3,1,1,2] = 55 びしゃああああ! まあまあまあかな……ラック使いたくても使えないし。確定で。
セイバー: ん、そういえば、強化魔術はまだ続いているであるか?
GM : 続いてる、でいいです。
セイバー: 敏捷A++、武錬A、防御専念+30、強化+5で70スタート! 防御専念についてはこのあいだGMに確認取ったのである。
GM : はい。こっちも攻撃専念で+20してますから問題ないですよ。
セイバー: 70an5-1 (ころころ……) [3,6,6,6,3,(中略),3,5,3,6,4]-1 = 53
GM : あたった?!
セイバー: ラック!(笑)
GM : こっちは使えないのに……(笑)
セイバー: えーと。17−1であるから、16ダイスであるな。 16an5+53 (ころころ……) [5,3,5,3,6,3,3,1,5,1,2,2,6,1,4,2]+53 = 67 回避である!
GM : かわされました。
セイバー: 「なんとぉー!である!」
GM : モンスター「おのれえええ!でゲソ!」 終わり。次、クレダ。
クレダ : 「守りの構えが滑らかになってる…いつの間に…」 ダメージ受けてないようですし、サポート行動しましょうか。
セイバー: 回復!回復!(笑)
GM : 回復しろ(笑)
クレダ : デスヨネー
セイバー: 鎧編めないのである!(笑)
クレダ : 回復魔術、達成値分HPを。対象、私とセイバー。 と、計算するとなんとびっくり、分割思考したときと振れるダイスに変化が無い、と。
GM : へー。
クレダ : 分割思考+時とイコールなんですよ。15D。なので分割思考+。魔力開放5。 15an5+10+1an1 (ころころ……) [6,5,4,6,1,4,3,4,5,6,4,5,1,4,3]+10+[6] = 22 セイバーが22点回復、こちらが通算3消費。 MPを削っておきましょう。HPはまずい。
GM : うい。
セイバー: 余剰はMPに回すのである!
クレダ : 具体的には、MP5を減らして、HPを2回復させます。
GM : 達成値マイナスは受けた?
クレダ : あ。ごめん、忘れてました。
GM : 無窮で軽減して−5です。てことは17点回復ですね。
クレダ : するとセイバーが+17で、私が…−3ですか。ところで今、セイバーの敏捷はA++ですが、
GM : うん。
クレダ : 鎧を作ったらEになりますよね。
GM : なります。
セイバー: HPはフル(BS6点除いて)、MPは23/54−3である。
クレダ : 今、敏捷コピーして、セイバーが鎧を作ったらどうなります?
GM : セイバーに合わせてEになる。
クレダ : わかりました。すると次の行動も同じ内容の回復で。 15an5+10+1an1-4 (ころころ……) [5,5,3,4,1,2,2,2,3,3,4,3,5,2,3]+10+[6]-4 = 21 セイバーが21回復。私が…−3.
セイバー: 全部MP回復に回すのである。
クレダ : おっと、それとは別に魔力開放も来るんでした。現在、ええと…HP26/32、MP13/34。
GM : うい。ではセイバーでしょうか。
クレダ : あと一回行動残ってます。
GM : おっと。どうします?
クレダ : とはいえ、達成値ペナルティのせいでMP回復もままならないんですよねぇ。
GM : 支援行動でもする?
クレダ : GM、戦闘ルール上、この戦場にいるのはモンスターと私達だけですけど、
GM : うん。
クレダ : バーサーカーも見えてますよね?
GM : 見えてますね。向こうの方でアーチャーと空中ドッグファイトをしてます。
クレダ : じゃあ真名看破です。
セイバー: んー、というか、このターン、拙鎧作って行動終了であるか?
GM : 1行動費やしちゃいますから行動終了ですね。バーブレット起動してもいいですよ。
セイバー: いや、それならバーブレッドはしないのである(笑)
GM : 無意味に反動するから(笑)
セイバー: ともあれ。アーチャーの真名看破であるか。
GM : 誰の真名看破をしますか?
クレダ : アーチャー… は… 正直に言います。ムリ!(笑) なのでバーサーカー。MPとかは使いません。
GM : 無理って何だ無理って(笑)
クレダ : 何も思いつかないです。
セイバー: いや、一応拙の背後霊は把握しているであるが、 まぁ、アーチャーを今看破しても…ってところであるしなぁ(笑)
GM : まあどうせ死ぬからあ?(笑)
クレダ : たぶん名前いわれても「誰それ」ってなるし。判定してもいいですか? 何もしないくらいならダイス振ります。
GM : いいですよ。
セイバー: バーサーカーは…一度看破試みていたであるか?
クレダ : 実はまだ一回もやってないんですよね。
GM : 前にアスタロトとか言ってたのはアーチャーだったよね。
クレダ : あーっと忘れてました。そういえばこれもペナルティかかるんでしょうか。
GM : かかる……ね。
クレダ : …じゃあMP5だけ使いましょう。まだ余裕あるし。 5an5+10an5+1an1 分割思考+ (ころころ……) [1,2,3,6,6]+[1,5,2,4,3,4,5,5,6,5]+[5] = 12 これだとわかります? わかりません?
GM : 難易度……15−5−1−1=8、突破。ではリアル真名当てタイムです。
クレダ : 時間もったいないし無理に抜く気は無いのでここはウリエル!
GM : ファイナルアンサー?
クレダ : ファイナルアンサー。
GM : …………・残念!
クレダ : ちぇー。でも布石は打ちましたよ。
GM : その答えを答えたことでヒント……というか宝具情報が解放されます。 " 『天使変成・神成る勝利(■■■■■)』 " 種別:結界 形態:常時 対象:対人 ランク A+ ダイスボーナス 3an5 MP消費 3 追加効果 スキル相当 飛翔 自己封印 狂化 HP増加 2 " 勇気の力 " スキル相当 対魔力 " 炎属性 " " 無効化条件・神殺兵装 " 英霊■■■という存在を大天使ウリエルに変成させる宝具。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 基礎ステータスの向上や人間を遥かに超えた耐久力、対魔力など様々な恩恵を得るが 神殺武器でダメージが貫通すると、堕天の逸話が再現され、宝具が無効化される。 無効化された宝具は試練(英霊に勝利するなど)を乗り越えることで再起動が可能。 GM : という宝具をバーサーカーは保有している。 まあ、人間霊ですが、宝具効果で神霊になってるみたいなことですね。 宝具名もヒントになってるの頑張ってください。
セイバー: あー。しかし、それの名前って聖書に沢山出てくるような気がするわけであるが(笑)
GM : ああ、同名が多いという意味なら、別に当たれば大丈夫ですよ。 さておき戦闘を再開しましょうか。セイバーの行動です。
セイバー: MP30点消費して鎧を作るのである! 『さぁ、これからが本番であるぞ、モンスター!』
GM : モンスター「ま、まけないでゲソ!」
GM : 第二ターン。まず6点ダメージです。そして冒頭宣言。
クレダ : っていうか、防御専念のルールって変わったんですか?
GM : 防御に使うステータスの分だけ、偏らせることが出来る。 セイバーはステータスで30D振るんで、30D偏らせています。 モンスターはステータスで20D振るので、20D偏らせています。問題ありますか?
クレダ : ○○専念のダイスはステータス分が最大、ということですよね。
GM : そうです。
クレダ : そのルール、追加のテキストファイルに書いておいて欲しかった…キャラクターを作る前に…。
GM : いや元々そういうルールらしいです。が、わかりにくかったのは確か。
クレダ : それじゃ後で見ておきます。
GM : では進めましょう。
セイバー: ともあれ。IV変わって、冒頭宣言であるな。
GM : こちらの攻撃専念とかはセイバーに合わせますが、どうしますか。
セイバー: MP5点使用、バーブレッドを発動である! 専念はしないである。
クレダ : 何もしません。
GM : ではこちらも特になし。IVはなんだっけ……こちらは9
セイバー: 6!(笑)
GM : 一発はチャンスがあるわけか… ではモンスター、クレダ、セイバーの順ですね。 モンスター「こうなったら本気の本気の本気の…とにかく本気でゲソ―!」 その巨体を叩きつけてきます。
セイバー: 対軍であるか?
GM : 対人です。 今まで忘れてたんだけどさ……モンスターの宝具って攻撃回数増加1がついてたんだよな…(笑) というわけでセイバーに2回!
セイバー: 来るのである!
GM : 38an5+15an5+4an5 (ころころ……) [6,4,5,1,6,(中略),5]+[3,3,4,3] = 45 どっごおおん! 45が2回! この質量攻撃には耐えられまい…… 岬ごと押しつぶす勢いです。っていうかこの岬はもう駄目だな。
セイバー: 耐久A+、武術A++、武錬A、強化5で、45基本であるな。 魔力放出5点、達成値+10を2回である。バーブレッドのHPからコストを捻出である!
GM : はい。
セイバー: 45an5+10 (ころころ……) [2,3,2,2,4,(中略),5,2,1,3,5]+10 = 46 45an5+10 (ころころ……) [5,6,6,3,4,(中略),6,2,1,6,2]+10 = 50 弾いたのである。
GM : 悲しいことを言うな(笑) がこんがっこん。
セイバー: 『効かぬのである!』
GM : モンスター「なんででゲソかー!」 次、クレダ。
クレダ : …待機してもいいかな?
GM : いいですよ。
クレダ : じゃあ、待機します。
GM : セイバーの行動です。
セイバー: では、大盤振る舞いで行っていいであるか?
クレダ : いけいけー。
セイバー: 『モンスター。思えばそれなり長い付き合いであるが、ここで終わらせてもらうのである』
GM : モンスター「く、くるでゲソか!」
セイバー: 『覚悟するがいいのである!【錐穿ち首狩る大剣(ヴォーパル・ソード)】!』 筋力A+、怪力A、武術A++、武錬A、怪物殺しA、宝具+20、強化5、これで75。 怪力はバーブレッドから5点、さらに武錬++をバーブレッドHPから消費、10点!
GM : モンスター「全ての海に住む同胞のため……私はここで負けるわけにはイカないでゲソ―!!」
セイバー: 宝具もバーブレッドから消費!魔力解放MP5点消費、固定値+10!えーと、この時点で85ダイス+10であるな! そして駄目押し、鎧も使うのである!固定値+30!
GM : 殺す気だ(笑)
セイバー: 『せめて苦しまぬよう、一瞬で聖杯に送ってやるのである!』
GM : 判定どうぞ。
セイバー: 85an5+40-1 判定! (ころころ……) [1,1,4,4,6,(中略),4,5,5,6,1]+40-1 = 117 達成値117点。固定攻撃力は+35である。
GM : おいおい。 とりあえず努力はする。ラックをかき集めてきて、防御不能と必中を2回ずつ打ち消す。 33an5+4an5+15an5-2 (ころころ……) [5,3,1,3,1,(中略),4,4,1,3,1]-2 = 45 33an5+4an5+15an5-2 (ころころ……) [3,3,2,2,3,(中略),6,6,4,3,3]-2 = 41
セイバー: 必殺は消さないのであるか?(笑)
GM : 消せないんだよ(笑)
セイバー: 差分72、76であるな。107+必殺、111+必殺である。
GM : 防御力25、82、86
セイバー: 防御無視(真)であるぞ(笑)
GM : おおっと(笑) 結論から言うと必殺を消す意味はやはりなかった。
セイバー: おそらくこの聖杯戦争最大ダメージであるか?ライダーは鎧は使わなかったであるし(笑)
クレダ : ひどいなー。
GM : 即死だ!
クレダ : 達成値ブーストできるのは強いですね。 「あるものは言う」
GM : モンスター「ピギャアアアアアアアア!」
クレダ : 「仲間のために―― 家族のために―― 国のために 正義、愛、理想、友情、信頼、大儀、平和、勝利のために」 音より早く、一刺し、二刺し。
GM : その巨体が切られ、穿たれ、ゆっくりと倒れて行きます。
クレダ : 「そのために他人の血を流す」
セイバー: 急所2箇所に正確に。苦しまなかったはずである。
クレダ : 「他人に傷つけられたからと、自分も傷つくからと言って。つまるところ、私もあなたも同じ穴のムジナ」
GM : モンスター「……栄子……約束、守れなくて……ごめんで、ゲソ……」 海面に巨体が叩きつけられる前に、モンスターは霊体となって消滅しました。
―――――モンスター、リヴァイアサン。脱落。
クレダ : 「安らかに眠れ…すぐに地獄で会えるでしょう」 もしあるのなら、ですが。
セイバー: 「ふー。脱いだり着たり、忙しいのである」