第三次月詠聖杯戦争八日目 深夜パート

  セイバー: さて。深夜の行動であるな。
  GM  : アーチャーを探すんでしたね。社会判定でいってみましょうか。         UFOの目撃情報を得る的な意味で。
  クレダ : …それじゃ社会++で。ダイス30個。MP10、HP10消費。         30an5         (ころころ……) [1,3,5,3,3,1,5,2,6,5,6,5,1,1,5,1,2,4,5,5,5,5,4,3,5,4,3,2,2,4] = 28
  GM  : すっごい成功(笑)
  クレダ : 「はー、疲れた…帰って寝たい」         と言いつつスマホをタッチ。         ネットワークから、GPS、衛星カメラ、市内の各監視カメラ、さらに電子マネーなどの履歴を洗っていきますよ。
  GM  : ではネットの掲示板で 『菊竹市でUFO目撃!?』 的な情報を幾つか見つけます。         なお他には『菊竹市で大爆発!?』『怪獣!?』『ロボット!?』などなど。
  クレダ : 「情報技術が進歩したこの時代。いくら魔術を極めようとも、          都市部で生活するなら、張り巡らされた電子の鎖からはそうそう逃げられません」
  GM  : というわけで『西区の海岸』で、黄金のUFOが頻繁に目撃されているようです。         というわけで西区に行きましょうか。

8日目 深夜 西区/海岸


  GM  : ところでまだびしょぬれなんでしょうか。
  クレダ : 乾かしはしたけど、全身塩まみれになって最悪な気分になっているところです。
  GM  : というわけで海岸にやってきました。崖の上? 下?
  クレダ : は、判断基準が無いんですが…
  GM  : 演出の問題です。別にどっちが不利とかそういう問題はない。
  セイバー: 『しかしマスター、どうするであるか?拙ら、けっこう消耗してるであるぞ?』
  GM  : ああ回復処理は事前にやっておいてくださいね。クレダ本体は社会判定をしましたが。
  クレダ : また戦闘かよう!
  GM  : 戦闘でなくても回復するんだろ?(笑)
  クレダ : ま、そりゃしますけどね。
  セイバー: 今、鎧防御20であるから、武術は使えんである。
  GM  : バーブレットの効果で削れてるんですね。
  クレダ : とりあえず、天の目に回復魔術を使ってもらいます。         対象はクレダ、天の目、セイバーで、達成値の半分MPを回復させます。         あ、ごめん。達成値分回復でいけるや。達成値分で。         20an5+1an1         (ころころ……) [5,1,2,5,5,1,2,5,3,5,1,6,4,5,2,4,2,2,3,5]+[4] = 19
  セイバー: 即座に10点消費、鎧の防御点を戻すのである。
  GM  : はい。以上ですか?
  セイバー: MP48/58、MP9/21である。
  クレダ : あと、ダブル瞬間魔眼でセイバーのMPを回復させます。達成値の半分ー。
        12an4         (ころころ……) [3,6,2,5,1,5,6,3,2,2,5,3] = 7         12an4         (ころころ……) [5,1,3,4,6,6,2,6,3,6,6,2] = 6
  セイバー: 4、3であるな。
  クレダ : 計7点。行動終わり。
  GM  : はい。では海岸に行きましょうか。
  クレダ : 服の塩を払いながら歩いてます。
  GM  : 月夜の海岸は先程の核兵器が嘘のように静まり返っています。         ざざーん
  クレダ : 「こんばんはクレダです。服の中に残った塩がほんと気持ち悪いです。          んぐ…」(切実に風呂に入りたい…)
  セイバー: 『そうであるなー。いろいろあったのである』
  クレダ : と、まあアーチャーを探すとはいったけど。探してどうするとか、まったく考えてませんでした。         もうちょっと能力とか立ち居地とかを探るだけのつもりだったんですが、どうしてこうなった…。
  GM  : じゃあ帰るのか?(笑)
  クレダ : どうせなので顔だけでも見て行こうかとおもいます。それで、いるんでしょうか?
  GM  : 悪癖判定してみましょか。         6an3         (ころころ……) [5,4,3,5,3,2] = 3         そちらが来るなら堂々と待ちかまえているようですね……         びゅおん!と崖のある一点から、矢が放たれ、クレダ達の手前につきたちます。
  クレダ : 「ああ、これが日本の伝統的な手紙…矢文ですか」         すたすた近寄って矢を抜いてみます。
  GM  : ちげえよ(笑)
  クレダ : どこの国の矢です? やっぱりインド式?
  GM  : インド。ちょっとまってね……これと言って参考資料はなかった。まあ黄金の矢ですね。
  クレダ : 「いい仕事してますねー」
  セイバー: 『ふーむ。アーチャーのであるか?』
  クレダ : 「たぶんそうでしょうね。金で矢を作るとか普通ないですし」(売ったら高そう…)
  GM  : そして崖の上に立つアーチャー……がみえます。         褐色の肌に、白く長い髪。額には宝石が埋め込まれ、上半身はむきだし、下半身は膨らんだズボン。         そして黄金の弓を持っています。矢はそのうち消え去ってしまいます。
  クレダ : 「セイバー、あれ、千夜一夜物語混じってません?」
  セイバー: 『どうなのであるかなぁ?たしかにアラビアンな感じであるが』
  クレダ : と言いつつ、あまりインドの風俗とか歴史は詳しくないので自信はないですけれども。
  GM  : そらそうだ。ともあれあまり友好的な気配は感じないかもしれない。
  クレダ : まあそうでしょうね。なにせ、直前に、降伏したナターシャさんごと私達をコロコロしようとしてたんですから。
  GM  : それはやらなかっただろ(笑)
  クレダ : メメタァ!
  GM  : アーチャー「それ以上来るというのなら、戦いを覚悟してください」
  クレダ : 「えー、どうしてですか?          戦う力をほとんど失った哀れな一参加者をそこまで敵視するなんて悲しいことです」
  GM  : アーチャー「…………」
  セイバー: 『というか、拙らこれから帰るところなのであるが』         今さっき、海から出てきたばかりであるよな?(笑)
  クレダ : まあ…時間的には、そう、かな…?
  GM  : まあ、スレ情報あさってから上陸地点を決めたけどな(笑)         アーチャー「戦うのなら相手になります」
  セイバー: 『マスター。戦うであるか?』
  クレダ : 「基本的には戦いたくないですね。それこそやぶへびです」
  セイバー: 『と、いうことで帰るのである!』
  クレダ : ゴメンセイバー、ちょっとまってね。         「なので商売しません? 情報と礼装売ってください」
  GM  : アーチャー「情報と礼装……?」
  クレダ : 「お金(財産点)、こちらの情報などなど、役に立つものは色々あると思いますよ。          そちら、あまり外出されてないでしょ? 世情把握しておいたほうがよくないですか?」         引き篭もってばかりいると世の中においてかれる…のとは違うかもしれないですが。
  GM  : アーチャー「……僕は貴方達を倒さなければなりません。               貴方達に恨みはありません。それは僕の友のためです」
  クレダ : 「あら残念。5、6組のサーヴァントと事を構えたことがあるのは、たぶん私達だけですのに」         と、口からでまかせを。
  GM  : ???「ま、俺もそこそこはやってるぜ? 特にお前らとはな」         といって崖を誰かが這いあがってくる。
  クレダ : 攻撃します。
  GM  : アーチャーが庇った。
  クレダ : 冗談ですよ。本気にしないでください。
  GM  : 冗談だったのか?(笑)
  セイバー: で、誰であるか?(笑)
  クレダ : 冗談じゃなくなるのは、出てきたのがクロウだった時だけです。
  GM  : クロウ「よっと……よう。さっきぶりだな。けひひ」
  クレダ : よし、倒そう。
  GM  : 冗談ではなかったようだ。アーチャーが庇った。
  クレダ : 悪いことは言わないから、もうちょっと友達選んだほうがいいですよ…。
  セイバー: 『ふーむ。クロウはモンスターのマスターではなかったであるか?』
  GM  : クロウ「ああ、そうだぜ?             ああ、モンスターのマスターでないわけじゃない。日本語って難しいな」
  クレダ : 「人によってはデビルズラングウィッジって言うくらいですからね…」<日本語         つまり悪魔の言語。
  GM  : クロウ「単純に、俺が『二騎のサーヴァントを召喚している』だけのことだぜ。けけっ」
  クレダ : じゃあ殴っておこうか…。
  GM  : クロウ「まあもちろんルール違反、っつうかシステム違反だが。             これでも御三家でロードなんだぜ? チートなんてするに決まってんだろ。             とはいえモンスターがあそこまで役立たずなのはさすがに計算外だったがよ」
  クレダ : イカ娘が不遇の存在だったのはそういうわけですか?         ついにサーヴァントの座まで奪われて…。可哀そう。
  GM  : アーチャー「マスター……彼女を侮辱するのは許しません。彼女は僕の戦友です」         クロウ「おお、すまんすまん。ま、そろそろお前の動き時ではあるんだ……どっちにしろな。             セイバー陣営がいる限りあのイカは確実に負ける。つまりセイバーの打倒がお前の仕事だぜ、アーチャー」
  セイバー: 『あー。まぁ、拙はモンスター相手なら負けは無いであるからなー。確かに』
  クレダ : 「あの…。モンスターの真名を知ってる私達から言わせてもらうと、          モンスターって、他のチームと戦っても、倒される可能性が十分にあるんですけど…」
  GM  : クロウ「おまえらほどじゃねーよ!」         アーチャー「用があるのは僕の方でしたね……申し訳ありませんが、倒させてもらいます」
  クレダ : 「あれ、いいんですか?」         と言ってマスターカードをちらっと見せます。         「全チームに教えちゃいますよ」
  GM  : クロウ「もちろんバレればただじゃ済まないわな。つーわけで、今死んでくれね?」         アーチャー「顕現せよ、『天の双翼(ヴィマーナ)』!」         UFO出現。アーチャーの前に、黄金の戦闘挺が出現します。
  クレダ : 下書きメールに保存しておいて、クリック一つで送信できるようにしておけばよかったですねえ。
  GM  : 仮に見逃したら送信しなかったのか?(笑)
  クレダ : しませんよ。アンジェリカに狙われてる段階で、クロウも敵にまわすのは美味しくないですから。
  GM  : 敵に回してなかったとは驚きだな(笑)
  クレダ : 積極的に襲ってくるかどうかの問題ですよ。
  GM  : ともあれ相手は積極的に襲ってくるようだ!         クロウ「これすっげえ吐くからいやなんだよな……」         とか言いつつクロウはよっこいしょ、と船によじのぼる。
  クレダ : 嫌がらせがしたいんだったら、とっくの昔に全送信してました。案として考えてもためしはしませんでしたけどね。
  GM  : どっちにしろ知られた時点で全送信されるって思ってるわ!(笑)
  クレダ : ああ、あと、この時点の会話の内容、録画していたことにしてもいいですか?
  GM  : 今から録画しようか。まあクロウが二騎召喚している証拠は確保した。    配置      クレダ+天目/セイバー:アーチャー+クロウ      IV:天目、アーチャー、クレダ、セイバー、クロウ   GM  : 黄金の翼が月夜に舞い上がります。
  クレダ : うーん、ごめんセイバー。面倒を背負い込んでしまったみたいです。
  セイバー: まー、どってことないのである。
  クレダ : ブラフの可能性も考えずにかかって来るとは思ってませんでした。
  GM  : いや、主な理由は君たちがモンスターに特攻だからだよ(笑)
  クレダ : けっこう好戦的ですね。まあ、隠し種のアーチャーを出したからかもしれないですが。
  セイバー: 『ふーむ、一つ聞くのであるが、アーチャーが戦うのはモンスターの為であるか?』
  GM  : アーチャー「僕が戦う理由は、主に忠を尽くし、友を守ることです」         冒頭宣言お願いします。アーチャーはヴィマーナを起動。
  クレダ : 天の目が防御専念で、魔眼支援をセイバーに。クレダも防御専念で、勇者の力を防御に。
  GM  : なおこのあたりはクロウが作成したBランク陣地です。
  セイバー: えーと、強化魔術は切れているのであったな?
  GM  : 切れてます。
  クレダ : 「まあ、いいかげん、戦闘後に横から攻撃されるような展開には飽きてきたので、          できたらあなたたちにはここで穏便に投降していただきたいのですけれどね」         アンジェ戦のときに邪魔されたくないです。
  GM  : クロウ「そりゃこっちのセリフだ。ここで脱落しちまいな!」

 VS アーチャー


  GM  : では戦闘開始。天目からです。
  クレダ : あと、またもクレダは敏捷コピーをしてないので、IV7です。
  GM  : おっと。まあ天目からです。
  クレダ : あ、あと、クレダ&天の目は防具礼装を起動させます。
  GM  : はい。
  クレダ : そして、瞬間魔眼で自分のMPを回復。達成値半減。         12an4         (ころころ……) [5,6,6,4,2,1,2,1,1,4,2,3] = 9
  セイバー: うーん。バーブレッドは…まぁ、使うであるな。MP5点消費、バーブレッド発動しておくである。
  GM  : うい。
  クレダ : 最後に、強化魔術を天の目自身に使います。行動終わり。
  GM  : はい。では次、アーチャー。         アーチャー「蝿の王よ!」         礼装、ベールゼファーを起動。         黄金の船の周りに無数の蝿が出現します。そして空中を直角に起動し、砲撃開始!         翼からエネルギー弾を掃射。さらに蝿が霧のように襲いかかってきます。         ぽわんぽわん。
  セイバー: うむ。なんでナイトウィザードなのであるか?(笑)
  GM  : パチモノだからだよ(笑)         43an5+5an5+4an5+4an4 MP5点消費         (ころころ……) [1,4,1,3,2,(中略),3]+[4,2,6,5] = 43         対軍攻撃。全体に43! 対応どうぞ。
  セイバー: ふむ、マスターをカバーリングであるな。
  クレダ : お願いします。         天の目が回避。敏捷、武術、カリスマ、軍略、強化魔術、直感、魔眼、先制攻撃、飛翔。魔力開放5点。         45an5+10         (ころころ……) [1,5,5,5,5,(中略),5,2,6,5,4]+10 = 50         回避成功。
  GM  : 天目にすらよけられるか……
  セイバー: こっちは耐久、武術、武錬、カリスマ、魔眼でまず30。あ、GM、一応聞くであるが、怪物に反応は?
  GM  : 怪物ではない。
  セイバー: では、魔力解放5点MP支払い、武錬++素のHPから10点支払いで、40ダイス+10で判定である。         40an5+10         (ころころ……) [4,5,1,3,1,(中略),5,6,5,5,6]+10 = 41         ラックは使わないである。2点差で命中である。
  GM  : 攻撃力は32! そしてベールゼファーの効果で、鎧の防護点が半減します。
  セイバー: 鎧だけであるな?素の防御は?
  GM  : 有効。そのまま有効。
  セイバー: えーと、32+2点がダメージであるな?
  GM  : そうです。
  セイバー: では、34点。拙の防御は5+鎧半減で15であるから、20軽減。14点ダメージである。         24/58になったであるな。HPが。
  GM  : あ、2回防御判定してください。>本人とクレダの分。
  セイバー: あぁ、であったな。消費は2回ともであったか?
  GM  : 2回とも別々に消費です。         あと今まで機会がなかったけど。好感度ってどれくらい行ってるんだろうね?(笑)
  クレダ : つまんねーこと聞くなよ! byじょしらく
  GM  : 好感度がカバーリングの達成値に足されるんだよ!(笑)
  セイバー: 夢で3回あったから、今+4である、たしか(笑)
  GM  : じゃあ+4で(笑)
  クレダ : な、なんだかもやもやしますね…まあいいです…
  セイバー: えーと、組み合わせは同じである。MP5点、HP10点消費。         40an5+14         (ころころ……) [1,5,6,5,6,(中略),1,2,5,6,4]+14 = 46
  GM  : 回避!
  セイバー: カバーリング分は弾いたであるな。         『むぅ、これは』
  GM  : 爆撃を凌ぎきりました。黄金船が上空を通過します。
  セイバー: 今HP14/58、MP1/21である!
  クレダ : あぶないあぶない…。
  GM  : クレダの手番。
  クレダ : 「うーん、なるほど。この後に宝具を隠しているだろうことを考えると、やや厳しいでしょうか」
  GM  : クロウ「大人しく降参する気になったならありがたいんだがね。浪費が減るしよ」
  クレダ : 「じゃこうさーん」
  GM  : クロウ「よっしじゃあ抵抗するなよ今からセイバーを聖杯にぶち込むからよ」
  クレダ : いえいえ、まだ私のターンは終わってないですよ。
  GM  : そうだね。
  クレダ : セイバーセイバー、逃げるなら今のうちだと思うんですが、どうです?
  セイバー: まー、消耗激しいであるからなー。
  GM  : 手番消費して逃走判定は構いませんよ。
  クレダ : 戦って勝てそうですか?
  セイバー: えーと、行動順的に、まずマスターの行動であったよな?
  GM  : です。クレダ、セイバー、クロウの順番で行動。
  クレダ : いえ、このラウンドは真名看破と強化魔術をするつもりですよ。私は。         まあ、さすがにあてずっぽうですが。前者は。
  セイバー: うむ。マスター、敏捷をコピーするのである。
  クレダ : じゃあ逃げる方向でいきますね。
  セイバー: で、拙が自分の行動で鎧を仕舞って逃げるのである。
  クレダ : 了解。お願いします。じゃあ、クレダいきます。
  GM  : どうぞ。強化、魔眼、コピー、看破ですね。
  クレダ : まず、瞬間強化でセイバーを加速。
  セイバー: あ、すたっぷ。
  クレダ : はい?
  セイバー: 忘れてたであるな。鎧脱ぐと割合ダメージでなくそのままダメージ適用であった。         今、HPが14/58であるから、脱ぐと死ぬである。
  GM  : ああ最大値が減るから(笑)
  クレダ : じゃあ、回復もつけましょう。何点くらい戻せばいいですか? あと、MP回復でHP戻せます?
  セイバー: えーと、HP33なら脱いでもHPが1残るであるな。ので、19点回復すれば大丈夫なのである。
  クレダ : わかりました。なんとかいけそうですね。じゃあ行動しますね。瞬間強化をセイバーに。         続いて、分割思考。まず、真名看破をアーチャーへ。
  GM  : こいつ特徴容姿がある。額の宝石ですね……あ、ごめん、なかった!(笑)         まあ、宝具見せてるし…目標値は9ぐらいですね。判定どうぞ。
  クレダ : 社会、魔眼ボーナス、分割思考+。社会+にしておきましょう。ちょっと心配なので。         と思ったけど社会++。だって私は悪癖:人間不信もちだから。
  セイバー: いや、何故である?(笑)
  クレダ : つい魔がさして。
  GM  : 目標値一ケタなのに(笑)
  クレダ : 19an5 じゃあ大人しく社会+でふります。         (ころころ……) [3,6,2,1,2,3,3,2,4,5,4,3,4,4,2,3,3,4,1] = 18         成功しました。
  GM  : 判定は貫通! ではアーチャーの正体はなんでしょう!
  クレダ : え、戦闘終了後じゃなく今言うんですか?
  GM  : 今ですよ。今!
  クレダ : えーと…、セイバー、何か案あります?         私はアスタロトじゃないかなーと思ってます。ほとんど根拠はないですけれど。
  セイバー: ぶっちゃけ、額に宝石で黄金の弓って言われてもちょっとわからんであるな。         額に宝石で出てくるのはヴィーヴルくらいであるが、あれ竜で怪物扱いである。
  クレダ : いえ、額の宝石はなかったことになったのでは? GM、肉眼で見たら宝石あります?
  GM  : ありますよ。緑の宝石が。
  セイバー: うーん? 何の宝石かは解るであるか?
  GM  : なんだろう? まあ宝具のようですね。それも(笑)
  セイバー: まーヴィマーナ使ってる以上インド神話のあれこれであろーが、         正直あそこら辺、額に第三の目とか沢山あるのである(笑)
  クレダ : インド神話はなんでもありですからね。         もう礼装のベルゼバブから攻めるしかないんじゃないかなと。
  GM  : その礼装は、クロウが作ったもんだから!
  セイバー: いや、それはクロウが与えたものであろう?と、先に言われたである(笑)
  GM  : まああてずっぽうでいうだけいってみたら? どっちにしろヒント足りないんだし。
  クレダ : ん。あ、そうでした。         まあ、後々、ノーリスクで真名看破するための布石ということで、ここは気楽にいきましょう。
  GM  : どうぞ。
  クレダ : あれ、アスタロトの前身ってなんか名前ありませんでしたっけ…
  GM  : イシュタル?
  クレダ : いえ、インド版。あ、そうそう。カーリーです。カーリーは女性っぽい気もするけどカーリーで。
  セイバー: いや、それ神であるぞ(笑)
  GM  : ファイナルアンサー?
  クレダ : 破壊神でしたっけ。確か。まあGMを待たせるのも悪いですし、FAしませんか。
  GM  : ファイナルアンサー?
  クレダ : 前身じゃなくて共通視みたいですね。<カーリーとアスタロト
  セイバー: ま、良いであるが、うーん。
  クレダ : 不勉強ですみません。FAー。
  セイバー: あ、すとっぷ。
  クレダ : ん、なんでしょう。
  セイバー: サラスヴァディは違うであるな。カーリー=パールヴァディであるが、サラスヴァディは別物である。
  クレダ : ちなみにその判断をした根拠を聞いてもよろしいでしょうか。あ、いや、違うのか。
  セイバー: そこら辺どーなってるか解らんであるが、イシュタルは金星神である。
  GM  : 一応言っておくけどアーチャーは男性、青年ですからね。イメージキャラ的にはターンエーの主人公です。
  セイバー: うむ、であるから、まー女性は無いであろーなーとも思うであるから、素直にアスタロトか、         一発カルナと答えておいた方が良さそうであるな(笑)
  クレダ : やっぱりインドはわかんないですねー。
  GM  : で、答えは?
  クレダ : インドの格好してるしTS枠狙いでカーリーでどうでしょ?
  セイバー: まぁ、カルナと答えておいていいのではないであるか?         インド神話関連と言ってるから、あとは虱潰しでいいと思うのである。ただし、ガチ神は除いて。         カーリーはガチ神なのである。
  クレダ : じゃカルナで。
  GM  : ファイナルアンサーとみなします………不正解!         では戦闘に戻りましょう。あとは分割思考の2回行動ですかね。
  クレダ : さて、そそくさと退散しましょう。         敏捷コピー、そして回復魔術でセイバーとクレダのHPを回復させます。         分割思考+で達成値分いきますよ。
  GM  : はい
  クレダ : 12an5+10an5         (ころころ……) [3,6,6,4,2,1,6,4,4,5,5,5]+[1,6,4,5,1,1,6,6,4,1] = 16         6an5+16 幸運使います。         (ころころ……) [2,1,6,6,3,5]+16 = 20         確定。
  GM  : 20回復。
  クレダ : 行動終了。あ、ごめん。もう一つだけ。瞬間魔眼で自分のMPを達成値の半分回復。         12an4         (ころころ……) [4,5,5,6,4,6,4,4,1,2,6,3] = 7         これで本当におしまい。
  GM  : 40点回復、20点消費、4点回復。合計マイナス16点ですかね。
  クレダ : いえ、回復させたのはHPですから、そのままMP20消費です。         あ、分割思考もいれたら25ですね。分割思考分はHPから減らしましょう。
  GM  : うい。ではセイバーです。
  セイバー: では、鎧をしまってスタコラサッサなのである!
  GM  : ぱりーん。ではセイバーの処理をしましょう。宣言をどうぞ。
  セイバー: 「今日はマスターも拙もお疲れなのである。故に、またの機会であるな!」         しゅん、と鎧が一瞬でしまわれて、金属の塊から兎のお面を被った少女に早変わりである。
  クレダ : 「バンクシーンは省略で」
  GM  : アーチャー「っ、逃がしません!」
  セイバー: 「またの機会であーる!」
  クレダ : 「おぼえてろ〜」
  GM  : うざい(笑)
  セイバー: 敏捷とそれ系の判定であったな?えーと、武錬は乗るであるか?
  GM  : 乗らない。こっちは飛んでるからかなりのことになるけど実質半減だからな…
  クレダ : 天の目とクレダ自身も判定するんですよね?
  GM  : そうです。全員の平均をとります。         10an5+5an5+5an5+3an5+5an5+4an4 アーチャー         (ころころ……) [4,2,2,2,2,(中略),5]+[2,4,3,6] = 28         2an1+4an4-5 クロウ         (ころころ……) [5,1]+[2,5,5,6]-5 = -3         半減どころじゃねえ! (28−3)/2=13ですね。
  クレダ : あれ、受動側から振ってくれるなんて優しい。
  GM  : そうした方が時間がかからないと思って。
  セイバー: えーと。瞬間魔眼も乗るのであるか?これ。
  GM  : 乗らない。敏捷+肉体的なボーナスですね。
  クレダ : 【敏捷】【武術】【仕切り直し】【カリスマ】【魔術強化】【騎乗】、これがクレダ。         魔力開放は乗りますね。         【敏捷】【武術】【仕切り直し】【カリスマ】【軍略】【飛翔】【魔術強化】【騎乗】これが天の目。
  セイバー: 40an5 敏捷A++、強化、カリスマ。         (ころころ……) [4,4,3,1,5,(中略),1,5,2,5,6] = 33         素で勝利である。
  GM  : クレダと天目もどうぞ。
  セイバー: あ、ちなみにバーブレッドやったのは変わらんであるから、鎧は5点防御減少であるな!
  クレダ : …あ。私、敏捷マイナスだからダイス半減ですね。ごめんなさい。         15an5 クレダ         (ころころ……) [1,4,2,5,2,5,3,6,1,1,5,3,3,6,1] = 13         40an5+1an1 天の目         (ころころ……) [3,5,4,4,4,(中略),2,3,4,4]+[1] = 35         勝ちました。
  GM  : そちらの勝利です。
  クレダ : 「うふふ、私が唯一自慢できるもの…それは逃げ足!」         これがなければ子供の頃に死んでました。ぴゅーーーっ。
  GM  : アーチャー「くっ、早い……!」         クロウ「やめろこれ以上は吐くわあ!」
  クレダ : 「ああ〜、鎧を脱いだセイバーは軽いですね〜。          …っていうか私の方が足手まとい! 私が遅い! 私がスロウリィ?」
  セイバー: 「まぁ、体力とかはなくなるであるがなー」 (たったかたー)
  クレダ : 「そんなの… 命の方が大事ですけどね」
  GM  : たぶん西区を十傑集ばしりしてるんでしょう。         というわけでクレダとセイバーと天目は戦場を離脱しました。戦闘終了です!
  クレダ : さ、交渉に失敗したので、大人しく全チームに動画つきメールを送りましょう。         激録、サーヴァントに二股をかけたマスターの素顔!         とか、適当な記事つきで。
  GM  : そーだね。では深夜終了しますか?
  クレダ : あ、いえ。その前に、メールを送ると同時に、藤河さんとアンジェに、         「先にクロウを倒したほうがいいんじゃないですかぁ〜」というように世論誘導をお願いしておきます。
  GM  : 世論か?(笑)
  クレダ : 場の空気、という表現のほうが正しいでしょうか。まあ、残り人数も少ないですからね。
  GM  : じゃあ籐河からメールだ         籐河『ついさっき家の前でバーサーカーに襲われた。今は寺にこもってる』         的なメールが。
  クレダ : アンジェ、しつこーい。
  セイバー: 家、大丈夫なのであるか(笑)
  クレダ : きっと近代的な耐火マンションなんでしょう。         まあ、蒸し焼きにされたらどうにもならないですけれど。         アンジェリカ「これから毎日家を焼こうぜ」
  GM  : 戦闘前に逃げ出しましたので大丈夫。まあそんな感じで深夜終わりましょうか?
  クレダ : はい。