第三次月詠聖杯戦争八日目 夜パート4
GM : まず業務連絡から。対軍礼装と宝具を三つ減らしました。 そしてこれは前からのことなんですが、HP増加について。 HP増加 ランクを加算する前の分を加算する。また、必殺を受けた時、ダメージは元のHP分しか加算されない。 GM : となっています。
クレダ : はい。なので必殺が通っても、命を複数持ってると生き残る可能性もあります。 うーん…。必殺を2つも3つもつけているサーヴァントが相手に存在する以上、あまり喜べない状況ですね。
GM : ではそろそろ始めましょうか。
セイバー: うむ。準備OKである。
8日目 夜
クレダ : さて、前回は私の戦術眼の無さとか大局的な視点の無さとかがもろに出てしまったので、ちょっと反省しました。 頭に血が上ると駄目ですね。まあ今回は負けて学ぶ、といきます。
GM : さて。朝に籐河に忠告され、昼に夢を見て、夜行動ですね。
クレダ : さて、そういうわけで、アダムを味方に引き入れる、という話になっていたと思うんですけれど。 何かいい案はありますか?
セイバー: ぶっちゃけ無いのである。 ネイピアに働きかければ代償が必要&イヴの好感度が下がり、 アダム達自身に働きかけるにはまだフラグが足りてないのである。
クレダ : 私としては、夜のうちにネイビアの船に乗り込んで、核を撃ってもらい、 キャスターが攻撃してきたという既成事実をつくれないかな、と思っています…が 核が複数あり、また決め手に欠ける手段ではあります。
セイバー: それであるがな、核が対界である以上、船がある場所が壊滅するのである。 港であるからして、酷い事になるであるぞ?いろいろと。
GM : まあ船の周辺は人払いされているよ。でも率直にネイビアが死ぬんじゃないか、それ。
セイバー: うむ。アダムがイヴを庇い、拙がマスターを庇うわけであるから…まぁ、死ぬであるな(笑)
クレダ : ではGM、データを拝見したところ、核ミサイルの誘導方法、 つまり私達がいる位置を探知する方法を妨害することは当然可能だと思うのですけれど。 いかがです?
GM : そうですね。仮にキャスターが魔術で探索するなら、探索魔術の即決勝負になります。
セイバー: その場合であるが、バーバラ、無差別核攻撃に移るのであろう?>見つからなかった場合
GM : 不明です。
セイバー: 核弾頭が1日1発ペース、そして今複数核弾頭があるであるから、 これがやらない可能性の方が少なそうなのである。 で、その場合、当然トーガは反対するであろうから、トーガに死亡フラグが立つのである。
クレダ : 一度、二手に分かれません?
セイバー: ふむ、分かれてどういう風に行動するつもりであるか?
クレダ : セイバーが天の目と一緒に中天島の警戒ラインを超える。その間に、私が船ヘ行ってネイビアとはなす。 この場合、私の位置をキャスターに知らせるだけで船に死亡フラグが立つわけです。 かなり自爆テロ的で、あまりやりたくないですけれど。
セイバー: えーと…別行動の際、どういうペナルティがかかるのであったか。 いや、天の目をマスター代わりの補給タンクにすればいいのであるから、ペナは無いのであるか?
GM : 特にペナルティはない。
セイバー: 解ったのである。では、それで行くであるか? ちなみに、拙の魔力もAに成長したので、コピーは問題無いのである!
GM : っていうかネイビアさんに普通に頼むプランはないの?(笑)
クレダ : PCの判定を基準に考え、「何者かが警戒ラインを超えた場合、 対抗判定を行う者の詳細はわからない」という推測に基づいてはいますし… モンスターとの戦闘を避けることを前提としても、核ミサイル複数をさばくことが必要ではありますが。 まあ、普通に頼んで乗ってくれるならそれでもいいですけれど、条件をつけられたくないですからね。
セイバー: ただ問題は、拙と天の目が居ない状況、マスターが自分の身を自分で守れるかという事であるな。
クレダ : 確かにそうですね。少々危険ですが… なあに、その時はその時ですよ。←「まるで反省していない…」
GM : それじゃその方向でシーン開始しようか。
セイバー: では、どちらから行くであるか?
GM : クレダですね。
8日目 夜 港/客船
GM : というわけで、たった一人で夜の客船にやってきました。
クレダ : 「…ふう。静かですねえ」 私一人。少し前までは、ずっとこうだったはずなのだが、 なんとなく、妙に寂しい気持ちになるのはどうしてだろう。 「呼び鈴とかブザーとか無いんでしょうか」
GM : 出迎えがあります。船から美形青年と美形お姫様が下りてくる。 アダム「何の用だ。今日は俺達は待機しているので話なら聞くが」
クレダ : 「おばんどすえー」 ちなみに、ここに来る前に、藤河さんにメールをしておきます。 指定の時間までに私から返事が無い場合、私が港湾地区にいる、という情報をキャスターにわたすように、と。
GM : ほいほい。 イヴ「こんばんは、クレダ様」 朝のあれがなかったかのように優雅に礼。
クレダ : 「単刀直入に言いますと、キャスターに核ミサイルで狙われていて面倒なので匿って貰えないかなー、と。 一緒に戦ってくれればなおよし」
GM : アダム「俺はこのマスターの護衛を優先されている。よって匿うことはできない。 共に戦う、という方なら考慮しよう」
クレダ : 「なるほど」 あれ、案外あっさりまとまりそう? …と思ってます。 「考慮というと、具体的には、ネイビア氏の許可がいる、ということでしょうか?」
GM : ネイビア『話は聞かせてもらった』
クレダ : 「早っ」
GM : ネイビア『核ミサイルと言っていたな。どういうことだ?』
クレダ : 「キャスターの宝具は核ミサイルなんですよ」 あー、もう。そうと知っていたら絶対に不戦条約なんて結ばなかったのに。
GM : ネイビア『核ミサイルだと? そのような宝具を持った英霊が存在するのか? 非常に興味深いデータだが』
クレダ : 「キャスターは未来からきた英霊らしくて、他にも色々、ロボットやら兵器やら使ってきますよ。 なんなら一緒に行きますか?」 いまからそいつを これからそいつを 殴りに行こうか〜♪
GM : ネイビア『それは断るが……それなら色々な意味で貴様にここにいて欲しくはないな。 まあいいだろう。アダム、キャスター。セイバー陣営の支援をしてやれ』 アダム「了解した」 イヴ「……ネイビア様。そのような規格外の宝具をアダムに受けろと?」
クレダ : 「…あ、でも、イブは行かないほうがいいかもしれないです。向こうの戦闘能力が、対多数に傾いてるので。 防御能力の無い彼女だと厳しいかもしれません」
GM : イヴ「………」 ネイビア『ふむ。まあそうだろうな。ではキャスターはこの船の護衛をしておけ。盾ぐらいにはなるだろう』
クレダ : 「最悪、アダムはこちらのトループに庇ってもらいますから、あまり心配しないでください」 でもふと思ったけれど、イブなしのアダムでどこまでキャスターと戦えるでしょうねー。 と言いつつ天の目はセイバーの方に… って呼びだしてないじゃん!
GM : え?(笑)
セイバー: いや、諸々の処理終えてから拙につけたのではないか?(笑)
GM : 処理しろ(笑)
クレダ : いえ、天の目呼びだしたのと同時に、装填魔具に回復魔術つっこんで送り出そうと思ってたんですよ。 完全に忘れてましたが。
セイバー: あぁ、その判定だけさせてくれと。
クレダ : そそ。そうです。宣言もなにもしてなかったから。
GM : では宣言と判定をしてください。
クレダ : まず天の目を呼び出して、分割思考+で達成値分のHP回復魔術3連発。天の目の装填魔具に入れます。 17an5+1an1 (ころころ……) [2,1,1,2,5,6,2,5,6,6,5,2,5,1,6,4,6]+[3] = 12 17an5+1an1 (ころころ……) [2,4,2,6,6,6,5,3,4,2,1,3,2,1,5,2,5]+[4] = 14 17an5+1an1 (ころころ……) [1,1,5,5,5,2,1,5,4,2,2,3,2,6,4,6,3]+[3] = 15 MPが36減ったので、私と天の目の瞬間魔眼でクレダのMPを回復と。達成値の半分。 あと、天の目はセイバーの魔力コピー。 12an4 (ころころ……) [3,1,2,2,3,5,3,2,6,5,4,1] = 9 12an4 (ころころ……) [5,4,2,1,1,1,1,6,3,5,3,1] = 9
GM : 天目召喚は1行動消費です。
クレダ : あうん。そうでした。じゃあ振りなおします。 17an5+1an1 (ころころ……) [4,5,5,3,6,5,6,5,5,5,4,3,6,2,2,4,5]+[2] = 14 17an5+1an1 (ころころ……) [6,1,5,3,4,3,4,5,1,1,1,4,5,2,4,6,4]+[2] = 15 MP30消費で、以下同じ。なので、合計してー…MP20消費でおしまい。
GM : はい。
セイバー: 耐久コピーは良いであるか?
クレダ : それはリビルドを要求された時に削ってしまいました。 これでHP37/38、MP6。でもって、マイ装填魔具にMP18点。
セイバー: で、あったか。では、こちらに視点移るであるか?
GM : クレダの話はまだ終わってねえ!(笑)
セイバー: まだであったか。では、続きどうぞなのである(笑)
GM : いやもういいのか。やっぱり続き使用。
クレダ : 「ぶっちゃけイブなしのアダムって、サバイバビリティどれくらいあるんですか?>ネイビア いえ、私も回復支援くらいはできますけど、宝具渡したりはできないですからね」
GM : ネイビア『ふむ。『アレ』を使えば通常のサーヴァント以上の戦闘能力を発揮できるはずだがな』 イヴ「離れていても宝具は渡せておきますから……大丈夫です。元より、私が持っていても仕方ありませんし」 といって長剣をアダムに渡します。 イヴ「御武運を」
クレダ : 「ティビ グラティアス アゴ」(ありがと)
GM : アダムが指を鳴らすと、客船からバイクが出てきます。 アダム「では後ろに乗れ。行き先は?」
クレダ : 「中天島ですけど…え、もしかして水陸両用?」 こう、バイクの後ろに乗ろうと足をあげ…るんですが、ロングスカートが引っかかると。 「っていうかたけの長い服着ててバイクとか無理無理無理」
GM : アダム「仕様を確認しよう。マスター」 ネイビア『試してみろ』
クレダ : 「はい?」
GM : アダム「了解した。これも試験だ。付き合ってもらおう」
クレダ : 「…はあぁ? っていうかあなた、話、聞いてました?」
GM : アダム「服装が問題なら脱げばいいと思うが」
クレダ : 「ふ ざ け ん な」 (うああああでも着替えなんてないけどいまもセイバーは戦ってるかもしれないわけでうわああああ)
GM : アダム「……いやジョークはいっていないが」
クレダ : 「それが一番たちの悪い冗談です…」
セイバー: 横座りである(笑)
クレダ : 横すわりは…さすがに…危なくない?(笑)
セイバー: 其処は魔術で姿勢補助とか(笑)
GM : イヴ「はあ……仕方ありませんね。クレダ様。これとこれ、どちらがいいですか?」 イヴが。はさみと、バイクスーツを取り出します。
クレダ : 「イヴ、それ選択肢って言わない」 青年誌のサービスシーンじゃないんだからさあぁぁぁ
GM : 手っ取り早いのははさみですが。なおバイクスーツはイヴ用のものです。
クレダ : GM、ここはほら、フレーバー魔術で見えなくするとかしちゃ駄目ですか?
GM : いいんじゃないですか。モザイク。
クレダ : やめろーーー!
GM : 何が違うんだよ…(笑)
クレダ : 私にも最低限の恥じらいってものがですね…
GM : というわけで、シーン移しましょうか。
クレダ : まあ、スカートにスリットか何か入れて誤魔化した、ということで。カットお願いします。
GM : うい。結局はさみか(笑)
クレダ : 降り次第魔術で元に戻してやるから。この屈辱忘れはせん…
8日目 夜 西区/海岸
GM : ではシーン切り変え。この前海に入った海岸ってことでいい?
セイバー: であるな。
クレダ : 天の目「Wade in the Water Children〜♪」 byゴスペル
GM : というわけで天目と一緒にいるセイバー。
セイバー: 『では、踏み入るであるぞ、天目。準備はいいであるか?』 あ、ついでに天目の魔眼支援はもうもらっていていいであるか? 魔眼支援と強化魔術、両方欲しいであるが。
GM : いいですよ。
セイバー: 強化もOK?
GM : OK
クレダ : 天の目「AMEN」(かくあれかし)
セイバー: では、海に踏み入るのである。
クレダ : 天の目「Oh, Lord, I wanna be in that number, when the saints go marching in.」 byゴスペル(聖者の行進)
GM : ざばざば。
セイバー: 『さて、何が出てくるであるかなー』 (ごぽん、ごぽん)
GM : ところで、以降の展開が前回と同じなんだけどスキップしていい?(笑)
セイバー: 消費無しでいいならOKであるが(笑)
GM : じゃあ判定だけするか(笑)
セイバー: いや、その場合は天目が居る事で台詞も変わるであるから、ロールはするのである(笑)
クレダ : 天の目「I am climbing Jacob's ladder,since I laid my burden down.」 機械音声みたいなボーカロイドみたいな声でゴスペルを歌うわけです。
GM : ではセイバーが中天島までのみちのりで、真ん中ほどに差し掛かると前方からミサイルが接近してくる。 ぎゅおおおおおん。 そして爆発!
セイバー: 『来たであるな!』 天目をカバーリング、競り合いである!
GM : 45an5+28 (ころころ……) [4,1,1,6,4,(中略),2,3,4,2,3]+28 = 65 かっ!
クレダ : 天の目「Kyrie eleison」(主よ、哀れみたまえ)
GM : 対界単発宝具が巨大な火球を生み出します。
セイバー: えーと、その数値、もう攻撃力込みであったか?
GM : 攻撃力込みでは+19して84ですね。前世より低かった。
クレダ : カリスマと強化のサポートがあるとはいえ、やはり苦しいですね。
セイバー: 筋力A、武術A、武錬A、支援+15でこの時点で35、ヴォーパルで55、 武錬++HP10点で65、魔力放出3点、+6、鎧使って+30点。 では、競り合いなのである!
クレダ : GM、ちょっとまった。
セイバー: む、どうしたであるか、マスター?
クレダ : すっかり忘れられてますけど、天の目の魔眼の効果には、 「対抗者の達成値をレベル分マイナス」というのがありましてね。
GM : 初耳だぞそれ(笑)
クレダ : キャラクターシートを参照してください。 修正日時が表示される掲示板はこういうときに便利ですね。
GM : 確認しますがとりあえずキャスターも無窮使いなので打ち消しますよ。
クレダ : ですよねー。いや、ライダーが無窮Aとか持ってるからどうせ無駄だろうと思って言わなかったんです。
GM : あああった。達成値マイナスだけど種別を指定してください。肉体的、魔力的、精神的、感覚的のいずれか。
クレダ : いま指定した種別は今後ずっと変更不可なんですか?
GM : 変更不可。
クレダ : めんどくさいなあ。まあ肉体で。
セイバー: では、改めて判定である。 65an5+36+20 20は攻撃力である! (ころころ……) [6,3,3,5,1,(中略),3,4,6,3,3]+36+20 = 115 えーと、115−56=59。まぁまぁの成功数である、ので、ラックはやらないのである。
GM : 115−84=29
セイバー: ところでGM、以前競り合いに勝ったらそこで初めて必殺云々が乗ると聞いたであるが。
GM : はい。そうです。
セイバー: これ、二回攻撃も乗るのであるか?
GM : ええっと。意味がよくわかりませんが、そうですよ。
セイバー: では、29二回ダメージになるであるな。これ。 これでバーバラが消し飛んだら手間がいきなり省けるのであるが…(笑)
GM : ああ、そういう意味か。意味が分かりました。そしてこっちも勘違いしていました。 とりあえず2回攻撃はどうするかな……まあ乗る、でいいか。 そして次に、これは狙撃ルールで攻撃してきています。
セイバー: うむ。どうなるであるか?
GM : つまりセイバーの攻撃って届くのか?ってことです。 (なおこの辺りからルールの適応外になっています)
セイバー: 前回はダメージ受けてたようであるが、まぁ、良いのである(笑)
GM : あのときは死ななかったから適当に済ませたんだよ(笑)
セイバー: んー、では、そうであるな。GM、では、核の被害を完全に打ち消す結果にして欲しいのである。
GM : あ、いやごめん、届くね。
セイバー: 結局どっちであるか(笑)
GM : そういえばセイバーの攻撃は射撃扱いだった。
セイバー: まぁ、射撃距離もできる白兵であるな。
GM : じゃあルール通りキャスターにダメージを与えようか。
セイバー: どうぞなのである。
GM : ううん。こいつはキャスターにしてはHPが高いんだけどさすがに28が二回来ると死ぬな。 令呪使用でダメージ軽減……します。
クレダ : (競り合い怖いなあ)
GM : これによってこのターンのダメージが−20されます。8*2=16点。処理終了。 火球が切り裂かれ、その斬撃は遠いキャスターを引き裂きます。 そして間をおかずに巨大な魚影が迫ってくる。
セイバー: 「相殺完了である。天目!回復ハリーである!」
GM : 回復どうぞ。
セイバー: 今はHP16/26、MP3/54である。
クレダ : おーらい。 20an5+1an1 MP達成値分回復 対象対軍、天の目とセイバー (ころころ……) [5,3,6,1,3,2,2,4,1,5,4,5,2,4,3,4,4,1,1,1]+[5] = 19
GM : こいつも対軍持ってるじゃないか(笑)
クレダ : 瞬間魔目もMP回復。達成値の半減で、セイバーを回復。 12an4 (ころころ……) [1,6,1,1,1,1,6,2,4,4,1,1] = 10
クレダ : 合計セイバーがMP24回復、天の目がMP1減少。行動終了。 まあ、高速真言使う人は2回の回復魔術でノーコストでMP20ちょい戻してくるから、 これでようやく同値なんですけれどね。
セイバー: MPピンチなのであるから、装填魔具も使って欲しかったのであるが(笑)
クレダ : あうん。装填魔具に両方ともHPを入れてしまった私バカー。
セイバー: 英霊はHPをMPに変換可能であるから別に良かったのであるが(笑)
GM : モンスター戦ですが……省略していいですか?(笑) モンスター『ここで会ったが百年目でゲソ! 我が名は海の王リヴァイアサン! この姿でこの場所なら負けるわけがないでゲソ!』 というわけで巨大な海竜が突撃してきます。 消費なしでいいから全略していい?(笑)
セイバー: 良いぞ(笑) あ、いや。天目の回復もあるが…いやどうなのであろうなー。
GM : たぶんトントンだろう。 なのでクロウが令呪を消費してモンスターが大ダメージ、あとはトントンとして処理するけど。
セイバー: では、鎧だけ編んでおくのである。MP27、HP3使って防御点30。
クレダ : 相手の令呪を削れる代わりに、10〜20程度のリソースを消費するかな、と思いますよ。 2ターン後。 GM : モンスター『GYAAAAAAAA! 痛いじゃな、イカ―――――! し、仕方ないでゲソ、今日のところはこれくらいで勘弁してやろうじゃなイカ!』
セイバー: 『ふむ。逃げるなら今は忙しいであるしな。追わないのである』
GM : というわけでモンスター陣営離脱。
クレダ : じゃあ装填魔具の回復を全開放して、セイバーを回復させます。計29点分ですね。 ここまで完全に前回と同じ流れ。 天の目「デジャビュ」
GM : そりゃそうだろ(笑) で、セイバーは中天島に上陸?
セイバー: えー、HP58、MP16点である。上陸!
クレダ : 天の目の能力がもー私と似通ってますからね〜…
セイバー: むしろ、天の目とマスター揃ってやっと神言持ちサーヴァントの回復力を超えるくらい、 というバランスなのであるよな…(笑)
GM : では、ランサー陣営とアンジェリカが待ち構えています。 アンジェリカ「ウェヒヒヒ。勇気あるね……あれ、クレダちゃんは?」 籐河「…………」
クレダ : 天の目「ばかめ、そ奴は死んだわ!」
セイバー: 『狙いは拙だけであろう?なら、拙だけで来るのもまた道理である。まぁ、負けるつもりはないであるがな!』
GM : ところでどのタイミングでクレダ達は来るんだろう?
クレダ : 天の目「最初からマスターなんぞ要らんかったんや!」
GM : アンジェリカ「なんか天目のキャラが崩壊してて気持ち悪い」
クレダ : ボケろと血がさわいで、つい。
GM : というわけで籐河が襲いかかります。
クレダ : マスターとサーヴァントは意思疎通できるんですよね?
GM : できるよ。
クレダ : なら、時間をほぼ合わせて上陸できるのでは。 クレダ「セイバー、もうちょっとで着くから頑張って!」 と、電波を飛ばします。(ZAPZAPZAP)
セイバー: まぁ、拙とバーバラが対峙した時に、であるな>登場し時
クレダ : 天の目「クレダは言っている、“ああー、私とアンジェリカの会話が無くなったちくしょー!”と」
GM : そりゃねえよ(笑)
クレダ : とてもとても残念だけれど、命にはかえられない。
GM : 籐河「そんじゃ……・ここは俺達に任せてもらうぜ!」
セイバー: 『ふむ。無理はするでないぞ、トーガ』
GM : ランサー「南のノトスよ、東のエウロスよ、西のゼピュロスよ。 我に風のごとく速き騎馬を与えたまえ。 さすれば我は縦横無尽に戦場を駆け抜ける。 ――――『迅風駿騎(アネモイ)』!」 ランサーが疾風となってアンジェリカに突撃します。 アンジェリカ「バーサーカー!」
GM : バーサーカー「■■■――――!」 疾風と炎が激突します。
クレダ : 天の目(メカっぽい野太い男の声で)「お兄ちゃんあ”りがどー」
GM : 籐河「なんだあのSANチェックしそうなのは……」 アンジェリカ「ふうん……まあ、クレダちゃんがいないならセイバーを消すチャンスなんだけどな」
セイバー: 『残念であるが、先約があるのである、アンジェリカ』
GM : 籐河「とりあえずセイバー、キャスターを頼む!」
セイバー: 『また後日存分に付き合うので今は我慢であるぞ!』 では、ずしんずしんと進むのである。
GM : 例によってキャスターが発狂してますが省略。 キャスター「――――理解不能。ランサー陣営は何をしている」 ナターシャ「しっかりしろ。つまり奴らは反逆者だった。それだけだ」 なお怪我は既に癒えています。
セイバー: 『バーバラとの付き合いも大変であるなぁ、ナターシャ』
クレダ : 天の目「m9(^Д^)」
GM : ナターシャ「いい加減慣れるさ。幸福は義務だよ」
セイバー: ちょっとチャンスなので、ナターシャと話したいであるなー。
GM : どうぞ。
セイバー: 『ところで、ナターシャ。精霊の子とは話をしようとしてみたであるか?』
GM : ナターシャ「いいや。そんなものはやはり私には見えないし触れない。できるのは使役だけだ」 彼女の周りにある武器が浮かび上がります。
セイバー: 『それは、ナターシャがその子が其処に居ると心の底で信じていないからではないか?』
GM : ナターシャ「―――観測者の存在によって事象は確定する。 私がそれを認めたら、全て終わりだ。そうは思わないか?」
セイバー: 『拙に難しい事は言われても解らないのである。だけど、拙はその子も子供達で、 子供達はその子であるとライダーの話を聞いて思ったのである』
クレダ : 量子力学と現実を混同するべきじゃないと思うんですけどねー…
GM : いやまあ量子力学はただの例えですよ。 ナターシャ「では簡単に話してやろう。そんな解釈はくそ食らえだ。私は彼等を幸福にする。 ……そしてそれは、そんな天使になることじゃあない。私のエゴで、そう規定する」
セイバー: 『拙には解らぬが、ナターシャにとって肉体はやはり大切であるか?』
GM : ナターシャ「肉体だけじゃあない……まともであることの全てが大切なのさ。 わかるか? まあわからないだろうな」
セイバー: 『うむ、そうであるな。拙には肉体があった時期が無いであるから、 老いてそして死ぬというのは今一実感が湧かないのである』
GM : ナターシャ「わからないのなら黙ってろ。お前の言葉は何の裏付けも必死もないんだ」
クレダ : 人間は自分を、そして自分のいる環境を基準にして考える――― 自分と同じであれば幸福であろう、または不幸であろう、と――― でも、幸福が何で、どんなものか理解している人は、きっと、ずっと少ないのだ。
セイバー: 『ナターシャにとってはそうかもしれぬな。が』
GM : ナターシャ「お前に比べれば、まだキャスターの方が共感が持てるさ」
セイバー: 『だから、拙は拙でその精霊の子と話してみたいのである。 産まれた存在であるなら、どうしたいか、どうなりたいか、朧気でも必ず持ってる筈なのである。 ただ殺すだけの存在である拙でも持てたものである。なら、もっといろいろな、 可能性の塊のその子の答えだって、聞いてもバチは当たらないのである』
GM : ナターシャ「お前にあの子たちの何がわかる!? 身寄りもなく、家族もなく、毎日毎日、訓練、実験…… そんな人生の先にあったものが『神になる』だと? それを認めろだと?」
セイバー: 『解らぬであるな。多分、拙がこの世界に居る間で理解できるか聞かれてもきっと無理である。 だが、さっきナターシャも言ったのである。それが拙の【したい事(エゴ)】である。 どんな存在であれ、其処に意思があるならば、望みが産まれるのである。 人であれ、神であれ、多分殺戮機械でも』
GM : キャスター「話は聞かせてもらった。やはり聖杯には全人類の幸福を願うべき」>殺戮機械代表
セイバー: もうちょっと黙ってて欲しいのである(笑)
GM : ナターシャ「ふん、エゴか……まあ私もそれで動いてるんだ。貴様のそれを否定はしないさ…… だが同時に、私も他人のエゴで自分のエゴを否定される筋合いはない」
セイバー: 『あとは、そうであるな』 がしゃん、と頭に手を当てて。 『折角意思あるものとして産まれたのに、誰からも認められず、祝福されないのは、悲しい事であるからな』 拙は、認められなかったであるからして。
GM : ナターシャ「私に私の行いを認知しろというのか。はははは」
セイバー: どちらかというと認知違いではないか? まぁ腹を痛めたわけではないであろうが(笑)
クレダ : でき婚した男に逃げられた みたいに聞こえるからやめて。(笑)
GM : まあ自分の実験失敗でああなったから(笑)
セイバー: 『別にナターシャがしたくないなら構わんである。拙が勝手に認めたいだけであるからな』
GM : ナターシャ「さて、無駄話はここまでにしておこう。そろそろ始めるか」
セイバー: 『うむ。まぁ、そろそろであるからな』 登場カモンである。
GM : キャスター「私はコードネームチクタクマン。私の至上命題は人類の幸福。 闘争の必要性はない。何故ならば人類は幸福を求めるものなのだから、 私の命題と合致する。よって私に闘争を挑むものは発狂していると判断する」 というあたりで海からバイクが出てきて突っ込んできます。。 だうーん。
クレダ : 「ぶふっ、ゲホゲホゲホっっっ………」 こう、アダムの背中にしがみついてたんですけど、崩れ落ちるようにバイクから降ります。
セイバー: 『ふーむ。ちょっとしまらない登場であるなぁ、マスター』
クレダ : 「…し、死ぬかと思った…」 全身海水でびしょ濡れですねこれ。
GM : アダム「到着した」
クレダ : 「ほ、ほんとに怖かった、怖かったんですからね!?」 夜の暗黒の海中を超高速でぶっとばすバイク。
GM : アダム「試験は成功した。何か問題が?」
クレダ : 「レポートに“快適性に難あり”って書いておきなさい」
GM : キャスター「問おう――――市民、貴方は幸福ですか? 幸福を求めるのは義務です」
クレダ : そんなバイクに同乗してたんだから、(手を離したら死ぬ!)と思うのも、まあしょうがないだろう。
GM : まあ実際死ぬ。
クレダ : 「あー、ちくしょー、スカートもボロボロだし。途中で上まで切れなくてよかった」 魔術でスリットを縫い合わせます。 (さすがにパンツ見えたままはちょっと)
GM : ナターシャ「なるほど。キャスター2陣営と組んだか。まあ予想してしかるべき展開かな」
クレダ : 「こほん。…どうもお待たせしたようで申し訳ありません」
GM : アダム「状況はおおむね把握した。キャスターの打倒を目標にインプットする」
クレダ : 「お久しぶりです、ナターシャさん。酒は抜けましたか」
GM : ナターシャ「その手の会話はもううんざりだ。 これ以上長引かせて状況が悪化するのもなんだ。さっさと初めて、終わらせよう」
クレダ : 「じゃあこの後病院へ行ってください。アル中専門外来にね」
GM : ナターシャ「ああ、それもいいかもな。さすがに酒臭くては教師は務まらん」
クレダ : 「あいにくこちらは元から喋るつもりもないので。 いいたい事があるなら――しらふで話しなさい。白昼夢はオシマイです」 といいつつ天の目と場所を入れ替えたりして戦線をつくります。 配置:キャスター/ナターシャ+灯台:アダム+セイバー:天目+クレダ GM : まあこんなん?
セイバー: であるな。
クレダ : そうですねー。
GM : あ、IV確認。 IV:天目、アダム、灯台、キャスター、クレダ、セイバー、ナターシャ GM : かな。
クレダ : はい。
GM : ところで誰かキャスターと話したい人はいないのか?(笑)
クレダ : セイバー、話したいですか?
セイバー: んー。んんー。そも話になるのかってレベルであるな(笑)
GM : 彼女は彼女なりに完璧な幸福論を持ってるけどまあ、アレだからな(笑)