第三次月詠聖杯戦争八日目 夜パート3
8日目 夜 海/中天島
配置: キャスター/灯台+ナターシャ:セイバー/クレダ IV:灯台、キャスター、クレダ、セイバー、ナターシャ 冒頭宣言:防御専念、勇者の力を防御で。宣言おわり。 ナターシャ:ドレイクATM、20mmバルカンVK-20、PT-64BVタイガーボール起動。 キャスター:ASMランチャー・ヴィゾフニル起動 セイバー: さて。バーバラ戦であるな。
クレダ : 灯台っていうか…砲台じゃあ。
セイバー: GM、冒頭で宝具の使用はOKであったか?
GM : 可能です。
クレダ : ん。おっと。そうか。それじゃ、防具礼装二つも起動させて起きます。
セイバー: バーブレッド、起動である!MP5点使用!
GM : では各自演出をどうぞ。
セイバー: 『バーバラ。手加減は無しである!』 宣言と共に、鎧がミシリと内側から膨れ上がる!
GM : キャスターの脇に6m長の対艦ミサイルが実体化。 灯台から機関砲を装備した小型戦車が出撃し、ナターシャがその上に飛び乗ります。 さらに携帯ミサイルランチャーが彼女の脇に浮かび上がる。 更に灯台から無数の砲台が突き出します。
セイバー: 派手な改造である(笑)
クレダ : 数で攻めるつもりでしょうか。完全にサイバーパンクですね。
GM : キャスター「私はコードネーム・チクタクマン。私の至上命題は人類の幸福である。幸福は義務です」 どうでもいいことかもしれませんがキャスターの掲示板のデータは更新しておきました。
クレダ : これPL発言ですけど、真名がチクタクマンということですか?
GM : そうですよ。真名チクタクマン。
クレダ : パラノイアと見せかけてまさかのクトゥルフ。というか元ネタ知らないです(苦笑) まったくどこまでも面白い相手です。
GM : 未来英霊なのに神性持ちという。
クレダ : パラノイアを絡めて返事をすればいいのか、クトゥルフにすればいいのか迷いますよ。
セイバー: まぁ、神は呼び出せないであるから、そういうコードネームつけられたコンピューターなのであろうが。
GM : さて、戦闘に入りましょうか。
GM : とりあえず灯台が火をふきます! 28an5+5an5+5an5+5an5 対象全体対軍攻撃 (ころころ……) [6,3,5,5,3,(中略),5,5,6,6,4] = 33 10an5 ラック (ころころ……) [3,2,2,5,4,4,2,2,6,4] = 9 42! どうせこの灯台はこのターンを越えられそうにないからガンガン行く。
セイバー: では、マスターを庇うのである。
クレダ : ありがとうございます。
セイバー: えーと…今現在、かかっているのは強化がまだ継続であったか?
クレダ : 瞬間強化ってどうなったんでしょうね。
GM : 継続でいいですよ。
クレダ : わかりました。すると、こちらからは5Dのみですね。<強化
セイバー: では、耐久A、武術A、武錬A、補助5の25ダイスであるが…ふむ。 バーブレッドのHP5点消費で、魔力放出+10である。 25an5+10 判定! (ころころ……) [3,4,4,1,2,4,2,3,1,1,5,1,4,1,6,6,4,1,5,1,1,6,6,4,3]+10 = 31 差分11で命中である。
GM : 固定値20だ!
セイバー: ダメージ31、防御固定値は35なのでかきんである。
GM : とりあえず二回判定ですんで2回分消費しておいてくださいね。
セイバー: おっと。そうであったな。もう1回判定は要らないであるか?
GM : いらないです。では次、キャスター。ナターシャに支援行動。 キャスター「情報操作開始。肉体強化10LV」
クレダ : スキル構成が似てるせいか、ライダーとの戦いを連想させられますね。
GM : おいらも同じことを思ってた。 30an5 (ころころ……) [3,5,4,5,4,2,4,5,4,6,3,3,5,3,6,4,2,6,1,5,1,4,1,6,3,6,5,4,4,4] = 25 +25。25点消費。 30an5 自分を回復。 (ころころ……) [5,4,6,6,1,2,2,4,1,1,3,6,3,6,5,5,6,5,6,1,3,1,1,2,2,2,3,6,4,6] = 22 11点回復。 キャスター「電力過剰供給。性能上昇―――完了」 ナターシャ「さて、ここまでやって破れるかどうか……」
クレダ : セイバー、HPとかMPってまだ回復したほうがいいですか? それとも支援行動をしたほうがいいですか? いえ、MPが心もとないので、分割行動しないと無理っちゃ無理なんですけれど。
セイバー: 現在HPとMPはかなり消費しているので回復は欲しいであるな。>HP30、MP1
クレダ : んー。了解。じゃあ回復のみにしますね。行動していいですか?>GM
GM : どうぞ。
クレダ : はい。一応瞬間強化をセイバーにかけなおします。 そして、分割思考+で回復魔術、達成値分MP回復。対象は私とセイバー。 15an5+1an1+10 魔力開放 (ころころ……) [2,1,1,4,2,1,3,5,6,4,2,2,2,2,1]+[2]+10 = 24 2回目、同様。 15an5+1an1+10 魔力開放 (ころころ……) [2,2,1,2,4,1,4,5,5,3,1,4,6,2,1]+[2]+10 = 24
GM : 回復量だけ消費します。
セイバー: 48点、まずMP20点回復で満タン、28点はHPに回してこっちも満タンである。
クレダ : セイバーのMPが48回復。私のMP38回復で、えーと減少が54ですか。 16の赤字なので、再び回復魔術を達成値半減で自分へ。
GM : はい。
クレダ : 10an5+1an1 (ころころ……) [1,3,2,5,1,2,3,6,5,4]+[3] = 9 12an4 瞬間魔目も同様。 (ころころ……) [2,1,2,3,3,2,5,4,6,5,2,5] = 8
GM : 5、4
クレダ : 計7点赤字…なので、HPを11減らして、MPを残り5にしておきます。(HP24/38、MP5/34)
セイバー: 天目召喚もそろそろ視野に入れるであるな。
クレダ : そのためにMPを残しておいたんですけれど、タイミングが難しいですね。
GM : 次、セイバーです。
セイバー: では、期待に応えて灯台を攻撃するのである。
GM : どうぞ。
セイバー: 『怪物ではないであるが、大きいものなら壊すのにやりようはあるのである!』 筋力A、怪力A、武術A、武錬A++、強化5、魔力放出5! HPコスト15点はバーブレッドから支払い、MPコスト5点は自腹で支払うのである! 40an5+10 判定! (ころころ……) [6,3,2,6,5,(中略),6,2,4,6,5]+10 = 39 うーむ。微妙であるが、まぁこのままで。
GM : 23an5+5an5+5an5 防御判定 (ころころ……) [4,3,1,2,2,(中略),5,4,2,2,4] = 28 11差命中。
セイバー: 基礎5、武器10、武術5、怪力5で基礎攻撃力は25点である。36ダメージであるな。
GM : 防御力17点。19点貫通。この程度ならまだまだ。
セイバー: 結構堅いであるな。
GM : ナターシャ「手を抜いているのか―――まあいい。全弾発射!」 フルファイアの対軍攻撃でセイバーを2回攻撃します。
セイバー: 来るのである。
GM : 38an5+10an4+10an5 対軍 (ころころ……) [4,4,3,6,6,(中略),3,5,1,6,3] = 46 ミサイルと機関砲の一斉射。 更にナターシャの指先から生み出された雷撃がセイバーを襲います。
クレダ : ふむ、そっちは何か効果が?
GM : いえただの超能力ですから気にせず。特に追加効果などはないです。
セイバー: 演出であるか。では、こちらは耐久A、武術A、武錬A おっと。それに加えて強化5、あとはー…魔力放出5点消費、武錬++である。
GM : うい。2回防御してください。
セイバー: 15点消費、えーと、バーブレッドHPから30消費で。 35an5+10 1回目 (ころころ……) [2,3,2,6,3,(中略),4,6,5,5,2]+10 = 41 35an5+10 2回目 (ころころ……) [3,4,6,4,4,(中略),4,4,2,3,3]+10 = 40 5、6差で命中である。
GM : 高いな。固定値24!
セイバー: かきんかきん。
GM : お互い様だなー(笑)
クレダ : 防御判定のたびにHPを消費する分、ややこちらが押されている感じでしょうか。
GM : 第一ターン目終了。
クレダ : セイバー、このラウンドでどれくらいHPを使いました?
セイバー: だいたい、消費は50点である。が、加減は解った。 ただ、やはり天目がいれば消費は抑えられるのである。早めに召喚した方が良さそうであるな。
クレダ : とはいっても、1ラウンドで落とされかねませんよ? いけそうですか?
セイバー: おそらく防御専念取れば回復乱舞で持つと思うであるが…
クレダ : ふーむ… まあ、やってみるしかないですね。
GM : 第二ターン目に入ります。
ラウンド2
GM : 第二ターン。冒頭宣言をお願いします。
クレダ : 防御専念、勇者の力を防御で。宣言おわり。
GM : キャスターは攻撃専念します。
セイバー: 拙はなし。
GM : うい。では灯台が例によって対軍全体攻撃。 28an5+15an5 (ころころ……) [3,4,1,2,1,(中略),6,3,5,3,3] = 39 39で確定。防御判定してください。対軍全体です。
セイバー: まずはカバーリング。で、魔力放出5点2回。自前のMP消費である。 25an5+10 (ころころ……) [4,6,6,2,1,4,2,4,2,3,2,6,6,6,3,5,4,3,6,2,2,6,5,3,2]+10 = 28 えーと、差は11。基礎20であったな?31点は弾くのである。
GM : かーん!
セイバー: 次。マスターであったな。
クレダ : キャスターじゃ?
セイバー: おっと。
GM : ちょっと待ってね考える。 考えた結果……通常攻撃でセイバーの装甲を抜くのは無理という結論に達した。
セイバー: いや、コストはかなり払っているであるからな、これ(笑)
クレダ : ダメージよりコストの方が高いんですよね…ぶっちゃけ。
GM : なので積む。 30an5 (ころころ……) [4,6,1,4,2,2,3,3,1,6,6,5,4,5,6,6,3,5,4,6,1,5,1,4,6,3,2,3,1,5] = 23 ナターシャに23支援。12点消費。 30an5 (ころころ……) [5,4,1,2,6,3,1,4,5,4,1,1,1,3,3,6,3,5,4,3,4,6,3,4,3,5,3,5,5,1] = 27 14点回復。 キャスター「強化、強化、強化、強化」 以上。次、クレダ。
クレダ : …やるなら今のうちですね。待機しましょう。
GM : 呼ばないの?
クレダ : ええ。行動を遅らせます。
GM : 今呼んだらナターシャに粉砕されるからか…(笑)
クレダ : まあそういうことですね。
GM : ナターシャ「なるほど。そういうことなら、先にやらせてもらおう」
セイバー: GM、ナターシャより先に拙である(笑)
GM : おおっと(笑)
セイバー: ふーむ。GMGM。礼装って、斬割が無いと壊せないであったか?
GM : まあ、基本的には斬割。 乗騎なら、使用者の任意で捨ててダメージ軽減とかいうハウスルールなどもあります。
セイバー: ナターシャが今装備してるのは? 全部武器分類であるか?
GM : 武器、武器、乗騎、防具、道具ですね。
セイバー: うーむ、武器狙いで落したいであるが……この場合、どうなるのであるか?
GM : 武器を叩き落とす。まあ『引き離し』の変形として扱いましょうか。 ちなみにそんなルールはないので即興です。 お互いに白兵攻撃と防御を行い、負けると指定した武器が遠距離に跳ね飛ばされる感じで。
セイバー: ふむ。えーっと。ナターシャが装備してる武器は、ガトリングとロケランであったか?
GM : 20mmバルカン、ロケットランチャーですね。
セイバー: ではロケランを狙うのである。そっちの方がSUV低そうであるしな!(笑)
クレダ : それルール違います(笑)
セイバー: 武器名、そのルールからであるぞ(笑)
GM : そうだよ(笑)
セイバー: 『だいたいの攻撃力は解ったのである。では、その武器を弾き飛ばさせてもらうのである!』 筋力A、怪力A、武術A、武錬A、強化5、魔力放出5点使用! コストはバーブレッドから5、MPから5である!
GM : 当たるとは限らないからなあ!
セイバー: それはそれで、そっちは支援の分使うって事だから、後の判定が楽になるである(笑) 30an5+10 判定! (ころころ……) [4,1,4,1,6,(中略),6,1,6,3,3]+10 = 36 あ、武器狙いにペナがあったような気がするであるが、武錬で打ち消しであるな。
クレダ : 考えましたね…。
GM : 微妙な線だな… 33an5+10an4+10an5 回避 (ころころ……) [5,2,3,2,6,(中略),5,6,1,2,1] = 41 出目がよかった。砂鉄の剣を形成して受け流す。 ナターシャ「その程度ではな――――例の宝具は出し惜しみか? 令呪の使用が必須か? たしか私達との契約で一画使っていたな」
セイバー: 支援使用は10であるか?
GM : いや陣地とカリスマぶん。
セイバー: ふむ?素のダイスが33+10?
クレダ : 前の判定から急に15個ダイスが増えたのはどうしてですか?
GM : ナンデだ!?
セイバー: いや、GMが言うなである(笑)
GM : 前の攻撃判定が38an5+10an4+10an5、むしろ減ってると思うけど。
クレダ : ああ、そうか。ごめんなさい、見る場所を間違ってました。
セイバー: というか、どいつもこいつもマスターが人間やめてるのである、判定ダイス的に(笑)
GM : クレダの回復能力も人間やめてるわ(笑)
クレダ : 危険性は他のマスターよりだいぶ低いと思うんですけどねー。
GM : どっちみちナターシャはキャスターの前衛として限界まで強化してある。並のサーヴァントとはうちあえる。
クレダ : それより、どうしましょうねー。攻撃あたらないですよ、本格的に。
セイバー: うーん。そうすると手数減らす為に灯台破壊する辺りであるがー。
クレダ : あるいは、支援行動して達成値を上げるか、ですね。
セイバー: 正直、ヴォーパルは使用が重いのであるなー。
GM : 正直灯台はどうでもいい存在になってるだろ(笑)
セイバー: まぁ、天目を出せばカリスマ&魔眼ブーストで、灯台の攻撃は消費無しで弾けるようになるのである。計算値的に。 後はもう回復乱舞で耐久戦であるな。天目も回復に回ればヴォーパルも撃てるようになるのである。
GM : ナターシャ「ではいこうか……幻想御手、フルバースト!」 弾丸とミサイル、雷撃、発火、水流などの超常現象がセイバーに叩きつけられます。
セイバー: 2回攻撃であるな?
GM : 対軍2回です。
クレダ : もうなんでもありですね。
セイバー: 判定来るのである。
GM : 38an5+10an4+15an5+10an5+48 MP10消費、支援全消費 (ころころ……) [5,6,2,1,1,(中略),1,2,6,2,3]+48 = 104 16an5 ラック! (ころころ……) [4,5,2,6,3,4,4,6,4,2,2,6,1,2,5,5] = 13 117! 福音です。
セイバー: 基礎24であるから141であるか。防御は35であるから、106から何処まで減らせるかであるな。というか。 GM、アリス使う事を前提にして組んでるのではないか?これ(笑)
GM : アリスはあれだが、その前段階ぐらいはいいんじゃね?(笑)
セイバー: だから、アリスは令呪で縛り解かない限り使えやしないと何度も言ってるのである(笑)
GM : ああ間違えた。いや鎧脱いだ方が強いのかなあと(笑)
セイバー: というか、サーヴァントよりマスターから受けた傷の方が多いというのは何なのであるか、マジで(笑) 武術使えないからとんとんであるぞ。
GM : それはキャスタータイプだから。
クレダ : フェイトって名前だから駄目なんです。ダブルクロスとかナイトウィザードにしましょう。
セイバー: 仕方あるまい。えーと。まずこれ、2回とも達成値117なのであるか? 2回ともそうならゲームオーバーである。
クレダ : 令呪一個使って片方をさばいたらどうです?
GM : 言いたくないが二回ですね。ヴォーパルソードなら1回で相殺可能としましょうか?
セイバー: いや、無理であるな。ジリ貧で死亡である。
GM : 令呪使うならアリス解放すべきだよ(笑)
クレダ : もう遅いです。どの道。うーん、とするとどうしようかな。
セイバー: 基礎が25、これで全成功しても81。耐久+、武錬++、魔力解放しても+30、51。
クレダ : どうせ深夜には次の核ミサイルが飛んできて死にますしね。死亡演出をしましょうか。
GM : とりあえず対軍なんで、クレダの神託は乗ります。
クレダ : 私は信託持ってないです。それは天の目のスキルなので。
GM : は、またか(笑) 天目がいないせいでじり貧で押し込まれた感じですね。
セイバー: いや、そもそもからしてどいつもこいつも対軍攻撃で攻撃してくるのがおかしいと思うべきである(笑) 天目が出せん(笑)
クレダ : 出たら即死するし。まあともあれ、死んだということでいいのでしょうか。
セイバー: うむ。詰んだのである。
GM : 道場行きです。
クレダ : 東京の皆さんさようならー。
セイバー: ちなみに、耐久+、武錬++、魔力解放のコストが25であるから、2回判定で50消費。 これだけでサーヴァント一騎分であるな(笑)
GM : 死亡演出するまでもないですね。さくっと道場行きましょうか。
クレダ : 道場ってどういうことをする場所なんですか?
GM : ロールプレイしながら反省会。
GAME OVER
でんでろでろりん。 GM : アンドレ「つーわけで初道場なわけだが」
クレダ : 「はあ、まあこれだけ数値がインフレしてたらそうなりますよね」
GM : アンドレ「さっきも言ってたが天目がいないせいでじり貧で押し込まれたのが一つだな」
クレダ : 「正直、前にも言ってたけど詰め将棋は苦手なんですよ」 判断一つ間違えたら死ぬとかね。どーにも苦手です。
セイバー: 『まぁ今回はそもそもからして初手から令呪解放アリス安定とか、おかしいバランスなのである』
GM : アンドレ「ああ、あとまさにそれだ。中盤でアリス解放したせいで、 他陣営がそれに少しでも対抗する戦力を揃えようとしてしまった。 ま、アリスに対抗できるほどじゃあないがな」
セイバー: 『だが、アリス解放しないと洪水で道場行きであるからなー』
クレダ : 「あれはビリー君を助けるために致し方なくですから、その点を撤回するつもりは一切ないです」
GM : アンドレ「さすがにそこまでは戻れねえよ。 どっちにしろ現状で打開策を考えることだが……さてどこまで戻る? キャスターに相対したところまで戻るか、海に潜る前まで戻るかのどっちかかね?」
セイバー: 『今回の反省点は、そうであるなー。うむ、やはりアダム達を巻き込んだ方が良かったのではないか?』
クレダ : 「付き合ってくれるでしょうか?」
GM : アンドレ「ああ、それはありだな。数少ない同盟相手だし。 イヴは怒っていたが、ネイビアに話を通せばどうとでもなる」
セイバー: 『灯台、ナターシャがどっちも対軍な所為で攻めるも守るも手が足りないのである。 というか実際拙が例えアリス解放しても単体攻撃縛りで辛うじて自重しているというのに、 何で他の組は全体攻撃を自重しないのであるか?(笑)』
GM : アンドレ「いや、さすがに時間かけ過ぎだろ? 天目がウィークポイントだってのはお前らと戦えばだれでもわかるからだよ」
セイバー: 『それである』
GM : アンドレ「まあ天目事態も相当固いが、セイバーが輪をかけて固いからな」
クレダ : 「対軍攻撃ってそんなぽんぽん追加していいものなんですか? その発言ですと、初期はもっていなかったけれど、あとから使えるようになった、というように見受けられますが。 まあ、そこまで原作に詳しいわけではないのでわかりませんけれど」
セイバー: 『天目フル使用で実際に戦ったことがあるのは、実はアダムとライダーだけである。 そしてライダーに至っては天目途中で落ちたであるからな。 【アダムは知っているが、他の勢力が天目について詳しく知ってる】のはおかしいのではないか?』
GM : アンドレ「あ、そうだったか……確かにキャスターランサーとは手合わせ程度か」
セイバー: 『まぁここら辺はGMやっていると良くある情報の齟齬であるが、 会う奴会う奴全て対軍持ちとか洒落になってないのである(笑)』
クレダ : っていうか素でいいますけど、 敵が全部同じ相手に見えるのはなんとかしてほしいと思います…
GM : それはおいらの演じ分けができてないってことでしょうか。
セイバー: サーヴァントよりマスターの方が戦っているであるな!誰も彼も!(笑)
クレダ : ロールじゃなくデータです。
GM : それについてはキャスターとライダーがたまたま似ていらっしゃるだけです。
セイバー: アンジェリカ組もマスターの方が強いのである。アダム&イヴも。
GM : いやアンジェリカはそうでもない。
セイバー: というか、ガチで戦った事あるバーバラ、ライダー、イヴが全部似たり寄ったりデータなのが問題でないか?(笑) マスターが戦う、サーヴァントは支援、対軍持ちの三つでこの3組片付くのである!
クレダ : 唯一の例外はモンスターですね。役割を逆転させただけというか、王道というかは判断がわかれるかと思いますが。
GM : おいらだって第一次第二次とは違うサーヴァントを出したかったんだよ(笑) そのせいで第三次に支援系が集中してしまったのは否めない。
セイバー: 別にいいのであるが、対軍ばっかりなのは見直して欲しいのである(笑)
GM : っていうかランサー忘れるな(笑)
セイバー: ランサーはガチってない上に、どちらかというと味方側であるしな。
GM : そのあたりは話の流れですね。
セイバー: というか、ともすれば対軍持ってないの拙とランサーだけではないであるか?
クレダ : モンスターは持ってますね。アーチャーも持ってたかな。
GM : ライダーとキャスター自身も持ってない、かな。バーサーカーは……まあ言わないでおこう。
クレダ : 攻撃しない二人じゃないですかそれ…。
セイバー: ライダー・バーバラはそもそも本人が戦わない上に道具作成持ちであるからノーカンである(笑)
GM : とりあえず天目を集中攻撃する傾向については見直そう。いやまあ今回はだしてなかったけど。
セイバー: 『ともあれ問題はアリスが警戒されるのは解るであるが、何故か会う奴会う奴 対軍装備ばっかしてるから、初手令呪解放アリスしか手がねーよという事であるな!』
GM : 装備についてはまあ20mmバルカンを30mm自動砲あたりに変更すればいいのか?(笑)
セイバー: A武器からS武器にすればいいのではないか?(笑)
GM : でもメタへでS武器なんぞ全く使わないから頭に入ってない!
クレダ : メタヘのA武器は便利すぎるんですよ…
セイバー: 「天の目出したら出したで、いきなり最強攻撃→なにもできず沈没、の展開はどうにもならないですからね…」
GM : アンドレ「それについては悪かったわ。ナターシャの武器を対城に変更しておく。 ただ他の奴がもともと持ってる宝具までは変更できねえけどな」
クレダ : っていうか、出して即沈没はライダー戦でやった流れですからね。 反省したつもりが、悪いほうに出た感じですか。
セイバー: 思えば拙らがやった本気のガチ戦闘、ライダー組だけである(笑)
GM : ライダー自体はそこまでやらなくても勝てたんだけど殺しきるにはね… アンドレ「まあ反省会はこれくらいにして、戻るところを決めるか」
クレダ : 夜になった直後でいいんじゃないですか?
セイバー: 『あとはあれであるな。ビリー、何故令呪寄越さなかったのかという疑問であるな』
GM : アンドレ「なんで寄越せと言わなかったよ」
クレダ : 聖杯戦争を抜けたら、自動的に令呪が無くなる とか言ってませんでしたっけ? 聖杯に還元されるって。
GM : ですよ。ただまあ、ライダーが死んでからすぐは残っていた可能性が高い。
セイバー: 『いや、言ったであろう?ただ、ロールプレイで言えないだけであるぞ、拙は。 というか、令呪についても雑談というか地の文で【くれ】と言っても流したのはGMである』
GM : アンドレ「GMの立場から言えばあのアリスの発動機会はできるだけ抑えたいからというのが本音に決まってるからだ。 もちろんロールプレイでよこせといったならビリーとしても受けたかもしれないけどな」 しかもその話題は反省会の話題としても遅すぎる。
クレダ : まあ、GMがプレイヤーやストーリーをコントロールしたがる気持ちは理解できますよ。 でも発言スルーはあまり褒められたことではないと思います。
セイバー: 『というか、矛盾してるのである。アリスの発動機会減らしたいなら、アリス前提で組んで欲しくないのである』 こっちだって前々から【アリスは発動させる気はほぼ無い、 というかライダー戦で使用したのもまさかだったよ!】って言ってるのである(笑)
GM : アンドレ「アリス前提じゃねえって。天目抜きのせいでじり貧だっただけで」
セイバー: 『いや、天目が居てもあれ対軍攻撃2回目辺りで天目落ちてるであるからな?』
クレダ : じゃあ1ラウンド目に戻ってもう一回やってみますか?
GM : 対軍抜きで?
クレダ : 今の発言を検証するなら、対軍ありで、かつ天の目の危険性を キャスター陣営が把握している状態で、ということになりますよ。
GM : わかった。いや要するに天目が攻撃を防げるかどうかにかかってるんだろう? なら攻撃判定と防御判定だけでいい。 28an5+5an5 灯台による全体攻撃 (ころころ……) [1,2,2,5,1,3,1,2,5,1,2,3,6,5,5,2,5,4,6,6,2,3,1,1,2,6,6,1]+[2,6,4,2,6] = 26 ひでえ!
セイバー: おいGM、10個ほどダイスが少なくなってるわけであるが?(笑)
GM : ああすまんカリスマと戦略忘れてた(笑)
クレダ : GM、反省会が始まる前までは、「キャスターが天の目の危険性を把握していた」という設定だったわけですから、 戦場に天の目が存在した場合、即最大威力の攻撃が飛んできた可能性が考えられるのですけど、その点については?
GM : 最大威力の攻撃って対界宝具のことですか? そうでなければ、セイバーに叩き込んだのが最大威力ですが。
セイバー: 天目が敏捷A、武術A、軍略A、カリスマAで大体25〜35であるから、43ダイスの攻撃は当たるのである。 で、ナターシャもこの攻撃に加わるとなると、基礎20の24に差分値で44+α。2Rで大体落ちるであるな。
クレダ : いや、はっきりいってしまうと、2ラウンド目の最後みたいな、達成値100超えの攻撃が使えることを考えるとさ。 「天の目がいれば勝てる」といわれても、ちょっと信じられないっていう。それだけですよ。
GM : 使えるって。まあ2ターン積んじゃったせいですが。その気になればクレダだってあれできますよ。
クレダ : 余裕があればね。
セイバー: あと、GM。あれ、マスター支援でなく魔術支援であるな?
GM : マスター支援です。っていうか魔術支援とマスター支援ってどう違うんだ…
セイバー: いや、マスターはサーヴァントに支援可能であるが、 サーヴァントからマスターに達成値支援の場合、勝手が違う筈である。
GM : そうだっけ?
セイバー: というか、そもそも『マスター→サーヴァント』の支援については書いてあるが、 『サーヴァント→マスター』について、ルールで可能と書いてないのである。 故に、そういう礼装や宝具が無ければ不可能という判定かもしれんのである。
GM : マスター→サーヴァントの『サポート行動』の説明の最後に、キャスターならできるよって書いてあります。 これら「サポート行動」は例外的にキャスターのサーヴァントもマスターや召喚したイレギュラー・フェイクの サーヴァントに対して行う事が出来ます。と。
見学者 : (ライダーがビリーに支援してなかった?)
セイバー: あとイヴもであるな。
クレダ : ライダーは劣化キャスターですし。イブは…すいません、覚えてないです。
GM : イヴについては宝具効果を使っています。
セイバー: バーバラはキャスタークラスであるからまぁいいとして、それだとしても ちょっとマスターを支援するサーヴァント多いのである(笑)
GM : 途中で考え込んだんですが、キャスターがセイバーを通常攻撃で倒すことは不可能 という結論に達してしまったので。固定値が20以上も違うとさすがに。
セイバー: あとはー。というか、こっちはリソースほぼ全て使ってライダー倒した後に、 囲んでフルボッコというのがまぁ遠因ではないか?(笑)
GM : こっちからも質問なんですが鎧を脱がなかったのは何でですか? 1シーンとはいえ敏捷++になった方がダイスは増えたような気がするんですが。 いやバーブレッドが無意味になるのか?
セイバー: 敏捷A++で30、武錬で5、強化で5の40基本になるであるが、それだと武術が使えない・ 筋力下がる・バーブレッドも使えない、で一発当たったら終わるのである。 そもそも、バーブレッドは『鎧着てなきゃ使えない』から、鎧脱ぐと使用不可能である。
GM : ま、再開するならアダムを引きこむと。それだけでだいぶ違うんじゃないでしょうか。
セイバー: 手としては速攻で灯台とナターシャを無力化、 次にバーバラをヴォーパル&アッティラで膾切りにするしかないであるな。
GM : イヴは置いて行けと?(笑)
セイバー: 的になるしかないなら置いてった方が良さそうであるな(笑)
クレダ : 一回死ぬ前までの知識を持っていていいならその作戦でいきましょう。でないと、その判断はできないはずなので。
GM : まあメタ的な判断として保有していいですよ。ロールに現れるのは困りますが。
クレダ : その場合はSANチェックがいりますね。
GM : リーディングシュタイナーを持ってないと。
セイバー: 『ともあれ。今回の道場はこんなところであるか?あ、あとHPとMPについてはどうなるのである?』
GM : アンドレ「原則、夜に入った時点に戻る」
セイバー: 『覚えてないのである!』
GM : アンドレ「言うと思ったぜ。まあこっちでログを見ておく」 確かアリスとかが少し減っていたような。
クレダ : セイバーがHP58/58、MP21/21(MAX54−33)、バーブレッド39/80、アリス35/80。 私が、ええと…HP37/38、MP31/34ですね。ログによると。
GM : じゃあそれで。
クレダ : まったく… まあ詰め将棋よりは死にゲーの方がまだいいです。個人的には。 いや、詰み将棋ですか? 正式名称。