第三次月詠聖杯戦争四日目 昼パート5

  GM  : では、冒頭宣言をお願いします。
  クレダ : 天の目が防御専念。クレダが防御専念で、勇者の力を防御に入れます。
  GM  : キャスターは『ASMランチャー・ヴィゾフニル』を起動。         アーチャーは既に宝具を起動しているので、以上ですね。         戦闘開始!
  クレダ : 「キャスター、ASMって対艦ミサイルじゃあ…」
  GM  : キャスターの横に全長4mほどのミサイルが実体化します。         キャスター「肯定。敵防空網の外からアウトレンジ攻撃を行うための対艦ミサイル。               AI誘導。対空に転用も不可能ではない」
  クレダ : 「未来の技術ってわけですか。怖いですね」
  GM  : アーチャー「くっ……仕方ありません!」         戦闘機が急降下爆撃を仕掛けてきます。狙いはコルベット艦!
  セイバー: ふむ、行動とはまた別であるか?         先に天目とマスターが動く筈であるが。
  GM  : そうだった。
  クレダ : まあ、天目は強化魔術で自分強化、で行動終了です。
  セイバー: 拙は?(笑)
  クレダ : だいじょぶ。私も使えるから。クレダの行動で、瞬間強化をセイバーに。
  セイバー: たしか、天目で魔眼強化だかなんだかがあった気がするが…ま、良いであろう。
  クレダ : 分割思考で、回復3連発。         5an5+5an5+1an1-4 回復魔術、分割思考 MP 効果半分         (ころころ……) [1,5,1,2,6]+[5,5,6,5,6]+[4]-4 = 3         5an5+5an5+1an1-4 回復魔術、分割思考 MP 効果半分         (ころころ……) [6,5,1,3,5]+[5,5,3,2,4]+[4]-4 = 5         5an5+5an5+1an1-4 回復魔術、分割思考 MP 効果半分         (ころころ……) [2,6,3,6,2]+[6,2,6,3,6]+[3]-4 = 1         2,3,1! 瞬間魔眼も回復で。         12an5+1an1-4 半減 MP         (ころころ……) [1,3,3,2,5,3,6,6,4,3,5,1]+[6]-4 = 6         行動終了ー。
  GM  : ではコルベット艦に強襲爆撃。ビーム!         48an5 きゅおんきゅおん!         (ころころ……) [3,4,6,5,2,(中略),4,4,6,4,4] = 38         対軍2回。
  セイバー: 両方コルベットであるか?
  GM  : 両方コルベット。
  セイバー: というか、それできたか?
  GM  : 対軍は、全体に攻撃か単体に2回攻撃のいずれかを選べる。         今回はコルベットにもHPはあると設定したから、まあ不可能ではないとする。
  セイバー: うむ。今確認したのである。これ、2回ともカバーは可能であるな?
  GM  : 可能だけどまずナターシャの回避をしようか。
  セイバー: うむ。まぁ結果は見るのである。
  GM  : ナターシャ「ちっ…! 面舵一杯!」         32an5+6an4+5an5         (ころころ……) [2,1,4,4,1,(中略),3,4,6,3,5] = 33         32an5+6an4+5an5         (ころころ……) [2,6,6,6,1,(中略),3,2,3,6,1] = 32         33に32。差分値5に6
  セイバー: カバーである。耐久Aであるが、そちらはどのステータスのどのレベルで回避であるか?
  GM  : 特に気にしないでくれ、めんどい!
  セイバー: 了解したのである。軍略はこっちにも有効であるな?
  GM  : 有効。
  セイバー: マスター、支援はカリスマと瞬間強化の+10であってるであるな?
  クレダ : いえ、魔眼分もあるので計15です。
  セイバー: 魔眼は宣言あったであるか?
  クレダ : 宣言いらないはず…?
  GM  : 冒頭に宣言すれば結構です。
  クレダ : あれ、要るんでしたっけ。
  GM  : 宣言いらないはさすがにない! 対象一体なんだから。改めて宣言してください。
  クレダ : ごめん、その部分いつ決まったんでしたっけ。というか効果の詳細を。
  セイバー: マスターが宣言したのは天目が自分に瞬間強化、マスターが拙に強化、あとは回復魔術ってだけである。
  クレダ : 魔眼のプラス効果の「プラス追加効果を仲間へ付与」というのは、対象を一人に限定する と。これで以上ですよね?
  GM  : ああ……そこですか。
  クレダ : 付与できる効果数に制限とかないですよね? まあ、ほとんど役に立つスキルはないんですが。
  GM  : 複数に増強していない限りは一体です。ないように制限はありません。
  セイバー: トループの魔眼であるな。
  クレダ : 対軍扱いになるプラス効果はついてるんですが、それは増強には含まれないんですか?
  GM  : ああ、それは増強に含まれますよ。対軍で行うなら複数に効果は及びます。
  クレダ : ま、魔眼は透視ができないから本当は支援とばないんですけどね!(笑)         いや、外は見えるから大丈夫なのかな。<支援
  GM  : ……外は見えるけど、セイバーに魔眼効果が及ぶかどうかってことですかね。確かに微妙ではある。
  セイバー: ただ、マスター。天目が宣言してないので、どの道魔眼付与は無理である。
  クレダ : じゃあ今回は10d分ですね<ダイスボーナス
  セイバー: では、35ダイスである!         35an5+6 まず1回目に魔力放出3MP使用、+6達成値。         (ころころ……) [4,1,1,3,1,4,2,3,6,3,6,1,6,6,2,3,5,6,4,3,4,4,4,3,2,2,5,4,6,2,4,2,5,2,6]+6 = 34         35an5 二回目は素である。         (ころころ……) [4,2,1,3,5,1,3,2,1,6,1,2,4,6,6,6,3,3,4,6,3,1,6,3,5,1,4,4,3,6,6,4,3,2,3] = 27         えーと。4、11差であるな。
  GM  : 攻撃力は19! 防護点無視などはない。23点に30点。
  セイバー: 『させんのである』         と、魔力放出によって爆発的跳躍!
  GM  : アーチャー『なにっ!』         戦闘機が上空を通過します。
  セイバー: そのままビームを叩き斬り、威力減衰後、自らの鎧で受ける!         どごん、と凄まじい音を立てて箱舟に着陸したセイバーは、無傷!         『拙に傷を負わせるには、まだまだちょいと火力が足りないであるな』
  クレダ : (しかし、信じられない防御力ですねアレ…)
  GM  : キャスター「支援感謝する。対空防御開始」(しゅぼっ!)         ミサイルが発射されます。         キャスター「ロックオン」         30an5+10an5-4         (ころころ……) [1,3,2,1,3,(中略),4,4,1,3,2]-4 = 31         38an5 回避         (ころころ……) [4,6,1,4,6,(中略),4,2,3,1,6] = 30         げっ!(笑)         8an5 ラック使用         (ころころ……) [5,5,5,5,5,3,1,5] = 8         回避! ラック少ないのになんてことを。         キャスター「第二波」         30an5+10an5-4         (ころころ……) [5,5,5,6,1,(中略),3,4,1,4,5]-4 = 31         38an5+5an5 は、5d増えてた。         (ころころ……) [1,1,1,2,4,(中略),3,6,5,3,3] = 35         回避! 黄金の戦闘機が複雑な軌道を描いてミサイルを振り切ります。
  セイバー: 『流石に速いであるな』
  GM  : アーチャー『なんとおー!』         次は逆足機動兵器だけど、飛ばそう。
  セイバー: 遠距離攻撃できないであるか?
  GM  : 当たりそうにないんだ(笑)
  クレダ : 対空砲火をやたらめったら撃つだけ、と。
  GM  : バルカンが火を吹く! しかし戦闘機の方が機動性が上です。
  セイバー: 中に入ってるのである(笑)>逆足
  GM  : キャスター「確認……古代インドの戦闘機『ヴィマーナ』」
  クレダ : インドとか知らないからやめてよぅ。
  セイバー: ヴィマーナは、原作でAUOが乗ってたので有名であるな(笑)
  GM  : さっきの画像もそれだし(笑)
  セイバー: ただ、ヴィマーナ自体は数多くあって誰が乗ってたとか無いのである。         まぁ、ただインド英雄は大抵洒落にならんのであるが…(笑)         では、拙の手番であるな。
  GM  : セイバーです。しかしセイバーはどうやって空中に攻撃するんだ。飛ぶのか?(笑)
  セイバー: 『拙ははっきり言って比べるべくもなく遅いである、が。直線だけなら負けないのである』         と、魔力放出を小刻みに使い、ジグザグに直角移動!使う度にドガン!ドカン!と音が鳴る!
  GM  : 飛んだ!?
  セイバー: という事で、魔力放出3点、武術組み合わせて遠距離攻撃可能、         30an5+6 筋力A、武術A、武錬A、支援+10で判定である! 攻撃判定!         (ころころ……) [2,6,4,6,2,5,3,2,1,5,2,5,5,3,6,6,2,5,5,6,6,2,1,2,6,1,3,3,4,5]+6 = 29
  GM  : 方舟の上であまり暴れると後でライダーから請求が来るからね(笑)
  クレダ : 上というか、空中…?(笑)
  セイバー: 『ふんぬっ!』         と、剣を高速で振り、衝撃波にてアーチャーを攻撃!         音速を越える速度で振られた剣は空気を空間を断裂し、鋭利な刃としてアーチャーに迫るのである!
  クレダ : 宇宙遊泳みたいなことを地上でやるとは…。
  セイバー: まぁ、似たようなものであるな(笑)
  GM  : 一応今回は関係ないけど、飛行対象に地上から白兵攻撃する場合は、         飛行ランク/2。アーチャーの場合は−3のペナルティが掛かります。
  セイバー: それは遠距離持っててもであるか?
  GM  : セイバーは遠距離攻撃可能なので影響は受けませんよ。
  セイバー: 了解なのである。
  GM  : なので関係はないんだけど一応解説。         38an5+5an5 では回避!         (ころころ……) [5,5,2,3,1,(中略),5,5,6,3,3] = 32         アーチャー『ヴィマーナ、最大加速!』
  セイバー: うむ、ダイスで負けてるので当たる気がそうそうしないのである(笑)
  GM  : まあそんなもんだろ(笑)
  セイバー: ひゅるるるるる……ごごん!
  GM  : ナターシャ「これは私が攻撃しても当たる気がしないな……特にこの船は戦闘能力が乏しい」
  クレダ : 千日手ですね。
  GM  : 酔ってなければもっとまともな支援が出来たんだろうけど。
  セイバー: 『ふむ、流石に……マスター』
  クレダ : 「はい?」
  セイバー: 『まだ支援は可能であるな?』
  クレダ : 「ええ。…でも、全力で仕掛けるんですか?」         まあ、宝具とか使ってない時点で、本当の意味で全力ではないんですけど。
  セイバー: 『拙の全力はアーチャー相手には出せんのである。          まぁ、支援と同時に、拙の魔力の回復を頼みたいのである。          全力とは言わぬであるが……枷(ほうぐ)を解くのである』
  クレダ : 「りょーかい」
  GM  : いえ、その前にアーチャーが撤退しますので……今回はここまでですね。
  クレダ : おっと。
  セイバー: お、退くのであるか?
  GM  : アーチャー『……仕方ないですね』
  セイバー: 『む?』
  GM  : はい。猛スピードで島の方にすっ飛んで行きます。         これを追える人たちはいないので自動的に戦闘終了になります。         そして島に下りて……また少しすると、猛スピードで君たちとは別方向に飛び立っていきます。         たぶんマスターを回収していったんでしょう。今日は菊竹市でUFO目撃の話題が出るかもしれません。
  セイバー: 『ふむ。バーバラ。進むであるか?』
  GM  : キャスター『戦闘の終了を確認。当初の予定通り中天島に上陸する』         航行を再開します。特になければしばらく後に中天島に上陸しますよ。
  セイバー: 『わかったのである。マスター、マスター、拙お腹減ったのである、魔力的な意味で』
  クレダ : 「あーはいはい、わかりましたよ」         えーっと、何点融通すればいいです?         (わたしゃアンタの母親かって…)
  GM  : 6点じゃないかな?
  セイバー: えーと。今、9点減ってるのである。結局、昨日使ったMP補給されていないであるからな。
  クレダ : うい。じゃあMPを9点送ります。
  セイバー: では、全回復!
  クレダ : こちらはMPが26/35。
  GM  : さて中天島は直径100mほどの小島です。ほとんど岩石と砂浜でできており、小さなやしろがある程度です。
  クレダ : 「…さて」
  GM  : ただ、砂浜の一角に建物らしきものがあったようです……今は焼け焦げて煙をあげていますが。         そして結界が張られているのを感じ取れますね。コルベット艦は岸辺に接岸します。         キャスター「到着した」
  クレダ : 以前にここにいた人間が残していったもので、個人を特定できそうなものや気になるものはありますか?
  GM  : 燃え残った小屋をあさるってことでしょうか。
  クレダ : あさるというほどでもないですが。まあ、ちょっと。         キャスターが陣地を作っている間、暇でしょうから。
  GM  : キャスター「これより拠点の設営を開始する。ただし既に陣地が張られているので、時間短縮が可能」
  セイバー: 『罠は調べないのであるか?』
  GM  : キャスター「既に調査した。トラップは検出されない」
  クレダ : (あーあー、横取りしちゃいましたよ。まるでエ○サレムですね)
  GM  : おい聖職者(笑)
  クレダ : 史実は史実ですよ。         あと、アレはうちの教会というより、ヨーロッパの某国の陰謀です。
  GM  : その台詞を覚えておいた方がいいかもしれない。
  セイバー: マスター、重要なのは原発の無事であって、他の陣地とかマスターの拠点とか知った事ではないのである(笑)
  クレダ : ええ、これからのことはこれから対応します。
  GM  : ナターシャ「やれやれ……装備の移動が終了したらさっさと船を取り込んでくれ。海保がそのうち飛んでくる」         キャスター「了解した」         さてキャスターとナターシャは船の装備を上陸させ、陣地を建設し始めます。クレダは残留物の調査ですね。
  クレダ : そですね。
  GM  : えーとなんだ……魔術じゃない探索ですかね。ランク+探索に使えそうなスキルで。
  クレダ : では、目星(89%)で判定を…
  GM  : 邪神の神殿とかないから(笑)
  クレダ : (笑)         じゃあ、天の目に探してもらいます。
  GM  : いいですよ。
  クレダ : 直感、千里眼あたりは使えますよね。
  GM  : はい。
  クレダ : では、魔眼は?
  GM  : 千里眼のみ適応。
  クレダ : 了解。         25an5 直感、千里眼、カリスマ         (ころころ……) [6,3,6,4,4,1,2,6,3,2,5,2,3,4,6,4,5,5,5,2,1,3,5,5,2] = 21
  GM  : たけえよ…(笑)         では雑多な食料のゴミ袋。燃えかけた本。作りかけの礼装。サンダル。水着などが見つかります。         あとはまあ野営をするのに必要な道具ですね。
  クレダ : ぶっちゃけアンジェリカのものですか?
  GM  : 水着は男物です。
  クレダ : ん…。
  GM  : ただしサンダルは中学生サイズ。あとゴミはきっちり分別されています。
  クレダ : 燃えかけた本の題名は? まだ会ってないマスターでしたか…?
  GM  : 何かの魔道書の写本ようですね。あまり価値はない。
  クレダ : なるほど。
  GM  : まあ総合して、魔術師が拠点としていたけど急いで引き払ったんだろう、と。
  クレダ : 「聖杯戦争の戦力割付からいくと、赤座家の関係者の可能性がありますが…」
  GM  : 燃えた小屋を探してごそごそ。
  クレダ : 「藤河さんにメールして、もし会ったら謝っておいてもらいましょう」         というわけでマスターカードを操作します。タッチ&スライド。
  GM  : はい。とりあえずこのシーン中には返信は来ません。
  クレダ : 了解。
  GM  : ともあれ、新たなサーヴァントが確認されたわけですね。
  クレダ : はい。
  セイバー: 拙、ランサー、アーチャー、ライダー、バーバラ、イヴ、モンスターで現在7騎であるか?
  GM  : ですね。セイバー、ランサー、アーチャー、ライダー、キャスター、キャスター2、モンスター。
  クレダ : バーサーカーとアサシンが本来入る、と。
  GM  : では色々あったし、夜になりますがいいですか?
  セイバー: では、拠点設営であるが、終わる時間はいつであるか?
  GM  : 深夜。
  セイバー: あれ、早まったのでは?
  GM  : 本来、朝までかかる。3行動だから…おや?(笑)         夜までに終わるのか。じゃあ夜が終了したら、完成します。>早まった
  セイバー: では、深夜に移動で原発の結界解除であるな。