第三次月詠聖杯戦争三日目 昼パート2

3日目 昼 原発/駐車場


  GM  : あらすじどうぞ。
  セイバー: セイバーの夢コミュ!アダムとお話!一緒に原発の調査!
  クレダ : 3行(笑)
  GM  : 目指すは第二原発ですね。         セキュリティ的には高い塀で囲まれています。
  クレダ : セイバーと天の目は霊体化するからいいとして、私は直接隠密判定をしなくてはいけないですね。
  GM  : そうですね。
  クレダ : 判定してもよろしいですか?
  GM  : どうぞ。
  クレダ : 【敏捷】+【武術】+【武術・気配遮断】+【カリスマ】+【魔術・強化】+【騎乗】         …あ、これ行動として換算されます? 具体的には分割思考と組み合いますか?
  セイバー: 霊体化している場合、カリスマなどの支援は受けられないのでは無かったであるか?
  クレダ : あ。ごめんなさい、忘れてました。
  GM  : 武術は組合いません。気配遮断は組み合う。         というか霊体化させてるとコピーの対象にならないんじゃないのか?
  クレダ : 敏捷ステータスの判定にも組み合わせられる、というプラス効果があるのですが、
  GM  : 気配遮断と重複はしません。少なくとも同じスキルでは。
  クレダ : 気配遮断(武術による取得)とは組み合わないということですね。はいはい。
  GM  : で、最後に。天の目も実体化させていくんですか?
  クレダ : 霊体化されているとコピーが継続しない、ということは、         つまり天の目がいない状態だと能力が発動しない、ということになるわけですが         コピーした後に天の目が倒された場合も敏捷が下がるというわけですか?
  GM  : 裁定しましょう。低下します。
  クレダ : なるほど…残念ですが妥当ですね。ではそれで。         あと、天の目は霊体化させておきます。         それで、この隠密判定は行動一つとして換算されますか?
  GM  : されません。
  クレダ : 15an5+1an1 了解。すると15AN+1ANですね。         (ころころ……) [1,2,5,3,4,5,5,6,6,2,3,2,5,4,4]+[6] = 13
  GM  : 内約は?
  クレダ : えー、敏捷10D、気配遮断5D、魔術強化5Dです。あと、騎乗で1個。         …やばい、5D忘れてた。振り足しますか。
  GM  : 敏捷Aなんですか?
  クレダ : コピーしたら。
  GM  : では天の目は実体化させている?
  クレダ : あーーー(笑)
  GM  : (ループ気味の会話)
  クレダ : もう、天の目いないとダメダメですね。
  GM  : 何もかもできるキャラというのがおかしいと思います。セイバーだけ霊体化させてよこすという手もあるし。
  クレダ : いいです。社会判定使って正面から入りましょう。
  GM  : 社会判定ですね。
  クレダ : 分断行動はできれば避けたいとこです。
  GM  : どんな社会工作で潜入しますか?
  クレダ : 突撃で監査に来た本社の人間、という肩書きで行きましょう。
  GM  : うい。東○電力か…(笑)
  クレダ : お忍びなので、このことは秘密で、と言い含め、         同時に電気会社にも話を通して「実際に監査は行った」ということにしてもらいます。
  GM  : 判定どうぞ。服装も変えた方がいいでしょう。スーツに。
  クレダ : しょうがないですね…変装もしましょう。まず、分割思考から行動を使って変装。         4an5+1an1+5an5 【魔力】+【無窮の英知】+【変装】         (ころころ……) [2,2,3,6]+[6]+[5,6,5,1,2] = 7         でも、電力会社内に入るので、スーツではなく作業着でお願いします。あと、ヘルメット。(笑)         そして社会判定。【話術】は乗りますよね?
  GM  : うい。のります。
  クレダ : 35an5 では社会++、話術−打消しで23MP消費。         (ころころ……) [2,6,4,1,6,(中略),6,4,3,3,4] = 26
  GM  : そこまでする必要はあったんでしょうか?(笑)         まあ特典はつけましょう。以後出入り自由です。
  クレダ : やったー。         正直に言います どれだけ頑張ればどこまでの成果がでるかまったくわからなかったので全力です。(苦笑)
  GM  : 20an5 アダムも忍び込みましょう。         (ころころ……) [4,3,6,4,2,6,5,2,2,4,5,1,1,1,6,4,1,6,4,5] = 16         まあまあ。二人は違う経路で突入しました。
  クレダ : あと、行動の残りを使ってMPを回復させておきます。達成値の半分MP回復。         5an5+5an5+1an1 回復魔術、分割思考         (ころころ……) [4,1,3,1,6]+[4,3,4,4,1]+[1] = 10         5an5+5an5+1an1 回復魔術、分割思考         (ころころ……) [1,1,4,3,4]+[5,1,4,1,3]+[3] = 10         計10点で、残りMP13/35。
  GM  : クレダは案内の職員が付くかどうか選択できますが、どうします?
  クレダ : 屋内では天の目をだすことになるかもしれないですし、私達だけでお願いします。
  GM  : はい。では案内なしで第二原発に通されます。
  GM  : 再イメージ。アスファルトで固められた巨大な工場といった感じですね。
  セイバー: 『(マスター、本当にシスターなのであるか?)』(念話念話)
  クレダ : 「私よりもっと“外れた”人はたくさんいますよ。          そのうち、聖堂教会の利益にさえなればシスターと言っていい時代がくるかもしれないですね」         と、冗談めかしてうそぶききます。
  GM  : 入ってすぐ結界の存在を感じます。         その結界はクレダの意識に干渉してきますが、簡単にはじけます。
  クレダ : …非認識の結界ですか?
  GM  : はい。違和感を消し去るためのものですね。
  クレダ : 「…さて、なんでしょうね。これ」
  GM  : なので職員達は異常なもの異常と感じなくなっています。         というのもなんか、建物の周囲に異常なものがちらほら見えるからです。
  クレダ : 大聖杯とか紋章とか魔方陣とかですか?
  GM  : いえ。ちょっとイメージ画像を探してて…(笑)
  クレダ : すいません、せかすみたいなこと言って。
  GM  : まあ大きさ4mほどのなにか、が。ぶっちゃけトループ。
  クレダ : げふう。と…トループはさすがに化物ですよね。
  GM  : まあこんなんかな…
  クレダ : でかっ。メタ○ギアですか。
  GM  : 武装は違うけど。逆足機動兵器です。         そういうのが、がしょんがしょん、と警備をしている。
  クレダ : このセンスは…ロシア人のあの人ですか。それとも、他の勢力でしょうか。
  GM  : それはまだ謎です。
  クレダ : とりあえず、この機械を避けて建物の中を透視することはできますか?
  GM  : ある程度の距離までは可能です。建物事態相当、大きいですしね。
  クレダ : んー…それでいいです。透視してみます。
  GM  : 正直参考資料は、ありません!>原発内部
  クレダ : そんなの持ってたら、公安警察に追いかけられますよ。
  GM  : でもまあ、発電施設があり、ぶっとい冷却パイプがあり……         まあみっしりと原子炉とその周辺施設が詰まっているんでしょう。         そしてそこで働く数百人の人たち。         さすがに内部には逆足兵器のような目立つ存在はないようです。
  クレダ : その人たちの様子はどうですか?
  GM  : 通常運転ですね。職務に従事しています。
  クレダ : 普通に仕事しているけれど、巨大兵器だけが見えない感じ?
  GM  : そうですね。
  クレダ : んー…
  GM  : さてそろそろ出迎えがきます。         どっちにどっちが来るか……実際ランダム。         マスターとサーヴァント、どっちがきてほしいですか?
  セイバー: あ、拙はもう実体化するのである。
  GM  : ああ。セイバーが実体化しても見とがめられないよ(笑)>結界作用
  クレダ : すると、天の目も実体化させておきましょう。         正直、敵だけが見えないのかと思ってました。ありがたいですね。
  GM  : それで、まあ……どっちがきてほしいですか?
  クレダ : 正直言って、くだんのサーヴァントとは会話できる気がしないのですが…(苦笑)         マスターもどっこいですからね…せっかくなので、初対面であろう         サーヴァントに会いたいと思いますが、セイバーはどう思います?
  セイバー: どちらでも構わんのである。
  クレダ : それじゃあ、すみませんがサーヴァントの方でお願いします。
  GM  : じゃあアダムの方にはマスターがいったということで…         警邏をしていた機動兵器が、突然ぴーぴーぴーとカメラアイを赤く点滅させ始めます。         そして第二建屋から、サーヴァントが霊体化を解除しながら姿を表します。
  クレダ : 姿をよく観察してみます。
  GM  : そのサーヴァントは……人間の少女のように見える存在です。         どこかの学校の制服をきていますが、これはAAの都合なので特に意味はありません。
  クレダ : 「ズドラーストヴィチェ」         ロシア語でこんにちはと言ってみます。
  GM  : 少女「侵入者を検出」
  クレダ : 見覚えがある姿ですか? 具体的に言うと、コンピューター様ですか?
  GM  : ありますね。ナターシャが召喚していたやつです。         (ころころ……) [1] = 1
  クレダ : あーもー。
  GM  : は! 申し訳ありませんがパラノイアモードでした。         「共産主義者を検出。排除開始」
  セイバー: 『こんにちはである!話をしに…おお!?』
  GM  : 逆足「共産主義者は抹殺ダー!」
  クレダ : それはあなたのマスターの方が適正高そうな気がするんですが… 人種差別っぽいですね。すみません。
  GM  : 彼女も大変なんです。
  クレダ : ここだけ時空がフォールアウト3のようです。         ともあれ、マスター無しの状態でサーヴァントの強さを確認できるよい機会かと。
  GM  : 逆足機動兵器が警戒色を発生させ、銃口を構えます。
  クレダ : 周囲に被害を与えないよう、誘致行動をとりつつ後退して、戦闘しませんか。
  GM  : 「コードネーム・■■■■■■。戦闘モードレベル1に移行。情報操作開始」         とりあえず配置しましょう。
  クレダ : ………なんか嫌な予感がしてきました。
  セイバー: うむ。いざとなったら施設をカバーリングするので、天の目は頑張って欲しいのである。
  クレダ : ラジャー。    配置      クレダ+天の目/セイバー:逆足/少女      IV:天の目、クレダ、少女、逆足、セイバー   セイバー: うむ、安定の遅さ(笑)
  GM  : 周囲の作業員たちはそそくさと距離をとります。これは無意識的な行動ですね。
  セイバー: あ、あと怪物センサーはどうであるか?
  GM  : 申し訳ありませんが怪物ではないです。
  セイバー: 了解したである。
  クレダ : 怪物属性の少なさといい、魔力もちの多さといい、         どうも、今回のセッションは能力をひたすら制限される縛りになっているようです。
  GM  : それについてはセイバーにも責任がある…(笑)         あと魔力が高いのはキャスターだから仕方ないですが……         というか少女じゃなくてキャスターでいいですね、もう。
  クレダ : まあ、一度見ていますしね。
  セイバー: キャスター二人目であるな。
  GM  : 戦闘開始! 逃走宣言するならどうぞ。
  クレダ : 一あてくらいはしてみたいところです。
  GM  : 逆足『ドーモ、モーターヤブです。投降は受け付けていません。欠陥ではなく仕様です』

   クレダ&セイバー VS キャスター&トループ


  GM  : ではターン頭に能力宣言するひとはどうぞ。支援や礼装などですね。         こちらはキャスターがカリスマでモーターヤブを支援。また陣地効果を受けます。
  クレダ : 天の目もクレダも防具礼装を起動。さらに、クレダの勇者の力は防御に振ります。
  GM  : はい。セイバーはまあ特にないですね。では天目から行動です。
  クレダ : あと、ニンジャスレイヤーはまだ読んでないのでつっこめないです。ごめんなさい。
  GM  : 別にいいよ(笑)
  クレダ : 天の目は自分に魔術・強化を使って行動終了。
  GM  : はい。
  クレダ : ていうかこのトループ、本当にニンジャスレイヤーのロボットなんですか?(汗)
  セイバー: モーターヤブは出てくるであるな(笑)
  GM  : 出展はあまり気にするな、正直メタへからも持ってきてるから…(笑)         ちなみに武装は、30mmレールガン、7.62mmミニガンです。
  クレダ : ミニガンだけで脅威なんですが、レールガンがオーバーテクノロジーもいいとこ。
  GM  : クレダの行動です。
  クレダ : 現状、真名看破をしても当てられる気がしないわけですが…余裕があるうちに判定だけしておきましょう。
  GM  : はい。ところで現状キャスターが二人いるんだけど、どう言い分けたものかね。
  セイバー: 姫キャスター、ロリキャスターの2通りでいいのではないであるか?(笑)
  GM  : ロリはやめろ(笑)         ロリってほどじゃないだろう。16才なんだし…
  クレダ : 分割思考その1で、真名看破判定します。社会から判定。あと、魔眼のボーナスが入るの忘れてました…
  GM  : はい。
  クレダ : 【社会+】【魔眼】【分割思考】…分割思考もプラスで行きます。         いけない。MP足りてない。ごめんなさい、先にMP回復します。
  GM  : はい。
  クレダ : 5an5+5an5+1an1 回復魔術、分割思考 対象:天の目、クレダ 達成値半減MP回復         (ころころ……) [3,5,6,4,1]+[4,5,4,5,6]+[2] = 8
  GM  : 4点
  クレダ : 5an5+5an5+1an1 回復魔術、分割思考 対象:クレダ 達成値半減MP回復         Creda -> 5ANG5+5ANG5+1ANG1(ころころ……) [4,4,6,2,6]+[2,1,6,1,6]+[4] = 6
  GM  : 3点
  クレダ : 9an5+10an5 【社会+】【魔眼】【分割思考+】         (ころころ……) [5,1,3,3,3,1,5,6,6]+[5,2,6,3,2,4,2,4,3,5] = 16         達成値足りてます?
  GM  : 足りてます。
  クレダ : 了解。では最後に、魔眼からインスタント回復。達成値半減でMP。         12an4+1an1         (ころころ……) [6,1,6,3,4,6,3,1,5,2,1,1]+[1] = 9         5点ですね。
  セイバー: うーむ。しかし、このキャスターが未来英霊であると真名を当てようがないのであるな。
  クレダ : 確かに。
  GM  : まったくですが、そのあたりはメタ的に当てればいいんで。         あるいはマスターから聞きだすとか…ですね。         では行動終了ということで、次はキャスターから。         キャスター「コミーは反逆です。反逆者は処刑します」
  セイバー: 『むぅ、話を聞いて欲しいのである』         兎の着ぐるみのまま剣を構えるのである。
  クレダ : 「コミーという表現もずいぶん古くなってしまいましたね。これも時代でしょうか…」
  GM  : キャスター「情報制御開始。空間属性付与・土・レベル2」         キャスターが魔術?攻撃
  クレダ : …トループだと、プログラムかAIか、判断しにくいですね。
  GM  : 空間に半透明のディスプレイを展開し操作をすると……目標はクレダ。
  クレダ : よ…妖精魔術?
  GM  : 足元のアスファルトからものすごい勢いで隆起し、ぶっとばします!
  セイバー: 魔術攻撃に対して、敏捷や耐久での防御判定は可能であったか?
  GM  : 通常通り可能です。
  セイバー: では、カバーリングである。
  GM  : 対魔力があれば加算されます。
  クレダ : うう。守られてばかりですね。すみません。
  GM  : 30an5+5an5         (ころころ……) [2,5,2,2,5,1,4,5,2,2,3,4,3,1,2,5,5,1,5,5,1,5,6,3,5,5,1,1,2,4]+[5,5,1,2,5] = 34         どごん! 出目いいなあ!
  セイバー: えーと、耐久A、武術A、武錬A、カリスマAであったな、今。
  クレダ : はい…あーー! ごめん。瞬間強化をセイバーに使うの忘れてました。
  セイバー: 何、あまり問題ないのである。
  クレダ : 手落ちです。本当にごめんなさい。行動ロジックも書き出ししておこう…
  セイバー: 『話を聞いて欲しいのである!』         25an5 咄嗟にマスターの前に出て受け止めるのである。         (ころころ……) [1,2,2,3,5,4,6,2,2,4,1,1,3,1,6,6,3,6,1,6,2,1,4,6,6] = 18         出目があまり良くないであるな。
  GM  : カリスマの他に魔眼も受けてるはずですよ。だから+10an5。
  クレダ : こちらからは、計10Dの支援がのっています。
  セイバー: 5an5+18 む、では振り足し。         (ころころ……) [5,5,1,1,4]+18 = 23         11差で命中であるな。
  GM  : あと。これは魔力判定物理攻撃だったので対魔力無意味でしたね。てへ。
  セイバー: ダメージは幾つであるか?
  GM  : 固定値11。22点!
  セイバー: 鎧の防御値だけで弾くのである(笑)
  GM  : ひどい(笑)
  クレダ : さすがセイバーだ、なんともないぜー(何)         「…!?」
  セイバー: 拙の鎧は固定防御25、自身の基礎が5なので、防御固定30なのである(笑)
  クレダ : 「今、魔力が働かなかった…?」
  GM  : キャスター「攻撃の無力化を確認。戦術を変更。強化開始」         更に続けて魔術行使。トループを強化!         ぶいいいいん、ともモーターヤブの周りに電磁フィールドが展開します。パリパリと帯電。         キャスター「コミーを殲滅せよ」
  クレダ : 「重力…いえ、分子間力を操作したっていうんですか?」
  セイバー: 『難しい事は解らないであるが、それは凄いのであるか?』
  クレダ : 「分子間力、というより原子間結合は、すべての物質にあるので…、          乱暴なことを言えば、すべての物質を自由自在に操れるということになります。          鉄から金をつくったりはできなくても、この威力を考えると…かなりの脅威ですね。          どちらにせよ、現代の科学力では無理なレベルです」
  GM  : 次、モーターヤブ。         モーター「ドーモ、モーターヤブです。あなた達を絶滅します。投降は受け付けておりません」         ガトリングガンとレールガンが火を吹く! 対軍攻撃。無差別!
  セイバー: つまり施設にもという事であるな?
  GM  : 機数は5体としましょう。         一応君たちは建物ではなく壁の方にいますが、壁と詰所は吹っ飛ぶでしょう。
  セイバー: つまり、回避するのでなく受け止めれば良いという事であるな?
  GM  : そうですね。そのあたりはフレーバーなので自由です。
  セイバー: うむ。まぁ、天の目が拙に攻撃に行くよう敏捷回避で誘導、拙は耐久防御という演出で行きたいのである。
  クレダ : ではそれで。
  GM  : 構いませんよ。         28an5+5an5+5an5+5an5 ばばばばばばば、ずどん!         (ころころ……) [2,6,6,3,1,(中略),6,1,3,2,2] = 35         自分でいうのもなんだが意外と高いぞ!
  セイバー: えーと、施設へのカバーリングはこの場合、必要であるか?
  GM  : 必要ないです。
  セイバー: 了承したのである。では、マスターをカバーである。
  クレダ : クレダも天の目も回避する必要がありますか?
  セイバー: 対軍攻撃なのである。
  GM  : セイバーが庇うのなら、天の目は回避必要です。
  クレダ : わかりました。お願いします。
  セイバー: 判定2回であったな?         30an5 自身         (ころころ……) [5,2,6,6,6,6,3,1,5,2,1,4,6,3,5,4,2,1,4,3,2,1,2,6,3,5,6,2,2,6] = 22         30an5 カバー         (ころころ……) [3,3,6,5,1,2,6,5,1,1,6,5,4,5,6,1,6,3,3,6,4,1,1,1,6,4,2,5,4,1] = 23         8、7差分値で命中である。
  GM  : 天目もどうぞ。         なお攻撃固定値は20点! すごい高いぞ!(さすが未来兵器)
  セイバー: えー、28、27であるな。ダメージ弾いたのである(笑)
  GM  : ひどい!(笑)
  クレダ : 【魔力】【無窮の英知】【直感】【魔眼防御】【軍略】【カリスマ】【魔眼支援】【先制攻撃】         防御専念忘れてましたね。まあ、成功するでしょう。         37an5+1an1         (ころころ……) [5,5,4,5,2,6,4,3,6,6,3,2,5,1,1,4,2,4,6,4,2,2,1,3,4,6,6,6,1,3,4,3,3,4,4,4,1]+[2] = 30         やっべ、達成値見間違えてた。
  GM  : 5差命中。
  クレダ : これは幸運で振りなおしましょう。         7an5+1an1         (ころころ……) [1,5,5,2,3,3,3]+[4] = 7         グッド。
  セイバー: 回避であるな。
  GM  : では目論見通りに行きました。天目が誘導した銃弾をセイバーが弾く。
  セイバー: ガガガガガギギギギギギギゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!         『む。中々の威力であるな』         が、しかし、その甲冑にも身体にも、傷はつかない!
  GM  : その驚愕すべき光景にキャスターは驚愕しません。
  セイバー: 『拙はセイバーである!話をしに来たのである!そちらは何のサーヴァントであるか!』
  GM  : キャスター「敵戦力を評価。現段階では殲滅困難と判断。エマージェンシーレベルを上昇」
  セイバー: ガン無視であるか?(笑)
  GM  : キャスター「私はキャスターのサーヴァント、               コードネーム■■■■■■。全ての人類を幸福にするのが私の使命」
  クレダ : 「なんだか、見るからに“プログラム通り”という感じですね…」         あのー、聞いてますー? とか話しかけますが、スルーされる、と。
  GM  : 返答してくれるよ(笑)
  セイバー: 『拙達は戦闘をしに来たわけではないのである。話をしに来たのであるが、聞いてもらえるであるか?』
  GM  : キャスター「ただし反逆者とコミーとミュータントは除外する」
  セイバー: 『無政府主義者でも共産主義者でも突然変異種でもないのである』
  GM  : キャスター「証明せよ」         パラノイア的弁明!
  セイバー: えーと、ちょっと待つである。
  クレダ : 説得してみます?
  GM  : この場合は話術とかが有効じゃないですかねえ?(笑)
  クレダ : 話術というより詐術のような気もしますけどね…原作的に…
  GM  : 実際正しい。靴を舐めるとか。
  セイバー: 『拙が居た時代、ソビエト連邦自体が無かったのである!』         ちなみに事実である。
  GM  : キャスター「証明せよ」
  セイバー: 『うーむ、マスター、年代言っていいのであるか?』
  GM  : まあー、不思議の国のアリスができたのは1900年代前半…だっけ?
  セイバー: 1871年である、鏡の国のアリスであるな。
  クレダ : あと、共産主義自体が体系化されたのは19世紀後半だから、1871年だと、たぶん・・・
  セイバー: ソ連とかそこら辺のはまだまだであったな。
  クレダ : ロシア革命はまだじゃないでしょうか。         学問としてまとまっていったくらいの時期じゃないかと。
  GM  : マルクスが生きていた時代が…
  セイバー: あ、そうだ、キャスターは自分で真名を言ってるであるが、ステータス判明するのであるか?
  GM  : コードネームは機械言語なんで聞き取れないっすね…(笑)         でも一般ステータスは大丈夫。
  クレダ : 「言うのはいいですけれど、それだと証明してることにならないですよ」
  セイバー: 『そうであるなぁ。キャスターよ、今マスターと視界が繋がってたり念話できたりするであるか?』
  GM  : キャスター「可能」         その流れだと、セイバーの真名を告げろってことになるんじゃね?(笑)
  セイバー: うむ、告げてしまう気であるが、マスター、不味いであるか?(笑)
  クレダ : いえ、いいですよ。あなたのステータスですし、お任せします。
  セイバー: 『拙は【騎士】、【ジャバウォッキー】が【騎士】である。ソ連成立より50年は前であるな』         ちなみに、ジャバウォッキー自体は鏡の国に載る前から執筆されてたのである。
  GM  : キャスター「データ検索……該当。架空英霊『ジャバウォック・キラー』。原典:ルイスキャロル」
  セイバー: 『おぉ。マスター、マスター、拙が知られていたようである!』
  クレダ : 「知名度すごいですね…」         コンピュータ様のデータベースも相当なものですが。
  セイバー: だが名前が知られてないというか、拙の場合『そもそも怪物以外が相手だとそんな強くない』         のが弱点なので、真名(?)知られても痛くないのである(笑)
  GM  : キャスター「対象がコミーである確率を再計算……結論、1%未満。               コミーデストロイヤーシステムのロックを解除。               エマージェンシーレベルをダウン」         (ころころ……) [5] = 5         やった、精神汚染から脱出。では戦闘終了する?
  セイバー: うむ。会話である。
  クレダ : これ以上戦う意味はないですね。