第三次月詠聖杯戦争三日目 昼パート1

3日目 昼 北区/廃屋


  セイバー: では、拙は縁側でずびびーとお茶を啜っているのである。
  クレダ : うーん。…なんだか、嫌な感じがする。
  GM  : メールを確認するならいってくださいね。
  クレダ : 「……セイバー?」
  セイバー: 『うむ?何であるか?』         兎の着ぐるみの頭がそちらを向くのである。
  クレダ : 「…おはようございます」
  セイバー: 『うむ、おはようなのである!』
  クレダ : 「ところであなた…何か隠しごととかしてないですよね?」
  セイバー: 『ふーむ?隠し事と言われても、具体的に言われないと答えようがないのである!          拙はマスターに聞かれた事は全部答えたであるぞ?』
  クレダ : 「なら、いいんですけれど…」         と言ってメールを見ましょう。
  セイバー: 『変な事を聞くマスターなのである』 (ずびびー)
  クレダ : さすがに夢のことで、細かく問い詰める気にはなれないですし。         あ、そうだ。あと、演出としてアンドレ叔父さんにメール送っておきます。聖杯戦争とは関係ない世間話を。
  セイバー: まぁ、背後霊から言える事はセイバーはいつでも『話し合えるという事は大事』と言ってる事くらいだよ!
  クレダ : それはあれですか。もっと話せと?(笑)
  セイバー: 拙が言っている事であって、他者には強制はしてないのである(笑)
  GM  : メール! 監督役からのお知らせ  現在脱落したサーヴァントはいません。  小聖杯を所持しているのは、アダムです。 ・ アンドレからのメール  参加者の一人から苦情があった。  原子力発電所区画に結界を張っている馬鹿がいるらしい。  調査しておいてくれ。  誰かと一緒に行ってもいいぜ ・ 判明した参加者の情報  アダム=ツヴァイ。キャスターのマスター。  ヘルメスの瞳のホムンクルス。母体からではなく試験管から作られた。  非常に高いスペックを誇るが、元々瞳にとってホムンクルスは  実験成果を手っ取り早く確認するためのもので、モルモット以下の試料扱い。  今回は聖杯戦争のために心臓を聖杯に置換し、聖杯戦争仕様にしてある。  ヘルメスの瞳の魔術師、ネイビア=マックスの指揮下にあり、何らかのミッションを遂行している。  一応は御三家の一人だが代理人に近い。  (拠点は港湾地区の豪華客船) ・ アダムからのメール  昨日は申し訳ありませんでした。キャスターです。  戦闘ではなく話したいことがあります。  こちらで可能な時間帯は昼です。その気があるならば返信で場所を指定してください。 ・ 籐河からのメール  昨日はアダムっていうキャスター陣営と、ビリーっていうライダー陣営と交戦したぜ。  どっちもマスターのくせにサーヴァントとやり合う程の使い手だから気をつけろ。  アダムは金髪碧眼のハンサム、ビリーは男だか女だかわからない銀髪の子供だ。  そっちはどうだ?   GM  : 以上です。
  クレダ : 藤河さんには正直に返事をしましょう。         アダムとモンスターとアンジェさんと交戦して逃げた、         あとビリー君はちょっとした知り合いで正体はクリスチャンベール。         そう、忘れてた。ビリー君のサーヴァントは変質者かつストーカーなので気をつけるように言います。
  GM  : はい。
  クレダ : ビリー君にも、         「君のサーヴァントほんとおかしいんですけど! どうなってるんですか!」         と、苦情のメールを送ります。
  GM  : ひどいメールだ(笑)
  クレダ : ひどいのはあっちです!(笑)
  GM  : はいはい。
  セイバー: 『ふーむ。マスター、どうするであるか?この原子力発電所とやら、放っておくと酷いのであろう?          かといってアダムの方も放っておけないのである』
  クレダ : 「本音を言うと、さすがに昨日、いきなり襲ってきた相手からの呼び出し、というのは少々度胸がいりますけれど」         叔父さんの方は…うわぁ原発、っていう感じですね。さすがに原発は放置できません。         一応、アダムには「メールでは不十分ですか?」と、メールで送信しますが。すぐに返事は返ってきます?
  GM  : しばらくすると返ってきますね。         『できれば直接が望ましいです キャスター』
  クレダ : 「彼が小聖杯の所持者、ということは、彼には“上位の命令者”がいるということでしょうし。          何らかの命令がされたのかもしれませんね」
  GM  : 『本日でなくても構いませんが、夜間は戦闘を行わなければいけない規定となります キャスター』         って感じか。
  クレダ : ふむ。なるほど。         @原子力発電所へ行く Aアダム&キャスターと会う この二つですね。         できれば、戦闘の発生しない昼に両方を済ませたいところです。
  GM  : 両方……アダムを原発に呼び出すとか?(笑)
  セイバー: 『うーん。マスター』
  クレダ : 「なんでしょう?」         藤河さんに原発のことやってもらえないかなー、とか考えながら聞きます。
  セイバー: 『アダム達と一緒に発電所とやらを調べる事はできないのであるか?』         GM、正解なのである(笑)
  GM  : もちろん発電所にビリーを呼び出して同行させても、いい(笑)
  クレダ : 「そうですね。確かにそうすれば、両方を同時にこなすことができると思います」
  GM  : じゃあそうする?
  セイバー: 『うむ、まぁそれに夜に戦いたいと言っても、昼の話し合いで回避できるかもしれないのである』
  GM  : どうします?
  クレダ : 他にいい案を思いつかなかったので、それでいきましょう。
  GM  : はいはい。メール返信!
  クレダ : あ、ごめん。ちょっとまって。
  GM  : なんですか?
  クレダ : 結界の調査って魔術でもできますよね? 別に実際に行かなくてもいいと思うんですけど。
  GM  : まあ場所がわかってれば可能ですね。         あ、でも誰が張ってるとかはわかんない……かもね。         結界の有無や配置なら確実に分かります。
  クレダ : なるほど。いえ、時間をとらせてすみません。
  GM  : では行動を宣言してください。
  クレダ : それじゃ、原発区画に移動しましょうか。
  GM  : てくてく。

3日目 昼 原発区画/駐車場


  GM  : とりあえず原発区画の入り口駐車場までやってきました。
  GM  : 参考資料。
  クレダ : 「…車が欲しいですね」         疲れたー。いえ、ダメか。セイバーの重量でサスが…(笑)
  GM  : まあバスでも…(笑)
  クレダ : バス、そうか、バスがあるのか。(笑)
  セイバー: 霊体化するであるか?(笑)
  GM  : この広大な区画で、一般人が入れるのは駐車場と、入口近くのエネルギー館だけです。         奥の方には原発建屋、冷却施設、発電施設などがあります。         だいたい敷地の大きさは5km直径ほどあるのでかなりのものです、たぶん。
  クレダ : とりあえず結界についてしらべてみましょう。結界の調査は魔力+魔術で判定ですか?
  GM  : はい。探索魔術判定でしょうか。
  クレダ : ん。しまった、MPだけじゃなくHPもヘってた。今ダイスふっておきますね。
  GM  : そういえばそうでしたね。
  クレダ : 2d7 睡眠分 あと言い忘れたけどセイバーにMP3まわします。         (ころころ……) [3,3] = 6
  GM  : ん? それってトループ?
  クレダ : いえ、私個人の分。回復魔術のプラス効果を使うのに、HPから代償を払ったせいです。MPたりなくて。
  GM  : ああなるほど。では回復。
  クレダ : 15an5+1an1 そして魔力+魔術+分割行動プラスで判定。         (ころころ……) [3,3,6,1,3,1,5,4,4,2,4,6,4,2,4]+[4] = 13         MP26/35 すいません、ずっと34って表記してたんですけど、正しくは35でした。         礼装で13減ってるのに偶数になるわけ無い。
  GM  : はい。         25an5+4an4         (ころころ……) [1,3,2,2,4,2,6,4,6,3,5,5,1,1,1,6,1,2,3,5,2,6,2,1,4]+[3,2,5,3] = 24         さらっと判定したけどあまり気にしないでください。         結界は第二原発を中心に張られているようです。         駐車場からは直視できませんけどね。
  クレダ : どういう効果がある結界なんですか?
  GM  : わかりません。
  クレダ : それは近づいたらわかる? それともわからない?
  GM  : わからない……何かものすごく高度な術で妨害された気がします。         近づいたらわかる可能性はあります。
  クレダ : 罠にはまって気付くパターンですか。
  GM  : ではそろそろアダムが登場しますね。         ぶろろろろろろ、白いバイクが駐車場に入ってきます。
  セイバー: 『お、来たであるな』
  GM  : 何かこうかっちょいいバイク。鋭角な。男女の二人乗りです。         そして駐車場の一角にとまり、ヘルメットをはずすと         金髪碧眼のハンサムと、栗色のロングヘアの美少女になります。
  クレダ : 現代の白馬の王子様ですか。
  GM  : 君たちに気付いて歩いてきます。         ハンサム……アダムの方は、どこか人造物の匂いがするハンサムですね。整い過ぎている感じ。         美少女……キャスターの方は、魅了スキルの匂いがします。
  クレダ : 「こんにちは。早速ですが、お話というのは?」
  セイバー: 『うむ、昨日ぶりであるな、アダム、キャスター』         兎の着ぐるみ状態!
  クレダ : そろそろ別の姿に変えます?(笑)
  セイバー: いや、兎のままの方がいいのである(笑)
  GM  : アダム「さっそくだな」(仏頂面)         キャスター「昨日は申し訳ありませんでした、セイバーにクレダ様」
  セイバー: 『別に構わんのである。話し合う余地があるなら拙的には問題無しなのである』
  クレダ : 「世間話をするほど、お互いのことを良く知らないですし」
  GM  : アダム「いや、まさにその『世間話』が目的だ。             俺は製造されて間もない。善悪を理解するための情報が不足している。             故に問おう。お前にとっての善とはなんだ? 悪とはなんだ?」         アダムはじっとクレダを見てきます。
  セイバー: 『ふーむ。つまりアダムはまだ子供なのであるな』 (うんうんと頷く)
  クレダ : 「善というものにはいくつか種類があって、          私個人の善と、社会正義と、宗教的な善は、それぞれ微妙に異なっているんですが…          それ、全部話したほうがいいんですか?」         実際は、この3つですら、個々人によって異なっていますからね。
  GM  : アダム「社会的正義、宗教正義の知識はある。             個人的な善と悪についてで構わない」
  クレダ : 「個人の善ですか?          それはもちろん“自分が気持ちいい”と思うことが善で、“自分にとって都合の悪い”ことが悪じゃないですか。          もちろん、短絡的な気持ちよさが一番、っていうわけじゃないですが」
  GM  : アダム「ではクレダにとっての都合のいいこと、悪いことはなんだ?」
  クレダ : (あ、そこまで聞いて来るんだ)
  GM  : アダム「俺にはそのようなものはない」
  セイバー: 『マスター。簡潔に、解りやすく教えてあげるのである』
  クレダ : (ムチャぶりしますね…)
  セイバー: 『アダムはまだ子供なのである。子供に難しい事を云々言うのは、お門違いなのである』         シスターらしく、優しく説いてやるのである。
  クレダ : 「アダム、あなたに痛覚ってあります?」
  GM  : アダム「存在する……が、おそらく人間とは異なる感覚だろう。一定以上の痛覚はカットされる」
  クレダ : 「通常、痛みは、“体がダメージを受けている”という警報の役割をしているのは知っています?」
  GM  : アダム「ああ。そのために痛覚は存在する」
  クレダ : 「では、あなたは、私がある礼装で攻撃して痛い思いをしたら、          “(必要が無い限り)私からは距離をとろう”って思いますよね?」
  GM  : アダム「そうとは限らない」
  クレダ : 「命令があれば?」
  GM  : アダム「俺が生み出された理由は戦闘データの収集だ。故に戦闘は俺の義務でもある。             場合によるが。基本的には応戦し、データを収集するだろう」
  クレダ : (セイバー、正直に言いますけど、アダムは子供じゃないと思いますよ。          子供はむしろ大人より多感で、感覚が豊かです。これはむしろAIを人間に近づける作業に近いような)
  セイバー: (『では聞くのであるがマスター。拙も詳しくないのであるが、機械が何かを望むのであるか?』)
  クレダ : (アダムが機械だと言いたい訳じゃないです)         「つまり、“データを収集すること”があなたにとって都合がいいことで、          “データを収集できないこと”があなたにとって都合の悪いこと、ということですね」
  GM  : アダム「都合のいいことか……それもよくわからないな。             データ収集は俺の義務だが、それが出来なかったところで俺は何も感じない」
  クレダ : 「命令に従うことが、“あなたにとって当然”だからですね」
  GM  : アダム「ああ。しかし命令を遂行することだけが、俺の生まれてきた意味なのだろうか。             いや、そうなのだろうが。だとしたら俺はつまらない存在だ」
  クレダ : 「…ふーん」         一人で何かを納得したようで、うなずきます。
  GM  : キャスター「アダム……」
  クレダ : 「何かがつまらない、と感じるということは“価値観”があるということですね」
  セイバー: (『ただ、何をしたいか、何をするか、漠然とあって、           決まってないし解ってないだけで、自分で絵を描こうとしているのである』)
  GM  : アダム「問いはこうすべきだったな。お前は何のために生きている?」
  クレダ : 「それは………ええと」         急に質問されて、答えられなくなります。
  セイバー: 『ふーむ。アダム』
  GM  : アダム「なんだ、セイバー」
  セイバー: 『何の為に、と聞かれて、すぐに答えられる人間はそう居ないのである。          何故なら、殆どの人間はただ漠然と【自分の為に】生きているのである』
  クレダ : 「………」
  セイバー: 『それを言葉にするのは、とっても難しい事なのである。          昔の偉い人が悩んで悩んで悩みぬいて、やっと答えを出したかも、と思うくらい難しいのである』
  GM  : アダム「自分か……しかし俺には時間がない。             聖杯戦争の推移如何では数日。勝ち抜いたとしても数年で寿命は尽きる」
  セイバー: 『ふむ。そうかそうか。では、拙の言葉をちょっと聞くのである』
  GM  : アダム「言ってみろ」
  セイバー: 『拙は、【子供を守る為】に居るのである。子供に、いつかすくすく育って、          拙の手も言葉も必要無しで立って歩いて欲しいと思っているのである』
  クレダ : (…え、それ私も?)
  セイバー: 『悩んでも構わないし、迷っても構わないのである。          子供には、【大人になって欲しい】のである。自分で立てる人になって欲しいのである。          なのでアダム、アダムは一杯悩むといいのである。          悩んだ分だけ、きっとアダムはきちんと立てるようになるのである。          だから、それ以外は拙に任せてもいいのである!拙は子供を守る事くらいならできるのである』         ぽむん、と着ぐるみの胸を叩く。
  GM  : アダム「セイバー。今の話とは関係はないが、俺はお前が気に食わない。特に理由はない」
  セイバー: 『うむ?』         なんでであるか?と首を捻って悩むである(笑)
  クレダ : (…気に食わない相手と会わなきゃいけない、っていうのも一種の悪ですかね)
  GM  : アダム「だがお前にとっての生きた理由は分かった」
  セイバー: 『うーむ、生きた理由というか何と言うか……ちょっと表現が難しいのである』
  GM  : アダム「そうか」
  セイバー: 『うむ。現在進行形なのである』
  クレダ : (アダムは、欲求が薄いんだと思いますよ。人間であれば欲求がそのまま生きる理由になりますが、          彼の場合、それがないから、生きる理由もまた薄いと。生きたいと思うのもまた欲求ですから)
  GM  : 加減を知らないからめちゃくちゃ突っ込んできますしね(笑)         アダム「何故お前は子供を守る?」
  セイバー: 『それが拙の産まれた理由であるからと、子供にちゃんと生きて欲しいからである。          つまり、生誕理由と個人欲求であるな!』
  GM  : アダム「俺の生誕理由は戦闘データの収集だ。しかしそれを自ら行いたいという欲求はない。             そうか……なるほど。俺もお前のようになれれば楽だったのだろうがな」
  セイバー: 『拙はたまたま同じになっただけであるが、違う事も世の中にはままあるのである』
  クレダ : (農奴解放のために苦労した昔の人の気持ちがなんとなくわかりそうです)         生まれつき“当然”だと思っている考えを変えるのは難しいですね。
  GM  : アダム「やはり俺はお前が気に食わない。しかしそれはさておき礼は言おう」
  セイバー: 『うむ、礼は受け取ったのである!』
  GM  : アダム「手間をとらせたな」
  クレダ : 「最後に、一つだけ、お伺いしますけれど」
  GM  : アダム「なんだ?」
  クレダ : 「戦闘データとキャスター、どちらかを選べと言われたらどうします?          それと…あなたとキャスター、どちらかを選べと言われたら?」
  GM  : アダム「……『わからない』な」
  クレダ : 「そうですか。…一瞬でも判断に迷ったなら、その迷いこそが本能で、欲求の種…かもしれないですよ」         本当にロボットなら、戦闘データ…作られた目的を優先するでしょうし。
  GM  : アダム「そうか……」         とはいえ戦闘データの収集にマスター基本能力は有用だけどね。         キャスター「あの……焼き菓子とお茶など用意させていただきました。良ければ一緒に食べませんか?」         キャスターはいそいそとバスケットを取り出します。
  クレダ : 仮にそれが、キャスターの誘惑の力でしかなかったとしても。それは彼の問題ですね。
  GM  : お茶していく? それとも辞退する?         あるいは原発の件に協力してもらうか。
  セイバー: 『マスター、マスター』         お茶のセットガン見しながら声をかけるのである(笑)
  クレダ : 「…言うと思いましたよコノヤロー」         めちゃくちゃ原発が気になるんですけどお茶飲んできますよええ。
  GM  : 飲めないんじゃないか?(笑)
  クレダ : ことばのあやです。
  GM  : では駐車場の近くにある芝生でお茶をするか。
  セイバー: 『うむ。良い香りなのである!          あ、拙達はこの後この発電所とやらを調べるのであるが、アダム達も一緒にどうであるか?』
  クレダ : (こんちくしょー、一人で好き勝手やりやがって)
  GM  : アダム「別にかまわないが」         キャスター「結界が張られているようですね……               この区域で聖杯戦争を行うのはルール違反と説明された記憶がありますが」
  クレダ : つまりここなら襲われないってことか! やった、ここにすもう!(嘘)
  GM  : もちろんこもるのもアウトだ(笑)         アダム「重大な事故につながる可能性があるからだろう」
  セイバー: 『うむ、らしいので、調べるのである。話し合って出てってくれると良いのであるが』
  GM  : アダム「話し合いで片付かなかった場合は?」
  クレダ : 「まあ、最初からルールを放りだすような相手ですからね…。最悪、戦闘になるかもしれないですね。          できたら逃げたいですし、そちらを優先しますが」
  GM  : アダム「そうだな。俺達も今は『非番』だ」
  クレダ : 「…その日本語、誰に習ったんです?」
  GM  : アダム「言語は最初からインストールされている」
  クレダ : 「こまめに更新したほうがいいですよ」         あ、そのためのこのカンファレンスか…
  セイバー: 『うむ、このクッキー美味いのである!』 (もきゅもきゅ)
  クレダ : (こいつ舐めてんのか)(わなわな)
  GM  : ではお茶会を楽しんだ後に第二原発に侵入ですね。         ちなみにお茶菓子とお茶はとてもおいしかったです。イギリス風ではなかったですが。
  セイバー: まぁ他所の国のでも美味しければいいのである(笑)
  GM  : そうですね。ハーブティーですね。
  クレダ : ひい、捕まる
  GM  : いきなりどうした(笑)
  クレダ : すいません、つい先日市内の大学生が捕まったもので…<ハーブ
  GM  : 普通の薬草茶です。あと香辛料の入ったクッキー。みたいな感じですね。
  クレダ : まあPLの身の上話はさておき、ハーブティーだけもらいましょう。         うっ…! こ、これは青酸カリ(吐血)
  GM  : ちなみに第二原発にはどうやって入る?
  クレダ : 隠密だとセイバーの扱いはどうなります?
  GM  : 霊体化すれば大丈夫じゃないかな。>判定の足は引っ張らない的な意味で
  クレダ : そうですね。
  セイバー: まぁ、霊体化してるである(笑)
  GM  : じゃあキャスターもおっそいからその方向だな。
  クレダ : できたら社会判定とか使って、正規の通路から入りたいところですけど、         さすがに今日中には難しいですかね。なら、やっぱり隠密して潜入するしかないですね。
  GM  : 変装技能を使えばあ?(笑)
  クレダ : 職員に変装しろと?(笑)
  GM  : 原子力館の職員を襲ってだね…(笑)
  クレダ : 見つかりそうになったら変装はしますけど、襲ったりしません(苦笑)         なんでHITMANとかスパイ大作戦みたいなことを(笑)