第三次月詠聖杯戦争二日目 深夜パート1

2日目 深夜


  GM  : あらすじどうぞ。
  クレダ : フェイトマギカ、前回までは…(ダイジェスト映像が流れる)
  GM  : ところで装填魔具には何を入れますか?
  クレダ : あ、はい。手間にならないよう、全部同じ内容で「装填魔具にHP回復魔法を入れる」にします。         分割思考の+分は追加し、代償はMPから払い、効果は「達成値分回復」。回復魔法の代償もMPから。         すべて終わった後、魔眼の回復でMPをもどす流れで。
  GM  : うい。
  クレダ : じゃあ、ダイス振りますね。         15an5+1an1         (ころころ……) [5,5,6,5,3,5,3,6,1,5,5,6,4,3,4]+[6] = 12         15an5+1an1         (ころころ……) [6,3,3,1,5,2,6,3,5,4,5,5,3,3,5]+[2] = 13         15an5+1an1         (ころころ……) [1,1,3,5,1,1,5,5,2,3,4,6,2,1,4]+[6] = 14         12an4+1an1 そして回復分。         (ころころ……) [2,2,1,3,6,2,1,6,3,4,6,3]+[3] = 9         …あ、いけない。現在値割っちゃった(汗)         最後の回復魔術の代償だけはHPにします。結果、MP24消費、HP7消費です。
  GM  : はい。では深夜行動に入りましょう。
  クレダ : ええと、前回は、喫茶店で藤河&ランサーコンビとお茶した後に、ライダーストーカーとご対面したんでしたね。
  GM  : 会話もしましたね。
  クレダ : 女神だとかなんとか。
  GM  : 仕様です。
  クレダ : 分けがわからないよ。
  セイバー: まぁ、一途で真摯ではあるのではないか?(笑)
  クレダ : 真面目なのもよしあしです…ともあれ、深夜ですが…どうしましょうね。         一応、いろいろな人と会いはしましたが、そこまで状況は変化してません。         私としては、アンドレ叔父さんに赤座法鈴お婆さんのことを聞いてみたいんですが。
  セイバー: 自分から動いてみるであるか?
  クレダ : んー…そこまで差し迫った状況でも無いし、         叔父さんに関しては、スマホで電話をかけようかな、と思っています。         でも、明日からは、ある程度自分から行動した方がいいかもしれないですね。
  GM  : 一応メールが来る。          モンスターのマスターからのメール          昼間はモンスターが世話になったみたいだな。          よければ一戦交えないか。こっちは港のあたりにいるぜ。   GM  : みたいなのがきています。
  クレダ : 時間の指定は? 深夜? つまり今から?
  GM  : うん、深夜。
  クレダ : 私が能力にペナルティを受けている時間、ということですね。         しかも相手が得意と思われる地形で戦えと。
  セイバー: ペナルティ、受けていたであるか?
  GM  : そろそろ寝不足……ですね。-1を受けます。
  クレダ : ええと、確か、起きている時間区分が、4つ目になるとペナルティが入り始めたはず。
  GM  : まあクレダの判定はどうせ大したことがないといえばそうなんですがね。
  セイバー: まぁ判断は任せるのである。
  クレダ : まあ、否定はしません。<ペナルティは大したこと無い
  セイバー: もしやるのなら、おそらく拙はモンスター瞬殺なのであるが(笑)
  クレダ : ええー。そうですか?
  セイバー: 判明してるデータを良く見てみるのである。         筋力A+、武術A++、怪物殺しその他がつくのである(笑)
  クレダ : モンスターって怪物なんですか… いや怪物か。(苦笑)
  セイバー: ともあれ。行ってみるであるか?
  クレダ : うーん。セイバーを置物にするのもちょっとなあ、って気がしますし。それじゃあ、ご挨拶に伺いましょうか。         「深夜に呼び出しなんて、マナー違反もいいところですけれども」
  セイバー: いや、実は拙としてはそんな活躍できなくてもいいのであるがな(笑)
  クレダ : ええーーー。(笑)
  セイバー: ほら、拙は平和主義者であるから(キリッ
  クレダ : 鎧のドヤ顔…
  セイバー: 『どうするであるか?マスター。相手がモンスターであるなら、相性は良いであろうと思うのである』
  クレダ : 「ここまで平穏無事にきていますし、ちょっと冒険してもいいかもしれないですね」         まあ、私のMPは1なんですけどね。
  セイバー: 『ふむ。では、出るのであるか?』
  クレダ : 「ええ」
  GM  : ではみなとに向かう途中で、未知の参加者に遭遇します。         ええと、水産市場あたりでいいか…参加者に遭遇します。

2日目 深夜 港湾/水産市場


  GM  : 水産市場ですが、水産市場前のだだっぴろい道路みたいな所だと思ってください。
  セイバー: 『やはり何か移動手段でも用意した方が良いであるか?』 (もっふもっふ)
  クレダ : (あなたが乗れる移動手段なんてそうそう無いと思いますけど…)         一応私が乗騎扱いの礼装持ってはいますが。Eランクだもの…         (…ふわぁ…眠い)
  GM  : サーヴァントが近づいてきます。青年と女性の組み合わせ。         たぶんあっちも索敵してたんでしょう。ばったりという感じですね。距離はまだあるけど。
  クレダ : …サーヴァントとマスターということ?
  GM  : そうですね。まだ100mほどある。
  セイバー: 『ふむ?見知らぬ二人であるがマスター。どうするであるか?』         ちなみに、拙はまだうさぎのままである!
  GM  : 向こうもセイバーと貴女に気付いているようで、そのまま近づいてきます。
  クレダ : 戦闘に入る前に一つ行動してもいい? 分割思考、とまではいわないけれど。
  GM  : なんですか?
  クレダ : ぶっちゃけると、クレダが敏捷コピーといってトループの敏捷をコピーしたいのです。
  GM  : いいですよ。え?
  クレダ : ありがとうございます。え?
  GM  : ああ、あった。クレダもコピー能力あったのか。
  クレダ : まあ、完全逃げ足用スキルですけどね…。
  GM  : いいですよ。
  クレダ : 「ここまで来たんですからお会いしましょう。まあ、ろくなことにならないとは思いますが」
  GM  : ではお互いの顔が発揮する距離まで近づいたら外見を描写します。
  セイバー: あ、トループも実体化済みであるか?
  クレダ : さすがに実体化させます。戦闘になりそうですし。
  GM  : 気持ち悪い目玉の塊が…(笑)
  クレダ : …ビボ○ダーよりはましだと思いますよ。
  GM  : 男性の方は……鈴木土下座衛門!?
  クレダ : バスタードの二の舞?(笑)
  GM  : じゃなくて男性の方は、金髪に碧眼の美青年です。         ややワイルドな髪形をしているので男性と分かりますが、それがなければ女性とも見まごうほご。         服装は革のジャケットにジーンズ。         女性は……あ、服装決まってねえ(笑)
  セイバー: えー、である。つまり、まさかのゼンラーであるか?(笑)
  クレダ : 何も着てないとは誰も言って無いでしょ…(笑)
  GM  : 女性は、栗色の髪を背中まで伸ばした少女です。服装は、お姫様風のドレス。
  セイバー: ライダーが裸マントというレベル高い服装であるぞ!原作考えると!
  クレダ : うわぁ
  GM  : あれは変態だ。         とにかく美男美女で非常に絵になる取り合わせですね。どちらも手ぶらです。
  セイバー: さておき。どちらがサーヴァントであるか?
  GM  : お姫様の方。         さて。青年の方から声をかけてきます。         青年「聖杯戦争参加者と確認するが、違いないか」
  クレダ : 「ええ、ご覧の通りです。こんばんは」
  セイバー: 『お初にお目にかかるのである。拙はセイバーである!』
  クレダ : 「私はクレダと申します。こんな夜更けに出歩いては危ないですよ」
  GM  : 青年「俺はアダム。ヘルメスの瞳を代表して聖杯戦争に参加している」
  クレダ : 「それはそれは。どうぞよろしく」
  セイバー: 『よろしくなのである』
  GM  : お姫様「アダムにお仕えしている、サーヴァント『キャスター』です。よろしくお願いします」         お淑やかに一礼。
  セイバー: 『(ふむ、マスター?)』
  クレダ : (なんでしょう)
  セイバー: 『いや。この姫君、本当にキャスターであるか?』
  クレダ : (…ふうん。そうですね、ちょっと視てみましょうか)
  セイバー: あ、ちなみに後者は普通に口に出して言ったのである。
  GM  : おい(笑)
  クレダ : ええと、自動的にサーヴァント区分が分かる…のは原作だけ、なんでしたっけ。
  GM  : ステータス確認ですね!
  セイバー: うむ。で、あるが、マスターはキャスターの召喚現場を見ているのである。
  GM  : ちなみにモンスターはし損ねていましたね。         クレダがステータスを確認するとこのようなデータになっています。  【クラス】キャスター  【原典】?  【マスター】アダム  【真名】?  【性別】女  【身長・体重】160cm,44kg  【属性】秩序・善  【イメージ】姫  【外見】   栗色の髪を背中に垂らした少女。お姫様風のドレスを着ている。    ランク8  筋力E− 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運B 宝具C++   クレダ : いや、だからぁ…(笑)         どいつもこいつも魔力高すぎじゃないですか? 私も人のこと言えないけど…(笑)
  セイバー: 拙でも魔力Bであるしな(笑)
  GM  : 仕様です。
  セイバー: で、拙には教えてもらえるのであるか?
  クレダ : ええと、ちょっとまってくださいね。魔眼パワーでステータスを抜くのはこの状態でできます?
  GM  : スキルですか? できますね。
  クレダ : 失礼。じゃあ、サーヴァントのスキルを抜きに行きます。         5an5 魔眼のみで判定         (ころころ……) [3,4,5,6,3] = 4         さらに、アイテムを使って達成値底上げ。         (ころころ……) [1] = 1         ま た か (笑)
  セイバー: 判定は悪くなかったのであるがなぁ(笑)
  クレダ : …まあ、運の悪さは生まれつきですよ(涙)         それで、分かった結果と合わせてセイバーに伝えましょう。
  GM  : 5成功ですか。わかりません。
  クレダ : GM、それは「対抗判定は発生しない」という上で5成功だとわからない、ということですか?
  GM  : はい。わからないですね。
  クレダ : なるほど。承りました。
  セイバー: では。         『おぉ。不思議である。ダブルキャスターなのである。クラスが被るとか珍しい事もあるのである』
  クレダ : キャスター…は、UV様もでしたっけ。
  GM  : アダム「そうか。珍しいこともあるのだな」         キャスター「ええと……そうなのですか? あなた方は他にも『キャスター』のサーヴァントをご存じで?」
  セイバー: 『拙は知らんのである!マスターから聞いただけである』
  GM  : キャスター「クラスの重複……聖杯のエラーでしょうか」         姫キャスターは儚く小首をかしげます。
  セイバー: 『まぁ、拙にはあまり関係無いし関心もそんなには無い事柄なのである。キャスターとアダムは散策であるか?』         しかし、姫と3mのうさぎの着ぐるみが喋ってるとか、メルヘンチックであるな!(笑)
  GM  : アダム「索敵だ。そして目的は達成した。             では戦闘を行おうか、セイバーとそのマスターよ」
  セイバー: 『うーむ。悪いが先約があるのである』
  クレダ : 「ずいぶんと形式ばった方ですね。まるで、小説に出てくるアンドロイドみたい」
  GM  : アダム「ああ。俺はホムンクルスだ」
  クレダ : 「道理で」そして小聖杯の所持者と。
  セイバー: 『ふむ。人とどう違うのであるか?』
  GM  : アダム「そして伝えておこう。小聖杯は俺が所持している。この心臓が、そうだ」         胸を左手で叩きます。
  クレダ : 「…潔いですね。嫌いではないですけれど」
  セイバー: あ、勿論、アダムにもキャスターにも怪物殺しは作動していないであるな?
  GM  : していないですね。この二人は怪物ではないようです。         アダム「ふむ、先約か――――そちらを優先するのか? セイバーのマスターよ」
  セイバー: 『というか、まぁ、無くてもこの場では戦えんのである』
  クレダ : 「同感です」
  GM  : キャスター「余波を気にしているのですか?」         あ、ちなみに水産市場はとっくにしまってるから!
  セイバー: 『うむ、此処で戦うと人に迷惑がかかってしまうのである。それは本意ではないのである』         閉まってるから良いというわけでは無いのである(笑)
  クレダ : わざわざ、結界まで張って施設を守りながら戦いたいような相手でもないですしね。
  セイバー: 『この場所はこの時代に生きる人が働き、糧を得る場所なのである。          戦う場所では無いのである。いや、ある意味戦いの場所であるが』         競りは戦争なのである!
  GM  : アダム「場所を移動しても構わないが―――」
  セイバー: 『さらに言えば、拙は怪物には滅法強いが、人間にはそんなに強くないのである!』         むん、と胸を張って。
  クレダ : 「…その発言、場合によっては、ムキになって襲い掛かってきそうなんですが」
  セイバー: 『アダムとキャスターは[そんなに強くない]側である。心情的にもあまり戦いたくないのである』
  GM  : アダムはじっと目を閉じます。
  クレダ : 「まあ…かかってくるのならば、どうぞ。          私達はすぐ逃げると思いますが、それでもよろしければお好きになさってください」
  GM  : アダム「―――了解した。             では否応なく付き合ってもらおう。キャスター、剣を」         キャスター「アダム……。               わかりました、どうぞ」         と、キャスターが虚空から取り出した剣をアダムに渡します。
  セイバー: 『うーむ。マスター、拙は足が遅いのであるが、どうするである?』
  クレダ : 「まあ…逃げ切れなかったら、戦うしか無いでしょう」
  セイバー: 『うむ。撤退路はマスターで確保して欲しいのである』
  クレダ : 「こんなに月が綺麗なのに、無粋極まりないことですが」         半目でぼんやりと見返して。         「逃げ足なら任せてください」
  GM  : IVを確認します。
  セイバー: 6である!(笑)
  GM  : アダムは17、キャスターは7です。
  セイバー: キャスターより遅いのである!(笑)
  クレダ : ごめん、IVの計算式を教えてもらえないでしょうか。
  GM  : 敏捷*3+幸運+先制攻撃×2
  クレダ : ありがとうございます。>GM
  セイバー: まぁ、他にもIVが増えるスキルがあるのならそれも加算である。
  クレダ : すると、クレダが20、トループの天の目が32ですね。
  セイバー: 速い!(笑)
  クレダ : あ、ごめんなさい、トループは機動乗騎じゃないからIVは31でした。      配置         クレダ+天目/セイバー:アダム/キャスター         IV:天の目、クレダ、アダム、キャスター、セイバー   GM  : 以上ですね。では冒頭に逃走判定を行いましょう。
  クレダ : そうしましょう。
  GM  : 逃げる方が逃走判定を全員行い、その値を平均してください。         基本、敏捷です。足せそうなスキルがあったらどうぞ。
  クレダ : 敏捷、武術、カリスマ、騎乗、仕切り直し。これに、さらに武術からの気配遮断も乗りますよね?
  GM  : いいですよ。でも今は武術が使えないんじゃ?
  クレダ : …。しまった、手元のキャラシだけ修正してアップしてなかった(苦笑)         今、アップしてもいいですか?
  GM  : おせえ!(笑)
  セイバー: えーと。無窮の武錬は使えるであるか?
  GM  : 無窮の武錬は使えない。
  クレダ : 具体的には、プラス効果の振りなおしと、マイナス効果の軽装限定を、         クレダも天の目も削った、という結果なのですが。まあ、無しなら無しでもよろしいです。         次回から適用ということでも。
  セイバー: 解ったのである。では、拙が使えるのは敏捷の2an1とカリスマの5an5なのである!(笑)
  GM  : はい。
  クレダ : じゃあ、それ以外で振りましょうか。
  セイバー: 2an1+5an5 判定         (ころころ……) [1,2]+[6,2,4,4,5] = 5         頑張ったのである!
  クレダ : 20an5+1an1 クレダ         (ころころ……) [6,3,1,4,5,5,4,2,4,6,4,2,3,5,4,2,4,2,3,1]+[4] = 18         敏捷、カリスマ(威光の力)、騎乗、飛翔、仕切り直し、軍略。         ところで飛翔は、ルールの説明文そのままだと1〜3個のダイスとして扱われるわけですが、
  GM  : はい。
  クレダ : 離脱にも使えるスキル という指定があったと思います。この場合、振れるダイスはいくつになりますか?
  GM  : 全部Aですか?
  クレダ : 騎乗はEです。他はAです。
  GM  : 10an5+5an5+1an1+3an5+5an5+5an5 ですね。
  クレダ : 了解。では・・・
  セイバー: 28-5と1-1であるか?
  クレダ : 10an5+5an5+1an1+2an5+5an5+5an5 よく考えたら飛翔はA−だったのでその分減らして…         (ころころ……) [1,6,1,2,1,1,1,3,2,3]+[4,4,2,4,2]+[4]+[5,2]+[1,1,3,1,5]+[4,5,1,1,6] = 25
  セイバー: 5、18、25であるな。
  GM  : 平均値は?
  クレダ : 平均16でしょうか。
  セイバー: うむ。
  GM  : 2an1+5an5 キャスター         (ころころ……) [6,3]+[4,4,6,4,6] = 3         また悪いな…
  セイバー: 拙と判定値同じである!(笑)
  クレダ : 魔法使いがそうそう足の速い相手ばかりでたまりますか。(苦笑)
  GM  : 仮にアダムに求められる判定値は…
  クレダ : 29で同値ですね。
  GM  : 29以上! いやいやいや(笑)         まあ頑張って……いや不可能でもないのか?         10an5+5an5+5an5+10an5 MP10消費         (ころころ……) [2,2,3,3,5,4,4,5,4,4]+[1,3,6,6,2]+[1,5,4,6,1]+[1,4,3,3,5,6,6,2,1,1] = 25
  セイバー: あぁ、たしかに不可能では無いのである。
  クレダ : 幸運も使えば十分射程圏内ですね。
  GM  : 駄目だったようだ。
  クレダ : 「飛びますよ…掴まってください」         と、セイバーに手を伸ばします
  GM  : 重そうだ(笑)
  セイバー: 『ではさらばである。また話そうである!』         うさぎ着ぐるみのまま、ぴょんと飛ぶのである!
  GM  : キャスターを置いていけば追いつけるけど……まあやめておこう。         クレダとセイバーと天の目が弾かれたように離脱するのを、         アダムは追い掛けようとしますが、思いとどまります。
  クレダ : 呪文の鎖がセイバーの腕と私を掴み、私を天の目が掬い上げます。         そのままホバークラフトのように滑っていきます。         「お…重いっ、痛、手、痛い! 私だけなら普通に飛べるのに…!」(ふらふらふら)
  セイバー: 『うむ、こればかりは素直にすまないと謝るしかないのである』
  クレダ : 「…いいです、置いてくわけにもいかないし。でも、ちょっとダイエットしてください」
  セイバー: 『鎧の軽量化であるか?無理であるな!』
  GM  : キャスター「……アダム、いいのですか? ネイヴィア様の命令は……」         アダム「お前を置いていっても試験に問題はないが、お前自身の身を守れなくなる。             既にランサーとは戦っている。今夜はここまでにしておこう」         ・・・・・・・・         ところで離脱はいいけど港にはむかえるんだろうか? それとも予定変更する?
  セイバー: 向うのであろう?
  クレダ : 追跡をまいた後、アダムがいなくなったのを見計らって港に向かう、という形でしょうか。         特にダメージを受けたわけではないですし、予定はそのままでいいでしょう。         …いえ、私のリソースはすっからかんもいいとこなんですけどね。
  GM  : 残念、アダムは顔見せだけで終わってしまった!
  クレダ : やですよ、あんなのと正面から戦うなんて。
  セイバー: 敏捷で30ダイス振ったであるからな。サーヴァント並なのである(笑)
  GM  : MP消費してね? まあ頼子が悪い(笑)
  クレダ : 頼子は規格外の強さでしたからね…。         汎用性からいくと私もかなりマンチですが、装甲の厚い相手にはなにもできないですからね。