第三次月詠聖杯戦争二日目 夜パート

  GM  : 籐河たちとは別れました。
  クレダ : どうしましょうね。深夜に備えて早めに寝ましょうか?         お客のことがあるので、深夜は起きてたいなあ、と思うんですが。
  GM  : 夜と深夜に行動して朝に寝たらいいんじゃないですかね。
  クレダ : …ルール的に、深夜の行動に即ペナルティ入るし、朝になったら強制的に倒れるじゃないですか…
  GM  : でも悪いけど夜になると参加者がうろつき始めるから寝れるとは限らないですがね。
  クレダ : まあ確かに。
  GM  : じゃあ寝ますか?
  セイバー: 一応、ルール的にこの深夜までは起きてても大丈夫なのであるな?
  クレダ : ええ。そうですね。
  GM  : 大丈夫だよ。あ、寝る、で?
  セイバー: んー。まぁ、マスターの判断に委ねるのである。         拙は朝寝ても良いと思うが、どの道どこかで寝なければならないのは変わりないのである。
  クレダ : うーん。そうですねー…         それじゃ、今夜は起きてて、色々と事前準備をしときましょうか。         装填魔具とか放置してあったし。
  GM  : 事前準備ですか。自宅で?
  クレダ : そうですね。自宅…といっていいのかわかりませんが、昨日寝た場所で。

2日目 夜 北区/廃屋


  GM  : じゃあ索敵する連中と対抗しようか。
  クレダ : ふー。
  セイバー: 隠密であるか?
  クレダ : それとも警戒判定?
  GM  : 探索魔術なので探索かな?
  セイバー: いや、こちらがする判定である。
  クレダ : 判定するのは全員ですか? それとも代表者一人?
  GM  : そうか……こっちでやる判定によって変わるんだな。         ではまず参加者Aの探索魔術に対抗してもらいます。対抗は探索魔術、で。         20an5 ざらっと         (ころころ……) [5,2,6,5,5,3,5,3,4,1,5,3,3,5,1,1,6,6,2,4] = 17         18an5 おっとBも探索魔術か…         (ころころ……) [4,1,5,2,5,3,6,3,4,1,5,4,5,5,1,2,2,1] = 17         これが探索魔術組。代表者一人どうぞ。
  セイバー: 拙は隠密系の判定不可能である!まぁ、魔力で対抗するにしてもダイスは足りないのである。
  GM  : 魔力+探索魔術+その他使えそうなスキルで対抗してください。
  クレダ : 20an5+1an1 んー…         (ころころ……) [5,3,4,5,2,4,2,1,6,2,2,1,6,3,6,6,3,3,6,3]+[2] = 15         5an5 幸運を使って振りなおしましょう。         (ころころ……) [6,4,1,3,5] = 4         20an5+1an1 さらに2回目。         (ころころ……) [6,3,4,4,3,6,4,3,4,3,3,5,2,4,3,5,2,5,4,4]+[5] = 18         そのままで成功。
  GM  : ふむ……         5an5 じゃあAもラックを使用しました。         (ころころ……) [5,3,3,3,5] = 5         Bはもうどうしようもないのでパス。
  クレダ : ラックのふりなおしは、後だしOKなんでしたっけ?
  GM  : OKですよ。
  クレダ : この状況下でもう一回ふりなおすことは可能? それと、同値の場合は受動有利?
  GM  : 可能。同値の場合は裁定次第。         基本的には『ある程度は有効』という裁定になります。
  クレダ : 1an1 …どうでもいいけど、ダイス一個振りなおし忘れてたのでもう一個ふります、すいません。         (ころころ……) [5] = 0         1an5+1an1 それじゃ、せっかくラック使ったし、もう一回幸運を使いましょう。         (ころころ……) [2]+[3] = 1
  GM  : では同値ですね。
  クレダ : さすがにこれで限界ですね。
  GM  : 次。Cが社会的な探索を行います。         15an5+4an4 社会+適当なスキルで対抗してください。         (ころころ……) [6,5,5,4,1,6,4,3,6,3,1,5,4,1,6]+[2,1,3,5] = 14
  クレダ : しゃ…社会?(笑)         そっかー、そういうのもできるんだ…
  GM  : 探し方は色々ですよ。
  クレダ : ちなみに社会って、唯一の++なんですが
  GM  : うん。
  クレダ : +が一個として(制限して)ダイスを増やし&MPを使ってもいいんですか?
  GM  : いいですよ。
  クレダ : 了解。それじゃ、社会+の状態でふりましょう。         20an5 MP10点消費で。         (ころころ……) [6,2,4,4,2,4,2,6,6,5,2,5,2,4,4,4,1,1,1,3] = 17         おし、勝った。
  GM  : うい。         8an4+5an5 じゃあ参加者Dが…         (ころころ……) [1,4,5,6,4,1,3,1]+[6,5,1,6,4] = 9         物理的に調査を行うので、敏捷+気配遮断で対抗してください。
  クレダ : 全員ですか? それとも代表者?
  GM  : 代表。
  セイバー: さっきから拙はまるで役に立てないものばかりである(笑)
  GM  : セイバーに何を期待するんだ?(笑)         あ、これは全員だな。出目を平均するから頑張れ!         しかしこうしてみると探索攻勢からはとてもじゃないが逃げ切れるものじゃないな。
  クレダ : トループにやらせます。
  GM  : 全員敏捷+気配遮断その他のスキルで判定し、達成値を平均してください。
  セイバー: 拙、敏捷Eに気配遮断系無しだぞ(笑)
  GM  : そのでかさはそりゃ目立つだろう。
  セイバー: だが、トループが有効という事は今実体化しているであるな?
  GM  : そうだね。
  セイバー: カリスマが付加である。
  クレダ : あー、武術はリビルド中なんだった。今、速攻で武術だけリビルド済ませます。
  GM  : できてないなら諦めろ(笑)>リビルド
  セイバー: 2an1+5an5         (ころころ……) [6,1]+[2,2,5,2,3] = 6         おお!6成功なのである!(笑)
  クレダ : すばらしい。
  GM  : クレダもどうぞ。
  クレダ : しょうがないですね。じゃあ、武術は除いて振りましょう。         17an5+1an1 トループ 敏捷、カリスマ(威光の力)、騎乗、飛翔         (ころころ……) [1,4,5,2,1,6,3,5,1,3,2,3,5,2,4,5,3]+[2] = 16
  セイバー: カリスマは自分に乗るであるか?
  クレダ : 威光の力があれば。
  GM  : 威光の力の効果で……ん? 威光の力は使用条件が宝具に依存しますから…あ、いややっぱり可能です。         ごめんごめん。これでいいです。あとクレダもお願いします。
  クレダ : 了解。あと、戦争前のチュートリアルで         「宣言して無いときは常に自分に強化魔術を使っている」と言ってて、あれどうなったんでしょう。
  GM  : ああ、いいですよ。
  クレダ : 了解。とすると、         10an5+3an1 敏捷、カリスマ、強化、騎乗         (ころころ……) [5,4,2,2,2,2,6,2,1,3]+[5,6,4] = 9
  GM  : 16、9、9で平均11、勝利ですね。         ではストーカーが来るだけで済みそうです。
  クレダ : すると今夜の行動はさくさく終わらせるべき、ということですね。
  GM  : シーンに入りましょうか。
  クレダ : 了解。         「今、目には見えないけれど、ものすごい防諜戦が繰り広げられてました…」
  セイバー: 『ふむ、そうなのであるか?』
  GM  : 配置を宣言してください。         というか、考えてみたら寝ていたらこの防御戦……無理?
  セイバー: では、拙は家の縁側辺りで座っているのである。
  クレダ : どうなんでしょうね。代表者になれない、というのは良いと思いますが。
  GM  : まあ今回は防いだってことで。
  セイバー: マスターが寝てても、他の者は警戒などが可能であるからな。
  クレダ : さすがに寝ていても、敏捷を使った隠密判定(で追跡を防ぐ)くらいは参加させて欲しいところです。         足跡をかくす、とかいう判定になるでしょうし。
  GM  : 20an5         (ころころ……) [6,4,6,2,6,4,2,4,6,6,3,4,5,3,4,1,5,3,6,6] = 13         出目悪いな……起きてる方は警戒判定をどうぞ。
  セイバー: 魔力か幸運であったな。
  クレダ : …えーと、私も起きてますよ?>GM
  GM  : おや?(笑)         じゃあまあストーカーがいらっしゃるので…(笑)         ランクか魔力か幸運です。警戒判定をどうぞ。
  クレダ : わーい、そのまま帰って欲しい。ですが正面からお相手しましょう。
  セイバー: 8an4+5an5         (ころころ……) [1,6,6,4,2,5,3,4]+[6,1,5,6,5] = 8         出目が悪いのである。
  クレダ : 20an5+1an1         (ころころ……) [3,1,6,5,2,6,4,4,5,1,1,3,4,1,3,2,1,6,1,5]+[5] = 17         成功しましたー。
  GM  : では、亡霊のように、老人のような青年が廃屋の入り口の影に現れます。         そのことをクレダは素早く察しました。
  クレダ : (で、でたーーー!)         と、セイバーに念話…念話? を送ります。
  GM  : 念話。
  セイバー: 『む。また来たであるか』
  クレダ : (しつこい…)
  GM  : 柱の陰からじーっと見ています。
  セイバー: 『どれライダー、こっちに来るのである。茶でも飲むであるか?』         と、縁側で飲んでた湯のみと急須を指し示すのである。
  クレダ : 「うわぁ自然体、ぶれないなあ」
  GM  : ではライダーは無言でクレダの方にやってきます。
  クレダ : 「ひぃ」         く、くるなーあっちにいけー
  セイバー: む、マスターも縁側にいるのであるか?
  GM  : いないのか?(笑)         配置を宣言!
  クレダ : 宣言が必要な状況ですね。
  セイバー: 拙、縁側!玄関、というか入り口が見える場所である。
  GM  : ライダー、門の影。
  クレダ : 私は屋内の、セイバーが見える位置に。トループと同じ場所で。
  セイバー: 『今日はマスターも起きてるのである。マスターに会いに来たのであるか?』         と、いう事は、ライダーは拙のいる所に近付いてきているわけであるな。
  GM  : そうなる         ライダー「ああ。今日こそお目通り願おうか。セイバーよ、君に用はないのだよ」
  セイバー: 『という事らしいのである、マスター。まぁ、拙も同席してやるから安心するのである』
  クレダ : らちがあかない感じですね。わかりました。
  セイバー: よっこいしょ、とお盆を持って窓を開けるのである。
  GM  : 殴りかかれば? やれ、セイバー!的な(笑)
  クレダ : 「最初は文通からにしてはいかがですか、ライダーさん」
  GM  : ライダー「……おお」
  クレダ : 「…う。な…なんですか」
  セイバー: 『まぁまぁ、怖がる事はないのである、マスター。          まずは話してみる事が大事なのである。判断はそれからである』         こぽこぽ。お茶の御代わりを淹れて。
  GM  : ライダー「――――貴女に恋をした。貴女に跪かせてほしい、花よ」         ライダーはその場に跪きます。
  クレダ : 「はぁ!?」
  セイバー: 『直球的な告白なのである』
  クレダ : 「意味が分かりません」         普通は、告白されて悪い気はしない、んだろうけど…         ……しかし、なんていうか…返事に困りますね。
  GM  : ライダー「胸がわななく、耳元が鳴る、心臓が掴まれる。このような感情は数万年ぶりだ」
  クレダ : 「あ、ああうん、ありが…とう?」
  GM  : ライダー「どうか貴女の印を持ちかえることを許してほしい」
  クレダ : (次には、“君の瞳に恋をした。目だけよこせ”とか言われないだろうか)
  セイバー: 『何気に万年単位の存在なのであるな、ライダー。          此処は淑女的に、ハンカチとか渡す場面でないか?マスター』
  GM  : ハンカチじゃないなら、クレダの足跡を疑似時間凍結したものでもいよ。
  セイバー: あぁ、粘土で型を取るのであるな?(笑)
  GM  : いや庭とか屋内に足跡あるだろう?(笑) ソックスならモアベター。
  クレダ : やめて!(笑)         さ、寒気が…
  GM  : 正直その気持ちは正常かもしれない。
  セイバー: 足跡については、拙の足跡で潰れてそうである(笑)
  GM  : クレダが感じるとおりに感じていいと思うよ。まあ、気持ち悪いとか(笑)
  クレダ : …と、とはいえ、相手は曲がりなりにもサーヴァント。一応会話をしてみましょう。
  GM  : [英霊会話] => [TALK]
  セイバー: 何に使うのか聞いてみるのであるか?(笑)
  クレダ : き、聞きたくない! いやすぎる!
  GM  : 聖遺物として永劫に伝える。
  クレダ : うぁーい。
  GM  : さておき会話どうぞ。
  クレダ : 「お気持ちは嬉しいのですけれど…、          たとえどんなものであっても、素性も知れない方にお譲りすることはできかねます」
  GM  : 「おお……女神よ。貴女の全てが私にとっての報償なのです」         意訳:嫌がる姿もご褒美。
  クレダ : ひいい。い、嫌だけど、それでも実力行使だけはしたくない…攻撃されない限り。
  セイバー: 『ちなみに、どんな所に惚れたのであるか?一目惚れ?』
  GM  : ライダー「女神への賞賛に、私の言葉は少なすぎる。              賢者と呼ばれた私だが、自分の無知さに嫌気がさすよ」
  セイバー: 『つまりもうとにかく大好きって事であるな。真摯ではあるのである』
  GM  : ライダー「しかし敢えていうのなら、その無垢に」
  クレダ : 「無垢…?」
  GM  : ライダー「無垢とは年月とともに失われる故に、英知とは両立しない。しかし貴女は今だそれを保持している」         意訳:12歳以下しか愛せない恋のシンデレラ
  クレダ : ぐっは。
  セイバー: 『ふぅむ。まぁ、拙を召喚するくらいであるからなぁ』         設定に関わります!(背後霊より)
  クレダ : (笑)
  GM  : ライダー「貴女こそは次の世界の女神となるべき存在。ああ、でなければ私に慈悲を」         そんな電波を発信しています。
  クレダ : 「あなたは賢者と呼ばれておられるそうですが…、          私がどんな過去をもち、どのように考え、何を感じて生きているのかご存知ですか?」
  GM  : ライダー「知ろうと思えば知れるでしょう。しかし私は興味がない。              今のあなたが美しい、それがすべてではないですか」
  クレダ : 「こんなことを言っては恐縮ですが…エゴイストでいらっしゃるのですね」
  GM  : ライダー「ああ女神よ……光栄です」         意訳:ありがとうございます!
  セイバー: 『まぁ、過去がどうだろうと大切なのは今と未来というのは一面の真理なのである。          カットの仕方はカニ型であるか?』
  クレダ : 「重ねて申し上げますが。私は神と呼ばれるような人間ではありませんし、          ましてや、私物を下賜するようなこともできません。足跡なりなんなりを持っていくことまでは          咎められませんが…今のところ、あなたの好意にお答えすることはできません」
  GM  : ライダー「おお、女神よ。貴女は神と呼ばれるものたちが、              どのような存在か知らないのですね。いえ、これは私の不心得でした」
  クレダ : (この人の場合、未来も気にして無い気がします…悪いほうの意味で)
  セイバー: 『十字教ではともかく、他の神話では結構好き勝手やってるのである』>神
  クレダ : (ギリシア神話などですと、人間とあまり変わらないですよね)
  GM  : ライダー「あのような悪辣な存在と比べること自体が不遜でした――――              ――――ですがどうか、女神と呼ばせていただきたい」
  クレダ : も、もう勝手にしろーーー! と言いかけた。         いや冷静になれ。KOOLになれ。もう直球でいいや。         「……もう勝手にしてください」
  GM  : ライダー「はい。女神よ――――いずれ時が来たのなら、お迎えにまいります」
  クレダ : 「でも半径10m以内に近づいたら殴る」
  GM  : ライダー「おお――――光栄の極みです」
  セイバー: 『む、拙に殴れと?』
  GM  : ライダー「貴君はいらん」>セイバー         態度が違いすぎる。
  クレダ : 「ハリセンでお願い」
  セイバー: 『あまり他人の恋路に割って入るつもりはないのであるが』
  クレダ : 「ちょ、冗談じゃ…」         身震いしてます。
  GM  : ライダー「では女神よ。私はいつでもあなたを見守っていますので」         下がります。
  セイバー: 『まぁ、拙はライダーがこの時代の人間に悪さをしない限り、恋路も応援するのである。程ほどであれば』
  GM  : ある意味ストーカー行為は悪さだが。
  クレダ : 「恋というか崇拝に見えましたが…」
  セイバー: いや、マスターもやっていたであろう?ストーカーは(笑)
  クレダ : ………え? えええ?
  GM  : じゃあライダーは夜に消えますけどそれでいい?
  セイバー: 拙は見送るである。
  クレダ : 見送ります。
  GM  : 退場!
  クレダ : ストーカー…? いつ?
  セイバー: キャスターのマスターである。>いつ
  クレダ : あーーー。そういえば。         忘れてました。っていうかあれ、ストーキングというより監視じゃないですか?(苦笑)
  GM  : 業務です。         さて時間も押してますし次の方針だけ聞いておきましょうか。
  セイバー: というか、装填魔具の作業は?(笑)
  GM  : 可能です。クレダのSAN値が減ったくらいだから。
  クレダ : は、発狂はしたくないですね…         時間も押してるし、次回の頭にしませんか?<装填
  GM  : いいですよ。
  セイバー: まぁ、今日の夜であるな。
  クレダ : はい。すみません。         うーん、しかし、夜に来訪者が来たとなると。深夜は暇かもしれないですね。
  セイバー: あ、そうそう。
  クレダ : ん?
  セイバー: 拙からマスターについての過去のあれこれは詮索しないのである。         ただ、話したくなった時に話せばいいのである。
  クレダ : わかりました。         一応、簡単に「紛争で焼け出された」と「チェチーリア家に拾われた」         「魔術実験で都市がなくなった後、叔父さんに拾われた」この3つは         今日の朝、話したということでお願いします。