第三次月詠聖杯戦争一日目 昼パート

1日目 昼 王子岬/教会


  GM  : では岬の教会にやってきました。
  GM  : 今ざっと探したイメージ画像。
  クレダ : 「ごめんください」         と言って戸をくぐります。ああ、身分を隠さなくていいって楽。
  GM  : 海に面していて、教会と併設して、家屋があります。         中には一人の神父が待っています。         ビリー「ようこそ当教会へ。お待ちしていました、アンドレ司教、クレダ司祭」
  クレダ : 「…あれ?」
  GM  : ビリーです。今日も暑そうなカソックをきている。         アンドレ「よう、ビリー助祭。おつかれさまだ」
  クレダ : 「ビリー君じゃないですか! お久しぶりです」
  GM  : ビリー「はい。アルバニア以来ですね」
  クレダ : 「どうして日本へ?」
  GM  : アンドレ「ああ言ってなかったっけ? 俺が頼んでおいたんだよ、今回の件で」
  クレダ : 「え? どういうことですか?」
  GM  : アンドレ「ほれ、前は悪魔祓いにこっちがクレダを貸したろ?              だから今度は第八秘跡課がビリーを借りたんだ」
  クレダ : 「はあ…なるほど」         (つまり、今回の件において、ビリー君はアンドレ叔父さんの私兵ということですか)
  GM  : アンドレ「こいつの体質のことは知ってるだろ? いわば生きた英霊探知機だ」
  クレダ : 「…あれ、英霊も探せるんですね」         しかし、街中であれをやるのは…目立つなあ。ちょっと恥ずかしい気が…。
  GM  : ビリー「……はい。確かに大きな霊の反応がありました」         言ってカソックをめくると、お腹に大きなあざがあります。         ビリー「封印していてもこれです……既に5騎のサーヴァントがこの街にいるようです」         あざの数だけサーヴァントがいる〜
  クレダ : 「開戦前夜、といった風ですね」
  GM  : アンドレ「やれやれ。観光してる時間はなさそうだな」
  クレダ : ビリーの体を見て、内戦で焼けた国土を連想してしまうわけです。         さすがに痛々しいので回復魔法とか掛けましょう。もちろん許可を取った上でですが。
  GM  : いやダメージは受けていないから大丈夫です。それに英霊がいる限りあざは消えないし。
  クレダ : なるほど。ところで、あざでも痛みはあるんでしょうか?
  GM  : 痛みはあります。
  クレダ : じゃあ、もし持っていないようなら、後でしっぷ薬か何か渡しておきますね。         旅行に行くとなれば、最低限の薬品は持ってきてるでしょうし。
  GM  : でも、あざを見るのが目的だからな、彼の場合…(笑)
  クレダ : まあ、夜寝るときとか、ね。
  GM  : ビリー「それから、参加者についてですが。既に二名がこの教会にきています」
  クレダ : 「もしかして、御三家、残りの二人ですか?」
  GM  : ビリー「はい。魔術結社ヘルメスの瞳から、アダムと名乗る青年。             それから、時計塔講師のクロウ・メルヴェールと名乗る男性……ですね」         アンドレ「どっちも御三家の一人だな。              まあそいつらについてはこっちで調べておく。              よし、さっそく作業にかかるぞ。俺はこの教会に結界を張る。              クレダ、お前はビリーと地理を把握しろ」
  クレダ : 「はーい」
  GM  : ビリー「そうですね。僕は一週間ほど前からこの街にいますから、少しは案内できると思います」
  クレダ : 「エスコート、よろしくお願いしますね」
  GM  : 教会の庭先には車も2台とまっています。まあ日本車です。
  クレダ : (日本車は品質がいいと聞いていたけど、乗るのは初めてだな)
  GM  : では昼間のうちに街を回るということでいいですか?
  クレダ : そうですね。
  GM  : ではPLレベルの情報開示も兼ねて街案内をしましょう(笑)
  クレダ : 昼のうちに、地理と…あと、フレーバーでいいのですが、教会以外で、寝泊りできそうな場所を探してきます。         具体的には、屋根があって、人目につかない、廃屋などがいいですね。
  GM  : ではまず岬から。 大区分 人口密度 施設 王子岬 2 大灯台 海水浴場 海の家 民宿 教会   GM  : 教会がある王子岬です。         ビリー「岬にあるのは灯台、教会。それから海水浴場に民宿ですね。             見ての通り灯台が高い崖の上に、浴場や民宿が崖の下の砂浜にあります」         海水浴場は客でにぎわっていますね。         ビリー「それから外洋の方に、中天島という離れ小島があるそうです。ほら、あれです」         小さな小島が海の真ん中にあります。
  クレダ : 「へえ…」
  GM  : 海水浴場のイメージ。
  クレダ : ふ、風力発電機が目立ってますね…
  GM  : ビリー「この街の配置としては、岬の西側と北側に分かれていますね。             北側の方は市街地があって、西側の方が未開といった感じですね。             あの大きな風車も、西の方にはたくさんありますよ。             それから西側の一部には原子力発電所があって、そのあたりは僕たちは入れないですね。             まあ聖杯戦争には関係ないでしょうけれど…」         とりあえず西と北、どっちに行く?
  クレダ : 日の高いうちに西を回っておきたいですね。
  GM  : はい。では西の方に。         途中で原子力発電所の区域の傍を通ります。 大区分 人口密度 施設 原発区域 4 駐車場 原子力館 第一原発 第二原発 第三原発 職員施設   クレダ : この一体は森林が続いているのですか?         風力発電所がある、となると、平野が広がっているイメージなのですが。
  GM  : うむ。西区は海に面した荒野が広がってる感じですよ。         ビリー「ええと。先程原子力発電所には入れないと言いましたけれど。             正確には、駐車場と原子力館には僕たちでも入れますね」
  クレダ : 「ああ、聞いたことがあります。原子力発電所の近い位置にある都市では、          未成年へ、原子力の擁護的な宣伝がしばしば行われているって。          原子力館というのは、つまり博物館のような施設なのでしょう?」
  GM  : ビリー「そうですね。原子力のしくみを閲覧して回るみたいです」         西区のイメージ。
  GM  : だだっ広い荒野と海岸が続いています。
  クレダ : PLとしては興味あるんですが、PCとしては「ふーん」って感じですね。         それより、この区域で隠れながら行動するにはどうすればいいか考えていそうです。
  GM  : 隠れるまでもなく人気はすごく薄いけどね。 大区分 人口密度 施設 西区 2 海岸 バイパス 荒野 赤風寺 シーパーク   GM  : ビリー「西区は大部分が平地で、ぽつぽつ民家があるくらいですね。             施設としては赤風寺とシーパークぐらいでしょうか。             赤風寺は御三家のひとつ、赤座家の本拠地です。             シーパークはプールと温泉が一体化した施設ですよ」
  クレダ : 「赤座家、というのはどのような組織なのですか?」         ビリー「土着の魔術師のようです。この地域の管理者ですね。             どうします? 挨拶に行ってみますか?」
  クレダ : 「…では、建物の見えるところまでお願いします。          さすがに挨拶は、日を改めて。時間が足りなさそうですし」
  GM  : ビリー「わかりました。実は僕もまだ行ってないんですよね…」(ぶろろろ)
  クレダ : 「私達は、アルバニアでその姓を名乗る人物に会っていると思うのですが。          そう仰るところを見ると、あまり私達と交流はないようですね」
  GM  : ビリー「はい。ですから一人で行くのはどうも…」         ではビリーのナビゲートで赤風寺近くまで来ます。
  クレダ : 「日本語ですと“ホンネとタテマエ”でしたっけ? 厄介なものですね」
  GM  : 小高い丘の上にあるお寺ですね。
  クレダ : 周囲は? 建築物はあります? それとも森?
  GM  : 森というか、桜の木がぐるっと植えられています。建築物はありません。         まあ、今は桜も青葉を茂らせている季節ですが。         近づくとわかるけど強固な結界の気配を感じる。まあ当たり前ですが。
  クレダ : 「桜ですかー。そういえば、日本の方は桜がお好きなんでしたね。せっかくだから見てみたかったです」
  GM  : ビリー「春はその花を見てパーティをする習慣があるそうですね」
  クレダ : 「謝肉祭のようなものですね」
  GM  : では様子見ということで。
  クレダ : とりあえず、潜入経路を探っておきますよ。脱出経路にならないことを祈りますが。
  GM  : 魔術で?(笑)
  クレダ : 調べていいなら魔術使いますけど(笑)
  GM  : 喧嘩売ってるんですか?(笑)         道というか。まあとりあえず車道は正面だけですが、         桜の木の脇を抜ければどこからでも入れそうではありますね。
  クレダ : そですね…さすがに抜け道、というだけだとあいまいなので、表現を変えましょう。         館の結界の周囲に、結界以外のトラップがないか調べます。         これならまあ、わりと穏健な部類じゃないかなと。
  GM  : じゃあ魔力+魔眼で。
  クレダ : (とりあえず、仮想敵の一つだし、これくらい調べておいてもいいよね)         15an5+1an1         (ころころ……) [4,3,1,2,3,2,2,2,3,4,5,1,5,2,4]+[1] = 16         あれ、すごい出目。
  GM  : 全成功!?(笑)
  クレダ : クリティカルがあればよかったのに(笑)
  GM  : じゃあサービスで。とりあえず結界に入るのは楽そうですが、その境界の中にしかけがあるタイプのようです。
  クレダ : なるほど。
  GM  : 強固な壁ではなく、塹壕的なこうぞうでしょうか。
  クレダ : 引き込んで叩くタイプですか。了解しました。
  GM  : では次の区に行きましょうか。あとは北区だけですね。 北区 4 菊竹駅 ホテル 各種商業施設 中学校 高校   GM  : ま、非常に大ざっぱですが。北区は通常の市街地と思ってください。
  クレダ : (ううー、覚えることが多くてしんどい…)         PCの方が頭がいいってすごい面倒です。
  GM  : ビリー「この辺りは市街地ですね。一通りのものは揃うはずですよ」         あ、そういえば忘れていた。クレダはなにか、気配察知のための判定をしてくれ。
  クレダ : わかりました。気配察知は魔力でしたっけ?
  GM  : 探索魔術が使えれば魔力でもいい。
  クレダ : ということは、敏捷でも可能?
  GM  : いやいや。ランク判定が基本のようです(笑)
  クレダ : おっと、ごめんなさい。         さすがにランクよりは魔力+魔術・探索の方が高いので、魔力で判定します。         15an5+1an1         (ころころ……) [2,4,4,2,2,6,2,3,6,4,1,4,4,4,2]+[4] = 13         マジックソナー。
  GM  : 15an5         (ころころ……) [4,1,2,3,6,2,2,1,3,5,4,4,1,6,4] = 13         互角! じゃあわからないってことで。普通に北区の説明を続けましょう。         あ、港湾区を忘れていたわ(笑)
  クレダ : GM、幸運でふりなおすのって、どこで宣言すればいいですか?
  GM  : このタイミングです。
  クレダ : 相手が判定した後でもいい?
  GM  : いいですよ。
  クレダ : 2an5+1an1 じゃあ、振りなおします。         (ころころ……) [2,3]+[6] = 2         達成値が2上がって15になりました。
  GM  : じゃあクレダは尾行の気配を感じる。
  クレダ : ん…。魔術・探索で追いかけられているか、         物理的に車で追いかけられているか、わかってもいいですか?
  GM  : 物理的な方かな。
  クレダ : わかりました。
  GM  : いや車とは限らないけど。生身かもしれない。
  クレダ : 車で走っている相手を、車以外で追いかける、と? この市街地を?
  GM  : ああ。聖杯戦争ってのはそういうものです。
  クレダ : なるほど…そういえば、もうサーヴァントは5体でてきているんでしたね。
  GM  : とはいえスルーするなら港湾区に行きますが?
  クレダ : いえ、港湾地区に行く前に、都市部で、何度か道を曲がってもらいます。         できるだけ、建物を横切るように。そうして、追跡者を見つけられないか試してみましょう。
  GM  : クレダの運転だからそのあたりは好きにどうぞ。
  クレダ : …そうでした。私が運転してるんでした…orz
  GM  : ああ、ビリー君は運転免許が取れる歳じゃないからね(笑)         もう一度追跡判定をしましょうか。
  クレダ : GM−、私の魔眼、透視できるんですけど、ボーナスつきませんかー。
  セイバー: ピンチになって拙を呼ぶ展開であるか?これは?(笑)
  クレダ : やめてー!(笑)
  GM  : 気配察知の効果をつけてないなら意味はない!
  クレダ : うーん。まあしょうがないですか。じゃあ普通に判定しましょう。         15an5+1an1         (ころころ……) [1,1,5,1,1,1,1,1,6,4,6,5,3,6,2]+[6] = 12
  GM  : 15an5         (ころころ……) [1,5,3,3,3,4,3,1,1,1,1,3,2,3,4] = 15
  クレダ : しーっと。
  GM  : 今度はこっちの出目がよかったですね。
  クレダ : 無理ですね。このまま行きましょう。
  GM  : 追跡者の気配は感じますけれど特定はできませんでした。
  クレダ : 一応、ついてこられていることはまだわかってていいんですよね?
  GM  : はい。いいですよ。         ビリー「どうしました? クレダ司祭」
  クレダ : 「どうも、誰かに追われているような気がします」
  GM  : ビリー「……! 敵……ですか?」         脱ぎましょうか?と目配せしてきます。卑猥な意味ではない!
  クレダ : 「一応聞いておきますけど、ビリー君は、聖杯戦争において、どういう立場ですか?」
  GM  : ビリー「僕は……クレダ司祭と同じ、監督役の補佐です」
  クレダ : 「なら、ついてきているのは、あなたの敵ではないと思いますよ」         と言って、軽く微笑みます。
  GM  : ビリー「ではクレダ司祭を警戒して?」
  クレダ : 「かもね?」         GM、ちなみに、ナターシャさんが今どのあたりにいるかわかりますか?
  GM  : 港湾区ですね。         クレダには見覚えはないからよくわからないけど、コンテナのたくさん積んである場所で作業をしている。
  クレダ : ん。わかりました。
  GM  : では港湾区に行きましょうか。
  クレダ : じゃあ、とりあえず、ナターシャ女史には近づかないようにしつつ、港湾区を走り回ってみましょう。
  セイバー: 何だ、押し付ける気ではないのであるか?(笑)
  クレダ : 押し付けられれば、それもいいかもしれませんが。ちょっと手段が思いつかなくて。 港湾区 3 港 水産市場 コンテナ置き場 大型客船 水野屋   GM  : ビリー「港湾区はやっぱり船関係が多いですね。             漁船や貨物船が入る港に、人工的なコンテナ置場島。それから水産市場なんかもあります。             あの大きな客船は三日前くらいから停泊していますね」         コンテナ置場は、ちょっとした島になっていて、陸とは橋で繋がっています。         ビリー「それから港で取れたものを料理にしてくれるお店があります。             僕も何度か行きましたけど、おいしいですよ。タコやイカを食べるのはどうかと思いますが…」
  クレダ : 「ああ…うん、日本の食文化は変わっていますよね」
  GM  : 水産市場ではちょっとした加工品や、生のままの魚を扱っていますね。まあ食材。
  クレダ : 「そういえばもうすぐ夕飯の時間ですね。何か買っていきましょうか?」
  GM  : ビリー「そうですね。アンドレ司教もおなかをすかせてそうですし」         じゃあ水産市場で買い物?
  クレダ : はい。そうします。         …ああ、もちろん、追跡者をさがすことも忘れませんよ。
  GM  : 水産市場の画像は欲しい?(笑)
  クレダ : いえ、大丈夫です。(苦笑)         私の家の近くに、市場ありますし。
  GM  : うい。追跡者か……もう一回振りましょうか。
  クレダ : というわけで、ビリー君と別れて買い物をするわけですが。私の方についてきますか? それともビリー君?
  GM  : 別れる!?
  クレダ : ええ。それはもう、どちらがターゲットか知りたいですし。
  GM  : デートじゃないのか…(笑)
  クレダ : 私は、ビリー君のことを、ビジネスパートナーか弟みたいには思ってますけど、         異性としてそこまで意識はしてないですよ。
  GM  : 15an5         (ころころ……) [3,4,6,1,6,1,3,5,2,1,2,1,5,1,3] = 13
  クレダ : 15an5+1an1         (ころころ……) [4,3,3,4,1,1,2,1,2,2,2,6,1,3,6]+[1] = 14
  GM  : ではわかった。まず尾行はクレダの方だ。         そして尾行者は……怪しい男性です。
  クレダ : 顔は見えました?
  GM  : 遠目なんでよく分かりませんが、ぼろぼろの布を着た男性です。顔もまあ確認できます。
  クレダ : 男性は一人?
  GM  : ぼろぼろの布を着た……意味が通じるだろうか?
  クレダ : まあ、雰囲気はわかります。         ところどころほつれたり、継ぎ布があててあったりするんでしょうね。
  GM  : 天野君にご参考してもらいます。こんな服? いや服じゃない気が。
  クレダ : 見るからに怪しい。(笑)
  GM  : だから怪しいって!(笑)
  クレダ : しかし、細い道や曲がり角が多い市場を一人でついてくるなんて、なかなかのスキルですね。
  GM  : でも他の人は全く気にしていない。         まあ霊体化してるからなんだけどね…
  クレダ : ひっ
  GM  : クレダは魔眼で普通に霊を見れる……だからうまくそのあたりの区別は出来ないわけです。         とりあえず一定の距離を保ってついてきてるだけです。
  クレダ : ところでGM、それが霊体化してるってわかっていいんですか?
  GM  : いいですよ。判定に勝ったし。
  クレダ : うーん、すいません、表現が悪かったです。目の前に人影があって、それを見た時、         私はその人物が霊体かどうか(周囲をまったく見ずに)わかってもいい?
  GM  : どうなんだろう?(笑)
  クレダ : …まあ、霊体なんだから、すき取ってそうですけどね。
  GM  : 確かに霊体化してるかどうかはリアクションに差が出るよね……わかりました。わかるということでいいです。
  クレダ : ありがとうございます。         じゃあ、GM。それじゃ、ビリー君と合流…する前に。         魔眼のプラス効果、霊体視認の後ろに書いてる効果を使って、         そのサバっぽい人の能力を調べるよう挑戦してみます。少なくとも判定値は知りたい。         …魔力放出が使えないのがつらいですね。
  見学者 : (魔眼で魔力放出……目からビームか?)
  クレダ : (笑)
  GM  : いいだろう! といいたいところだけど、いやまあいいか…とりあえず判定どうぞ。
  クレダ : 15an5+1an1         (ころころ……) [4,1,1,1,2,2,4,4,1,4,2,3,4,4,4]+[3] = 15         がんばった。
  GM  : いや単独判定にしよう! 魔眼スキル単独での判定。
  クレダ : うわん。
  GM  : で、成功した個数だけ、わかる。
  クレダ : (…同業者!)         とすると、判定しなおし?
  GM  : うん。
  クレダ : ええと、成功した達成値分だけわかる、ってことでいいんですか?
  GM  : うん。
  クレダ : 5an5 了解。じゃあふります。         (ころころ……) [6,3,4,1,6] = 3         (がくっ)えー。幸運使ってふりなおします。
  GM  : 3個でいいじゃん?(笑)
  クレダ : 2an5 ダメダメ。         (ころころ……) [6,5] = 1
  クレダ : おうい(涙)
  GM  : 4個か(笑)
  クレダ : じゃあ、さらにアイテム使って達成値底上げします。         (ころころ……) [2] = 2
  GM  : なにい!(笑)
  クレダ : えへへ。出目は悪いけど、まあこんなものでしょう。
  GM  : 限界突破してきやがったね。6項目だ。 HP36 MP60 IV8 対魔力C 高速神言A 無窮の英知A   GM  : こんなところでどうでしょう。
  クレダ : うぎゃあー! こ、ここここ高速神言ですってー!?
  GM  : うーん君にはなじみのないスキルだよね(笑)
  クレダ : やばい。にげ、逃げよう。勝ち目無い。
  見学者 : (普通ならば勝ち目ある方がおかしい)(笑)
  クレダ : これで勝てるのは頼子くらいですよ。
  GM  : じゃあビリー君と合流しました。         ビリー「お待たせしました」         海産物をビニール袋で両手に提げています。         ビリー「みなさんどれだけ食べるかわからなかったので多めに買っておきました」
  クレダ : 「あー、ごめん、私、あんまり食べない方だから…」         あはは、と笑って、夕食の缶飲料を開けます。中には半消化体流動食が入っているわけです。
  クレダ : じゃあ、現実を知って絶望に打ちひしがれつつ車に戻りましょう。
  GM  : では買い物終わって、教会に戻るということで。昼行動終了です。         セイバーの出番はない!
  セイバー: 酷い事である、しかし1日目で出れるのかなぁ(笑)
  GM  : 無理かもね(笑)         次回はナターシャがサーヴァントを召喚するところから始めましょう。
  セイバー: マスター、最後であるぞ(笑)
  クレダ : あうあうあう。焦らせないでくださいよ!