たーらたらららーたーらららーららーらららららー


  PL2 : 素猫『ああ、とうとう最後の死者を見送る時がきたんだね』
  GM  : アンナ「それではトバルカイン陣営の追悼教室を開始しましょうか」         和布「ゲストの御門和布だ。僕が解説してやるなんて光栄に思えよ」
  PL2 : 素猫『やぁ、最後の最後でリア充になった元祖ヘタレのワカメじゃないか。爆発しろ』
  GM  : 和布「僕は元々リア充さ!」         アンナ「その自信は一体どこから……             まあ、トバルカインが自分の追悼を拒否したので、代理を呼ばせていただきました。             今回は私がGM代理をさせていただきますわね」         和布「まあ僕のことを話したい気持ちはわかるけど、さっさと黒幕をあの世に送ってやろうか」
  PL2 : 素猫『まぁ、ぶっちゃけ黒幕の最後にしてはアッサリ死んだよね』
  GM  : アンナ「ではデータを公開しましょうか」 【名前】 トバルカイン 【性別】 男 【身長・体重】 180cm,120kg 【属性】 混沌・悪 【サーヴァント】ランサー・オルタ 【令呪数】 ? 【イメージ】 絶対悪 【特技】 愉悦 【好きなもの】 悪  人間が絶望すること 【嫌いなもの】 正義 人間 【外見】  高級スーツをマントのように纏った男性。  圧倒的な悪のオーラに満ちている。 ・ ランク 6 外道/監督役/人外/悪癖/特殊存在/ボス属性 筋力E 耐久B 敏捷E 魔力A+ 幸運C 社会B HP38(116) MP48 IV6 基礎攻撃力1 基礎防御力4 ・ スキル 伝承保菌者 A++  ヴァルハラを所持 ・ 死徒 A  自己改造,無窮の英知  白木の杭、流れ水  死徒としての特性。流れ水を苦手とし、木杭で致命傷を受ける。  魂を啜ることで自己を強化できる。  太陽光には耐性がある。 ・ カリスマ B  軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。  カリスマは稀有な才能で、古の例としては一国の王に匹敵する。  周囲を威圧感だけで動けなくさせるほどの悪意を持つ。  統率力こそ上がるものの、まともな兵の士気は極度に減少する。 魔眼 A  攻撃と防御にボーナス、魅了か暗示、他人に与える  外観変化、視線を合わせる  魅了の魔眼。ランクは黄金。  視線を合わせた相手に暗示を与えることができる。  使用中は瞳が赤く染まる。 精神汚染 A  精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。  ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。  絶対悪。 話術 A  言論にて人を動かせる才。  国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。  会話を通じて精神汚染を感染させることが可能。 業界知識/魔術 A  魔術界に多大な影響力を持つ。 陣地作成 B  魔術師として工房の設置が可能。 愉悦 A+  愉悦部部長。 冷酷非情 A  正直罰なんてどうでもいいんだ。  ただ単純に……君がそれで死ぬのをみたいんだよ。  さあ、頑張れ。  敵愾心/人間 B  全ての人間は私の敵であり私の所有物だ。  私だけが壊す権利を持っている。 ・ 装備・宝具 『固有結界・戦死者の館(ヴァルハラ)』 種別:結界 発動:常時 対象:対人 ランク EX ダイスボーナス 4 追加効果  喪失時死亡  スキル相当:高速神言  シーン作成/真名判明/トループ  洗脳  MP吸収 その男は墓に住み あらゆる者も あらゆる鎖もあらゆる総てを持ってしても繋ぎ止めることが出来ない 彼は縛鎖を千切り 枷を壊し 狂い泣き叫ぶ墓の主 この世のありとあらゆるモノ総て 彼を抑える力を持たない ゆえ 神は問われた 貴様は何者か 愚問なり 無知蒙昧 知らぬならば答えよう 我が名はレギオン! ・ トバルカインが体内に展開している固有結界。地獄そのもの。 彼が精神汚染した存在が死んだとき、あるいは精神汚染した存在が誰かを殺したとき、その魂を奴隷として吸収する。 詠唱とともに真名解放することで、固有結界を外部に展開し、奴隷とした魂をトループとして現出させることが可能。 元々はただの礼装だったが、数万もの魂を保有するに至って宝具と化した。 ちなみに魂と化したトループを現出できるのは固有結界の範囲内のみなので、第三魔法を実現しているわけではない。 正確には、敵のほうがトバルカインの中に入り込んでいるといったほうが正しい。なので実体化しているわけではない。 ・ 装備・礼装 『大神宣言(グングニルU)』 種別:魔術武器 分類:単発 対象:対城 ランク:A+ ダイスボーナス 20/30 追加効果  防御無視  魔力集積 攻撃力 5 トバルカインの持つ『魔術師の杖』。オーディンの持つ槍のコピー品。 魔力を集積する能力を持ち、それを一度に解放することで破壊的な魔力の放出を発生させる。 最初の一発は溜め込んでおいた魔力で行えるお手軽礼装。 他に一切の機能を持たない、ただそれだけの魔術武器だが、トバルカインが手にすることで最強の礼装となる。 ・ 『金行五体(バランスボディ)』 種別:物理防具 発動:常時 対象:対人 ランク A+ ダイスボーナス 0 追加効果  HP増加 3  弱点・炎  絶対防御・木 防御力 8 トバルカインの五体が金属の性質を持つことを示す礼装。 肉の体よりもはるかに強靭かつ、五行思想により、火に弱く木を防ぐ。つまり木杭を実質上無効化している。 ・ 設定 トバルカイン 魔術師にして死徒。どちらにしても大物。死徒としては二十七祖に匹敵する。 表の名前はゾディア=キューブリック。推定年齢200歳程度。 元々は、魂を加工する珍しい魔術師だったが、歪な形でそれを実現している。 死徒だが血液ではなく魂そのものをすする。死徒の変種。 生まれついて邪悪なことが大好きで、さまざまな悲劇を引き起こしている。 月詠聖杯を作り出した魔術師の一人。 独自の秘術により、サーヴァントのように魂食いを行うことができ、それによって存在を維持している。 サーヴァント並の怪物といえる。 月詠聖杯も、悲劇を期待して協力したが、思った以上にまともなものができてしまったため、離脱。 しかし汚染されたと聞いて舞い戻ってきた。 その目的は、さまざまな悲劇を楽しみながら、アンリ・マユを生誕させ、人類の大部分を殺戮すること。 儀式を安定化させるため、白姫学園地下深くに、大聖杯を作成した。 クロードとマリを引き取り、ランサーと再契約し、姉に愉悦を教え、 アナスタシアを呼び込むなど、黒幕として暗躍している。 また、10年前にユノの同期に殺し合いをさせ、最終勝者となったユノに精神汚染を与えている。 その代償として嵐を呼ぶものを贈った。
洲洲洲洲洲洲洲洲洲ili} .l洲iliリ'''""""''''ー-z、_                     _,,.ィ-==――-ヾiリi洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲ilリ.i洲ilリ,==ァ=、 、 _ `ヾゝ、              ,ィ/"  _,..-ァ=、=-、゙リ洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲iリ'l洲iリ圦__ 込リ __} `\ヽヾ/゙   ー-    -一 ,.  リ′/' /"{ __込,リ  }!ヽ!洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲l彡三二二二ミミ=-ヽ      、      /'"   i{' / -=ニ三三三ニ=-、゙リi洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲リl洲リ-__--―ニニ彡彡       ヽ     /;,     ヾ、ミニ=―‐--  ̄ ̄ー=゙リ洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲' 洲i{ー-- ニニニ=彡彡'        l   ,';;;;;;,,     ゙ミ二二=- __-=二}i洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲ilリ .洲i{         ー  ̄/          l   l;;;;;;;;;;;;;,       ̄   ー-      }i洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲リ {リハil,                       l  .l;;;;;;;;;;;;;;;;,                   }i洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲ilリ  }il lil,                   l  l;;;;;;;;;;;;;;;;;;,                ,リ洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲'   }i|  ゙ili,                      l   l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,                ,iリ洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲iリ    .li!.   ゙ili,                        l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,                 ,ilリil洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲'i!    ili.    ゙ili                      l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;             ,リ洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲ilリli!.    〃    }il!                      l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;               ,ilリ洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲リ从,   〃    }il!                       |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;            {洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲iliト从. 〃     ili!                         |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;            {洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲!li,イ从〃     .,イリ                     |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'               liリ洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲、 从    イilリ                        |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'             {il洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲,从   ,イリ'                          |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'              }i洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲i,从ト,ィiリ'                           |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'               l洲洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲{i,イ彡仆、                       |;;;;;;;;;;;;;;::'                     lilト洲洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲'从ト、                        ノ;;;;;;;;;;::'                     lil,ヾ洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲 从仆、    ,.                   / ヽ/           、ヽ     ,イ从li, }ilil洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲i,゙ソ从仆、  {ヾ、、                 ̄ ̄            _,ノ' リ   }ij仆从 }! ,洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲li リ从仆l,      ~ー=zュ、_               _,..ィャ=‐'"     ,从从仆}i! ,洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲ili,  仆从从       ~"“ヾミマ≧ooooo≦彡ヌ''”~         ,仆从从〃,イ洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲ili}    仆从从                                ,ィ从仆ソ〃 /,リ洲洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲ilリ   リ 从从ト、                            ィ仆从从!〃 / ,iリ.}リ洲洲洲洲洲洲洲 洲洲洲洲洲洲洲洲洲iリ       リ仆从リ、        ー―-----―一         }!从从ト'  {i! ,' iリ jリi洲洲洲洲洲洲洲
  GM  : アンナ「以上です」         和布「まあぶっちゃけネウロのシックスだよな」         アンナ「さすがに堂々のランク6ですわね。むしろ珍しい部類ですわよ」
  PL2 : 素猫『まぁ、ラスボスというより、黒幕って言う方が正しい感じだよね』
  GM  : 和布「能力的にも攻撃援護社会性、全てが高ランクだよな。ただそこまで特化してる感じはしないな」
  PL2 : 素猫『性質上、あくまでトバルカインは悪の親玉であって、先兵でも将軍でもないんだろうね。            支配者という意味でいうなら、君主としての面が強いキャスター(始皇帝)に近いのかも。            暗躍しまくってるせいで、全部トバルカインの所為、という言葉が全く誹謗でもないという現象が発生したよね』
  GM  : 和布「トバルカインが悪いって朝倉が叫びまくっていたな」         アンナ「まあ性格的にはすがすがしいほど最悪ですわね。頼子さんもある意味信頼していたぐらいです」         和布「まあ最後は馬脚を現したらしいけどな」         アンナ「そこもまあ元ネタ準拠というか、そこが彼の唯一の美点ですからね」>最後は馬脚
  PL2 : 素猫『なにより重要な役割として、ここまで敵らしい敵って最近珍しいよね。            最近はなんだかんだで、悪にも悪事を働く理由がある、的な傾向があるのに』
  GM  : 和布「たしかに、トバルカイン以外の参加者はサーヴァントも含めて、それぞれ理由がある感じだったな」
  PL2 : 素猫『一部、暇つぶしに着て取り込まれた残念さんもいるけど、何だかんだで理由があるものだよ』
  GM  : アンナ「まあアナスタシアさんはさておき…」
  PL2 : 素猫『それも踏まえてきくけど、トバルカインって結局、            「人類抹殺計画」なんて痛いことの為にこんな回りくどい儀式をやったの?            正直、三人も部下を送り込んで、自分も監督役に成りすまして参加するくらいなら。            最初から六人の部下と一緒に自分たちだけで儀式をやっていれば確実だったのに』
  GM  : アンナ「なんというか、手段と目的が逆転してた感がありますわね。             人類が大量に死んで、過程が楽しめるなら、             アンリマユ生誕以外の聖杯使用方法でもかまわなかったそうですわよ」
  PL2 : 素猫『過程を楽しんだのが敗因だよね。舌舐めずりしてちゃ獲物を取り逃がすよ』
  GM  : アンナ「まあ愉悦部の性が出てしまったんでしょうね」
  頼子  : まぁそのおかげで真の目的が全然見えなかったっていう、副産物はあったがな。>過程を楽しんだ
  GM  : 和布「確かに。聖杯が汚染されてたなら、何頼んでも大惨事になったんだよな?」         アンナ「ですわよ。ですから頼子さんは信じませんでしたが、             和布さんの存在は割と本当に誤算だったわけです」
  頼子  : 今でも信じてない。
  GM  : アンナ「いえ誤算というか。             すぐ愉悦に組み込もうとしましたが、組み込み切れなかったという方が正しいですわね」
  PL2 : 素猫『早々に頼子ちゃんと同盟結んで、その後はほとんど一緒にいたからね。一部浚われたりもしたけど』
  GM  : アンナ「自分が敗北することは最後の最後まで計算していなかったのが彼らしいところですわね」
  PL2 : 素猫『不思議なことに慢心も過信も持っていないんだけどね。スキル以前の人間性ってことなのかな』
  GM  : アンナ「そもそも全ての人間を格下に見ていましたしね。             ちなみに『あっさり死んだ』という評でしたが、それはそれまでの流れで強化が足りなかったからです。             原理的に、五本指が普通に死ぬたびに取り込んでいく計算ですから。             ユーノさんが死んでいたら、固有結界展開でユーノさんが襲ってきたんですわよ?」         和布「それはいろんな意味で朝倉が死にそうだ」
  PL2 : 素猫『なんという圧倒的邪悪、流石はこの次元での愉悦部部長。            そういえば、五本指って結局全員出てないよね?』
  GM  : アンナ「魔虫使いZM,魔獣使いクロード、魔雪使いアナスタシア、魔人使い朝倉弥夢、魔嵐使い上友ユノ。             以上五人ですわね。あと、ランサー・オルタも普通に強烈なサーヴァントですからね?」
  PL2 : 素猫『最後がちょっと強引すぎない? せめて、魔剣使いとかさ』
  GM  : 和布「そういえばこれまでオルタの話題一切出てきてないよな。二騎も落としてるのに」
  PL2 : 素猫『第一次での不遇はなんだったのかという程の大活躍だよね』
  GM  : アンナ「ではデータを公開しますね」 【クラス】 ランサー・オルタ 【原典】 アーサー王伝説 【マスター】 トバルカイン 【真名】 ベイリン=ル=サバージュ 【性別】 女 【身長・体重】 167cm,54kg 【属性】 混沌・中庸 【イメージ】 黒騎士 【特技】 黒化により失われている 【嫌いなもの】 黒化により失われている 【好きなもの】 黒化により失われている 【参加理由】 継戦 【触媒】 継戦 【外見】  悪魔のような意匠の黒鎧と、瘴気の噴出によるマントを纏った騎士。  武器は、呪いに溢れた黒剣と赤槍。そして素手。  獣のような唸り声を上げている。 ・ ランク 11  被呪/神殺し/王殺し/武術 筋力B 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運E- 宝具A++ HP60 MP35/42 IV16 攻撃力4 防御力5 ・ スキル 対魔力 B  第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。  大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗 -  騎乗の才能。  黒化によって失われている。 ダヴィデの加護 A+ 宝具プラス効果  災厄の剣を抜くことで得られた、加護というよりも呪い。  一時的とはいえ聖槍を手にすることになる。 呪いの加護 C 宝具プラス効果  弟を殺した時に引き継いだ呪い。それによる力。 戦闘続行 B  瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 単独行動 EX  マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。  受肉している。 勇猛 A  威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。  また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 無窮の武錬 B  正当に評価されることはなかったが、実力と武功は最高位の騎士にも引けを取らない。  いかなる戦況下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 武術・空手 A  攻撃力加算,防御力加算  Aランク制限  唯野マリが培った技術。  無手を矜持とする近接格闘流派。  Aランクで黒帯とされ、習得したと言えるが、その奥は深い。 災厄の剣 B  ダヴィデの剣を抜いた為に受けた呪い。  本人及び同行している人間に、ラック判定と生死判定に対してBランクの達成値マイナスを与える。  これはBSとして扱い、神性や加護によって軽減される。  Bランク以上の神性や加護があれば影響を免れる(ただし本人は除く)  また、本人が心を赦す存在には、距離を隔ててもこの効果が適用される。 敵愾心/聖杯を求めるもの A ・ 破滅願望/全て  A ・ サーヴァント能力障害/霊体化 ・ 装備・宝具 『災厄の黒鉄(ブラック・ダヴィデ)』 種別:白兵武器 形態:維持  対象:対人 ランク A ダイスボーナス 4 追加効果  ダメージ反射  無効化条件  勇気の力  達成値マイナス/魔力 MP消費 5 攻撃力 10  ダヴィデの呪いがかけられた剣。  もっとも親しい優れたものを殺し、自分をも滅ぼす呪いがかかっている。  数々の悲劇の末、最期にベイリンは最愛の弟ベイランと相打ちになって死亡する。  その逸話から、自分の受けたダメージを相手にも負わせる呪いがかかっている。  この呪いはAランクの魔術的BSとみなし、ラックで抵抗しなければいけない。対魔力は有効。  Aランクの神性や加護を得ている対象には効果がない。  Bランク以下でも、抵抗判定にランク分のボーナスがある。  ベイリンの死後、ギャラハッドが呪いを浄化して手にすることになる。 ・ 『嘆きの一撃(ロンゴミアント)』 種別:白兵武器 形態:単発 対象:対城 ランク EX ダイスボーナス:35/49 追加効果  使用時真名判明  HP上限削減 聖杯で解除  対城二体不能  効果半減 聖杯  スキル相当/神殺  防御無視  スキル相当/原初の一  魔力集積  周辺被害甚大 MP消費 18/32 攻撃力 12  神の子を刺した事により、魔槍と聖槍の属性を併せ持った槍。  この場合は災害の象徴としての側面が強く現れている。  嘆きの一撃によってベイリンはカーボネック城を破壊し、三つの国を滅ぼした。  強力な神殺属性を持ち、神性や加護を持つものには追加ダメージが発生し、  神由来の防御能力が無効化される。  この槍の呪いで傷つけられた肉体は呪いを背負わされ、神への贖罪のために傷は癒されなくなる。  呪いの解除には聖杯が必要。  また、この宝具は聖杯の騎士及び聖杯所持者には効果が半減する。  一つのエリアで一回目の使用のみ、周囲のマナを動力として発動させることが出来る。  ただし土地自体は活力を失い荒れ果てる。 ・ 『黒騎士の鎧(エボニー・ベイラン)』 種別:物理防具 形態:常時 対象:対人 ランク:A ダイスボーナス:3 追加効果  ステータス隠匿  スキル相当/異形・攻撃力と防御力をランクぶん加算  スキル相当 魔力放出  魔力放出、攻撃にも可能  防具装備不能 MP消費 3 防御力10 設定  弟を殺した時に引き継いだ黒騎士の鎧。  呪いの渦を拭きだすことによって、各行動をブーストすることが可能。  所有者のステータスを隠匿する効果がある。  長い間の呪いによって、悪魔の爪牙のように各部の形状が最適化されている。バーサーカーモデル。 ・ 『霊珠(ナタク・コア)』 種別:結界 分類:常時 対象:対人 ランクA ダイスボーナス2 貯蔵MP20 追加スキル  スキル相当:魔力放出  自己回復/MP  喪失時死亡 解説 封神演義にて宝貝人間ナタクを生み出した宝具。 ナタクにとってのコアであり、霊珠が無事である限り、ナタクは復活が可能だった。 心臓の変わりに埋め込むことで魔力炉として稼動し、心臓のように魔力を循環させる。 霊珠は大量の魔力を保有しており、それを肉体的な行動のブーストに使用することも可能。 霊珠に溜め込まれる魔力プールは周囲からマナを取り込み、 自動的に(1日に10点、1ターンに5点)回復していく。 ただし万が一霊珠が破壊されると装備者は死亡する。 ・ 設定 第一次聖杯戦争に参加したランサーが、聖杯の泥を浴びることで受肉した存在。 マスターのエリックも含めて、参加者は全員、彼女が死亡したものと思っていた。 泥を浴びることで発狂し、それでも無念のため狂いきれず、聖杯を求めるだけの祟り神の存在になってしまう。 戦争終結一年後に突如として教会跡地から現れ、大暴れをする。 このとき、大佐、トバルカイン、御門家当主が対応。 このとき御門浜矢は半身不随に追い込まれ、あとに式神に体を委譲している。アンナはたまたま留守にしていた。 トバルカインによって回収され、彼の能力による契約と令呪の行使、 さらに聖杯戦争の確約によってようやく押さえつけられる。 ランサーを通じて聖杯と繋がることで、トバルカインは聖杯の意思を感じ取るようになる。 その後、ランサーの自壊を避けるために唯野マリとしての殻を与え、封印される。 更に封印として小聖杯を埋め込まれる。唯野マリの人格や記憶は、この小聖杯に蓄積される。 マリが死亡した後は、トバルカインのサーヴァントとして聖杯戦争を戦うことになる。
                          r========-  _                                _________                              _ノ          ` 、__                           r===='         ___ ̄ ‐- _                   _,. -= ´  .......:::::::::::::::::::::::................ 人                      /  .......:::::::::::::::....    ̄`  、_ ̄ ‐- ≧_            _  -=   ̄≧  .......:::::::::::;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::.. \__                    /   '       ..::::....   ''',,,,  {           ´  _,. <´ .....,,,,,,::::::::::::;;;;'''' ,,,,,,,,,,,::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. 人                  /    ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;,,,  :::::....  ''',,, \            /´ ...::::: ..:,,;;;::::::::::::::: .........:::::::::::::::::   ::::::::::::::::::::::::::.... \_          _/ ,,;;;'''    ''''''''''''''''';;;;;;;;;;;;;;;;,,  :::.         ヽ          _/.::: .:::: ..::::,,;;;;;::::::: ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..... ::::::::::::::::::::::::..   }_      , ===´.....:: ;;;;''     ................  '''''';;;;;;;;;;;,,, :::::....      人        r≪:::::: .:  .:::::;;;;'':::: ..::::::::::::: .::            :::::::::::::::::::::::...  ヾ、   ノ  .: ..... ''''      ;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,     '''',,,,,  ::::::...    \       〃:::::::: .::  :::::;':: .: .::::  ..::::: .::::::::  .::.,,.........  :::: __  ::::::::::::::::....  人/ ,,;;;                  '''',,,,      ''',,,  :::::::...     \        }}:::::: .:::  .::::  .:::  .: :::: .::::::::::::....::::::;;::::::::.......:::/ ̄ ̄ト、`ヽ :∧.   /¨´ ;;;;''::::::::::::,,''  ;;;;;::::::r=ミ:::::::_:::::::::::::::......       '',,  ::::::::::;;  ..:::/       ノ':::: ..:::::: .:::::: .:::: ..:::: .: .:::::::::::::::::, イ::/ ̄〉:::、――/⌒!: ヽ_,/.-.ヽ /:::::::::::;;;;::::,,,,,;;;;;;;'' ___;;;;∧  \;;ヽ `ヽ::::::::::::::::.. ::.. ::.    ',,  :::::::;;;  :::::{      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /.:/  ,//__\ :/::::::::X : i ハ:::::ハ/:::::_ __ ,,;;;;;;;;;;;;;;Y´    `ヽム   ヽ;;}  ‘,::::::::::::::::.. :::.. ::.     ::::::;;;  :::人     ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ::::,   {:::{  ,/  ` <{i:::::::::{::::ゞ〈: : i!: :〉ィ´/:/:\;;;;;;;;;;;|       マ}   i}/   .,;;;;;,,,,::::::::::::... :::..::.    ::;;;;;'':  ::::::\      }}::::::::::::::::::::::::::::::,;;;;;;;;:::::::::::/ {:::::{  人ゝ、 ―==ニニ人::::::/`ヽ∧\/∧´/:::::::::::::ヽ/ ̄`ヽ     ノ        .i;;;;!\,,;;;;;,,:::::::::::::::: :: ;;;;;''' ,::.     /      ノ:::::::::::::::::::::::::::::,,;;;;;|、;;;;,,,,::{  ゝ,:i    ̄  -===ニニニヽ,: : : : ',::\}/ノ::::/`ヽ、::::::/:::::::::::::::::::≧- ,,_           }丿 }::;;;;;;;;::::::::,,:::::::: :: ''   ;;:::.    /      \;,:`:::;;,,::::::;;;;;,,;;、;;;;i };;;;;ト、;\  `ヽ             __  {: : : : ∧:::::}{:::::::ハ{: : : : :∨:::::::::::::::::::r====-ヘ         /  /;;;;;;;;;;ハ ;;;,,:::::::::::: ::::  ;;:::::..  {       〉;;,,;;;;;;,,,,;;;;;;;;;;;;{ヽ} i;;;;i   ̄`ヽ ,  ヽ     ,,〈 };;;;;;;;\: : { : マ八:::〈:::i!: : : : : }、:::::::::::::/::::::::::>      /     ';;;;;;/ };;;;;;;.;::::::::::::: :::::: ;;;:::::::::人      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧  !;;;;ゝ=='/  /;i  /}   _,,;;;;;;;;ヾ〉''''';;;;;;;\!<´`Y´ヽ'ーゝ: : : ∧`ー一〈:::> ´           />´  /;;;;;;;;_;;;:::::::::::::::::::,,;;;;,,:::::::/    /;; ''´ヽ;;;;/ヽ;;;;;;;;;;;;;\`ー一'   人;} ,/;;}    ゝ≧x;''   ;;ヾ ̄ ̄\':ヾ;:::厂:ヽ: : {:∧:::::::::::iーミヽ     /|   -=' ´   /;;;;;/ };;:::::::::::::::::,;;;;;;;;;:/ .   /;;/   _};;i  };;;;;;;;;;;;;;;;;\   /;;;;;ノイ;;;/   ,';;;;;;;;_',    ,;;;;;>‐一〈{ ̄ }::::::::::::>、{' ∨:::::::!  \{、    ,;;;|        /;;;;;/  /::,,;;;::,;;::::,;;;;;;;/   {;;{      ト;;;;|  ゝ、;;;;;;;;;;;;;;;;;`,,,´;;;;;/;;;;;/     {二フ;;;,ィ;;;;;';;;;'' ::::::::::::{: :ゝ_ノ、::::/::r――'::::::人__ゝ〉   ,;;;;|       /;;;;;/  ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ .  マ、     ヽ;;|     \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/   、_r ',;;;;/ノ;;;;;;;'':::::::::::>一'   ` <:〉:::::::::::::::::::::::::::::::::}''   ,;;;;;|     イ匕/  ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/         人ゝ、    `¨¨¨¨¨´ー ´     \乂:::: ̄:::::::::::: >''´          ヽ:::::::::::::::, -―‐/    {;;;;弋         /;;;;;;;;;;ム;;;;;;;;;;;;;;;}            ̄                  ≦{::::::::::__>'´,,;;;;,,,, ,,        /::::::::::/ヽ、 ∧__ \;;;;;`ー======一'´;;;;;> ´/;;;;;;;;;/;;/                              <フ:::::::\ ,,;;;,, ,,;;;;;;, '',,, '',, , ,, '',,''',,,:::/   'ヽ/:::::::::::::/   \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> ´  /;;;;;;;;イ;;/                               /::::::::r一´,;;;;,,,;/二`ヽ;;;;;,, ;;;,, '';;;'';;; ;;;;{――一':::::::::::::::人_         __,. <;;;;> ´ {/                                 〈_,,ノ ,,,''/!;;;;;{/''''∨人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7   ノイ::::::::::::::::::{         ̄ ̄ ̄ ̄                 ,, ,,           /::::::|  ト、;{ i!;;''   '';∨'',;;;,;;'';/二二二 〉     ノ:::::::::::::::::::::\         ;  ;                 ;; ;;          / ::::::::人 {ヘ i i;;;,,,,  ,,,;;;;;;};;;''',,;;;//\   /       ´ ̄`ヽ:::::::::::::::::\        ;  ;                 ;;,,;;;   ;;,,   r''::::::::::::::::::::::〉 マ弋 、;;;;,,,,;;;;/,,'' '''//   ヽ,/            \:::::::::::::::::\      ;   ;                    ;;; ;;  ,,;;;;,,, ,、ノィ、::::::::::::::::::,ゝ \`  ̄ ̄,,;;;''> ´ ̄ ̄ ̄            ;.     ヽ:::::::::::::::::::\    ;;. .;;                  ;; ;;    /  > ヽ::> ´}::}    `¨¨¨¨¨¨´          ;      ;;;.   人:::::::::::::::::::::::\__  ; ; ;                     ;; ;;;,,,,,, ∠__,∠_ ム';;;;;;;;;i!:i;;;;,,,,,,,,,,,    ,,,,,,,,,,,,,,,,,     ;;  ;;  ;;     ;;;   〈:::::::::::::::::::::::::::::/ \ ;;; ; ;                ;;;;;;;'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''   '´ '''''''''''''''   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,;;,,,,,,;;,,,,  ;;   //`ヽ::::::::::::::::::/    ヽ ; ;                                                   '''''''''''''''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,;;,,;/ /   ∨::::::::::/       ;;;;                                                        ''''''''';;;;;;;;;;;, /    '∨::::::人      i;;;;;                                                                ;;; /  ,  ´;;;; ̄ ̄;;;; ̄`,,,,、  i};;,                                                             ;;i/ /;;'''''''''''    '''';;;;;;;;;; ヽノ;;;;,,                                                              {W;;;;''           ;;;;;;'  ''',,,,
  GM  : アンナ「以上ですわ」         和布「よく知らないけど前回戦争のランサーなんだろ?」         アンナ「ええ。ある魔剣使いの少年のサーヴァントでしたわ。             当時はサーヴァントの方が弱いとか散々言われていましたが。             今時はそれくらい普通になってしまった感がありますわね」         和布「いや普通に強いと思うけどな。            めちゃくちゃ頑丈で攻撃力も高いし、ロンゴミアントが威力の割に燃費がいいし。
  GM  :    18点消費で達成値35加算なら、アーチャーの銃の半分ぐらいの消費じゃないか?」
  PL2 : 素猫『それに関してはゴスペルが燃費が悪すぎるんだよ。            正直、何も考えないでダイス数だけを盛った感じだからね。            しかし、本当に、どうして第一次ではあれほど不遇をかこっていたんだろうね?』
  GM  : アンナ「それはランサーですからとしか。まあ真面目に答えると、
  GM  :     本人が自己嫌悪で宝具の使用を抑制していたのが解放されてしまっていますからね」
  PL2 : 素猫『キレてはっちゃけちゃったわけだね。なんでバーサーカーじゃないの?』
  GM  : アンナ「一応、セイバー・オルタもバーサーカーではありませんし…」         和布「そういえばエクスカリバー撃ちまくりとロンゴミアント撃ちまくりでそっくりだな。原典まで同じだし」
  PL2 : 素猫『円卓組みは最後が最後だけに皆オルタの適性を持ってると思うんだ』
  GM  : アンナ「聖杯を執拗に求めていましたが、それは自分のためではなく、             かつてのマスターと弟を救うためだったようですわね。当時の参加者の一人として泣けますわね」
  PL2 : 素猫『今回の戦争では聖杯を真剣に求めている陣営が少なかっただけに、特にね』
  GM  : 和布「でもどうせ汚染されてたんだろ?」         アンナ「ええまあ。仮にオルタが最終的に聖杯を手に入れた場合、即アンリマユ降臨でしたわね。             これは和布さんとは逆に、オルタ自身が汚れた聖杯の器として機能するからですわ」
  PL2 : 素猫『結果的にエリックも弟も救われない辺り、文字通り救いようがないね』
  GM  : アンナ「マリさんから聖杯を摘出せずに最後までいった場合も同様です」         和布「第二次のランサー呂布は好き放題やって消えていった感じだけどな」         アンナ「第一次が普通で第二次がおかしいんですからね?」
  PL2 : 素猫『きっと第三次は上手くやってくれるよ、きっと、多分、そこはかとなく。            まぁ、第三次の結果如何によって、どっちがスタンダードかが決定するよね』
  GM  : 和布「ていうか朝倉が唯一倒したサーヴァントだし、人間に倒されるってどうなんだ?」
  PL2 : 素猫『その裏でライダーがユノちゃんに倒されてるからね。二人とも人間とカテゴライズしていいのか迷うけど』
  GM  : アンナ「名誉のために言っておくとランサー・オルタは実に強力なサーヴァントですからね。             特にライダーに有効打を与え得る、数少ない存在ですわよ。             計算上、ロンゴミアント三発で怪獣を打倒し得るんですから」         和布「ああ、神殺しと神性Aだから。            でも三発撃つ前に普通に殺されるだろ、やっぱり」
  PL2 : 素猫『なんのサポートもなかったらそうだろうけど。どちらにしろ一対一でやらせる必要はないんだけどね』
  GM  : アンナ「さておき。そろそろ幕としましょうか。             正直、勝ち筋を検討する意味合いを感じません。むしろ勝ってはいけない組ですし」
  PL2 : 素猫『まぁ、本気で勝つつもりなら、それこそ最後まで黒幕に徹するべきだったよね』
  GM  : 和布「でもどうせどっかの時点で、朝倉が乗り込んでいってぶち殺していた気はするな」
  PL2 : 素猫『というか、監督役として出てきたのすら失敗だと思うんだよ。            存在そのものが邪悪なんだから、隠すつもりなら全部隠さないと』
  GM  : アンナ「それはまあ特等席で煽りたかったんでしょうね」         和布「まあこいつらのおかげで第二次月詠戦争の方向が決定されたよな」
  PL2 : 素猫『もう、裏しか感じられなかったものね。明らかに聖杯がまともじゃない証左だったし』
  GM  : アンナ「ともあれ。そろそろ追悼教室を終了しましょうか」
  PL2 : 素猫『全体を振り返っての総括は結局やるんだっけ?』
  GM  : 和布「ああ。やるらしいぞ」
  PL2 : 素猫『それじゃあ、またの機会に。また見てねー』
  GM  : 和布「じゃあな!」