第二次月詠聖杯戦争10日目 エンディング

  GM  : EDに入ろうか。
  頼子  : 分かった。
  アーチャ: 根源行きとは、始める前は想定もしていなかったEDだ(笑)
  GM  : あの後頼子と和布は屋上で目覚め         和布に充填されたあり余る魔力で、和布自身とユノを治療しました。
  頼子  : 和布は何とか耐え切れたのか。良かった。
  GM  : それが治療と言っていいものかどうかは分かりませんが、         勝手に発動した機能はユノと和布自身を完璧に癒しました。
  頼子  : 明らかにマリの手が加わってるな(笑)
  アーチャ: 全自動修復機能(笑)
  GM  : まあ和布の魔力行使はそれで使いきってすっからかんになってしまったが。
  頼子  : 和布(笑)         まぁそうじゃないとな!(笑)
  GM  : その後、アンナが監督役として事態の収拾に努め         その間頼子とユノと和布は、元の生活に戻っていったのだった…         という感じで一週間後からシーン開始しようか。
  頼子  : 分かった。元の生活ってなんだって感じだが。

ED


  GM  : じゃあ奇跡的に無事だった朝倉家に頼子は暮らしてます。
  頼子  : まあ、屋根が何回か飛んでったが。
  GM  : なんとなく一週間ぐらい食べて寝るだけの生活?
  アーチャ: 遺産を食いつぶして生活、みたいな。
  頼子  : 暫くは其れ以上の事が出来る状態じゃないだろう。流石の私も。         結局汚染されたりなんだりしたわけだし。私は和布の治療機構の恩恵、受けてないしな。
  GM  : そうだな。         まあ魔術が使えなくなるとか考えてたけど、それだと困りそうだしな。
  頼子  : まぁ、あの門の向こうに行くのはかなり先の事になってしまうな(笑)         スタート地点が和布と同じになる。
  GM  : まあ以前のような強烈極まる戦闘能力は制限される感じで汚染された感じだな。         心臓病の悟空みたいな。
  頼子  : 難しい表現だな(笑)
  アーチャ: それ、死なないか?(笑)
  頼子  : シャルルマーニュの護符が結局残ったから大丈夫だ! 心臓病の薬の代わり。         うっかりおいて行って死ぬ。
  GM  : じゃあ家にユノが訪ねてきます。ぴんぽーん。
  頼子  : とりあえず、一週間ほど様子を見て、そろそろ活動を再会するかと思ってるトコに、ユノが来るわけか。         じゃあ、出よう。         「どうぞ」
  GM  : ユノ「こんにちは、頼子ちゃん」
  頼子  : 「こんにちは。ユノ」         こめかみをぐりぐりしてる。
  GM  : そういえばクリスマスは過ぎてしまって、新年じゃねえか(笑)
  頼子  : 「あけましておめでとう、か? もしかして」         もう新年になってたのか(笑)
  アーチャ: なんて微妙な時系列か(笑)
  頼子  : 「いや、私は喪中だった。年賀状断る方だった」
  GM  : えーと待て待て。
  頼子  : なんだなんだ。
  GM  : 12/14が1日目だったようだ。つまり10日目が12/24!
  頼子  : ぴったりじゃないか!(笑)
  GM  : クリスマスだったのか、あの日は(笑)         それどころじゃなかったが。
  頼子  : ということは、今、大晦日だぞ。
  GM  : 大晦日です。
  アーチャ: 31日か。
  GM  : じゃあユノの挨拶は決まりだな。
  頼子  : おお。
  GM  : ユノ「頼子ちゃん。大晦日だし、お参りに行かない?」
  頼子  : 「ん? あ、まだ年明けてなかったか。よし、なら、行こう」
  GM  : 一週間寝ていたせいで曜日感覚が狂っていたようだ。
  頼子  : ずーっと寝てたのか私。いや、有り得るが(笑)
  GM  : ユノ「うん」         というわけで出かけるか。
  頼子  : 兎にも角にもそろそろ活動的になるべきだし、ユノと一緒に歩きたい! 出かけよう!
  GM  : 街はあちこちで工事をしています。         一週間ほど前に同時多発的に事故が起きて半壊したので。
  頼子  : 「こうして見ると、凄い被害だったんだな」         街を見ながらなんとなく言う。
  アーチャ: 他人事のように言っているが、うち一つ(ホテル倒壊)は私による犯行だぞ(笑)
  GM  : ユノ「そうだね。暗示のせいで大騒ぎにはなってないけど」         でも学校は奇跡的に無事でした。         いやロンゴミアントが2.3回ぶっ放されたからやっぱり半壊してそうだが。
  頼子  : でも結局ロンゴミアントは、どちらも受け切られてるからな。         まぁ、木々が枯れてそうだが。
  GM  : ユノ「学校は年明けに再開するみたいだよ」
  頼子  : 「ああ、学校か。いや、年明けって、冬休みだよな」
  GM  : ユノ「頼子ちゃんも命泉学園に編入したら?」
  頼子  : 「学校かぁ……学校ねぇ……」         こめかみをぐりぐり。         「悩ましい問題だな!」
  GM  : ユノ「勉強なら教えてあげるよ」
  頼子  : 「いや、まぁ、確かに勉学という点では遅れてるかもしれないが、そうじゃなくてだなぁ」         気になってるのは、学校の地下だな。         アーネンエルベの資料があるのかどうかが頼子は気になってる。         「私はまた目的と目標が増えたからな」
  GM  : なるほど。そんなところで向かいからアンナさんが歩いてきます。         アンナ「あら、あけましておめでとう?」
  頼子  : 「まだです」
  GM  : ユノ「こんにちは、アンナさん」
  頼子  : 「来年も宜しく、が正しいです。こんにちは。アンナさん」
  GM  : アンナ「ああそうですね。最近忙しすぎて曜日感覚が…」
  頼子  : 「アンナさんも忙しいんですか」
  GM  : アンナ「街の修繕に記憶操作に組織の引き継ぎに忙しくないと思ってますの?」
  アーチャ: マスター、それはギャグで言っているのか?(笑)
  頼子  : いや、嫌味(笑)
  GM  : お前な(笑)
  アーチャ: より性質が悪かった(笑)
  頼子  : 和布を犠牲にしろっつったこと、私は忘れてないだけだ(笑)         「組織の引き継ぎ?」
  GM  : アンナ「アーネンエルベ関係ですわね……それから。近々大聖杯は解体することになりました」
  頼子  : 「あー。あれはもう要りませんからね」
  GM  : アンナ「もうこの街で聖杯戦争が行われることはないでしょう。それが終わってやっと一息ですわ」
  頼子  : 大聖杯は、結局の所、どういう役回りだったんだ? 魔力を貯める装置的な役回り?         魔法陣が、施設ぶっ壊れまくりで意味をなさなくなったから。
  GM  : 聖杯戦争を開催する基幹システム。ハードウェアとOS。
  頼子  : なるほろ。とすると、本当の意味で、私にはもう必要のないものか。
  GM  : ユノ「御三家も全滅したからね」
  頼子  : 「和布がいるが……御門家と言っていいのか、良く分からんな。苗字も戸籍も御門家だが」
  GM  : アンナ「まったく。次に聖杯戦争なんてやったらこの街自体が消滅しますわよ」
  頼子  : 「全く其の通りだと思いますよ」
  GM  : 聖杯戦争は街中でやってはいけない!
  頼子  : 町中じゃないと魔力貯められねえけどな!(笑)
  GM  : アンナ「ところで頼子さんはこれからどうするのですの?」
  頼子  : 「此れから? 其れを丁度話してた所なんですよ。つい最近起きたばっかりのようなものですから」
  GM  : アンナ「ええ。私はしばらく命泉学園に滞在しているので、何かあったら連絡してください……ああ、それから」
  頼子  : 「其れから?」
  GM  : アンナ「レベッカさんから伝言です。『いつか借りは返す』だそうですわよ」
  頼子  : 「其れは困ったな。今の私だと、レベッカに勝てないかもしれない」
  GM  : レベッカは事件の後すぐにニコラウスの墓を立て、バチカンに帰還しています。         アンナ「どうして殴り合おうという意味になるんですの。まあ、良いお年を」
  頼子  : 「ああ、アンナさん」
  GM  : アンナ「なんですの?」
  頼子  : 「資料を拝見しに行ってもいいですかね。そっち方面に伝手が少ないもので」
  GM  : アンナ「いいですわよ」
  頼子  : 「ありがとうございます。では、良いお年を」         と、お辞儀しておく。
  GM  : という感じでアンナさんは手を振って去っていきます。
  頼子  : 「良し……暫くは此処に滞在しないとな」
  GM  : ちなみにユノの身体は女子高生(生身)になっています。
  頼子  : もう、あんな無茶な事は出来ないんだな?         寿命削ったりしないし、普通に人間的寿命で生死するんだな?
  GM  : 今の頼子以上の弱体化ですね。絢爛舞踏にもなれないし。
  アーチャ: まさに一般人。
  頼子  : 寧ろ和布良くやったと言った所だな。いや、マリか。         和布は良くやってないかもしれない。
  GM  : じゃあ噂の和布がやってくる。
  頼子  : おお! 和布か!
  GM  : 和布「お、おい朝倉! 助けてくれ!」         たったった。
  頼子  : 「和布か! いや早いな此の展開」         両手を広げて待つ私。
  GM  : ユノ「邪魔だね」         ユノが頼子の片腕を確保する。
  アーチャ: お約束な展開だな。
  頼子  : 「分からなくもない感想だが、折角だから両手に花を持たせてくれ。          ほれ、助けてやるから片手に掴まるがいい」         と、手を出す。
  GM  : 和布「いやなに言ってるんだ」
  頼子  : 「何って普通の事を言ってるつもりだが? で、何から助けるんだ?」
  GM  : 和布「ああ。なんか変な女がやってきてさらわれそうになったんだ」
  頼子  : 「変な女? 和布、和布、お前、なんだ? いきなりモテ出したのか?          泥棒猫と言う奴か?」
  GM  : 和布「ううん。なんか白くて美人で鈍器を持ってた。いや僕は前からもてるからな?」
  頼子  : 「マジか。泥棒猫たちと言うべきなのか。私初めて知ったぞ」
  GM  : ユノ「妄想じゃないかな」
  頼子  : しかし、白くて美人で鈍器? 心当たりがゼロ。
  GM  : 和布「それでA家に連れていくっていってさらわれそうになったんだ。助けてくれ!」         ユノ「妄想じゃないかな」
  頼子  : 「ああ、そうか。お前そう言えばそういう属性あったな」
  GM  : 和布「何属性だよ」
  頼子  : 「ヒロイン属性?」
  アーチャ: あいんつべるーん、のホムンクルスじゃないか、それ。
  頼子  : うん、私もそう思う(笑)
  GM  : そうだよ(笑)
  アーチャ: カズフサ、曲がりなりにも成功した聖杯だからな。
  GM  : 何しろ第三魔法を発動しちゃったわけだからな。
  頼子  : 今の私に撃退できる程の力があるかどうか、微妙だなぁ(笑)         結局和布は、自分も知らないうちに、魔術師を飛び越えて魔法使いになったんだな。一瞬だが。
  GM  : 和布「というか御門家跡地にテントたてて暮らすのもいい加減あれだよな…寒いし」
  頼子  : 「何でそんな所に居るんだって、ああ、私が起きなかったせいか。          1週間も外に出てないと色々問題だな」
  GM  : 和布「御爺様の遺産が手に入るまでは節約しないと…」
  頼子  : 「行方不明だと失踪宣告まで7年だな」
  GM  : ユノ「死ねばいいと思うよ」         和布「長過ぎる!」
  頼子  : 「なら、和布、あれだな」
  GM  : 和布「なんだよ?」
  頼子  : 「うちに来るか?」
  GM  : 和布「よし、それだ。家賃はただでいいよな?」
  頼子  : 「タダじゃないぞ。条件がある」
  GM  : 和布「な、なんだよ。言っておくと金はないからな、あんまり」
  頼子  : 「安心しろ。金なぞ要求せん。1つだけだ」
  GM  : 和布「なんだよ?」
  頼子  : 「あの時、何を言おうとしたんだ?」
  GM  : 和布「あ、あのときか…            ま、まああれだよ。もしも生きて帰ってこれたら」
  頼子  : 「うんうん」
  GM  : 和布「どうしてもっていうなら付き合ってやってもいい……みたいなことだよ」
  頼子  : 「はっはっはっはっはっはっは!          あっはっはははははははははははははは!」
  GM  : ユノ「あはははははは」
  頼子  : 「そうか! そうだったか! そうだった!」
  GM  : ユノ「何様のつもりなんだろうね。ぺちんしていい?」
  頼子  : 「今のユノなら許すぞ」         いや、ちょろいっしそうになったら止めるが(笑)
  GM  : じゃあペチンします。         和布「ぎゃああああ!」
  アーチャ: ちょろいっ。
  頼子  : ああ、そうか。生身になっても武術レベルは変わらないから……(笑)         「和布、和布、大丈夫か? ほら、女の子にぺちんされたぐらいでゴロゴロ転がってたら仕様もないぞ」
  GM  : 和布「くそっ、ひどい目にあった! やっぱり頼るんじゃなかった1」
  頼子  : 「和布、和布、ちょっと耳かせ」
  GM  : 和布「なんだよ? 大体約束の聖杯を得られなかったんだから……」         耳を貸します。
  頼子  : 「和布。私はお前とどうしても付き合いたい」          と、小声で言う。         その後、立ち上がって、手を貸しながら、         「だからうちに来い! 歓迎するぞ!」
  GM  : 和布「だから、ってそれが条件かよ!?」
  頼子  : 「お前がそういう条件を提示したんだから、私は其の条件を飲んだ。だから、此れ位要求してもいいだろう?」
  GM  : ユノ「よくわからないけど。それならユノも頼子ちゃんの家に住むね」
  頼子  : 「ユノも住むのか? そう言えば、そんな提案を、昔されたな。いいな。          なら、今回は受け入れよう。ユノも一緒に住もう」
  GM  : ユノ「うん。ありがとう、頼子ちゃん」
  頼子  : 「いやいや、私も嬉しい。お礼は要らないよ」
  GM  : 和布「待て待て。こんなのと一緒に住んでたら命がいくつあっても足りない!」
  頼子  : 「大丈夫だ。和布。命は足りる。精神は、足りないかもしれないが」
  GM  : 和布「お前本当に僕のことが……なのかよ!?」
  頼子  : 「面白い事を聞くな和布。          言って欲しいのなら何度でも言うぞ。          和布、私はお前の事が好きだ! 愛しているぞ!」                                                   Fin.
  GM  : それではこれで。第二次月詠聖杯戦争を終了します。         お疲れさまでした!
  アーチャ: お疲れ様。
  頼子  : お疲れ様でした!!!
  見学者 : お疲れ様でした
  頼子  : アーチャーは恐ろしく素晴らしいサーヴァントだった。
  アーチャ: マスターはサーヴァント泣かせのマスターだったよ(笑)
  頼子  : いやはや、本当、其の点では悪かったと思ってる(笑)
  アーチャ: マスターに足手まとい扱いされるサーヴァントの気持ちが分かるか!(笑)
  頼子  : 分からん!(笑)
  アーチャ: だろうな!(笑)
  GM  : ドラムコーのことを笑えないな(笑)
  頼子  : でも実際には最終的にトバルカインを倒したのは、サーヴァントの、アーチャーだったな。         結局、サーヴァントが最後を飾った。
  GM  : そうだな! 大金星だな。
  アーチャ: アサシンを倒したのもな、ああそうだ、ちょっとこれを見てくれ。
  頼子  : うん? 死亡履歴  ミラージュマックス ⇒ 上友ユノに貫かれ死亡  クロード・クライゲル ⇒ 拠点ごと自爆して死亡  アサシン ⇒ アーチャーに狙撃され死亡  アナスタシア・ニコラエナ ⇒ バーサーカーに取り込まれ死亡  ニコラウス ⇒ トバルカインに殺され死亡  朝倉弥夢 ⇒ バーサーカーに取り込まれ死亡  バーサーカー ⇒ 上友ユノに貫かれ死亡  マクスウェル=モンティ ⇒ 上友ユノに貫かれ死亡  キャスター ⇒ ランサーオルタに貫かれ死亡  ランサー ⇒ ランサーオルタに貫かれ死亡  伊織・フェイト・刹那 ⇒ 監督役に保護され生存  セイバー ⇒ 活動限界を迎えて死亡  ランサーオルタ ⇒ 朝倉頼子に押し潰され死亡  ライダー ⇒ 上友ユノに貫かれ死亡  上友ユノ ⇒ 活動限界を迎えて死亡? ⇒ 第三魔法にて蘇生  トバルカイン ⇒ アーチャーに狙撃され死亡  唯野マリ ⇒ 聖杯に飲まれて死亡?  ドラムコー ⇒ 聖杯に飲まれて死亡?  レベッカ・アールマン ⇒ 生存  アーチャー ⇒ 聖杯に飲まれて死亡?  御門和布 ⇒ 生存  朝倉頼子 ⇒ 生存 サーヴァント9名、マスター他13名 確定生存5名、推定死亡3名、確定死亡14名 主な死亡理由:殺害数(内訳)  1位 上友ユノによる殺害:4名 (マスター2、サーヴァント2)  2位 聖杯に取り込まれる:3名(マスター1、サーヴァント2)  3位 アーチャーによる殺害:2名(マスター1、サーヴァント1)     バーサーカーによる殺害:2名(マスター2)     ランサーオルタによる殺害:2名(サーヴァント2)  4位 拠点ごと自爆:1名(マスター1)     トバルカインによる殺害:1名(マスター1)     活動限界を迎える:1名(サーヴァント1)     朝倉頼子による殺害:1名(サーヴァント1) 破壊活動  ハイアットホテル:アーチャーによる狙撃で崩壊  月詠タワー:クロードによる破壊工作で崩壊  御門家:クロードによる破壊工作で崩壊  白姫女学院:朝倉弥夢による拠点爆破で崩壊  病院:ライダーによる最終宝具で崩壊  温水プール:セイバーによる宝具で崩壊  命泉学園:穢れた聖杯顕現による汚染   アーチャ: とりあえず、ユノが頑張り過ぎだということが良く判るの図。
  GM  : 殺し過ぎだろ(笑)
  見学者 : それなりに行動抑えておいてそれだからな(笑)
  頼子  : ユノ、ユノ、お前、凄いな(笑)
  GM  : ユノは普通におかしいですからね。
  頼子  : ユノはちょっと凄すぎた。
  GM  : あいつ自己改造持ちなんだぜ…そりゃ強くなるわ。         それにしても22人中生存確定が5名ってのもすごいな。
  アーチャ: なかなかサバイバーだった。
  頼子  : あと、頼子が強い強い言われる割には、全然倒してないのも面白い。
  アーチャ: ライダーも一人も倒していないからお相子だ(笑)
  頼子  : 私がサーヴァントを倒し、アーチャーがマスターを倒すという最後は、なんだか象徴的だな。
  アーチャ: しかし、実に楽しかった、次の機会があればマスターをやってみるのもいいな。
  頼子  : サーヴァント案、私あるぞ!(笑)         今回やって分かった。サーヴァント凄い楽そう。
  GM  : それよりPL2さんがマスターをやってくれ!(笑)
  アーチャ: そのマスターはGMという意味だな(笑)
  GM  : GM的な意味で(笑)
  アーチャ: こう、死亡前提的なシステムだと上手く回す自信がないんだが、まぁネタは幾らでもある。
  見学者 : 面白そうじゃの。
  頼子  : GMがマスターするん? で、誰かをサーヴァントに?
  GM  : どっちでもいいけどPCをやりたいわ
  アーチャ: GMマスター枠なのか、だとすると相方が誰かという話だな。
  GM  : まあ相方が選ばなかった方でいいという話です。
  頼子  : 私はもうマスター枠はやらんぞ! 地獄だったわこの1ヶ月ぐらい!(笑)
  GM  : マスターはストーリーのメインになるよね。サーヴァントはしょせん、客人だし。
  アーチャ: まぁ、少し考えてみる、というか月詠聖杯戦争しか知らんから、他のGMのセッションも参考にしたい。
  頼子  : でも楽しかった!          超楽しかったぞGM! PL2さん! ありがとう!
  アーチャ: ああ、実におもしろかった!
  GM  : ありがとう!
  頼子  : GMのキャンペは、本当に、胃が擦り切れるけど、超楽しい!
  アーチャ: バランスが上手いのだよ、よく練り込まれている。
  頼子  : あとアーチャーが助言くれなかった理由を最後に教えてくれて良かった。         途中まで、このアーチャー、GMと共謀してんじゃねえかとか疑ったことあるわ。
  アーチャ: さっきGMも行っていたが、サーヴァントは所詮、客人だしなぁ。         あんまり、ああしろ、こうしろ、と言いたくなかったのだ。
  頼子  : 助言くれないどころかマリの事があったからな(笑)
  アーチャ: アレに関しては私に悪気はない、というか素だ(笑)
  頼子  : まさか……とか思ったけど、まぁ、マリ以外の点では頼れたし、話も聞いてくれたので、其れはないと否定した。
  GM  : 信念の問題だから仕方ない(笑)
  アーチャ: というか、人の成長性を信じないといけない立場だから(笑)
  頼子  : というか、このエンドまで持ってこれたのが信じられないわ。         私結構前までマリもユノも死んで和布だけ生きてる状態になるんじゃねえかってぐるぐるしてたわ。
  アーチャ: まぁ、いろいろ課題は残ったが、一応は大団円といえるだろう。         とりあえず、お疲れ様でした!
  頼子  : お疲れ様でした!
  GM  : お疲れ様でした!