第二次月詠聖杯戦争9日目 深夜パート4
9日目 深夜 住宅街/温水プール
配置 大佐/レベッカ+カングルフラッペ:ユノ+頼子/セイバー IV:セイバー、ユノ、レベッカ、カングルフラッペ、大佐、頼子 GM : では冒頭宣言だけしておこう。 大佐「さて。それではレベッカ君。ここは任せたよ」 大佐とカングルフラッペは離脱宣言!
アーチャ: うおう、大佐が頭を使っている!?
頼子 : 大佐を逃すな! ユノ!(笑)
GM : 逃がすなって言われても、誰かを置いて離脱だから自動で成功する(笑)
頼子 : レベッカが重要だからなぁ。 しかし、大佐も結局は死にたがりなわけじゃァないんだな。
アーチャ: 違うな、大佐はただ死にたいんじゃない、より派手に死にたいだけだ(笑)
GM : 大佐「撰別だ。これを残していこう」 大佐が懐から石を投じると、それがプールに落ちて、石碑になる! 禍々しい雰囲気
頼子 : いや、違うな。誰かが大佐を追わねばならないが、私じゃ無意味だってことだな。 だからと言ってユノを行かせると私が死ぬ。
アーチャ: というか、その場合は大佐も死ぬ(笑) ユノが追って行った先で大佐をちょろいする様しか想像できない。
頼子 : ちょろい(笑) っていうか、私が残ってユノが追うって、出来るの?
GM : できるよ。というわけで誰が追って誰が残る?
頼子 : えーと、何人居る? 配置 大佐/レベッカ+カングルフラッペ:ユノ+頼子/セイバー IV:セイバー、ユノ、レベッカ、カングルフラッペ、大佐、頼子 頼子 : おっせえー。私おっせえー(笑)
GM : セイバー「ここは私に任せてください……」
アーチャ: それ、セイバーが死ぬだろう(笑)
GM : 死ぬよ?(笑)
頼子 : 「お前に任すぐらいなら私1人で残る。だから、ユノ、大佐を捕らえてくれ」
GM : ユノ「わかったよ」
頼子 : 「令呪が要る。死んだらトバルカインのものになってしまう。でも、無理はしないこと。 令呪よりユノのほうがもっと要る。絶対に要る。勝つためにも、私のためにも」
アーチャ: 令呪だが、「令呪を以て重ねて命じる、マリちゃんを助けろ」で 小聖杯の内のマリを助けるのを強制できないか考えているんだがな。 先に命じたことに重ねる形で強制力を上げるという手だが。
GM : ユノ「大丈夫。ユノは令呪を奪えるから」
頼子 : 「それは便利だ」
GM : ユノ「殺すね」
頼子 : 「出来る限り捕らえる方向でお願い出来ないかな」
GM : 捕える理由があるのか?(笑)
頼子 : 「キャスターより大佐の方が色々知ってそうだし」
アーチャ: まあ、ユノが奪う形で強奪しても、キャスターを即自害させるのに使いそうでな(笑)
GM : では大佐とカングルフラッペが離脱して、ユノがそれを追います。
頼子 : カングルフラッペも行くのか。大佐だけだと思ってた。
GM : 追われたら即死ぬだろ(笑)
頼子 : というか、離脱って、1人置いておけば何人でも離脱できるの?
GM : 相手が残った人数による。相手が一人残せば、一人足止め。
頼子 : ということは、セイバーを置いてけば、私は問題なく追えるわけか。 ん? 逆だな。セイバーがカングルフラッペを逃さないようにすればいいのか。 死にそうだけど、セイバーって通常だと何ダイス防御で振れるんだ?
GM : 20個前後。
頼子 : 20個前後か。いや、私が庇えばいいだけだな。セイバーは足止めに何ダイス振れる? というか、かんぐるふらっぺ、セイバーで足止めできる?
GM : 足止めか……苦手だな。13個だな!
アーチャ: これでカングルフラッペが足止めされた場合、大佐がユノに対抗する手段が皆無になるな(笑)
GM : 即ちょろい(笑)
アーチャ: 絢爛舞踏も残っているし、大佐終了のお知らせでしかない(笑)
GM : で、足止めさせるの?
頼子 : 3個か……MP使わずに13個だよな。
GM : そう。
頼子 : 私が、MP使って10個前後。なら、セイバーにやってもらおう。
GM : つっても分は悪いが。
頼子 : どっちが分が悪いんだ?
GM : 13an5 セイバー (ころころ……) [4,6,5,4,3,2,6,1,1,5,2,3,1] = 11
頼子 : カングルフラッペって、そんな強いのか。私も足止め判定できるの?
アーチャ: まぁ、足止め出来なかったら最初の予定通りになるだけのことだ。
GM : 15an5 カングルフラッペ (ころころ……) [2,6,1,6,2,4,4,3,2,2,6,3,4,2,3] = 12
頼子 : つええー(笑)
GM : 足が早いんだ。野生というか。
頼子 : なるほろ。
GM : 獣人部隊だからな!
頼子 : ユノ1人に任せるの、こええ。確かにユノは私より強いんだが。防御もできるしHPもある。
アーチャ: 絢爛舞踏状態だとランサーと互角以上だからな。
GM : さておき。戦場の説明をしよう。
頼子 : うむ。
GM : まずこのプールは、キャスターの作成した陣地だ。レベッカに有利な修正がつく。
頼子 : 冒頭宣言では無窮の叡智を解除しておくぞ。
GM : そして大佐の残していった宝具! この石碑から充満するオーラは殺し合いを推奨する。
頼子 : なんぞそれ。
GM : ルール的には、相手を殺すつもりなら蛮勇Aがつき、攻撃ダイスが5an5個増大する。
頼子 : 殺さないつもりだと?
GM : 精神的ペナルティ−5だ!
頼子 : 無窮の叡智で何とかなりそうだな。其処は。
GM : 石碑にはこう書いてある。 天生万物以養人 人無一物以報天 殺殺殺殺殺殺殺 これぞ『七殺碑』。自分の領地の人間を99%ほどぶちころした奴の宝具だ。 気になるならググっておくといい。
アーチャ: 訳:天は万物を生み、以て人を養う。 人は天に報いるための一物をも持たない。 殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ
GM : というわけで戦闘開始! レベッカ「子に接吻せよ。恐らくは彼は怒りを放ち、汝ら途に滅びん…… その怒りは速やかに燃ゆベければ。全て彼により頼む者は幸いなり……」 レベッカの体が炎に包まれ、刀を構える!
頼子 : 防御専念と宣言しつつ、使わない可能性も考えておく。
GM : セイバー「レベッカ……今助けます」
頼子 : 「レベッカか。レベッカ、強かったな。そう言えば。ユノが不安だなぁ。ユノは暴走するもんな」
GM : セイバーからだけど何かする?
頼子 : 「セイバーは無理して死んだりしないでくれ。頼む」 強化魔法? っていうか、セイバーは何が出来るんだ?
GM : 魔術で援護は可能。回復とか強化とか。特にないなら頼子を回復するけど。
頼子 : MPが5点、じゃないな。13点減ってる。
GM : じゃあ回復してあげよう。
頼子 : 回復魔術でMPも回復するのか。
GM : 8an4+5an5 (ころころ……) [3,3,1,5,2,5,1,1]+[2,5,2,1,1] = 11 半分の6点回復!
頼子 : 悪くない。決して悪くないぞ。 あ、勇者の力は防御に! 言うの忘れてたから言っておいた。
GM : 次。レベッカ、自分に瞬間強化! レベッカ「はあああああ!」
頼子 : 「また恨まれそうだな。レベッカに」
GM : レベッカ「死ね、魔術師、死ね!」
頼子 : 「何度も言い続けてきたが、私は魔術師じゃなくて魔術使いだ。 反吐の出るようなものと一緒にするな」
GM : 頼子の手の内はわかってる。++発動!
頼子 : うるせえよ(笑)
GM : 27an5+10an5+5an5+5an5 ちえすとー! (ころころ……) [3,3,1,2,3,(中略),5,5,6,3,4] = 40 抜刀術!
アーチャ: チェストー、って鹿児島弁らしいな、薩摩示現流もそっちが元だかららしいが。
頼子 : なんかペナルティとかある? あとこっちの魔力的達成値ペナルティは通じる?
GM : 炎の剣が襲います。技量基準−5。こっちは対魔力B
頼子 : Bか。1しか行かねえ。 技量基準は防げない。無窮の叡智は、殺しをする気のない私にペナルティ−5を与えてる。 此れは結構辛いぞ。
GM : さあ一撃か?
頼子 : 現状35ダイスで−5だから、25ダイス程度だから、25ダイス追加しないと駄目だから、 防御専念して防御の装填魔具を使えば、MPは消費しなくて済む。が、攻撃ができなくなってしまうか。 本気だすか。MP10点消費して++にして、防御専念をしない。セイバーには攻撃行ってないな?
GM : いってない。対人だけだ。
頼子 : じゃあ++と装填魔具防御だ! 35an5+10an5+14an5 魔力魔術++魔眼直感勇者の力無窮装填重複! (ころころ……) [6,2,3,6,4,(中略),1,1,4,5,4] = 49 あ、カウンターって行ってなかったけど、カウンターってできるようになったんだっけ。
GM : うん。専念でなければいい。9差!
頼子 : じゃあ、気絶カウンター! できる、よな?
GM : ダメージどうぞ。
頼子 : ダメージは、9+15+3で、27点気絶ダメージ。 「攻性防壁『因果横暴』」 障壁に触れた瞬間、黒い柱がレベッカの腹に叩き込まれる! ドゴォ。
GM : レベッカの防御力は15!
頼子 : げ、固い。
GM : まあ装甲は無視されるが
頼子 : うん。
GM : その代わりに武術++で防御力が加算され…
頼子 : ああ、あったな。15点も減らすんか。それ。
GM : 基礎で2.17点減らす! 10点貫通。 レベッカ「ぐわーっ!」
頼子 : 「久々に使ったなこれ……しかし、レベッカは、流石だ。強い」
GM : レベッカ「まだだ……まだ……父、母、弟、アトリーム! よくも!」 ぼたぼたと血を垂らしながら構えます。
頼子 : 「復讐か……私も復讐心で動いたほうがいいんだろうか。まぁ、後で考えよう」 私のターンか? セイバーも終わったから、そうだな。
GM : セイバー「復讐など何も生みません、レベッカ。復讐するは我にあり……です」
頼子 : 1ターンで終わらせよう。此処で、このターンで、終わらなければ、意味が無い。 通常対軍礼装の強さを見よ! 勇者の力を抜いて、あ!
GM : がしゃこん。
頼子 : 前の達成値、−5だったから、ダメージ−5しといて。
GM : うい。
頼子 : 魔術+++解放。攻撃装填魔具解放。対軍礼装で2回攻撃、する場合、来るペナルティは、なんだ?
GM : 先程と同じ。技量−5だ。
頼子 : 相手の防御は47ダイス。よし、やろうじゃないか。 魔術+++! 攻撃装填重複! 対軍通常礼装で2回攻撃! レベッカに! 気絶攻撃だぞ! 35an5+15an5+15an5 ちなみにHPからお支払いしました。HP15点消費。 (ころころ……) [1,1,2,5,6,(中略),6,2,6,4,5] = 51
GM : うい。では七殺碑のペナルティを受ける!
頼子 : 達成値51−5で、46。七殺のペナは、無窮で解除。頭痛は勇気で解除。 技量ペナルティは受ける! だから達成値46だ!
GM : レベッカ「くううううう!」
頼子 : 因果横暴の障壁をゆっくりレベッカを追い詰めるように進ませていく。 っていうか、レベッカも、サーヴァントクラスだな。 ランサーがますます哀れだ。アーチャーは、アーチャーは、獣さんがいるか。
GM : いや地形が有利だからですよ。フーリンカザンです。
頼子 : なるほろ。
GM : 29an5+10an5+5an5-1 ++発動! (ころころ……) [4,3,5,5,2,(中略),2,1,4,5,3]-1 = 34 29an5+10an5+5an5-1 (ころころ……) [1,4,2,1,1,(中略),6,6,1,3,6]-1 = 36 セイバー「レベッカ!」
頼子 : 「セイバー、霊体化しておくといい」 ダメージは、23点+差分値だ。
GM : な、なんでこんなに差があるんだ?(笑)
頼子 : 何でって、私はもうHP3点、MP7点だからだよ。攻撃食らってないのにな!(笑) 最初が35点で、次が33点だな。気絶ダメージだぞ!
GM : レベッカ「あああああ!」 レベッカが吹き飛ばされ、倒れる!
頼子 : 「触れたら終わり。これが攻性防壁『因果横暴』だ。なんてな」 駆け寄ろう。倒されたなら、だが。
GM : だが、次の瞬間!
頼子 : なんぞなんぞ。
GM : どっごおおおおおん!と市民プールが爆発!
アーチャ: 陣地とは 爆発する ものである
GM : キャスターの遠隔起爆!
頼子 : 起爆は主動作いらんのかい! レベッカを庇う!(笑) セイバーは霊体化してるか? してないと、詰むぞ。私。というか、この陣地爆破で死ぬぞ(笑)
GM : 対軍80点ダメージだ! レベッカを庇ってる余裕はあるか!? セイバーがレベッカを庇えばいいんじゃね?(笑)
頼子 : 80点? いや、80点だとそもそも、何もしなくても道場だな。 あとセイバーはHPが少なすぎて、無駄死にして終わる。貫通するからな。 80点かぁー。
GM : まだ砕くものはあるよ。これがキャスター必勝の策!(笑)
アーチャ: 本当に陣地砕くのが好きな連中ばかりだな。
GM : 外ではユノが愕然として振りむいたでしょう。 ユノ「頼子ちゃん……!?」
頼子 : ん? この陣地、MP20点?
GM : そうだよ。Aランクだから。
頼子 : ああ、4点だった。達成値80だと、普通に道場だな。
GM : ダメージ80です。達成地じゃない。
頼子 : いや、防護点ねえから同じだよ(笑) ダイスで35個、装填で+14、MPで15だから、無理だな! 64個しか触れねえ! HPマックスでも死ぬ! 無窮の叡智をブロークンすれば、カバーリングできるか? いや、MP18点入ってるわ。この結界。
GM : 入ってるな!
頼子 : 此れ、この結界爆破して相殺するって出来るの?
GM : 何を言っているんだ?(笑)
頼子 : 出来ないのか。
GM : いやまあできないこともないけど、ボンバーマンか?(笑)
頼子 : 此れブロークンすると、正直、ライダーとトバルカイン倒せねえんだよな(笑)
アーチャ: そこまで特化した礼装はカズフサでは作れないぞ(笑)
頼子 : Aランク礼装だから、6×5で、達成値30点追加。 64個振って、達成値30点追加なら、まぁ、何とかならなくない。
GM : 悪いが礼装はブロークン出来ないぞ。宝具だけだ!
頼子 : マジで?
GM : 1.格好いい頼子は起死回生のアイデアを思いつく 2.絶体絶命のピンチに仲間が駆けつけてくる 3.道場逝き。現実は非情である
頼子 : 答えは3! 3! 3! いや、正直、普通に戦って勝てるわけないわ(笑)
GM : 死んだー!
GAME OVER
GM : っていいたいところだけど、それじゃ確定死になってしまうので。
頼子 : いや、確定死じゃないと云えばないっていうか、 そもそもキャスターは結界を爆破する予定だったのか、ん? ああ、爆破は行動消費しないんだっけ。
アーチャ: 陣地から離れようとしたら容赦なく爆破しそうだしな。
GM : セイバーが助けてやろう!
頼子 : いや、お前が死んでも結局此処から道場スタートする羽目になるからあんま意味ねえんだけどな?(笑)
GM : セイバーが死んで続行でいいんじゃね?(笑)
頼子 : ライダーは私が全快なら、アーチャーと組んで獣さんと3人で倒せなく無いといえば、 まぁ可能性は0じゃないけど、オルタは、そうは行かないからな。 私では絶対勝てないし、アーチャーも獣さんもオルタより圧倒的に弱い。
GM : 未来のことより大切なのは今だろう!
アーチャ: 防御に徹しつつ離脱して、レベッカが追ってくるか試してみるのが一番か。
頼子 : 巻き戻しでここまで戻るの面倒臭いなって話だよ(笑)
GM : 巻き戻すのが面倒だからセイバーが死のうっていってるのに(笑)
アーチャ: マスターが言っているのはトバルカイン戦で道場逝きだった場合の話だろう(笑) 今回の場合は陣地の爆破がな、どのタイミングで爆破する気になったのか、 多分レベッカの気絶が引き金に「今です!」したんだろうが。
GM : まあそうだよ。
アーチャ: レベッカを連れて陣地外に出れれば、そこで気絶させれば済む話なわけだ。 こう、防御しつつジリジリ下がるみたいな感じで場所を移動する
GM : 逃走判定に成功できればな?(笑)
アーチャ: 逃走するわけではないんだがな、というか下手に逃走できてしまったら逆に困る(笑) 難しいな、移動できれば陣地の効果も七殺碑の効果もなくなるから、より楽に倒せるようになるんだが。
GM : そだね。あるいは先に陣地を破壊してしまうとかな。
アーチャ: 陣地の破壊って、宝具とかが必要じゃなかったっけ?
GM : 対城宝具なら防護点半減するけど。通常攻撃でも可能。 ところで道場行きってことでいいのか?
アーチャ: ああ、正直ここでセイバーに堕ちられると、レベッカの後の処遇が問題になってくる。 セイバーの宝具回復にレベッカが居る、という名目で助けることに理由付けが出来るわけだしな。
頼子 : セイバーがどうやって私とレベッカを守るっていうんだ? 陣地の爆破は単発宝具じゃないから競り合えないし、そもそもセイバー、HP足りないから結局レベッカ死ぬぞ。
GM : アスカロンとベイヤードを砕けばいいだろ?(笑)
頼子 : そしてセイバーがレベッカより私を守る理由もない。
GM : いや競り合ってもいいとは思う。そうだな。競り合いに持ち込むのが一番早いか。
頼子 : セイバーが?
アーチャ: 80点も出せるほど余裕はないだろうに。 とりあえず、陣地を破壊するなんて方法すっかり忘れていたが、それが出来るならその方法が一番安全か。
頼子 : アスカロンとベイヤードがAランク宝具なら、それだけで60点だな。 問題は、1点でも通ったらレベッカは死ぬってことだけどな。そして3点通ると私が死ぬ。
GM : わかったわかった、頑張るよ(笑)
頼子 : いや、道場でいいんだけどな?(笑) 普通にボケっとしてた私が悪いわけだし。
GM : 道場だったらどこから再開なんだ?
頼子 : 陣地爆破のルールをちゃんと読んで無かったわけだし。
GM : 和布に告白する前から?
アーチャ: もう一回聞けとか、なんの羞恥プレイだ(笑)
頼子 : 戦闘開始の時からじゃないか? いや、今の攻撃からでもいいな。
GM : では道場行きです。
月詠教室 9日目 END No.04 -DEAD END-
頼子 : というか、陣地爆破はタイミング的にはどういうタイミングでやるんだ?
GM : 普通は主動作。
頼子 : キャスターは、多分大佐の連絡を受けたから、今爆破したんだよな。 それともレベッカの頭の宝具で状況を見てたのか? いや、その余裕に関してはなんとも言えないけど。
GM : ていうか、アーチャーの戦闘が先でなければ、普通に主動作になったんだよ(笑) だからまあそこは察してくれ(笑)
頼子 : どういうことだよ!(笑)
アーチャ: レベッカが気絶したから、それがトリガーになったんじゃないか、バイタルは額の金冠で見てたとして。
頼子 : キャスターが主動作で爆破するってことは、とりあえず、私が先に行動するってことだよな。 まぁ、完全に私の普通の凡ミスだな。泣けるぜ。3度めだぞ凡ミス。 オルタはどうしようもないからいいんだが。 たらっりららららー GM : アンナ「死んでしまいましたわね」 トバルカイン「セイバーが存在と引き換えに相殺でもいい気はするがね。いい加減扱いが面倒だし」
頼子 : そりゃぁお前はそうだろうよ(笑)
アーチャ: 素猫『言っちゃあなんだけど、正直、よく死ぬよね。しかも、相手の罠に嵌まってというパターンで』
頼子 : 分かってんならお前が言えよォォー!(笑)
アーチャ: いや、爆破については想定はしていただろう、戦う前に(笑)
GM : アンナ「キャスターは真面目に聖杯戦争をしていますし、正々堂々というタイプではないですからね。 強いていうなら。あそこで大佐が引いた理由を考えるべきだったでしょうか」
アーチャ: 正論すぐる。
GM : トバルカイン「今まで爆破は普通に防げていたので見誤ったというのもあるのではないかな」
頼子 : 普通に64点なら問題ないなって思ってました!(笑)
GM : トバルカイン「残念だが今までの陣地はBランクで、キャスターが作成するのはAランクだ。16点は違う」
頼子 : Aランクは20点だった。
アーチャ: 素猫『さすがは陣地作成の大本、他の陣営が作った陣地とは格が違うね』
GM : トバルカイン「それでも真正面から破りたいなら、海産物に護符を借りていくなどだね」 アンナ「和布さんの胸に入っていたものですか?」 トバルカイン「ああ。対魔力Aでダイスボーナスが5個あるからね。かなり違ったはずだよ」
頼子 : それ奪ってきたら間違い無く和布死ぬだろう(笑)
GM : トバルカイン「ある程度なら持つから問題はないとも」 アンナ「というわけで罠には注意しましょうね。どこから再開しましょうか?」
頼子 : ちょっと待ってなさい。えーと。陣地って破壊できたっけ?
GM : できます。かなり固いけど。
頼子 : 装甲無視は効いたな。確か。
GM : 半減とします。>防護点
アーチャ: セイバーのアスカロンは解放できないのか? MP的な理由で。
GM : 可能ですよ!
頼子 : ブルーリボンが遠のく(笑)
アーチャ: MP15くらいなら、レベッカからの供給を考えれば誤差だろう(笑)
GM : 25点じゃね(笑)
アーチャ: 対城宝具だし、破壊するつもりならアスカロンが一番安定しているな。
頼子 : 陣地の装甲は50点、HPは20点だから……45点与えればいい。キツイけど、無理じゃないぐらいの値。 セイバーがアスカロンをぶち込むなら、70点ダメージを出せばいい。相手は判定しないから。 判定しなくても70点ダメージ与えなきゃならないって、糞つええな。陣地。 しかも爆破したら80点だよ。10点増加してる。
アーチャ: 対城宝具なら防護点半分とか言っていた気がする。
GM : アスカロンは対城で防護点半減だから、45点でいい。
アーチャ: 45点なら行けるだろう。
頼子 : セイバーは敏捷Aだから、だいたい何ダイス振るんだ?
GM : 18an5ってところだ。
頼子 : すっくねえ(笑)
アーチャ: アスカロン攻撃力10だから、ダイスで35出せばいいんだ。
頼子 : アスカロン、MP25点消費で、30ダイス追加だな。48ダイス。15点なら、38ダイス。
アーチャ: 余程のことが無ければ成功するだろう、あとラックもあることだし。
GM : 結界MPが減れば爆破の威力も減る。
頼子 : つまり、戦闘の、セイバーの行動から開始か。
アーチャ: 陣地が無くなればレベッカのボーナスも減る、結果的にはそう悪くはない。
頼子 : 其れが一番良さそうだな。ブチ壊せれば、結界ボーナスも消えて、楽に防御が出来る。 いつも思うけど私本当凡ミス多いな!