第二次月詠聖杯戦争9日目 深夜パート2

  GM  : PRRRRR         ドラムコー『はい朝倉です。御用はなんでしょうか』         はっ、固定電話?
  頼子  : 「和布に変われ。と言うか朝倉ですって、うち固定電話なんて無いぞ。和布の携帯だろう此れ」
  GM  : ドラムコー『どうかしたの?』
  頼子  : 「どうかしていてもしていなくてもお前に話したくないなぁって最近思う。何でか分かる?」
  アーチャ: 安定のドラムコーの扱いが(笑)
  GM  : ドラムコー『ボクがあまりに魅力的すぎるから?』
  頼子  : 「お前は吃驚するほど楽天家だな。和布が呼び出すわけだ。          別に意味は無い。私も分からん。気にするな」         ドラムコーが分からん。
  GM  : ドラムコー『まあ和布だね。ちょっと待っててね』         かずふさー、でんわだよー         和布『なんだよ……』
  頼子  : 「和布、今からとてつもなく頭の可怪しい事を言うが、心して聞いてくれ」
  GM  : 和布『なんだよ……朝倉。僕を笑いに来たのか?』
  頼子  : 「いや、聞く前に何か私に言いたいことがあったら出来る限り言え。罵詈雑言でもいいぞ。          和布を笑う? どういう意味でだ? 何か面白いジョークでも言ったのか?          私は私を笑うので手一杯だから、他人の人間そのものを笑うのは、ちょっと難しいな」
  GM  : 和布『僕が人間じゃないからだろ!?』
  頼子  : 「和布、其れを言われるとだな。凄く心が痛い。          私は改造人間で、ユノは人造人間で、マリは小聖杯だ。          私の知り合いで人間は、もう1人も居ない」
  GM  : 和布『だからなんだよ! お前とか上友とか唯野のことなんて知ったことじゃないんだ!』
  頼子  : 「だからお前のことを笑ったりはしないし出来ない」
  GM  : 和布『少しは感傷に浸らせてくれたっていいだろ!』
  頼子  : 「感傷にゆったり浸らせてあげたい。でも戦争中だからな。          罵詈雑言を私に言うくらいで発散してほしい」
  GM  : 和布『もういいよ……お前に当たっても仕方ないことはわかってるよ…』
  頼子  : 「私みたいなことを言うな和布は」
  GM  : 和布『それでなんだよ…』
  頼子  : 「言わなきゃならないことが2つある。          どちらも凄くキツイ事だから心して聞いてほしい」
  GM  : 和布『だからさっきからなんだよ?』
  頼子  : 「1つ目は、キャスターとの取引で、和布を引き渡してレベッカかマリのどちらかを受け取る、          という条件が提示されていることだ」
  GM  : 和布『はあ?』
  頼子  : 「和布を渡すとマリかレベッカが戻ってくる」
  GM  : 和布『お前何言ってんの?            いや、まあいいや。キャスターの言いたいことはわからないでもないけど……それで?』
  頼子  : 「多分引き渡すことになると思うが、伝えないのは絶対に駄目だと思ったから連絡した。これが1つ目だ」
  GM  : 和布『ちょ、お前何言ってるんだよ!?』
  頼子  : 「なんだ。私か」
  GM  : 和布『僕の意志はどうなるんだよ!』
  頼子  : 「私とお前の意志が一番軽いぞ」
  GM  : 和布『ふざけるな!?』
  頼子  : 「理由はだな。引き渡してもお前が殺されることはないという確信があるからだ。私以外には、だな。          ユノはそもそもお前が殺されたとしてもマリが戻ってくるなら何があっても渡す」
  GM  : 和布『ちくしょう! こんな同盟にいられるか、僕は御門家に帰るぞ!』
  頼子  : 「ははは、アーチャーが外にいるのにどうやって逃げるんだ。          あと2つ目の伝えることを聞き忘れてるぞ」         念話で一応アーチャーに止めるように言っておく。泣けるぜ。なけるわ。
  アーチャ: マスターはもう少し言葉を選ぶということを知った方がいい(笑)
  頼子  : どう選べというのだ。
  アーチャ: 完全に悪役ではないか(笑)
  頼子  : ははは。そうだな。
  GM  : ひどい(笑)         じゃあドラムコーとアーチャーの低レベルな争いが勃発するかもしれないんだな(笑)         和布『なんだよ二つ目って…』
  アーチャ: 言いたくはないんだが、そこまでしてキャスターと同盟を結ぶ意味がわからんのが諸事のすれ違いの原因だな。
  頼子  : アーチャーはどう思うのよ。普通にキャスターをぶち殺せばいいんじゃね? と思ってるわけか。         この選択肢、結構難しいな。         ライダーを信じるか。キャスターを信じるか。         ライダーか。ライダーか……。ライダーかァー。
  アーチャ: 逆に言うと、キャスターをそこまで信じられるのかという問題でもある。
  頼子  : ライダーの気持ちになって考えよう。         今までライダーの立場に身をおいたことがなかった。
  GM  : あいつの気持ちになって考える?(笑)
  アーチャ: 正直言って、快楽殺人鬼と計画殺人犯のどちらが信用できるかという話だしな。
  頼子  : ライダーの行動で不利益を被ったことは今の処、ない。というか、寧ろ利益のほうが多い。         最初の方のマリを助けに来た時とか。病院も、まぁ、選択肢的には面倒な事にはなったが、         結局は、キャスター側のハニワ軍4部隊殲滅、だからな。         またキャスター側も私等の不利益を生み出したことはほぼ無い。         ちなみにライダーと敵対している理由は、最初のキャスターとの交渉でライダー組を倒すのが一番楽そうだなぁ、         ってなったせいだったりする。ちなみに2度めのきっかけは、アーチャーも加担してるので責任は折半。         マリの強化イベントの話だな。でも結果から考えると、ちょっと悩ましい話だな。此れは。         心臓抜いてこの結果だからな。ライダーの修行でどうなったか、全然分からない。         だって肉体はサーヴァントだもの。
  GM  : それはまあ未遂でしたね。
  頼子  : 現状、私の近親者を殺したことも無いし被害を出したこともない。         寧ろキャスター側のほうが、ユノの寿命を縮めたりしてる分ちょっと危険なくらい。         そういえば、うん? キャスターの能力値って掲示板にある?
  アーチャ: 真名看破もしてないしなぁ。
  GM  : 一応更新してます。
  頼子  : キャスターもライダーより1ランク低いだけなんだよな(笑)
  GM  : 大々英霊のランクですね。
  頼子  : 真名看破したら相手にも分かるの? 真名看破したって。
  GM  : いやわからない。         それで結局どうするんだ! 和布を引き渡すのか、キャスターと戦うのか。
  アーチャ: キャスター側はカズフサの身柄を諦めることはないだろう、それは絶対条件と言う奴だ。
  GM  : 和布の身体を詳しく調べないと浄化するかどうかがわからないからな。         浄化できないなら聖杯戦争をする意味がない。
  頼子  : キャスターが宝具作ってんのは、宝具の能力だよな。スキルで宝具って作れたっけ?
  GM  : 宝具能力です。
  アーチャ: 問題は命さえ無事ならカズフサの精神は別に勘定に入らないということだな。         むしろ廃人にした方が逃げられなくて済む。マリの時も話に出たが、         機能的に問題なければ四肢切断しても問題ないわけだからな。         というか、それが分かっているからカズフサだって嫌がるんだろうが。
  頼子  : うん。
  GM  : 洗脳される可能性はある。
  頼子  : まぁ、電話での台詞は完璧だったな。どちらを選ぶとしても。         キャスターが信じるにしても信じないにしても、どちらかわからないという状態にはできるし。         渡すんなら今普通に渡せばいいだけなんだが。私は、なんだ。         頼子としては、和布は渡したくないが、マリも欲しい。         レベッカももちろん欲しい。
  GM  : おい(笑)
  頼子  : 最後のボスはライダーになってしまうな!(笑)         ああ、糞ぅ、私はやっぱり狂ってる。間違い無い。ライダーを信じよう。         自分の直感を信じろ私! ライダーを信じる!         だからキャスターを倒す!
  GM  : 交渉決裂!
  頼子  : だからといって、今すぐ戦いたくない!(笑)         今の状態でキャスターに勝てるのか? 私。         現状、アーチャーの援護はある。だが、護衛役がいない。         ユノ? うへえ。ユノが絢爛舞踏して寿命なくなって今死ぬんじゃないのか。
  アーチャ: とりあえず、カズフサにキャスターとの交渉が決裂なことを伝えてやれ(笑)
  GM  : ほんとだよ(笑)
  頼子  : どっちがほんとなんだ! 寿命なくなって死ぬのか!(笑)
  GM  : 和布。
  頼子  : 和布かぁー。なんだぁー。
  アーチャ: ただでさえ自分が人間じゃないという精神不安定なところに、         曲りなりにも信頼していた仲間から、お前を敵に売る、と言われているんだぞ(笑)
  頼子  : そうだな。今戦って、負けたら、道場行きなだけだもんな(笑)         いや、違うわ。ユノが死んで私が生き残る可能性のほうが高いのか。
  GM  : 電話が終わったらライダーが出てくる。
  頼子  : えええええええ(笑)         いや、とにかく、2つ目の事を伝えよう。         えーと、アーチャー、戦闘的な話なので聞く。
  アーチャ: ん?
  頼子  : 今キャスターと戦って私が勝てると思う?
  アーチャ: 今、その場でという意味か?
  頼子  : そう。
  アーチャ: メカランサー次第だが、キャスターが現場に居ない以上、奴は本丸に居る気がするしな。         少なくとも、大佐と部下たち、あと操られたレベッカくらいなら倒せると思うが、         逆にレベッカが死ぬ可能性もあるな、洗脳状態かーらーのー自害とかで。         戦力比だけで考えるなら、おそらく勝てる、他の諸々が邪魔をしなければな。
  頼子  : うわぁレベッカ自害とか最悪じゃないか。レベッカも助けたいのに。
  GM  : 自害とは言わんが、レベッカを連れてきたのは盾にするためだろう。
  頼子  : 自害って、割り込みで使えるの? 令呪は割り込んでたよな。
  GM  : 使えない。自分の行動。
  頼子  : なるほろ。1ターン目でレベッカを気絶させればいいのか? 相手の宝具次第だな。         レベッカが死んだら、セイバーも死んで、トバルカインが倒せなくなる。詰みだ。         気絶した状態でもあの宝具で殺せたら何の意味もない。         どんな宝具なのか調べたほうがいいんかな。         というか、真名看破じゃ宝具の内容は分からないんだっけ?
  GM  : うむ。
  頼子  : とすると、今、レベッカの頭にハマってるのの性能を知るには、それ自体を調べるしか無いってこと?
  GM  : いや、あとでわかる。
  頼子  : あとで分かるのか。
  GM  : 目の前で使用されればな!
  頼子  : いや、分かってからじゃ遅いんだがな(笑)         どうすればいいんだろう。今退却してあとで戦う場合はどういう手はずになる? 同じだ。         この状況と同じ状況で、同じように和布を引き渡す。         となると、キャスターの居場所が分からないと駄目なんだな。         キャスターは場所を移動していないのか? 其れは誰にもわからない。
  アーチャ: カードでは大佐の居場所しか分からんからな。
  GM  : そうだな!
  頼子  : でも大佐が死んだら困るのも事実だ。         というか、私が大佐の令呪のあるトコを切り取って令呪を奪ったら、どうなるんだ?
  アーチャ: 心臓を抉り出すと申すか(笑)
  頼子  : キャスターは私のサーヴァントになるのか?         まぁ、MP11点も払ったら、正直、戦えないんだが(笑)
  GM  : なる。というか、サブマスターになるな!
  頼子  : その状態で大佐を殺したら?
  GM  : メインマスターは重複できない。キャスターはメインマスター不在、サブマスターはいる状態になる。
  頼子  : なるほどな。じゃあ、全ては大佐を殺さずに捕らえることになるのか。
  アーチャ: 今のセイバー見たいな感じか。
  GM  : いや今のセイバーは、レベッカがメインマスター。
  頼子  : 重複してないからな。レベッカは最初から空っぽだ。
  GM  : それでどうする!
  頼子  : つまり、大佐を捕らえることが出来れば、いい。         私は大佐に何の感情も抱いていない。大佐は死にたがっている。         大佐を手に入れさえすれば、キャスターは私の完全な味方になる。
  アーチャ: ならんと思うが(笑)
  頼子  : ならなかったら令呪で自害しろっていうだけだよ。
  GM  : そろそろ行動しようか。
  頼子  : よし、和布の電話から再開でいいか?
  GM  : ああ。
  頼子  : 勝つ。此処で勝つぞ。必ず勝つ。
  GM  : 和布『二つ目って何だよ…』
  頼子  : 「ああ、2つ目はな。私はお前を必ず守ると、朝か昼か夜か忘れたけど、ついさっき言ったな。          ついさっきだ。うん。其の理由だな」
  GM  : 和布『お前さっきと言ってることが違い過ぎるだろ!?』         売り払うとか言ってたのに(笑)
  アーチャ: カズフサは切れていいと思う(笑)
  頼子  : 「違い過ぎるか? 其の通りだな。でもさっきも言っただろう? 私の意志以外はって。          私はな。和布。          和布、お前が好きだ」
  GM  : 和布『はあ?』
  頼子  : 「恋愛感情的な意味で好きだ。だから必ず守る。其れが理由だ」
  GM  : 和布『お前何言ってるんだ?』
  頼子  : 「告白だな。タイミングが可怪しいとか思ってるだろう。          今言わないでいつ言えるんだ?          今から私は吃驚するほど狂った選択をしようとしてるんだぞ」
  GM  : 和布『おいちょっと待て。なんかそれ死亡フラグっぽいぞ』
  頼子  : 「私は死なん」
  GM  : 和布『っていうか、結局僕はどうなるんだよ!?』
  アーチャ: カズフサが混乱している(笑)
  頼子  : 「和布、だから言っただろう。          お前は必ず守る。例え私以外の全員がお前の敵になっても。          臭いセリフだな!」         大声で言わねばならぬことがある。全員に聞こえるように言わねば。外のユノに伝わるように。
  GM  : 和布『どういう状況なんだ……』         聞こえるわけないだろ(笑)
  アーチャ: ユノに伝わるのは逆に死亡フラグじゃないか?(笑)
  頼子  : いや、違う。今から声を張り上げるって意味だ(笑)         いや、アーチャーから念話で伝えてもらえばいいんだった。なんて簡単なんだ!         ユノがサブマスターで本当良かった!(笑)         「どういう状況って、お前を引き渡したくないのは私だけで、          そして今交渉に立っているのが私だけなら、どうするかは簡単じゃないか」         『アーチャー、今から私はとんでもなく狂った理由でキャスターと敵対する』
  アーチャ: これを、私経由で伝えるのか、これを(笑)
  頼子  : 『だからユノに戦闘開始だから来てくれと伝えてくれ』         いや、内容は、いいよ。伝えなくて(笑)         戦闘開始だって伝えればいい。返答貰ったら、拒否の宣言をするから。         ところでこの場合、ユノはいつ合流するんだ?
  GM  : すぐですよ。
  アーチャ: 『私としてはいきなりすぎて何がなにやら……          あと、一応中立で立ち会っている監督役も諸共に始末することに決めたわけだな』
  頼子  : 中立の監督役? はっ、アンナか!(笑)
  アーチャ: そうだよ。忘れていたのか(笑)
  頼子  : え、アンナって、此処で戦闘が起きたら、どうなるんだ?         監督役的には、どうするのが正解なんだ?         私、普通に手出しできないものだと勝手に思ってたが。
  GM  : 監督役的には? 見守るか退避するぐらいだよ(笑)
  頼子  : アンナ的には?(笑)
  GM  : 君たちが聖杯戦争にしたがって争うのを止める権利はない。         アンナ的には……まあ仕方ないわな。
  頼子  : 分からんけど、とりあえず手出ししてくるわけじゃないんだな?         頼むからそうだといって!(笑)
  GM  : ああ。中立だから。
  頼子  : よし。アンナは大丈夫。
  アーチャ: よし、マスター、では一応アドバイスと言うか、一言だけ言わせてくれ(笑)
  頼子  : おう! いいぞ! 許可しよう!
  アーチャ: 相手にどう思われてもいいとか、そういう矜持は置いておいて、         自分が正しい側のつもりで台詞を言ってくれ、頼むから(笑)         偽悪趣味か知らんが、マスターの言動は敵しかつくらんのだから、         この場は「仲間を売り渡すことはできない」くらいで済ませてくれ(笑)
  頼子  : ははははは!(笑)         いや、正直あの時点では和布売り渡すつもりだったよ!(笑)
  アーチャ: そうだろうよ(笑)
  頼子  : でも私はライダーの事を考えた時、ああ、そうだわ。         ライダーだったらもっと自分の感情を大切にするわって思って。
  GM  : 混沌悪に学ぶな(笑)
  頼子  : 私は私の感情をもっと大切にしないといけないなって。
  アーチャ: そこからどう思考がねじ曲がったら告白に行きつくのか、         小一時間ほど問い詰めたいが……いや、やっぱ聞きたくないわ(笑)
  GM  : わかったわかった(笑)
  頼子  : 聞いてくれてもいいんだぞ!(笑)
  アーチャ: やめろ、聞きたくない(笑)
  頼子  : だが、まぁ、アーチャーが反対じゃないと分かってよかった!
  アーチャ: 前から言っているが、私はむしろキャスター打倒派だ。
  頼子  : だから宣言しよう! キャスターに!         「キャスター! 本当に済まない!          私一個人の個人的な感情により、和布を渡すことは出来ない!」
  GM  : キャスター『……つまり交渉は決裂か』
  アーチャ: さっきまではノリノリだったとはとても言えない(笑)
  頼子  : うん(笑)
  GM  : アンナ「というかさっきの電話の会話聞こえていたんですが…」
  アーチャ: ああ、あの前半と後半で180度内容の違う電話か(笑)
  頼子  : 「ははは、全く私はこの聖杯戦争一番の狂人だな!」
  GM  : アンナ「私としては残念ですが……これが聖杯戦争なら致し方ありません」         大佐「結構、結構。大変結構。では陛下、やはり戦争しかないようですな」
  頼子  : 「ああ、聞かせていたんだから当然じゃないか!」
  アーチャ: 聞かせるなよ恥ずかしい! なんだ、羞恥プレイか!(笑)
  頼子  : 「そして聞いてしまったなら致し方がない。監督役と味方以外には、口封じをさせてもらうぞ!」         ユノが来るあたりで構えよう。
  アーチャ: そんな理由付けをしなければ仲間を守ることも出来んのか、どんだけ不器用なんだ(笑)>口封じ
  頼子  : 聞かせていたっていうのは大嘘で、恥ずかしいから適当口走ってるだけだ。         だってランク「ツンデレ」なんだもん(笑)
  GM  : ばりーん!とガラスを割ってユノが飛び込んでくる!         ユノ「よくわからないけど皆殺しだね!」         アンナ「ユーノさん……なんだかすごく残念な子になってしまってるような…」
  頼子  : 「ユノ、レベッカと大佐は要る。だから殺さないでくれよ。          2人が居なきゃァ、ライダーもトバルカインも倒せない」
  アーチャ: 殺さない対象から監督役が省かれた(笑)
  GM  : では戦闘配置。
  頼子  : 「まぁ、全員捕縛してしまえばいいんだがな」         こめかみぐちぐち抉りながら。
  GM  : ま、アンナはすぐに退出するので略すと      配置:大佐/カングルフラッペ+レベッカ:ユノ/頼子+セイバー   GM  : こんな感じか。
  頼子  : 「全く狂気の沙汰だな私は。ま、恋愛沙汰なんだから、仕様が無いな」
  GM  : ではいったんシーンカット!
  頼子  : OK!
  アーチャ: 今頃、電話の向こうで唖然としているだろうカズフサが哀れでならない(笑)
  頼子  : まぁー、繋がったままだしな。切ってねえもんな(笑)
  アーチャ: なんだ、羞恥プレイは続行か(笑)
  頼子  : 切るタイミングを逸した。
  GM  : 丘の近くで。         キャスター「ふん、こうなったか……まあいい。では行け、ランサー!」
  頼子  : やはりキャスターは居所を変えていたか。
  GM  : ランサー「ワレハタダヒトリリョフナリー!」
  アーチャ: ランサーが来るのは、こっちか?
  頼子  : 選択は完全に間違っていたわけでは無さそうだな。
  GM  : 凄まじい勢いで、朝倉家にサーヴァントの気配が近づいてくる!
  アーチャ: やはりな。
  GM  : そして大量の兵士の気配も。
  頼子  : アーチャーと獣が居る。
  アーチャ: 残っていて正解だった、というわけだ。
  GM  : 二面戦だ!
  頼子  : 大量の兵士はドラムコーが居る。         おお、なんてことだ。3騎同盟が、3騎同盟として機能している。
  アーチャ: 珍しいことに(笑)
  GM  : セイバーはゴミですがね。
  頼子  : 問題は、分断方法がマスターとサーヴァントってことだけだ。マスターが前線!(笑)         でもいつもどおりだった。
  GM  : いつものことじゃないか。         アーチャーは感じます。獰猛なワレリョフと軍勢が近づいてくるのを。
  アーチャ: ワレリョフ言うな(笑)
  GM  : 和布は部屋で唖然としてる。         ドラムコーは横で携帯を聞いていた。
  アーチャ: 「やれやれ、そう来るとは思っていたが。予想通りだな……カズフサ! ドラムコー!」
  GM  : ドラムコー「あ、今いいところだから後でね」
  頼子  : 違う(笑)
  アーチャ: 「阿呆! あちらで戦闘が始まった以上、こっちにもキャスターの軍勢がやってくる!          というか、今まさに来ているわ! 狙いは間違いなくカズフサ、お前だ」
  GM  : 和布「な、なんだって!」         とりあえず携帯電話はきる。         和布「ど、どうするんだ、また逃げるのか?」
  頼子  : 獣さんを出せば、確かに逃げられるな。
  GM  : ドラムコー「頼子の方は大丈夫なの?」
  頼子  : 未だかつて無いほど頼子は大丈夫だ!
  アーチャ: 「マスターの方は問題ない。言ってはなんだが、あっちはサーヴァントが3人いるようなものだからな」
  頼子  : いや、セイバー抜いてくれ(笑)
  アーチャ: 「こちらも、ただ逃げるだけならば我が従僕を囮にすれば造作ない。          ドラムコーの飛行宝具を利用すれば、逃げながら狙撃で戦闘すら可能なほどだ」         上空高くからの狙撃。
  GM  : 和布「こっちの方が本腰ってことか……まあとりあえず迎え撃とうか? ここ以外行くところないし…」         すっごく狙撃し返されそう(笑)
  頼子  : ランサーは狙撃が可能だな。
  アーチャ: 「では、地上は従僕、ドラムコーの宝具で上空に待機しよう。          少なくとも、それで雑兵の接近攻撃からは逃れられる」
  頼子  : というか、ドラムコーの宝具で吹き飛ばすのが一番いいと思うけど、補給的な意味で辛いか?
  アーチャ: 宝具を使ってこられたら獣躙走破で迎撃すればいいわけだからな。
  頼子  : なるほど。ランサーは単発宝具でしか狙撃できない。         そして、獣さん、兵士でMP回復する気だな?(笑)
  アーチャ: よく判っているじゃないか(笑)
  GM  : 餌かよ!(笑)
  アーチャ: あと、ハニワ兵は前回ブラックルナに抵抗してるしな(笑)
  頼子  : なるほど。ドラムコーにあれを吹かせない理由がわかった(笑)