ぱらっぱーら、ぱっらっぱーら: : : : : : : : : :.∧ ∨ : : : : : : : : : : :.∧ ∨ : : : : : : : : : : : : ハ ', : : : : : : : :: _: -―' ヽ ‐- _ : : : ; :≠ ´ ` 、 __ ./. . `  ̄__ 二... ‐-. 、 . . . `ヾ、: : : : : : : : : ̄: `} .. . _ `ヾ: : : : : : : : : :;′ .. . /: :_.ヽ \: : : : : :/ . . { : :.;佳;ハ. } 、 ヾ : : / . . .ゞ, 守炒 」 '. ヾ゙′ . .  ̄ ̄ '. '. . . _ : '. . . . /;ォ:、`ヽ :. '. . . . . { 菫リ: : } : '. . . . . \. /| `ヾ、 / . .| l . . . . . . `. .、 ____ /::i! . ..i! | 月 詠 教 室 、 は っ じ ま っ 、 . . . . . . . . . `ヾ:::::::::::::マ_ ヘ . . ;′ | . . . . . . . . . . . `ヾ:、:::::::::::`:ヽ. . . . . . . ;'. . | . . . . . . . . . . . . . . .ヽ7_ヽ:、:::ヽ._ _. : : . . . . . . . 〃.. . | . . . . . . . . . . . . . . . . . .  ̄ ´ `¨  ̄. . . . . . . . . . . . /. . . . .! . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./. . . . . . | . . 、. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . , イ. . . . . . . . | . . . .`. .‐-. ._ . . . . . . . . . . . . . . . . . . , -‐ ´ |. . . . . . . . | . . . . . . . . . .  ̄. . . ―--― ´ |. . . . . . , ..≦三≧ 、 . . . . . . . . . . . . . .'. i. . . ,.ィ.≠´ . . . . | ,タ . . . _ . . . . . . '. i!ィ゙≠´ . . . . . . . i! . / 、 ミ、 . . . . . i! /./. . . . . . . . . . . .| . / . .i!. . } . . . . . | /./ '. . . . . . . . . . . .! . // // ./ヘ // // ./// . // // ./// ,、 // // ./// /ハ . // ,ヘヽ、 /// /// . // //\ >'// /// ,.ィf≧ュ、, // // 〈 /\/// ノf'゙jリ}i}iト、_ // // `、、'///、 ' 才ヘf{下、 . // //. \∨ > /「! /´ ̄ヽ // //. \/ ノ}!|jソ ,彡' { . // // / _j/ ,!、 | 〈〈 //. __,. z-t、 _,. '´ _,. 'リ! _,. ',.}! | ∨',/ __ (ゝ-tぇfそY´j,. '´ /j{ ´ }i ' V  ̄ - = ̄7 `ー'´ ノ/ '、 / / ~,.'"// //[口i, / /! / V:::::|:::::V、_/-' }::::::`:::::ヽ/! ,!:::::::/|:::::':::| ,!::::::/ |::::::::,! ,!:::::/ |::::::::| ,!::::::! |::::::::| ,!:::::::! |::::::::| j::::::/ !:::::::| [三三] _,.へ、{ |:::::::| _,.ィ三>':::f !:::::::! ┌ '三>'´!:::::::,! |:::::::| ‐ '´ /::::::/ }:::::::} /::::::/ j:::::::{ ,ノ:::::::,! ,}::::::::! _ゝ-‐r' }::::::::| :.:.:.: ゞ--― ':.:.:.:.:.:.:.:.:「:::丁:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.'′:.:.:.: | __ |i'::;)_..|_)  ̄ ̄i| | i |i ゙l| 、ー'i . ,, il| | へ U ::iil| |i,. ..:/ `~ ^' i:| U/f=:、 / /i (::,}' _,.ィ'三三二ニ二三ミー 、、 ,ィ'´ィィィィ彡三ニエニ二三ミミヽ ,ィf//ィ'ィ'ィ'ィ'/ィシ' ``ヾヽミミミヽミミヽ ノィ'//,'イ///,イ!lj/ l|lトミミミtゝ、ミ'、 //イ{|{lh{lilililil|l| |i,' li八ミヾ`ヽヽミ':、 ハ{{{N、',',',、{((li| |l ,.........||_!l|l|lトトゝミヽ丶、 !|l{lトi、',ミミミ','ji|l|l!:||:.i /:.:.,:'ィリftiミkjljljlj|j|トミミミ≧ュ、、 、ヾミミヽヽ',',}}l|:.||: | ,':.:.: ``lF彡ト'リl|l|l|l|lト、liトミ三ミミヽ ハ',',}}}iトN|}|ljj|:.|! !:.:.. |l {l|l{lリハトl|l|、}〉| `ヾヽヽ . ハリトミ',W八リノツ'.:.リ ,..、 |l |トトWl|l|l|lNjljl| ヾソ} . {{{{{lリハリllツノ/.:.:/: '―' '、.:リト、{{、',NNhト、 ノリ′ さ ぁ ,)}W/}}リノ,イ:,、'_____,.メィリj}j>、{((NトV、 ,イjリ . イノリ//ハ}l//イ/` ―----― ´ /リノハノハトミヾミミミゝ、/ノ/ は じ め よ う か //イノハリノイノトi{、`:.:.‐;,-;,‐.:.:´ イツノ八トミミト`ヾヽ、ミ{{{/ー- 、 {{{i{i{i{(({i{i{i|l|l|リハトi、,イi{,,,}iト、ィツ{fリイ ハliliトミヾヽ',iトミヾWト、 ヽ ,})})}lトiトl|l|l|l|| `ツノリ{{{M}}lリィfイヾ! LlLlレ‐=ミ)}lト}|l|liヾ'、ヽ、 、__,.ノィメイト'、',',lililili|::..'´,ンiメ!ルイl/lイ八`/ {´ ̄/ W!,リリハ ヾミ、i} `ニ彡'´ 'リ ヾ',lNi|l:.:.:、 ´jツ ヾ' / ,':: '、::/ ヾミ彡小、_, リ , - 、_,. -'´ / /| ヾ',W :. / ' ,':: ∨ X` ,ノ '′ ‐ '´ / ,':| ',iリ .::ノ /::: / ∧`ー-、 / /:::| }ト、 / ,':::: / ∧、 丶、__ / /::::::| ,ノノヾ、ヽ /:: //:``丶、 ∧ヽ、 / /.:.:.:.:l ,ィツ′ 丶、 ノ::./ /:::::::::::::::::::::`丶、 ∧ ヽ、 / , ':. -‐|=彡' /^ヽヽ .:.:. /ノ:::: 〈丶、ヘ \ '´ , ':: | ./:::::::丶', // ', \〉 、_,,.. -― /::: | /:::: ヾ! ,'/ l ´ /:::: | / .ヽ ,' l /:::::. .| / '、,' l―- 、、_ ,':::::::: | / .Y:::. l ` ,':::::::::: | / 〈::::: l !::::::::: .' |::: l ',::::::: | ', ',::::: ,ノ '、GM : アンナ「解説役のアンナ=エーベルハルトと」 トバルカイン「GM代理のトバルカインでお送りしよう」 アンナ「第二次月詠聖杯戦争も八日目が終了しましたわね。 ざっとおさらいすると。朝から命泉学園に殴り込み、夜から深夜にかけてバーサーカーと死闘でしたわね」
PL2 : 素猫『怒涛のような一日だったね。とはいっても、それはほぼ毎日だけど』
GM : トバルカイン「七日目とほぼ同じことを繰り返しているね」
PL2 : 素猫『見どころとしては、メカランサー、獣さん、姉サーカー、と言ったところかな』
GM : アンナ「なんとランサーが生きていたとは……なかなかサーヴァントが減らない聖杯戦争ですわね」 トバルカイン「サブマスターシステムのおかげでマスターの死亡率は尋常ではないがね」
PL2 : 素猫『思わずログを見直しちゃったけど、確かにクロードの死亡はアナウンスされてたけど、 ランサーの死亡は告知されていなかったんだよね。細かい所に伏線があったものだよ』
GM : アンナ「しかし。キャスターはフェイクサーヴァントを呼ぶのではなく、 ランサーを使うほうを選んだのですわね? 真名的にフラグとしか思えないのですが」 トバルカイン「正直。この期に及んで新しいサーヴァントを思いつかなかったのでね。 どちらかといえばGM側の都合だ」
PL2 : 素猫『この星には「再生怪人は弱い」という法則があるらしいね』
GM : トバルカイン「フェイク・セイバーとしてシグルドを呼ぶという展開も考えたのだが。 どう考えてもそんな対魔力の高い部下をキャスターが呼ぶとは思えなかったので没になった」 アンナ「あら。それは残念ですわね。 あと伊織さんが再登場していましたわね。ランサーのマスターとして」
PL2 : 素猫『まさかの再利用だったね。洗脳されてるせいで台詞すらないけど』
GM : トバルカイン「彼女は魔力がそこそこ高い(C)からね。元々アーネンエルベからマークされていたんだよ。 なので、応急のマスターとして抜擢されたわけだ。もちろん暗示で素人を操るのは危険が伴うがね」 アンナ「暗示を解かれると一瞬で手駒を失いかねないですからね」
PL2 : 素猫『特に令呪を与えることになるサブマスターは危険だからね。 再暗示かーらーのー自害せよ、なんてことになったら目も当てられない』
GM : トバルカイン「そういうことだね。しかしユーノ君が離脱した以上、背に腹は代えられないということだろう」 アンナ「これからも伊織さんは連れ回されるということですわね」
PL2 : 素猫『唯一知り合いらしいユノちゃんには助ける気がないときてる。幸薄いことだね』
GM : トバルカイン「むしろ積極的に殺しにかかるだろう」 アンナ「さておき。次は獣さんの話題でもしましょうか。 そういえば、さりげなく真名が判明したんでしたっけ?」
PL2 : 素猫『リニューアルした獣さん、その正体は、 な、なんとフランスで猛威を振るったUMAジェヴォーダンの獣だったのだ、ってね』
GM : アンナ「まあジェヴォーダンの獣ならば私も知っていましたが。そのあるじとなると……誰?としか」
PL2 : 素猫『余りと言えば余りの言い草だよね。まぁ、仕方ないんだけど』
GM : トバルカイン「知らないのかね? 動物記で有名な人物だろう。狼王との頭脳戦で勝利した…」 アンナ「全然違いますわよ。それはシートンです」
PL2 : 素猫『シートン動物記は関係ないよ、っていうか自分で狼王って言ってるよね。ロボだよそれは』
GM : アンナ「まあ、いわゆる無名英雄ですわね。世界と契約した類かもしれませんが」 トバルカイン「実際のところ、獣の方が有名であり、そして獣の方が実際に強い」
PL2 : 素猫『まず獣ありきの存在だからね。まぁ、詳しくは本編で……語られるといいなぁ』
GM : アンナ「しかし獣の性能はずいぶん変わりましたわね。そもそも群体から単体になってますし」
PL2 : 素猫『本来は逆なんだけどね。不死身の獣という伝承があって、 実はそれは複数存在したのだ、というのが真相なわけだから。 ほら、やられた筈の獣が次の日は無傷で現われたら不気味でしょう? でも、実は楽屋裏で別個体に入れ替わってただけでした、ってことだね』
GM : トバルカイン「しかし不死身でなくなっているね。まあいいのだが」 アンナ「それにしてもアーチャーの象徴である宝具も砕いてしまい、 そもそも補給を全く回せないため、いよいよ獣さんを使役するしかないという……」
PL2 : 素猫『冗談でテイマーなんて言われてるけど、まさしくそんな感じになってきたね』
GM : トバルカイン「根本的な問題はやはり補給不足だろうね。アーチャー自身が戦えないわけではないのだが」 アンナ「まあ頼子さんが強すぎますからね、本当に。 バーサーカーを瀕死に追い込むマスターなんて聞いたことないですわ」
PL2 : 素猫『準備をしっかりしていれば正面からサーヴァントを打倒できるマスターって凄いよね』
GM : トバルカイン「他のマスターはなんだかんだで自重しているからね。ユノ君を除けば」
PL2 : 素猫『まぁ、根本的なところではサーヴァントもマスターも同じシステムで組まれているから、 自重と躊躇いを捨てればあり得ない事ではないんだけど……一応、あれで自重してるらしいよ?』
GM : アンナ「ユノさんも本気を出せるのが一日一回の制限が意外と辛いですからね。 さて。あとはバーサーカーの話題ですが……これは追悼教室に回しましょうか」 トバルカイン「となると話題は以上かな?」 アンナ「病院が壊滅した件を忘れないでくださいな……一体どれだけ亡くなったと思っていますの」
PL2 : 素猫『これも全部ライダーって奴の所為なんだよ』
GM : トバルカイン「深夜で、犠牲になったのは2,3棟の入院患者のみ。 まあせいぜい4、50人と言ったところだろうね。ライダーの宝具を使用した被害としては軽微だろう」 アンナ「立派に大事件ですから、それ」
PL2 : 素猫『まぁ、全体からみたら些細な犠牲であり、またこれが最後の犠牲とはとても思えないんだよ』
GM : アンナ「もう神秘の隠匿もなにもなくなってる気がしますわ。 原作聖杯戦争でもこんなことにはなってなかったと思います」 トバルカイン「原作で最も被害が出たのはどこだろうね。やはりZEROのラストかな。 キャスターと殺人鬼も地味にスコアを稼いでいたようだが」 アンナ「メデューサの略奪結界が学校で炸裂した時もかなりの被害が出たのではないのでしょうか」 トバルカイン「つまるところ似たようなことはみんなやってるということだね」
PL2 : 素猫『HFルートの事も忘れないであげてね』
GM : アンナ「ああ、あれも大量虐殺していましたわね…ヒロインが」 トバルカイン「しかし病院にとどまればライダーの宝具を見定めることもできたのに、なぜしなかったのかね? 頼子君とユノ君を逃がしても、獣は残れたはずだが」
PL2 : 素猫『アーチャーのクラスがテイマーから、ノービスになってしまうからだよ』
GM : アンナ「一般人の方ですか。 まあ、キャスターはライダーの宝具についての情報を得たはずですわね…… やはり状況が不利なのは否めないのですわね。それにしても…… ……本当に、あの病院で犠牲になった方の冥福を祈りますわ」 トバルカイン「ありていに言って無駄死に。強いていうならライダーが魂食いで補給された程度だからね」 アンナ「八日目の総括としてはバーサーカーが脱落し、いよいよ聖杯戦争も中盤越えという感じですわね」 トバルカイン「残るはセイバー、アーチャー、ランサー、キャスター、ライダー、 ドラムコー、ランサー・オルタかね。まったく減った気がしないのだが」 アンナ「なんか……多いですわね」
PL2 : 素猫『本当に八日目なのか怪しい所だね。普通ならもう終盤なんだけど』
GM : トバルカイン「むしろ序盤が終了なのではないかね」 アンナ「原作的にはZEROのキャスター戦ぐらいは来ているかと思いますわよ。 それに戦力的にはかなりまとまっています」 トバルカイン「大きく分けてアーチャー陣営とキャスター陣営の戦いだね。私は地下に閉じ込められているし」
PL2 : 素猫『わぁ、まるで被害者のような言いようだよ、驚きだね』>閉じ込められている
GM : アンナ「そして次の日には物語のキーマンが登場という気がしますわ!」 トバルカイン「自演かね」
PL2 : 素猫『それじゃあ、そんなところで』
GM : アンナ「八日目の月詠教室を終了しますわ」 トバルカイン「バーサーカーの撃破、おめでとう。これからもがんばってくれたまえ」
PL2 : 素猫『撃破したのはユノちゃんだけどね。それじゃあ、みんな――』
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