たーらたらーたらー、たーらららー



　　ＰＬ２　： 素猫『残ね……コホン、残念な人を失ったね』

　　ＧＭ　　： アンナ「言いなおしていないですわよ。
　　　　　　　 　　　　というわけで今回は、アサシン陣営の追悼教室を行います」

　　　　　　　 トバルカイン「まあ物語的にはどうでも陣営なので、主に戦闘能力の分析が主になるだろうね」

　　ＰＬ２　： 素猫『自分で呼んどいてその言いざまとか、本当に残念だね』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「それではアサシンのデータから公開していこうか」



 【クラス】    アサシン            
 【原典】    史実            
 【マスター】    アナスタシア
 【真名】    伊藤一刀斎            
 【性別】    男            
 【身長・体重】    165cm,50kg            
 【属性】    中庸・中立            
 【イメージ】    なし            
 【特技】    剣            
 【好きなもの】    酒　女            
 【嫌いなもの】    無抵抗主義者
 【参加理由】    剣の神様との勝負            
 【触媒】    刀            
 【外見】                
 黒スーツに黒ネクタイをつけた14歳程度の少年。
 髪は後ろでまとめ、ベルトに日本刀と酒瓶を下げている。
 ランク    9    武術／開祖／不敗
 筋力C    耐久D    敏捷A+    魔力E    幸運B    宝具C+    
 HP44    MP32    IV19    基礎攻撃力3　基礎防御力2
 スキル            
 気配遮断    -
 　アサシンのクラスが持つ共通スキルだが、このサーヴァントは使用していない。 
 武術・一刀流    A+++        
 　追加ダメージ,追加防護点,気配遮断,武術発動/対人*5,達成値マイナス,見切り,カウンター
 　Aランク,防具制限/軽装        
 　戦国時代末期に鐘捲流の流れを汲む伊藤一刀斎によって創始された剣術の流儀。
 　弟子の小野忠明（神子上典膳）が徳川将軍家の剣術指南役になったことから隆盛した。
 　一刀流は中条流の影響を色濃く受け、定寸の刀も二尺の細身の刀と一尺五寸五分の小太刀を用いる。
 　稽古は、新影流が早くから竹刀を取り入れているためその系列である柳生流が竹刀を用いているのに対し、
 　あくまで木刀を用いて厳しい稽古を行ったため、自然歴代将軍は柳生流を好んだ。
 　木刀による型稽古に習熟した者は剣理に明るく、間合いの読みに熟達したが、動きが鈍重になることは免れ得ないが、
 　流祖が「剣鬼」のこの流派は敢えて型稽古を貫き、力強い剣を使う。
 　基本の構えは下段青眼。
 　幕末に至ってその剛直さが好評を呼んで多くの流派を生み出した。
 　有名な分派には唯心一刀流、梶派一刀流、天心独明流、溝口派一刀流、甲源一刀流、北辰一刀流及びその分派等が挙げられる。
 　鐘捲流の鐘捲自斎より授けられた中条流の極意の形とされる「五点」（五天、五典ともいう）を以て指導したとされる。

 対人極意・妙剣（追加効果・防御判定時可能・ステータス隠匿解除）
 　相手と同時に踏み込み、相手の攻撃範囲の内側に入り込みながら手首を切り落とす。切り落としの最高位版。
 　通常攻撃に対する防御に武技発動が行える。

 対人極意・絶妙剣（追加効果・カウンターに対して発動可能・ステータス隠匿解除）
 　機を超越した兆を捉えて切り落とす絶技。
 　カウンターが発生したとき、武技発動によって防御達成値を加算し、上回ればカウンターを行える。

 対人極意・真剣（追加効果・奇襲発生・ステータス隠匿解除）
 　刀を相手から見て点になるように構え、さらに剣気を消すことで奇襲を発生させる。
 　戦闘中に改めて奇襲判定を行える。

 対人極意・金翅鳥王剣（追加効果・撤退判定時可能・ステータス隠匿解除）
 　逃げると見せかけて、相手の意識が追撃に集中したところを反転し斬る。
 　撤退判定に勝利したとき、撤退を打ち消す代わりに攻撃権利を得る。撤退差分がボーナスになる。

 対人極意・独妙剣（追加効果・競合強化・ステータス隠匿解除）
 　相手の大技の隙をついて超近距離にまで踏み込み、すり抜けると同時に斬る。
 　対軍単発攻撃のときに+、対城単発攻撃のときに++が発動する。

 宗和の心得    A    
 　同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。 
 　攻撃が見切られなくなる。
 サムライ    A        
 勇猛    A
 　威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 
 　また、格闘ダメージを向上させる効果もある
 仕切り直し    A
 　戦闘から離脱する能力。 
 　また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。     
 　間合いを読み、機を取ることを極めている。
 善悪の中立者    A
 　善悪に極度に縛られない。
 　美意識や嗜好に基づく自分なりの基準が無いでもないのだが、
 　身を捨てて人を救った直後に罪もない人間をためらいも無く殺しかねない。
 　あまりにも縛られない様子故に、それによって不利なイベントが起きたり他者の反応修正がマイナスされたりしてしまう。
 　鬼に会っては鬼を斬り、仏に会っては仏を斬る。
 中毒・酒    B
 　酒好き。一日に一リットルは軽く飲み、つねに徳利をぶら下げている。
 　一日に財産点を一点消費する。
 反骨の相　D
 　間合いに入ればマスターをも斬る対象になる。
 　こらえるのはランク判定が必要。
 サーヴァント能力障害　霊体化
 装備・宝具            
 『夢想剣』 
 種別：結界    形態：常時    対象：対人    
 ランク：A    ダイスボーナス    1        
 追加効果
     防具装備不能    
     BS時不能／勇者の力以外        
     達成値マイナス        技量的なもの
     必中        
     ステータス隠匿／見切りAで無効化できる
     勇者の力
 解説
 アサシンが辿り着いた境地。剣境。
 夢想の域に到達することで、自らの存在を消失させる技法。            
 極めたものは心剣合一し、その姿を剣に透けこませる事すら可能となる。
 また、この境地においてはいかなる存在をも斬り捨てることを可能とする。
 あらゆる奇襲を無効化し、斬る経過をすっ飛ばして斬ったという結果のみを残す、因果短縮を引き起こす。
 この事象が発生するのは、この境地においては本質的に『因』である理由原因が存在しないため。
 仏に逢うては仏を斬り、鬼に逢うては鬼を斬る。
 英霊通常装備
 『瓶割刀』
 種別：白兵武器　ランク:A 攻撃力:5 消費MP:5
 一刀斎が鬼夜叉といわれていた頃、三島神社より与えられた刀で
 その神社に賊が押し入った際、瓶に潜んだ賊を瓶ごと切り伏せたことから「瓶割」との異名が付いたといわれている。
 設定
 一刀流剣術の祖。名は景久。幼名は前原弥五郎。
 剣豪で知られるが，経歴は不明確。生国についても伊豆伊東，伊豆の大島，江州堅田，加賀金沢など定説がない。
 生没年についてもいくつかの説があるが確証はなく，それだけに伝説や逸話が多い。
 一刀斎は我流の剣法であったが，富田流の鐘捲自斎に学び一刀流を創始したといわれ
 全国を周遊して真剣勝負をなすこと33回，敵をたおすこと57人と伝えられる。
 鎌倉八幡宮で無意識のうちに人を切り夢想剣を開悟したとか
 愛妾と酒を飲み、蚊帳の中で寝ている間に裏切った愛妾が刀を持ち出し、賊を招き入れ襲われるが、
 相手の刀を奪って危地を切り抜け仏捨刀（ふしやとう）を編み出したなどの俗説は有名。
 この姿は、十四歳で極意を悟り、鐘捲自斎に五つの秘伝を伝えられたときの姿。



　　ＧＭ　　： トバルカイン「以上だ」

　　　　　　　 アンナ「インメルマンターン！
　　　　　　　 　　　　サムライがアサシン枠とか原作は罪深いことを言い出しましたわね」

　　ＰＬ２　： 素猫『イメージは『刃鳴散らす』の『武田赤音』ってことらしいけど、流石にマイナー過ぎてＡＡはなかったよ』

　　ＧＭ　　： アンナ「若ウェルターでいいと思いますわよ」
　

　　　　　　　　　　 ｰ､/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;=､__
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　　　　　　　　　　　{;i;;;;;;;/¨j};;;;;;i!;;;;メﾘｨi;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ<´
　　 　 　 　 　 　 　 ｿ;;;;;;ﾞ､´,';;;;i;|爪{lﾄﾐ､ﾘi!;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾄﾞ，
　　　　　　　　　　フ;;;;;;;;;;;ｨﾉ;;;i;;ﾘﾉｿヾ{!ﾘﾄﾒﾘ;;;;;;;;;;;ﾊ!ﾉ
　　　　　　　　　　ﾊ;;ィｿﾄﾞ,|ｲｲﾘ′　　 ` ´ｲ;;;;;;;;;ｲ};ﾉ
　　　　　　　　 ,ィy´ ｀メ､ ﾊﾉ'′　- .　　.__V彡'ノ'
　　　　 　 ,.ィT{┼lﾄ､　　 ＼＼　 　 ヽヽｲ彡'
　　　_ﾊ￣:'´,'|;:j;;;;;;i!ﾄ､　　　∨＞，イﾘﾉ
　,イ｀ヽヾ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!ヾ.　　 ﾊ}li!Tヽ.'_
ノヽ　　ヾﾞﾏ;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ!ヾ＼/`i´l!,l!;;;;;;i;;ﾄ-､
{　　＼　 ヾﾏ;;;;;;;;;;;;;;;ﾑ｀ヽ ヽj7∧ﾏ;;;;;;ﾑ､ ﾄ､
ﾞ､　　　ヽ　 ﾞﾏ;;;;;;;;;;;;;;;ﾑ＼ヽﾔ/'∧ﾏ;;;;;;ﾑi.!　ﾞi，
!　　　　 ﾞ､　 ﾏ;;;;;;;;;;;;;;;;ﾑ､｀ヽﾔ/'∧ﾏ;;;;;;;ﾑ　ﾉ}
　　　　｀ヽヽ.jｌ};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼゛ﾔ/'∧}!;;;;;;;;ﾑ' ,ﾊ
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　　　　　　　＜＜ ＡＡ元：ＨＥＬＬＳＩＮＧ　ウォルター・Ｃ・ドルネーズ（少年） ＞＞
　
　
　
　　ＰＬ２　： 素猫『意外といいのがあったから適当にでっち上げておくよ。とりあえず性能解説いこうか』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「一言でいうと日本版・李書文だ。書文が一撃の重さに重点を置いているとしたら、
　　　　　　　 　　　　　　　このアサシンは技量に更に特化しているといえる。宝具は透明化と必中の役割を果たす夢想剣。
　　　　　　　 　　　　　　　だが本来の宝具ともいえるべきものは、五典である五つの極意だろう」

　　ＰＬ２　： 素猫『なんというか、英霊というより能力が極まったマスター枠みたいな性質だよね』

　　ＧＭ　　： アンナ「通常攻撃に競り合いを行える。カウンターにカウンターを行う。対城攻撃にボーナスを得る。
　　　　　　　 　　　　逃走時に攻撃機会を得る。真正面から奇襲を行う。芸達者ですわね」

　　　　　　　 トバルカイン「そうだね。極めて特化したサーヴァントだといえるだろう。
　　　　　　　 　　　　　　　戦闘、特に対人戦闘以外は何もできないといえる」

　　ＰＬ２　： 素猫『奇襲者であるアサシンでありながら、奇襲を受けると対抗できないとか』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「その点も問題だね。良くも悪くも、斥候ではなく武器ということだろう」

　　ＰＬ２　： 素猫『まぁ、記念すべき頼子ちゃんの初死亡がカウンターに対するカウンターだったからね。
　　　　　　　 　　　そういう意味では対人専門という印象付けは強かったよ』

　　ＧＭ　　： アンナ「頼子さんの必勝戦法であるカウンターが封じられるので、
　　　　　　　 　　　　相性が悪い相手でしたわね。ラックの低さもありますし」

　　ＰＬ２　： 素猫『なんというか、アレ以来かな。頼子ちゃんがサーヴァントを警戒するようになったのは。
　　　　　　　 　　　それまでは「やってやれないことはない」みたいな印象だったし』

　　ＧＭ　　： アンナ「それはそれでひどい話ですわね」

　　ＰＬ２　： 素猫『直前までバーサーカーとガチバトルしてたからね。それもあっての慢心だとは思うよ』

　　ＧＭ　　： アンナ「インメルマンターンこと金翅鳥王剣は使用機会がありませんでしたわね」
　　　　　　　 トバルカイン「これはアサシンが単独で奇襲した後、離脱するときに使用するものだ。
　　　　　　　 　　　　　　　基本的にアナスタシアは、サーヴァントを同行させていたからね。
　　　　　　　 　　　　　　　そう。彼女はアサシンの性能を生かし切れていなかったね」

　　ＰＬ２　： 素猫『言っちゃあなんだけど、性格の問題だと思うよ。どう考えても相性召喚じゃないよね』

　　ＧＭ　　： アンナ「確かに。マスターカードも同盟者もいるのですから、もっと単独行動させてよかったですわね」

　　　　　　　 トバルカイン「数合わせ感は否めないね。
　　　　　　　 　　　　　　　それではそろそろ、アナスタシア君のデータ公開をしようか」



 【名前】    アナスタシア・ニコラエナ
 【性別】    女
 【身長・体重】    173cm,53kg    
 【属性】    混沌・中立
 【サーヴァント】アサシン
 【令呪数】    3
 【イメージ】    雪    
 【特技】    ニーティング　家事全般
 【好きなもの】    楽しいこと
 【嫌いなもの】    退屈    
 【参加理由】    暇つぶし
 【外見】        
 　雪の妖精がそのまま成長して魔女になったような女性。    
 　コサック帽に白いコートという服装。
 ランク    5    人外／うっかり／変人／悪癖／長
 筋力E    耐久C    敏捷E    魔力A    幸運E    社会C
 HP30    MP42    IV4    基礎攻撃力1 基礎防御力3　財産点2
 スキル        
 魔術・魔女術    A    
 　探索、便利、強化
 伝統的ウィッチクラフト。
 古の道と呼ばれる、自然界と女性が備える神秘によって魔術を編む様式。
 アナスタシアは東欧魔術界の大物でもある。
 死徒　A
 　魔眼・攻撃と防御にボーナス、攻撃、防御、達成値マイナス、複数対象、援護可能
 　復元呪詛、自己改造、弱点・太陽
 死徒としての特性。
 凍結の魔眼と復元呪詛を備え、太陽光でダメージを受ける。
 普段は特性を封じている。
 凍結の魔眼　A
 見たものの魂を凍結させる魔眼。ランクは蒼玉。
 石化の魔眼と非常に良く似た性質を持つ。
 相対したときに耐久力＋対魔力で判定し、6以上の達成値を出さないと、敏捷が3ランク低下する。
 敏捷が0になった対象は凍結して行動不能となる。
 また抵抗に成功しても、凍気によって魔力基準の達成値マイナスを受ける。
 精神汚染　C
 　精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を中確率でシャットアウトする。 
 　同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。 
 　トバルカインの影響を受けて悪の一族的な思考となっている。
 　全ての人間を自分の暇潰しの道具としか捉えていない。
 専科百般    A
 　戦術、学術、隠密術、暗殺術、詐術、話術、 
 　その他総数32種類に及ぶ専業スキルについて、Bクラス以上の習熟度を発揮できる。
 　長い年月の中で大抵のことに熟達しており、なんでもできるがやる気がない。
 弱点・火    C
 　火属性の攻撃にたいして、ランク分の防御ペナルティがある。
 破滅願望    B    
 　長く生き過ぎたため、破滅願望にとらわれている。
 　保身を優先した行動について拒否反応がある。
 悪癖／お持ち帰り癖    B    
 　はうー、お持ち帰り〜
 装備・礼装        
 『氷雪結界（ホワイトアルバム）』
 種別：結界    形態    継続    対象    対人    
 ランク；A    ダイスボーナス：5
 追加効果
 　弱点／火　喪失時死亡    
 　招かれないとは入れない
 　自己封印／死徒
 　スキルダウン*2/専科百般
 　スキル相当：対魔力
 MP消費    5    
 設定
 アナスタシアの肉体特性でもある礼装。
 身体を吹雪そのものに変換し、魔眼を強化する。
 ただし、屋外には招かれない限り入れなくなる。
 /
 『妖婆の石臼（バーバヤガー）』
 種別：魔術武器    形態：単発    対象：対軍
 ランク：A+    ダイスボーナス：10/20
 追加効果
 　達成値HP防具／攻撃同時
 　スキルダウン*3/専科百般
 MP消費    15    攻撃力4
 アナスタシアの魔術武器。石臼の形をしており、これを挽くと隙間から雪が噴出す。
 宝具級の神秘を秘めた代物。
 雪を召喚すると同時に雪を操作することができ、周囲に雪がある状態で使用すると効果が倍増する。
 攻撃に使用するときは、膨大な雪を巨大な狼に成形し、周囲を薙ぎ払うと同時に盾にする。
 更に雪狼に魔眼を付与することで、攻撃と同時に凍結効果を持たせることもできる。
 ダメージが通ることで、凍結して敏捷が3ランク低下する。
 /
 『ミンクのコート』
 種別：対魔防具　ランク：B 防御力：4 財産点：4
 /
 設定
 アナスタシア＝ニコラエナ
 ロシア在住の貴族であり、死徒。ロシア闇社会の伝説的な大物。
 死徒としてはかなり高位。白翼公の系譜。
 雪の妖精がそのまま成長して魔女になったような女性。    
 普段は屋敷にこもっているが、トバルカインからの連絡で何十年かぶりに外出してきた。
 お付きの騎士などもいるが、今回は同行していない。
 プロニート。
 年齢の割にはかなり気さくな方。
 アサシンを召喚し、従えている。
 トバルカインは大先輩に当たるため、敬意を払っている。
 アサシンは、トバルカインからもらった触媒で呼び出した。サムライ！
 さすがサムライ。透明化できるんですね。
 出自などは既に忘却のかなた。
 一人称は私、二人称は貴方。基本的にですます口調。
 でも飽きると口調を変えたりする。
 遊園地のお化け屋敷に拠点を構えている。
 昼間は家族連れと一緒に遊び、日が暮れると凍結させてお持ち帰りする。
 吸血方法は、凍結させた氷像の中身を吸い取って割ってしまうという優雅なもの。
 遊園地の真ん中にあるお城を改装して寝床にしている。
 トバルカインほどではないが、地味にサーヴァント級の化け物。特に対軍戦闘に真価を発揮する。



　　ＧＭ　　： トバルカイン「以上だ」

　　　　　　　 アンナ「ああ残念な方ですわね…」

　　　　　　　 トバルカイン「特筆すべきは凍結の魔眼とバーバヤガーだろう。この二つは特に対軍戦闘に強力な効果を発揮する。
　　　　　　　 　　　　　　　対人特化のアサシンの弱点をフォローするという意味では、適した組み合わせではあるね」

　　ＰＬ２　： 素猫『アサシンが対人特化な分、マスターの方が補った形になるね。そういう意味では相性がいいよ。
　　　　　　　 　　　ちなみに、こっちのイメージは『ダンガンロンパ』の『ソニア・ネヴァーマインド』らしいんだけど。
　　　　　　　 　　　この子はちょっとはＡＡあったね。３つくらい』
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿_
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　　　　 　 　 　 　 　 　 ／／´　　　　　｀ヽｰ ＼/人_
　　　　　　　　　　　　 / /　／　,　　 　 　 　 　 ∨ /入
　　　　　　　 　 　 　 / /／　／　　　　　　　　　 ',////＼
　　　　　　　　　　　 从/　／ヽ　　＿＿ ノ、　 　 |人////〉
　　　　　　　　　　　 �W　/ , ﾆ≧ 、　　　　 ＼_　 |ﾉ ﾉ/ ／
　　　　　　　　 　 　 l/ ,　 ｲヽ|、' ﾉヽ 　 , ｰ‐≦、ﾉ　厂´
　　　　　　　　　 　 ,　〃/ |　 　 　 　 　 （ ' ﾉノ/イ│　　 　 　 _人_人_人_人_人_人_
　　　　 　 　 　 　 │ |ｌ | 八　　　 __　′　　//　ﾉ ﾉ　　　　　 ＞ ひかえおろう！ ＜
　　　 　 　 　 　 　 |　|ｌ |│|丶　〈'⌒ﾌ 　 ／ｲ／／　　　　　　⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
　　　 　 　 　 　 　 |　|ｌ |│|　ﾉ＼｀¨,　イ　 | |／
　　　　 　 ＼　 　 │ |ｌ |│�W＼＿_ ノ^〉　乂
　　　　　、＼＼＿人从乂 〈　　 厂ﾄ　〈 厂＼＼─ ､
　　　　　 冫　⌒ヽ　　ヽヽ∨＼ノ＼|」ノ////∧ﾉ⌒　＼
　　　　　/　　　 　 ＼_ノ∧ |l　厂 ｀Ｙ＾Ｙノ￣￣|〉　　 　 ＼
　　　　　|　　　 ⌒＞､〉/ ﾉ |l　l＿_八0八＿＿｣八　　　　人
　　　　　|　　　／ ＿_乂// || |///　｢|　∨/////∧　　 /　/ヽ
　　　　　ヽ　 │ / '⌒ヽノ　|| |//|　 l |　 ∨//////|　ノ　 /　　＼
　　　 　 ／＼｣　|　　 　 ＼八|//|　 | |　　∨/////厂＼ノ　　　　 ＼
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　　　　　　　＜＜ ＡＡ元：ダンガンロンパ２　ソニア・ネヴァーマインド ＞＞
　
　
　
　　ＧＭ　　： アンナ「まあ適当なロシア系美女のイメージでいいのでは？」

　　ＰＬ２　： 素猫『怪物王女とかそれっぽいかなとは思うんだ。ただ滲みでる残念臭を考えると、
　　　　　　　 　　　もうちょっとお馬鹿っぽいキャラの方がいいかな。とも思う』

　　ＧＭ　　： アンナ「残念ですしね……能力も肩書も大物なのですが」

　　ＰＬ２　： 素猫『さっきも言われていたけど。本当に人数合わせっぽいよね。最初に脱落しなかったのが不思議なくらい』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「まあ最初に脱落したミラージュ氏以下の関連性だからね」

　　ＰＬ２　： 素猫『こう、ストーリーの展開上、ミラージュさんと並んで頼子ちゃん達、親友三人組との関係が全くないキャラだよね』

　　ＧＭ　　： アンナ「むしろ関連性がなさ過ぎてここまで生き残ったのではないのでしょうか？　無視された的な」

　　ＰＬ２　： 素猫『本人はやる気満々だったのに、思うさま空回りしてたよね。いっそ哀れなくらい』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「穴熊のキャスター以下の関連性だからね」

　　　　　　　 アンナ「キャスターは聖杯を抜き取るのに必要で、その後も立場的に対立せざるを得ませんから…」

　　　　　　　 トバルカイン「しかし道場に二回送られた相手でもある。実力自体は本物だろうね」

　　ＰＬ２　： 素猫『いや、一回目はともかく、二回目は単に頼子ちゃんの不注意だったような……』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「さて。アナスタシア君の目的は聖杯にはない。言ってしまえばただの暇つぶしだ」

　　ＰＬ２　： 素猫『本人もそう言っていたね。まぁ、その所為もあって真剣に相手をされなかったのかもしれないけど』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「なので組めないわけでもないが、まず彼女自身が外道であること、
　　　　　　　 　　　　　　　そしてトバルカイン大同盟の一員だったため、終始敵対していたね。
　　　　　　　 　　　　　　　ああ、それからアサシンの項目で忘れていたが……
　　　　　　　 　　　　　　　……彼は勝手な自由行動をとらない。これは特筆すべきことだろう」

　　　　　　　 アンナ「それが特筆されてしまう聖杯戦争って……」

　　ＰＬ２　： 素猫『というか、そういう表現をされるサーヴァントがスキル『反骨の相』を持ってるんだよ。凄いよね』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「アナスタシア君の死因の一つとして。
　　　　　　　 　　　　　　　アサシンに庇われた時に、ざっくりといってしまうことも想定していたのだがね」

　　　　　　　 アンナ「間合いに入った相手を即斬ってしまう……ですか。一種の呪いであり、それが彼の動機でもあるのですわね」

　　ＰＬ２　： 素猫『まぁ、そういう事態にならなかった事を考えると、今回の戦争で一二を争うほど忠実なサーヴァントだったよね』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「彼自身は忠実というほどでもないが、反発するほど確たるものを持たない、
　　　　　　　 　　　　　　　というのが正しいだろう。中立中庸。真ニュートラルだからね。
　　　　　　　 　　　　　　　しかしそれがアナスタシア君の影の薄さに一役買ってしまったのは否めないね」

　　ＰＬ２　： 素猫『暇つぶしが参加理由のマスターに、剣の神と戦いたい＝最強証明がしたいサーヴァントの組み合わせだからね。
　　　　　　　 　　　相性的に噛みあったのか、それとも噛みあわなかったのがよかったのか』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「隙があればランサーと戦っていただろうが、その機会がなかったね。何しろランサーは三国無双だ」

　　　　　　　 アンナ「ああ……そういえば伊藤さんも天下一とかいって旅してましたわね」

　　ＰＬ２　： 素猫『そこでマスターを放置して特攻しないところがアサシンの常識的なところであり……
　　　　　　　 　　　……いまいち、はっちゃけ切れなくて地味なところなんだろうね』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「戦力分析はこの程度でいいだろう。それでは勝ち筋というもの探してみようか」

　　　　　　　 アンナ「問題はトバルカイン大同盟を前提とするかどうかですが……今回は同盟を前提にしてみましょうか」

　　ＰＬ２　： 素猫『同盟前提なら、普通にアサシンらしい単独行動からの奇襲、マスター暗殺というやり方が一番なんじゃないかな』

　　ＧＭ　　： アンナ「アサシンは得手不得手がはっきりしているのである意味戦略が立てやすいですわね。
　　　　　　　 　　　　まずバーサーカーとライダー、アーチャーは鬼門です」

　　ＰＬ２　： 素猫『ライダーはどの陣営にとっても鬼門だと思うけど、他二つは？』

　　ＧＭ　　： アンナ「アーチャーとライダーの場合、更にマスターはサーヴァントより強いのと、
　　　　　　　 　　　　そしてマスターが死んでも全く困らないのですわよね。
　　　　　　　 　　　　なので同盟で一気に押しつぶすしかないと思います」

　　　　　　　 トバルカイン「結局同盟だよりなのかね？」

　　　　　　　 アンナ「そうですわね……あるいは、アーチャーにしろライダーにしろ、本気を出すにはワンアクション必要です。
　　　　　　　 　　　　なので四六時中、アサシンによる襲撃を繰り返して削り殺し。自分は陣地にこもるという戦法も有効かと」

　　ＰＬ２　： 素猫『アサシンが弱いとは言わないけど、どうしても爆発力には欠けるからね。
　　　　　　　 　　　　その辺りはまぁ、小細工じゃないけど戦い方を工夫する必要があると思うよ』

　　ＧＭ　　： トバルカイン「第一次のアサシンのように狙撃ができるわけでもないからね。どうしても運用は幅が狭まるね」

　　　　　　　 アンナ「別に悪いサーヴァントではないんですわよ？
　　　　　　　 　　　　ただまあ、今回はマスターが人間じゃない方が混じっていらっしゃるので……」

　　　　　　　 達成値的な意味で。

　　ＰＬ２　： それも複数。

　　ＧＭ　　： 可哀そうなことになってしまった（笑）

　　ＰＬ２　： アサシン故に。

　　ＧＭ　　： トバルカイン「結局そこに尽きるわけか。アーチャーに続いてサーヴァントの犠牲者というわけだね」

　　ＰＬ２　： 素猫『マスターが素人でも困るけど、規格外すぎるっていうのも考えものだね』

　　ＧＭ　　： アンナ「それではこのようなところで、追悼教室を終了しましょうか」

　　　　　　　 トバルカイン「お疲れ様だ」

　　ＰＬ２　： 素猫『また見てねー』





　　ＰＬ２　： そういえば伊東一刀斎だが、思いのほか刀を持った少年という図がＡＡで無くて。
　　　　　　　 唯一見つけたそれっぽいのが某エロゲの主人公だったという罠。

　

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　　　　　　　＜＜ ＡＡ元：恋姫無双　本郷一刀 ＞＞
　
　

　　ＧＭ　　： まあ若ウォルターでいいんじゃね？

　　ＰＬ２　： サムライ的に刀は持っていたいだろう？

　　ＧＭ　　： アナスタシアさんの方は？

　　ＰＬ２　： 教室内でも言ったが、例の超高校生級王女は数枚しかなくて、どれもバストアップで微妙だった。

　　ＧＭ　　： まあね。

　　ＰＬ２　： 怪物王女か、それっぽいお嬢様風のキャラを持ってこようかなと思ってる。
　

　　　　　　　　　　　　　　_,｡oO芥ｆ℃Oo｡、＿
　　　　　　　　　　　　 ,r％ｊｆノ ｎ ヘcｆ⌒ｔ心o、｀　､
　　　　　　　　　　　,rｆ{ﾉ/_弋　U 庁ｃ厂ｊト､ ）心｡　＼
　　　　　　　　　　 %イノ{しｆ'⌒l￣￣l￣｀ﾞ＜{⌒沁｡　 '，
.　　　　　　 　 　 ,ｆ{しレ'´　　 ﾉ　　| |　　　 V＼ｆ⌒h　 ﾊ
.　　　 　 　 　 　 ｆ{＾ｿ l|　 |　/|　　 | ﾄ､__　　 Vl ＼ﾊ}　　 .
　　 　 　 　 　 　 {ﾚ' -lL_/V　|　 ,ィｆ「　＼＼} |l　ｌ V　 　 i
　　　　　　　　　　i　　 |‐/∧ |　　/l_,ｘｧぅｆT ｱ|l　|　ト､　 l|
　　　　　　　　 　 | / ｌｘｧぅぞヽ　/ｊ/´ 乂jﾌ '＾ |l　|　|ヽ}　 |
　　　　　 　 　 　 lハ八乂{リ　　　　　　　　 　 |l　l　|_ﾉ　 l|
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　　　　　　 　 /　/| 　l|　jﾊ　 |　| |　´　　　 　 Ｎl　l l|__|ｌ__ｌ|＿＿
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　　　　　　　＜＜ ＡＡ元：怪物王女　リリアーヌ ＞＞
　
　

　　ＧＭ　　： まあ似たような王女系で探してみればいいんじゃないかな。

　　ＰＬ２　： セシリア・オルコットとか、にじみ出る残念臭が似ていなくもない、かも（笑）

　　ＧＭ　　： あいえす？

　　ＰＬ２　： うむ、金髪縦ロールだ。

　

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　／´　　　　,ｨｪｭ丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　/　　／ ￣｀ヾ ヽ
　　　　 　 　 　 　　 　　 　 　 　　　 / 　 　 ｌ　∠ｪｪｪｪｪｭ､ ﾄ ﾊ
　　　　　　　　　　　 　　　　 　　　 / ｉ　i 　 | /｣ト､ﾊ从 　ﾉ>,! }､　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　_　　　　 _　　--‐¬
　　　　 　 　 　 　　　 　 　 　　　 /　{　,ﾄ　 Kｲ它ｿ` Yｨｭ孑}}, | }　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿／￣　｢ ｢｀Y´　_　 -‐'
　　　　　　　　　　　　　　 　　　 /　∧　ヾ ､! 　 　 　 j じ'ﾉﾙ ,ﾙ　　　　　　　　　　 　 ＿＿,　‐'"´／　　Y'　j　!　j‐'
　　　　　 　 　 　 　 　　 　　　 /　∧∧　　ヾ〉、 r‐┐　イﾚ//|!　　　　　　＿＿,　イ/　/　/　　r'　　　　j r' イイ、
　　　　　　　　　　　　　　　　 /_∠厶云ﾄ､＿ 〈　ゝ-'　∠∠ｲ┴=＝'"´￣　　　　/ /　/　/　　ノ　　　　/´／´　　￣ ⌒Y
　　　　　　　　　　　　　　　／ !二二ニヾ＝==､二二´　　　　　　　　　　　　　　/ /　/　/　　 ヽ　　_　　　　／´￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　 ／　 ∧￣￣ヾ＝＝=三三 _｀ ＝＝＝＝= ､＿＿＿_/_/__, '__/　　　_,ノ　　j￣￣´
　　　　　　　　　　　_／´　 ／ ∧　　　　　　ﾐ　　　　｀ ＝＝＝=== '´￣￣￣｀丶、　　　　 r'　　　 ﾉ
　　　　　　　　　 ／　　　 /　 / ∧　　＿,云三二ﾆ=＝─テ云≧¬==､　　　　| トヽ　　 　 }　　　/
　　 　 　　　　／　　　_ ィ　 /／　ｌヽ_／　丿ﾄﾐ＜斤　　ヾ=イ彡ヲ　　　￣｀＝=ヾ＼ヽ　　 /　 ／
　　　　 　　／ 　 _／´/　 ／ 　　 ｌ　ｌ　　　　ゞミ三ﾐ＞ 　　ゞ三ﾕｭ　　　　　　　　　￣＼ノ　 /
　　　 　 ／　 _／　　/ ／　　　 　ヽ ヽ　　　　｢三ﾐｲ　　／　rイヲヾ　　　　　　　　　　　 ＼/
　　 ｒ イ/　／　　　/ /　　　　　　　 ＼!　　　　 ≧ﾐｦ／　　 /＞テﾘ＼
　 ∧ ∨ /　　　　/　　　　　　　　　　　ｌ　　　　　ヾ=ｭ　　　/∧ｲイ 　 ヽ
　∧∧∨　　 　 /　　　　　　　　　　 ／ｌ　　　　 /￣　　　//∧y''´　　 /
..〈 ∧　∧ 　　 /　　　　　／　　　／　〈 　 ＿＿〉＿　　　_,ヾ /-､　　　ﾄ､__
　ヽヽ＼　＼_/'　 　 　 ／　　　／ 　 　 Y´＿＿|_|＿|｢ ¬イ/ヾ＼＼　ｌ//∧
　　＞＼ヽ 　 ＼　　／　　　／　 　　　广´　　　〉　　￣｀ ┤‐-､､＼ Y／／〉


　　　　　　　＜＜ ＡＡ元：ＩＳ（インフィニット・ストラトス）　セシリア・オルコット ＞＞
　
　

　　ＧＭ　　： いいかもしれないけど。魂食いとかしまくってますけどいいの？（笑）

　　ＰＬ２　： それを言ったらどのキャラでもヤバいだろうが（笑）

　　ＧＭ　　： まあそうだね（笑）

　　ＰＬ２　： ブレずに済んでいるのはユノくらいだ。

　　ＧＭ　　： あれは元ネタの方がぶっ飛んでますから。

　　ＰＬ２　： むしろこっちがマイルド過ぎてイメージの方に追いついていない感。

　　ＧＭ　　： あれでマイルド、か？　元ネタひどすぎるな（笑）

　　ＰＬ２　： 殺す時に「殺すね」って宣言するじゃないか、あとまだ誰も虐殺してないし。

　　ＧＭ　　： 残念ながらな。