ぱらーぱぱらぱらー。



  GM  : アンナ「まあ、気持ちは分かりますけれどね……」
  頼子  : 糞、相性が悪い。絶対勝てない相手だ。ライダーだけが問題なく勝つ。         はっ。まさか、このオルタに勝てるの、ドラムコーか?
  アーチャ: 素猫『まぁ、イベント戦に近いよね。戦ったら負け、みたいな』
  GM  : トバルカイン「相性という他ないね。                ちなみに抵抗は幸運+対魔力+神性で行うので、アーチャーももれなく死ねる」
  アーチャ: 素猫『なんというか、どこまでも相性が悪いね。本当に』
  GM  : トバルカイン「だが彼女自身も幸運は死亡しているので、相討ちだけならそう難しくもない」
  頼子  : つまり頼子はオルタは倒せたんだな。
  GM  : トバルカイン「つまりアーチャーが最後に戦って死ねばいいわけだね」         アンナ「他の陣営に任せるという選択肢はないんですの……             その抵抗条件なら、セイバーやライダーなら楽勝ですわ」
  アーチャ: 素猫『運が悪くて対魔力も神性も薄いアーチャーじゃ、どうあがいても無理ってことだよね』
  頼子  : アーチャーは泣けるほど弱いな(笑)
  アーチャ: 型に嵌まると強い……筈なのだが(笑)
  GM  : トバルカイン「そもそも私に襲い掛かるというのが間違っていないかね?」
  頼子  : なんて言うか、アーチャー、この聖杯戦争、弱点の敵が多すぎる。相性の悪い敵ばかりだ(笑)
  GM  : 気のせいです。         アンナ「さて。まあ道場に来てしまったわけですが。襲いかかる前から再開ということでいいですか?」
  頼子  : どうするかな……。死んだ時点で、私はオルタの反射能力を知らないわけだが。         真名看破してから逃げてこないと意味が無い。いや、真名看破しても反射能力が分からないから         意味が無いのか。宝具使ってないから。とすると、初撃の時点でカウンターして、私は死なないし         相手も死なない程度のダメージを与える以外に、方法がないわけだ。しかも相手が反射を使う前提で。         HP21点あれば、結界を壊しながら私も生き残る目が、あったんだがな。
  アーチャ: それは後の事を考えると悪手ではないか?
  頼子  : いや……倒せなくは、ないのか。ただ、準備が必要なだけで。
  アーチャ: というか、今回の戦争は全体的に準備不足だと思うのだが(笑)
  頼子  : つまり、オルタの事は諦めて、一度撤退したほうが無難ってことか。         反射能力は前世の記憶として表立って使わずにしておくとして。
  アーチャ: ああ、PCはともかく、メタ視点では情報が得られたのは大きい。
  頼子  : どちらにしろオルタを真名看破する必要がある、ということは分かったし、セイバーチームの動向もある。
  アーチャ: 本来ならば、第一次ランサーと看破した時点で知っていて良かった筈のメタ情報だが(笑)
  頼子  : 第一次ランサー、魔剣使わねえんだもん分かるわけねえだろ!(笑)         隅から隅まで読んでたけど分かんなかったよ! 使ってたっけ?(笑)
  GM  : 第一次では、相手が幸運の高いライダーだったり、そもそも戦わずに逃げられたりしたから…(笑)
  頼子  : どうにもなんねえな(笑)         つまり、戦闘しない、という選択肢を選ぶ以外に、あそこでは生き残る術はないんだな。怒りを押し殺して。
  GM  : さておき。アーチャー側の戦闘に戻る?
  頼子  : そうだな。アーチャー側の戦闘、見ようか。暇だろうし。         どちらにしろ、私は戦闘しないで、あの、帰れよってトバルカインが言った時に帰る他ないわけだしな(笑)         そしてドラムコーとアナスタシアが仲睦まじく話し合ってた所に遭遇して、         ドラムコーへの疑惑が更に深まるというわけだ。ドラムコー、株、上がらねえなぁ(笑)
  GM  : ひでえ(笑)
  アーチャ: そうか、第一次では敵も味方もちょくちょく逃げていたから間に時間が取れたんだ。         それが今回はマスターカードの所為で居場所が知れるわ、聖杯の居場所が割れるわ。
  頼子  : そうか。マスターカードのせいか!(笑)
  アーチャ: ……ああ、そうか、やっぱり皆トバルカインの所為か(笑)
  頼子  : トバルカインが悪い。全て。