第二次月詠聖杯戦争7日目 夜パート3
ラウンド2
GM : 次のターン! 冒頭宣言。レベッカは攻撃専念。
アーチャ: 私も、引き続き攻撃専念。
頼子 : 防御専念はしないでおく。礼装を対軍に。勇者の力は防御に。魔眼無窮の叡智は解除済み。 行動は最後まで遅らせないと、アナスタシアがアサシンを回復させるかな? いや、アナスタシアの攻撃が来ないほうが楽だな。遅らせないでおこう。
GM : ではアサシンから。
頼子 : さぁ来い!
GM : 肩に剣をかつぎます。
頼子 : な、流れか!
アーチャ: 虎眼流か!?
頼子 : 「そのほうが、私も嬉しい」
GM : アサシン「俺の流儀じゃねえが、それが必要なら、そうするまでだ!」 レベッカに普通に攻撃! 敏捷+、武術+++をMP支払って発動。
頼子 : 来たな。本気の攻撃。
GM : つうかそのMPはアナスタシアから貰う。
頼子 : アナスタシアの無尽蔵のMPか。
GM : 魂食いが日常茶飯事だったからな(笑)
アーチャ: トバルカイン大同盟は其処の所が恵まれているわな(笑) こっちはカツカツだというのに、なんという格差社会。
頼子 : 私もやれるならやりたかったよ(笑)
アーチャ: 我々の場合、魂喰いする時間的余裕すらなかった。
GM : 21an5+5an5+10an5+15an5 どっせい! (ころころ……) [1,3,2,5,1,(中略),1,5,6,4,5] = 45 ラック……するほどでもないな。出目はいい!
頼子 : 霊喰いがもし出来たとしても、私たちは、ずっと寝る以外のことをしてないからな。暇な時間。 凄いな。達成値45だと?
GM : レベッカは受けても仕方がない。
頼子 : 庇うよ。絶妙剣か。
GM : 技量ペナルティ−10,宋和の心得で心眼や魔眼を5けずるぞ。
頼子 : うへえ。
GM : いや、極意ではなくただの攻撃(笑)
頼子 : いや、カウンターしたらな。
GM : ああ、なるほどな。絶妙剣で足される達成値は微々たるものだが
頼子 : この攻撃、必中はあるのか?
GM : もちろんある!
頼子 : 最後のLUCで打ち消す。
GM : 微々たるものだが、それでひっくり返される可能性はあるな。
頼子 : うん。達成値45。ペナルティ10点、あ。 こっちの魔力的ペナルティは?
GM : 横から割りこんできたのは頼子の方だろ?(笑)
頼子 : つくのかつかないのかどっちなんだそれは(笑)
GM : こっちはレベッカを狙って攻撃した。よって魔力ペナルティは攻撃にはついていない。
頼子 : 分かった。
GM : さあ、がんばれ!
頼子 : あと、心得は、直感も対象なの? 魔眼と直感両方使ったらどうなるの?
GM : 仮にそれで合計10成功したら、そこから5減らされて達成値5になる。
頼子 : 達成値45、ペナルティ−10、更にペナルティ−5。ってことか。魔眼と直感使ったら。
GM : だな!まあ使った方がいいだろ!
頼子 : 現状35ダイス。魔術+++で50ダイス。装填魔具で64ダイス。
GM : 振り直しはもうない。
頼子 : 今防御専念しても、無意味だ。次のターンの必中で死ぬからな。
アーチャ: 必中が地味に効くな。
頼子 : だから、64個中60個成功しないと死ぬ! 無理だろう!(笑)
GM : とりあえず振ってみるしかないな(笑)
頼子 : だが、振る。ちなみにHPは残り1です。
アーチャ: 掠っただけで死ぬ(笑)
頼子 : 64an5 (ころころ……) [1,4,6,5,4,(中略),2,2,6,4,6] = 52 ひっくぅー。
アーチャ: そして出目悪ッ。
頼子 : 達成値52で、−10して42で、−5して37で、普通に死んだ。本当普通に死んだわ!
GM : アーチャー、ラックを出せ!
アーチャ: だからもう無いというに。
GM : いや……一回だけ使える。
アーチャ: ん?
GM : サブマスターもラックを共有してるから。
アーチャ: ユノのラックか!?
頼子 : ああ、ユノかもしかして!?
GM : まあ、Eだが。
アーチャ: だろうよ(笑)
GM : だが可能だ。
頼子 : 12個振って8個成功すれば生き残る、か。 まさか彼処で令呪切ってユノを助けたのが、ここで生きてくるなんて思いもしなかったぞ。
アーチャ: というか、だ。
頼子 : うむ。
アーチャ: ユノからMP供給してもらえれば、もう少し楽だったんだな。
頼子 : サブマスターになってるとは思ってなかった!(笑)
GM : でも黙って出てきたからな(笑)
頼子 : いや、黙ってねえよ遊びに行くって断っただろ?(笑)
GM : 遊びに行くのにMPが欲しいのか?(笑)
アーチャ: むしろ幸運が欲しい遊びとか物騒すぎる(笑)
頼子 : まあ、ユノの助けを受けるのは無粋だなぁと思ったのはある。
GM : だがいってる場合ではないから、ふりなおしていいぞ!
頼子 : 12an5 分かった! (ころころ……) [2,3,4,6,3,1,1,6,6,3,2,2] = 9 ユノ、凄い。1勝った。
GM : あぶねえな。防いだ!(笑)
アーチャ: いや、本当にもう、ギリギリだな。
頼子 : 「ッ!?」 ばっ、と血を展開して、ぎりぎりで受け止める。
GM : アサシン「ち、い!」 大上段からぶち込まれたアサシンの刀がぎりぎりでとまります。
頼子 : 「糞……流石伊東一刀斎。私1人で止められないとは」 こめかみをぐちぐち抉る。目から血を流しつつ。
GM : アサシン「はっ、ばれてたのかよ」
頼子 : 「有名だよ。そして光栄だ。伊東一刀斎の本気の太刀を受けられた」
GM : レベッカ「よくやった――――覚悟!」
頼子 : と言いつつ、レベッカに道をゆずる。
GM : レベッカの攻撃! レベッカ「島原流抜刀術、隼!」 27an5+10an5 (ころころ……) [4,2,4,3,6,2,4,3,6,4,3,2,5,1,2,4,4,3,6,5,4,5,1,5,1,2,4]+[4,2,2,4,2,4,1,1,2,4] = 34 出目いい!
頼子 : 本当だ! 出目いい!
GM : アサシン「舐めんじゃねえぞ、手前に遣られるほど鈍っちゃいねえ!」 10点消費して+10D
頼子 : またアナスタシアさんか。
GM : いやHP削った。
頼子 : HP削ったか。もう私と同じだな。ぎりぎりで戦い続けてる。
GM : 21an5+5an5+10an5 (ころころ……) [5,1,2,2,2,2,2,5,4,5,5,1,1,1,1,4,4,4,3,2,3]+[3,4,3,4,4]+[3,2,6,2,6,3,3,2,1,4] = 34
頼子 : 同値だ!
アーチャ: おうふ。最初にドラムコーが勇猛削ったのが地味に効いていそうだな。
頼子 : うむ。防御も攻撃も5ダイスも減る。
GM : 五分だから、ダメージは抜ける。 19−7=12、そして炎の渦がアサシンを拘束する。追撃発生!
頼子 : バッドステータス付けれたのかお前さん。 私防御専念してても良かったじゃないか!(笑)
アーチャ: レベッカには拘束追撃という連続コンボがあるんだ(笑)
頼子 : 即席チームの問題点が浮き彫りに!(笑)
アーチャ: むしろここまで来たら下手にバッドステータス狙うよりダメージの方が早い気もするな。
GM : レベッカ「極光!」 34an5+5an5 (ころころ……) [4,5,1,6,1,2,4,2,6,3,5,6,2,1,6,1,5,5,6,5,1,3,1,2,4,6,6,3,4,5,3,6,1,3]+[3,6,4,6,3] = 29 で、防御判定か……ガンガン削られてる。
頼子 : 夢想剣が使えないな。
GM : アナスタシアからMPを拝借して+15……げっ!(笑)
頼子 : バッドステータス中だから。
GM : 封じられた(笑)
頼子 : 拘束だから、ダイスも減るんだったな。
GM : アサシンの姿があらわになります。
アーチャ: レベッカのファインプレー(笑)
頼子 : しいて言えば、もっと速くに気づいて欲しかった(笑)
GM : 15an5+5an5+15an5 (ころころ……) [6,3,4,3,1,4,4,3,2,1,6,4,4,2,1]+[3,1,5,3,3]+[2,4,5,1,4,1,6,5,4,3,2,5,6,2,1] = 31 アサシン「なっめんな!」 ダイス減りまくってるが防御成功!
頼子 : 最大35ダイスか。今の私だと、カウンターされるぞ。
アーチャ: そこを私が狙撃ということだな、千里眼は抜いたほうがいいんだったか?
頼子 : そうそう。達成値が逆に減る。
GM : カウンター発生!
頼子 : ああ、先にカウンターか! レベッカ、頼むから死ぬな! あと一発、アサシンに叩きこんでくれ!
GM : 2+13-7=8、HPマイナス1.死んだ!
頼子 : げえー! カウンターはかばえないからどうしようもない。
GM : あ、運命に抗うものが使える、か。
頼子 : お前もまた主人公であったか!
GM : 3an3 2成功すれば… (ころころ……) [2,5,6] = 1 1成功であった!
頼子 : 出目わっる。
GM : 1点ダメージが減ってHP0
頼子 : ラックは? 1、残ってるだろう。
GM : 2an3 ラック?まあ、ある、か。 (ころころ……) [2,1] = 2 2残った!
アーチャ: なんというか、なんだこのギリギリ感は(笑)
頼子 : 2か。私よりマシだが、次が正念場だな。
GM : レベッカ「か――――はっ! この鋼線は……はなさない!」 アサシンを拘束する線を引き絞ります。
頼子 : 「よくやった。あとは……」 アーチャーのいるであろうほうを見つつ。
GM : 次、アーチャー……なんだこのあつらえたような舞台は(笑) とりあえず銀弾は温存しておく?(笑)
アーチャ: 1点でいい、ユノからMPを掠め取る、説明は後でする。
頼子 : 私から1点だけあげられるぞ。結界MPも5点ある。いるか?
GM : 無断で吸い取るならランクの即決勝負が必要になる!
アーチャ: ああ、そっちの方がいいか、ではマスターから1点供給を受け敏捷+の+を解放、ダイスを10増やす。
頼子 : 私達はいつもぎりぎりだな。
アーチャ: まぁ、それが私たちだ。
頼子 : 抱えるものが多いと辛いな。
GM : どうぞ!
頼子 : では、頼んだぞアーチャー。
アーチャ: 行くぞ、千里眼を抜くから最終的なダイスは48個だ。
頼子 : おい、おい。結界MP5点渡そうか?
GM : 銀弾は撃てないのか(笑)
頼子 : 相手のダイスは35an5だな。
GM : 達成地ペナルティは−5だ。
アーチャ: 微妙なところか、わかったマスター、合計で6点くれ、それでゴスペルが撃てる。
頼子 : うん、すまん6てんない(笑)
GM : ひどい(笑)
アーチャ: ユーーーーノーーーーー!(笑)
頼子 : HP1点、結界MP5点だ! さっき1点渡したからMPは0なんだ!(笑)
GM : どんだけだよ(笑)
アーチャ: ああ、さっきの1点入れてか、なら5点でいい。
頼子 : あ、そうなのか? じゃあ、5点やる。
GM : なんだ。
アーチャ: 凄いギリギリだ(笑)
頼子 : 私はこれで、リソース0だ。バーバヤーガに耐えきれるかどうかすら不安な領域だ!
アーチャ: こっちもそうだ、これでリソースは0になるぞ(笑)
頼子 : だがアサシンがいるよりはマシだ。
GM : 楽しいな(笑)
アーチャ: 「ああ、あとは……私の仕事だ。 響け、《遠き地に鳴る福音(ゴスペル・トゥルース)》!!」
GM : きゅどんっ!
アーチャ: 63an5 (ころころ……) [6,4,3,2,1,(中略),4,6,5,1,3] = 53 必中せよ、我が弾丸!
頼子 : これには必中が乗る。
GM : ラックで必中を無効化!これで4点目。Bだから問題なし。
頼子 : ようやくラック全部吐き終わったか。
GM : 達成値で無理矢理当ててるんだろ(笑)
頼子 : まぁ、な(笑)
GM : 20an5+5an5-5+15an5 HP15点削ってダイスプラス! (ころころ……) [5,3,4,6,5,3,3,3,4,5,2,2,6,1,3,4,3,5,6,3]+[3,4,2,5,6]+[6,3,1,2,3,1,6,1,4,1,5,6,6,6,2]-5 = 26 よしやった。って出目悪くね? これはだめすぎる(笑)
頼子 : 40ダイス振って31成功って、まぁ、いいとはいえないか。
アーチャ: ジグザグに飛翔する弾丸は距離を離しながらも正確にアサシンを捉えて穿つ。
GM : 直撃! ダメージは?
頼子 : 達成値26だから、差分が27点か?
アーチャ: 差分が27だよな、16足して43点かな。
GM : は、あれを使えば良かった、あとのまつり ふりなおしていい?(笑)
頼子 : 何使うんだ?
GM : 極意で、まあ多少は役に立ちそうなのが、ある。
頼子 : まだ見ぬ極意が存在したか!
GM : そうだ! せっかくだから俺は極意を使いたい!
アーチャ: せっかくだから(笑)
頼子 : 分かった。私は命を賭した戦いを所望する! 極意を使うが良い!
見学者 : (こっちは道場あるし)
アーチャ: 言うな(笑)
頼子 : 道場行く気はさらさらねえー! いやあと一歩で行きそうだったが!(笑)
GM : わかった。 アサシン「大技の、時にこそ、隙は生まれる……対人極意、独妙剣!」 アーチャーがぶっ放すタイミングを見越して、撃つ前に既に刀を振る! これなら速度も威力も関係ない。
アーチャ: サムライ自慢の先読みか!
GM : 具体的には、相手が対軍の時は+が発動。対城の時は++が発動だ!
頼子 : おお、強い!
アーチャ: げ、対城だ。
GM : 15an5+30an5+5an5-5 (ころころ……) [4,6,1,4,2,(中略),3]+[4,4,5,1,6]-5 = 42 でえええい! だが……やっぱり足りねえ! ダメージどうぞ。
頼子 : 3個しか失敗してねえ。
アーチャ: 執念だな……差分は11、攻撃力16で27点!
GM : 凄まじかったが、条件が悪すぎたな。今のもHP削って発動だったし…… 残りHP12点! だった。
頼子 : 足らない、ってことか。
GM : 27−7=20.8点オーバーで死亡!
GM : アサシン「げっ、は……ちっ、っくしょう」 アサシンの胸に大穴があいています。
アーチャ: 「見事だ。だが、それさえも撃ち抜く、それが――絶対真理というものだ」 と、HP1MP0の人物が供述している。
頼子 : 「強かったぞ。伊東一刀斎。そして楽しかったぞ」 私もHP1のMP0の結界0にLUCも0で令呪も0という状態で言ってるぞ。
GM : アサシン「やっぱりよお……いくらなんでも、ぐでんぐでんに酔っ払って眠って、 蚊帳にくるまれた状態で、四方八方から攻撃されてしのげるわけねえだろ!」
アーチャ: 奇襲にトラウマでもあるのか(笑)
頼子 : 「お前も分かってるはずだろう? ここに来た時点で負けだ」
GM : アサシン「はっ、まあ、慣れてるとも。生前と同じ死に方だからな」
頼子 : 「こんどこそは、か?」
GM : アサシン「弟子は、奥義を生み出して生きてるってことにしたみたいだが……そんなうまい話はねえよ」
頼子 : 「そうだな……」
GM : 伊藤一刀斎の最終奥義、仏捨刀
頼子 : あれか……。
GM : 寝てる時にす巻きにされて複数人に襲い掛かられた時に、刀を奪いとって皆殺しにしたという。 馬鹿じゃねえの?(笑)
頼子 : 出来るわきゃァねえだろうと(笑)
GM : まあ今も似たような状況だがな(笑)
頼子 : 状況的には同じだな(笑)
アーチャ: なんという運命(笑)
頼子 : まぁ、まさしく、機が悪い。
GM : アサシン「まあ、仕方ねえ、仕方ねえ……だがまあ。 俺の『夢想剣』もやっぱり穴がある……最終結論じゃねえ……それでまあ、とりあえず満足してやるさ」 謎なことを言ってアサシンは消滅します。
頼子 : アサシン、やっぱり好きだな。
アーチャ: まぁ、正直、三人がかりでフルボッコにして、ようやく倒せたわけだからな。
頼子 : 実際には、人数同じなんだけどな?(笑)
アーチャ: まぁ、アサシンを集中攻撃したのは間違いではない(笑)
――――アサシン、伊藤一刀斎。脱落。
頼子 : 「いいやつだった。敵じゃなきゃ、な」
GM : アナスタシア「アサシン……」
頼子 : まだアナスタシアが残ってるんだけどな。
GM : アナスタシア「残念ですが、この聖杯戦争では私は敗退してしまったようですわね……致し方ありません」
頼子 : 「致し方がない?」
GM : アナスタシア「それでは私は帰りますので、ごきげんよう」
頼子 : 「帰るんかい」
GM : レベッカ「帰すわけないだろう、が!」
頼子 : いや、私は、まぁ、まだ何とか戦えるが、レベッカはきつくないか?
アーチャ: 私も、あちらからの攻撃がないから戦えなくはないが、HP1だしな(笑)
GM : まあHP2、MP0、いつものことだろ?(笑)
頼子 : それは私のことであって、レベッカにとってはいつものことではない(笑)
GM : アナスタシア「いいんですの? なんだかバーバヤガー一発で壊滅しそうですけれど」
頼子 : 「あー」 バーバヤーガのダイスは最大50個。 私を対象にした場合は、魔力的達成値ペナルティはあるが、相手は対魔力、あったっけ?
GM : あるよ。
頼子 : だから、私は自前でダイス50個以上用意できれば、一応戦えることに鳴る。 現状は35個。そうだな。戦えなくはない。 配置 アナスタシア+ジャックフロスト:レベッカ+頼子///アーチャー アーチャー16、レベッカ16、フロスト8、頼子5、アナスタシア4 頼子 : 本当にギリギリだが、戦えなくはないんだが、
アーチャ: 戦えなくはないんだが(笑)
GM : まあ頼子の行動だな、次は。濃厚に死にそう(笑)
頼子 : 正直、レベッカを庇って戦い続けられるか、不安はあるぞ(笑) だが、レベッカは止まらんだろう?
GM : というかレベッカは見逃さないよ(笑) いい手があるぞ。
頼子 : いい手ってなんだ。今から私がレベッカを後ろから撃つのか。
GM : わかってるじゃないか(笑) 頼子がレベッカをぶちのめす! 攻撃専念してるしな。
アーチャ: 分かりやすいな。
アーチャ: 分かりやすいんだが、どうしてこう不和の芽ばかり(笑)
頼子 : 少しだけ考えてみよう。うーん。対軍か。2回攻撃だから……。 回復でMP10点回復し続けられれば、ギリギリ耐え切れる。 MPじゃない。HP。回復呪文で降るダイスは20個。 全部成功しないと10点しか回復しねえ!(笑)
GM : なるほど。それでカウンターを狙うと? いや、レベッカに攻撃させる以外に方法はない。
アーチャ: 無茶を言うな(笑) ジャックフロストも居るのだよな。
頼子 : そも、レベッカってMPなしでどれくらい振れるんだ? 30個以上振れないとそもそもアナスタシアに指一本触れられない。
GM : 27個だ。
頼子 : 攻撃専念して?
GM : 専念すると+10、微妙だなあ(笑)
アーチャ: 綱渡りに過ぎるぞ(笑)
頼子 : 毎ターンアナスタシアはHP30点から40点増やし続けるんだもんなぁ。
アーチャ: なんだこの、戦えない事はない、という微妙な状況は(笑) HPMPを考えると、ちょっとダイス目が悪いだけで即死するオワタ式だというのに。
頼子 : うーん、道場行く覚悟ならぎりぎり戦える。ぐらい。
GM : まあそんなレベルだな。 アナスタシアも足が遅いから、そっちの同意がないと逃げれない。 だからまあ同意を求めてるわけだが…(笑)
頼子 : いや、まぁ、アナスタシアは、トループ使えば逃げられるだろう(笑)
アーチャ: トループ式離脱術。
GM : は、そうだったね(笑)
頼子 : だから戦っても戦わなくてもアナスタシアは自分の好きなときに逃げられる。
GM : でもまあとりあえず、戦闘続行かどうかはそっちにあるからな。どうするんだ? つまり、レベッカを殴るか二人で戦うかってことだが。
頼子 : HP回復してから答えよう!(笑)
GM : まあ、回復していいよ(笑)
頼子 : つまり私の行動でレベッカを殴って気絶させるか、
GM : ん? あ、頼子の行動はレベッカを殴らないと(笑)
頼子 : ええー!(笑)
GM : そりゃそうだろ(笑)
アーチャ: 今後の動向次第だな、戦争脱落でこの街を去るというなら放置してもいいんだが、いや良くはないが(笑)
頼子 : じゃあ、アナスタシアにそれを質問してからにしようか!(笑) 「アナスタシア、帰るって、何処に帰るんだ? 自宅?」
GM : アナスタシア「おじ様に令呪を返してロシアに帰るつもりですが?」
頼子 : なんて言うか、今こいつをぶち殺しても、何の意味もないことが、たった今判明した。 ぶち殺してもトバルカインに令呪が渡り、 ぶち殺さなくてもトバルカインに令呪が渡る。 しかし逆に言えば、アナスタシアを見逃すと、トバルカインに会うルートが分かる。
アーチャ: その方向で交渉したらどうだろうか。
頼子 : アナスタシアの前でべらべらと話すわけには行かないんだがなぁ、でもアナスタシアだからいいかなぁ(笑)
GM : なんだそれは(笑)
頼子 : いや、もう、アナスタシア、ゲーム終わったし家帰るかぁー的な様子だから、 私等の事はどうでもいいんじゃないかと。 そもそもおじさまが私等に倒されるなんてこれっぽっちも思ってないだろうこいつ。
GM : アナスタシア「ああ、おじ様は今生き埋めでしたわね。 まあマスターカードでメールを打って、ダメそうなら弥夢さん経由で頼んでおきますわ」
頼子 : 駄目じゃねえか!(笑) お姉ちゃんに令呪が渡るのかこれ。それはそれでいいんだが。
GM : じゃあいいじゃん?(笑)
頼子 : 「レベッカ、やめよう。もうこれ以上戦っても仕様がない。例えこいつが死徒だとしても、な」 私、ニコラウスの名前知ってたっけ。
GM : 知ってる。 レベッカ「ふざけるな! こいつがどれだけの人間を殺してきたと思っている! なにより私は神罰の地上代行者だ」
頼子 : 「ニコラウスがいないってことは、今、トバルカインの所か?」
アーチャ: この街でも大量の人間を食らっているからな、義で言えば戦う理由にはなるが。
頼子 : 私もそれは分かる。マリがいたら説得できないと思う。そしてレベッカもやっぱりマリと同じようなものだ。 そして、私はレベッカに譲歩させるための材料を一切持ってない。 そもそもレベッカにとっては死ぬことのほうが大事だろうしな。 だから結局は、殴って気絶させるしか、生き残らせる方法はないんだな。 もしくは、一緒に戦って勝つか。駄目だ。勝てん。
GM : レベッカ「ああ、師父は奴を斃しに行った。だから私は、こいつを斃す」
頼子 : 相手のMPはまだまだあるはずだ。結界MPもあるし、そもそも令呪で達成値があげられる。
アーチャ: というか、そのオワタ式の戦闘は不利になった途端に、 トループ式離脱術で逃げられる確率濃厚という、何の意味もない戦闘と言う(笑)
頼子 : だから絶対に勝てない。
GM : まあ、トループを誰かが足止めすれば、追えるよ?(笑)
アーチャ: ますます難しくなるだろう、というか足止めした方かされた方のどちらかが死ぬわ(笑)
頼子 : 「レベッカ、私はお前を無駄死させる気はない」
GM : レベッカ「わかった。お前は下がっていろ。ここからは私一人で充分だ」
頼子 : 「だから選択肢はたったの2つだけだ。 アナスタシアを自発的に諦めるか、私に殴られてあきらめざるを得ない状況になるかのどちらかだ。 好きな方を選べ」
GM : レベッカ「なんだと?」 諦めるわけねえだろ! というわけで殴るのどうぞ。
頼子 : 「そうか。悪いな。少し痛いぞ」
アーチャ: まぁ、代行者に死徒を見逃せとか、マスターにマリを見捨てろというのと同レベルだろうしな。
頼子 : HPマイナスにはならないよな。気絶攻撃なら。と言っても、ダイス、25個しか振れないんだよな。 レベッカ、普通に受け止めるかもしれん。ん? 違うわ。相手−10個か。
アーチャ: 攻撃専念しているからな。
頼子 : 魔力的ペナルティははいる? レベッカは27ダイスが基本か。
GM : はいるな。
頼子 : 魔力的ペナルティが入るなら、多分気絶させられる。
GM : だがこっちも技量ペナルティがあるから相殺だ。
頼子 : ああ、そうか。そうだな。
GM : というかHP2しかねえから(笑)
頼子 : いや、防護点7点もあるだろう(笑)
GM : も?(笑)
アーチャ: 誤差だわな(笑)
頼子 : 私の素のダメージは5点しかないぞ。差分値で4以上。 普通の攻撃だと私は25ダイスだからな! 魔力+魔術+魔眼+無窮の叡智! 相手とのダイス数の差は、たったの8つだ!
GM : ない袖は振れない(笑)
頼子 : 25an5 (ころころ……) [4,1,6,5,2,6,1,2,2,2,4,1,1,6,3,6,1,4,4,3,5,2,2,1,3] = 21
GM : 17an5 (ころころ……) [1,4,5,3,6,5,2,5,1,1,4,6,5,1,4,2,3] = 15
頼子 : 気絶攻撃。
GM : 6差。やられた! レベッカ「がはっ!?」
頼子 : ずっと流れ出ていた頼子の血のちだまりが、レベッカを包んで、気絶させる。 「味方を殴るのこれで何度目だ」
アーチャ: 因果だな。
頼子 : 「私も大概無謀だと思っていたが、それ以上だな全員」
GM : アナスタシア「仲間割れですか?」
頼子 : 「私は仲間割れしたつもりはないが、レベッカはそうは思ってくれないだろうなぁ。 アナスタシア、ロシアに帰るんだろう?」
GM : アナスタシア「ええ、まあ最後はなかなかいい暇つぶしになりましたし。 無視されまくりの時はどうしようかと思いましたが!」
頼子 : 「楽しかったぞ。本当は、ベストな状態で存分に戦いたかったが。あれは、まぁ、おじさまのせいだ」 レベッカを抱える。 「文句はそっちにつけておいてくれ。 では、さようならだ。アナスタシア。もう会うこともないだろう」
アーチャ: 指笛吹いたらドラムコーが迎えにくるんだろうか(笑)
頼子 : キてくれるならやってもいい(笑)
GM : アナスタシア「ええ。ダ スヴィダーニァ」 では、アナスタシアは、退場します。
頼子 : トループは?(笑)
GM : 一緒だ(笑)
頼子 : 倒さなきゃいけないかと思った(笑) アナスタシアがいなくなってから、血反吐を吐いておく。
GM : 全てが終わったころにドラムコーが戻ってくるよ(笑)
アーチャ: 様子をうかがっていたな(笑)
GM : ドラムコー「辛く苦しい戦いだったけど、最後は友情が勝ったね!」
頼子 : 「かはっ、友情?」
アーチャ: 理性の小瓶が役に立ったのは確かだが、釈然としない(笑)
頼子 : 「まぁ、いいか。今回は助かった」
GM : ドラムコー「株上がったかな?」
頼子 : 「敵認定ではなくなったぞ。警戒対象にランクアップだ」
GM : ドラムコー「でも今のはまずかったよ、頼子。いきなり味方を殴り倒すなんて」
アーチャ: QB化するな(笑)
GM : ドラムコー「なんか目覚めたら暴れそうだし、ボクの方で隔離しておこうか?」
頼子 : 「レベッカの話か? ドラムコー、美少女が死のうとしている時、他に手段がないとしたなら、どうする?」
GM : まあ理性の小瓶を使えば一発なんだが。 ドラムコー「それはもちろん浚って逃げるね!」
頼子 : 「そういうことだ。 暴れないように出来るなら、ドラムコーに任せるが……前科があるからなぁ」
GM : ドラムコー「えへっ」
頼子 : そもそもレベッカは、もう倒すべき対象は、お姉ちゃんのバーサーカーだけだ。 トバルカインを除けば。
GM : まあとりあえず、帰るか?
頼子 : アナスタシアに追跡の式神とか付けれるの? そういえば。
GM : 君にそんな芸はないだろ?(笑)
頼子 : いや、マスターカード使えば一発だけど。便利魔術ならある。
GM : 君にそんな芸はないだろ?(笑)
頼子 : 式神は確かに呼べないけどさぁ(笑)
GM : だって頼子の探索魔術ってソナーじゃん(笑)
頼子 : そうなんだよ(笑)
アーチャ: つまり私の探査型獣の出番ということだな(笑)
頼子 : アーチャーなんだよそれやるの(笑)
GM : 遠いなおい(笑)
アーチャ: 着いたころにはもう居ないぞ(笑)
頼子 : まぁ、マスターカードはまだ機能してるんだから、そっちに向かわせればいいだろう。
GM : まあ、つけておくのは構わないよ。
アーチャ: ひょっとしたらアナスタシアと姉の間で会話があるかもしれんしな、こっそりピーピングできるかもしれん。
頼子 : 私は、レベッカの処遇を考えるよ。
GM : じゃあそろそろ切ろうか!
頼子 : うむ!
頼子 : アサシンはやっぱり強かった。
GM : さらばアサシン!
頼子 : 奇襲後にあの全力斬りされてたら死んでたな。私。
GM : というか頼子との相性が悪いんだよ。
頼子 : そうか?
GM : 総合力的には弱いほうだ。
頼子 : いや、アーチャーよりは強いだろう。
GM : おい(笑)
アーチャ: どんだけ評価が低いんだ、私は(笑)
GM : いやアーチャーには勝てないよ。相性ってものがある。
頼子 : ほうほう。アーチャー、MPがあったら強いんだよな。 今は。MPもHPもなんにもない。っていうか、アーチャーと私も相性悪いわ。
アーチャ: 単独行動をもう少し上げておくべきだったと後悔している、1シーンに1ずつでは雀の涙にしかならん。
GM : 現状の消耗具合は幾つだ!
頼子 : HP1点! 終わり。他は、何一つ残ってない。つまり、もう誰が来ても死ぬ。
アーチャ: 私もHP1だが、単独行動のお陰で次のシーンにはMP1になる。
GM : ひ、ひでえ(笑)
頼子 : オルタが来ても死ぬし、バーサーカーが来ても死ぬし、 キャスターが来ても死ぬし、もしかしたらライカンスロープ部隊が来ても死ぬ。
GM : アサシン一体倒すのにこれか(笑)
頼子 : アサシンと対峙した時点で既にHPは一桁だし、結界MPは5点しか残ってないし、装填魔具は空っぽだったんだぞ(笑) アーチャーはもっとひどかった。
アーチャ: 全快の状態だったらもっと楽に倒せていたんだがな(笑) 開幕ゴスペルで終わっていた可能性だってあった。
GM : まあな。
頼子 : まあ、戦術ミスのせいってのも、大いにあるけどな。