第二次月詠聖杯戦争7日目 夜パート2
GM : 冒頭宣言!
アーチャ: そういえば、ドラムコーがやたら早いのは騎乗宝具に乗っているからか?
GM : ですね。IV+4されてます。
頼子 : ふむ、アナスタシアを倒しきるのは難しい。さりとて、アサシンは、カウンター出来ない。
GM : アナスタシアは礼装、ホワイトアルバムを起動。 アサシン特になし
アーチャ: 私は攻撃専念だ。
GM : ドラムコー、仕方ないので理性の小瓶を使用……あ、いや待てよ? ドラムコー「そうだ、あいつの真名はわかってる!? 頼子!」
頼子 : 「分かってるよ。伊東一刀斎だ」
GM : レベッカは獅子炎心と刀を起動。 ドラムコーは防御専念。こんなところか。
頼子 : 敵のダイスはだいたい50ダイスか……。 勇者の力を防御に。そして防御専念もしておく。
GM : まずアサシンからだ! アサシン「んじゃあ――――いくぜ。極意、真剣」 刀のみ映っていたアサシンが完全に姿を消す!
頼子 : ほう!
GM : レベッカに対して極意攻撃。奇襲!
頼子 : レベッカ、此れ食らったら、死ぬよな。 この伊東一刀斎、カウンター持ちなんだよな。
GM : 19an5+10an5 (ころころ……) [2,2,3,6,3,2,6,3,5,5,5,5,3,4,5,5,4,3,4]+[1,3,5,4,6,1,3,3,2,6] = 25 MP支払ってダイスまし。
アーチャ: そういえば、レベッカは見切りで姿が見えているのではなかったか?
頼子 : ああ、そういえばそうだった。 見えていないのは私とドラムコーだな。
GM : で、レベッカは……ペナルティはないが純粋に辛いぞ。
頼子 : カバーリングはいつ宣言?
GM : 防御判定失敗した後でいい。
頼子 : 分かった。奇襲見破るのもそのタイミングでいい?
GM : 6an3+3an3+4an5 ここまで (ころころ……) [1,4,6,4,1,6]+[2,5,2]+[1,5,2,4] = 8 17も奇襲食らった!
頼子 : じゃあ、今渡しも奇襲見破らなきゃいけないのか。ペナルティは?
GM : そうだな。ペナルティは−10だ。
頼子 : 無窮の叡智で5点軽減できるが、それでも−5か。達成値30。 気配察知とか直感も使えたんだよな。これは。
GM : 技量基準だから軽減は出来ない!
アーチャ: 流石はアサシン、派手さはないが卓越した技量だ。
頼子 : 無窮の叡智はなんでも軽減だって裁定だっただろう!(笑)
GM : 正確には魔眼や直感の達成値を5、打ち消すだからな。
頼子 : ああ、なるほど。魔眼と直感であって魔術じゃないからだな。
GM : というかペナルティじゃなく達成値を打ち消すだから微妙に違う。
頼子 : で、ペナルティのうちの残りの−5はなに? そっちは無窮の叡智で打ち消せないの?
GM : 今まで打ち消せなかったじゃないか?(笑)
頼子 : いや、今まで打ち消してたよ(笑) あと、こっちの魔力的ペナルティは?
GM : それは関係ない。奇襲であって防御判定だから。
頼子 : なるほど。奇襲の対抗判定だから関係ないんだな。
GM : あ、そうそう。まあアナスタシアの魔眼で肉体ペナルティが−5きてるはずだ!
頼子 : ああ、じゃあ無窮の叡智はそれを解除するのに使うのか。アナスタシア、邪魔くせえー!(笑)
GM : 自分で言っておいて完全に忘れていた。ドラムコーは凍るかもしれない。
アーチャ: おいぃ(笑)
頼子 : とりあえず、−10だから、35か。うへえ(笑) 魔力+魔術+魔眼+直感+無窮の叡智で25ダイス。だから、++で、45ダイスで行こう。 いや、45ダイスだと不安だから、やっぱり15点使おう。HP残り1点。MP残り0点。 って、此れ、明らかに次のターンに私が死ぬ!(笑)
アーチャ: 落ちつけ、マスター(笑)
GM : 落ち着け(笑)
頼子 : 45ダイスで振って、駄目だったらアーチャーのLUCを使おうそうしよう。
アーチャ: 私のラックは朝使った。
頼子 : えええー(笑) レベッカは攻撃の要だから、ずっと攻撃専念しててもらいたい。
GM : 攻撃専念してないぞ?(笑)
頼子 : レベッカ、お前、お前、このターンで死ぬというのに。
GM : なに根拠なんだよ(笑)
頼子 : 奇襲19点食らってていきてたら私びっくりだよ。
GM : とりあえずレベッカの方の処理を進めよう。
頼子 : 50an5 とりあえず、魔術++で判定する。いや、+++で判定する。 (ころころ……) [4,1,5,3,6,(中略),5,5,1,5,5] = 44 見切った!
GM : 幾つ見切った?
頼子 : 9個。
GM : じゃあ防御判定に+9がつく。
頼子 : なるほろ。
GM : 26an5 (ころころ……) [5,1,5,5,3,5,1,4,4,3,5,5,2,6,2,6,1,6,6,1,4,1,5,1,6,6] = 20 本命攻撃!
頼子 : そういえば本命攻撃が割合しょぼいんだよな。
GM : レベッカに対しては+17で37。だからそこまでむきにならなくてもよかったのに。
アーチャ: 奇襲特化故に見切られるとビックリするほど弱く見えるな。
頼子 : レベッカの防御が失敗したら、か。
GM : 37か……
頼子 : やばい。普通に道場行きそうで怖い。
GM : まず幸運を使って必中を打ち消し。
アーチャ: そういえばそんな効果あったな。
頼子 : もう面倒臭いから私がかばうから、レベッカ判定しなくていいよ(笑)
GM : なんだそれ? 勝手にハッスルしておいてそれか?(笑)
頼子 : レベッカお前LUCも使ってアサシンかアナスタシア殴ってくれよ(笑)
GM : でも君たちにチームワークなんてものはないんだよ(笑)
頼子 : まぁな! いいや、とりあえず、私は庇うと宣言しておく。
GM : ええ…じゃあまあ防御放棄で。
頼子 : 45an5+9 庇うぜ! 防御専念つき。 (ころころ……) [3,1,5,3,5,(中略),1,2,4,3,5]+9 = 46 カウンターはしてません。できません。
GM : 20達成値。技量基準−10。更に魔眼効果を5点打ち消す。まあ受けられたな。
頼子 : 15点抜いて31点。あー、奇襲抜かれてたらやっぱりまずいな。
GM : 必中は打ち消し?
頼子 : ああ、うん。LUC使った。
GM : アサシン「ちっ、またてめえか! いい加減にしろ!」 姿を現したアサシン……刀を下げた少年が罵声を浴びせます。
アーチャ: アサシンの宝具を使った奇襲攻撃をこうも防がれたら、それは罵声も上げたくもなるな。
頼子 : 「私は攻撃は苦手なんだ。だから、せっかくいるレベッカに攻撃してもらおうと思う」
GM : レベッカ「知るか!」
頼子 : あと1発か。あと1発。 「アサシン、私はあと一発しか受けられないぞ。さぁ来い」
GM : 6an3 ドラムコーは、とりあえずアナスタシアの魔眼に抵抗しねえと。 (ころころ……) [1,5,5,2,5,3] = 3 全成功しないと、無理!
アーチャ: 抵抗する気あるのか(笑)
GM : いや5成功すればいいんだけどさあ(笑)
頼子 : ドラムコー、お前、お前、来ただけだな本当に(笑)
GM : ドラムコー「宝具さえ使えれば―!」(びしっ!) 無効化結界が使えればさあ(笑)
GM : というわけでヒポグリフに乗ったドラムコーが氷の彫像よろしく遊園地に立ちます。ポーズ取ってる。
アーチャ: JOJO立ちするドラムコー。
頼子 : このバッドステータス解除するのって、どうやればいいんだ?
GM : 回復魔術で5成功でOK。
頼子 : 割と楽に解除できるな。
GM : でも次のターンにまた凍る。
頼子 : 何の役にも立たねえな!(笑)
アーチャ: 役に立たんドラムコーだな(笑)
GM : ドラムコーが役に立つといつ錯覚した?(笑)
アーチャ: いっそ幸運で全成功まで粘らせた方がよかったのではないか?(笑)
GM : でも凍った方が安全っぽいしな(笑)
頼子 : ん? アナスタシアの対軍礼装で死ぬんじゃないか?
GM : はっ(笑)
アーチャ: はっ、ではないわ(笑)
頼子 : あと、トループも対軍攻撃だぞ。
アーチャ: カズフサと同じ轍を踏むな(笑)
GM : やっぱり宝具を使うべきだったじゃないか(笑)
頼子 : ラック使えや(笑)
GM : 3an3 そうだな(笑) (ころころ……) [4,5,5] = 0 ひぎい(笑)
頼子 : お前なめてんのか(笑)
GM : 3an3 まだまだ! (ころころ……) [3,1,1] = 3 やった!
アーチャ: 全成功だな。
GM : まあドラムコーのラックはあり余ってるから。8回ほど振り直せる。和布入れて(笑)
頼子 : 意味わからん(笑)
GM : というわけで逃走していい?(笑)
頼子 : するな。戦え!(笑)
GM : じゃあドラムコーなりに戦おう。
頼子 : っていうか真名聞いたのは何だったんだよ(笑)
GM : ドラムコー「よし。いとー、いっとうさい、と」 かきかき。瓶に何か書いてる。
頼子 : デスノートみたい。
アーチャ: やめろ、不吉な(笑)
GM : ドラムコー「理性の小瓶よ、彼の者の蛮勇を鎮めたまえ!」 といってアサシンに瓶を向けると、アサシンから何かが吸い取られていく。 アサシン「なんだあ?」
頼子 : 「なんだ?」
アーチャ: 金角銀角のひょうたんみたいだな。
GM : ドラムコー「これは理性の小瓶。名前を描いた相手から、狂気や勇気を吸いとるんだよ!」
頼子 : 「自分に使ったら?」
GM : ドラムコー「ボクは理性的だよ、ははは」
アーチャ: マスターがセメントすぎる(笑)
頼子 : 「冗談だよ。よくやってくれた」
GM : ドラムコー「じゃあ役目は果たしたってことで、じゃあね!」 転身!
頼子 : ドラムコーは逃げ出した! 誰も追いそうにない。
GM : まあな。
アーチャ: まぁ、下手に残られて対軍宝具にさらされると庇う手間が増えるしな。
頼子 : 庇う気なかったよ。財産点けちって死ぬのは、ドラムコー自身の責任だからな。
GM : というわけでアサシンの勇猛が無効化された。
アーチャ: バッドステータスを付与していったと思えば、いい仕事をしていったさ。
頼子 : なぁ。バッドステータスなの此れ?
GM : スキル打ち消しの方が正しい。
頼子 : バッドステータスなわけじゃないんだな。
アーチャ: 攻防でダイスが5個減ると思えば効果は充分だと思うが。
GM : というわけでレベッカ。 レベッカ「代行者の使命にかけて――――主の奇跡を盗むものよ、地上から散逸せよ!」 27an5+10an5 炎の剣を抜き撃ちに切りつける! (ころころ……) [3,6,6,6,6,3,2,1,2,4,1,5,5,6,6,5,4,4,4,1,4,6,3,6,5,2,2]+[6,3,2,4,4,2,4,3,3,3] = 28 ひどおい(笑)
頼子 : ひっでえ(笑)
アーチャ: 安定の6だな(笑)
GM : 更に武術基準のダイスが5、減らされ……減らすの忘れた(笑) 22an5+10an5 ふりなおしておくか。 (ころころ……) [2,2,2,2,1,5,5,3,3,5,6,5,1,3,1,3,1,5,4,4,1,4]+[3,1,2,1,2,2,6,3,3,1] = 30 ほわい?(笑)
アーチャ: 減ってる筈なのにむしろ増えた(笑)
頼子 : ほわい?(笑)
GM : 防御判定。 アサシン「舐めんじゃねえよ!」 16an5+5an5+20an5 武技解放! (ころころ……) [3,2,6,6,6,4,3,4,5,2,1,4,6,6,6,2]+[1,5,6,5,4]+[2,3,5,5,6,5,4,1,4,6,6,2,6,6,1,3,1,5,4,1] = 29 っておい(笑)
アーチャ: 負けてるぞ、おい(笑)
GM : 6an5+1an5+5an5 らーっく! (ころころ……) [3,4,3,1,3,6]+[6]+[6,2,4,6,5] = 8 7勝利! アサシン「対人極意、妙剣!」
アーチャ: このサムライ、生意気にも幸運Bもあるんだよな。
GM : レベッカの抜き打ちと鏡合わせに全く同じ軌道をたどり、アサシンの刀がレベッカの手首を切り落とす! 軌道は同じながら、目標の近さの差で敵を制する極意です。
頼子 : カウンターってかばえるんだろうか。かばえないか。
GM : 20点ダメージ、7点貫通。じゃない、7点防護点。13点!
頼子 : ビビった。
GM : 生きてる。
アーチャ: 地味に痛いな。
頼子 : 何をどうやってるんだって思った。
GM : レベッカ「く、うっ……まだだ!」
頼子 : 「生きてるか……良かった」
GM : レベッカの落ちた手首が炎となって、燃え盛る彼女と合流します。炎そのものなのである意味不定形。
アーチャ: メラメラの実か。
頼子 : 結構強いんだな。
GM : そしてワイヤーで落ちた刀を回収する。まあ強いけど、相手が悪いな。
頼子 : アナスタシアが後ろにいるから攻撃できないんだな。
GM : アサシン「なかなかの腕だが、相手が悪いな。勝率薄いぜ、お前の剣じゃよ」 レベッカ「関係、ない……勝ち目など関係あるものか!」
アーチャ: ところでGM、私はこの距離なんだが、アナスタシアの魔眼の影響は受けるのか?(笑)
GM : 受けませんよ(笑)
頼子 : ああ、ついにアーチャーの使い方が確定した。
アーチャ: まさにな(笑)
頼子 : 戦場に出ず、遠くから打ち続ける。 今まで前に出してたのが可怪しかったんだ。むしろ最初のほうが正しかった。
アーチャ: 弓兵としては間違っていない、間違っていないんだが(笑)
GM : それでいいのか?(笑)
アーチャ: さて、私はどうしよう、アサシンを狙撃すべきか、それともアナスタシアを直接狙うべきか。
頼子 : 私、次のアサシンの攻撃で死ぬと思う。
GM : 次の次じゃね?(笑)
アーチャ: 倒せるかどうかはともかく、アサシンを殺っておくか。
頼子 : まぁ、そうなんだが。あ、ちょっと待って。
アーチャ: む。
頼子 : 魔術の攻撃って、バッドステータス与えられるの?
GM : 与えられるよ。
頼子 : 分かった。よし、次のターンだな。やれるかどうかは分からないが、それをやれるなら、必中が消える。 ん? バッドステータス解除っていつだっけ?
GM : 自分の行動の後。
頼子 : つまり、このターンでもし私がアサシンにバッドステータスを与えたら、 アサシンは、攻撃したあと、バッドステータスを解除する?
GM : 少なくともそう試みることが出来る。
頼子 : なるほど。なら、まぁ、頑張ればなんとかなるかもしれないと期待する。 毎ターンバッドステータスを与え続けられれば、勝てなくはない!
GM : さておき、アーチャーです。
アーチャ: いっそマスターの攻撃の後まで待機しようか?
頼子 : このターンは私は攻撃できないんだ実は!(笑)
アーチャ: ああ(笑)
頼子 : 防御専念したからダイスがカスカスです(笑) だから、つまり、アーチャーはどちらを攻撃してもいい! アサシンを2ターンで倒せるならそっちのほうがいい。トループを狙うって手も、私にはあるからだ。
アーチャ: どちらかというとアナスタシアの方が倒しやすそうなんだが、トループに庇われそうだしな。
GM : まあな。
アーチャ: アサシンを狙っておくか、一応礼儀として。
頼子 : マスター狙いをしない良心的なチームです(笑)
アーチャ: というわけで、狙撃、といっても奇襲にはならんのだろう?
GM : 奇襲を試みてもいい!
頼子 : おお。奇襲だ! アーチャーの真価を見せてもらおう!
GM : アーチャーはアサシンで呼び出されるべきだったのでは?(笑)
アーチャ: 逸話的にもな(笑)
頼子 : 伊東一刀斎はセイバー? まあ、狙撃奇襲だ!
GM : 敏捷+気配遮断+使えそうな技能で判定ですね。
アーチャ: まず、こっちの気配遮断と信仰の加護だな、距離の事を考えると千里眼も入りそうな気はするが(笑)
頼子 : ミラージュさんの時は入ってたか?
GM : 千里眼をいれてもいいけど、宋和の心得で削られるから無駄だぞ(笑)
頼子 : ああ、そうか(笑)
アーチャ: 13an5+1an1 (ころころ……) [5,2,4,6,3,4,4,2,5,3,4,4,5]+[1] = 13 おお、1失敗か、私としては上出来だな。
GM : さて、実は警戒に使えそうなスキルが……ねえ!(笑)
アーチャ: おい(笑)
頼子 : 見てて思った。こいつ奇襲はできるけど奇襲されると弱い!(笑)
アーチャ: お前、本当にサムライか(笑)
GM : おっかしいな、夢想剣は奇襲無効化できるのでは?(笑)
頼子 : そもそも間合いに入ってないからな。アーチャー。
アーチャ: エリア外からの奇襲は想定していなかったんだな(笑)
頼子 : そもそも伊東一刀斎の時代にそんな長距離狙撃は存在しなかった(笑)
GM : は、そうだ。サムライだ、サムライが使えるぞ(笑)
頼子 : やったな! さむらーい。
GM : サムライA。理由は、サムライだから。
アーチャ: サムライ(笑)
GM : 8an4+1an5+5an5 (ころころ……) [1,3,3,1,4,6,5,5]+[6]+[5,5,2,3,3] = 10 負けたじゃねえか(笑)
アーチャ: 負けたぞ、おい(笑)
GM : でもこれが妥当な数字っぽいしな…甘んじて受けよう。
アーチャ: 差分は3か、こっちの達成値に+3して、防御判定を抜いた後の差分を倍にするんだったな。
GM : いややっぱりラック!
頼子 : ラック使ったー!
アーチャ: ちぃ、幸運Bめ。
GM : 3an4+1an5 逸話的に奇襲を食らうわけにはいかない(笑) (ころころ……) [5,5,1]+[6] = 1 ぶっ!(笑)
頼子 : あれ?(笑)
アーチャ: おい(笑)
GM : 2差だ……もういいよ(笑)
頼子 : アーチャーやったね!(笑)
アーチャ: ここまで来てそれか(笑)
GM : 出目が悪すぎるんだよ(笑)
頼子 : なんて言うか、ご愁傷様としか言えねえ……!!
アーチャ: アーチャーとはこう使うのだ、という見本のような奇襲攻撃だ(笑)
GM : つーかアサシンだから奇襲を警戒する必要はないんだ(笑)
頼子 : あった時にはもう相手は死んでるんだしな(笑)
GM : お前自身が奇襲者なんだから。
アーチャ: 43an5+2 (ころころ……) [6,2,6,3,4,5,2,1,1,6,4,5,5,4,6,2,5,1,5,2,6,6,6,6,1,4,4,2,6,3,1,6,2,3,4,5,1,4,4,4,4,2,6]+2 = 34 出目悪いな、相変わらず。
頼子 : 敵対対象にはそもそも見つけられないし、見つかった時には死んでいる。はずだった!
GM : おっと。見切りと宋和の心得で、千里眼と攻撃専念を5ずつ削減!
頼子 : 24点になった!
GM : 21an5+5an5 (ころころ……) [3,1,2,3,1,1,2,2,5,4,4,4,2,2,6,1,1,1,5,4,5]+[5,5,2,5,3] = 25 弾いた!
アーチャ: 一気に減らされたな。
GM : あぶねえあぶねえ(笑)
頼子 : 必中でございますよ。
GM : 必中じゃねえよ!
アーチャ: 必中は宝具使用時のみなのだそうだ。
頼子 : そうか! 通常攻撃だから必中ないのか。
GM : 解放型の宝具なんでな。
頼子 : 残念だ。
アーチャ: ゴスペル使えていれば今の一撃で終わっていたんだがな。
頼子 : 今更だぁー。
アーチャ: まぁ、仕方がない。
頼子 : 次から千里眼を抜いて撃てばいいさ。
GM : がきいん!と刀が銃弾を叩き落とします。 アサシン「っぶねえな。アーチャーかよ!」
頼子 : 「アーチャーだな。正しい運用だろう?」
アーチャ: 「居ないとでも思ったのかね? 弓兵とは常に遠距離から運用するものだ」
GM : アーチャーはどこにいるんだろう?
アーチャ: タワー上空なう。
頼子 : 月読タワーがあったっぽいところ。
GM : どうやって飛んでいる? 獣が組体操でタワーを作ってるのか?(笑)
アーチャ: なんだそれ、可愛いぞ(笑) 世の中には便利魔術というものがあってだな。そして、落下しながら撃つ(笑)
GM : あいつ落下しながら狙撃してるぞ!
頼子 : 私が思うに、便利魔術で超上空まで飛んで、そのあとずーっと落ちていってる。まさにそれだ!(笑)
GM : 楽しそうだな(笑)
アーチャ: 実に面白い光景だ(笑)
GM : では次。フロストズ。ひーほー!
頼子 : フロストズ、結構強いんだよな。
GM : 15an5+8an4 (ころころ……) [4,5,1,3,1,5,6,3,4,1,1,4,2,5,6]+[6,1,2,2,3,6,1,6] = 18 出目はいいけどな。対軍攻撃で吹雪をぱなしてくる。 27an5 レベッカ (ころころ……) [6,4,4,3,1,5,3,5,3,2,3,5,5,5,6,6,3,3,4,5,5,5,3,3,6,2,1] = 23 普通に斬り払える。
頼子 : 45an5 普通に防御。 (ころころ……) [2,2,3,6,5,6,1,5,3,4,1,3,4,4,2,3,5,4,2,2,3,6,4,3,2,6,2,3,5,6,2,5,4,1,1,4,4,3,4,1,5,4,3,5,5] = 40 弾いた。
アーチャ: 余裕過ぎる(笑)
頼子 : 「『血縄血縛』」(ぺしぺしぺし)
GM : 頼子です。なにかする?
頼子 : 魔力集積してMP回復する。
GM : ぎゅいーん!
頼子 : しないと次のターンのアサシンの攻撃か、もしくは、アナスタシアの攻撃のどちらかで死ぬ。 20an5 魔力+魔術+無窮の叡智で判定だ! (ころころ……) [2,5,6,3,6,3,6,1,5,3,5,4,5,3,5,6,5,1,3,3] = 16 MP16点回復。よし、何とか戦える。
アーチャ: 相変わらず、戦闘中に回復とは余裕だな、という奴か(笑)
頼子 : 「余裕の表れじゃないからな?」 というか、戦闘中回復とは余裕だなって、ランサーに言われたんだったな。 この流れ、まずいんじゃないだろうか。
GM : アナスタシア「若いカチューシャは歩み行く 霧のかかる険しく高い河岸に♪」 ごりごりと石臼を回し出す。石臼から雪が溢れていき、巨大な狼を形作ります。
頼子 : アナスタシア、放っておくと凄い勢いでHP増やすんだよな。実はライダー並に丈夫。 アナスタシアが一番ライダーに勝ちうるマスターなんじゃなかろうか。
GM : アナスタシア「『妖婆の石臼(バーバヤガー)』!」 30an5+10an5 (ころころ……) [5,3,3,1,6,1,3,1,5,4,5,5,6,1,6,1,6,1,1,6,3,4,1,4,5,4,6,1,2,3]+[3,6,4,4,2,3,2,6,6,1] = 31 どっぱあああん!
アーチャ: 9失敗か、まぁそんなものか。
頼子 : 流石だ。これでHP31点追加?
GM : 正確には31点の壁が出来るだな。レベッカはきっついな…
頼子 : 差はないからなぁ。庇おう。レベッカは。2回判定するんだっけ?
GM : 二回ですね。
頼子 : ではレベッカを庇う。2回振る。 45an5 魔力+魔術+魔眼+直感+勇者の力+無窮の叡智 (ころころ……) [6,4,1,5,1,2,3,3,1,4,4,4,2,6,3,1,6,4,1,6,5,5,1,1,5,4,1,6,3,2,6,1,2,5,5,2,4,6,6,2,1,5,2,4,2] = 37 45an5 魔力+魔術+魔眼+直感+勇者の力+無窮の叡智 (ころころ……) [6,3,5,5,6,1,6,6,6,6,6,4,5,2,4,6,1,1,4,5,6,1,2,3,2,4,6,1,6,3,3,6,1,2,4,4,6,2,3,1,3,3,4,5,3] = 32 あぶな!
アーチャ: あぶね。
GM : おおっと、まあ防ぎきった!(笑) レベッカ「またっ!」
アーチャ: 借りを返しに着て借りが増えていくの図。
頼子 : さっき張った結界をそのまま使いまわす。パリパリと血が凍って、パキパキと落ちていく
GM : アナスタシア「ほほほ、仲がいいですわね」 アナスタシアの横に巨大な狼が侍ります。
頼子 : 「恩を感じたんなら、手伝ってくれ」
GM : レベッカ「……わかった。防御は任せる。 だがあのアサシン、それでも倒せるかどうか…」 いや関係なかったな。斃す!
頼子 : 「なら、少しだけ弱体化させてみるか」
GM : いや勝手にやるよ(笑)
頼子 : レベッカはそうだろうな(笑)