第二次月詠聖杯戦争7日目 昼パート

7日目 昼 山岳/麓


  GM  : まあレベッカは獣に庇われたし、そこまで離れていないだろう。         いったん散り散りばらばらになり、麓に再集合しました。
  頼子  : こめかみをいじいじしてる。
  GM  : ニコラウス、レベッカ、セイバー、わかめ、アーチャー、頼子、ドラムコー。         和布以外ボロボロだな。
  アーチャ: シーンが変わったから獣が消えた、そして再現界するMPもHPもない(笑)
  頼子  : 凄い! 数的有利を得ているのに勝てる気が全くしない!(笑)
  GM  : ニコラウス「全員、無事だったか。悪運はあるようだな」
  頼子  : 「無事で何より」
  アーチャ: 「私とカズフサは遠方に居たのでね。あの爆発でよく無事だったと言わせてもらおう」
  GM  : レベッカ「……」         和布「大丈夫か? 朝倉」
  頼子  : 「勿論。私を誰だと思ってるんだ?」         やばい和布が普通に心配してくれる。惚れそう。
  GM  : さすがにあの爆発は心配する(笑)
  頼子  : もう3度目なのになあの爆発。私は(笑)
  アーチャ: 五本指は自爆しないといけない制約でもあるのか?(笑)
  頼子  : アナスタシアも自爆するの?(笑)
  GM  : ドラムコー「ねえねえボクの心配は?」
  アーチャ: 「言わんとすることは分かるが、空気を読め、ドラムコー」
  GM  : 白姫女学院のほうは、ぴーぽーぴーぽーと消防車や救急車が集まっています。         セイバー「私達は助かりましたが……あの学院にいた生徒達は、助けられませんでした。              無念……です」
  頼子  : 「……」         お姉ちゃんによって既に全員食われてるとか、そういうことは言わない。
  GM  : ドラムコー「そうだね……可愛い子も多かったのにね。許せないよ!」
  頼子  : ブレねえなお前。
  GM  : ニコラウス「……アーチャーのマスターよ。トバルカインは、あそこにいたのか」         重々しく聞いてきます。
  頼子  : 「いた。サーヴァントと共に。第一次に受肉したサーヴァントだそうだ」
  GM  : ニコラウス「……なるほどな。地下、か?」
  頼子  : 「地下だった。          セイバー、あのサーヴァントはマリじゃない。マリは聖杯そのものだ。マリを『小さく』して、聖杯にした」
  GM  : セイバー「そんな……なんてことを!」         ドラムコー「それは……ひどいね。女の子の体をなんだと思ってるんだ」
  頼子  : 情報の殆どをダダ漏れするのは、伝えても伝えなくてもニコラウスとレベッカの行動に         差異はないと知っているからだ。セイバーは、分からないけどな。         そもそも……腹芸は得意じゃない。
  GM  : 和布「そ、それじゃあ……今キャスターが持ってるのが、あいつってことなのか?」
  頼子  : 「そういうことだな」>和布
  GM  : ニコラウス「それでも……聖杯は破壊する」         セイバー「ニコラウス!」
  頼子  : こめかみをぶちぶちちぎる。         「そうだろうな。まぁ、そういうと思った」
  アーチャ: 「落ちつけ、マスター。言っても詮無いことだ」
  GM  : ニコラウス「それが必要な罪なら、わしはそうするまでだ。               だが、今はトバルカインが、先だ」
  アーチャ: ツンデレですね、わかります。
  頼子  : 「そう、だな。その通りだった」
  GM  : レベッカ「師父? それはどういう……」
  頼子  : 頼子はニコラウスに感謝せねばならんだろう。でもそれを表に出すことは出来ない。         ニコラウスの意図を組むべきだろうとも。
  GM  : ニコラウス「白姫女学院の表層は吹き飛んだが……奴が自分の陣地まで自爆させるとは思えん」
  頼子  : キャスターの喧嘩を売るのと、穴を掘ってトバルカインを倒しに行くの、どっちが確実かといえば、穴掘る法、か。
  GM  : ニコラウス「奥底はまだ残っているはずだ。そここそがトバルカインの巣だろう」
  アーチャ: 「十中八九、今も地下の大聖杯の元に居るのだろうな。むしろ、そうでなければおかしい」
  頼子  : ここでオルタの真名看破して、情報を渡しておきたいところだなぁ。
  GM  : ニコラウス「令呪による転移ならば、そこに乗り込める」         レベッカ「師父!?」
  アーチャ: 片道通行と言わんか、それは。
  GM  : だからどうした?(笑)
  アーチャ: ああ、わかってた(笑)
  頼子  : 本当、こいつらは凄いよ。
  アーチャ: ブレないな、狂信もまた信念に違いない。
  GM  : レベッカ「しかしそれではセイバーとあと一人しか行けません……それに中で令呪を使いきってしまったら!」
  頼子  : セイバーとニコラウスか……。
  アーチャ: そういう意味ではレベッカはまだ人間らしいのだろうな、共感の魔眼で揺れる精神状態だったわけだし。
  GM  : ニコラウス「どの道、わしはこの戦いを最後にするつもりであった。               それがあの邪悪を討ちたはたせるのならば、わしはよろこんで主に命を捧げよう」         レベッカ「……っ!」         セイバー「……私としても異論はありません。ですがニコラウス、一度レベッカと話し合ってからにしましょう。              どの道休息は必要ですから」
  頼子  : 休息か。いつ取れるんだ。私の休息は。
  GM  : さあ?(笑)
  アーチャ: ノンストップが止まらない。
  GM  : セイバー「では、私達はこれで失礼します。また縁があれば会いましょう」         そんな感じでセイバー陣営は退場しますが、いいですか?
  アーチャ: 「ああ。次の機会が即戦闘ということのないことを祈っている」
  頼子  : 「トバルカインの元にいたサーヴァントの真名が分かったら、連絡するよ」
  GM  : レベッカ「……アーチャー!」
  アーチャ: 「おおう。どうした、いつもなら異端異端と呼ぶというのに」
  GM  : レベッカ「一応礼はいっておく……この借りは絶対に返してから殺すからな」
  アーチャ: 「貸しのつもりは無いがね。まぁ、無為に殺されるつもりはない。お互い精進することだな」
  頼子  : この聖杯戦争、ツンデレ多くねえ?(笑)
  GM  : 何故レベッカのランクが分かった?(笑)
  アーチャ: ヒント:声
  頼子  : なるほど(笑)
  GM  : というわけでセイバー陣営は退場していきます。
  頼子  : 家に戻る。急いで。
  アーチャ: さて、これからが大変だ(笑)
  GM  : ドラムコー「ねえねえボク達も休もうよ」
  頼子  : 「勝手に休め」
  アーチャ: そういえば、私とユノは疑似パスが繋がっていたな、様子とかは分からんか?
  GM  : ああ……そういえば忘れてたな(笑)         まあとりあえず簡単な状況がわかる程度の繋がりにしておこう。
  頼子  : アーチャー、どんどん有能になっていくな(笑)
  アーチャ: 人、それを器用貧乏という。
  頼子  : とにかく急いでユノの元へ行く。
  GM  : 全力戦闘中です。
  アーチャ: うおい!?
  頼子  : はぁー!?         アーチャー急げ! いや違う! アーチャーが急いで、どうする?(笑)         アーチャー私に言ったらすぐドラムコーに乗騎を出すよう言え!
  アーチャ: というか、まて、相手は誰だ? ライダーか?
  GM  : 相手はよくわからない。
  アーチャ: ち、ライダーだったらマシだったんだがな、敵か。
  頼子  : ユノがなんで戦ってるんだ? ライダーか? 糞、最低だな。頼子は何時まで経っても休めない。
  アーチャ: 「ッ、マスター! 朝倉家で戦闘、ユノが戦っている!」
  GM  : 和布「なんだって!?」
  頼子  : 「……ドラムコー、乗騎を出せ」
  GM  : よくわからないというのは、文字通りそこまでは情報がよくわからないってことです。         ライダーと戦ってる可能性もある。
  頼子  : ユノの場所は分かるんだよな?
  GM  : ドラムコー「うんわかった!だから回復してくれないかな!」
  頼子  : MP足りないんかい!(笑)
  GM  : といいつつヒポグリフと戦車を召喚!
  アーチャ: ギリギリなんだろう(笑)
  頼子  : アーチャーか和布に頼め(笑)
  アーチャ: しかし、留守番していたらカズフサも巻き込まれていたということだな。         マスターの判断が此処まで型にはまったことがあっただろうか(笑)
  頼子  : 初めてじゃないか。選択が裏目に出なかったの。
  GM  : よかったね(笑)
  頼子  : まぁ……代わりにユノがピンチになってるんだから、どっこいどっこいなんだが。
  アーチャ: で、回復してから行けるのか?
  GM  : まあ召喚は可能。というか、HPがのこり12点なのが怖いんだ(笑)
  頼子  : 本当ギリギリだな(笑)
  アーチャ: 贅沢な、こっちはHP5だぞ(笑)
  頼子  : アーチャーのほうがやばいじゃないか(笑)
  GM  : どんだけだよ(笑)
  アーチャ: MPが無かったから、全HPをつぎ込んだからな(笑)
  頼子  : なんて言うか、この聖杯戦争、私等、生き残ることすら怪しいよな。
  GM  : ありていにいって実体化しない方がよくないか?(笑)
  頼子  : そうだな。アーチャーがいてもしょうがない。
  GM  : まあさておき。
  アーチャ: ああ、今攻撃を受けたら掠っただけで死にかねん(笑)         あ、いや、そうでもないか。
  頼子  : マジで? ドラムコーを回復して霊体化?
  GM  : ドラムコーが御者。頼子と和布が後ろに乗って空に飛び上がる!
  頼子  : とりあえず、ドラムコーの乗騎で飛ばして貰う。
  アーチャ: ドラムコーの宝具なら空だろう? 飛んだ瞬間に朝倉家が見えるぞ、千里眼で。
  頼子  : おお。
  GM  : おお。
  頼子  : アーチャー、見ろ! 何が起きてる!
  アーチャ: そして、状況によっては狙撃も可能だ。
  GM  : アーチャーはともかく千里眼は使えるな(笑)
  アーチャ: 私のスキルなんだからいいだろう、別に(笑)
  GM  : では視認!
  頼子  : よし、よし、HPとMPと結界を合わせて、私が渡せるのは、22点だ。
  アーチャ: というわけで、見る、状況はどうなっている。
  GM  : 取り合えず朝倉家は派手に半壊している。
  アーチャ: それは想定内だ。
  頼子  : 全ての拠点を壊さないの気がすまないのか?(笑)
  アーチャ: 落ちつける拠点が欲しいところだな、ミラージュさんの仮拠点(跡地)にでも行くか。
  GM  : そしてその外で、絢爛舞踏状態のユノが双剣を振り回し、鬼の形相でライダーbyバイクに襲い掛かっている。
  頼子  : またライダーか。
  アーチャ: むしろユノを狙撃すべきかもしれん。
  頼子  : ああ、気絶させるって意味で? ライダーがとどめを刺さないとも限らないぞ。
  アーチャ: HPが勿体ないからしないけどな、というかマスターが声を掛ける方が早いだろうし。
  GM  : 会話は聞こえないけど、ユノは何か叫んでいるようだ。ライダーは高らかに笑っている。
  頼子  : ライダーはいつでも笑ってるだろう。
  GM  : たぶん、あれだ。お前のせいだあああ!とか、そんなことをユノは怒ってるんじゃないか。
  頼子  : まぁ、だいたい、その通りではあるんだが。         だいたいライダーのせいだし、全てはトバルカインのせいだ。
  アーチャ: 「状況を確認した。戦っている相手はライダー、ユノは怒りで暴走している、という感じだな」
  GM  : ユノは頼子みたいに我慢しないからな。
  頼子  : スパコンゲージを貯めて超秘だよ。
  アーチャ: 「言いたくはないが、ライダーは余裕な顔で逃げ回って、いやおちょくっているのかもしれん、あれは」
  頼子  : 「言いたくないなら言わなくてもいいんだがな」
  GM  : とりあえず殴り合って(ダイス振って)みるか?(笑)
  頼子  : 死ぬ! ユノが死ぬ!(笑)
  GM  : おい、ユノは頼子と同じぐらい強いんだからな?(笑)
  頼子  : ライダーは私が勝てるかどうか怪しいぐらいなんだよ。絶対勝てない相手ではないが。
  アーチャ: 「緊急性はない、がとりあえず病み上がりのユノを暴走させっぱなしは危険だろう。速やかに止めるべきだ」
  頼子  : 声の届く範囲に来たら力いっぱい叫ぶとしよう。
  GM  : じゃあ声が聞こえてくる。         ユノ「お前のせいじゃないかあああああ!」
  アーチャ: よし、霊体化だ、今のユノの前に出ると消滅させられかねん(笑)
  GM  : ライダー「ははははは。残念だが余は何もしていない。マリが死んだのは、貴様の親友がそうしたからだ」
  アーチャ: ライダーが全力で愉悦っているな。
  頼子  : 私はユノの前に出る。残念だが、私はユノの攻撃を止められる。1回なら。         いや、正直、不安だがな。
  GM  : まじ?(笑)
  頼子  : 「ユノォォォーーー!!!」         装填魔具に防御が1つも入ってない。         だから、さっきの陣地爆破を防御したようなダイスは、もう振れない。
  GM  : 頼子がライダーの前に飛び出す!         40an5+2an4+2an3         (ころころ……) [6,5,2,1,2,(中略),5]+[1,3]+[3,1] = 38
  頼子  : なにそれ私防御しろって?(笑)
  GM  : そういうことになる。
  頼子  : ユノ、マジで強いよな。
  アーチャ: 絢爛舞踏状態だからな、銀の剣を置け(笑)
  GM  : とりあえず道場行くか?(笑)
  頼子  : まぁ、間に入れるのは、今は私だけだから、仕方がないな。
  GM  : アーチャーを入れるという手も…
  アーチャ: 死ぬわ(笑)
  頼子  : 38なら、対魔力がない限り、なんとかなるかもしれん。防御専念と無窮の叡智と勇者の力は使っていい?
  GM  : いいですよ。ただ無窮はシーンが変わったから解除しないと。
  頼子  : ああ、解除する。HP5点使った。
  GM  : あ、対魔力あるよ。莫耶の効果で。
  頼子  : じゃあ、魔力的ペナルティは効かないか。         とすると、今、防御専念が入って、ダイス45個。HP5点使って+をつけて、50個で振る。
  アーチャ: 相変わらず人間じゃないな、マスター。
  GM  : お互い様です(笑)
  頼子  : 人間でいたらここまで生き残ってはいられなかったよ(笑)         50an5 ということで、振る!         (ころころ……) [4,3,6,5,2,(中略),3,1,1,6,6] = 43         よし、防いだ。
  GM  : この聖杯戦争。サーヴァントと戦えるマスターは結構多いけど、やっぱり頼子とユノは頭一つ抜けてるよ(笑)
  頼子  : 前回のエリックみたいなもんだな。
  アーチャ: まぁ、どちらも即英霊化しそうなマスターだしな。
  頼子  : 「『血縄血縛』ッ!」
  GM  : がっきいいいいいん!         ユノ「より、こちゃん!?」         ユノが一瞬で真っ青になり、刀と剣を取り落とします。
  頼子  : 「ライダーの言葉に耳を傾けたのか? ユノ、らしくないぞ」
  GM  : ライダー「まあ寝ている間に念話をちょっとな。ははははは」
  アーチャ: なんという嫌な夢枕だ(笑)
  頼子  : 「マリは生きてる。ユノ、安心しろ」
  GM  : ユノ「ほ……本当!? マリちゃんは、無事なの!?」
  頼子  : 「無事かどうかと言われると微妙だが、生きている。ユノの選択は悪くなかった」
  GM  : ユノ「よかっ、た……」         がっくりと膝をつきます。
  頼子  : ふぅー、と、一息つく。
  GM  : ユノ「ユノは……心臓を貫いて死んだのに、それがマリちゃんを殺すことになったなら……」
  アーチャ: 私が何も言わないことがファインプレー、そういうことだ。
  GM  : 愉悦部だからな。
  アーチャ: 救済策を考えているんだよ(笑)
  GM  : では自重しない愉悦部から突っ込もう。
  頼子  : ライダーかよ!(笑)
  アーチャ: まて、自重する愉悦部なんて微妙な扱いだったのか(笑)
  GM  : ライダー「しかし無事でもない……そうだろう? 頼子よ」
  頼子  : 「その通りだ。ユノ、落ち着いたか? 落ち着いたら、結構キツイ話をするぞ」
  GM  : ユノ「う、ん……」         しゅううう、とユノから英雄の重圧が消えていき、がっくりと膝をつきます。         ライダー「絢爛舞踏は一日一回の使用が限度。余に使ったのはもったいなかったな」
  頼子  : ユノの視点に合わせて私も座る。座るとむしろ私のほうが下になるんだが。         「いいか?」
  GM  : ユノ「うん」
  頼子  : 「マリは聖杯だ。マリが聖杯だ。          聖杯がマリに植え付けられていたのではなく、マリ自身が聖杯だった」
  GM  : ユノ「……え……」
  頼子  : 「マリのあの肉体は、別の、受肉したサーヴァントのもので、マリのものじゃない」
  GM  : ライダー「脆弱な人間の肉体で聖杯になってくれなんてとても言えないというわけか。              なかなか面白いことを考える人間もいたものだな」         ユノ「じゃ、じゃあ……ユノは……キャスターに、マリちゃんを……売り渡したの?」
  頼子  : 「売り渡したって言うと私も傷つくが、逆に考えるしかないな。          キャスターに渡したからこそ、まだマリは無事だ。          それに、ユノ、お前の令呪による命令は、まだ効いているはずだ」
  GM  : ユノ「令呪?」
  頼子  : 「マリを救え」
  GM  : ユノ「う、ん。確かにそう命令したけど……」
  頼子  : 「今の所、キャスター自身が聖杯をどうこうする動機は薄い。調査することはあっても、          むしろそれによってマリであることが確認されて、更に令呪の効果が強まるだけだろう。          だから、マリは今の所は無事だ。まだまだ私もユノも、ゆっくり休んでいられないってことだな」
  GM  : ライダー「というか、あのキャスターは普通に聖杯を求めているだろうからな。              むしろこの場合、危ないのはセイバー陣営ではないか?              奴らは聖杯を破壊するだろうからな。はっはっは」
  頼子  : 「セイバー陣営はキャスターに阻まれるし、          そもそもセイバー陣営の最優先事項は、聖杯ではなくトバルカインにある」
  GM  : ユノ「そうだね……キャスターを殺してマリちゃんを取り戻そう」
  頼子  : 「キャスターかぁ。どう戦うか……」
  GM  : ライダー「うむ。ということは、余の冤罪も晴れたということだな!」
  頼子  : むしろ問題はだなぁ。ライダーなんだよな(笑)
  GM  : ドラムコー「ボクも無実ってことでいいんだよね?」
  頼子  : 「お前は元から罪だらけだし、ドラムコー、お前も無罪放免で許されると思ってるのか?」
  GM  : ドラムコー「えー。ちゃんと役目は果たしたじゃない」
  頼子  : 「何の役目をだ。何の」
  アーチャ: その場に居ないが、パスが繋がっているので霊体化していても居場所がバレバレな私。
  頼子  : 「そもそもキャスターの真名って、ユノ、知ってる?」
  GM  : ユノ「ううん。ごめんね。わからない」
  頼子  : 「あの慎重さだから、仕方がない、か」
  GM  : といいながら、今わかる限りの情報を教えてくれます。
  頼子  : おお、十分だぞ。うん。
  GM  : 具体的には掲示板を一通り更新しておいた。
  頼子  : 問題は、もう、今、寝たいがな!(笑)
  GM  : 和布「とりあえずなにするにしろ休んだ方がいいんじゃないか?            そうだ明日にしよう!」
  アーチャ: カズフサが実に建設的なことを言った、後半はアレだが。
  頼子  : 「いつまで寝る気だ和布は」
  GM  : 和布「唯野も今日明日どうにかなるわけじゃないんだろ?」
  頼子  : 「まぁ、な……」
  GM  : 和布「だったらとりあえず保留しておいてもいいんじゃないか?」
  頼子  : 和布の意見も最もだと、私自身は理性で判断できる。
  GM  : ユノ「なにこいつ。殺していいの?」
  アーチャ: ユノがセメントだ(笑)
  頼子  : 「駄目だ。駄目だ。それは私が許さないぞ」
  GM  : ユノ「うん、わかった」
  頼子  : 「空気読まないしムカつくしあんまり役に立たないが、和布は和布なりに役に立つんだ」         矛盾してるけど気にしない。
  GM  : 和布「おい!? 僕ほど完璧な人間はいないぞ!」
  アーチャ: 「マスター。明日からという意見はともかく、休息が必要なのはもっともな意見だろう」         落ちついたようなので実体化する。
  頼子  : いや、ルール的な話をすると、ユノ、今から寝ても回復しないよな?
  GM  : まあ。判定しちゃったしな。それに絢爛舞踏は明日にならないと使用不能。
  アーチャ: キャスター陣営と交渉するにしても、決裂して戦闘になったことを考えると明日にした方がいいわけか。
  頼子  : 「キャスターとの対決は、出来うる限りの準備を整えないと難しいだろうな……          もう既に相手は十二分に準備期間を得ているわけだし」
  GM  : 和布案か(笑)
  アーチャ: 驚いた事に、カズフサ案が一番的を射ているという(笑)
  頼子  : 「そもそも、私よりも魔力的にも魔術的にも上のはずだ。そう簡単に勝てると思えない」
  GM  : ユノ「キャスターは、周囲の陣地をみんな陣地にしてるよ。            そうだな……7個ぐらいかな?」
  頼子  : 「7個?」         7個あるとどうなるんだ?
  アーチャ: MPストックが陣地7個分ということではないか?
  GM  : ユノ「それで、一つの陣地ごとにゴーレムを駐屯させているの。            だからキャスターがその気なら七部隊分のゴーレムが動員させると考えないといけない。            それから大佐の部隊もいれて、八部隊だね」
  アーチャ: とりあえず、陣地があるだけで羨ましいな、うちは行く先々で陣地が無くなっているわけだし(笑)
  GM  : 売るほどあるぜ(笑)
  頼子  : このキャスター、魔術持ってねえ。皇帝権限を魔術にしてやがる。
  GM  : そうだよ? 実は素人という(笑)
  アーチャ: 大佐の部隊というとアレだな、ライカンだな。
  頼子  : 「凄いな。絶望的だ」         真面目に、マリを放っておいて、トバルカインを倒しに行きたくなる。
  GM  : 和布「戦力差は圧倒的だな……どうしてキャスターをこんなになるまで放っておいたんだ!」
  頼子  : 「聖杯が必要なかったからだよ。そして今は必要だ」
  GM  : 和布「回り道し過ぎじゃないか」
  頼子  : 「和布、お前、本当、人の神経を逆なでするの、上手だな」
  アーチャ: マリを救済する方法として、とりあえず考え得る限り三つ。         一つは聖杯を奪取し、それを適当な肉体に入れてマリを再構成、あとは聖杯を完成させないよう逃げ回る。         根本的な解決にはならないが、現状のマリをマリに戻すことは可能だな、まあ。
  頼子  : どう頑張っても無理だな。
  アーチャ: 二つ目は、聖杯化したマリをそのまま人間の状態に戻す。
  GM  : 受肉ってことだな。
  アーチャ: だが、これは専門知識が無いから方法すら分からん上に、実現性は物凄く低いな。         既に聖杯にランサーの魂が取り込まれているから、特に。
  頼子  : だいたいユノもマリも聖杯戦争終わったら死んじゃったとか、救いなさすぎだろう。
  アーチャ: 三つ目は、マリの魂だけを聖杯から別の器に移す、レッツ第三魔法。         もう、方法からして無理なんだが、一番穏便な方法だな。
  頼子  : どれも無理って付け加えるな(笑)
  アーチャ: 方法として確立していないが、聖杯を完成させたうえでマリの救済を願うという手もなくはない。
  頼子  : まぁ、4つ目は、聖杯でマリを普通の人間として復活させるってのも、あるはあるんだが。
  GM  : つまり絶望的ってことじゃないか(笑)
  頼子  : マリが生きてることだけでもまだ良かったが、それでも、地獄に変わりがないどころか、更に悪化してるぞ。         聖杯を取り戻したところで、マリを救えなきゃ、何の意味もないわけだし。         だが、まぁ、2番と3番だな。やるとしたら。やれるとしたら。
  アーチャ: マリの安全が確保されている以上、急いで聖杯を取り戻す必要はないのが救いだな。
  頼子  : 本当に確保されているかは不安定だから、私もユノも気が気じゃないんだが、な。
  アーチャ: 今までは心臓を抉られるかもしれないから、早急にマリを救わなければいけなかったわけだし。
  頼子  : うむ。セイバーチームは、まぁ、トバルカインに戦いを挑むとするなら、正直、もう脅威じゃない。         ライダーというもうとんでもなく面倒臭い、キングボンビー的なのが残ったがな!
  アーチャ: 問題はトバルカイン大同盟か……といっても、バーサーカー陣営はマスターを狙ってきそうな気もするが。
  頼子  : アナスタシアが聖杯にちょっかい出しに言って、キャスターに勝つビジョンが、ない。         ゴーレム7体、大佐部隊1つ、キャスター自身。無理だろう。
  アーチャ: アサシン単独でキャスターをどうにかするとか、「他愛なし」→「地を這う虫けらが」→\(^o^)/
  GM  : おい、暗殺王ディスるな(笑)
  アーチャ: ザイードさんはダンスやってるからな、クラス:ダンサーだったら(笑)
  頼子  : とすると、現状何をすべきかというと、キャスターか、あの新しいサーヴァント、どちらかの真名を見切る事だな。
  アーチャ: さておき、とりあえず今は特攻よりも回復に専念するべき、ということでいいか?
  頼子  : 回復しないと、死にます(笑)
  GM  : 正直な話していいか?
  頼子  : なんだ!
  アーチャ: 拝聴しよう。
  GM  : あの新しいサーヴァントの真名を見切るのは無駄だぞ。
  頼子  : そうなのか。
  アーチャ: 何を言う、私の宝具に「必中」が付くじゃないか(笑)
  GM  : ニコラウスが命を引き換えに暴くルートだからな…(笑)
  アーチャ: おおい(笑)
  頼子  : ニコ兄死ぬのかよ! もう確定なのかよ!(笑)
  アーチャ: ニコ兄、既に死亡確定か(笑)
  GM  : ニコラウスは、第一次にも参加してるんだぞ(笑)
  頼子  : ああ、そうか。もう知ってるんだな。
  アーチャ: ああ、会ってるわけか。
  GM  : 見ればわかる。宝具性能も。
  頼子  : で、あの魔剣を食らって死ぬのか。げえー(笑)         ニコ兄いなくなったらどうすればいいの。
  アーチャ: 宝具性能を知っていれば、勝てないのは分かるわな。
  GM  : いや対魔力Aと神性Aだから魔剣は効かないけどな(笑)>ニコラウス
  アーチャ: おい(笑)
  頼子  : 勝てるじゃないか(笑)
  GM  : あれ、勝てる?(笑)
  頼子  : 心臓だ! 心臓を狙え!
  アーチャ: ナタクコアをぶち抜け!(笑)
  頼子  : メールメールしようメール(笑)
  アーチャ: そうだ、マスター、ナタクコア情報を流すんだ(笑)
  頼子  : セイバーにメールしておこう。心臓のナタクコアを壊せばあのサーヴァントは死ぬはずです。かしこ。
  GM  : さておこう。ルール的には頼子も振っちゃったから完全回復とはいかないけど         まあ今から休んで半分回復ってところか?
  頼子  : ああ、防御で振ったからか。
  GM  : 昼行動はそれでいい?
  頼子  : 2連続で寝たら全回復とかあるの?
  GM  : あるよ。
  頼子  : どちらにしろ、全回復しないと不味い。
  アーチャ: 銀弾を作成したいんだが。
  GM  : 構わない。場所は朝倉家でいい?
  頼子  : 寝るトコ、大丈夫?
  アーチャ: 半壊してるんだが、公僕は来ないのか?(笑)
  GM  : あ、それと和布が……旅に出る。
  頼子  : マテや(笑)
  アーチャ: おぃい(笑)
  頼子  : 私みたいなこと言うなや(笑)
  GM  : 和布「そういえば考えたんだけど……霊地に拠点を作った方がよくないか?」
  頼子  : ああ、和布、そういう意図でか。凄いな。和布。
  アーチャ: 「まったくもってその通りなんだが、正直今の今までその余裕が無かった」
  頼子  : マスターカードを持たせておいてやろう。連絡を取り合えるよう、アーチャーをつけておくのもいいな。
  GM  : 和布「今明らかに補給不足だろ? 御門家から持ち出した材料を使えば、まあ簡単な結界は作れると思うけど」         和布は陣地作成Cを手に入れた!
  頼子  : 「和布、和布、今、本当、お前がすごく有能な魔術師に見える」
  アーチャ: カズフサがどんどんお助けマンに(笑)
  頼子  : おい、おい、和布、本当凄いぞ。
  GM  : 和布「僕は一流の魔術師だからな!」(自慢げ)
  頼子  : 和布、やっぱり和布は最高だよ。
  アーチャ: というか、道具作成に陣地作成って、キャスター枠もびっくりだな(笑)
  頼子  : ずっと守ってきてよかった。
  GM  : ドラムコー「でも霊地って、どこに? なんか色々爆発しちゃった気がするけど」
  頼子  : 「大体の霊地が吹き飛んでるな」
  GM  : この街の霊地は……白姫女学院、月詠タワー、教会跡地、命泉学園です。
  アーチャ: ミラージュさんの仮拠点って霊地じゃなかったか?
  頼子  : え、あそこ霊地だったの? マジで?
  GM  : ミラージュさんのちげえよ(笑)
  アーチャ: 違ったのか。
  GM  : 仮拠点なのに霊地に張るわけない(笑)
  頼子  : うわ、霊地、空いてるの、タワー跡だけじゃん。
  GM  : 教会跡地もフリーですよ。一応。
  頼子  : レベッカ達がいるだろう。今。
  GM  : 教会は二十年前に吹き飛んだわけだから。まあそれを考えるとタワーが妥当か?
  アーチャ: タワー倒壊から何日も経っていないが、人払いをすれば何とかなる、か?
  頼子  : 妥当な場所だ。
  GM  : 陣地は人払いの効果もあるから大丈夫だろう。
  頼子  : アーチャーをつけて、狙撃状態にしておけば、アサシンが来ても大丈夫だろう。         マスターカードはアーチャーに預けておいて。
  アーチャ: ワカメ2号・改でも作って自動作成というわけではないんだな。
  頼子  : 汚名返上だな。
  GM  : わかめ二号は焼却される可能性がな…(笑)
  頼子  : 和布を単独行動はさせられない。だから、アーチャーは和布につける予定だ。
  GM  : それにトループ作成に2時間。陣地作成に3時間だから。和布が陣地作った方が早い。
  頼子  : なるほろ。
  アーチャ: なるほどな。
  頼子  : 3シーンの間、和布とアーチャーがいなくなるってことか。HPに不安が残った。
  GM  : それともアーチャーの強化アイテムでも作る?
  アーチャ: それなんだが、GM。
  頼子  : お?
  GM  : なんだい?
  アーチャ: さっきGMの言っていた獣の結合なんだが、結合した獣のデータをこれから作っても構わないだろうか。         いや、もともと分離して運用する予定だったから結合状態のデータが無いんだ。
  GM  : なるほど。
  頼子  : ああ、獣が1体になるのか。そして、獣をこっちに残していくつもり、なのか?         いや、獣と一緒に行ったほうが絶対いいぞ。アサシン相手だと。
  GM  : つまりインチキな組み方をするんだな?(笑)
  頼子  : あははははは、絶対防御を抜くんだな!(笑)
  アーチャ: 絶対防御、なんですそれ(笑)
  GM  : 攻撃力特化するのか?(笑)
  アーチャ: 正直、今のままだと獣が役に立たない。
  頼子  : いや、絶対防御、ああ、もう、誰にも効果がないのか。絶対防御。         アナスタシアのトループですら真名を知ってるのか。
  GM  : いいけど、まあ、ほどほどにな。アーチャーより強いと悲しいからな?(笑)
  アーチャ: その可能性が高いのが懸念事項だ(笑)
  頼子  : そういえば、ランク8って、アーチャーより1低いだけだな(笑)
  GM  : 英霊並だよ(笑)
  アーチャ: まぁ、逸話的に獣の方が有名なのは仕方ないんだが(笑)
  頼子  : むしろ獣が本体のはずだ!(笑)
  アーチャ: 確かに、獣が居なかったら私はただの猟師だからな(笑)
  頼子  : アーチャーさんただの信心深い猟師さんですよ(笑)
  GM  : ま、まさか旧に戻るのか?(笑)
  アーチャ: そういえば、初期案に獣を纏うことで戦闘能力を高める的なものがあったな(笑)
  頼子  : ああ、でも、そろそろアーチャーのパワーアップイベント、いるかもな。         ここ最近のアーチャーさんはかわいそうだった。
  アーチャ: さん付するな(笑)
  頼子  : 本気の一撃をバーサーカーさんに叩き込んだのに。
  アーチャ: 8点!
  GM  : 頼子が魔力を回さないせいという説もある。
  頼子  : アーチャーさん、パワーアップイベント入りますよ(笑)         あと私がMP回せないのは回復する時間がないからだよ!!!
  アーチャ: だからさん付けするな、距離を感じる(笑)
  GM  : 行動としては、アーチャーと和布が陣地の敷設。
  頼子  : 昼行動だな。ユノも寝るの? 昼。
  GM  : 頼子が家で寝る?
  頼子  : ユノ次第。
  GM  : ユノは寝る必要はないから見張ってるよ。
  頼子  : ああ、もうHPもMPも全開?
  GM  : 寝てる間に一人で学園に突っ込む可能性は低いから安心しろ。         まあ絢爛舞踏の分しか消耗はしていない。
  頼子  : 一人で突っ込まれたら、私、本当、泣くぞ(笑)
  アーチャ: カズフサの警護をしながら私は銀弾を作る、ストックを作っておかねば。
  GM  : 切実に必要だな(笑)
  頼子  : 初めての準備期間か。私は和布から貰った、ショットガンを使って防御を3つ装填しておきたいな。         夜に寝る。そして。
  GM  : 夜に寝る?
  頼子  : あ、駄目だ。いま寝ないと、ペナルティで弱い防御魔術しか込められない。         今寝ると何点回復するんだ?
  GM  : MPの半分とHP1Dだ。
  アーチャ: マスター、できれば私にも幾らか回してくれると嬉しい(笑)
  頼子  : MP残り2点。HP残り6点。結界MP5点。だぞ。私(笑)
  アーチャ: ああ、マスターはマスターで限界すぎる。なんだこの主従、両方HPMP一桁とか(笑)
  GM  : 手っ取り早い手段としては魂食いだが…(笑)
  頼子  : 私は霊喰いみたいな行為、1日1回出来るんだがな。
  GM  : 監督役に目をつけられる可能性があるね。
  アーチャ: 監督役なら、地の底だ(笑)
  GM  : じゃあやりたいほうだいってことかひゃっはー!
  頼子  : もうずっと前からどの勢力もやりたい放題してんだろうが(笑)
  アーチャ: というか、監督役の部下どもが真っ先にやりたい放題してるじゃないか。
  頼子  : アナスタシアは毎日家族をさらってもぐもぐしてるし、お姉ちゃんは学園まるごともぐもぐしてるし。
  GM  : そいつらも既に拠点を失ったからな。
  頼子  : ってことは、タワー跡地、相当やばいな。
  アーチャ: 失った、ではない、自ら放棄したんだろうが(笑)
  GM  : まあ死徒だから食事が人間なのは仕方ないだろう。
  頼子  : アナスタシアは、失った、だな(笑)         アナスタシア、トバルカイン陣営の、頼子ポジションだなぁ(笑)
  アーチャ: まぁ、アナスタシアだからな(笑)
  GM  : さておき行動を決めよう。
  頼子  : とりあえず、昼と夜、どちらも寝る。         昼で回復した分を、アーチャーに渡せば、アーチャーもそこそこ戦えるだろう。
  GM  : 昼は何事もなく終わるから大丈夫だ!
  頼子  : なんだよまたなんかあるのか?(笑)
  GM  : あ、ドラムコーはどうしようか?(笑)
  頼子  : ドラムコー?         アーチャーの獣が強くなるならば、和布の護衛は、まぁ、必要ないだろう。多分。         多分。アサシンが怖い。
  GM  : なるほど。
  アーチャ: 私はカズフサを警護しつつ銀弾作成、昼夜つぎ込むなら2発ストックできるひゃっほー!
  頼子  : ん? アサシンが怖いなら、ドラムコーがいるのか。         とすると、どちらにつけるか悩むな。
  GM  : ああ、ドラムコーは相性いいからな。
  頼子  : いや、和布の居場所を特定できるのは、セイバーチームだけだ。         アサシンチームが保つカードは、私のもの。         ということは、ドラムコーにはここにいてもらわなくては。         散歩に出たら出たでいい。一応、私とユノを守ってほしいとは、言っておく。
  アーチャ: 陣地が無くなってしまいましたわ、代わりの霊地を探しましょう、とか言っていたらアレだがな。
  頼子  : 私はその展開が一番怖いよ。         それで、和布のところにバーサーカーもアサシンも集うとかな。         でも、その場合は、マスターカードがある。         居場所を確認して見たまえ。
  アーチャ: 確かに、アナスタシアの動向には注意が必要だな。
  頼子  : アーチャーにマスターカード2枚とも渡して、和布に操作してもらうよう頼んでおこう。         お姉ちゃんが私を尋ねに来たら、訪ねに来たら、一番やばいんだがな。
  GM  : まあ昼行動で終わっておくけど、夜になるとこんなメールが来る!
  アーチャ: ほう?
  GM  : アサシンのマスターより一括送信                『最近いろいろ上手くいかないし、雌雄を決しましょう!                  アーチャーチームに決闘を申し込みます! 夜に遊園地で待ちます』   頼子  : 無視しようぜえー! グジンシーみたいにしてやろう(笑)
  アーチャ: ああ、無視しても別に問題がないところがミソだ(笑)
  頼子  : あ、MPの半分って、最大MPの半分?         それとも、常時礼装とアーチャーのランク減らした状態の半分?
  GM  : 最大MPの半分。
  頼子  : おお。ありがとう! 凄いぞアーチャー。全回復した。MPが。
  アーチャ: おお!?
  GM  : なんだってー!
  頼子  : 最大MP44点なんだ。で、礼装で13点減って。アーチャーランクの9点減って。ピッタリ22点。
  GM  : これで遊園地に行けるな!
  頼子  : マジで、行ける。いや、本当はいけないんだけどな。装填魔具が空だから。
  GM  : 装填魔具がないとアサシンの攻撃は防げないからか(笑)
  頼子  : そうだよ!(笑)         あとHPも今のうちに回復しとくね!         (ころころ……) [3]+6 = 9         悪くない。
  アーチャ: アナスタシア「この私の挑戦を無視しましたわね!後悔させてやりますわ!」
  頼子  : 完全にグジンシー(笑)
  GM  : 可哀そうなことをするなよ(笑)         つーか全体一括送信してるんだぞ、これ(笑)
  頼子  : そもそもアナスタシアさん、頼子のマスターカード持ってるもんな。凄いよ。アナスタシアさん(笑)         しかし、アナスタシアさん、令呪、まだ2枚あるんだっけ。ガチンコして勝てるか? これ。         ちなみに今の状況。HP9点。MP22点。結界MP5点。結界MPは、明日の朝まで回復しません。
  GM  : 勝てるかどうかって話なら、まあ互角じゃね?
  頼子  : でも、夜だろ?
  GM  : もちろん夜だ。
  頼子  : 今回無視しても、夜中に襲撃しに来るだろう。
  アーチャ: あ、なぁ。
  頼子  : ん? ランサー組みたいなこと、する?
  アーチャ: 遊園地って温泉街?
  頼子  : お?
  アーチャ: エリアとなりだから、月詠タワーから狙撃できるんだが(笑)
  頼子  : うわぁー!(笑)
  GM  : でも…月詠みタワーはもうないぞ?(笑)
  頼子  : アーチャー、私、お前にMP全部渡して寝るから、即死させてやってくれないか?(笑)
  GM  : どんだけだよ(笑)
  頼子  : ミラージュさん再び!(笑)
  アーチャ: ドラムコーの宝具を借りて空から狙撃が一番か(笑)
  GM  : ミラージュさんを倒したのがアーチャーの絶頂期でしたね。
  アーチャ: というか、単純に飛ぶだけなら便利魔術で私も可能なんだが。
  GM  : まあな(笑)
  頼子  : アーチャーの銃は、魔術使ってるわけじゃないから、飛びながら攻撃って出来るんだな。
  アーチャ: いや、その必要すらなかった。
  頼子  : お?
  アーチャ: 良く考えたら、アサシンの真名は割れていたな。
  GM  : そう。必中だ!
  頼子  : アサシン狙撃で殺せるのか!(笑)
  GM  : 適当に撃ってもぶち当る(笑)
  アーチャ: 空に向かって撃ち放つだけでアサシンに当たるわ(笑)
  頼子  : なんだこれ。今、アーチャー大活躍の予感。
  GM  : 気のせいじゃね?(笑)
  頼子  : これまで虐げられてたから(笑)
  GM  : 虐げられてきたっていうならアナスタシアだって相当だよ(笑)
  アーチャ: まぁ、アナスタシアに会いに行くとしても、私はカズフサの護衛位置にいながら参戦できるということだな。
  頼子  : 本当に、最高の選択は、MP渡して寝て、アーチャー1人で戦ってもらうことじゃないか?(笑)
  GM  : 別にいいんじゃね? アナスタシアさんの立場はないが(笑)
  頼子  : アナスタシアさんだからなぁ。         メールで耳寄りな情報をお渡ししますとか書いとけばいいのに、書かないんだもの。
  アーチャ: ついでに、獣・改をつれていけばサーヴァントが居ないという不備も解消できるぞ(笑)
  頼子  : 普通に戦ってもいいんだな。         でも、これで、アサシンが和布を殺しに行かないってことが分かって、安心した。         むしろバーサーカーの位置が心配。私がアサシン倒しに行ってる間に家に来たら凄いまずいからな。
  アーチャ: ただ、私はマスターと違って回復していないので、獣のMP8か、ゴスペルのMP10〜30が欲しいところだが。
  GM  : それは夜にやろう!