第二次月詠聖杯戦争7日目 朝パート7

  GM  : トバルカインに襲い掛かる?
  頼子  : もう戦ってもどうにもならないって分かってるからな。PLが、だが。真名看破でもするくらい?
  GM  : サーヴァント抜きでやろうって提案でもする?(笑)
  頼子  : 出来るわけがねえだろう(笑)
  GM  : してもいいんじゃね?(笑)
  頼子  : できねえよ(笑)
  GM  : ああ、できるわけがないって……サーヴァントなんか恐れるに足らないってことか、雑魚が!(笑)
  頼子  : そういう意味じゃねえー!(笑)
  アーチャ: 来いよトバルカイン、鯖なんて捨てて掛かってこい(笑)
  頼子  : 頼子がそんな提案するはずがないだろうが(笑)
  GM  : 全くだ。というわけで上では死闘が続いているようです。ずずーんずずーん。
  アーチャ: 特に対軍宝具の棘が生えまくっているな、奴は底なし過ぎる。
  頼子  : だから、戦うか戦わないかの選択肢しかなくて、だから、戻るしか無い。
  GM  : トバルカイン「行かないのかね? 君の姉が、窮地に立たされているが」
  頼子  : 「お前に言われなくとも行く」
  アーチャ: ←ある意味、窮地に立たせた奴
  頼子  : 行こう。トバルカインをいつ殺せるのやら。
  GM  : かっかっかっか。
  頼子  : そもそも……どうやって殺せるのやら。こめかみをぐちぐちとしながら戻る。
  GM  : 頼子が上に登ってくるとアナスタシアとドラムコーがお茶している。
  頼子  : 株がグーンと下がった!
  アーチャ: 無差別宝具、まったり空間!(笑)
  GM  : ドラムコー「でさー、ボクのマスターがほんとへたれでさー」         アナスタシア「へー、そうですの。ドラムコーさんも大変ですわね」
  頼子  : マスター情報べらべら喋ってんじゃねえよ!(笑)
  GM  : なんで株が下がるんだ? アナスタシアを立派に足止めしてるじゃないか。         そんなことは重要じゃない。
  頼子  : いつからお前はミストさんになった?(笑)
  GM  : たまにみんなミストさん症候群になる(笑)
  アーチャ: 意外と優秀なのに知られても別に困らないし誰も注目しない、それがカズフサクオリティ。
  頼子  : ドラムコーの脇を通って外に出よう。
  GM  : じゃあドラムコーがついてきます。         ドラムコー「ねえねえ、どうだったの?」
  頼子  : 「私1人では殺せないということと、今あそこにいるのはマリではないということだけが分かった。          ドラムコー、お前はアサシンを足止めするのが仕事だろう」
  GM  : ドラムコー「してたよ?」
  頼子  : 「だから、これからもアサシンを足止めしろ」
  GM  : ドラムコー「いや用件は済んだんだから帰るんじゃ?!」
  頼子  : 「何も済んでいない。何一つ終わっていない」
  GM  : アナスタシア「一体何が始まるんですの?」
  頼子  : お姉ちゃんの所に行かねばならん。
  アーチャ: 正直、戦闘こそしていないがドラムコーはドラムコーなりに仕事はしてたな。         足止めとは戦うだけではない、交渉による停滞も時間稼ぎという意味では充分役に立っているさ。         ただ、ドラムコーがやるとイラッとするのは、日ごろの行いだろうか。
  GM  : おかしい。こんな可愛い子なのに。
  頼子  : 可愛い子ではあるがな(笑)
  アーチャ: で、タイミング的には二ターン目の終了後くらいにマスター参戦ということか?
  GM  : じゃあ、ドラムコーとアナスタシアと頼子が校舎から出てくるんだな。
  頼子  : なんでドラムコーも来てるんだよォー!!(笑)
  アーチャ: それはつまり、姿は見えないがアサシンも一緒に居ると言うことでは(笑)
  頼子  : お前アナスタシアとアサシン足止めしろよォォォー!!
  GM  : なんで?(笑)
  頼子  : お前の仕事はそれだろうがぁー!
  アーチャ: 長期戦か、と思った状況でアサシンの不意打ちとか食らいたくない。         ……はっ、不味い、アサシンをフリーにしておくとこっちにくる!?
  GM  : なるほど。アサシンにアーチャーが襲われる、と。
  頼子  : アーチャーって、アサシンに襲われたら死ぬしか無いよな。
  GM  : たぶん気付く間もなく死ぬ。
  アーチャ: その場合、カズフサも死ぬな。
  頼子  : 「ドラムコー、お前も敵か?」
  GM  : ドラムコー「なんで!?」
  頼子  : 「敵対対象と仲良くして、敵対対象と一緒に戦場に出てきて、敵じゃないと?」
  GM  : ドラムコー「えへっ(にっこり)               とりあえずマリのことが聞けたら任務達成じゃないの? マリはここにはいないんでしょ?」
  頼子  : 「マリか。マリな。ドラムコーは、敵か?」
  GM  : ドラムコー「ボク悪いドラムコーじゃないよ?」
  頼子  : 「アサシンはどこにいるんだ?」         こめかみをぐちぐちと抉る。
  GM  : アナスタシア「ここにいますわよ?」         アサシン「あのなあ……ま、いいけどよ」
  アーチャ: まぁ、これだけ敵が多い状況でアサシンがアナスタシアをフリーにするとは思えないが。
  頼子  : 「この問答、立場が逆転したみたいで面白いな。今じゃなきゃ、な」
  GM  : アサシン「つーかお前もまた自分のサーヴァント連れてねえし」
  頼子  : 「アーチャーが前線に出張るのがおかしかったんだ」
  GM  : アナスタシア「アーチャーさんはどこにいますの?」
  頼子  : 「何処かにいる」         お姉ちゃんのところに行く前に、この、アサシンとアナスタシアを殺さなきゃならないのか? 私は。         校庭、お姉ちゃんたちと接近しない当たりで、アーチャーの狙撃の届く範囲当たりに居れば、         アサシンを倒せなくもないが。
  アーチャ: なるほど、アナスタシアを狙うか。
  GM  : いや頼子が校舎から出てくると、弥夢が気付いてそちらを見る。
  頼子  : 私もそっちを見る。お姉ちゃんを見る。
  GM  : 弥夢「……ふん」
  頼子  : 「……」
  GM  : 弥夢「少し有象無象が多すぎるわね。場所を改めましょうか」
  頼子  : 場所を?
  GM  : 独り言です。         が、次の瞬間! とても碌でもないことが起きる!
  アーチャ: その時、不思議なことが起こった!
  頼子  : トバルカインか!!
  GM  : 白姫女学院のいたるところに巨大な魔法陣が発光と共に現れます。         それは頼子も知るヘルメス様式の術式です。
  頼子  : 「これは?」         なんなんだ?
  GM  : というか頼子は陣地作成すらねえ……
  頼子  : 拠点を構えるタイプじゃなかったからな(笑)
  GM  : あと三秒で爆発します。
  アーチャ: ぶはぁっ!?
  頼子  : はぁー!?(笑)
  GM  : 3.2.1.かっ!
  頼子  : 防御専念!
  GM   ど、ごっおおおおおおん!         防御専念はだめだな!
  アーチャ: どうして、トバルカイン陣営は直ぐに自爆したがるんだ(笑)
  GM  : 例によって例のごとくだ。
  頼子  : ドラムコー、死亡確認!!!
  GM  : ドラムコーを庇う?(笑)
  アーチャ: むしろドラムコーに庇えと言いたい(笑)
  頼子  : まず、ダメージいくつだよ(笑)         いや、もう、獣は絶対死ぬから、獣で、ニコラウスとレベッカかばえ。
  アーチャ: マスターの所にも獣が一匹居るんだが。
  GM  : ええっと…Bランクだから、16*4=52点対軍ダメージ!         防御判定で減らせます。ただし冒頭宣言で行ったため、防御専念は不可能。
  頼子  : 1.5倍にするのはいつ?
  GM  : 抜けた後。
  頼子  : 52点か。
  GM  : まあ月詠市の重要建築物は何もかもが灰燼と化す運命。
  頼子  : ついに装填魔具のストックが消える。無窮の叡智は解除済みだったかしら。
  GM  : 礼装の使用は許可する! とりあえずセイバーはニコラウスを庇うよ。
  アーチャ: というか、マスターに付けていた獣でマスターを庇おう。
  頼子  : ならば無窮の叡智を使おう。         ん? 私を庇うのか? お姉ちゃんをかばって欲しいが、お姉ちゃんは、バーサーカーが庇うか。
  GM  : 26an5+11an4         (ころころ……) [3,5,1,5,1,3,5,4,3,5,6,5,6,3,6,1,2,1,1,4,4,5,6,1,6,2]+[4,4,3,1,6,3,5,2,2,3,6] = 29         26an5+11an4         (ころころ……) [5,1,4,5,6,2,5,6,6,6,6,6,3,2,4,4,4,1,3,5,4,4,2,2,1,1]+[2,1,3,2,6,6,6,5,3,6,4] = 26         54-29=25.セイバーの防御力は21だから4点貫通と7点貫通。大丈夫!
  アーチャ: ニコラウスはセイバーが庇ったようだし、もう一方の獣はレベッカを庇うか。
  GM  : じゃあドラムコーは誰が守ってくれるんですか?(笑)
  頼子  : これ、本当にドラムコー死にそうだな。
  アーチャ: というか、この場に居る以上獣がダメージを負うのは確定なんだ、それを考えたら庇った方がいい。
  頼子  : ドラムコー庇ったら? アーチャー(笑)
  アーチャ: そこまでしてやる義理はないんだが。というか、マスターは自力で大丈夫なのか?(笑)
  頼子  : 52点なら、まぁ、消耗すれば普通に防げるといえば防げる。         MP使って+++にして、無窮の叡智を解除。これでダイス数が50ダイス。         装填魔具を使って、65ダイス。LUCもあるから、死にはしない。
  GM  : いつも思うが頼子は人間じゃねえだろ(笑)
  頼子  : この本気モードは今回で終わりだからな(笑)
  GM  : なんでマスターが65個もダイスを振れるわけ?(笑)
  頼子  : そういうキャラだからだよ! 私が防御して、アーチャーが攻撃する(笑)
  GM  : しかもおいらのルールは+はMP消費でしか発動しないというのに(笑)
  頼子  : だからMP消費してるじゃないか!(笑)
  アーチャ: まあいい、とりあえずレベッカを庇う方を先に振ろう。
  GM  : 二回判定ね。
  アーチャ: 25an5         (ころころ……) [3,2,5,1,2,5,2,2,3,1,2,6,3,2,6,4,3,5,2,6,2,1,2,4,4] = 22         20an5         (ころころ……) [6,2,2,5,2,1,3,6,5,2,4,5,5,3,2,1,2,6,3,1] = 17
  GM  : 54-22-15=21*1.5=31か?
  アーチャ: えーと、52点だろう、15点と20点、それぞれ1.5倍して22と30、合わせて52点だな。
  アーチャ: HP22、ギリギリ生きてるな、そっちの獣は。
  頼子  : ああ、HP的に抜けると、レベッカも食らうのか。あ、抜けてねえ。レベッカ生きてる。
  GM  : レベッカのフラグがたちそうだな(笑)
  頼子  : っていうか、獣が優秀だ。
  GM  : 次はアサシンとアナスタシア。         アナスタシア「ちょ、弥夢さん何を!? 令呪で命ずる私を守りなさいアサシンー!」         アサシン「ばっかじゃねえの!」         という調子でアサシン組はまあ大丈夫だ。令呪1消費。
  頼子  : ばっかじゃねえのって私も何度も言ったなぁ(笑)
  アーチャ: マスターが自力で大丈夫だと言うなら、嫌だがドラムコーを庇うが、それでいいか?(笑)
  頼子  : ドラムコーの様子を見せてくれ。ドラムコーはどんな感じなんだ?
  GM  : うむ。
  頼子  : もう、どう考えても防御できそうにない感じか?         そういえば、ドラムコーの真名を知らないから、HPとかそういうの分からないな。
  GM  : いや頑張るよ? 宝具は使えるから(笑)
  頼子  : 宝具! ドラムコー、お前、実はやっぱり強いな。
  アーチャ: なんだかんだで宝具沢山持っているからな。
  頼子  : 正直、なんでドラムコーを庇うかってドラムコーの信頼度を試すって意味なんだが、
  GM  : ドラムコー「う、うわー! だ、誰か助けてー!」(チラッ)
  アーチャ: 余裕そうだ。
  頼子  : ドラムコー、そんな、駄目じゃないかなこれ(笑)         余裕そうだから私を獣でかばってくれると楽だなぁ。         というか、むしろ私が獣を庇ったほうがいいレベルな気もしてくるわ。
  頼子  : 庇うと2回判定だったか?
  アーチャ: マスターに庇われるトループとか、ないわー(笑)
  頼子  : まぁ、獣さんかばってくれ(笑)
  GM  : ドラムコー「……ちえっ。『魔を紐解く叡智の書(ソーサリーブレイカー)』!」         ドラムコーが本を取り出し、爆発に叩きつける勢いで開くと、本から発生したフィールドが爆発を押し戻す!
  アーチャ: あれって、魔術結合を解くとかいう宝具じゃないか、むしろドラムコーそれで庇え(笑)
  頼子  : ドラムコーに期待なんかするな(笑)
  GM  : 15an5+2an4+5an5+8an4         (ころころ……) [3,6,2,6,3,5,1,6,5,1,5,2,3,5,2]+[3,6]+[2,4,5,3,6]+[2,6,5,3,6,2,2,6] = 21
  頼子  : うぉ、ドラムコーすげえな。本当に。
  GM  : 3an4+1an4+4an5 ラック!         (ころころ……) [2,4,6]+[2]+[4,5,3,1] = 7
  頼子  : ほぼ全成功か。
  GM  : 28成功で…54点だから26点貫通。4点防御で22点貫通!
  頼子  : 生きてるか?
  GM  : 瀕死だけどなんとか(笑)
  アーチャ: ううむ。ドラムコー、爆発に縁があるな(笑)
  GM  : こっそり理性の小瓶も使ってた。
  アーチャ: 仕方ない、マスターを庇うが、獣Aは元々ダメージが酷いのでここでリタイアだろうな。
  頼子  : なぁそれって抜けてこない?
  アーチャ: あ、そうか、じゃあむしろマスターは自力で防御した方がダメージが無いのか?
  頼子  : そうだな。ドラムコー庇ってやっても良かったな(笑)
  アーチャ: じゃあ、お互い自分の分だけ防ぐか、それなら獣も半死で生きてるし。
  頼子  : 65an5 私は自前で庇う。無窮の叡智解除。魔術+++。装填魔具防御で装填重複。         (ころころ……) [4,5,3,2,4,(中略),6,3,5,4,3] = 56         完全防御。
  GM  : 人間じゃねえ以下略。
  アーチャ: 20an5 獣Aが自分防御         (ころころ……) [6,2,3,5,6,1,1,5,3,4,2,3,6,3,2,3,4,4,5,6] = 16         21点くらった、まだ生きてる。
  GM  : 獣Aは……もう獣Bと合流させようか?(笑)
  アーチャ: 合流すると獣のランクが8になるんだが、ランク8獣のデータなんか作ってないぞ(笑)
  頼子  : 問題は、もうバーサーカーやお姉ちゃんと戦って勝てるかどうか微妙だってことだな。         切り札の装填魔具はもう空だし、MPもない。
  GM  : というわけで白姫女学院があとかたもなく吹き飛び、シーンエンド!(強制的に)
  頼子  : 強制シーンエンドアビリティを使ったか!
  GM  : 遠くから見ると、いきなり白姫女学院が吹っ飛んだわけだな。         和布「な、なんだ!?」
  アーチャ: 「……カズフサ、あそこに居なくて良かったな」
  頼子  : 私の判断は正しかった。和布を連れてこなくて本当に良かった。初めて私の判断が正しかった。
  GM  : 和布「お、おい。朝倉は無事なんだろうな!」
  アーチャ: 「どうやら、お得意の自爆装置が発動したらしい。安心しろカズフサ、マスターならピンピンしている」
  GM  : 和布「あとまあついでにドラムコーはどうでもいい気はするけど一応」
  頼子  : 逆じゃないかそれ普通(笑)
  GM  : だが正しい。
  頼子  : ドラムコーより私のほうが、頼れるんだよな(笑)
  アーチャ: 「ああ、ついでのドラムコーだが、ギリギリ生きているな。正直、よく生きていたという感じだが」
  GM  : 和布「そうか……まあよかったよ。とりあえず……たぶんすぐに消防とかが来るだろうから、どっかで合流しよう」
  アーチャ: 「ああ。ことがこうなった以上、早急に我々も移動しよう。          状況によってはまた狙撃するかもしれんが、この場所に留まるのは危険だ」
  GM  : 和布「そうだな。でもまあ、あの爆発じゃバーサーカー陣営もセイバー陣営も生きてないだろうな。            つまり僕たちの勝利がぐっと近づいたってことだな!」
  アーチャ: 「マスターと念話で合流ポイントを確認する。アサシンとバーサーカーのマスターは……」         カードを確認するまでもなく生きて居そうだが、一応見る(笑)
  GM  : 生きてます。
  アーチャ: 「……ふぅ、どうやらそう易々とは事は進まないようだ。どちらも生きているな、これは」
  GM  : 和布「くそっ!」
  アーチャ: 「とにかく、合流しよう。二人で居る方が危険だ」
  頼子  : ちなみに私は次のシーンから不眠ペナルティ-1だ。
  GM  : というわけでシーンを切ろうか。
  アーチャ: ああ、シーンカットで。
  GM  : かっと!
  頼子  : かっと!
  頼子  : 次はどうなるんだろうな。
  GM  : 昼の方針を決めようか。
  頼子  : 結局何も進んでねえ。マリが聖杯だって分かっただけだ。頼子視点では。
  GM  : とりあえず白姫女学院は拠点としては壊滅。数百人の犠牲者が出ます。
  頼子  : トバルカイン、あれで死んでないかなぁ(笑)
  アーチャ: これでトバルカインが死んでいたらギャグだ(笑)
  GM  : そして地下への入り口は完全に封鎖されました。
  アーチャ: トバルカイン「く、空気が……」
  GM  : 死徒だから気にするな。
  頼子  : トバルカインに辿り着く方法が消し飛んだ。         次はどうする? どうすればいいと思う?         とりあえず合流しなければならないのは分かった。
  GM  : そうだな。
  頼子  : お姉ちゃんの位置を把握しておこう。
  GM  : じゃあ麓あたりで合流する?
  アーチャ: そちらの状況が分からないな、とりあえずセイバー組はどうなった?
  頼子  : まず、まずだ。         ユノに会いに行かねばならない。ユノは何処にいるんだろう。学園か?
  アーチャ: 家だろう。
  頼子  : 家を経由して学園に行くとしよう。         だから、とりあえず麓で合流して、そして家、学園のルート。
  アーチャ: 発狂フラグをどう説得するかは決めたのかね、マスター。
  頼子  : 全然決めてねえー!(笑)         いや、違う。よく考えたら何も変わってない。マリは死んでないし。         決して悪化したわけじゃない。酷くはなってない。酷いのは元からだ。
  GM  : どこから状況再開する?
  アーチャ: 令呪を以て命じられたのは「マリちゃんを救え」だから、キャスターにはマリ(=聖杯)を救うという命令が(笑)
  頼子  : あ、あー、全力でマリを救え、だったなぁ(笑)
  GM  : 継続的な命令は強制度が落ちるぞ!
  頼子  : まぁ、だんだん強制度下がるよな。
  アーチャ: 更に言えば、聖杯そのものがマリの場合、それを諦めるだなんてとんでもない、だろうしな。
  頼子  : でも今の所、聖杯をどうこうする必要性は薄いから、命令は一応効力を発揮するだろう。
  GM  : キャスターはまともに聖杯戦争やっちゃってるからな。
  頼子  : 問題は、サーヴァントが2騎ぐらい落ちた場合だ。         キャスターも聖杯に対して何かしらアクションを起こすこととなる。それまでに、聖杯を手に入れたいものだ。
  アーチャ: 今の所、脱落したのはランサーだけだが……今まさに赤ゲージなのは私やドラムコーか(笑)
  頼子  : PC側のメンツが尽く死にかけで、マスター自身も死にかけで、和布は役に立つけど矢面には立てなくって。         何処に勝ち目があるっていうんだ?(笑)
  GM  : 楽しくなってきたな(笑)
  頼子  : ずっとこんな状態だよ。糞、準備時間がない。
  GM  : セイバー組も君たちに用事があるんで近場で合流しようか。
  頼子  : そうしよう。
  アーチャ: 朝倉家にはライダーが居るんだが(笑)
  頼子  : セイバーチームがついてくるとは思えない。
  GM  : 朝倉家ではなく、白姫女学院のふもとで!
  頼子  : 自前の陣地を持ってるだろう。         だから、まず麓で合流後、別れて、家、そして学園、だ。
  GM  : 陣地っていうか旅館だけどな(笑)
  アーチャ: 教会がアーネンエルベの領域だからな。まぁ、合流するか。