第二次月詠聖杯戦争7日目 朝パート4
朝 山岳/白姫女学院 校庭
アーチャ: 「カズフサ、戦闘が始まる前にお前に頼みがある」
GM : 和布「なんだなんだ? というか戦闘が起こりそうなのか? よく見えるな」
アーチャ: 「弓兵の名は伊達ではないよ。その上で状況に一手加える。 バーサーカーの真名を看破してくれ。見た目からして特徴的だが、 伯爵と称される吸血鬼、宝具の名は『串刺城塞(カズィクル・ベイ)』だ」
GM : 和布「ええっと…」 判定には何能力だっけ?
アーチャ: なんでGMが聞くんだよ(笑)
GM : 魔力はゴミだからだよ(笑)
頼子 : ランクでも良かったはずだけど。
GM : じゃあランクで行くか。
頼子 : あ。社会でもいい。
GM : 6an3+5an5 (ころころ……) [2,1,4,5,4,3]+[2,3,6,5,4] = 7 振っておいてから目標値を計算する。
頼子 : 和布って、社会高くなかったっけ?
GM : Cだぞ!
アーチャ: 社会Cだな。
GM : 目標値10……だな。 3an3+1an5 頑張れば何とかなる。ラックで振り足そう。 3ANG3+1ANG5(ころころ……) [5,6,1]+[3] = 2
アーチャ: 惜しい(笑)
GM : 1たりない! もう一回ラックすれば大丈夫だとは思うが。
アーチャ: 頼む、ダイス+5と攻撃力+5、相手の防御に−5の効果が掛かっているんだ(笑)
頼子 : あと必中な!(笑)
GM : 2an3 わかったよ(笑) (ころころ……) [2,2] = 2
アーチャ: よし!
GM : 結果的に全成功。和布が役に立つとか何の冗談なんだ……
頼子 : 覚醒したからだろ?(笑) あとな。この聖杯戦争で唯一頼子の味方なんだから、頑張ってくれ。
アーチャ: 何を言う、カズフサはいつも役に立っているじゃないか。マスターは魔銃も貰ったし。
頼子 : 魔銃も、多分、これから使う。
GM : 和布「それは………おそらく15世紀ごろのワラキア公。ヴラド・ツェペシュだ。 通称、串刺公。ドラキュラ」
アーチャ: 「ああ、おおよそ予想通り。というかそれ以外は考えられなかった。だが、確信が持てた。 感謝するぞ、カズフサ。お前のお陰で、私は全力で奴を狙い撃ちできる」
頼子 : ああ、良かった。これでカミーラの男性化とか言われたらどうしようかと(笑)
GM : カーミラは第一次で出たじゃねえかよお(笑)
頼子 : いや、出たっけ。第一次は、エリザベートだろう?
GM : あいつがカーミラの原型だよ。
頼子 : まぁ、そうだな。エリザベート怖い。
GM : というわけでバーサーカーのデータが公開されそうな気がするが、あとにしておこう。
頼子 : データ欲しいけどな。
アーチャ: まぁ、実は既におおよそ公開されているしな。
頼子 : ああ、そうなんだ。 配置 朝倉弥夢+生徒/バーサーカー:レベッカ+セイバー/ニコラウス//アーチャー+和布 IV:セイバー18、アーチャー16、ニコラウス16、レベッカ16、バーサーカー14、和布6、弥夢4 アーチャ: 距離が(笑)
GM : 第一ターン! 冒頭宣言どうぞ。
アーチャ: 攻撃専念だ、あちらからの攻撃は無い物と思う。
頼子 : この戦争でそれができたのはランサーだけだ。
GM : レベッカ「今日こそ裁きの炎を受けるがいい――――魔術師め!」
頼子 : レベッカは、なんで朝倉姉妹の神経逆撫でするようなことばっか言うんだろうな。
GM : セイバー:幻影戦馬起動、防御専念 ニコラウス:パニッシャー起動 レベッカ:獅子心炎、井上和泉守国貞起動、攻撃専念
アーチャ: セイバーも真名に予想はついているが、ここでもう一つ二つ宝具を解放してもらうと看破が楽になるな。
GM : バーサーカーは特になし。 弥夢は魔眼で自分のトループを支援しておく。以上だな。 ではイニシ争いは味方ばっかりだからいいか。セイバーからだ。 セイバー「主よ、みことばもて我らを守りたまえ」
頼子 : セイバーの本当の力、初めて見る。
GM : 幻影のような戦馬を呼び出して騎乗。剣を十字に見立てて祈りをささげる。 行動を消費せずに自分に強化魔術を使用。そして能動行動は、放棄!
頼子 : ガードキャラなんだな。頼子タイプ。
GM : 次。代行者たち。レベッカがバーサーカーに襲いかかる! レベッカ「島原流抜刀術、零戦!」 その前に高速思考で自分に強化。
頼子 : お姉ちゃんに行かなかった。偉い!
GM : 届かないからだよ(笑)
アーチャ: 後衛だからな。
GM : 27an5+10an5 (ころころ……) [5,6,5,2,1,1,5,6,1,1,4,4,2,4,5,6,6,2,5,3,2,2,1,5,6,1,6]+[3,2,4,2,1,6,5,4,3,5] = 30 アクロバティックに切りかかる。 29an5+4an4 バーサーカー、防御判定。 (ころころ……) [1,5,2,2,3,1,2,2,6,6,5,2,2,3,6,4,3,5,5,6,3,5,5,5,3,5,6,4,2]+[4,6,5,2] = 26 4差命中。4+19-10=13ダメージ貫通。束縛と追撃が発生。 斬撃と同時、無数の鋼線がバーサーカーを拘束する。 レベッカ「殺ったあ!」 30an5+5an5 追撃 (ころころ……) [1,6,4,6,5,5,4,1,2,2,1,6,6,5,5,2,2,2,6,6,1,3,2,5,3,2,3,6,2,1]+[2,3,1,1,5] = 28
アーチャ: さっきから7失敗が多いな。
GM : バーサーカー「こんなものでこの私を殺し切るつもりか?」 29an5+4an4-5+10an5 耐久+して防御判定 (ころころ……) [3,5,5,6,4,1,3,5,3,6,2,6,2,3,1,1,3,2,5,5,2,3,6,1,4,1,5,2,3]+[4,2,6,1]-5+[4,1,6,5,6,6,4,3,4,5] = 30 防御成功! 腕で刀を受け止め、そのまま無造作に払い飛ばす!
頼子 : うむ、やっぱり、私が戦いたかったな。でも、私はもっともっと強い敵と戦うんだよな。
GM : レベッカ「ちっ―――だが!」 レベッカは鋼線をつないだ釘を地面に打ち込む! バーサーカーは束縛Aが入ったままです。
アーチャ: 流石に手慣れている。
GM : レベッカ「今です、師父!」 ニコラウス。バーサーカーを撃つ。パニッシャー! その前に瞬間強化しておく。
アーチャ: いいなー、瞬間強化いいなー(笑)
頼子 : 悪かった。アーチャー。代わりに和布を使え(笑)
GM : 28an5+5an5 (ころころ……) [3,5,4,2,4,3,4,5,2,6,2,5,5,4,1,6,3,4,6,6,1,5,6,4,6,2,3,6]+[3,5,3,1,6] = 25 ばばばばば! 吸血殺しが発動している。機関砲弾がバーサーカーを襲う!
頼子 : なるほど、確かに、お姉ちゃん、大ピンチ。
GM : 29an5+4an4-5 (ころころ……) [4,1,5,4,1,1,2,3,4,1,3,6,2,4,6,2,4,2,2,3,3,6,6,1,5,6,5,6,5]+[3,4,4,1]-5 = 22 3差命中。3+14+5-10=12ダメージ! バーサーカー「足りん、足りんぞ。この心臓に杭を突きたててみろ、神父よ!」 次、アーチャーですが。和布が強化してくれるまで待つ?
アーチャ: カズフサの強化を受けてからにしようかと思ったが、拘束が効いていそうだし今撃った方がいいな。
頼子 : そうだな。
アーチャ: 時に、必中だが、単発の時のみという文言が無い以上、通常攻撃でも効果があると判断していいのか?
GM : 単発宝具の場合、追加効果が発動するのは単発発動時のみです。
アーチャ: ち、そうすると【異端殺】もか、仕方ないここはいきなりぶっ放すか。
頼子 : アーチャーの本気が見られる。本当の意味での本気が。
GM : いや、頼子はまた見れてねえよ(笑)
アーチャ: なんというすれ違い(笑)
頼子 : 信頼してるから見なくても分かるんだよって白々しく言っておこう(笑)
GM : まあどうぞ。
アーチャ: 「ああ、願わくば、この一撃が奪う命が救いたらん事を。救われない魂に救済を。 ……そんなものは、あり得ないと分かっていても。求めざるを得ない、其は絶対真理」 祈りを込めて、撃ち抜く。 「響け、《遠き地に鳴る福音(ゴスペル・トゥルース)》!
GM : ヴラドさんは敬虔なカトリックでロシア聖教徒でもあるので異端の対象になりますね。 なにをいってるのかよくわからない。因果逆転!
アーチャ: えーと通常33に攻撃専念10、宝具40、異端殺5、 88an5 最終的にはダイス数88個、必中なので回避は幸運、防御判定に−5だ。 (ころころ……) [5,6,3,4,6,(中略),6,1,6,1,3] = 71
頼子 : なんだ。こいつ。本当にアーチャーか?
GM : だがこっちも精神的、魔力的なペナルティが5ずつあるぞ。 まあ精神的な方は吸収されるから魔力的な方で−4だな。
頼子 : あとこれは一応狙撃になるのか?
GM : 達成値二倍にはならない。
アーチャ: というか、17も失敗してるってどういうことだ(笑) 17an5 ラック! (ころころ……) [6,6,2,2,1,5,1,1,5,2,2,1,6,4,5,4,1] = 14
GM : やっふう(笑)
アーチャ: 85だからペナくらって81か。
頼子 : 凄いな。
アーチャ: 撃ち出された弾丸は、最初は真直ぐ、直後にジグザグに軌道を変え、あらぬ各度からバーサーカーを狙い撃つ! さぁ、幸運で避けてみよ!
GM : とりあえずラックを支払って必中打ち消し。で、どうするかだな……単発宝具で迎撃するしかない。 バーサーカーが危険を察し、一瞬で針山のように全身から杭を突きだす!
頼子 : これ、押し返したらアーチャーダメージ食らうの?
GM : くらいます。何故か。
アーチャ: なんでだろうな(笑)
頼子 : エリア外なのに(笑)
GM : 29an5+4an4+25an5 かずいくるべい! (ころころ……) [4,4,5,6,1,(中略),3,3,6,6,6] = 45 ひっでえええええ(笑)
頼子 : 此れはひっどい(笑)
アーチャ: マイナスは?
GM : −5だな。 13an5-5 さすがにラックするわ…(笑) (ころころ……) [2,4,6,5,2,6,1,3,2,1,1,1,5]-5 = 6 51成功! 攻撃力の競り合いです。79。
アーチャ: ああ、81に攻撃力16足して97だ。
GM : これでも通るのか。18点で8点貫通。
アーチャ: むしろ、ここまでやって8点しか貫通しないとか、あんまりだな(笑)
GM : いや宝具使用を入れれば実質33点削ってるから(笑) バーサーカー「狩人、貴様か!」
アーチャ: 「遠くから失礼、とはいえアレを防ぎきるか……化け物め」
GM : バーサーカー「は、ははははは。マスターよ。どうやらいよいよ本腰を入れてきたようだな」
アーチャ: カズフサ、強化はいいから回復してくれ、今HP2しかない(笑)
GM : けずりすぎだろ(笑)
アーチャ: MPが無いんだから仕方ないだろう(笑)
頼子 : え、アーチャー、お前、相手に与えたダメージよりも消費のほうがでかかったりしないか?(笑)
アーチャ: 当たり前の事を言うなマスター、8しか与えないのは流石に予想外だが(笑) MPが殆どなかったんだぞ、HPを削るしか方法があるまい。
GM : 補給不足がここにきて(笑) バーサーカー「化物だと、そうとも我々は化物だ」 弥夢「そう、私達は怪物」
頼子 : 相手の幸運はどれくらい? バーサーカー。
GM : Dだ。
頼子 : お姉ちゃんはEなんだ。ってことは、もう一発撃てれば、もう撃てないんだな!(笑)
アーチャ: 銀弾作成も時間が無かったことが原因だ、これも補給不足と言う奴だな。
GM : 弥夢「命令よ、伯爵。全て食らい尽くしなさい。嵐となって血を啜りなさい!」 バーサーカー「了解した、マイマスター」 10an5+5an5+3an3+4an4 まず復元呪詛。 (ころころ……) [2,5,1,4,1,1,4,2,3,1]+[6,3,1,3,2]+[4,1,5]+[3,4,2,3] = 19 19点回復。9点消費。
頼子 : 何だコイツ……本当に勝てるのか? 負けるっていう予測は何処から来てたんだか分からなくなるぐらい、強いぞ。
アーチャ: 単独では絶対に勝てん、が幸いなことに今はパーティ戦だ。
GM : アーチャーとレベッカ、ニコラウスの与えた傷が見るみるうちに癒えていきます。
アーチャ: 「ああもアッサリ回復されるとはな。」
GM : バーサーカー「は、は、は、は。さあ――――これを越えてくるがいい、人間! 『串刺城塞(カズィクル・ベイ)』!」
アーチャ: 「せめて、もう一発ゴスペルが撃てれば……」
GM : 爆発するようにバーサーカーの全身が膨れ上がり、杭の城塞が津波となって襲い掛かる! 校庭と山を飲み込む勢いで……これアーチャーまで届くのかな?(笑)
アーチャ: エリア外に届かれてたまるか、狙撃の利点が無くなるわ(笑)
GM : 34an5+20an5+4an4 (ころころ……) [3,1,3,1,1,(中略),6]+[2,4,6,5] = 50 対象はレベッカ、セイバー、ニコラウスだな。だがセイバーが単発宝具で競り合いする。
頼子 : おお。ん?
アーチャ: 防御専念にしていたことが効いたか。
頼子 : ああ、そうか。防御専念でよくなったんだな。
GM : ちょうどいい聖句がねえ!(笑)
アーチャ: なんかこう、適当に(笑)
GM : セイバー「させません! 主よ、竜を斃したまえ。邪悪をくじきたまえ。我等を導きたまえ。 『屠竜(アスカ)剣(ロン)』ッ!」
アーチャ: ああ、うん、予想通りの真名確定。
GM : セイバーが祈りと共に振るった剣から、純白の光があふれ出し、ぶっ放されます。 26an5+11an4+30an5+10an5 (ころころ……) [3,5,6,6,2,(中略),3,2,6,2,1] = 58 バーサーカー、攻撃力78! セイバー、攻撃力75!
アーチャ: というか出目が(笑)
GM : 腐ってるにも程がある(笑) まあ3点貫通が2回。防護点ではじいた。完全相殺!
アーチャ: まぁ、そこまで減らせばな(笑) というか、20以上失敗していないか、大丈夫かこの聖人(笑)
GM : うるさいな(笑) で、バーサーカーはバリバリと束縛を解除、と。
アーチャ: そういえば束縛されてたんだったな。
GM : バーサーカー「貴様、竜殺しか! は、は、は。私も竜の子と呼ばれたことがある。とうとうそんなものまできたか」 セイバー「この光は護りの輝き。私がいる限り、マスターたちには指一本触れさせません」 次、和布。アーチャーを強化する。以上。ぴろりろりん。
アーチャ: まぁ、攻撃されそうもないしな、とっとと戦闘を終わらせた方がいい。幾つアップするんだ、カズフサの強化って。
GM : Aランクだから5an5だ。あ、回復した方が良かった? ごめんごめん。する?
アーチャ: いやいい、強化で。
GM : うい。
アーチャ: 正直、獣が手元に居ない以上、焼け石に水だ。食らったら死ぬ、この緊張感が恐ろしい(笑)
GM : 弥夢「さすがにきついわね。けれど―――イエーガー!」 弥夢本体バーサーカーを強化。 イエーガーをバーサーカーに並べて攻撃を仕掛けます。 24an5+5an5+4an4 白装束がサーベルを翻してセイバー達に襲い掛かる! (ころころ……) [2,6,1,2,1,3,2,2,1,2,1,5,6,4,1,2,1,6,5,6,4,2,4,6]+[5,4,6,5,5]+[1,1,4,4] = 27
頼子 : 来た! お姉ちゃん頑張れ! いや、頑張らないほうがいいけど頑張れ!
GM : 28an5 ニコラウス防御……おおう死ぬ、当たる(笑) (ころころ……) [6,6,2,5,6,3,1,4,2,1,4,4,6,2,4,4,3,4,1,3,4,4,2,5,6,3,3,5] = 23 いまのなし!
頼子 : 今のなしってなんだ(笑) ああ、そうか。近接攻撃だから届かないのか。もしかして。
GM : いや対軍全体攻撃だから大丈夫なんだが。
頼子 : あ、射程関係ないんだ。対軍なら。
GM : 全成功しても避けられないからヤバいと思ってな(笑)
頼子 : ああ、そういうことか。好きにしろ! ニコラウス、嫌いじゃないぞ!
アーチャ: 老ニコラウスは年くって余裕が出た感じだからな。狂信者なりに理解がある、いい老人だ。 ニコ兄だから、実際はそんな歳じゃない筈なんだが(笑)
GM : 28an5 どうしようもない、くらおう(笑) (ころころ……) [2,1,6,6,6,4,6,1,5,2,3,4,6,2,3,2,2,4,1,4,6,2,5,2,2,2,1,4] = 22 5差命中。
頼子 : 令呪使えって話だがな。
GM : 26an5+11an4+10an5 レベッカの方はセイバーが庇う。 (ころころ……) [5,1,3,6,1,(中略),3,5,6,4,3] = 39 26an5+11an4+10an5 (ころころ……) [3,4,1,2,2,(中略),2,6,6,2,1] = 38 完全にはじいた。
アーチャ: 流石に防御が高いな。
GM : 5+22-7=20ダメージ。
アーチャ: 固定値が痛いなんてもんじゃないぞ(笑)
頼子 : 20点ダメージなら、まぁ、私じゃなきゃ死なないだろう。
GM : 残りHP4!全然平気だ!(笑)
頼子 : 私みたいなこと言うな(笑)
GM : ニコラウス「ぐぶっ!」 サーベルで串刺しにされてニコラウスが血を吐く。 レベッカ「師父! 貴様あ!」
アーチャ: 老人になんて仕打ちを。
GM : ニコラウス「わしにかまうな……行け、レベッカ!」 これがセイバー組の弱点なんだよな。3人いるから一人が余る。攻撃力はすごいんだが。
頼子 : ニコラウスは、私ほどの防御能力はない。だから1人は絶対死ぬわけだ。 狂信者らしいパーティだ。
GM : レベッカは束縛と追撃があるからアタッカーとして優れているしな。
アーチャ: 陣営の事を考えるなら、獣を投入してニコラウスを守るべきなんだが。 まあいい、次のターンにニコラウスが死にそうになったら獣に守らせよう。 借りを作っておけば姉を救うのも一度は見逃してくれるかもだし。
GM : 死闘は続くのであった。
頼子 : 糞、しかし、なんで気づかなかったんだろうな。聖杯がマリだって。 いや、多分、気づいてたけど意識しないようにしてただけだな。
GM : 聖杯=マリ。推理条件は揃ってたはずだね。 まあ、つまり、まどマギシステム。
頼子 : ソウルジェムかよ!(笑)
アーチャ: ソウルジェムだったのか(笑)
GM : ソウルジェムじゃないか(笑)
頼子 : 聖杯があれば、って思ったけど、聖杯って、聖杯戦争終わったらどうなるんだ?
GM : 今のはまずかったよ、頼子。友達を売り渡すだなんて。
頼子 : 貴様ぁー! キュウべえみたいなこと言ってんじゃねえよぉ〜!(笑) 完全にキュウべえじゃねえか!(笑)
アーチャ: サーヴァントを倒すとグリーフシードが出たりしないか(笑)
頼子 : いや、サーヴァント倒すとたしかに、たまるよ。聖杯に。
アーチャ: 最終的に魔女になるのか(笑)
GM : 願望機になるんだよ(笑) 聖杯っていつも破壊されてるからよくわからないね。あとセイバー組は聖杯を破壊します。
アーチャ: ぎゃー(笑)
頼子 : おい、おい、ニコラウス、助けるな。次戦うの、こいつらだぞ。こいつらを殺さなきゃならないぞ(笑)
アーチャ: しかも破壊してもいいとか許可だしてしまっている(笑)
GM : 頼子が許可出したしな(笑)
頼子 : はぁ、結局、頼子の周りは敵しかいなかったんだな。
GM : 聖杯戦争ってのはそういうもんだろ?>敵しかいない
頼子 : 原作見ろよォォォォォォー!(笑)
アーチャ: だがな、こいつら居ないとライダー戦がキツイんだ、見ただろうセイバー竜殺しだぞ(笑) アスカロンとか言っているんだぞ、真名隠す気ないだろうセイバー(笑)
頼子 : 私分かんにゃい(笑)
アーチャ: まて(笑)
GM : わからんってさ!(笑)
アーチャ: エクスカリバー並に有名だぞ(笑)
頼子 : いや、さっぱりだわー。 私、魔剣で知ってるの、エクスカリバーぐらいだし、エクスカリバーだってよく知らないぜ。 私がよく知ってる魔剣はエクスカリバーJr.だけだよ。
GM : 魔剣じゃねえ(笑)
アーチャ: 借りを作っておけばベッキーはともかく、ニコ兄は何かしら譲歩してくれるかもしれんじゃないか。
頼子 : ないわー。聖杯に関してだけはないわー。これ、神の奇跡レベルのものだもの。 魂の移籍は、まだ私には出来ないだろう。
アーチャ: だが、ここでセイバー陣営が完全脱落すると、本当に同盟関係になれる所が居なくなるぞ。 こと聖杯に関してならキャスターは完全に敵だ。
頼子 : 同盟? 同盟? そ、そんな事を考えてたのかアーチャー。
GM : すごく意外そうだ(笑)
頼子 : 正直全然考えてなかった。
GM : もう頼子の中では皆殺し決定だったんだな(笑)
頼子 : そうだよ、セイバーはこの戦いで死ぬ予定だったし(笑) バーサーカーと対峙しても、トバルカインと対峙しても。
GM : ああ、姉が勝つから(笑)
頼子 : そう。
GM : その信頼はどこから来るんだ(笑)
アーチャ: 決まっている、シスコン魂からだ(笑)
頼子 : お姉ちゃんは完璧だろ?
アーチャ: マスター、正味な話、補給が出来ないと私が役立たずなのは既に理解しているだろう(笑)
頼子 : とりあえず、アサシンも一緒に倒しちゃってくれよ。いや、アナスタシアでもいいよ倒すの(笑)
アーチャ: 宝具もなしにか、無茶を言ってくれる(笑)
頼子 : ここで敵勢力完全に消し去らないと、戦えないよ(笑) アナスタシアは、単発宝具で打つと、HP外付しながら防御してきて逆に固くなる。 だから宝具は通常武器として使ったほうが、アナスタシアに関してだけはいいんだ。
アーチャ: 敵対勢力全部消すと、単独でライダーと戦う羽目になるんだぞ(笑)
頼子 : どうせそうなるよ(笑)
GM : どうせて(笑)
アーチャ: 諦めるなマスター、ネバーギブアップ(笑)
頼子 : いや、正直な話、ライダーと、他のサーヴァントが戦ってる絵が、思い浮かばなかった。 ライダーと私が1対1になるんじゃないかって。ずーっと思ってたよ。
GM : 結構戦ってるんだけどな。
頼子 : ライダーを殺すために戦うって意味でな。
アーチャ: まぁ、ライダーは無茶はHPに目が行きがちで攻撃力に関しては論証したことがなかったな。
頼子 : まぁ、そもそも、私がトバルカインを倒せるかどうかってのもあるがな。 トバルカインが攻撃してこないと私、本当の力で戦えないから。 まあ、オルタはトバルカインを庇うだろうし。オルタからゆっくり倒していくしか無いだろう。
アーチャ: というか、マスターの戦法を考えると獣ってあまり役に立たんのだよな。
頼子 : 欠片も役に立たん。オルタの攻撃次第だな(笑)
アーチャ: 脱出の際に囮にすることはできる、つまり確実に離脱できる。
頼子 : そうだな。道場行かないって可能性が出てくるな(笑) 負けて道場行かないで済む。アーチャーが更に役立たずになるって問題点はハラムが。
GM : ああ、獣がいるから死ぬのは免れると(笑)
アーチャ: 獣は犠牲になったのだ。
GM : ほんとに犠牲になりそうだぞ?(笑)
頼子 : 道場行ったほうがゲーム的には有利なんだが、それ、どうかと思って(笑)
アーチャ: そして、獣を復活させる余裕なんぞない、そんな時間があったら銀弾作るわ(笑)
頼子 : なんて言うか、時間がなさすぎるんだよな(笑)
アーチャ: ノンストップにイベントが起こるからな、なんというか回復する暇すらない。
頼子 : ライダーとは、本当の力で決闘したいけど、ライダーは待ってくれなさそうだから嫌だ。
アーチャ: というか、マスター寝てないだろう、睡眠時間すら取れないとか過酷過ぎる(笑)
頼子 : いや、まだ、睡眠によるペナルティは来ないよ。次からだ。 ユノが起きるとき、ペナルティが来る。まぁ、寝れなくなるけど。
アーチャ: ああ、そういえばユノのフォローもしなければ。最悪だな、もうどうしたものか。
頼子 : 最悪? いや、全然最悪じゃない。
GM : 最悪ではないだろう。
頼子 : マリは生きてる。死んでない。
GM : トバルカインと戦う必要はなかったしな!
頼子 : 戦うがな?(笑)
GM : 馬鹿じゃないのか?(笑)
アーチャ: トバルカインの所為だということに変わりはないがな(笑)
頼子 : トバルカインに時間を与えるのが怖いってのが1つ。 アナスタシアを倒す前にトバルカインを倒さないと、令呪の数が更に増えて勝ち目が完全になくなる。
アーチャ: そういえばバーサーカーはまだ令呪ブーストがあるのか、いいなー(笑)
頼子 : 勿論、セイバーチームが来るのを待つって手もあるがな。 セイバーは間違いなくトバルカインのとこまで来る。 そしたら、ま、いきなり死ぬことはなくなるな。
GM : 色々選択肢はあるんだな。
頼子 : そうだよ。トバルカインが戦おうとしないなら、選択肢はある。 冷静になれってことだな。私が(笑) 正直、マリの話、ズドンときたわ。
GM : まあ、ここでぶち切れて襲いかかっても自然な流れではあるけどな(笑)
頼子 : ブチ切れてんだよ(笑) でもな。もうずーっと、ずーーーーーーーーっと前からブチ切れてるから、我慢できる。
アーチャ: むしろ、ここで何もせずに帰るという選択肢がない(笑)
頼子 : もう最初にあった時からブチ切れっぱなしだよ! とりあえず、何もせずに帰る気はないよ! ここでボスはおしまいだ! セイバーを待つ手は、セイバーが生きてここに来れないと意味が無いし。 アーチャーはニコラウスを助ける気だから、なんとかなるだろう。 レベッカも、お姉ちゃんをアーチャーがかっさらったとしても、 トバルカインを先に倒すほうが大事だって、わかってるはずだ。
アーチャ: というか、助けないとバーサーカー戦後が大変でな、レベッカ一人だと交渉の余地すらなくなる(笑)
頼子 : お姉ちゃん確保したらライダーのとこまで行け。ユノの元へ。 お姉ちゃんはユノにあわせちゃいけないけどな。
アーチャ: 難しいことを言うな(笑)
GM : どっちなんだよ(笑)
頼子 : お姉ちゃんの処遇がまた難題だが、それは勝ってから考える。
アーチャ: 魔眼殺し(消耗品)でもカズフサに作ってもらうか。
GM : それよりアーチャーの瞬間強化の代用品が欲しいんじゃね?
アーチャ: ああ、それは欲しい。
頼子 : 和布がいるだろ?(笑)
アーチャ: 礼装扱い!?(笑)
GM : おい(笑)
アーチャ: しかも、カズフサとは主従ですらないのに(笑)
頼子 : アーチャーと一緒に常に狙撃地点に居れば、和布は役に立つと同時に安全だ! 私、最高の運用法だと思ってるよ!(笑)
アーチャ: ああ、ぶっちゃけカズフサの奇門遁甲Aは回復にも強化にも使えてかなり便利だが(笑)
頼子 : だから、重要なのは、お姉ちゃんの目を塞ぐ方だ。 まぁー本当最終的には、目を潰すっていう、まぁ、本当、 本当最後の最後の手段も、無いわけじゃないですけど、私が嫌だ。
GM : 対軍攻撃の支援もできるぞ。だから頼子と一緒でもいい。
頼子 : ああ、奇門遁甲が軍略も持ってるからか。 和布、なんていうか、お前、誰を従えてもそこそこ役に立つな。
GM : というかドラムコーと一緒でもいい。乗騎が対軍だから。
アーチャ: カズフサは本当に優秀だな。
頼子 : 和布、お前、第一次の美樹ポジションってのは、本当だったんだな。
GM : 当初はゴミだとか言ってなかったか?(笑)
頼子 : いや、ゴミとまでは言ってねえよ。でも和布は好きだからいいんだ。とは言ってた(笑)
アーチャ: 魔力が無いだけなんだよな、本当に。 カズフサを戦力として数えた事はなかったが、要所要所で良いサポートをしてくれる(笑)
GM : 筋力耐久敏捷魔力がEでもなんとかなるんだよ!
頼子 : なんて言うか、和布、お前、魔力要らねえだろ。もう十分魔術師やってるよ(笑)
GM : 頼子がそれを言うなよ。和布は頼子にあこがれてるんだからな(笑)
頼子 : マジで?
GM : 攻撃力的な意味で。
頼子 : ああー(笑)
GM : なんというか、派手だし。
頼子 : 頼子は派手だな。サーヴァントと正面から殴りあって勝つし(笑)
アーチャ: 正直、冗談ではないな(笑)
GM : アーチャーが可哀そうなことに(笑)
アーチャ: 型に嵌まらんと私は弱いからな(笑)
頼子 : でも、和布も、魔力がAになりさえすれば、そのレベルに立つわけだ。魔力欲しがるわけだそりゃ。
GM : いや和布は魔力がAになってもサポートタイプのままじゃねえのと思うけどな。
頼子 : まぁ、和布は、そうだろうけどさ(笑)
GM : なんていうか、資質ってものがあるよな。
頼子 : うん。
アーチャ: カズフサらしいとも言える。
頼子 : 頼子はそうなるべくしてそうなってるわけで。
GM : 頼子は研究者ではないよな(笑)
頼子 : 魔術使いって何度も言ってるだろ?(笑)
アーチャ: マスターは戦闘者だろう(笑)
GM : トループ作成とか全然しねえし。
頼子 : トループ作成ってできるんだよな。頼子でも。
GM : でもしたことなさそうだ。
頼子 : そりゃ、1人のほうが楽だからな。気楽。
GM : 自分でなんとかしたほうが早いしな(笑)
アーチャ: 自分でやった方が早いと(笑)
頼子 : そうそう。トループが防御しても意味ないし、攻撃しても意味ない。私のほうが強い(笑)
アーチャ: そこじゃないか、姉が嫌ったのって(笑)
頼子 : 個で完結していて完成しているから嫌ってたの?(笑) お姉ちゃんひどいよ! お姉ちゃんの指揮下に入ったら超強いよ! 多分。
アーチャ: トループ使いの姉にしてみれば、自分でやった方が早いという妹は自分の全否定だろう(笑)
頼子 : ああ、まぁ、そりゃそうだ(笑)
GM : 意味ねえんだよ! 魔眼も強化も被ってるじゃねえか(笑)>指揮下
頼子 : うわホントだ(笑) お姉ちゃんカリスマだ! カリスマだよ! あと軍略だよ!
GM : そんなものはない。
アーチャ: 本当にかみ合わない姉妹だな(笑)
頼子 : すっげえー、全然噛みあわねえ。相性悪いんだ(笑)
アーチャ: そりゃもう敵対するしかないわ(笑)
頼子 : だからお姉ちゃん私嫌いだったんだな(笑)
アーチャ: 納得しちゃったよ(笑)
頼子 : いやそれは困る! お姉ちゃんは私を嫌ってないかもしれないだろう! ツンデレとか!
GM : そんな属性はない。殺人鬼ならあるが。
頼子 : くそぅ、ツンデレは私だわ。でもツンデレ力は、和布には負けるわ。 和布のテンプレツンデレっぷりは半端ない。あとヒロイン力も半端ない。
アーチャ: カズフサは正ヒロインだな(笑)
頼子 : 助けを求めているヒロインなんて、和布だけだもんな。