第二次月詠聖杯戦争6日目 昼パート2
頼子 : 一刻の猶予もなくなった。学園についてユノに接触したらすぐ調査を始めよう。 とりあえず、まずはマリを背負って学園だ。
GM : では、マリをかついで三千里。目立つけど。 こう、幼年編で、母親が死んだ後に商店街を歩いていたバキ的に。
頼子 : 人払いしながら行くよ(笑) ああ、人払い使うと調査できんわけだ。人があんまり通らない道を選んで歩くことにする。 まぁ、毛布で包んでおこう。 少しはましになるだろう。
GM : ユノ「頼子ちゃん、マリちゃん!」 つきました。校門前でユノが待っています。
頼子 : 「ユノか。良かった」
GM : ユノ「頼子ちゃん大丈夫? 顔色悪いよ?」
頼子 : 「いきなり倒れたりはしないよ」
GM : ユノ「保健室で休んだ方がいいと思う。マリちゃんがユノが見てるから」
頼子 : 「いや……あんまり時間が無さそうなんだ」 調査って、何の調査だったか忘れた。そう、マリの調査だな。 マリの聖杯を取り出すための調査。出目が足りんのじゃないか私。MP的に。 財産点での回復って行動使う?
GM : 1点使うごとに2D回復。 ユノ「とりあえず、大佐と話す?」
頼子 : 「そうしようか……ユノは大丈夫なのか? 入っても」
GM : ユノ「うん」
頼子 : 「まぁ、知らないことになってるか普通」
GM : じゃあ例によって礼拝堂だな。
頼子 : 「どんどん面倒臭い事態になっていくなぁ」
GM : おっとあそこは大破してたが、まあいい(笑)
頼子 : まぁ、彼処以外ないしな(笑)
GM : 大佐「まずはおめでとうと言わせてもらおう―――頼子君。見事条件はクリアされたようだね」
頼子 : 「そうですね。ありがとうございます」 こめかみをぐちぐち。
GM : 大佐「さて。申し訳ないがキャスターは今から少し忙しいようだ」
頼子 : 「はぁ」
GM : 大佐「だが儀式が終わるまで施設は貸し出そう。具体的には地下にある魔術施設だ」
頼子 : 陣地効果が得られるってことか?
GM : うむ。陣地効果が得られる。ただし勝手にMPは使うな。
頼子 : ちぇ。
GM : 大佐「ところでひどい顔色だが――――少し休んだらどうかな?」
頼子 : 「貴方もそう言いますか」 糞ぅ、どうしよう。休んだほうがいいんだよ。実際。 というか、休まないと調査すら覚束ないんだよな。MPがなくて。マリのせいなんだけどさ。 うわぁー。マリのために頑張れば頑張るほど状況が悪くなる。どういうことだ。 だからってやめる気もないし責める気もないんだが。
GM : マリのせいだな!
頼子 : っていうかアーチャーの交渉結果次第だな。これは。 チャット前だから、結果聞いてから休んでもMPは回復する、よね?
GM : 大佐「まあいい。ところで今日は終業式でね」
頼子 : 「終業式……懐かしい響きですね」
GM : 大佐「これから退屈な学長の話をしに行かなければいけない。そろそろ失礼するよ」
頼子 : 「どうぞ。いってらっしゃいませ。ああ、魔術施設の場所だけ教えて下さい」
GM : というわけで大佐はあるいて礼拝堂を出ていきます。 ユノ「ユノが案内するよ」
頼子 : 「ありがとう。ユノ」
GM : 礼拝堂の奥を操作すると、扉が開く。 ユノ「こっち」 防空壕のような地下施設にGOです。
頼子 : 場所を確認したら、アーチャーの交渉結果を見て、寝るかどうか決めよう。 寝て、完全な状態になって調査、手術をするか、寝ずに急いで調査と手術をするか、決めないとな。 寝ても完全とは程遠いのだが。
GM : ではアーチャーの方に戻る!
頼子 : ゆけ! あーちゃー!
GM : 言え、アーチャー! 相手をしてやるかかって来い、だっけ?
頼子 : 明らかに違う(笑) なんとか寝る時間を確保できるようにもってけないものか。無理か!(笑) 死徒がいる以上、夜に攻めこむのは愚行だよな。だから、今の時間に攻めこむわけか。 でも時間がかかったら危険だから、明日の朝にしねえ? ぐらいにすると、私は睡眠が取れて楽だな。
アーチャ: 「トバルカイン討伐のタイミングを考えて欲しい。 奴が打倒されることは私たちとしては願ったりだが、こちらは対ライダーも重要なのでな。 もし、居場所を聞いて則突入ということになれば、行動がフリーの奴の部下が援護に現れるかもしれん。 それでは討伐の可能性が著しく低くなる。この後のチャットで対ライダーについて話合われることと思うが、 奴の部下もそれに参加する可能性がある。それを見てから突入のタイミングを図って欲しい」
GM : ニコラウス「準備ができ次第、すぐだ」 さらっと脳筋的な話。 ニコラウス「元より奴の眷属は諸共、滅ぼす。死徒に死徒使いだからな」 レベッカ「そして貴様に歩調を合わせるつもりもない。信用できるわけがない」
アーチャ: この脳筋の狂信者どもめ(笑)
GM : セイバー「どうしてこの時代の信仰者はこんなになってしまったんでしょう。 教会というものがいけなかったんでしょうか」
頼子 : しょうがないことだと思うわぁー。トバルカインみたいなのがいると(笑)
GM : まあ宗教談義はしないでおこう。
アーチャ: 「機を伺うのも準備の一つだと思うんだがね。各個撃破の方が勝率も上がるだろうに。 ……まあいい、判断はそちらに任せたわけだしな」
GM : ニコラウス「では、教えてもらおう」 なんていうか、アーチャーも死徒ほどじゃないがヘイトを煽ってるからな…(笑) 存在が邪悪的な意味合いで。
頼子 : アーチャーは、まぁ、異端だわな(笑)
GM : ヘルシングで言うところの、ヘルシング機関と13課ぐらい相性が悪い(笑) この島から奴らを生かして帰すな!
アーチャ: 「キャスターから得た情報はこうだ、奴は『大聖杯の場所に居る』と。 この場合、大聖杯があるのは白姫女学院、奴らの拠点だな。 まぁ、だからこそ敵のど真ん中に突っ込むよりは、機を伺うべきだと提案したわけだが」
GM : ニコラウス「白姫女学院地下……なるほどな」 レベッカ「言っておくが、その情報が嘘だった場合は、まず貴様の首を叩き落とす」
頼子 : いや、正直、本当にいるかどうか分からないんだがな?(笑)
GM : ニコラウス「おそらく、真だろう、レベッカ。言われてみるならそこ以外にない」
アーチャ: 本当に、言われてみればとPLも思ったくらいだ(笑)
頼子 : だがこの街でそこ以外に居られる場所があるかと言われれば、他にない。
GM : ニコラウス「たとえ虚だとしても、あの学び舎に巣食う邪悪は、滅ぼさなければならん」 レベッカ「ちっ……わかりました、師父」
頼子 : うーん、このチーム、お姉ちゃんに勝てないんだよな。ここでセイバー組が脱落は、凄く痛いな。
GM : セイバー「それではアーチャー。縁があればまた会いましょう」
アーチャ: 「縁があればな。できればトバルカイン打倒後に会いたいものだ」
頼子 : アドレス交換してるから、セイバーに突入する時期が決まったら教えてって言っておいて。
GM : セイバー「一つ聞きます。聖杯の少女についてはどうなりましたか?」 心配そうに聞いてきます。
アーチャ: 「マスターの友人か? 彼女は私のマスターが救おうと必死になっているよ。 まぁ、これはオフレコだが、キャスターとの交渉もその一環でな。 上手く事が進めば今日にでも彼女を救うことができるかもしれん」
GM : セイバー「そうですか。では明日から聖杯を破壊してもよくなるのですか」
頼子 : まぁ、だいたいに於いてはそういうことだな。ああ、ライダーと私とアーチャー、一騎打ちかもしれないぞ。これ。 セイバーが生きて戻ってきても、キャスターと戦うことになるんじゃないか来れ。
アーチャ: 「気が早いな。準備が出来次第、トバルカインを討伐するのだろう? まぁ、もしその気があれば突入のタイミングを教えてくれ。その気があれば、だがな」
GM : ニコラウス「ふん。 まずは夜に様子を見る。どのみちバーサーカーを排除してからの話だ」 といって、セイバー達三人は去っていく。
アーチャ: これで、今日中に聖杯を抜き出せれば、セイバー陣営がマリを狙うことは無くなったな。
GM : そろそろチャットに入ろうか!
頼子 : 夜は様子見? 深夜に突撃ってことか。寝るなってことかこれ?(笑)
アーチャ: 流れ的にはそんな感じだろう、ツンデレだな老ニコラウス。
GM : いや夜に様子見、朝に突撃じゃないかなあー?(笑)
アーチャ: まぁ、本来は死徒が相手だから朝を狙うというのは正しい戦略だ。
頼子 : 寝ないで深夜に行くと、ペナルティは−4。MPなし。駄目だ。アサシンにすら勝てそうにない。 アーチャーだけ派遣するのが精一杯だ。だから、寝よう。昼は寝る。
GM : チャット開始!
頼子 : 寝るから、チャットは、さっき言った通り、ユノの令呪でライダーを何とかするか、 もしくはバーサーカーアサシンなどのトバルカイン同盟にぶつけて消耗させてからの、 2案もしくは複合案が良いと思うぞ! −−− system mesage:キャスターが入室しました。 system mesage:ナスタが入室しました。 system mesage:アサシンが入室しました。 system mesage:アーチャーが入室しました。 −−− 頼子 : アサシン組だけかよぉー!!!(笑)
GM : いやまだ来るのかもしれない(笑) −−− ナスタ :ズドラーストヴィチェ。 アサシン :こんちわ キャスター:こんにちは アーチャー:konnitiha アーチャー:mu,henkandekinzo ナスタ :アーチャーさん、変換変換! −−− 頼子 : アーチャーー!!(笑) −−− アサシン :馬鹿じゃねえのwwwww ナスタ :半角全角キーを押すんですわ アーチャー:hankakuzenkaku,ふむこのぼたんかりかいした。 アサシン :幼稚園児かよwwwww −−− 頼子 : むしろアサシンが使いこなしてるのがおかしい(笑)
アーチャ: サムライの癖に(笑) −−− ナスタ :それから、下の一番長いキーで変換ですわね アーチャー:これか、問題ない。 キャスター:魔術的念話に近いのにどういう会話をしているのだ、貴様等 system mesage:セイバーが入室しました。 ナスタ :ズドラーストヴィチェ。 アサシン :こんちわ アーチャー:こんにちは。 キャスター:こんにちは セイバー :お招きいただきありがとうございます。 セイバー :セイバー陣営代表として参加させていただきます。 キャスター:あとはバーサーカー陣営か。 −−− 頼子 : 来るのかバーサーカー陣営。っていうか、来たらまた私、お姉ちゃんとニアミスか。 −−− ナスタ :あ、弥夢さんは不参加だそうですわよ。 −−− 頼子 : ああ、良かった。 −−− アーチャー:ほう。だが、アサシン陣営の二人が参加しているのだ、情報の共有は可能か。 アサシン :ランサー陣営はマスターともどもくたばったらしいし、あとはイレギュラーか? −−− 頼子 : イレギュラーはマスターカード持ってません(笑) −−− アーチャー:ああ、ドラムコー陣営はマスターカードを所持していない、参加は不可能だろう。 キャスター:まあどうせ雑魚だ。数にも入らん。 −−− 頼子 : 凄い勢いで凄い情報ぶん投げていくアーチャー。
アーチャ: 今更隠すことでもないだろう(笑) −−− キャスター:では早速本題に入ろうか。 セイバー :ライダーについてですね。私としてはあれを討ち果たす為には協力を惜しみません。 ナスタ :私としては別にどうでもいいんですが、乗るしかないこのビッグウェーブにという感じですわね。 アーチャー:こうした集まりを主催したからには、キャスターに何か腹案があると判断したが? キャスター:急ぎ過ぎだ、貴様等。 −−− アーチャ: 本題に入ろう、と言ったのはキャスターなのに(笑) −−− キャスター:まず段取りを踏むぞ。この中でライダーの真名を見抜いているものはどれだけいる? キャスター:つまり奴の脅威を把握している者は。 アーチャー:私は把握している。 セイバー :私たちは抜いています。あれこそは我等の大敵。 −−− GM : 『黙示録の獣』『大淫婦バビロン』ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス! ライダーのデータがほぼ共有されました。
アーチャ: 十字教徒にとっては悪魔に等しい、まさに竜だな。 −−− ナスタ :化物ですわ! HPが三桁とか! アサシン :ふざけんじゃねえwwwww アーチャー:お陰で正面対決は勿論、狙撃による暗殺も難しい。 セイバー :確かに戦闘能力も脅威ですが、何より最悪なのが彼女が『黙示録の獣』であるということ。 セイバー :彼女にだけは聖杯を渡してはいけません。 アサシン :渡すとどうなるんだ? セイバー :詳しくはヨハネ黙示録をご参照ください。 アーチャー:早い話が、この世の終末と最後の審判だ。 アサシン :うおい。 −−− 頼子 : ちょっと、私も知りたい。簡潔に教えて。
GM : 偽救世主を送り出したり 三分の一と三分の一と三分の一を殺したり 海が煮えたり星が落ちたり、まあそんな感じ。
頼子 : 世界滅ぶんだな。とりあえず。 ライダー自身は好感を持っているが、倒さないといけないのは分かった。 −−− キャスター:結果はともあれ、奴が真っ先に排除されるべきイレギュラーであることは明々白々であろう。 アサシン :つうかよお、キャスターもどうなんだよ。てめえのほうがよほど厄介かもしれねえだろ? アサシン :これまで姿も見せないくせに、今更なに言ってんだ? キャスター:黙れ、■は暗殺者の類が大嫌いだ! ナスタ :まあ、暗殺者が好きな人はそうそういないと思いますが。 アーチャー:危険度についてはどの陣営も似たり寄ったりだ、なにせ根源的にはどの陣営も敵なのだから。 −−− アーチャ: 暗殺された皇帝?
GM : しばらくキャスターの正体についてやりとりがあります。 ですが本筋には影響ないので略。 −−− キャスター:貴様等いい加減話を進めさせろ。 セイバー :まあまあ。キャスターの力量なら、共同作戦を取るなかで分かるでしょう。 ナスタ :そうですわね。 アーチャー:まあ、妥当な意見だ。 キャスター:では対ライダー同盟を設立する。期限はライダーを打倒するまで。 キャスター:メンバーはここにいる者ということで良いな。 ナスタ :ええ。参加させてもらいますわ。ここで乗らないと出番が死にそうですし −−− アーチャ: アナスタシアぇ...(笑)
頼子 : お前本当、真っ直ぐだな(笑) −−− キャスター:貴様はいいとして、バーサーカー陣営はどうなのだ? ナスタ :弥夢さんはあまり興味なさそうでしたけど、まああとでお誘いをかけておきますわね セイバー :私としては参加に異存ありませんが、私のマスターは死徒とは共同歩調は取れないそうです。 ナスタ :ああ……まあ代行者の方々は仕方ありませんわね。 キャスター:待て。それはセイバーが単体で参加するということか? キャスター:貴様それでいいのか、いやそんなことができるのか? セイバー :私は私、マスターはマスターですから。別に? −−− アーチャ: このセイバーも自由だな、独立独歩というか。
GM : 注意・キャスターはまともなサーヴァントです。
アーチャ: キャスターが哀れに思えてきた(笑) −−− アーチャー:作戦次第、だな。要はどうライダーと戦うか、だ。 キャスター:うむ。まあアーチャーのいうことももっともだ。作戦を説明しよう。 キャスター:まあ話は簡単だ。まずライダーとそのマスターを引き離す。 キャスター:いや、ライダーが勝手に離れる機を待つといった方がいいか。 アーチャー:ふむ、マスター狙いということか? キャスター:そして■の陣営がライダーのマスターを殺害する。 キャスター:同時にライダーに対して同盟メンバー全員で消滅するまで攻撃を仕掛ける。以上だ。 アサシン :それ本当に作戦かよwwwww アーチャー:単純かつ力押しだな、シンプルではあるが。 セイバー :待ってください。ライダーは皇帝特権を持っています。 セイバー :単独行動にされては、マスターを殺害しても意味がないのでは? キャスター:皇帝特権とはいえ万能ではない。少なくとも、戦闘中は戦闘的なスキルに変化させているはずだ。 キャスター:単独行動に固定しなければいけないのなら、一ランクは戦闘能力が落ちる。 キャスター:仮に戦闘的スキルに変化させたのなら、加速度的に消耗していくはずだ。 キャスター:しかし放っておいても消えることはないから、間断なく攻め続けることが必要だ。 キャスター:魂食いもさせてはならん。よってこの同盟が必要なのだ。 −−− GM : 書きためしていたかのような感じでキャスターは述べます。 −−− アーチャー:なるほど、流れは理解した。 アサシン :結局キャスターが楽するための作戦じゃねえのかよwwwww アサシン :この期に及んで姿も見せる気ねえのかwwwww キャスター:黙れ暗殺者。襲撃サイクルについては■も戦力を出す。文句はあるまい。 アーチャー:ふむ……仮に聞くが、この場においてライダーのマスターについて詳しく知っている者は? ナスタ :はいはいはーい ナスタ :赤いジャケットの男性の魔術師ですわね。ちょっと話したけどすごくいらっときましたわよ セイバー :何を言っているのです? ライダーのマスターは女子高生のはずです。 −−− アーチャ: ああ、アナスタシアは下で足止めくらってたからユノ襲来の際は居なかったのか。 −−− キャスター:ごっほんごっほん。どっちにしろ■が始末するから気にするな! アサシン :やっぱてめえなんか隠してやがるだろwwwww セイバー :というか、別にマスターを殺害しなくても。この戦力で押し切ればいいのではないのですか? セイバー :彼女を救いもなく殺すのは許せません アーチャー:キャスター、情報の共有は同盟としては基本だぞ。 アーチャー:……ライダー打倒以外に隠す理由があるというのならば別だが。 キャスター:では一つだけいっておく。 キャスター:■は常にライダーのマスターの居場所を検知できる。故に暗殺は容易だ。 キャスター:まあ貴様等がライダーにつっかけるなら勝手にしろ。 キャスター:■はライダーのマスターを殺害してからことを運ぶからな。 ナスタ :マスターカードを持っているということでしょうか。 アサシン :つーかてめえ顔出せよ、マスターすら知らねえんだよ。 アサシン :キャスターのマスターカード持ってるの誰だ! −−− 頼子 : キャスターは本当にユノを殺す気でいるのか、分からなくなってきた。
アーチャ: キャスターがユノを助ける理由……殺したことにしておいて戦力の温存というところか。 さて、ユノの立場を明かした方がいいのか、それともキャスターを信じた方がいいのか。
頼子 : キャスターを信じる? ないわ。ないわー。でも私は寝てるから、アーチャーの判断に託す。
アーチャ: おい(笑)
頼子 : 私はキャスターは普通に聖杯戦争をしている、と思ってるよ。 −−− ナスタ :あ、キャスターのマスターカードは弥夢さんがもっているはずですわ。 アサシン :それをはやくいえよwwwww アーチャー:寄りにも寄って、この場に居ない人間か。 −−− 頼子 : っていうか一番いいとこに持たれてるな。お姉ちゃん、キャスターのマスターが誰かとか絶対興味ない。
アーチャ: とはいえ、ユノの情報を渡しても場が流れるだけの気もしてきたな。
頼子 : じゃあ私自身がキャスターに直談判か? アーチャー、お前、私に負担書けたいだけなんじゃないかとか思えてきたぞ(笑)
GM : 愉悦したいんだよ(笑) −−− キャスター:ええい■のことはどうでもいいだろう! キャスター:とにかく話はそれだけだ。あとは勝手にやれ。だが勝手に死ぬではないぞ。 system mesage:キャスターが退室しました。 アーチャー:ライダー襲撃のタイミングはキャスター次第ということか。 セイバー :ライダーのマスターの少女を殺さなければいけない理由はないはずです。 アサシン :いやあるだろ、戦争なんだからよ。 −−− 頼子 : この中で本当に戦争してるのは、今退室したキャスターだけなんだけどな?
GM : そういう悲しいことを言うな(笑) −−− ナスタ :それにしてもキャスターは一体何者なんでしょうかね ナスタ :アーチャーさんは何か知っているのではないでしょうか? アーチャー:ふむ。あの日、学院に居たセイバーは気づいているかもしれんが、 アーチャー:現在、ライダーのマスターとなっている少女は私のマスターの知己だ。 アーチャー:その事はキャスターも知っている筈、その点から何か作戦について追及があるかと思ったのだがな。 セイバー :そして聖杯の少女の友人でもあると。 アサシン :世間狭すぎだろwwwww アーチャー:マスターも難儀なことだ、身内だらけではないか、この聖杯戦争。 ナスタ :な、なんとなく…… ナスタ :なんとなく、どうして私の出番が薄いのか、わかってきたような分かりたくないような気が! アーチャー:ああ、おそらく明確に赤の他人だからだろうな、というか接点が皆無だ。 アサシン :部外者だからなwwwww ナスタ :ひいーん! どうしようもないですわー! system mesage:ナスタが退室しました。 −−− GM : まあそんな感じでチャットは終わるか。
アーチャ: まぁ、そんな所か。 明確な時間指定がないとセイバー陣営とタイミングを合わせるのが難しくなるんだがな。
GM : とりあえず、頼子は昼行動は保健室で寝てるってことでいい?
頼子 : もう寝るしかない。魔術施設の中でもいいぞ。でもユノが見張れないか。
GM : いやユノが見張ってるよ。
頼子 : 学園の中って、死地だよな。どちらにとっても。
アーチャ: まぁ、とはいっても休んだ方がいいだろうな、儀式に際しては万全の体調でいるべきだ。
頼子 : ああ。トチりたくない。魔術施設の中でいいや。キャスターの動きも知りたいし。
GM : キャスターは、チャットでぼこぼこにされている。
アーチャ: そりゃあ、主催者が一番楽で、苦労の無いポジションを確保してたらな(笑)
GM : 戦力出すっていってるだろー!(笑) だいたいキャスターとしても予想外に集まったメンツが少なくてびっくりだよ(笑)
アーチャ: ドラムコーを雑魚と放置したなら、残るはバーサーカーだけだろう、期待するなよ(笑)
頼子 : じゃあ普通に寝る。起きたらすぐ調査始められるようにして。
GM : では昼をカットしようか!
アーチャ: とりあえず、チャットの内容とセイバー陣営との会話についてはマスターに全部回す、夜にだが。
GM : ユノが見守る中、頼子は死んだように眠るわけだな。 回復判定していいぞ!
頼子 : 死んだように眠る。
アーチャ: そして道場逝き、という夢を見た(笑)
頼子 : うわぁー。道場の夢だぁー!(笑) とりあえずMP全回復。結界は日付変更まで回復しないんだったな。 8+2d6 そしてHP回復。 (ころころ……) 8+[5,2] = 15 1足りない。
GM : 実はアーチャーが道場にいっていたんだけどな。そんな夢だな!(笑)
頼子 : アーチャーが道場に行ってる夢ってどういうことだよ(笑)
GM : 倒してしまって構わないんだろう→宝具の打ち合いで倒された。そんな夢。
頼子 : ああーむしろ生きてるのがおかしいわー(笑)
アーチャ: ちょっとしたルールの修正って奴だ、実は死んでいた(笑)
GM : さておき。