第二次月詠聖杯戦争4日目 夜〜深夜パート
4日目 夜 山岳/山道
GM : 何か話す?
頼子 : 「凄いな……これは」
アーチャ: 「凄くなどないさ。さきほど、あのシスターも言っていただろう。これは魔に属するものだ。 こんなものを使って、神罰を代行しようなどと……あまつさえ、それが救いであると信じていたのだ。私は」 獣(ベート)達は時折唸り声を上げるだけで、言葉には反応しない。 当然だ、これらは道具であり、罪人を食らう、ただそれしか知らない。 そうあるように、育てられたのだから。
頼子 : 「そこら辺は、私にはさっぱりだ。だが、ユノとマリを助けるのには、役立つ」
アーチャ: 「ああ。そうだな。大切なものを助けるために。この力、存分に使うがいい。マスター」
頼子 : 「私のサーヴァントが君でよかったよ。存分に使わせてもらう」 ということで、女学院にダッシュダーッシュダッシュ! あの自転車、まだ使えるんかな。
GM : では、白姫女学院につくまでの間に最後の幕間を出そう。
アーチャ: カズフサは居ないが、チェーンは物理だ、使えるだろう。
GM : 自転車は、こわれた。 この幕間の直後の君たちが到着するという感じです。
アーチャ: ほほう。
4日目 12/16(金) 夜 白姫女学院/校庭
戦闘再開 朝倉弥夢/イエーガー:ユノ/ライダー:クロード IV:イエーガー18 ライダー18 クロード16 ユノ16 弥夢4 ライダーまで行動終了 死闘は続いている。 クロード行動。高速思考+魔術・強化を自分に使用。 ライダーに攻撃。32an5+4an4 32ANG5+4ANG4 = [1,5,6,5,(中略),3,4,2,2] = 28 ライダー回避 26an5+7 26ANG5+7 = [1,2,4,2,2,2,1,4,5,2,2,1,6,1,3,6,1,1,1,3,4,3,1,1,6,3]+7 = 30 回避成功。 唸り声と共に全身を強化魔術で補強した黒虎が、翼を広げて縦横無尽にライダーに襲い掛かる。 その速度と体力は既に獣の次元を大きく超え、魔獣の域まで達している。 だがライダーもまた、卓抜した操縦技術で愛車を駆り、炎剣を振るってその猛攻をしのぎきる。 火花が幾重にも飛び散り、校庭を明るく照らす。 「ウルズ、シゲル、ティール、ケン――――死ね、朝倉弥夢」 そして上友ユノは、姿勢を低くして弥夢に狙いを定めた。 四つのルーンを重ねがけ、ユノの全身に仕込まれたルーン文字が刺青のように浮かび上がる。 彼女自身が砲弾であり、その突進力は対城宝具に匹敵する。 一瞬、弥夢は考える。いくらなんでも、頼子と相対する前にイエーガーが全滅するのは恥ずかし過ぎる。 どがん、と。 凄まじい衝撃音とともに、ユノの姿が完全に消えた、その瞬間。弥夢は眼帯をめくり上げて宣言した。 「令呪を以って命ずる。伯爵よ、敵はここにいるわよ!」 ユノが朝倉弥夢に攻撃 40an5+2an4+2an3 40ANG5+2ANG4+2ANG3 = [6,5,3,1,(中略),2,4,6,6] = 36 バーサーカー 庇う MP支払い耐久+ 44an5+4an4 44ANG5+4ANG4 = [2,6,4,3,(中略),1,2,4,6] = 38 防御成功 形容しがたい音が響いた。 戦車と榴弾が真正面からぶつかり合ったらこんな音がするのかもしれない。 人造英雄の人外の突進を真正面から受け止めたのは、これもまた人外の存在だった。 バーサーカー。 朝倉弥夢の翡翠の右目に刻まれた令呪が一角、またたいて消滅した。 急に呼び付けられた伯爵は、しかしその意味と価値を一瞬で理解した。 「――――なるほど、マスターよ。その言葉に相違ない。これは極上の『敵』だな」 「邪魔だよ」 ぎりぎりと、胸から生やした狼の顎でユノの双剣を受けとめながら バーサーカーはユノに問いただした。 真正面からの狂気を浴びて、ユノは全くひるまない。同格の存在だった。 「問おう。貴様は狗か? それとも人間か?」 「ユノは兵器だよ」 拘束を振り払ってユノが後退する。 地面に着く程に低く、両手の双剣を逆手に構えた。 「ユノはただの嵐。一つの剣。一つの爆弾。心なく、涙もない。英霊と戦うための、ただの兵器」 「おい伯爵! 奏者は余のものだからな、横から手を出すでないぞ!」 「ほざいていろ、獣。少なくともいま、この時、これは私の獲物だ」 「伯爵。楽しそうなところ悪いけれど……どうやら今夜は千客万来みたいね」 朝倉弥夢の行動。バーサーカーに強化魔術使用。 イエーガーを撤退させる。 ターン終了。 朝倉弥夢が魔術を行使しながら、校門の方を見やる。濃密な殺気と共に突入してくるのは、代行者とセイバー。 ほぼ同時に、遅れていたランサーもクロードの脇に到着した。 「はっはっはあ。何やら楽しそうなことをやっているではないか、そろそろ俺も混ぜるがいい」 『ランサー、来たか』 「おっとマスターよ、何やら軽く死にそうだな。俺のいない間に何かあったか」 「何かもないであろうが。余が言うのもなんだが、サーヴァントとしての自覚があるのか?」 「本当にお前が言うなというセリフだな。気にするな、みんなやっている」 基本的にサーヴァントが自由なのが第二次月詠聖杯戦争の特徴です。 さておき、場は混沌極まってきた。 位置関係 弥夢/バーサーカー:ユノ/ライダー:ランサー/クロード:セイバー+ニコラウス IV:セイバー18 ライダー18 ニコラウス16 クロード16 ユノ16 弥夢4 雪が降る白姫女学院の校庭で セイバー陣営、ランサー陣営、バーサーカー陣営、ライダー陣営がほぼ等距離でにらみ合う形となった。 「戦闘の気配はありましたが、攻め込んでいたのはライダーでしたか。しかし……彼女がライダーのマスターですか?」 「そのようだが、これは絶好の機会だな」 「そうですね、特にあのライダーは絶対に許せません。何なら今日はこれで帰りましょうか」 「お前は一体何を言っているのだ」 普通ならライダー組と協力して、バーサーカーを討ち果たすところだが。 ライダーのことをセイバーは嫌い抜いているようだった。 普段は常識的判断を下すはずのセイバーだが、レベッカの代わりにバカになっている。 老ニコラウスは内心こっそりため息をついた。 昔の彼なら確かに問答無用で対軍魔剣でもぶちこませている(前科あり)ところだが、歳を取って多少は変化している。 死徒ならともかく、魔術師だからという理由だけで問答無用で殺すようなことはしなくなっていた。 なにより、普通に考えれば好機である。 トバルカイン陣営三組のうち、アナスタシアは麓でアーチャー達に足止めされ、 ランサーをライダーに任せれば、互角の状況でバーサーカーを相手取ることが出来る。 レベッカが勝手に離脱しなければ最高だったのだが、今更どうこういっても仕方がない。気持ちはわかる。 セイバーがどうしても嫌がったとしても令呪を使う価値はある。 が、しかし 『相手もまたそうであった』のなら、どうしようもない時もある。 「朝倉弥夢……頼子ちゃんとマリちゃんを苦しめる相手」 「クロード……マリちゃんを苦しめる肉親」 「セイバー陣営……マリちゃんを殺そうとする奴等」 ぶつぶつと、ユノが俯いて、呟く。 顔をあげた時、その表情は、とてつもなく晴れやかだった。 「うん、ちょうど揃ってる」 「全員殺すね」 軽やかに宣言する。 ゴミをまとめて片付けようという調子だった。 一瞬、ニコラウスをはじめ、狂っている御方と皇帝を除き、誰もがあっけにとられた。 一瞬後、まずバトルジャンキーな方々が反応する。 「はっはっはあ! いいぞ小娘、できるものならぜひやってみるがいい」 「そうだ、来るがいい、人間。この心臓に杭を突きたてて見せろ!」 ランサーとバーサーカーが大笑し、興奮し 「……本気ですか?」 「どうやら、交渉は無駄のようだな」 セイバーとニコラウスが正気を疑い 『GRRRRR……』 「……まさか」 上友ユノの人となりに、少しでも触れたクロードと弥夢は、その言葉を疑わなかった。 奴は本気だ。 奴は常に本気でしかない。 「ライダー」 「最終宝具の使用を――――」
GM : 死闘の続きです。
アーチャ: やーめーろーよー(笑) 人がせっかく隠していた宝具を解放したというのに、ライダーの宝具を解放されたら立つ瀬がないだろうが(笑) どう考えてもあっちの方が派手だ(笑)
GM : 大丈夫だよ。間にあうからキャンセルされる! 君たちが来なかったら使用されてたんだ。
アーチャ: アレだな、ここまで集中するとライダーの無差別宝具で殲滅というのは、 ある意味、利に適っている気がしないでもない。
GM : 敵しかいない状態だから使えるわけだからね。
アーチャ: 自分も巻き込むが。
GM : 自力で防げばいい。 自分のサーヴァントの攻撃を自力で防ぐ。何を言っているかよくわからないだろうが。
頼子 : うわぁ。行かなきゃ良かったと思った。が、私はセイバー組とまだ敵対したくない。 あとユノが、頼子のお姉ちゃん好き並に、狂ってた。
アーチャ: マスターのシスコンばりに、ユノは友情コンプレックスなんだろう。
頼子 : 兵器として生まれたからこそかもしれない。 そして頼子も同じく、たった1人の家族に狂ってるんだろう。
アーチャ: マリは正義狂だし、全員そろって病院行けといった感じだな(笑)
頼子 : そりゃぁ幸せな未来が思い浮かばないわけだ! 皆狂ってやがる!(笑)
GM : このメンツの中だと、マリがまだまともというのが救いようがないな(笑)
頼子 : マリが本当にまともだ。このまま生き残らせよう。
GM : いや一番まともなのは和布だった。
頼子 : あ、そうだった。和布が最高にまともだ。 和布よりまともな人間は、この聖杯戦争に参加してない。 っていうか、アナスタシアが、割とまともに思えるくらい、他が狂いすぎ。
GM : まともとか言うなよ気にしてるんだから(笑)
アーチャ: アナスタシアは回りが狂ってるから常識人に見えるんだろうな。 他と比べて、個性が無いというか。
GM : ひっでえ(笑)
頼子 : アナスタシアだって、楽しそうに一家族を鏖にして雪だるまにしていってるんだけど、 それが全然狂ってるように思えないくらい、他が狂ってる。
GM : まあ死徒の平均的な行動ではあるな、てきな。
頼子 : そうそう。良い悪いとかで捉えられてない。
アーチャ: 死徒なんだから別におかしいところはない、的な。
GM : ハンデもらってるようなものか(笑)
頼子 : だから、アナスタシアは、可哀想だけど、没個性です(笑)
4日目 夜 山岳/白姫女学院
GM : 位置関係 バーサーカー陣営:ライダー陣営:ランサー陣営:セイバー陣営:アーチャー陣営
アーチャ: 陣営でまとめやがった(笑)
GM : 原作でもここまで揃ったことねえぞ(笑)
アーチャ: アサシン陣営も近くにいるしな(笑) ドラムコー陣営もこの場から離脱したわけで、またキャスター以外全員揃っていたんだな。
GM : まあさすがに戦闘をやる元気はない(笑) ユノ「ライダー。最終宝具の使用を――――」 というところで
頼子 : 現れよう。
GM : 頼子が校門から飛び込んできます。
頼子 : 「ユノ」
GM : ユノ「っ!? 頼子ちゃん!?」
頼子 : 「帰るぞ」
GM : まあ色々遮ってるからかなり遠いけどな。
アーチャ: 無数の獣の群れが校庭を囲むように展開する、といっても本体部分は私の横だが。
GM : ユノ「なんで……ここに」
頼子 : 「なんでも何もここに来るのが目的だったのだから、ここにいるのは何もおかしくない」
GM : ランサー「おお、アーチャーまで来たか。しかし……なんだこの獣の群れは?」
アーチャ: 「ふむ。恥ずかしながら、私の子飼いの従僕たちだ。凶暴だぞ」
GM : ニコラウス「不浄のものか……貴様、まともな英霊ではないな」
アーチャ: 「まともなままであったなら、私は救済など求めなかった。ただの信徒のままでいられただろうな」
頼子 : 「ユノ、帰るぞ。マリは確保できた。目標達成だ」
GM : バーサーカー「マスターよ。引き金を引くか」 弥夢「……まあいいわ。さすがに今夜は疲れたし」 ライダー「ふむ? どうするのだ、奏者よ」 ユノ「……」
頼子 : お姉ちゃんには声をかけないでおく。ユノがいるからだ。声をかけたら間違いなくユノは戦闘態勢に戻る。
頼子 : そしてまた私も理性を失うだろう。
GM : ユノ「わかった。撤退するよ、ライダー」 ライダー「絶好の舞台だったのだがな、お披露目はまた今度か」 ぶおおん。ライダーがハヤブサの排気音を響かせます。
頼子 : ユノがライダーのマスターってのは、実に都合が良いのだな。ユノにとって。
アーチャ: そのバイクはどこから出した(笑)
GM : はじめから乗っていた!
頼子 : ライダーは来た時からバイクに乗ってて、戦闘中もバイクに載ったままだったな。 凄いライダーしてる。
アーチャ: 宝具じゃないけどな(笑)
GM : ニコラウス「……機を逸したか」 セイバー「そうですね、残念ですが、今から突撃しても二対一になります。いえもっと悪化するでしょう」 ちらりと頼子を見て。
頼子 : 肩を竦める。
GM : ではまず、ユノがライダーの後ろに乗り凄まじい速度で離脱します。 ぶおおおおおん!
頼子 : 「ユノは大丈夫なのか……また単独行動が多くなりそうで頭がいたい」 この単独行動は私の単独行動である。
GM : バーサーカー「さっさと行け。私の我慢が限界を迎える前にな」
アーチャ: 「言われずとも。帰るぞ、マスター」
頼子 : 「そうするよ。私の我慢も限界を迎えそうだ」
GM : ランサー「はっはあ。今夜はなかなか楽しかったようだな」
頼子 : 「お姉ちゃん、またね」 帰る。
アーチャ: 獣たちが警戒するなか、無造作に背を向けて今来た道を引き返す。
GM : ランサー「この獣の相手、次は楽しませてもらうとしようか」
頼子 : ランサーは、本当に、楽しそうだなぁ(笑)
アーチャ: 奴は奴で人生(?)楽しんでるわな。
GM : みんな自由にやってるけど、ある意味いちばん自由にやってるからな(笑)
アーチャ: マスターの制御を見るに、どっちがバーサーカーか判らんな。
4日目 夜 山岳/山道
GM : 帰りになんとなく、セイバー陣営と一緒になります。 まあ帰り道とタイミングが一緒だから仕方ないんだが。
頼子 : うわぁ。セイバー組とか。私は構わないんだが。仲良くしたいし。
GM : ニコラウス「……」
頼子 : 「えーと、奇遇ですね?」 対応に困ってる。
GM : ニコラウス「アーチャー、貴様。何ゆえに主の御業を騙る」
頼子 : 「(アーチャーかよぉー。そういえばアーチャーも聖職者的立ち位置だっけ)」
GM : ニコラウス「神罰の地上代行、その意味、わかっているのであろうな」
アーチャ: 「……なぁ、代行者よ。例えばの話、異端がゆえに殺すしかない相手がいたとして。 殺す以外の救いの道はあったんだろうか」
GM : ニコラウス「全ては復活の時のため」
アーチャ: 「第二の生、セカンドチャンス。その為に異端を削ぐことこそが救いであると」
GM : ニコラウス「現世での生にしがみつくからこそ、見誤るのだ。死は決して最期ではない」 セイバー「私は、どうかと思いますが。 死後のことはともあれ、生きるためによりよくあるために信仰というものはあるのでしょう。 しかし、異端かどうかなど殺す理由にはなりえないはずです。 同じ主を仰ぐのに、どうしてそんなにもいがみ合うのですか」 セイバーの言いざまは、異端同士のいがみ合いを知らない人間のような言いざまです。 かなり古い時代の人間なんでしょう。
頼子 : だいぶん前の人なんだ。頼子は宗教観が欠落しているので、話についていけてない。
GM : ニコラウス「セイバーよ。異端は主の教えを歪めるものだ。 それを正すために多くの血が流れてきた。 そしておそらく、このアーチャーも、それに加担した一人だろう」
アーチャ: 言うまでもない、と肩をすくめる。
GM : ニコラウス「もちろんわしも、多くの魔術師という異端を殺してきた」
頼子 : よくやった! という顔。
GM : 頼子が和布並に空気読めてない。
頼子 : げえ、私わかめ並!?
GM : ニコラウス「後悔などない――――今更な」
アーチャ: 「セイバー、私は素直に主の教えを信じられる君が羨ましい。 よりよくあるために信仰がある、それは正しいのだろう。 だが、悲しいかな。人はよりよくあろうとする時、主の教えを歪めてしまう。 自分勝手に解釈する。そうして救われるのは一握りのものだけだ」
GM : ニコラウス「確かに主は殺せとは言っていない。 しかし、それ事態を歪めようとするのなら、わしは決して許せん。 何故ならば、わしと子供たちは主の教えにより正しく生きてきたと信じているからだ」 宗教談義が続くな。
頼子 : アーチャーとニコラウス神父による異端講義がセイバーに対して行われている時、 頼子は一人寂しく小石を蹴っていたのだった。
アーチャ: マスター(笑)
頼子 : 完全に和布状態である。 帰ったら和布に優しくしてやろう。そう思う頼子であった。
GM : セイバー「主の教え自体を弾圧し否定されることに比べれば、 やはり過剰な諍いに感じてしまうのは、私が古い人間だからでしょうね」
アーチャ: 「私は……後悔してしまった。主の教えを、いや、宗派の教えを疑ってしまった。 それが正しいことだと、信じきることができなかった」
GM : ニコラウス「迷ったか」
アーチャ: 「すべてを救う、絶対真理。それこそ、私が属していた宗派よりも正しい、あらゆるものを救う原初の主の教え。 ああ、そうだ。私が求めているのは、ただ一つ。救えるのかという疑問、それだけなのだ」
GM : セイバー「それが貴方の求めるものですか」
アーチャ: 「聖杯がそれを成せるというのなら、私は喜んで異端の烙印を押されよう。死後の安寧なんぞ、とうに捨てた」
GM : セイバー「人には救いが有り得るのか。例え竜を倒し、教えを導いたとしても、それが救いとなったのか。 それでも――――私達は非力で無知で、間違う人間でしかないのですよ、アーチャー」
アーチャ: 「だから求めるのだ。間違いのない、救いを」 そろそろいいか、マスターが暇そうだし(笑)
GM : セイバー「まあ、これくらいにしておきましょう。そちらのマスターも暇そうですし。 メールアドレス交換しませんか?」
頼子 : 「え? あ、いや、暇じゃないぞ! 私は断じて暇ではない! ん? ああ、いいぞ」 赤外線通信ぴぴーって、このメールアドレスって、どれのメールアドレスだ?
GM : セイバー「そちらも今夜は疲れているようですし、話したいことがあればまたこれで」
頼子 : 携帯? カード?
GM : カードです。ぴぴーっ。
頼子 : 「ああ、そうだ。あの投票、何処に入れる?」
GM : セイバー「普通にライダーに入れようかと思っていますが」
頼子 : 「私はランサー組に入れる予定だが……タワーを壊したのは、ランサーだからな」
GM : ニコラウス「茶番だな」
頼子 : 「茶番なのは分かってますけどね。 トバルカインの同盟がある限り、監督役側からのこういうのは、結局の所、敵側の策略の1つですから」
GM : セイバー「では、私達は、これで」 一礼して
頼子 : 「ああ、さようなら」
アーチャ: 「ああ。私の言えた台詞ではないが、息災でな」
GM : セイバー達は去っていきます。
頼子 : 手をふりふりしておこう。 ライダー組ってすると、どうなるんだ? ユノにペナルティが来るのか?
GM : そういうことだね。
アーチャ: そうなるのだろうな、現マスターなわけだから。 そういえば、レベッカはアサシンの所に置きっぱだが(笑)
頼子 : レベッカ、死んでんじゃないのか(笑)
GM : とりあえず麓の方では既に戦闘は終わっていて、レベッカの姿もアサシン組の姿もありません。
アーチャ: うちの獣たちは?
GM : 置いてきたトループはHPが1/2程になってますがまだ元気です。
アーチャ: A+以上の攻撃を食らったか、レベッカが神聖属性の攻撃をしたのか。
GM : まあレベッカの武器は聖別されてるし
アーチャ: なるほど、道理だ。
GM : バーバヤガーはA+の対軍礼装だしね。
アーチャ: あー(笑)
頼子 : アーチャーのサーヴァント、A+以上じゃないとダメージ受けないんか。
アーチャ: ああ、絶対防御を持ってる。
頼子 : っていうか、バーバヤーガ、A+なのか。
GM : アサシンだけ可哀そうなことに(笑)
頼子 : アサシン、なんていうか、こう、強いんだけどな。なんか扱い悪いな(笑)
アーチャ: アサシンだからな。
GM : 頼子のせいだろ(笑)
頼子 : 私のせいじゃないだろう。毎回死にかけてるぞ。
アーチャ: それでも生き延びているのだからアレだな、マスター。
GM : というわけでシーンカットしようか!
頼子 : 戦闘したから回復呪文が撃てない!
4日目 深夜
頼子 : 投票はランサーにしておこう。一応。これ、私がペナ受けるフラグだな。
アーチャ: ああ、マスター。
頼子 : ん?
アーチャ: 今、私はこんな感じだ、 HP: 7/32 MP: 0/44
頼子 : アーチャー!
GM : わーお(笑)
頼子 : お前、お前、私以下じゃないか!(笑)
GM : かすれば死ぬ(笑)
アーチャ: 仕方ないだろう、対城宝具二発撃った後に別の宝具まで使ったんだぞ(笑)
GM : ところで深夜に入る前に業務連絡をしておこう。 ログとリプレイを確認してみたんだが……
頼子 : うん。
GM : どう見ても、ミラージュさんのマスターカードを誰も回収してなかった。
アーチャ: あ、忘れてた。
頼子 : ユノが回収したんじゃなかったのか?
アーチャ: ユノに回収している余裕はなかったと思うが。
GM : いやユノも忙しかったから(笑)
頼子 : そうなのか。
GM : アーチャーも令呪で飛んでいったからその場で放置された(笑)
頼子 : じゃあ、マスターカード拾いに行くか!(笑)
アーチャ: というか、そうだ前回までは指摘するつもりで、今回は既に忘れていた。 ということは、放置したまんまだな(笑)
GM : だから、既にほかの陣営が回収したことにします。
アーチャ: そんな余裕があったのか。
頼子 : 今回全サーヴァント全マスターが動いてたから、誰も拾いに行けてないはずだ。
GM : 他の陣営……まあキャスなんとか陣営。
頼子 : 結局ユノが拾ってんじゃねえか!(笑)
GM : いやいや暇してた大佐の方です、むしろあの人しか拾えない(笑)
アーチャ: ユノが合図に使った私の使い魔が拾っていったとかじゃ駄目なのか(笑)
GM : ああ。だって完璧に忘れてたしな(笑)
頼子 : 真面目な話、私等、相当やばいんじゃないか。
アーチャ: 相当どころか、かなりじり貧だ。
頼子 : 私も今日の昼頃気づいた。
GM : というわけで業務連絡終了!
アーチャ: キャスターは順当に地歩を固めていっているな。
頼子 : 正直、マリの事で頭いっぱいだった!(笑) マリがなぁー。お姉ちゃんとどうしよう的な。
GM : まあ事態が立て続けに詰まってたからな。
アーチャ: 正直、そろそろ一服したいくらい、事態が連続していた。
頼子 : まあ、いいや。聖杯が目的じゃないから、キャスター組と敵対はしない。 アーチャーは、なんだろう。可哀想なことになるな。
アーチャ: マスターが純然たる救いを私に見せてくれれば、「答えは得た」と満足して消えられるんだがな(笑)
頼子 : 私が救いを? いや、それは、どうだろう(笑)
アーチャ: だが、マスターの周囲には救われない奴が多いからな、期待している(笑)
4日目 深夜 温泉街/御門家
GM : というわけで御門家に戻ってきた! 居間では和布の解凍作業が始まっています。ヒーターで囲んだり。 ドラムコー「あっ、お帰り頼子ー」
頼子 : 「私はドラムコーにお説教とか、お仕置きとかしたほうがいいんだろうか」
GM : ドラムコー「ねえねえ魔力がちょっと足りないんだけどわけてくれない?」
アーチャ: 「たわけ、今は私の方がお前にすら負けかねんほど消耗しているんだぞ」
頼子 : 「君、ホントにサーヴァントなのか? 魔力足りないから分けろって他のマスターに頼むか? 普通」 今魔力集積して、アーチャーにたっぷり渡すか。回復よりMPの方が深刻だろう。
アーチャ: ああ、今の状態だと単独では獣も呼べん。
GM : マリ「頼子……ユノはどうだった?」
頼子 : 「ユノは無事だったよ。ほとんど無傷。学園に帰ったよ」
GM : 和布は居間の真ん中でたらいの上に立たされている。
アーチャ: そのまま置くと解凍された水で濡れるからな。
GM : で、周囲に石油ストーブとかで囲んでる。じわじわ溶けてる。
頼子 : 「結局、誰も倒されずに、女学院の戦闘は終わったよ」
GM : マリ「そう……よかった」 ドラムコー「それにしても今夜は大変だったね」
アーチャ: というか、魔術的要素で凍らされたのだから、魔術で解凍した方が速いのだろうな、きっと。
頼子 : いや、魔術で解凍するとだな。私が魔力集積する時間がなくなるんだ(笑)
GM : じゃあやっぱり和布は自然解凍か(笑)
頼子 : 和布、自然解凍でも大丈夫だよな?(笑)
アーチャ: まぁ居ても居なくても今は困らん(笑) あえて言えば、理性の蒸発しているドラムコーと、無茶をしたマリに対する説教が必要なくらいか。
GM : まあ一ついいことがあるとしたら、全ての陣営が消耗してるから攻め込んでくる奴はいないってことだな。
アーチャ: キャスターがここにきて裏切らねばな。
GM : ばさばさ、鳥が飛んできます。 疾風『……今夜もずいぶん派手にやったようだな』 重々しい声。御門家当主の使い魔です。
頼子 : 「……どうも」
アーチャ: 「御大か。此度の戦争はどうも戦力が集中することが多くてな。どうしても派手になる傾向にある」
GM : 疾風『朝倉の次女よ……一つ取引がある』
頼子 : 「なんでしょう。条件によりますけど」 和布を優勝させろ、は、物理的に不可能なので止めて欲しい。
GM : 疾風『せがれをこの聖杯戦争が終わるまで、守リ抜いてもらえぬか』
頼子 : よかった!
GM : 冷凍された和布を見ながら。
アーチャ: 今まさに守りきれなくて凍っているわけだが(笑) まぁ、放置していたら対軍攻撃に巻き込まれて死んでいたし、そういう意味では守り抜いたか。
頼子 : 「完全無傷、とは行かないまでも、五体満足までなら、なんとか守ってみます」
GM : 疾風『では代わりに何を望む』 ちなみに他の提案としては、和布と子供を作ってそれをくれとかいうのも有り得る。
頼子 : はぁー!?(笑)
GM : 魔術師的にはふっつーによくあることです。
頼子 : い、言われなくて良かった。冷静さを失う質問だった。
GM : 魔術回路は遺伝品だから。
頼子 : 遺伝品って、遺伝子的なものなのかね。
GM : まあそんなものらしい。
頼子 : 「望み?」 DNA的ないじりで魔術回路を増やしたりするんか。万単位で人が死にそうな実験だな。
GM : 疾風『情報を望むなら、ある程度は融通しよう……』
頼子 : 「……」 トバルカインの情報が超欲しい。居所が特に。 今、今だと、いや、今知ってもしょうがないな。今から攻めこむのは無理だ。
アーチャ: マスター、それは最終的な目標であって、今の段階で必要な情報ではないぞ。
GM : せめて佳境に入ってからだろう。
頼子 : まず先にキャスターに接触して、マリから安全に聖杯を取り出すのが、最優先事項だ。 だから、今は、保留しておくのが良い。 「保留でいいですか? 今、貰える情報では、ちょっと、早すぎるので」
GM : 疾風『よかろう……ではせがれを頼んだぞ』 ばさばさ、飛んでいきます。
頼子 : 「……和布のお爺ちゃん、本当に魔術師か? いや、子孫を守るのは、魔術師的な考えではあるけど」 わかめを見つつ。
GM : まあ、後継者を守るのは普通に魔術師ですよ。
頼子 : サーヴァントにMP融通するのは行動消費しないよね。確か。
GM : しません。
頼子 : じゃあ今ある、MP2点と、結界MP15点をアーチャーに渡してしまおう。あと何点足りない?
アーチャ: 17点貰えるのか、MP:17/44になるな、一番弱い状態なら対城宝具が1発撃てる。
GM : マリ「御門には……ちょっと鳥だけど、家族がいるんだね」
アーチャ: 「マリ、あれは鳥を通して話しているだけで、本体ではないぞ。電話のようなものだ」
頼子 : 「和布は信じられないほど幸せものだぞ」
GM : マリ「そうなんだ……そうかもね」 マリは落ち込んでいるようだ。
頼子 : どうしよう。かける言葉が見つからない。マリの近くに座る。
アーチャ: マスターも人に同情できるほど恵まれていないしな。
頼子 : 正直言って、私のお姉ちゃんに対する信頼度は、とんでもなく高いから、 敵対した程度では全然揺るがないっていう。
GM : マリ「ユノは……どうしたんだろう。あれはあたしの知ってるユノだったのかな」
頼子 : 「ユノはユノだ。私達の親友だ。ちょっと過激なことをしたり、ちょっと強かったりするくらい、 許容範囲内だと思う。というか、過激なことって点では、今回のマリもどっこいどっこいだよ」
GM : マリ「うん……そうかもね。頼子のお姉さんにもあったよ」
頼子 : 「お姉ちゃんに? いかん、何も言わなくていい」 こめかみをぐりぐりする。
GM : マリ「うん」
頼子 : 「すまないな。いや、言っていいぞ。うん。どんどん言っていい」 明らかに無理して言う。
頼子 : 魔力集積をはじめる。魔力集積って、魔術判定して、達成値点MP回復って感じ?
GM : そうだな! 魔力+魔術+英知。
アーチャ: 私は空気を読んで黙っていよう、そういえば回復魔術で自分を回復するのもいいな。
頼子 : 私は寝たら2d6回復するからな。
GM : ドラムコー「いややめておくよ。というかみんな疲れてるし、今日はもう寝た方がいいかもね」 ドラムコーがとりなすように言います。
頼子 : 「皆疲れてるのの半分はお前のせいだからな? ドラムコー」
GM : ドラムコー「えへっ」
頼子 : いや、正直4分の1ぐらいだと思うけど。 「まあ、マリを無事女学院から脱出させたので、トントンにするけど」
GM : まあ、回復だけして寝る?
頼子 : いや、魔力集積して、MP回復して、それを更にアーチャーに渡す。
GM : うい。
頼子 : 10an5+5an5 魔力集積! (ころころ……) [2,5,6,3,2,5,5,2,5,3]+[1,6,6,1,5] = 12 12点MPが手に入った。ので、アーチャーに12点渡す。
アーチャ: すまんな。
GM : あ、陣地効果もあるぞ!
頼子 : 5an5 あ、本当だ! (ころころ……) [1,4,3,5,6] = 4 16点だ! すっごい。陣地効果すっごい。
アーチャ: MPが33まで回復した、素晴らしい。
頼子 : あとアーチャーも回復呪文を使っておきなよ。
アーチャ: そうだな、それにも陣地効果が入るんだった。
GM : 拠点は役に立つね、マジで。
頼子 : ありがとうGM! 拠点役立つわ。
GM : 和布に感謝しろ!
頼子 : ここでなら、バーサーカーとも殴り合える。
アーチャ: 8an4+8an5+5an5 (ころころ……) [1,1,2,3,3,3,5,3]+[4,2,6,3,3,1,6,3]+[2,2,1,4,5] = 18 半分で9点回復した。 現在、HP:16/32 MP:33/44 ふむ、一戦くらいならできそうだな。
頼子 : こういう回復作業をする度に、第一次の姫さんの優秀さが分かる。
GM : 姫さんは一人で三回ぐらい振りまくれるからな。
頼子 : あれはほんとすごい。
GM : まあ戦闘能力は頼子の方が上だよ。
アーチャ: 御門家に回復アイテムを提供してもらうとかでも良かったかもな。
GM : だな!
アーチャ: 情報ではなく薬による援助。
頼子 : いや、トバルカインの居所がわかれば、セイバー組と協力して倒しに行ける。 だから情報の方がいい。
GM : では4日目終了ってことでいい?
アーチャ: ああ、こちらは構わない。
頼子 : OK!
GM : 4日目終了!
頼子 : やること、もうないよね? 寝る!
アーチャ: できることがない、だな。
GM : 最期に、次の日に来るメールを今のうちにだしておこう。 深夜、日付が変わるとマスターカードにメールが届く。
頼子 : もう、ペナルティ、明らかに、アーチャー組だよなとか思ったりしてるけど、そんなことはどうだっていい!
GM : という感じで、切りだ!
頼子 : はい!
GM : いやアーチャーじゃないよ。 ・監督役からのお知らせ 12/17現在 全てのサーヴァントが残存。 聖杯はアーチャー陣営が保持。 12/15夜の月詠ハイアットホテルと月詠タワーの崩落について 投票の結果、主犯はランサー陣営ということが判明しました。 よってランサー陣営に監督役として、討伐令を発令します。 12/17と12/18二日間に、ランサーのマスターを直接殺害した陣営のマスター一名に 監督役から直接、報償として令呪を一画授与します。 その間、原則として他陣営同士の戦闘は禁止とします。 GM : 以上! よかったな!
頼子 : なんでマスター殺害なんだよ! おかしいだろ!(笑)
GM : いや爆破したのは、奴だろ? 間違いなく(笑)
頼子 : うわー、えー、うわー。いや、会ってるけど、殺害なの?(笑)
GM : 投票でもそう決まったし。
頼子 : ええー、ど、どうすんだこれ。
GM : 期待してたんだろ?(笑)
頼子 : あ、いや、違うわ。 いや、マリの気持ちを踏みにじるんなら、マスターカードの情報をマリに渡さなきゃいい。 幸いにして、ドラムコーはマスターカードを持たない。
GM : まあな。
頼子 : そうすると、休戦期間になり、可哀想なマリのお兄さんが死んで終わる。
GM : マリが知らないうちに兄が死ぬだけだ。
アーチャ: セイバー陣営がアップをしそうな内容だな、特に報償が『監督役から直接』という辺り。
頼子 : うわぁー。うわぁー。
アーチャ: トバルカイン狙いとしては、千載一遇のチャンスなわけだが。
頼子 : 2日間もランサーのマスターを守り切るのは、絶対無理。
GM : 頼子が殺せばトバルカインを倒せるんじゃないか?
頼子 : マリのお兄さんを私が殺す? びっくりするほどユートピア!
GM : やったね!
アーチャ: 踏み台昇降運動するな(笑)
頼子 : 出来るわけがねえ! うわぁー。いや、うわぁー。
GM : 監督役も大変だね。自分の部下に討伐令を出さないといけないなんて。
アーチャ: なんというか、相変わらず厭らしいな、トバルカイン。 愉悦しか感じていない癖になにを言わんかや。
頼子 : くそぅ、くそぅ、なんてこったい。トバルカインの糞さを忘れてた。 まさか自分の部下を殺すとか、あー、トバルカインならやるわ〜(笑)
GM : だいたい君たちだってランサー陣営のことを吹聴しまくってたじゃないか。いまさら(笑)
アーチャ: まぁ、ペナルティが討伐令というのは想定外だが、ランサー陣営を陥れるという点では大成功だな。
頼子 : そうなんだけど、正直、居場所を知らせ続けるとかそういうペナルティだと思ってたよ。 だって、ランサー組は死徒でもなんでもないからな。でも、相手はトバルカインでした。なんという邪悪!
アーチャ: 魔獣使いとは名ばかりでライカン化していそうだがな。
頼子 : これ、頼子の心が痛いだけじゃないか。 マリには絶対知らせないし、ランサーのマスターを守ることも頼子にはできない。 つまり頼子はマリのお兄さんを見殺しにすることしか出来ない。 びっくりするほどユートピア!
アーチャ: まぁ、それも踏まえて色々考えることが多いな。 幸い、他陣営同士の戦闘は禁止となっているが、接触は禁止されていない。 まずは一つずつ、手始めにマリの心臓の件を片づけるとしよう。
GM : まあ戦闘禁止は、一応言っておいただけで、拘束力はないよ。
頼子 : ないんかい!(笑)
アーチャ: だろうな(笑)
GM : 原作でもやりまくってたしな(笑)
頼子 : この聖杯戦争やっぱおかしいよ!(笑)
GM : 仕様です。
アーチャ: 監督役がアレな時点で既にわかっていたことじゃないか(笑)
頼子 : くそぅ、トバルカインに愉悦られる。