月詠教室 二日目
ちゃっちゃっちゃー、ちゃっちゃっちゃちゃー、ちゃっちゃっちゃー、ちゃっちゃっちゃちゃー
PL2 : 素猫「ひゃっほーい、二回目の月詠教室、はっじまっるよー」
GM : アンナ「というわけで月詠解説教室。アンナ=エーベルハルトと」
トバルカイン「本編では何かと陰口をたたかれているトバルカインでお送りする」
PL2 : 素猫「陰口っていうか、多分みんなの素直な感想だよね」
GM : アンナ「完全に自業自得かと思いますが、気にしていましたの?」
トバルカイン「過大評価だよ。私とて、参加者全員の行動を支配しているわけではない。
むしろ支配してしまったらつまらないだろう。なので悲観的な未来を予想するのもほどほどにな。
悲劇を招くのは君たちなのだから、はりきりたまえ」
アンナ「えー、それでは二日目の総括をしてみましょうか」
PL2 : 素猫「二日目は凄い乱戦模様だったね。サーヴァントが一堂に会してビックリだよ」
GM : アンナ「ほとんど全てのサーヴァントが集まっていましたわね。キャスターとドラムコーを除いて六騎!」
トバルカイン「マスターと聖杯は合わせて九人だ。ドラムコーを除く全陣営が参加していたわけだね」
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<ハブられる和布&ドラムコー陣営>
GM : アンナ「一体どうしてこんなことになりましたの?」
トバルカイン「簡単にいうと。ランサー、バーサーカー、アサシンのマスターは、
最初から緩やかな同盟関係にあったのだよ」
PL2 : 素猫「そりゃあ、全員マスターがトバルカイン一味だもんね」
GM : トバルカイン「セイバーとキャスター、そしてアーチャーが示し合わせて
白姫女学院に乗り込むのに対抗したため、ああなったわけだ。
ライダーは様子を見に来ただけだ」
PL2 : 素猫「本格的に暇人なんだね、ライダー」
GM : アンナ「監督役の一味が三組もいるって、もうルール違反とか
言う気も起きないぐらい公平性に疑問符が付くのですけど?」
トバルカイン「私が直接指示を出しているわけではないよ。
それは保証しよう。彼ら自身はほぼ同格だしね」
PL2 : 素猫「そのお陰で頼子ちゃんは、なんと一回死んでしまうというアクシデントに見舞われたよね」
GM : アンナ「ライバルを足止めして突入したら、なんと三騎がかりで待ちかまえていたわけですからね。
それは普通に死にますわよ」
トバルカイン「コンティニューしたとはいえ、当初の目的を果たしたのだから、充分な結果だとは思うがね」
アンナ「それにしても、最近の女子高生の水準というのは恐ろしいですわね。
私の若いころはそんなでもなかったのですが」
PL2 : 素猫「バーサーカーの攻撃をいなしたり、ランサーと渡りあえるのが最近のトレンドなんだね」
GM : トバルカイン「ちなみにシスター・レベッカも年代的には女子高生だと補足しておこう」
アンナ「どういう世代が集まってますの……まあ最近の女子高生事情はさておき。
サーヴァントもだいたいは出揃いましたわね。相変わらず速い展開ですわね」
PL2 : 素猫「キャスター以外は全員露出したね。
というか、PLや読者レベルではもうほとんどが判明してると思うんだ」
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ミミルノn _,、-──-、_ i //シ/,
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<割とバレバレなサーヴァント達>
GM : アンナ「正体がばればれだということは禁句です!」
トバルカイン「第一次でも全員、一目でわかるレベルだったからね」
アンナ「アサシンが一番分かりにくいかと思いましたが、
コンティニューのせいで一発でばれてしまいましたわね」
PL2 : 素猫「そりゃあ、奥義の名前を出せばね。日本の英霊っていうのも珍しいよね」
GM : トバルカイン「触媒は私が用意したものを使っている。一応、第一次とは傾向が異なるようにしているからね」
アンナ「第一次は日本や中国の英霊は一人もいませんでしたからね。冬木聖杯的な縛りはないんですが。
ちなみにキャスターが出てこないのは、彼が用心深い性格だからです。
そうそう。ランサーが命泉学園を襲った時、サーヴァントの気配がなかったでしょう?」
PL2 : 素猫「そうだね。それもあって頼子ちゃんはアサシンが居るんじゃないかと判断してたみたいだけど」
GM : アンナ「あれは気配遮断的なことをしていたのではなく、単純に留守だったからです」
PL2 : 素猫「おもわぬ盲点だね」
GM : トバルカイン「ユノ君は正規のマスターではないのだったね。
そういうことなら同行していなくても不自然ではないが」
PL2 : 素猫「サイコガン疑惑のあの包帯の下が気になってきたよ」
GM : アンナ「本当に怪我だったらどうするんですの」
PL2 : 素猫「良く考えると、この時期(戦争中)の戦闘要員が回復魔術で治していない筈がないよね」
GM : トバルカイン「さておき。一通りの参加者も出そろい、
これでようやく戦争の段取りがついたというところだろうね」
アンナ「パターン的にいうと同盟をどう組んでいくかということでしょうか」
PL2 : 素猫「現状、小聖杯であるマリちゃんをゲットした頼子ちゃんチームが一番狙われやすいよね」
GM : トバルカイン「前回のキャスター戦後のように集中攻撃が発生する可能性もあるだろう」
アンナ「ただでさえトバルカイン同盟があるのに、
対アーチャー大同盟なんて発生したら涙目なんてレベルじゃありませんわね」
PL2 : 素猫「同盟を結んでいるトバルカイン一味と対抗する為に、
逆にこっちも同盟しようって話になるかもしれないけどね。
まぁ、話の持って行きかた次第ではアーネンエルベは大丈夫だと思うけど……頼子ちゃんだしなぁ」
GM : トバルカイン「絶対に相容れない組み合わせもある。
例えばセイバー組は、トバルカイン同盟とは相いれないだろう」
PL2 : 素猫「セイバー組に関してはマリちゃんの処遇をどうにかしないと頼子ちゃんとも相容れないと思うよ」
GM : トバルカイン「ライダー組とセイバー組も相当に相性が悪い。
となると、ライダー組はなかなか辛いところがあるかもしれないな」
PL2 : 素猫「まぁ、ライダーだし。多分問題はないんじゃないかな」
GM : アンナ「明らかに規格外品ですからね……
むしろ誰とも組めないならセイバー組の方が問題のような気もしますわ」
PL2 : 素猫「実際、マリちゃんの心臓の聖杯をどうにかできるかどうかが、
今後のカギになると思うんだ。目下の所はキャスターとの接触かな」
GM : アンナ「ユノさんを窓口にすれば簡単そうですわね」
トバルカイン「さて、そう上手くいくかどうか」
GM : アンナ「さて。それでは二日目の総括についてはこのようなところでしょうか」
PL2 : 素猫「まだまだ序盤だけど、展開は一気に加速する雰囲気だね」
GM : トバルカイン「監督役としては前回よりは引き延ばしたいところだがね。
少なくとも一気に脱落するような事態は避けるように努力しよう」
アンナ「それでは御機嫌よう」
PL2 : 素猫「また見てねー」