第二次月詠聖杯戦争2日目 昼パート2
GM : では、校門から誰かが入ってきます。
アーチャ: 今回のウェイバー枠か?
GM : 裾が炎となったドレスをたなびかせた少女。金髪碧眼豪華絢爛。
アーチャ: 増えたー!
頼子 : ライダーじゃねえか!(笑)
GM : ライダー「何やら面白そうなことをしているではないか、余も混ぜるがよい!」
頼子 : お前ら単独行動取りすぎだろ!(笑)
GM : ランサーはあきらめろ(笑)
アーチャ: というか、ライダー本当に暇してるんだな、うろつきすぎだ(笑) ランサー:ユノ+ゴーレム/頼子:ライダー GM : 配置的には困難ですが、基本的には三角形的位置だと思ってください。 こんなん ∵ 三つの頂点にそれぞれの陣営がいる的な。
アーチャ: 『どうする、マスター? このままでは彼女はランサーとライダーを同時に相手どる形になるが』
頼子 : 「お前ら、ここは学校だぞ。学び舎だぞ。子供達が未来の為に励む場所だぞ。 なんでこんな所でこんな暴れたがるんだ」
GM : ライダー「お前らが暴れているからに決まっているだろう? はっはっは」
頼子 : 防御専念勇者の力を防御に!
GM : ユノ「…………」 ランサー「ライダーか? ちょうどいい。その力量、見せてもらおうか! 我はランサー、呂布! 呂奉先なり!」
頼子 : 頭を抱える。
アーチャ: いちいち名乗らなければ戦えんのか、コイツは。
頼子 : 「ユノ、手伝うよ。これは、手伝うよ」 こめかみをぐりぐりしつつ。
GM : ライダー「……驚いたな。いきなり真名を名乗るバカがいるとは思わなかったぞ。これは不覚だ」
アーチャ: よし、対抗して名乗れ、私は名乗らんけど。
GM : ライダー「よかろう。余はライダー、相手してやろうぞ」 腕を一振りして、炎をかたどったような剣を取り出します。
頼子 : 「というか、君達マスターどうした」
アーチャ: 呂布はどこかに捨ててきたんだろう(笑) ああ、今回の不憫枠はランサーではなくランサーのマスターか(笑)
GM : ライダー「貴様こそアーチャーはどうした? いるんだろう、出すがいい」
頼子 : 「うわぁ。くそぅ、お前、今いい挑発をしたぞ」
GM : ユノ「アーチャー?」
頼子 : 「貴様なぞ私1人で十分だと言いたくなるいい挑発だ」
アーチャ: そっちか(笑)
GM : ユノ「ううん、もういいよ。頼子ちゃん。帰っても。ここは私の持ち場だから」
頼子 : 「いや、今私は挑発された。この呂奉先に挑発された。 貴様なぞサーヴァントがなければ相手にもならぬと」
GM : ランサー「いや、してないが」
頼子 : 「したことにしろよ! お前空気読めよ!」
アーチャ: 『マスター、挑発したのはライダーだ』
頼子 : 「本当だ。じゃあライダーでいいや」
GM : 何を言っているんだ(笑) ライダー「うむ、したぞ!」
アーチャ: 『そもそも、私の存在を知っているのだから、ライダーだろう』
頼子 : ランサーとライダーって見分けつきにくいんだよ!(笑)
アーチャ: 呂布でいいじゃないか、片方は(笑)
頼子 : もう呂布にしとけよ! 前も思った! ランサーとライダー見分けつかない!(笑)
GM : 聖杯戦争的テイストです(笑)
頼子 : 「くそぅ、今ものすごいスタイルについて罵詈雑言吐くところだった」
アーチャ: では、早めにどちらかを始末する必要があるな、主に見分けを付ける意味で。
GM : そんな理由かよ(笑) まあ、ランサーはとりあえずあと1ターンやりあったら逃げだしそうな気配です。君たちの行動を聞こう!
頼子 : アーチャー出てもらおう。こう、戦闘チュートリアル的な意味で。
GM : チュートリアルにしてはカオスだな。
頼子 : そも、チュート村の時点でカオスってたろ(笑)
GM : ライダー「アーチャーよ、貴様の敵はここにいるぞ! さあ来るがよい、十字教徒よ!」
アーチャ: って、やっぱり赤王様かよ!(笑) 十字教徒の敵で一人称が「余」と言ってる赤いドレス、その時点でフラグ立ちまくりだが(笑)
GM : それはメタ知識だろ(笑)
頼子 : わたしわかんなーい(笑)
GM : ただおいらは今回エクストラから大量にパクってきたことだけは言っておこう。
アーチャ: やはりドラムコーもか。
GM : つうかバーサーカーだってランサーだってそうだろ…(笑)
頼子 : なんかアーチャー、サーヴァントの正体見抜きまくりですね。PLはさっぱり分かりませんよ。 『アーチャー、出たいなら出ていい。出たくないなら出なくていい。どちらにしろ私が殺す』
アーチャ: 「――いいだろう、マスター。私は一向に構わん。ここで勝負を付けるとしようか」
GM : 出てきた!
アーチャ: 霊体化を解除して、マスターの傍に顕現しよう。 「名乗っておこうか、ランサー。私はアーチャー、短い付き合いだがよろしく頼む」 しゃこん、と狩猟銃をマントから取り出す。
GM : ランサー「銃か? 英霊にしては珍しい武器を使うな。では、くるがよい!」 ランサー:ユノ+ゴーレム/頼子+アーチャー:ライダー 頼子 : 「登場人物増えてカオスるなぁ。ユノ、ごめんね。終わったら帰すから。土に」 宣言! 防御専念! 勇者の力を防御に!
アーチャ: 攻撃専念、宝具は……まぁ、初見だ、今はいい。
GM : フェイト的雰囲気を読んでくれてありがたいね(笑)
アーチャ: というか、決着を付けるわけでもないこの場でいきなり宝具を見せられるか(笑)
GM : イニシ確認。
アーチャ: 16だ。特に変わらない。
GM : ライダー18
頼子 : 決着つけるわけでもないのにサーヴァント出しちゃったのも悪いかなぁとは思ったが、 ユノに対するパフォーマンスの意味もあるからなぁ。イニシアチブは5。
GM : ライダー、ランサー、アーチャー、ユノ、ゴーレム、頼子だ。
アーチャ: ゴーレムがマスターのようだ(笑)
GM : 後衛にいるからアーチャー殴れねえじゃねえか(笑)
アーチャ: HAHAHA!
頼子 : ああ、アーチャー後衛なんだ(笑)
GM : アーチャーだからな。ユノ殴ろうか?(笑)
頼子 : それは、それで、なんか違わないか?(笑)
GM : まったくだ。
アーチャ: 纏わりつくゴーレムでも薙ぎ払ってろ(笑)
GM : だから消去法でランサーを殴る!
頼子 : ああ、ランサーも敵だったな! ここ、ランサー、死地じゃね?(笑)
アーチャ: 全方位敵だよ。それを言ったら私たちにとってもここは敵地だからな、マスター(笑)
GM : ライダー「ではまず行くぞ、異郷の戦士よ!」 ドレスをはためかせ、ランサーに突進! 26an5 (ころころ……) [6,2,4,1,6,2,6,4,2,1,6,2,5,1,2,6,1,2,4,6,2,5,2,5,6,6] = 18 ひっでえ(笑)
頼子 : 死地なのはライダーだったのか(笑)
GM : 25an5 ランサー防御 (ころころ……) [5,4,3,1,3,3,2,4,1,3,5,6,1,3,2,4,6,5,2,2,3,3,6,4,1] = 22 がっきいん! 戟と剣がかみ合います。 ランサー「騎兵ならば馬に乗って出直してくるがいい! 誰か俺に馬を寄越す奴はいないかー!」
アーチャ: 奪う気だ(笑)
頼子 : このランサー自由だなぁ(笑)
GM : なんつっても呂布だからな(笑)
アーチャ: 呂布だから、で何でも許されると思うなよ(笑)
GM : ランサー「薙ぎ払う!」 30an5 対軍攻撃! MP支払って無窮の武練の+を発動。 (ころころ……) [4,6,1,4,3,4,3,3,4,5,4,4,4,5,6,2,4,2,5,6,6,4,5,4,6,6,6,3,3,2] = 23 出目悪いが、まあいいや。全体攻撃! 戟が伸び、周囲を薙ぎ払います。
頼子 : うわ、私もか。うわ、アーチャーお前死ぬんじゃないのか。 私はユノを庇いたいが、ユノはゴーレムに庇わせる気だな。
GM : いやユノは自力で防げるから、いいよ。
頼子 : マジで? じゃあアーチャーだな。アーチャーの実力を知らない。 庇う場合は、自分の防御判定はどうするんだ? 今振っちゃっていいのか?
GM : 今振っていい。
アーチャ: 流石に一撃では死なんよ。 まぁ、正直、宝具を解放していない状況で攻撃専念したのは失敗だったと思ったが(笑)
GM : ユノ防御 28an5+2an4 (ころころ……) [4,1,1,6,6,2,1,2,4,1,3,3,4,6,1,5,3,2,1,6,1,5,2,5,5,5,1,3]+[1,5] = 25 本拠地は偉大だ。 22an5 ゴーレム防御 (ころころ……) [6,2,4,4,3,3,5,6,4,4,4,3,6,1,5,4,3,5,3,5,3,1] = 19 4差
頼子 : 10an5+5an5+5an5+5an5+5an5+10an5 カウンターしていいならするー! (ころころ……) [5,1,6,3,3,(中略),5,1,5,1,3] = 35 分かった。しない。
GM : どっちだ(笑)
アーチャ: マスター、相変わらず人間らしからぬ出目だな(笑)
頼子 : なんて言うか、ランサー死んでもらいたくない。 ランサーはユノと戦ってるわけで、私が手出しするのは筋違いな気がする。
GM : 26an5 ライダー防御 (ころころ……) [5,4,2,2,2,4,4,5,6,5,6,3,5,4,4,6,2,4,2,1,2,1,2,4,2,2] = 23
頼子 : ライダー同値だ。
GM : おっとライダーも防御……いや当たる(笑)
頼子 : 同値だと武器ダメージだけ来るんだったっけ。
GM : そう。
頼子 : あとアーチャー次第だな。 アーチャーの防御を見てからカバーリングに入っていいんだよな。
GM : そうだよ。
頼子 : ということで振りなさい! 相手の攻撃力は21点。回復するの、すごい時間かかる。 だから防御できなかったら庇う。
GM : いきなり?(笑)
頼子 : 凄く簡単に言うと、スタイルを確立させたい。
アーチャ: ええと、攻撃専念しているから防御分の敏捷は振れない、と。
GM : いや振れるよ。攻撃専念は、攻撃するときに増やすダイス数を決めるんだ。
アーチャ: ああ、まだ振り分けてないから?
GM : そう! まだ振り分けてない。
頼子 : なるほど。じゃあ今防御を普通にやったら、攻撃には振り分けられないんだな。
GM : そうだね。
アーチャ: それじゃあ今の段階なら問題ないわけか、それじゃあ普通に防御するさ。 28an5 敏捷+動物使役+神の加護+信仰の加護+勇者の力(勇気) (ころころ……) [3,6,2,6,6,5,6,5,3,2,2,6,2,5,5,1,2,1,5,1,2,6,3,3,4,5,1,2] = 22
頼子 : 1足りねえ(笑)
GM : 当たってる!
アーチャ: またか、また立ちふさがるか、妖怪イチタリナイ!
頼子 : カバーリングして欲しいかどうか、アーチャーに聞こう!
GM : まあ、攻撃力は20です。
アーチャ: 防御力は12だ。
GM : まあ、9点ダメージか。
頼子 : 21点食らうと凄い回復の手間かかるけど、よく考えたらアーチャークン自分で回復しおるな。
GM : 各自ちまちま来た。っていうか防いだのが人間の女子高生二人ってどうなんだ?(笑)
頼子 : 本当どうかしてる!(笑)
アーチャ: まったくだ(笑)
頼子 : 通常の魔力障壁を張って受け流す。ぱりーん。
アーチャ: まだまだ、ステップして避けようとして足を掠っただけだ……掠っただけでこの威力か(笑)
GM : ライダー「うむ、やるではないかっ……というか女子二人が普通に防いでる方が余はびっくりだ」
アーチャ: 「まったくだ。どうなっているのやら、この時代の女子というものは」
頼子 : 「ライダー、お前は私を舐めすぎだ。アーチャーもだ!」
アーチャ: 至極もっともな意見だと思うんだが(笑)
頼子 : 私もそう思う(笑)
GM : ユノ「……そう。やっぱり」 頼子を見て何かを確認しているようです。 今更だけど……魔術使ったしな(笑)
頼子 : 「ユノ、これが凄い秘密と凄い問題だな」 次は、誰だっけ。
GM : ユノ「私も隠してたから、おあいこだよ。こんな程度は」 そのユノです。ランサーいじめるのもなんだし。ライダーにきりかかる!
頼子 : 「そう言ってくれるとありがたいよ」
アーチャ: マスター優先なのか。
GM : あ、ごめんごめん。
アーチャ: ユノと私は同じイニシだ。
GM : アーチャーどうぞ。
頼子 : アーチャーの方が速いんだ。
GM : 同じなんだけど、味方同士だし。まあ任意で。
頼子 : いけ! アーチャー! でんこうせっかだ!
GM : 電気ポケモンかよ(笑)
アーチャ: 「まあいい、私としてはそちらのライダーに問いただしたいこともある。 十字教徒の敵とはいかなることか、とな」 言いつつ、狩猟銃を無造作にぶっ放す!
GM : おっと。ライダーを狙うなら信仰の加護を無力化する。
アーチャ: く。
GM : 正確には、肉体的ペナルティがかかるから 信仰の加護はそちらに回ってしまう、と言った方が正しい。
頼子 : そんなんあるんだ。つええ。
アーチャ: なるほど、信仰の敵に対してよく出来たシステムだ。
GM : でも。ライダーの弱点はキリスト教徒なので防御にペナルティがあるけどな(笑)
アーチャ: おい(笑)
頼子 : 意味ねえ(笑)
アーチャ: まあいい、撃つぞ。 30an5 敏捷+動物使役+神の加護+千里眼+投擲・銃 (ころころ……) [5,3,3,2,2,6,4,1,4,4,5,5,5,3,3,3,4,1,5,1,1,3,6,3,1,2,6,2,2,5] = 27 打ちだされた弾丸に、黒い動物の影のような物が絡みつきライダーを狙う。
GM : 26an5-5 さすがに… (ころころ……) [6,6,1,2,2,1,4,3,5,6,6,2,3,3,3,2,1,4,1,5,5,2,3,5,6,5]-5 = 16 ラック!
頼子 : 出目ひっで(笑)
GM : 5an5 (ころころ……) [1,5,5,1,4] = 5 全成功かな。それでも21だが。6差命中。
アーチャ: ……ォォォォォォォン……ッ!! 弾丸は空中で不規則な軌道を描くと、ライダーに食らいついた。 攻撃力は11だ、足して17だな。
GM : あ、スキルでペナルティ打ち消してたわ(笑) まあくらっておこう。17点。防御力は8、9点通った。
アーチャ: どっちもチマチマ削って行く感じだな。
頼子 : どっこいどっこいやな。
GM : まあ様子見だからな。ランサーとセイバーがじゃれあってるようなもの。
頼子 : ああーなるほど。
GM : ライダー「くはっ。貴様の信仰はこの程度か? クリスチャン」
アーチャ: 「吼えるなよ、信仰の敵め。今のは挨拶代わりだ」
GM : じゃあユノがそのままライダーにきりかかります。 ユノ「邪魔だよ」 25an5+6an4 (ころころ……) [2,3,5,5,2,1,3,2,1,6,3,2,3,5,2,4,3,6,4,6,2,3,2,1,2]+[2,3,4,5,5,6] = 25
頼子 : 陣地やばいな。
アーチャ: 正直、どこもアーネンエルベの本拠地で宝具を開帳したくないだろう。 であれば決着はつかないだろうから、そろそろ仕切り直しの頃あいか。
GM : 26an5 ライダー回避 (ころころ……) [5,3,3,1,4,3,6,4,1,3,1,5,5,3,2,6,5,2,6,4,6,6,3,1,3,4] = 21 ライダー「余を傷つけ得る武練! 素晴らしいぞ、娘よ!」
アーチャ: まったく、最近の女子高生はどうなっているんだ(笑)
GM : ユノ「……莫耶が発動してる。こいつ、魍魎の類だよ」 ユノの持つ直刀がうっすらと光を放っています。
頼子 : 「死徒か。死徒だらけだな。ここ」
GM : ライダー「そんなものと一緒にされるのは不愉快であるぞ。ちなみに偏見はない!」
頼子 : 「死徒じゃないならなんなんだ?」
GM : ライダー「有象無象と一緒にするな。余は全ての一(アルティメットワン)である」
アーチャ: く、PLは分かっていても真名が看破できないと「スキル:異端殺」が発動しない(笑)
頼子 : 分かった分かった私の行動で真名看破してやるからと言いたいけど、PLは全く分からないんだ実は(笑) アルティメット・ワンって言われて出てくるの、ジェット・リーだもん(笑)
GM : そんなものなくてもライダーはセルフでクリスチャンから防御ペナルティがあるからいいだろ(笑)
アーチャ: 愚かな、ダイス数が変わってくるわ(笑)
GM : というわけで、次。 ゴーレムか。押し寄せる! 22an5 (ころころ……) [1,4,3,2,6,1,5,5,4,6,6,4,6,4,2,6,3,6,2,2,3,1] = 16
頼子 : ゴーレム、出目、悪いね(笑)
GM : いっそ攻撃専念したいけど、すると壊滅するな(笑) 25an5 (ころころ……) [4,1,6,1,1,5,6,2,2,6,1,5,6,1,5,2,1,6,5,1,2,3,2,2,5] = 20 26an5 (ころころ……) [3,1,6,2,6,3,1,4,4,5,3,6,1,6,4,6,5,6,5,3,4,4,3,6,2,6] = 18 ライダー、ランサー、共に回避。 で、頼子です。
頼子 : 攻撃はしたくないから、真名看破ぐらいしかやることがない。
GM : してもいいんだよ? ライダーでも殴っておいたら?(笑)
頼子 : 攻撃はしたくないっていうか防御専念しちゃったから攻撃したくない!
GM : そういうことか!
頼子 : だから真名看破したい!
アーチャ: キリスト教の敵、一人称が「余」、正直今の段階でメタ知識以外の情報はこれくらいか。
頼子 : あと、アルティメット・ワン。
GM : っていうか、リアルで当てないといけないっていうのをランサーの時は忘れていたな(笑)
アーチャ: 奴は自分で名乗っただろうが(笑)
頼子 : ランサーは呂布だろうがぁー!(笑)
GM : その調子だ(笑) 真名看破判定に成功してもPLがリアルで当てないとわからないからな!
頼子 : じゃあ、アルティメット・ワンも、まずPL自身が当てなきゃいけないんだな。
アーチャ: まぁ、成功しておけば後日ターンを使わなくて済む。
GM : それはある。
頼子 : そうだな。じゃあ、一応真名看破。ターン使いたくない。
GM : とりあえずステータス見ておく?
頼子 : ステータス見せて! 【クラス】 ライダー 【性別】 女 【身長・体重】 150cm・40kg 【属性】 混沌・悪 【イメージ】 炎 【外見】 裾が炎となって揺らめくドレスをまとう男装の少女。 十字教徒の敵対者を名乗る。一人称は余。 ランク 12 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具? GM : こんな感じ。
頼子 : ランク最高値じゃねえか!(笑)
GM : さもありなん。
頼子 : くぅ、私より背の低い奴がいない。
アーチャ: そりゃあ、外部マスターも勝ちは決まりとか吼えるわな。
頼子 : うん、吠えるよ。こいつ超強い。 10an5+5an5 ということで真名看破だけしておく。 (ころころ……) [4,4,1,2,1,3,1,4,5,5]+[2,3,3,2,4] = 15 あ、全成功した。
GM : なんてこった!
アーチャ: ところで、あのドレスで男装とほざくか(笑)
頼子 : 何処が男装だよ!(笑)
GM : パンツ見えてるけどな。
頼子 : 見えてんのかよ! どういうことなの……。(笑)
GM : 彼女の時代では、あれが男性の服装だったんだよ(笑)
アーチャ: 嘘だっ!(笑)
GM : とりあえずPL1さん! PL2さんのアドバイスなしで、あててみな! 序盤で分かると、つまらないし。
頼子 : んあ?
GM : リアル当ててみなタイム。
頼子 : ああ、そうだな。分からない方がいいから、次で当てようと思って。
GM : わかった。じゃあ教室でマトリクス分析をする時間を後でもうけよう。
頼子 : だから、これは、ゲーム的有利さのために判定した!(笑)
アーチャ: 分かった後で判定に時間を取られない為の措置だな。
頼子 : ゲスい。
GM : ではターン終了!
頼子 : おう!
GM : ランサー「はっはあ! ライダー、そしてアーチャー。 貴様等の実力は見せてもらったぞ。では、さらばだ!」 ランサーは真っ赤なハーレーに飛び乗り逃走を試みます。
頼子 : 「帰るんだ」
アーチャ: 本気で自由だな、あの男(笑)
GM : ぶおおおん! 離脱阻止する?
頼子 : しないよ(笑)
アーチャ: 正直、止めるのも面倒くさい。
GM : では離脱成功。 ハーレーで学校の壁を飛び越え、ランサーは去っていきます。 軽くやったけどとんでもない神業だな。
頼子 : とんでもねえよ、馬じゃねえんだぞ(笑)
アーチャ: どうやって飛んだんだ(笑)
GM : そりゃあ騎乗Aのなせる技だろう。 ライダー「むうっ……この時代の馬、バイクと言ったか。あれはいいな」
頼子 : 騎乗Aすごい。
GM : ライダー「余も欲しい。あとで買おう」
頼子 : 「買うんだ」
アーチャ: 「ランサー辺りは強奪しそうだがな」
GM : ライダー「はっはっは。余は皇帝だ。金回りはけちけちせん」
アーチャ: 新しいキーワードが出たぞ(笑)
GM : 朝のわかめ情報。 朝、オートバックスが襲われていたらしい、と。
アーチャ: あー(笑)
頼子 : オートバックスだったなぁ! あれ、ランサーだったんだなぁ!(笑)
GM : 呂布だー!
頼子 : 呂布だ〜!(笑)
アーチャ: 呂布だー!
GM : って店員も叫んだんだろう。
頼子 : 誰でも叫ぶ。
GM : ユノ「……貴女はどうするの? ライダー」
頼子 : 「皇帝様。お帰り頂いていいですか」
GM : ライダー「ふむ。まあ潮時というものか。 しかし一つ聞いておこう。ここのサーヴァントはどうした? 娘」 とユノに問いかけます。
頼子 : 私も気になってた。 気になってたけど、アサシンだろうと思って聞いてなかった。
GM : ライダー「アーチャーは頼子、そしてランサーは敵。しかしサーヴァントの気配は他に感じん。 ま、確かにお前のような戦士がいれば、ある程度は防げるだろうが。そうそう上手くはいかんぞ。 余にしろランサーにしろ、そしてアーチャーにしろ。宝具さえ開帳すれば、お主は打倒可能だからな」
アーチャ: ユノの弱点は火力だろうな、人間の限界か。 莫邪の宝剣を持ってる辺りどうかとは思うが。
GM : ユノ「……答える必要はないよ」 ライダー「まあ、それもそうであるな。 しかし娘よ、いいように使われているのなら、余が話に乗ってやってもよいぞ。 余は美少女が大好きであるからな!」
頼子 : お前もそういう系かよー! 「ユノは渡さないぞ!?」
GM : ライダー「あ、ちなみに美少年も美老年も美青年も好きだが」
頼子 : 「なんでもいいのかそこは」
GM : ライダー「はっはっは。怒られてしまったな。では、さらばだ」 きらきらきら、ライダーの姿が霊体化して、消えます。
頼子 : アーチャーも消えていいぞ。
アーチャ: 「ちっ、次を楽しみにしているがいい、バビロンの淫婦が。獣に食われるのはお前の番だ」 憎々しげに呟いてから霊体化しよう。
GM : ユノ「……停止。元位置へ。証拠隠滅」 ユノが号令をかけると、ゴーレムたちが荒れ果てた校庭を修理していきます。 そしてユノは背中に剣を仕舞います。するり。
頼子 : 「ユノ、物凄く強かったんだな」
GM : ユノ「今日はもう休校だね」
頼子 : 「あー、そうだな。迷惑な奴らだった」
GM : ユノ「私はここでお留守番をしないといけないから、頼子ちゃんはどうするの?」
頼子 : 「マリに会いに行く。先程の問の答えがまだだったが、まぁ、私の立場は説明できたな。 だからマリには会いに行かなきゃならない」
GM : ユノ「……そうだね。マリちゃんを助けようか」
頼子 : 「うん。助けよう」
GM : ユノ「私も大佐を説得していくね」
頼子 : 「大佐……」
GM : ユノ「無理だったら、私一人でも行くから」
頼子 : 「私も行くんだから、大丈夫だとも」
GM : ユノ「白姫女学院で合流しよう」
頼子 : 「分かった」
GM : ではユノと別れて帰る?
頼子 : ああ。あ。アーチャーを回復とかできるのか?
アーチャ: ああ、9点減ってるな。
頼子 : 情報収集でもいいけど。
GM : いいよ。
頼子 : まあ、アーチャーを本調子にしよう。次はかなりやばいはずだから。 10an5+5an5 MPは使わないで回復! (ころころ……) [3,6,6,4,2,3,6,4,3,1]+[4,6,1,5,3] = 11 5点? 6点?
GM : 端数切り上げ。6点。
頼子 : 6点回復!
アーチャ: おお、快調快調。 それならば私が探索でもしようか、手はあるが。
頼子 : マジで?
GM : 何を探す? わかめでも探す?
頼子 : わかめは、なんだろう。もういいよ(笑) アナスタシアはどこにいるんだろうな。
GM : アーチャーが行動したらシーン切ろうか。
アーチャ: ああ、そういえば居るという情報はあっても会っていなかったっけ。
GM : ていうか戦闘が挟まったからもう切りたい。よし、切ろう!
頼子 : 切られた!
アーチャ: じゃあ、今回は抜きでいいか。
頼子 : 分かった!