月詠聖杯戦争9日目 昼パート3

  GM  : アンリマユの殻は部屋ごとに違うので。
  駿人  : というかだれが居るんだろう。ランサーのとこ。
  GM  : おいらも考えてなかったが……騎士王?(笑)
  駿人  : この世界じゃ性別どっちなの?
  GM  : ♀
  バサカ : えーっと、あの人、ほとんどアーサー王の宮廷にはいなかったんだよな。
  GM  : 今更ベイランのキャラ付けをするのも面倒だし……(笑)
  バサカ : 前線で戦ってるか追放されてるかばっかりで。         …案外、流浪の旅路を繰り返した、ブリテンの野原の獣道ではなかろうかしらん。
  駿人  : …ホント誰が居るのやら。
  GM  : まあ、アサシンにしておこう。         場所自体は、豪奢な城です。         ベイリンが逃げ回り、崩壊させてしまった、漁夫王の城。         そこでは髑髏の仮面の小柄な影……アサシンが待っています。         アサシン「きたか」
  駿人  : …入った途端にオルタ化ランサーとかは勘弁ね?
  GM  : 同時、オルタ化ランサーが現れる!
  バサカ : こらあ!?
  GM  : 謎の騎士「―――――!」         目をバイザーで覆い、黒と赤の鎧と         赤い槍と黒い剣を手にした騎士が、駿人に襲い掛かってくる!
  バサカ : ビジュアル的にこれ黒騎士兜モードか!?
  駿人  : 「…色々マテやぁっ!?」
  GM  : まあ髪型とかで一発ばればれだし、それ以前に得物でばればれすぎるけどな(笑)         ライトブラウンの髪。ランサーオルタです!
  バサカ : 「っ、このバカ娘っ!!」         それはアタシが食い止める!
  GM  : 黒剣と赤槍が駿人を貫く!
  駿人  : ちょ、待てーっ!?
  バサカ : 庇う・カバーディフェンス!庇う・カバーディフェンス!
  GM  : がきいん!         はい庇えた。
  駿人  : 急展開過ぎっ!?
  GM  : 急展開か?(笑)
  駿人  : めっちゃ。         勘弁言うたら襲って来るとか…
  GM  : ぎりぎりと         バーサーカーの呼びだした魔剣と、魔剣聖槍がきしみをあげます。         アサシン「みてのとおりだ」
  バサカ : 「正気に戻れっ、ベイリン・ル・サバージュ!          お前とエリックの願いをかなえてやるっつってんだぞ、あたしらは!」
  GM  : 謎の騎士「呪われろ呪われろ呪われろ、全て呪われろ!」
  駿人  : 「…うん。分かった。会話無理っぽい。」
  バサカ : ええい、諦め切れん!         GM!こいつ正気に戻せないか!?
  GM  : 直振りかよ(笑)
  バサカ : 呪いをこっちで引き受けて無効化するとか、ここから魔術使ってエリックに通信を繋げて         アイツに令呪を使わせるとか!
  GM  : 一度聖杯を出た方がいいかもな。
  駿人  : …出れんの?         (出たら、泥溢れないか?)
  GM  : 聖杯自体を破壊しなきゃ大丈夫。
  バサカ : 「呪いなんぞに負けてんじゃないよ!あたしは負けないよ!己の呪いにも、あんたの鎧にもだ!」
  GM  : 謎の騎士「るああああああああああ!」         激しく打ち合います。
  駿人  : …えーと。どうすりゃ出れますか。
  GM  : アサシンの首を絞める?(笑)
  バサカ : 首ネタはもういいんだよ!(笑)
  駿人  : 天丼は二回までっ!
  GM  : まあ聖杯を拒否すればいいようです。
  駿人  : …それ、ランサー引っ張り出せない気が。         (ランサーが叶えたらバッドエンドよね…?)
  バサカ : 原作でケリィが聖杯を否定したらマーボーも一緒に排出されたけど、あんな風にはなんないの?
  GM  : なるかもしれない。なるということにしよう。         つまり駿人がアサシンの首を絞めるとか拒否すればいいんだ!
  駿人  : 「…この聖杯に、俺は、願わないっ!」         そいでは、聖杯拒絶っ!(そもそも碌な願いないし)
  バサカ : 「聖杯で起こすんじゃねえ、あたしらが奇跡を起こしてやる、さ!」
  GM  : では暗転。
  GM  : 気付くと、駿人は濡れた地面に倒れています。         すぐそばには戦い続けるバーサーカーとランサー。         そして上空には、黒い太陽のような球体。         ぎいん、ぎいん!         エリックが駈けつけてきます。既に変身はといている。         エリック「出てきたっ! 中で何が……!」
  バサカ : 「っ、駿人っ、ランサーは暫くあたしが抑える!だから、エリックと、早く!!」         殺されず、殺さずという、消耗の激しい戦いを何とか続けます!
  GM  : せっかくだからラストバトルしてみる?(笑)
  バサカ : 戦わんで済むなら別にいいです!(笑)
  GM  : まあ駿人説明どうぞ。
  駿人  : 「…あの聖杯、アヴェンジャーに呪われてたらしい。          入ったサーヴァントは呪いを受けるし、叶う願いは破壊だけ。          …少なくとも、俺の願いは叶いそうには無かった。」
  GM  : エリック「そんな……それじゃあ僕たちの願いも……」
  駿人  : 「お前らの願いなら問題なく叶うが…ランサーは呪いまともに受けてあれだ。願いは、任せた。」
  GM  : エリック「本当に!?」
  駿人  : 「…『過去の何かを破壊する』願いなら、二つまで可能だそうだ。」
  GM  : エリック「それなら、僕は、過去の魔剣の破壊を願う!」
  バサカ : 駿人、できれば最後の令呪でベイリンを正気に戻すよう言ってくれ!
  駿人  : というか、令呪で正気に戻るの?
  GM  : ランサー自害せよ?(笑)
  バサカ : 『元に戻りうるかどうか、戻りうる場合どうすればいいかはGM裁定とする。』         とあるから、理論上令呪で元に戻せんことは無いはず!
  駿人  : 「…とりあえず、ひとまずアレ正気に戻してくれ。急がないと、ヘルヴォールが持たん!」
  GM  : エリック「わかった……令呪を以って命ずる。ランサーよ、正気を取り戻せ!」         エリックの最後の令呪が輝き         ま、とりあえず一時的な効果だろうけどね。         ランサーのバイザーが外れます。         ランサー「うっ……マスター……あたいは、あたいはっ!              それでも聖杯が欲しかったんだ……!」
  駿人  : …とりあえず、願うのに要るなら駿人の令呪を譲渡すると先に宣言しとくよ。
  GM  : ねえよ!(笑)
  バサカ : あたしらのさっき使わなかったか?
  駿人  : …最期の一個残ってなかったっけ?
  GM  : 計算してみろ。         自分の右腕についてるものだろ…
  駿人  : あ、中で使ったの素で忘れてたっ!?         …あ、穴が有ったら入って蓋したい…
  バサカ : 「はっ、大丈夫だ…落ち着いて、あとちょっとの間堪えるんだね。          あたしらの用事は済んだ…聖杯で、ベイリン、あんたたちの願いをかなえてやるよ。」
  GM  : エリック「わかってる……例え呪われていても、僕たちには奇跡が必要なんだ」
  バサカ : 「あの聖杯は呪われて破壊にしか使えない。だから、あたしらの願いには使えない。          けれど…過去であれどこであれ、マスター分とサーヴァント分、          2個までは望んだものを破壊できる…意味は分かるな?」         と、あたしからベイリンに説明します。
  GM  : ランサー「こいつは……本当にとんでもない呪いだ。              呪いに慣れてるあたしでも無理だった。世界全てを滅ぼすだろうな」
  バサカ : 「なに、あたしは無事だった。呪いに関しちゃ年季が違う。          一歩間違えて暴走させれば、実際そうなるだろうが…          破壊の力を願いを叶える形で上手に使って、中に篭った力をある程度逃がしてやれば、大丈夫だ。          願いを叶えれば、歴史が変わる。あんたたち二人は、出会わなかったことになる。          …堪えられる範囲で、最後の挨拶をしときな。」
  GM  : エリック「ありがとう……廿楽さん、バーサーカー。そして、ランサー。              ランサー。君に会えてよかった」         ランサー「マスター……あたいも、マスターが主人であることを天に感謝する……生まれて初めてな。              ベイリン・ル・サバージュが誓う。例え生まれ変わったとしても、あんたのことは忘れない」         エリック「……ああ、僕もだ。君は僕の、もう一人の家族だ。              聖杯よ、僕は、僕たちは、願う!」         ランサー「あたいたちの、呪われた運命(Fate)を破壊しやがれ!」
  駿人  : しかし。         …この世界からロンゴミアントが消滅かー。(伝説になる前に爆砕されるわけだし
  GM  : いやキャメロット城を爆砕だ。         不幸の剣が消え去らないと。
  駿人  : …まるごとっ!?
  バサカ : おい、あれ湖の乙女がキャメロット城に持ち込んだもんだろう、確か         持ち込む前に爆破しろよ!(笑)
  駿人  : …さらばアーサー王伝説         湖の乙女爆砕?(滝汗)
  GM  : 大丈夫だろ。どうせ死にそうにない連中ばっかりだし。         サー・ケイぐらいは死ぬかもしれんが。
  バサカ : いや、ケイはむしろ「すぐやられるけど死なない」タイプだから大丈夫だろう(笑)
  GM  : じゃあ結局大丈夫だな(笑)
  バサカ : ちなみに、より古い伝承であるマビノギオンだと、後の伝承のかませ役なケイより強いんだ。         「九日間ぶっ通しで徹夜できる」「九日間水中で息を止めていられる」「テンションあがると巨大化する」         「洗濯物を乾かす熱線を掌から放射できる」という特技があったという。(マジで)
  GM  : 最後なんだよ(笑)
  駿人  : いや、巨大化もひどいだろ。         というか、九日になんかこだわりでもあったんだろうか。(徹夜とか息止めとか)
  GM  : ちなみにこれが聖杯問答フロチャートでした(参加者のみ閲覧)
  駿人  : …権利放棄ENDにしときゃ良かったのかなぁ。(ランサーが暴走してないなら)
  バサカ : 第七法とかすげえなおい。
  GM  : そう? 聖杯自体が、そもそも根源に到達するのが目的だから         根源に到達する、すなわち第七法の確立だろう。
  バサカ : そういえばまあそうだな
  GM  : その場合は、駿人も因果体になるけどな。         まどマギ風にいうなら神まど化。
  GM  : 二人が聖杯に手を伸ばして宣言すると         黒い太陽が脈動し         凄まじい光を放ちます。         いえ、それは光ではなく         全てが白に染まっていきます。         どこからともなく         残滓が解説してくれます。         美樹『願いは叶えられたわ。この時間軸は上書きされる。            ベイリンとエリックは、聖杯戦争には参加しない。だから今この結果も、実現はしない。            駿人さんとヘルヴォールの出会いも、無かったことになる……』
  バサカ : 何!?
  駿人  : 「…それは、ちょいと困るかなぁ。」
  バサカ : 「何だって!?」
  GM  : 美樹『でもきっと大丈夫よ。二人はまた出会うことになる』
  駿人  : 「…だろうな。」         くすりと、笑います。
  GM  : 美樹『例え出会いがなかったとしても……再会すれば、それでいいでしょう?            それじゃ、さよなら、この世界』
  バサカ : 「…はぁ。まあ、元から、運がよければ出来れば受肉を、だった訳だが…」
  GM  : あと数秒でこの世界は消え去ります。         交わす言葉があるのならどうぞ。
  バサカ : 「あたしは、お前に救われた。お前に出会えてよかった。          お前と一緒に過ごしたい。だから…きっとまた会う。」
  駿人  : 「…俺も、ヘルヴォールに会えてうれしかった。          …だから、きっと会う。会えなくても、探してやるさ。」
  バサカ : 「あたしは、いつも精一杯意地を通してきた。今のこのときも。          だから…世界が変わっても、もう一度会う、駿人と一緒に過ごす。この願いは…意地は、叶えてみせる。」
  GM  : そして全てが真っ白に染まっていき         白転
  バサカ : 「…駿人。あたしはお前を…」         白転する瞬間、そういうヘルヴォールの声と…          「ステータスが更新されました。聖杯の泥により単独行動EX・受肉スキルが…」         というマスター能力による表示が一瞬よぎって…
  GM  : 第一次月詠聖杯戦争         終了。
  バサカ : えー!?そりゃないぞGM!? 受肉の意味が!
  GM  : それについては二つの選択肢がある。         まず一つ目は。新しい時間軸で、1日目から聖杯戦争を最初からやり直すこと。         ライダーとフサインが再登場します。         その場合、バーサーカーは召喚された時点で受肉していて、更に記憶も保有している。         まあアルトリア状態だな。駿人の記憶は、無い。
  バサカ : いわゆる二週目ルートか。
  駿人  : ……魂で覚えていていいですか。(懐かしい相手にあったと感じたり的な)
  バサカ : こう、できれば「実は受肉化してました」を生かすルートでいきたいが…。(折角のネタなので)
  GM  : 二つ目の選択肢は。聖杯がここでエネルギーを使ってしまったため、         新しい時間軸では聖杯戦争は起きないというもの。         正確にいうと後20年かかるか。         だからフサインもやってこないし、アンナも召喚していない。
  バサカ : その場合どうやって再開すんの?
  GM  : でも何故か、ヘルヴォールは人間として転生している。         その場合、どちらの記憶も失われている。         そして二人がクリスマスイブに再会して         END         という筋。         初めての再会。日本語としておかしいな。
  バサカ : アレは女同士だけど、神無月の巫女を思わせるな。         その3のルートとして、駿人が記憶を持っていて、         記憶を持っていないヘルヴォールが受肉した状態でそこにやってくるルートとかは無いんだろうか。
  GM  : シュタインズゲートか?(笑)         まあそれでもいいよ。2の変形版で、3だな。         1,2,3.まあどれ選んでも悪くはないと思うけど         どうしたい?
  駿人  : …うーん。         3だったら、仕事で退魔やってる駿人の所にヘルヴォールが迷い込んでくるとか?         (そういうシーンもある意味やりたかった)
  バサカ : …いや         私は案外1もいいんじゃないかと思うんだが。         2周目ってこた、最初からダブルテュールフングで、単独行動EXなんだろ?         強くてニューゲームなら、今度は美樹も救えるんじゃないか?ってのと         サーヴァントの記憶って、マスターが夢で繋がった場合見る事が出来るじゃないですか。         ヘルヴォールがこの世界線を覚えていれば、もう一度サーヴァントとして駿人と契約すれば         夢を通じて駿人にこの世界線の記憶をもう一度…。
  駿人  : なるほど…         とりあえず、地味にまとめ―。         パターン1:『今度は、助けよう』ルート         パターン2:『クリスマスの奇跡』ルート         パターン3:『…やっと見つけた。』ルート         というかんじで?
  GM  : うむ。まあそんな感じで。ダイスで決めるか?(笑)
  駿人  : …あり…かなぁ。(PL2さんが良いなら)
  バサカ : だ、ダイスかあ…         ダイスはどうだろう、ちょっとなあ、も、もう少し考えさせて         それでもどうしても決まらなかったらってことで。         パターン1のメリットは「サーヴァントからマスターへの記憶の伝達」         デメリットは「また戦い」         パターン2のメリットは「もう戦わないで済む」         デメリットは「この世界線の記憶は完全に失われる」         パターン3のメリットは何だろ。
  駿人  : パターン3は、パターン2とメリットがほぼ同じかな。パターン2の派生だし。         デメリットは…「本編行方不明」(全く別の物語になる気がする)
  バサカ : 1.5的に、聖杯戦争の無い世界に記憶のあるヘルヴォールが現れるのは無し?
  駿人  : どんどん増えるなパターン(苦笑)         個人的には、その1.5は面白そうかも。         (その世界だと駿人は普通に退魔探偵やってるし、          ヘルヴォールの事は関わらせたくないけど何故かほっとけない相手認識?)
  GM  : その世界でヘルヴォールは人間なんだぞ?(笑)         ヴァイキングの前世系かよ? 学生時代は浮くぞ(笑)         て言うか結婚していた記憶を引き継ぐのか?(笑)
  バサカ : うーん、うーん(笑)
  駿人  : とりあえず、2の派生形だと割と楽しそうとか思ってる。         (…多分、そっちだと美樹普通に当主してんだろな。聖杯戦争十年後だし)         美樹に小聖杯入れるより、別の相手に小聖杯入れると思うんだ。時期的に。
  GM  : まあそのあたりは適当だな。
  バサカ : ええと、その2は         「今と同じ時間軸。但し聖杯戦争は20年後まで起きない。そこに人間になったヘルヴォールが現れる」で?
  GM  : そんな感じです。
  バサカ : その場合聖杯戦争は「もう起きない」ではなく「20年後には起きる」なの?         それとも、20年後までにとめれば聖杯戦争は発生しない?         ただ、そもそも聖杯戦争の記憶が無いわけだしなあ…。
  GM  : 延期されるだけです。
  バサカ : 20年後だと、ヘルヴォールも駿人も40過ぎかなあ…         これ、息子世代が聖杯戦争をするフラグか?(笑)
  GM  : それは気にしなくてもいいんじゃね?(笑)
  駿人  : …あはは…         まぁ、蚊帳の外って可能性もあるしね。         …何が起きるのか予測してない…けど、イレギュラーが起きるかどうかも分かんないんですよね。         アヴェンジャーはイレギュラーが無きゃこんし。
  バサカ : GMGM
  GM  : なに?
  バサカ : 2のルートを選んだ場合、ヘルヴォールは人間、って事なんだけどさ。
  GM  : うん。
  バサカ : 駿人は相変わらず魔術探偵なんだよね。
  GM  : そうだね。フサインの存在は今回の改編に関係ないしね。
  バサカ : その「聖杯戦争参加者で無い駿人」はさ。         『武装封印・獄炎墓石(ブレーカー・アンガンチュール)』は持ってるの?         召喚に使わないにしても伝承保菌者であることはそのままにも出来そうな。         まあ、触媒にしない場合必要FPが変わってくるから、         他のステータスとか宝具データとか若干変わるかもしれないけどさ。
  GM  : ああ、あってもいいかもね。そのあたりは自由。
  バサカ : おお。では絆の証だから持っていては欲しいな。         そして、だ。         「人間になったヘルヴォール」も、伝承保菌者でテュールフング持ってていいんじゃないかしら?(笑)
  駿人  : …なんか、その辺りの縁で会いそうな。         (同じ伝承の宝具を持ってるって事で縁が)
  GM  : そういうものを持ってるのは         決して幸福ではないとエリックが証明してるぞ?(笑)
  バサカ : ある意味ヘルヴォールとヘイドレクの願いが解放されて、テュールフングの呪いのサーガは終わったわけだしさ。         無窮の精神力にもサーヴァント専用って制限はない(オリジナルスキルだから当然だが)し(笑)
  GM  : ランクは落ちてるからな?(笑)
  バサカ : そこはFPの都合次第で(笑)
  GM  : でも結局修羅道なのか? という気はする。
  バサカ : んー、「持ってるだけであくまで修羅道ではない」感じというか
  駿人  : まぁ、使わないって道も有ですしね。
  バサカ : あくまで「ひょっとしたら前の記憶を取り返すかもしれないフラグ」         それを残しておきたいだけっす。
  GM  : まあ選択肢を広げるのはいいんだけど、そろそろ結論出してくれ。
  駿人  : あはは…         此処まで広げたら、もう2やないの?
  バサカ : その可能性を残していいのであれば、2、ですな。         その条件が通るならPL1さんの意見を優先します。
  駿人  : (スペック的にも良いパートナーになりそうな気がした。          テュールフング使うヘルヴォールと、いざというときに抑える役の駿人)
  バサカ : というか、駿人が新しい世界でも魔術探偵やってるんならさ         「…守られるだけの女でいるなんて、あたしの誇りが許さないっての」ってことさ(笑)         というわけで、PL1さん、GM、ルート2でOKかしら?
  駿人  : …OKなのですよっ!         (なんか、正規の探偵助手頼みそうな気がする)
  バサカ : 第一、ライダーはいなくてもフサインはいるんだったら、武器は持ってるに越したことはない(笑)         あんなイタミ・ニンジャクランのド変態がいる以上、魔剣くらいは護身用として持っておきたい、淑女として。
  GM  : ではそれで、EDに入りましょう。         ぶっちゃけ演出はPL2さんに一任します。
  バサカ : 何ぃ!?(笑)
  GM  : めんどいし。