月詠聖杯戦争8日目 昼パート2

  GM  : 駿人/バーサーカー:ニコラウス/アーチャー         IV:バサカ、ニコラウス+アーチャー、駿人ですね。         あ、そうそう。最初に令呪を使っておく。         ニコラス「令呪を以って命ずる。我がサーヴァントよ、全力で戦え!」         きいいいいん。2画が1画になります。
  バサカ : ええと、この場合令呪をどんな効果で使ったん?
  GM  : アーチャー回復。
  駿人  : …向こうも引く気なし、か。(戦う前から使う必要飛んだな)         …まぁ、こっちも令呪ブーストかけなきゃきついのが怖いけど。
  GM  : では、冒頭宣言。改めてお願いします。         ニコラウスは赤原礼装、ダブルファングを起動。以上ですね。
  バサカ : で、アタシはもう変身を済ましてて、駿人、攻撃重視の使用はどうする?
  GM  : 攻撃専念、防御専念か。
  駿人  : 一応やっておきましょう。…押し負けたら本末転倒だわ。
  GM  : そう? じゃあこっちはアーチャーが防御専念する。
  駿人  : にゃんとーっ!?         攻撃専念の防御専念で、ダイス数的にはほぼ互角…何でしょうか?         (こちらの防御ダイスが減る分、向こうも攻撃ダイスが減るし。逆も同じだし)
  GM  : まあ互角と思えばいいのでは。基本。
  バサカ : 1.攻撃専念して先手ブッパった場合。           相手も防御専念でダイス増やしてるが、相互とも戦闘ステはAなんで相殺         2.攻撃専念して通常攻撃した場合。           相殺状態でこっちの通常攻撃が行われた後、相手が通常攻撃するか、必殺技してくるか。           通常判定の場合ダイス差は相殺だけど防御力有利なため当たってもそこまでの事にはならない?           必殺技で来る場合、相手の防御専念で必殺技の威力は下がっているが、こっちが対抗して           必殺技で競り合う場合、こっちも下がってるが上がり下がりの幅は同じなんでやっぱり相殺         …考えてみたが、攻撃専念した場合相手が防御専念を合わせて来る場合、どっち転んでも互角だな。         むしろ攻撃専念せず相手が防御専念された場合、こっちから必殺技を使う時不利になる         (相手が自分の行動で使うかどうかは相手しだい)だけだな。
  駿人  : …うん、一応攻撃専念しておきましょう。
  GM  : わかった。         ではそういうことで、戦闘開始!
  GM  : バーサーカーからです。
  バサカ : それじゃあ、先手取って対軍単発、よろしいか?あと、狙いどうする?単体、範囲?
  駿人  : …範囲攻撃だと二倍で受けられるんでしたっけ。
  バサカ : 相手の宝具が対城か対界か分からん故、そこはどうなるかは読み次第。         令呪がどう動くかだが…これは十分相手にダメージが通らなければどのみち切られない。         で、切られる場合だけど、こっちが勝った場合2回攻撃した場合でも範囲攻撃した場合でも、         マスターを庇う必要がある以上前社でも後者でもアーチャ―は2回ダメージ受けるから、         使い方は同じになるだろうな。令呪に関してはどっちに使ってでも同じだと言える。         どっちの発動をしても。
  駿人  : …それじゃ、範囲攻撃で。
  バサカ : …ふむ(此方でも考えて)リスクを考えれば、恐らくそれで良い、筈だ。
  GM  : ではどうぞ!
  バサカ : 対軍範囲単発で攻撃する!         「悪いな、アーチャ―。こっちにゃ、戦う理由が出来ちまった。…個人的にな」         シャン、と、二本のテュールフングを抜き放ち、翼を広げるように両手を広げて構える。         白銀の新たな戦装束に包まれた全身を魔力が巡り、エネルギーの光が剣身に宿り…         剣身の背後に、巨大な戦神の拳の姿を投影する。
  GM  : アーチャー「ふむ。なんだ?」
  バサカ : 「単純明快な理由さ…!」         剣を、羽ばたくように振り上げる。神の拳が…良く見れば無数の光の剣で構成されている拳が、握られ。         「アタシの駿人を害する奴ぁ!アタシが絶対ブッ飛ばす!!
  GM  : アーチャー「――――死人が、今更だ」
  バサカ : 知った事かぁ!死んでも戦うのが英霊ってもんだぜ!いくぜアーチャ―!これ以上駿人を襲わせねぇ!!!         カルナの淡々とした正論に…勘定任せだが全力の言葉をぶつけ返し

 『勝滅を与う戦神の腕(テュールフゥゥゥゥゥゥングッッッ!!!!)』」

        二振りの魔剣が振り、神の双拳を打ち放つ!         敏捷+野生+男殺+勇気の力+テュールフング・ヘイドレク対人         +テュールフング対軍解放、「+」全使用、攻撃重視!         30an5+10an5+10an5+15an5+10an5+20an5         (ころころ……) [2,4,5,6,1,5,3,1,1,3,(中略),1,4,4,4,5,6,1,3,2,6] = 84         MP50点消費、ダメージ防護点有効の固定値筋力5         +右手武器10+左手武器10+素手15=40スタート!残りHP49MP0!
  駿人  : 一気にぶっぱばすなぁオイっ!?
  GM  : 全体攻撃だったね。とにかくマスターは庇う。ダメージで計算するから124だね。
  バサカ : そうなるね。
  GM  : ニコラス「ちいっ……アーチャー、あれや!」         アーチャー「日輪具足よ、天に還れ!」         ばんっ!         膨大な光と共に、彼の鎧が光そのものとなって、光の柱が立ち上ります。         そして巨大な落雷がアーチャーに直撃し神々しい槍がアーチャーの腕に握られます。         そしてその槍を弓につがえ――射ち放つ!

     「『流星死随(ヴァサヴィ・シャクティ)』!!」

        ごばっ!         槍が超巨大な雷撃となって、ぶっぱなされます。         53an5+8+28+7 敏捷,武術++,千里眼,神殺し         (ころころ……) [4,5,6,3,4,4,4,3,4,1,(中略),2,4,4,2,6,4,5,5,1,6]+8+28+7 = 86
  駿人  : …2点差。
  GM  : 固定値は13+10+12=35。更にそちらの達成値に−12         そしてここからが本番だ。必殺! 必中! 防御不能!
  駿人  : にゃんですとーっ!?
  バサカ : 防御不能は、これそっちが防御する側だから意味なくないか?
  GM  : ……じゃあいいです。
  駿人  : …普通に撃たせたら危なすぎるな。コレ。
  GM  : ちなみに防御無視もあるけど
  バサカ : げえー!?
  GM  : まあこれはラックじゃ無効化できないね。じゃあ必殺と必中だけです。さしあたり。
  バサカ : 必殺と必中をLUC打消し!必中食らうとステータスによる達成値が−25くらう(期待値で)!
  GM  : ラック2消費。そうするとどうなる?
  バサカ : 必中によるステを幸運判定での振り直しは無くなって         必殺によるダメージへの「+相手のHPの最大値」が無くなるから         アーチャ―側が86+35=121         バーサーカー側84−12(アーチャ―による達成値マイナス)+40=112         装甲無視なんで9点バーサーカーにダメージが入る         こっちの競り負け、という計算になるな、くそ、達成値マイナスさえなければ…!

     「……幻想破壊(ブロークンファンタズム)」

  駿人  : …ぶっ壊したぁっ!?
  バサカ : い!?
  GM  : バーサーカーの至近まで達した雷光が、内部から爆発します。
  駿人  : いや、使い捨て宝具だったら間違っちゃいないが…
  バサカ : しまっ、そういや1発っきりなら、って、くそ、確かにそりゃそうだが・・!
  GM  : EX宝具の幻想破壊は、6*8=48点
  バサカ : …だめだ、EX宝具にブロークンファンタズムされたら、令呪使ってもらわんと死ぬ!?
  駿人  : OK、令呪でダメージ軽減ねっ!
  バサカ : …ちょいまっち!
  駿人  : …わっつ!?
  バサカ : また、待機する等してサーヴァントと同時のタイミングで行動する場合、         サーヴァントが宝具使用などでMPを消費する時、マスターがそのMP消費の         一部を肩代わりすることが出来ます。これ使えれば…って
  GM  : 一部肩代わりしろと?(笑)
  駿人  : …それ、MPの肩代わりですよね…いや、まぁ回せるけどっ!(HPも一緒に)
  バサカ : 駿人がMP11点消費して、ヘルヴォールのHP消費をカバーしてくれればHP残り3で助かるんだが…
  GM  : いいですよ。
  駿人  : …あいさー。MP9てん、HP2点もってけっ!
  GM  : どっごおおおおおおおん!         凄まじい雷鳴とともに、崖の大部分が吹き飛びます。         この聖杯戦争で間違いなく最大威力。         ちょっとした山なら跡形もなく吹き飛ばすほどの一撃です。
  バサカ : …インドの伝説に歌われる、のちの者をして「古代核戦争」と言わしめた桁はずれの宝具同士の激突が、         今この現代に再演される…というか         この規模の爆発なら、ぶっちゃけきのこ雲が上がっても不思議じゃない気がするんだが…(笑)
  GM  : 山が揺れるな(笑)
  駿人  : 「…っ、とと…」         足元が揺れて、若干ふらつくけど声は上げない。         …ヘルヴォールは、この爆発じゃ、倒れないっ!
  GM  : かのクリシュナさえ対決を避けた最悪の宝具。         (ちなみにクリシュナは踊っただけでドラゴンをぶっ殺す化物)
  駿人  : …マテや>殴った、とか蹴った、とかじゃなく踊った
  バサカ : 正確に言えばしかもそれナーガ、つまり竜神だからな。         上に乗っかって踊っただけで体重と足踏みでヤったんだ、あいつ
  駿人  : ………なんか、力より体重で圧殺されたように見えるんですが。ナーガ。
  GM  : まさに神殺しの一撃です。
  バサカ : 「…っ!!」         爆風の衝撃波と熱で全身傷だらけになりながら、競り合いの反動で後方に         ずざざざざざざっざざーーーーーーーーっ!!         と、押し出されながら爆煙の中から現れる!
  GM  : アーチャー「……驚いたな、掛け値なしに」
  バサカ : 「かはっ、は…・っ…!ばっか、野郎、驚いたはこっちの台詞だよ…!          アタシと、ヘイドレクの分も加えた、テュールフングの二重発動…          そいつに、競り勝ち、押し返すなんてね…!」         消耗しきり、ボロボロだが…瞳はまだ、死んでない。戦意に、輝いている。
  GM  : アーチャー「インドラの一撃。耐える英雄が存在したとはな……賞賛せざるを得まい」
  バサカ : …そろそろ爆煙が晴れてくると思うが。
  GM  : ひゅうううう
  バサカ : 「ミョルニール、みたいなもんか、ったく…正直、死ぬ所だな、これは…」         ヴァサヴィ・シャクティはカルナの鎧を犠牲に放たれる。         そして、カルナの黄金の鎧は、アレは「体と一体化している」というか、「カルナの体の一部」だ。
  GM  : 今のアーチャーは全裸です。
  バサカ : 全裸どころか。
  GM  : 体中傷だらけですね。
  バサカ : 全身の皮を若干の筋組織共共むしり取られたに等しい
  GM  : なにしろ体に一体化している鎧を無理やりはがしたんですから。
  バサカ : 人体模型、もしくは第三度の火傷を全身に負ったような凄絶な姿に成り果ててる筈…。
  GM  : アーチャー「ああつまり……戦争はこれからということだな」
  駿人  : 「…」         無言で、バーサーカーの前に出るよ。         サーヴァントは無理でも、神父ぐらいは止めてやる。
  バサカ : 「っ…!」         震える膝に気力を込めて、前かがみの体制を立て直して、その駿人の隣に立ちます。         からっけつだが、宝具は起動状態にある。手足が動く以上…まだやれる。         「ああ、そうだなあ…!」         無残な姿となって尚、平然と耐えるアーチャ―に、負けはしないと答えます!
  GM  : ニコラウス「わたしたちの友ラザロが眠っている。わたしは彼を起しに行く。               わたしがそこにいあわせなかったことを、あなたがたのために喜ぶ」         じゃきん、とニコラウスが左腕の義手で十字を切ります。         ニコラス「これで……終いや!」         突撃!         隙だらけのバーサーカーに、左腕のパイルバンカーをぶちこむ!

     「機巧聖痕・白杭(マシンスティグマ・ホワイトパイル)!」

  駿人  : ・・庇えますか?
  GM  : 庇えます。
  駿人  : 庇う! 防御専念で武術の+も発動させます。
  GM  : 43an5 しゃあ!         (ころころ……) [3,5,2,4,3,5,3,3,4,1,3,1,3,1,2,6,6,1,3,3,3,6,1,5,2,5,2,4,1,5,4,5,5,1,6,3,1,6,5,5,5,2,2] = 38         達成値−5! ラックも入れる。 5an5         (ころころ……) [2,6,5,4,5] = 4         42!
  駿人  : …人間の攻撃力かそれ。
  GM  : そちらの技量で−5ペナルティ。
  バサカ : げええい!         こ、こっちは35−10dしか振れん、更に達成値マイナス5か…!
  GM  : 庇えるものなら庇ってみな!
  バサカ : 装甲無視はある?(汗)
  GM  : MP5点支払って装甲無視!(武術で)
  バサカ : ぐわ、持ってるのかよ! ああ、確かにもってるわ…!
  GM  : 代行者のたしなみです。
  駿人  : …ああもう、駿人も16an4+15an5…ぶっちゃけスペック的に全成功でも無理っ!
  バサカ : 25an5 防御判定!         (ころころ……) [4,6,3,4,1,1,3,5,4,5,5,3,6,6,4,3,2,5,2,5,1,2,4,2,1] = 22         出目はめちゃめちゃいいが−5されて17。差分25で、固定値ナンボ?
  GM  : 13だ。
  バサカ : 33点ダメージって、駄目だ、それは戦闘続行使っても死ぬ!
  GM  : さあどうする駿人、見捨ててもいいんだぞ?
  バサカ : ちなみに戦闘続行と無窮の精神力は組み合わせ無理?
  GM  : 無理。
  バサカ : いや、出来てもこの場合無理だが
  駿人  : ああもう、此処で庇わんとか無理っ!         …カバー、入っていい?(ほぼ確実に死ぬけど)
  GM  : アルガンチュール起動してもいいよー?(笑)
  駿人  : …MP吐いてアルガンチュール起動してカバーっ!         …MPじゃなくて血だな。吐くの。
  バサカ : 了解…ええと、駿人!         最悪あれだ、ブレーカー・アンガンチュールをブレークするって手もありだぞ!         あと、LUCは残り2点だ!
  駿人  : …えーと。つまり??
  バサカ : これ→「幻想破壊(ブロークンファンタズム)」
  GM  : すごい非常手段だな(笑)         A+だから33点減るってことか。
  駿人  : …とりあえず、最悪それ使う計算でいったん普通に防御判定っ!
  バサカ : 令呪切るのもありだけど。そこは判断任す。いけっ!
  駿人  : 16an4+20an5-5         (ころころ……) [2,1,6,4,2,6,1,2,5,5,2,3,3,6,1,1]+[2,5,2,2,1,3,1,2,1,6,4,4,3,3,6,3,2,3,2,2]-5 = 24
  バサカ : む
  駿人  : …えーと。差分18の、31か。…ほぼHPの倍かぁ…
  バサカ : き、絆によるカバー修正は入れた?
  駿人  : あ。入れてない。
  バサカ : …入れても焼け石だが(汗)
  駿人  : えーと、今絆の修正何点?
  バサカ : +2のまま止まってたように思うけど、前のイベントで上がっていても不思議でも無いような…。
  GM  : まあ+3で(笑)
  駿人  : …差分値が現在15で……ああもう、飛ぶのは痛いけど、言ってられんっ!         壊れた幻想使います!これで差分18カウンターにっ!
  バサカ : と、ブレイクでいくのか!?
  GM  : かっ!
  駿人  : 「…アンガンチュールっ!テメェもアイツの親の墓だってんなら…娘護るんだ!力貸せぇっ!」
  GM  : ニコラス「なんやとっ!」         カウンター発生。処理をどうぞ。
  駿人  : 固定値13の18で、ダメージ31です。
  GM  : 31だと?(笑)         それは……一撃だな。
  バサカ : おおおおおお!?
  駿人  : っしゃぁっ!
  GM  : ニコラス「がっ……はっ……」         ごぼりと血を吐いて、倒れます。一応聞いておくけど殺す気?(笑)
  駿人  : …ギリギリ死なないけど動けない程度の治癒、とかできる?         (要するに、死にはしないけど退場)
  GM  : まあとりあえず殺さないってことね。倒れます。
  GM  : さてアーチャーは……まあ自分回復だな。あ、だめじゃねえか(笑)         自分に強化魔術をかけながら泉から飛び出します。         アーチャー「倒れたか……汝の信仰。今少し足りなかったようだな」         弓を構え、そこに熱線をつがえます。         で、駿人の行動だけど、なにかする?         おもむろに金丹を塗る?(笑)
  バサカ : あれって塗り薬じゃなく服用薬じゃなかった?
  GM  : まあどっちでもいいよ(笑)         効果は同じ。演出が違うだけで。
  バサカ : じゃあ、握りつぶして魔力気化して吸収するとかかっこいいかも。
  駿人  : …金丹を魔力化して、バーサーカーに流します。         …流石に、交戦無理でしょ?今の状況。
  GM  : うい。ダイスどうぞ。
  駿人  : (ころころ……) [4,3] = 7         …期待値かいふくしといてー
  GM  : ぴろりん。
  バサカ : 残り3粒だったと思うけど、もう2粒は同時使用は出来ないん?
  GM  : できますよ。
  駿人  : …残り二個も使っときます。…振り足しで良いよね?
  GM  : うん。
  駿人  : (ころころ……) [3,1,3,4] = 11
  バサカ : 1個しょぼい。
  駿人  : …ぬ。期待値よりひくい…
  GM  : 気にするな。
  バサカ : ともあれ、合計18点回復!
  GM  : ターン終了。         単独行動で回復と…
  バサカ : それはこっちも。
  GM  : 2ターン目!         駿人+バーサーカー:アーチャー         IV:バサカ、アーチャー、駿人の順ですね。         アーチャー「さあ、来い。バーサーカー」
  バサカ : バーサーカー「…ああ。駿人がやってくれたんだ、アタシだってやってみせなきゃな」         剣を、構え…!         「行くぞぉっ!カルナァッ!」         突撃する!
  GM  : アーチャー「おおおおおっ!」
  バサカ : 開幕行動、其方は何か宣言するかい?
  GM  : とくになし。
  バサカ : …こっちは攻撃専念!相手にもう防護点無視の手段が無い以上、ここは攻撃に賭ける!
  GM  : MP消費したくないだけだろ(笑)
  バサカ : というか、まだブラフマスートラの対軍解放をHP削ってやってくる可能性がある以上、         何がなんでもここで一撃で殺さんとヤバい!
  GM  : そら大丈夫だ。ランク的に。
  バサカ : おっと、それがあったか。…一応MPも消費しようかと思ってたんだが…         MP15点消費、上乗せしていいか?         (それやるとHP9MP0になるが。やらない場合45AN5固定値30、やる場合60AN5固定値40)
  駿人  : あいさー。
  バサカ : 尚、相手は恐らく最初の狙撃と同じ23AN5+8は出してくる筈。         期待値27で、HPが44だから、差分込みで71以上。         LUC限界まで使えば出目しだいならMP消費無しでも落とせなくもないが、ってところだな。         なのでMP消費、いきます!
  駿人  : おー・・
  バサカ : 60an5 固定値+40!         (ころころ……) [6,6,2,6,5,5,1,3,6,5,(中略),5,6,1,2,1,2,2,4,3,6] = 46         むう、ちょこっと出目悪い! …LUC残り2点のうち1点吐いてよろしいか!
  駿人  : どうぞ!
  バサカ : 14an5 了解、LUC!         (ころころ……) [6,2,2,4,6,2,3,6,1,4,2,3,4,5] = 11         達成値57!!
  GM  : まあかくなるうえはいた仕方なし……刺し違え防御!
  バサカ : いい!?
  GM  : 23an5+8         (ころころ……) [3,4,6,2,5,4,1,1,4,5,1,5,6,6,2,1,3,1,5,4,1,2,6]+8 = 27         攻撃! 貫かれながら一矢報いる!         ゼロ距離でぶっぱなします。防御判定どうぞ。
  バサカ : いや、こっちの攻撃でそっちのHPが0になった場合、そっちの最終ダメージが半分切り上げになるんでな。
  GM  : あ、もちろん。死にます。
  バサカ : 了解 25an5 攻撃専念による−10d計算済み         (ころころ……) [5,5,6,5,2,1,4,4,3,3,5,3,5,4,5,4,6,6,5,2,1,2,1,4,5] = 22
  GM  : ダメージは13、固定値か。27−11+13=29ダメージ?
  バサカ : そうなるな、で、装甲有効だからギリ弾かれる筈!
  GM  : だな。
  GM  : アーチャー「……届かぬ、か」         ごほっ、その胸を魔剣が貫いています。
  バサカ : 「…一人と一人、対、二人、だったからな。」         咄嗟に喉元に構えたもう片方の魔剣に、鏃が食い込んでいる。         「…とはいえ、流石に肝が冷えた。…大した英雄だよ、アンタは。」         心底から、そう言います。
  GM  : アーチャー「そう呼ばれたこともあるが……遥か彼方のことよ。               死人が生者と縁を持つよりは……マシだ」
  バサカ : 「そのお硬過ぎる所を除きゃあ、な。生憎、アタシは生者と縁を持って、          その結果、アタシの霊も息子の霊も救われたんだ。…・それはいい事じゃねえか。          どうしても納得できないんなら…アタシらに捧げられた生者の祈りとでも、思っておきな」
  GM  : アーチャーは太陽を見上げ、祈りを捧げます。         アーチャー「スーリヤよ、今身許に参ります……では、さらばだ」
  駿人  : 「…」         敬礼で送ろう。
  バサカ : …せめて、今度は晴れ晴れ戦れた事を、アタシからも祈っておくよ。」         と、相手の生前を思って、そう言います。
  GM  : きらきらきら         無念もなく、アーチャーは光となって消えていきます。

――――アーチャー『カルナ』 脱落


  GM  : ニコラウス神父から装備を奪うなら         赤原礼装、義手、二重牙、財産点4点などが手に入ります。         あと右手の甲に令呪が一角残っている。
  バサカ : 令呪はすぐに奪える?それとも時間かかる?
  GM  : 右手を切り落とすのならすぐ奪えるらしいけどさあ(笑)
  駿人  : …さすがにそれはちょいと。
  バサカ : 神父が義手なのって左手だっけ?
  GM  : うむ。左腕が義手。         まあ義手を奪うのはやめておこうか。
  駿人  : …学園引きずって行ったら、令呪移してもらえんかな。
  バサカ : んじゃあ、とりあえず令呪以外のモノを奪って、神父抱えて協会に移動しようか。令呪奪うのは後だ。
  GM  : 財産点はすぐ使う?
  バサカ : すぐ使っていいんならHPMP回復に使ったほうがいい気はするな。
  GM  : じゃあ途中のコンビニで、うな丼と栄養ドリンクをしこたま買い食いしたってことで。
  バサカ : ウェイバー君か。お好み焼きのほうが…(笑)         「…有難うな、駿人。あんとき、神父を止めてくれてなかったら、アタシはやられてたよ。」         と、戦い終わってすぐ、まず礼を言って。         「…すぐに移動するよ、駿人。アサシンチームやランサーチームが          あの大爆発を聞いて駆けつけてきたら、今のアタシたちじゃやばい」         と、ボロボロになった体を確認し         「…安全を確保するまでが戦の終わりだよ。だ、だからあの時の返事はその後だからね」         と、ちょっと思い出して上気しつつも。         兎に角、できるだけ急いでここを離脱しよう。回復は移動しながら。
  GM  : じゃあ下山するということで、シーン切りますか?
  バサカ : 出来れば隠密判定を行いたいくらいだがどうか
  GM  : じゃあいったんシーン切って、幕間で回復し、次のシーンの頭に隠密判定で。
  駿人  : あいさー。
  バサカ : つ、次のシーンには監督役ん所にたどりつけはせんのですかΣ
  駿人  : …まぁ、山ですし。下山だけで結構時間使ったんでしょ。