月詠聖杯戦争5日目 朝〜昼パート

5日目 12/18(日) 朝 命泉学園


  GM  : それでは、月詠聖杯戦争 5日目に入りましょうか。
  バサカ : OK
  GM  : さて。朝か昼に休息をとらないといけないわけですが、どっちにする?
  駿人  : 朝は寝てます。
  GM  : じゃあ作戦会議があるから、エリックとアンナと美樹も朝寝かな。
  バサカ : んじゃ、アタシらサーヴァント組はその間、お互いのダメージ回復状況を確認したり
  GM  : 周囲はサーヴァントが固める。
  駿人  : あ。しまった。アンナが朝寝だったら、起きてないとまずいわ。(電話の為に)
  バサカ : でも全員一緒に寝起きせんと作戦会議が出来んぞ(汗)         んじゃ、朝起きて作戦会議と電話して昼仮眠に変更?
  駿人  : …ですかねー…(怒られそうだけど)
  GM  : おっと、月詠みニュースを忘れてた。
  バサカ : ええと、アジトにTVってあるかい?         ニュースニュース確認せんと。
" 12月18日 月詠ニュース" "       昨日昼間。繁華街にある雑居ビルでガス爆発が発生しました。 " "       ビルの住人はその時留守にしていて、けが人はいなかったそうです。 " "       昨日昼間。繁華街のコンビニエンスストアに何者かが押し入り " "       店員と客を刃物で刺殺し、逃走しました。警察は犯人を追っています。 " "       昨夜未明。繁華街の商店街にトラックが突っ込み、商店一つが全損しました。幸い怪我人はいませんでした。 "       昨夜未明から、住宅街の民家3軒の住人が行方不明とんっています。       現場には血痕が残されており、昼間のコンビニ強盗事件との関連を調査しています。
  GM  : となっています
  バサカ : …教会が吹っ飛んで無いってことは、リアンは死んだか。         あっけないなあ。なんてか、バーサーカーとしては子供殺しは苦手だからいいんだけど         プレイヤーとしては不完全燃焼感バリバリ。
  駿人  : むしろ、想定外のイレギュラーがどっかに潜んでそうで不信感バリバリ。         もしくは痛み分け?
  バサカ : インドだぞ?あのアーチャ―は。勝負にも何もなりゃせんわ。         射程も長いし、逃げられっこない。
  駿人  : …だとしても、何で教会が残ってんだって話になる気が。
  バサカ : 教会につく前にアーチャ―が気付いて、教会の敷地に入る前に迎撃したんでない?
  駿人  : だとしても、あの隠匿考えないレベルだと不発弾の爆発とかでニュースになりそうな気がすんですが。         むしろ教会に入れてから仕留めないと『陣地での隠匿』が効かないし。
  バサカ : そこが妙なんだよなあ。助かるとしたらキャスターを令呪で呼んで、         それに捕まってもう1個令呪使って脱出するくらいかなと思うから         そうすればキャスターチームが令呪を2個消費してくれたってことで嬉しいっちゃあそうなんだが         その間にアーチャ―チームが1発も打たなかったって可能性はないと思うが…         ただ、何も「あの最大出力でしか打てない」わけじゃないからな         他の所だからぶっ放すけれど、教会の中なら壊さないように出力を絞る、くらいはやるんじゃないかな。
  GM  : でもリアンは偽臣の書で1個消費してるけどね。ってまあわかんないけど。
  バサカ : にしても残り2個はあるわけだし
  GM  : さておき。じゃあ朝会議して、昼睡眠にする?
  駿人  : らじゃー
  GM  : では月詠ニュースを聞きながら礼拝堂で作戦会議ですね。         あ、食事はパンとスープが食堂で用意されていたのでそれを食べました。         アンナは完璧、祈っていましたね。エリックもかなり祈ってました。         美樹は適当でした。(食前の祈り的な意味で)
  バサカ : 「…流石にあちこち酷い事になってんな…とはいえ、見回り任せたおかげで、こっちは完調に戻ったが。」         と、ニュースを見て呟く。
  GM  : アンナ「それにしても住宅街でこんな事件が……痛恨ですわ。             ライダーなんて小物は放っておけばよかったですね」         エリック「討伐令が出たせいで、本格的に隠匿を考えなくなった、ということかな」
  バサカ : 「…無茶苦茶しやがる。くそ、ままならん身が不甲斐ねえや。          …今日からは、改めて気合を巻きなおす。今日で終わらせようや、こんなことは。」         と、改めてマスターに誓うように。
  駿人  : 「…ああ。司法で裁けない以上、こっちが裁くしかないだろうからな。」
  GM  : ランサー「ライダーは雑魚だが、ヘイドレクは確かにかなり厄介だったぜ。一発くらっちまった」
  バサカ : 「そりゃあ、そうだろうな。」         …親子関係ってのはランサーチームは知ってるんだっけ知らないんだっけ
  GM  : ヘルヴォールの真名を見抜いてるかどうかですね。そのあたりはわからない。         美樹「アサシンはともかく……アーチャーは動かなかったのかしらね。説教効いたのかしら?」         アンナ「ともあれ。一刻も早く、彼等を討伐しなければいけません。今日中に決着をつけましょう。             作戦についてですが。             日が暮れてからセイバー組、ランサー組、バーサーカー組がホテルに突入。             アヴェンジャー組が周囲警戒し、邪魔が入りそうなら迎撃という事でよろしいでしょうか?             突入した後は、サーヴァントと遭遇しだい足止めし、全員の殲滅を狙います!」         みたいなことをおおざっぱに提案しますが         つまりサーヴァントと遭遇したら、1組ずつ足止めしていくってことだね。         そして残った組は奥に行って、残りのサーヴァントを探す。         タイマンなら勝てると信じ、とにかく逃がさないことを目的とした作戦です。
  バサカ : 「…三つ程気になる所があるな。」         と、それでは前夜とは打って変わって積極的にそれを検討します。         「一つ、アサシンあるいはアーチャ―チームの奇襲において、          外部警戒のアヴェンジャーチームが有効に抗戦出来るかどうか。」
  GM  : アンナ「美樹先輩なら問題ないと私は確信しています!」
  バサカ : 何と言う信頼の無茶ぶり(笑)
  駿人  : 「…キャスターが、複数のサーヴァントを伏兵として展開している可能性は?」
  GM  : 美樹「うわー……えーと。複数のサーヴァントね。ま、許容量的にどうかと思うけど。            それについてはトリファ神父に確認を取れるはずよ。            監督役は、サーヴァントの騎数を把握する礼装を持っているの」
  駿人  : 「…ふむ。となると、追加でアサシンが配置されてるかどうかは確かめられるか。」
  バサカ : 「二つ、相手が令呪による逃亡や、トループによる足止めを行っての逃亡を行おうとした場合の対策。          三つ目は、そもそもの突入法をどうするか、だな。」
  GM  : アンナ「2つ目に関しては。各人の努力に期待します!」
  駿人  : 「いや、令呪は努力じゃ無理だろ。」
  GM  : アンナ「令呪を使われたら令呪で追うというのはどうでしょう?」
  駿人  : 「こっちの令呪が枯渇するわ。もう一個使ってるんだよ、俺は。」
  GM  : 美樹「といっても、さすがに令呪を封じる結界なんて作れないわよ?」
  駿人  : 「…令呪で逃げる余地を与える前にマスターを確殺、しかないか…」         既にアサシンの戦術だろこれ、とかぼやくぞ。
  GM  : 美樹「まあ個数制限なら……相手のマスターは二人、こっちは4人。割合悪くない手ではあるんだけどね」
  バサカ : 「対軍以上の強力な宝具を使えば、生存の為に一度に複数の令呪を切るような状況には持ちこめるから、          それで相手の使用回数をこそぎ落とすってのは?」
  GM  : アンナ「ではこうしましょう!             突入後。相手を取り逃した組は、責任を持って相手を追撃すること!             いわゆる受け持ちですね。             その際に令呪を使えとは言いませんが、可能な限りの努力は期待します!」
  駿人  : 「…ライダー狙うのは放棄する。ただ、バーサーカーは受け持たせてもらえるか?」
  GM  : エリック「……僕は死徒を受け持とう」         セイバー「む。となると俺はライダーか? ううむ……」         アンナ「結構です! それでは各自の奮闘努力を期待します」
  駿人  : 「…それじゃ、ちょいと電話借りるよー。」         固定電話借りて、千里に電話かけるのです。
  GM  : アンナ「はっ、そうでした」
  バサカ : 「おおい、ちょっと待った、突入方法のほうはどうするんだ?」
  GM  : アンナ「正面玄関から突入するのでは?」
  駿人  : 「…非常階段、もしくは避難通路を通っての襲撃が望ましいかな。」
  GM  : 美樹「事前の退避は……まあ私がやっておくわ。魔術だと勝てる気しないし、社会的に」
  バサカ : 「サーヴァントだけなら、霊体化を交えた上で、最上階に一気に「飛び込む」事も出来るんだが。          マスター連中をどうするか、ってのがあるんだよな。          乗り物と飛行魔術を組みあわせれば何とかなるとは思うか?          その場合、飛んでる間に迎撃迎撃される可能性を何とかする必要があるが。」
  GM  : セイバー「正面からでいいだろ、面倒くさい」(欠伸をしながら)
  バサカ : (んなこと言ってるから後ろから刺されるんだよこの脳筋、っていったら同盟破綻しそうだから流石に黙っておこう)
  GM  : エリック「バラバラに入ると、相手を選べない可能性がありますし……              正面から固まっていけばいいと思います。              ただ……トラップには気をつけないといけませんから」
  バサカ : シーフおらんからな、このパーティ(笑)
  GM  : エリック「そうですね……いきなり総攻撃だと逃げられる可能性がありますから。              バーサーカーとセイバー組が正面から突入して……              僕とランサーが、時間差で最上階に直接突入するというのはどうでしょう」
  バサカ : 「時間差突入は逃げ場を塞ぐ意味でもいいかもしれんが…          エリック、最上階にどうやって突入するんだ?ランサーが抱えるのか?」
  GM  : エリック「いえ。礼装を使えば自力でいけます」         ランサー「……まあ、そうだな」
  バサカ : 「…何か、ランサーの顔色見る打に、割と、無茶な事をしようとしてないか?エリック」
  GM  : エリック「無茶はみんなそうですよ。ランサーは心配性なんです」
  バサカ : 「…別に【ランサーチームが屋上から突入しなきゃならない】理由はないんだろ?」
  GM  : エリック「キャスターはおそらく最上階にいるでしょうから、です」
  駿人  : …その理屈で行くと、ライダーとバーサーカーは道中か?
  GM  : まあ迎撃に出るのは……という理屈だね。         美樹「はいはい。まあそんな感じでいいんじゃない?            相手を逃がさないのならいい方法だと思うけど? 時間差屋上突撃」
  バサカ : 「それじゃあ、別にキャスターとライダーを担当するチームが逆でもいいんじゃないか?」         つまりその、何が何でもランサーチームがキャスターチームに当たる必要はあるのか、と。
  GM  : アンナ「私は一向に構いません! 魔術で飛行は可能ですしね」         エリック「いえ、死徒は僕が……              ………              そう、ですね。どちらでも構いません」
  バサカ : 「…何か因縁でもあるのかい?」
  GM  : エリック「私怨です」
  バサカ : 「…成る程。」
  GM  : ランサー「ま、あたいとしても楽な方を受け持たせてくれるなら、それに越したことはないさ。              で、どうするんだ?」
  バサカ : 「オレとしちゃ、あくまで強制する権限はない。          むしろ、バーサーカーにあえて当たりたいと頼みこんだ時点で借りがあるようなもんだ。          だから、そこをどうするかは、そっちに任せていいんだ。ただ。          その私怨でする消耗がな。隣のランサーに渋い顔させる理由として、十分かどうか。          そこ考えて、エリックとランサー、二人が納得できるかどうか。          …それを考えてくれりゃ、他に言う事はないよ」         と、言っておきます。         (…共闘終了後の事を考えりゃあ、むしろ消耗したほうがいいっちゃいい筈なんだが。          …どうにもそうは考えられなくてなあ)         と、己のお人よしぶりに僅かに内心苦笑するものの。
  GM  : エリック「………」         敵愾心の判定でもしてみようか。 8an4+2an2         (ころころ……) [2,6,4,4,1,6,2,5]+[6,2] = 6         お……成功だな。         エリック「わかり……ました。ライダーを受け持つという事で、お願いします」         ランサー「頼む、セイバー」         と、ランサーは頭を下げます。         セイバー「まあ、俺も一向に構わんが……」
  バサカ : 「おーらい」         と、そんなランサーチームの様子を今は見守っておこう。
  GM  : アンナ「それではバーサーカーとランサー組が正々堂々と突入。             時間を置いてセイバー組が上空突入。             アヴェンジャー組はアーチャーとアサシンを追い払うということで!             決行は19:00ということでよろしいでしょうか?」
  バサカ : (…大丈夫か?)         結局そこは変更出来なかったのかよ、とアヴェンジャーチームを見て、その、外の、それ(笑)
  GM  : 美樹「すごく過大な期待をされてる気がするけど、運を天に祈っておくわ」         アヴェンジャー「祈れ」         アンナ「それでは名付けて」         バルバロッサ作戦でどうだろう?
  バサカ : 独ソ戦は縁起が悪い。
  GM  : でも寒いし(笑)
  バサカ : 黄色作戦(Fall Gelb、ファル・ゲルプ)、         赤色作戦(Fall Rot、ファル・ロート)         でどうだろ。屋上が赤で正面黄。         ドイツの対フランス電撃戦の作戦名だ。
  GM  : 4騎同盟による作戦だから         四色作戦とか?         四色作戦(Fall Vier ファル・フィーア)
  バサカ : ん、ではそれで!
  GM  : アンナ「四色作戦(Fall Vier ファル・フィーア)、決定ですね!」
  バサカ : 「いざとなったら、無理せず令呪を切って退いたほうがいい。          最悪、中に引っ張り込んだ方がまだ勝率が高いぜ」         と、いちおう美樹とアヴェンジャーにアンナには知られぬよう小声でアドバイスしておこう。         とはいえ、布陣的に後詰以外に使いようがないんだよなあ、アヴェンジャーチーム。
  GM  : 美樹「……はっきり言ってそのつもりよ?            ていうかアーチャーが来るのなら、素直に通して中の消耗狙った方がいいでしょ、あとあと的にも」         小声で。
  バサカ : 「奇襲の一発でやられないように注意して、令呪はケチるなよ。          どうせ他のチームもそろそろ盛大に浪費する頃間だ」         と、いちいちアドバイスを。
  駿人  : それでは、とりあえず電話かけるのです―。
  GM  : りんりんりん         「もしもし神崎で―す」
  駿人  : 「あー。もしもし。廿楽何だが…」
  GM  : 千里「あ、探偵さーん! どうしたの? 仕事の手伝い?            今どこにいるの? もしかして捕まってるの? 急いで助けに行くよ!」
  バサカ : 作戦はどうしたかあ!(笑)
  駿人  : 「いや、暫く外出を控えるように伝えようと。ああ、コレ勇太にも伝えておいてほしいんだが。」
  GM  : 千里「えー、せっかく日曜だから、事務所行こうって思ったのにー」
  駿人  : 「…いや、殺人鬼がうろついてる状況で外出るなと。」
  GM  : 千里「そう言えばニュース見ました? なんかすごいことになってますね!            何か知ってるんですか? 殺人鬼の仕業なんですか? 単独犯なんですか?」
  駿人  : 「…凄いで済む問題じゃない。」         一気に声が冷たくなるよ。
  GM  : 千里「わ」
  駿人  : …実際、ドロップアウトした理由が犠牲者を助けられなかったから、だから。         「…今うろついてる殺人鬼は、俺が退職した時の犯人とほぼ同一人物認定されてる。          はっきり言って、かなりの危険人物だ。」
  GM  : 千里「じゃあ、探偵さんはそれを追ってるんですか!?」
  駿人  : 「…ああ。だから、間違っても出歩くな。そして勇太も出歩かせるな。          …あの時みたいな気分は、もう二度と御免だ。」
  GM  : 千里「それこそ危険じゃないですか、警察に任せましょうよ! あるいは自衛隊とか!            あ、勇太君には伝えておきますけど」
  駿人  : 「…まぁ、分かっちゃいるんだがな。引退した俺が追う相手じゃないってのは。」
  GM  : 千里「そうですよ!だから警察に任せて、探偵さんも家でじっとしてましょう?」
  駿人  : 「…ああ、そうするよ。」         安心させるように言う。最も、じっとしてる事なんてできないのだけれど。         …そもそも、家吹き飛んだしね。
  GM  : 千里「んー。なんか嘘っぽいけどー」
  駿人  : 「…動くときには、しっかり装備と安全確保してから動くさ。でないと確保どころじゃないからな。」
  GM  : 千里「うーん。それじゃ探偵さん、うちに遊びに来てくださいよ!            勇太君も呼びますから!」
  駿人  : 「…素直に家で大人しくするから、それだけは勘弁してくれ。          絶対教官にしごき倒される未来が見えるんだよ、それ…」         多分教官は敏捷Aの武術EX?
  GM  : 千里「えー。だってほら、絶対安心じゃないですか!」
  駿人  : 「安心できんわ!殺人鬼にやられる前に教官にやられるわ!          …昔、訓練中調子に乗って折られかけたからな。冗談抜きで…」         ちなみに、調子に乗って相手に怪我させかけた結果お説教代わりに何やったか身を以て思い知らされたとか。
  GM  : 千里「大丈夫ですよー。お爺ちゃん優しいですよ?」         あ、お父さんだっけ?
  駿人  : や、おじいさん。
  GM  : うい。         千里「あ、そういえば。お爺ちゃんがたまには挨拶に来いっていってましたよ!」
  駿人  : 「…まぁ、ちゃんとやってりゃ優しい人なんだけどな。確かに…          …そうさな。今日一日家で慣らしてから、明日久々に行くことにするよ。」
  GM  : 千里「はーい」
  駿人  : 「くれぐれも、不審者とかに注意するようになー。」         …こんな所で電話終了かな?
  GM  : そだね。

5日目12/18(日) 昼 命泉学園


  バサカ : 昼はマスターたちが休息する、ってところでしたな。
  GM  : ですね。サーヴァントは見張りですけど、なにかする?         やることといえば。セイバーがヘリを塗ってるぐらいだけど。
  バサカ : ヘリ?         「とりあえず、同盟を組んでるわけだから、マスターが寝ている間、          ここを護衛する戦力と、外を探索するチームに分かれるってのはどうだい?」         と、他の三騎に提案してみます。
  GM  : セイバー「すまんが俺はこれからやることがあってな」         黒と白と赤のペンキを持っている。         セイバー「マスターが用意したヘリコプターという乗り物に軍旗を書かねばならん」         強襲用の個人用ヘリコプターです。財産点を使って用意しました。
  バサカ : 「それ戦術的に意味がある事なのか、それともそっちのマスターの所属してる、          50年くらい前にゲルマン族の国を支配していた王の旗を刻みたいって趣味オンリーなのか?」         魔術的になんか意味のある事なのかそうでないのか(笑)
  GM  : セイバー「趣味というか戦場のしきたりではないか?」         ランサー「馬に軍旗だろ? 普通じゃね?」         ちなみに赤地に白丸に寺のマークです。
  バサカ : 昔「東方千年帝国協会」ってサイトが「う、うちはただの寺好きサイトじゃ」、って弁解をしてたっけな、         ハーケンクロイツのマークの卍を寺のマークに逆向きにして書いて(笑)         「成程な。まあ、戦の前には美々しくありたいって気持ちは、まあ分からんでもないが。」         ただ、他の二人が騎士なのに対しこっちは海賊なんでちょっとはそういう欲求は弱いかも。
  GM  : アヴェンジャー「探索か……まあ構わないぞ。何処を回る?」
  バサカ : 「アーチャーチームとアサシンチームの所在かな。          調べられそうなことの範囲では横殴りが現状一番気になるし、何よりお前らの生存に直結するだろ?」
  GM  : アヴェンジャー「なるほど、わかった。まあ己が行ってこよう。夜は一番楽な位置だからな」
  バサカ : 「オレも手伝おうか?2騎いりゃとりあえず何とか成るだろうし」         それに、ここで内輪揉めする意味はないだろうし。
  GM  : アヴェンジャー「わかった。では行くか」
  バサカ : 「ああ」         こっちも昼間っから変身は(敵に遭遇しない限り)しないつもりだ。         「あくまで偵察で、戦闘は出来る限り避けるぜ?」
  GM  : では、さくっと探索しようか。何判定になるの?
  バサカ : 手段によるな。         基本、ランクレベルかステータスと使えそうなスキルを組み合わせての判定だけど
  GM  : うい。
  バサカ : 二人とも、魔術はないから魔力+魔術は無し。         運任せならば幸運、地道に聞き込みとかで情報収集するならランクレベル、足に任せて探すなら敏捷かな。         敏捷とかだとうっかりすると相手と遭遇しちゃいそうな気もするが。
  GM  : 運任せか?(笑)
  バサカ : こっちはこの場合ランクレベルで聞き込みかな。人間のふりして、神父の風体から聞き込みを行う感じで。
  GM  : じゃあアヴェンジャーは運任せで行こう。ランク7だし…(笑)
  バサカ : 但し、一緒にいたほうがいい気がするな、アヴェンジャー単独で敵に襲われたらまずい。
  GM  : ではどうぞ。 6an3 幸運判定         (ころころ……) [5,5,2,3,1,1] = 4
  バサカ : さて、スキルだけど、嵐の航海者の軍略相当の効果は乗る?
  GM  : まあ乗っていいんじゃないかな。
  バサカ : OK         8an4+2an3 ランクレベル+嵐の航海者:軍略相当効果         (ころころ……) [1,3,2,4,2,4,6,2]+[5,6] = 7         あくまで安全優先。情報が入りそうでも交戦で消耗しそうなら撤退優先な。
  GM  : 12an4 魔力+魔術で人払い         (ころころ……) [3,4,3,4,6,4,2,1,5,2,5,3] = 9         ん……これは見つからなかったかな。
  バサカ : むう、残念。
  GM  : まあそういうこともある。
  バサカ : 「…流石に見つからないか。こりゃ、魔術使ってんな。」
  GM  : アヴェンジャー「魔術か……こちらも本職ではないからな。マスターならば何とかできるかもしれんが」
  バサカ : 「まあ、決戦前に消耗するのもまずい。戻ろうか?アヴェンジャー」
  GM  : アヴェンジャー「そうだな。良くもないが悪くもない」
  バサカ : 「流石にマスターの安眠妨害すんのは本末転倒だしな」         と、見つからないようならすぐ引きます。
  GM  : うい。ちなみに街のどこかで虐殺が起こっているような気配はなかったです。
  バサカ : 了解。んでは、、昼はこんなとこかな
  GM  : では、夜に入りますね。