月詠聖杯戦争3日目 深夜パート1

3日目 12/16(金) 深夜 探偵事務所


  駿人  : ライダー陣営への強襲ですね。
  バサカ : で。深夜に入るけど、出発前に一つ         メモ残しておいておきたかったんだけど、いいかしら。
  GM  : というか美樹が目を覚ますから、お話が出来ます。         とりあえず探偵事務所から開始で。         美樹「ふあーあ。おはよー。            話はアヴェンジャーから聞いたわ。セイバーはどうだった?」
  駿人  : 「…何というか…疲れた。」
  GM  : 美樹「でしょー。疲れるでしょあの娘」
  バサカ : 「真っ正直な、可愛い子じゃないか。          セイバーのほうは何て言うか、正統派の脳筋英雄って感じだったな。」         特技とか酷いし、いや、ランサーも相当アレだが(笑)
  駿人  : 「向こうの拠点は分かったけど、こっちの拠点も明かすことになったので」
  GM  : 美樹「はあ!? 拠点移した意味がないじゃない!」
  駿人  : 「間違っても一人の時に電話には出ないように。彼女がかけて来てる可能性あるんで。」
  GM  : 美樹「えーうーん……まあわかったわ。極力居留守するわね。            とりあえずアヴェンジャーから聞いたと思うけど、駿人さん用の礼装を用意したわ」         ノートパソコンぐらいの、金属の塊が机の上に置いてあります。
  バサカ : 「…武器?」         一見そうは見えないような…>ノートパソコンくらいの金属塊
  GM  : 美樹「触って魔力を通すといろんな形状になるわ。こんごーあんきっていう礼装があるんだけど」
  駿人  : 「…金剛暗器…?」
  GM  : 美樹「それの改造バージョンね。金剛妖器ってところかしら」 礼装 金剛妖器  種類 両用武器  形態 維持  対象 対人  ランク A  ダイスボーナス 5 " 追加効果 全ての武術に適合" " MP吸収 HPダメージ" " 防性武装" " 無効化条件 ???" " 組合制限 敏捷" " 攻撃力4 防御力4 MP消費5" 設定  幾つものパーツで構成された金属製の武器。  魔力を通すことで組み変わり、6つの武器としての型を持つ。  基本形は弓、剣、槍、斧、盾、鎖鎌。アレンジは可能。  またこの武器には、対象へ与えたダメージを使用者の魔力に変換する妖刀効果が追加されている  器用でなければ使いこなせない   GM  : こんな感じです。
  バサカ : (笑)
  GM  : 美樹「ま、器用でないとつかいこなせないけど。駿人さんならだいじょーぶでしょ」
  駿人  : 「…まぁ、技術だけで補ってるからなぁ。色々。」         攻撃とか回避とか…MP回復できるのは地味にうれしいな。ブーストかかるし。
  GM  : まさに用途はそれですね。枯渇するMPの補給用。         美樹「ふわー……あーつかれた。魔力大分消費しちゃったわ」
  バサカ : 「へえ…」         見事なもんだ、と感心。
  GM  : 駿人がその金属の塊にふれて魔力を流すと、がしゃんがしゃん!と自在に組み換わります。
  駿人  : 「…おー…」         色々組み替えて使い勝手試してる。(使うの、ほとんど鎖鎌になりそうだけど)
  GM  : 美樹「携帯しやすい形にしておくといいわよ。なんかのカバーに入れて」         鎖鎌にしても、鎖+ロッドとか、そんなアレンジもできます。
  バサカ : 武術とは組み合わせ出来る、ってことだよね?
  GM  : ですね。全ての武術と組み合わせれます。
  駿人  : とりあえず、ロッドにして腰に差しておきます。
  バサカ : 「…ふむん。礼を言うが、例ついでにちょっともう一つばかり頼みごといいか?」
  GM  :美樹「なに?」
  バサカ : 「あぁ。今日こっちはライダー狙いで動くわけだが、          キャスターチームを巡って戦闘が発生する可能性は高いと思うんだが。          そっちのほうを、魔術で探るってのは出来るかい?」         つまり戦闘の有無、戦闘の内容を観察する事が出来るかと。
  GM  : 美樹「キャスターねえ……今この街で、私に勝てる唯一の魔術師なのよね。            まあ戦闘がおこるっていうなら、いくらでもやりようはあるんだけど。            ま、できるわよ。たぶんね」         太鼓判を押してくれます。
  バサカ : 「それなら、頼むわ。やっぱり、向こうの状況は気になるから…          流石に、介入して誰かを助けたり倒したり、ってのは厳しいか?」
  GM  : 美樹「趣味じゃないわね。減るなら減るで大歓迎よ、特に三騎士は!」
  バサカ : 「ふん。…そういえばさ、アヴェンジャー。介入って言えば。          お前、能力についてマスターには色々言われているけど。          何かこう、スキルとか宝具とか…こう、何か出来る事はあるんじゃないのか?何か出来る?」         まあ、お前さんはそうだろうな、と思った上で、ふとアヴェンジャーに。
  GM  : アヴェンジャー「それについては言えない」
  バサカ : 「そこらへんは、マスターとの秘密かい?」
  GM  : アヴェンジャー「そういうことだ」
  駿人  : 「…なんか、戦術がアサシンっぽくなってるなぁ…」         三騎士落ちるの大歓迎とか。
  GM  : 美樹「アサシンより弱いんだから当然でしょ?」
  バサカ : 「成る程な、分かった。まあ、そんなら詳細は聞くまい。          さて、それじゃマスター。改めて聞くが、ライダー狙いで出撃、でいいんだな?」
  駿人  : 「ああ。…これ以上被害が出る前に制圧しないとな。」
  バサカ : 「了解。今回は潰すまで追い詰める、ってことで…          ただ。相手が令呪切って逃げるのに使ったらどうするんだ?          こっちも令呪切って追い掛けるのか?それだと、こっちの令呪も過剰に消耗するぜ。          …それとも、令呪でもそもそも逃げ切れんレベルの勢いで一気に仕留めに懸かるか?          具体的にいや、オレの三発きりの切り札を切るかどうか。          それとも、令呪を使って逃げられたら流石に追撃をやめにするかい?」
  駿人  : 「…令呪まで使われた日には、翌日に持ち越しだな。          流石に、セイバーやアーチャーが残ってる状態で切り札はなるべく切りたくない。          …フサインに一気に畳みかけて令呪を使う前に仕留められれば最善、って所か。」
  GM  : 美樹「それじゃ。いってらっしゃーい」         フサイン達は現在、商店街を移動中ですね。
  駿人  : …今日も襲撃予定か…
  バサカ : 「了解した。…ただ、あまり長い間ライダーに関わっていても、          戦局から取り残される気もしないでもない。…状況次第だが、手は考えておくとしようか。」         それでは、移動します。ふうむ、相手の戦力しだいだな…。         ただ、うまく使えば、相手の逃亡を封じるか…         そこまでいかなくても、令呪を一辺に2個消費させるくらいは出来るかもしれない。
  GM  : というか、今日の襲撃はもう、おわった(笑)
  駿人  : 襲撃後かっ!
  GM  : 外はしんしんと雪が降り始めています。         そしてライダーチームはそのまま手下をひきつれて、アーケードに突入していきます。何故か。
  駿人  : …乱入狙いか? つーか既に手下呼んでるのか。
  バサカ : アーケードに突入?         …おい、マスター。         下手するとこれ、アヴェンジャーチームとセイバーチーム以外         全員集合級の大事故になるかもしれないか?(笑)
  駿人  : …大乱闘ですな。
  バサカ : ま、まあ、そこまでいくかどうかは分からんが。
  GM  : 今日が月詠アーケード街最後の日だ(笑)
  駿人  : アーケードぉぉぉっ!?         も、もしかしてちょっかいかけなかったらセイバーもアーケードに!?
  バサカ : ともあれ、登場してOK?
  GM  : いえ場面説明から行きましょう。
  GM  : 月詠アーケード街。         月詠市の代表的な商業施設であり         冬の夜も活気のある唯一の通りです。         ですがそこは今、苛烈な戦場と化していました。 メイド隊+リアン:ランサー+エリック:海賊/フサイン+ライダー   GM  : こんな感じですね。
  駿人  : メイド隊ってなんじゃ。         いや、分からなくはない。分からなくはないんだ。
  バサカ : 激しく吹いた(笑)
  GM  : メイド服に身を包み、雑多な武装を持った少女たちです。         その瞳はガラスに入れ替えられています。
  バサカ : キャスターの呼び出したトループかっ!?
  GM  : 呼び出したというか、剥製!ですね。         ホムンクルスに近いのかな?
  バサカ : くそ、気持ち悪い。昼の行動に制限の出る自分達の補佐をさせる為のしもべ共かっ。
  駿人  : 挟撃されてるエリックがヤバい。急いで突入します!
  GM  : とりあえず状況説明をしますね(笑)
  駿人  : あいさ。
  GM  : メイド隊とリアンは人外の怪力でランサーたちを攻めたて         リアン「あははははっ!」         海賊たちは、エリックを狙って押し寄せては、ランサーに撃退されています。         海賊「ひゃっはー! 今夜は勝てそうだぜー!」         ランサー「ちくしょう、こいつら舐めやがって!」
  駿人  : …でも撃退されてんだよね。
  GM  : ランサーは数に押されて身動きが取れない状態です。
  駿人  : というか、キャスター本体は何処行った…?
  バサカ : 確かに、気になるな…それは
  GM  : フサイン「アーアー。申し訳ありませんが、貴方がたにはここで脱落してもらいましょう。              キャスターのマスターと見受けますが、だいじょうぶですか?」         リアン「うん? ありがとう、おじちゃん! でもだあれ?」
  バサカ : ランサーが海賊と戦ってるってことは         まさかメイド部隊と戦っているのはエリックか?
  GM  : いや庇われてる、ですね。         エリック自身はあまり役に立ってない……まあ士郎ポジ?(笑)
  駿人  : …そろそろ乱入していい?(ただでさえ令呪切ってるランサー陣営を、これ以上消耗させたくない。)
  GM  : ランサー「マスター、どうする。使うか!?」         ランサー自身は、まがまがしい黒剣を解放しています。         エリック「いや、あれをここで使うと被害が大きすぎる……ここは僕が……」         まあそんな苦戦してるところで、登場どうぞですね。         あ、どっち側に出る? メイド隊の後ろか、ライダーたちの後ろか。
  バサカ : ランサー+エリックと同エンゲージに出る事は出来る?
  駿人  : …アーケードって事から考えると、建物の裏路地通れば行けると思いますよ。
  GM  : なるほど。では、できる。としましょう。         登場演出どうぞ!
  バサカ : ん、じゃあマスター         ランサー+エリックと同エンゲージに出る?それとも海賊の後ろにつける?
  駿人  : 出れるなら同エンゲージっ!
  バサカ : 了解、では!
  駿人  : …ライダー陣営仕留めきるのは諦めて、ランサーとの同盟にシフトで! メイド隊+リアン:ランサー+エリック+駿人+バサカ:海賊/フサイン+ライダー   GM  : こうですね。
  バサカ : ばう!と、低いアーケードの天井ギリギリを擦るように跳躍して…!         「いいや、使うのはオレの宝具、出るのはオレの出番、さっ!」         ざしゃあっ!と、路地裏から回り込んで、ランサーとエリックの言葉をそう受けて、ひらり戦場に介入します!
  GM  : エリック「ハヤト、バーサーカー!」         ランサー「はっ! 来れないんじゃなかったのかよ、てめえら!」
  駿人  : 「これない理由が、其処の海賊どもの制圧だったんでねっ!」         ワイヤーを雑魚海賊に投げつけながら後ろから駆け付けるっ!
  GM  : 海賊「ぎゃー! またかー!」
  バサカ : 「…これで三度目か、いい加減テメエの面も見飽きてるんだがな、ライダーっ!」         着地して、かっとライダー相手に見得を切り。
  GM  : ライダー「またてめえらか! そりゃこっちのセリフだ! 毎度毎度邪魔しやがって!」
  バサカ : 「邪魔されるような事やってやがんだから仕方ねぇだろ!          いい加減てめらこそ、ちょろちょろ逃げずに勝負かけやがれ!切り札を切って見せな!」         と、ライダー陣営を挑発しつつ         「あっちの髭達磨を追っかけてきたらここについた!外道どもが纏めて一堂に会するたぁね…。          見た所、助太刀は必要だよな?」         と、ランサーに笑いかけます。
  GM  : ランサー「はん。まあ、この程度ならあたいとマスターで片付けれたが。              手柄が欲しいなら半分はくれてやってもいいぜ」
  バサカ : 「はっ、まだまだ元気で何よりだぜ!」         と、ランサーの意地っ張りも、慣れればむしろ快く。         「さあて…・」         ただ、やはり子供とやりあう事への内心の負荷はあるんで、少々難儀な表情でキャスターチームを見て…         「…肝心のサーヴァントが見えないみてえだが…」         ランサーチーム、お前ら理由に心当たりあるか?と。
  GM  : リアン「? あ、あのときのおじちゃんだ!」         駿人に笑いかけます。         ランサー「ああ。マスターだけだなって、それ相当おかしいけどな。キャスターは何か別件でもあるのかね?」         具体的には陣地作ってるとか、道具作ってるとか。
  駿人  : 「…最初の遭遇時もマスターだけだったが…          確かあの時は、絡め取ったらキャスターが来たな。」
  GM  : ランサー「むしろ好都合。ここでぶっ殺せばキャスターも遠からず消滅だろ?」
  バサカ : 「ああ、マスターとあいつが殴り合って、キャスターが出てきたのは後からだったんだっけ?          してみると、直接戦闘はそこまで得手じゃあないのか、さもなくば…」         あるいは、別所でアーチャ―とやりあっているのかもしれん。
  GM  : エリック「いや、キャスターは人狩りを平気でやる相手だ。できれば追いこんで、令呪で呼び出させてくれ」         ランサー「つってもよお、マスターにゾンビだけつけて単独行動させるってどんなサーヴァントだよ。逆だろ?」
  バサカ : 「ま、こっちも駒が揃ったわけだ。要するに…ギタギタにブッちめる事に代わりはなかろうよ。」         問題はぶっちめられた後の相手がどうするかと、それに対してこっちがどう行動するか、だ。
  GM  : では、戦闘開始!
  GM  : ターン頭に維持礼装と専念の宣言をしてください。
  駿人  : ダブル起動でMP9点消費、防御専念っ!
  バサカ : テュールフングを起動するぜ!         ランサーチームとキャスターチームにはお初のお披露目だなあ!         ヴン!と、背中に出現した大剣の鞘を掴み…抜き放ちながら、詠唱!         「天神に滅亡戦争の宿命あれば戦人に必然戦死の宿命あり。          人みな女の腹より生まれるが如く、          そは戦神にも覆せぬ必然なり!!」         業ッ…・・!!!!         突風が         黒き獄炎が         バーサーカーの体を覆い尽くし、舐めつくし         「クフッ、ァハハハハハハハッ…・・!!!」         高らかに、甘く笑いながら、艶やかにして異形なる、         戦骨の骨と鋼と黒革で長身豊満な肢体を覆い全身から刃を突き出した姿に変身する!
  GM  : ランサー「なんだあ!?」
  駿人  : 「戦闘モード、ってとこかね。…若干目の毒なのが難点だけど。」
  GM  : エリック「そうか……変異型のバーサーカー。そういうことか……」
  バサカ : 「さぁ…今晩も痛くしてあげる…いい加減逝かせてあげたいわねえ!          少々は骨のある所を、アタシに魅せてみなさいっ!」         鉤爪を構え、舌舐めずりし…まさに、バーサーカーなのだという禍々しい闘気を放ちます。 8an4+10an5         (ころころ……) [1,4,6,2,3,6,1,6]+[3,5,5,3,2,2,3,2,2,3] = 15         MPを自己嫌悪(魔剣)に対する克服判定に5点消費(無窮の精神力の+)         宝具の起動にMPを10点消費!
  GM  : リアン「わあ、びっくりした。             へーんしーん、らいだー!?」
  駿人  : 「…いや、ライダーはあっちな? そんじゃぁ、派手に行きますかっ!」          呪符で体の周囲に結界を貼り、金剛妖器を抜き放つっ!
  GM  : 金剛妖器が形状を切り替えます。がしゃんがしゃんと。         イニシはえーと         リアン5、メイド13、海賊16、ライダー15、フサイン4         ランサー16、,エリック11         バーサーカー18、駿人13
  駿人  : …メイドと同値か。
  GM  : バサカ、ランサー、海賊、ライダー、駿人、メイド、エリック、リアン、フサインの順ですね。
  バサカ : さて、アタシからか。
  GM  : うむ。敵はより取り見取り。
  バサカ : ランサーは今どっち向いてる?
  GM  : ふむ。まあメイド隊のほうだろうな。おっと。 15an5         (ころころ……) [1,1,3,1,6,5,6,4,4,6,2,1,3,4,1] = 12         某Aさんもいます。見えませんが。
  駿人  : やっぱ来るのか。あのアサシン。
  GM  : この状況で来ないわけがないだろう…(笑)
  バサカ : まあ、宝具を起動さえしてれば対処は出来る!
  GM  : ではバーサーカーからです!
  バサカ : 「さあて、あっちの雑魚共は食いあきてるんだ…」         ぎろりんっ、と、頭を巡らせて         「そっちのヘルヘイムの住民共は、どこまでやってくれるのかし、らっとぉ!!」
  GM  : メイドトループ「……」         彼女たちは無反応に、ぎくしゃくと斧、チェーンソー、のこぎり、箒などの雑多な武器で襲いかかってきます。         まあビジュアルイメージですね(笑)
  バサカ : ではいくぜ! 10an5+5an5+5an5+5an5+2an3        敏捷+野生+宝具+プラス効果・勇者の力+嵐の航海者:軍略相当         (ころころ……) [3,5,1,2,6,3,1,5,3,5]+[3,2,4,6,5]+[6,5,4,4,4]+[1,3,5,3,2]+[4,6] = 22         男相手じゃないから男殺の効果が発動しないけど、まあ、こんなもんか!
  GM  : ひどい(笑)
  バサカ : 「くぁあああああああああああああああああっ!!!」         両手首から剣身を生やして、竜巻のように振りまわしながら踊りこむ!         命中した場合差分+15点の装甲有効ダメージ!
  GM  : 8an4+9an3         (ころころ……) [1,1,4,4,5,1,4,4]+[3,6,4,6,1,6,2,4,2] = 11         相当頑張ったが11差分で命中。
  バサカ : へえ、結構やるじゃあないか!だが!         「…やっぱり、有象無象じゃ…!」         中心まで切りこんだ所で、更に全身から剣を生やして周辺の相手を串刺しに!
  GM  : 26点! 20点貫通して1/3はいった。
  バサカ : 「…足りないわねぇ!」         戦鬼(トロル)よりも吸血鬼(ストリゴイ)よりも恐ろしげな、残忍な微笑を浮かべます!
  GM  : ばらばらと少女たちが吹き飛ばされパーツごとにばらばらになります         それは無機物ではなく、限界まで体液を絞りとった、人間の体です。         カランコロン、と軽い音がします。         っていうか看護婦じゃねえ、メガテンか(笑)
  バサカ : ごめん、なんか、頭の中のイメージで         ソウルテイカーに出てくるゾンビ看護婦のイメージが(汗
  GM  : 武器は注射器か(笑)         フサイン「アアー! 芸術品になんということを!」         エリック「どうか安らかに……」
  駿人  : 「…アレが芸術なら、ホラーゲームでもやっとけっての。」
  バサカ : 「…嫌な趣味ね。アタシは残忍だけど、死体を弄んだりはしないわ…ただ、壊すだけ。」         ごきっ、と、床に倒した一体の頭蓋骨を踏み潰して         「この程度の強さじゃ、つまらない。到底芸術なんて言えないわ。」         と、フサインを挑発します。         …やっぱこいつらチーム組みそうでやだな!(笑)
  GM  : ランサー「眠りに就かせてやるぜえ!」         次はランサーか。禍々しいオーラを発する黒剣と銀剣を手に突っ込み         縦横無尽に暴れ狂います。
  バサカ : じゃあ、こう、群れの中で暴れまわった御蔭で、突入するランサーの方を見てる感じで。         後から突入するランサーと、こう、スタイリッシュにすれ違うように(笑)         で、丁度交差した所で。「やるじゃない」といって笑います。
  GM  : ランサー「おらおらおら! どうしたどうしたこの程度かあ!」 23an5         (ころころ……) [5,2,2,6,4,5,2,1,4,1,5,1,5,4,1,3,3,3,1,1,3,6,1] = 21         剣のみならず、体当たりと蹴りも飛び交い、大暴れという感じです。         やっぱ似てるんだな(笑) 8an4+9an3         (ころころ……) [1,6,4,5,2,2,2,3]+[6,3,2,1,1,5,1,2,1] = 13         8差分で命中。固定値が23なので…
  バサカ : ぶっ、高い!(笑)
  GM  : 伊達に双剣じゃないからな、防御はあれだが(笑)
  バサカ : 成る程、通常武器の剣のダメージを宝具剣の効果で上乗せしてやがるな?
  GM  : そういうことです。というか武器×2+素手までの制限を最大限に使ってる感じですね。
  バサカ : 蛮勇の素手ダメージまで乗せてるのか!
  駿人  : …ですとろい?
  GM  : 31−10=21。またか。また1/3ふっとんだよ(笑)         ランサー「はっ、あたいの方が多く倒してるな」
  バサカ : 「まあ、継続発動時最大出力の40%ならこんな所ね。」
  GM  : リアン「あー! せっかくおかーさんがつくってくれたのにー!」
  バサカ : 「まあ、ならこんな所ね。」
  GM  : ランサー「ちっ。吹きやがるな、このおばさん」
  バサカ : 「共闘している時くらい仲良くしなさいよ、お嬢ちゃん」
  駿人  : 「…むしろ、100%はどんだけだ。」
  バサカ : 継続100%なら60AN5、単発100%なら70AN5っす
  駿人  : …ひでぇ!?
  GM  : それは駿人が死ぬって(笑)
  GM  : では次。俺たちゃ海賊…ってしまった、攻撃専念するんだった(笑)         海賊「うらー!」         とカトラス振りかざして襲いかかってきます。 15an4+6an5         (ころころ……) [3,5,4,3,1,3,2,4,4,1,3,1,2,3,3]+[6,3,6,5,2,1] = 18         達成値18で全員を攻撃!
  駿人  : カウンターっ! 16an4+10an5         (ころころ……) [6,4,1,6,6,1,3,6,1,2,1,5,1,1,4,3]+[2,4,6,4,3,6,6,2,2,5] = 18
  バサカ : うお、同値!?
  GM  : 出目悪う(笑)
  駿人  : 同値…カウンター成立ならず?
  GM  : ならずだね。
  GM  : 18an5 ランサー防御         (ころころ……) [1,1,6,6,6,1,1,4,1,5,1,2,4,3,5,3,4,1] = 15         ん?ランサーに通った?(笑)         6an3+5an5 エリック防御         (ころころ……) [6,3,5,2,1,2]+[2,6,2,4,1] = 8         うむ。エリックも当たった……のでランサーが庇う。         庇う判定って信頼度がプラスされるんだっけ?
  バサカ : 相性修正がプラスならカバーには作用しますよ         反応修正が+の時、反応修正÷2切り上げ点。         敏捷+野生+男殺+宝具+プラス効果・勇者の力+嵐の航海者:軍略相当         10an5+5an5+5an5+5an5+5an5+2an3         (ころころ……) [5,1,5,5,2,5,2,5,6,1]+[6,1,3,2,2]+[4,5,6,5,2]+[6,5,2,3,1]+[4,3,2,2,3]+[6,5] = 26         無駄にいい出目でアタシは完全防御したわけだが         ランサーに通ったんなら、ランサーにカバーしていい?
  GM  : いやそれはいらねえよ(笑)         ではランサーがエリック庇う。 18an5+3         (ころころ……) [5,3,6,1,1,6,4,4,4,3,6,5,2,4,1,2,5,3]+3 = 18
  バサカ : んじゃ、エリックの攻撃はぴったり防いでるけど自分の攻撃は受けてるのか(笑)
  GM  : まあこの程度なら鎧で…17点ダメージで防護点18、かーんだな。
  バサカ : かってえな・・!あのステでその防護ってこた、攻性装甲かなんかももってやがんな?
  GM  : まあ君と同じだよ(笑)         ランサー「大丈夫か、マスター!」         エリック「ありがとう、ランサー」         ランサー「へっ、気にするな。これがあたいの仕事だからよ」
  バサカ : 「…仲良き事は美しきかな。いいチームじゃないかい、エリック、ランサー!」         自身は余裕で攻撃をさばきながら、
  GM  : ランサー「当たり前だ! あたいとマスターはこの戦争最強の主従だぜ!」
  バサカ : 自分への攻撃はぎりぎり防具で弾きながら、         マスターをしっかり守りぬくランサーの行動に、思わず戦の狂乱を忘れて嬉しげに笑います。         あ、いかん、マスター
  駿人  : …へ?
  バサカ : アタシ、カリスマ相当効果持ってるから、こんだけ分判定プラスだ 2an3         (ころころ……) [2,3] = 2         差分2で当たるわ。
  GM  : お、おせえ(笑)
  バサカ : 説明する暇が無かったんだ!
  GM  : じゃあ反撃成功ってことで。
  駿人  : じゃあ、7点反射してて…止められますね。コレだと。
  GM  :防護点8か。まあ大丈夫。
  駿人  : …あ。二刀流だから9だ。
  GM  : おい(笑)
  駿人  : (攻撃力再計算。筋力Dで2。警棒1。礼装4。差分で2。合計が9。)
  GM  : それは通ってますね。         ではじゃりじゃりっと、捕縛された!         海賊「またかー!」
  駿人  : 「油断してれば…この通りぃっ!」         絡め取りっ!(一番油断してたのは自分というのは言わないで。)
  GM  : つまり1点貫通。MP1回復だね。
  バサカ : 「アタシらも負けてないぜ…アタシのマスターは、頼りになるだろ!」         と、海賊共を捕縛したマスターをこっちも自慢します!(笑)
  駿人  : …毎ターン3点与えなきゃむしろMP減るのか。         継続消費ついてるんだ。あの宝具
  バサカ : ああ、ブレーカー・アンガンチュールのほうはちょっと使いづらかったか?(汗)
  GM  : それは……使うなよ(笑)
  バサカ : まあ、現状特にアンガンチュール使わないと当てられないってわけでないんなら         使わないのも手だ。あれは切り札ってことで。
  駿人  : …攻撃専念されたら切らないとヤバいけど…縛ってりゃ±0近くかな。こっちも強化魔術乗るし。 注)駿人の持っている触媒宝具を設計したのはバーサーカー
  GM  : 次、ライダーだな。うーんどこ撃ってもろくな未来が見えないんだよな…(笑)         エリックを撃つ! いやエリック撃つと逆にあれなのか。ランサーを撃つ! 13an5         (ころころ……) [3,1,3,2,5,2,1,1,6,2,5,3,4] = 12         18an5 防御         (ころころ……) [3,6,2,6,5,5,5,2,6,5,2,2,2,5,1,1,3,5] = 15         かーんだな。
  駿人  : …何故乱入した。ライダー陣営。
  GM  : ランサー「はっ! これでサーヴァントだって?              ライダーならライダーらしく、乗騎に乗って出直してきな!」
  バサカ : 「同感だぜ!ってかお前、ぶっちゃけ生き延びるの得意なだけで、          強くないから戦ってもつまんねーんだよクソ髭!」         と、一緒になってやじる(笑)
  GM  : ライダー「てめえら……舐めやがって!」         フサイン「アーアー。落ち着いてください、ライダー。どの道ここは場所が悪いですよ」
  バサカ : やーいやーい、お前のマスター、アゴニィ=サン!
  GM  : それは事実だからな(笑)
  GM  : 次、駿人。         メイド殴ってもいいんじゃないの? 何しろ半減してるからな。
  駿人  : …うん、メイドにワイヤー。
  GM  : どうぞ。
  駿人  : 4an4+10an5         (ころころ……) [6,4,1,3]+[1,1,4,5,6,6,6,3,6,5] = 9         …9。
  GM  : 8an4+9an3         (ころころ……) [4,5,5,4,3,2,6,4]+[5,4,2,4,4,2,1,1,5] = 9         9、半減して5、4差命中。ダメージどうぞ。
  駿人  : 11点でホールドアップっ!
  GM  : 防護点6だから5点貫通ですね。         ぎしぎしぎしとメイド少女たちが手足を拘束されてきしみます。         MP5回復どうぞ。
  GM  : で、メイドたちか。全体攻撃! 8an4+9an3         (ころころ……) [6,2,2,3,4,4,3,4]+[1,4,5,3,4,3,6,5,1] = 11         半減して6、駄目駄目だな(笑)
  駿人  : カウンターで。
  GM  : 6an3+5an5 エリック防御         (ころころ……) [2,6,5,1,6,4]+[1,1,6,2,2] = 6         エリックですらふせげる(笑)         ちなみにエリックは、銀の鞘の剣で戦っています。剣を収めたままで。
  バサカ : 「(へえ、綺麗な得物だな…なんで鞘から抜いて無いのかは気になるが)」>銀の鞘の剣
  駿人  : 10+5an5         (ころころ……) 10+[4,4,6,1,4] = 14
  バサカ : 10an5+5an5+5an5+5an5+2an3         (ころころ……) [4,6,3,1,2,6,1,3,6,2]+[2,2,4,4,1]+[6,5,2,1,6]+[4,2,4,5,2]+[2,1] = 22
  駿人  : 10点またカウンター。
  GM  : またかー!
  駿人  : メモに礼装分反映忘れてたんだ…すくないと思ったら。
  GM  : メイドは後10点ぐらいで全滅ですね(笑)
  GM  : 次、エリック。
  バサカ : 残り10点だ、やっちゃえエリック!(無茶ぶり)
  GM  : そうだな、じゃあメイドたちを殴ろうか。         エリック「すまない。仇はとるから……!」         といって攻撃。 6an3+5an5         (ころころ……) [3,2,4,4,3,5]+[5,1,5,3,5] = 8         8an4+9an3-5         (ころころ……) [6,1,3,2,2,1,1,3]+[5,3,3,3,2,5,3,5,4]-5 = 7         の半分4、4差命中。
  バサカ : ダメージは?
  GM  : ええーと……まだ礼装のデータは公開したくないから(笑)
  駿人  : とりあえず、残ってるかどうかで。
  GM  : ああ、あと一桁で落ちる、数点で(笑)         エリック「くっ……」
  駿人  : 残り10点だったら、1点でも通れば一桁だ(笑)
  GM  : では次、リアン
  駿人  : …い、一番嫌なのの手番が・・(すでにトラウマ)
  GM  : トラウマだな(笑)
  バサカ : なあに、今はアタシが居る。任せておけ、マスター
  GM  : 10an5         (ころころ……) [3,3,4,5,6,6,4,5,6,1] = 7         慢心判定成功!         今回はサーヴァント2騎もいるし本気で行くぞ。
  バサカ : 慢心持ちなんだ(笑)
  GM  : ああ、子供っぽい気まぐれってことでな(笑)
  バサカ : 成る程。
  GM  : リアン「いっくよー、おじちゃん! おにごっこ、よーいどーん!」         まず瞬間強化を自分に。
  駿人  : 「ま、またかぁぁぁっ!」         礼装構えて全力防御姿勢っ! …前回、強化してなかったんだなぁ。こうしてみると。(滝汗)
  バサカ : マスター、アンタって奴は…
  GM  : きゅおおおんと、彼の魔術回路が回り、全身が黒いオーラを帯びます。         そして瞳が赤く染まり、どおおおん!と死徒としての威圧を発します。         その威圧感は、はっきり言ってサーヴァントに匹敵します。
  バサカ : 「っ!!」         まさに、まぎれも無く。吸血鬼の、人を超えた闇の気配…・!         「マスターッ!!」
  GM  : リアン「あはははは、えいっ!」         リアンが地面を掴み、そのまま引っぺがして叩きつけてきます。         まあ地裂斬といった方がいいか?(笑)
  バサカ : 見た目に似合わぬパワフルな攻撃を…!?         ど、どれくらい来る、達成値!
  GM  : 28an5         (ころころ……) [2,4,6,4,2,3,5,1,4,1,1,4,3,3,3,1,2,3,2,3,4,1,1,3,6,1,2,5] = 26         人間のパワーじゃねえ!         ランサー「こいつっ……本当にマスターか!?」
  バサカ : うわああ!? 本当にサーヴァント並じゃねえか!
  駿人  : サーヴァントにも殴り勝つだろ下手な奴だとっ!?
  GM  : ダイス数もあれだが、出目運がすごいな(笑)
  バサカ : マスター、そっちのカウンターが失敗したら庇うぞ!…成功の出目が無い気もするが!(笑)         もう直でカバーリングいく?
  GM  : バーサーカーが庇うなら、子供相手判定するんだな!
  バサカ : そりゃせざるを得んが!         あれ、いちどすればその戦闘の間は大丈夫だよね?
  GM  : うん。一度でいい。
  駿人  : 20an4+10an5         (ころころ……) [1,1,1,4,3,4,6,5,1,6,4,4,6,3,1,4,5,5,4,5]+[1,5,5,2,1,5,1,1,4,5] = 23         …うん、無理っ!
  バサカ : 結構おしいとこまでいってんじゃん!
  GM  : ほんとだよ(笑)
  バサカ : 8an4+10an5 MP5消費無窮の精神力+発動で、母性本能への対抗判定!(目標値7)         (ころころ……) [4,1,1,5,4,4,2,5]+[4,2,1,4,5,4,6,2,2,5] = 15         成功、で。ええと、一応コイツ男だから、男殺乗るよね?
  GM  : 乗ります。
  バサカ : では、カバーリング!
  GM  : 凄まじい人外の一撃が駿人を襲います。         このままではネギトロめいた死体になってしまう!
  駿人  : 「ああくそ…捌けっかこんな攻撃ぃっ!」
  バサカ : ふむ…こっちの期待値は25、         1差で命中しそうだが…相手の火力が…いや、でもこっちは装甲高いしなあ…。         マスター、前の交戦で、リアン、防御点無視とかしてきた?
  駿人  : いや、「前回の交戦では」無かったはず。
  バサカ : …問題は今回で使ってくるかどうかだが…まあ、多分大丈夫…かな。         岩ぶん投げる攻撃の演出で装甲無視は多分無い!あったらマスターそりゃないぜだが!
  GM  : ないない。
  バサカ : 10an5+5an5+5an5+5an5+5an5 敏捷+野生+男殺+宝具+プラス効果・勇者の力         (ころころ……) [5,5,3,6,2,1,1,4,5,5]+[2,1,6,5,5]+[2,3,3,3,5]+[4,5,6,6,4]+[1,5,2,2,6] = 25
  GM  : 通ったか。
  バサカ : ちい、一差分で命中…LUCはアサシンの奇襲が怖いのでそのままで!
  GM  : こちらの固定値は13。だから14ダメージだな。14ダメージ!
  バサカ : こっちの装甲は耐久A盾5攻勢防具10の20!それくらいなら!
  GM  : やっぱりここがサーヴァントとマスターの違いだよな(笑)
  バサカ : 「させる、かぁっ!!」         子供と刃を交える、ずきりとした心の痛みに葉を食いしばって耐え、普段は変身後は格納している、         白鳥を象った紋章の刻まれた盾を腕から展開してその攻撃を受け止めます!
  GM  : がっきいいん!         リアン「あーっれー? まだ生きてるんだ?             あっ、おばちゃんにかばってもらったんだね」
  バサカ : 「…お前が、唯の子供なら、こんなことはしないが…          お前はもう人を食った、化物に成り果てちまった…!お前を、殺さなきゃならん!          …小僧、せめて認識して、覚悟しな…無理にとは、言わんが」         ぶんっ、と、盾を振って岩を捨てて
  GM  : エリック「……」
  バサカ : 「それと!ランサーも!お前も!アタシのサーヴァント肉体年齢は25だ!          おばさんじゃねえ!?お姉さんと呼びやがれせめて!?」         寄ってたかっててめえらはーーーー!!!しゃぎゃあああああ!!!
  GM  : ランサー「ぷッ。いやしかたないんじゃねえ? 子供の言うことだ、気にするなよ。けひひっ」
  バサカ : 「…・・!(怒)」
  GM  : じゃあパワーゲームから無縁のところにいるフサインは、地味に海賊に回復魔術を掛けてます。
  駿人  : …ああ、束縛回復?
  GM  : 6an3+4an4         (ころころ……) [2,2,1,5,5,2]+[3,5,2,6] = 6         うむ。束縛回復。毎回これしかやってない(笑)
  駿人  : …そりゃ、毎回毎回拘束されてりゃね…
  バサカ : むしろ攻撃通らないんだから、ライダーの攻撃に達成値プラスとかしたほうがいい気もするが。
  GM  : それこそ意味がねえよ(笑)
  駿人  : 攻撃専念で畳みかけられたら危ない気がしますけど。
  GM  : フサイン「アーアー。うちにも欲しいですね、ああいう子が」
  駿人  : 「…勝手に吸血鬼化でもしとけ。そして灰になれ。」